JPH01160964A - 5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法 - Google Patents
5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法Info
- Publication number
- JPH01160964A JPH01160964A JP62319396A JP31939687A JPH01160964A JP H01160964 A JPH01160964 A JP H01160964A JP 62319396 A JP62319396 A JP 62319396A JP 31939687 A JP31939687 A JP 31939687A JP H01160964 A JPH01160964 A JP H01160964A
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- Japan
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- isoquinoline
- palladium catalyst
- reaction
- tetrahydroisoquinoline
- catalyst
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、医薬、農薬等の合成中間体とじて有用な5,
6,7.8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法に関
する。
6,7.8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法に関
する。
〈従来の技術とその問題点〉
従来、5,6,7.8−テトラヒドロイソキノリンの製
造方法としては、イソキノリンを強酸性溶媒中で、酸化
白金を触媒として接触還元する方法(J、Org、Ch
em、Vol。
造方法としては、イソキノリンを強酸性溶媒中で、酸化
白金を触媒として接触還元する方法(J、Org、Ch
em、Vol。
40 No、19 (1975)2729−2742
)やイソキノリンを低級アルキルアミン中で液体アンモ
ニアに溶かしたアルカリ金属によって還元する方法(特
開昭52−97980号)、イソキノリンをラネーニッ
ケル触媒によって接触還元する方法(特開昭61−10
3871号)等が知られている。
)やイソキノリンを低級アルキルアミン中で液体アンモ
ニアに溶かしたアルカリ金属によって還元する方法(特
開昭52−97980号)、イソキノリンをラネーニッ
ケル触媒によって接触還元する方法(特開昭61−10
3871号)等が知られている。
しかしながら、酸化白金を用いる方法は、触媒として使
用する酸化白金が非常に高価である上に、加圧下弦酸性
溶媒中という反応条件の為反応容器の材質が問題になり
、酸化白金を回収する為の設備を必要とする等から工業
的実施は困難であり、また、特開昭52−97980号
の方法は、液体アンモニアにアルカリ金属を溶かす工程
を必要とするほか、収率も30重量%と低いものであり
、さらに、特開昭61−103871号の方法は、ラネ
ーニッケルを使用する為、触媒を空気から絶縁させてお
かなければならず、その為に触媒を浸しである液体(主
に水)を反応前に除去もしくは不活性な溶媒と置換して
おく必要がある等、取扱いに幾つかの難点を含む方法で
あった。
用する酸化白金が非常に高価である上に、加圧下弦酸性
溶媒中という反応条件の為反応容器の材質が問題になり
、酸化白金を回収する為の設備を必要とする等から工業
的実施は困難であり、また、特開昭52−97980号
の方法は、液体アンモニアにアルカリ金属を溶かす工程
を必要とするほか、収率も30重量%と低いものであり
、さらに、特開昭61−103871号の方法は、ラネ
ーニッケルを使用する為、触媒を空気から絶縁させてお
かなければならず、その為に触媒を浸しである液体(主
に水)を反応前に除去もしくは不活性な溶媒と置換して
おく必要がある等、取扱いに幾つかの難点を含む方法で
あった。
〈発明の目的〉
本発明は従来技術におけるこれらの問題点を解決し、イ
ソキノリンをパラジウム触媒の存在下で水素化すること
により、例えば、従来法で必要とした反応溶媒を全く必
要とせず、触媒の取扱時においてラネーニッケルの場合
のように空気と絶縁しなければならないといフた特別な
操作を必要としない5,6,7.8−テトラヒドロイソ
キノリンの製造方法゛を提供することを目的とする。
