JPH01161076A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH01161076A
JPH01161076A JP31868387A JP31868387A JPH01161076A JP H01161076 A JPH01161076 A JP H01161076A JP 31868387 A JP31868387 A JP 31868387A JP 31868387 A JP31868387 A JP 31868387A JP H01161076 A JPH01161076 A JP H01161076A
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vinyl
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雅春 岩崎
Takashi Yonehara
米原 崇
Ichiro Fujii
一郎 藤井
Hiroyasu Morinaga
博泰 森永
Katsuhiro Oda
小田 勝浩
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は接着剤組成物に関し、特に、可使時間が長く、
冷圧時間が短いという作業面に優れ、かつ耐水性、耐熱
性が良好な接着剤であって、床材などの用途に好適な接
着剤に関する。
〔従来の技術〕
近年、床材への居住性の高性能化に伴って、床板などの
木質材の歩行感を良好にし、その疲労度を少なくするた
めに、また、階下への歩行者のタッピング音を吸収させ
るという防音効果を