ソキノリンをパラジウム触媒の存在下で水素化すること
により、例えば、従来法で必要とした反応溶媒を全く必
要とせず、触媒の取扱時においてラネーニッケルの場合
のように空気と絶縁しなければならないといフた特別な
操作を必要としない5,6,7.8−テトラヒドロイソ
キノリンの製造方法゛を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉
すなわち、本発明によれば、全硫黄分含有量が100
ppm以下であるイソキノリンを、パラジウム触媒の存
在下、水素圧を常圧〜3゜kg/cm2・G、反応温度
150〜280℃の条件で水素化することを特徴とする
5、6,7゜8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法
が提供される。
ppm以下であるイソキノリンを、パラジウム触媒の存
在下、水素圧を常圧〜3゜kg/cm2・G、反応温度
150〜280℃の条件で水素化することを特徴とする
5、6,7゜8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法
が提供される。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明で用いるイソキノリンは、ベンズアルデヒドとア
ミノアセタールとの縮合、あるいはベンジルアミンとグ
リオキザールのへミアセタールとの縮合等の合成法によ
って得られる合成イソキノリン、コールタール油または
石炭液化油から酸抽出によって得られるタール系イソキ
ノリンのいずれであってもよいが、原料イソキノリンと
してタール系イソキノリンを使用する場合には、これに
含まれる不純物、特に硫黄化合物が触媒を被毒するため
、全硫黄分含有量が100 ppm以下、好ましくは1
0ppm前後になるまで脱硫する必要がある。
ミノアセタールとの縮合、あるいはベンジルアミンとグ
リオキザールのへミアセタールとの縮合等の合成法によ
って得られる合成イソキノリン、コールタール油または
石炭液化油から酸抽出によって得られるタール系イソキ
ノリンのいずれであってもよいが、原料イソキノリンと
してタール系イソキノリンを使用する場合には、これに
含まれる不純物、特に硫黄化合物が触媒を被毒するため
、全硫黄分含有量が100 ppm以下、好ましくは1
0ppm前後になるまで脱硫する必要がある。
また、本発明で用いるパラジウム触媒としては、市販の
担持金属パラジウム触媒(担持量1〜10重量%、担体
としては活性炭、アルミナ、シリカゲル等)を使用する
ことができる。
担持金属パラジウム触媒(担持量1〜10重量%、担体
としては活性炭、アルミナ、シリカゲル等)を使用する
ことができる。
このパラジウム触媒の使用量は、原料イソキノリンに対
して、2重量%以上、好ましくは5重量%以上である。
して、2重量%以上、好ましくは5重量%以上である。
水素化反応の反応条件としては、水素圧が、常圧〜30
kg/cm2・G好ましくは、常圧〜10kg/cm
2− にであり、反応温度は150〜280℃、好まし
くは180〜250℃である。
kg/cm2・G好ましくは、常圧〜10kg/cm
2− にであり、反応温度は150〜280℃、好まし
くは180〜250℃である。
反応時間は、圧力、温度等の条件によって異なるが、通
常0.2〜3時間である。 水 常圧、反応温度および
反応時間が上記範囲外になると目的物である5、6.7
.8−テトラヒドロイソキノリンの収率が低下する。
常0.2〜3時間である。 水 常圧、反応温度および
反応時間が上記範囲外になると目的物である5、6.7
.8−テトラヒドロイソキノリンの収率が低下する。
水素化反応生成物は、ろ過により容易に触媒と分離する
ことができ、常°法により5,6゜7.8−テトラヒド
ロイソキノリンが得られる。
ことができ、常°法により5,6゜7.8−テトラヒド
ロイソキノリンが得られる。
〈実施例〉
以下に、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
(実施例1〜4)
イソキノリン(純度99.8重量%、全硫黄分50 p
pmのもの)30mj2と10重量%Pd/C粉末3.
3gをオートクレーブ容器に仕込み、第1表に示す水素
圧(kg/c+n”・G)、反応温度(℃)および反応
時間(hr)で反応を行い、それぞれ第1表に示す収率
(重量%)で5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリ
ンが得られた。
pmのもの)30mj2と10重量%Pd/C粉末3.
3gをオートクレーブ容器に仕込み、第1表に示す水素
圧(kg/c+n”・G)、反応温度(℃)および反応
時間(hr)で反応を行い、それぞれ第1表に示す収率
(重量%)で5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリ
ンが得られた。
(実施例5)
実施例1〜4で使用したものと同じイソキノリン30m
JZとPd103 、3 gをオートクレーブ容器に仕
込み、反応温度を150℃とし、水素圧を反応開始から
20分間15 kg/cm2・Gに保持してイソキノリ
ンを一旦1,2,3.4−テトラヒドロイソキノリンと
したのち、水素圧を1 kg/cm2・Gに下げて70
分間保持したほかは実施例1〜4と同様の方法で反応を
行った結果、5,6,7.8−テトラヒドロイソキノリ
ンが61重量%の収率で得られた。
JZとPd103 、3 gをオートクレーブ容器に仕
込み、反応温度を150℃とし、水素圧を反応開始から
20分間15 kg/cm2・Gに保持してイソキノリ
ンを一旦1,2,3.4−テトラヒドロイソキノリンと
したのち、水素圧を1 kg/cm2・Gに下げて70
分間保持したほかは実施例1〜4と同様の方法で反応を
行った結果、5,6,7.8−テトラヒドロイソキノリ
ンが61重量%の収率で得られた。
(実施例6)
実施例1〜4で使用したものと同じイソキノリン30
mlとPd/C3、3gをオートクレーブ容器に仕込み
、水素圧を30 kg/c+n2・Gとし、反応温度を
反応開始から15分間190℃に保持したのち、95分
間150℃に保持し、さらに55分間180℃に保持し
たほかは実施例1〜4と同様の方法で反応を行った結果
、5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリンが62重
量%の収率で得られた。
mlとPd/C3、3gをオートクレーブ容器に仕込み
、水素圧を30 kg/c+n2・Gとし、反応温度を
反応開始から15分間190℃に保持したのち、95分
間150℃に保持し、さらに55分間180℃に保持し
たほかは実施例1〜4と同様の方法で反応を行った結果
、5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリンが62重
量%の収率で得られた。
(比較例1)
イソキノリン(純度97重量%、全硫黄分400 pp
mのもの)30muと10重量%Pd/C粉末3.3g
をオートクレーブ容器に仕込んだほかは、実施例1と同
じ水素圧および反応温度で、かつ同様の方法で反応を行
った結果、反応開始から5時間後において5,6,7.
8−テトラヒドロイソキノリンが11重量%の収率で得
られた。
mのもの)30muと10重量%Pd/C粉末3.3g
をオートクレーブ容器に仕込んだほかは、実施例1と同
じ水素圧および反応温度で、かつ同様の方法で反応を行
った結果、反応開始から5時間後において5,6,7.
8−テトラヒドロイソキノリンが11重量%の収率で得
られた。
(実施例7)
実施例1〜4で使用したものと同じイソキノリン30m
J2と5重量%Pd/アルミナ粉末3.3gをオートク
レーブ容器に仕込み、実施例1と同じ水素圧、反応温度
および反応時間で、かつ同様の方法で反応を行った結果
、5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリンが65重
量%の収率で得られた。
J2と5重量%Pd/アルミナ粉末3.3gをオートク
レーブ容器に仕込み、実施例1と同じ水素圧、反応温度
および反応時間で、かつ同様の方法で反応を行った結果
、5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリンが65重
量%の収率で得られた。
(実施例8)
実施例1〜4で使用したものと同じイソキノリン30m
ftと5重量%Pd/シリカゲル粉末3.3gをオート
クレーブ容器に仕込み、実施例3と同じ水素圧、反応温
度および反応時間で、かつ同様の方法で反応を行った結
果、5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリンが61
皿量%の収率で得られた。
ftと5重量%Pd/シリカゲル粉末3.3gをオート
クレーブ容器に仕込み、実施例3と同じ水素圧、反応温
度および反応時間で、かつ同様の方法で反応を行った結
果、5゜6.7.8−テトラヒドロイソキノリンが61
皿量%の収率で得られた。
表 1
〈発明の効果〉
本発明によれば、イソキノリンの水素化反応の際に、取
扱いの容易なパラジウム触媒を使用することで、5.6
,7.8−テトラヒドロイソキノリンを簡便に収率良く
製造することができる。
扱いの容易なパラジウム触媒を使用することで、5.6
,7.8−テトラヒドロイソキノリンを簡便に収率良く
製造することができる。
Claims (2)
- (1)全硫黄分含有量が100ppm以下であるイソキ
ノリンを、パラジウム触媒の存在下、水素圧を常圧〜3
0kg/cm^2・G、反応温度150〜280℃の条
件で水素化することを特徴とする5,6,7,8−テト
ラヒドロイソキノリンの製造方法。 - (2)パラジウム触媒が担持金属パラジウム触媒である
特許請求の範囲第1項に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319396A JPH01160964A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319396A JPH01160964A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160964A true JPH01160964A (ja) | 1989-06-23 |
| JPH0567143B2 JPH0567143B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=18109708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62319396A Granted JPH01160964A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01160964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021066707A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | 学校法人上智学院 | 環状化合物の製造方法 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319396A patent/JPH01160964A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021066707A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | 学校法人上智学院 | 環状化合物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567143B2 (ja) | 1993-09-24 |
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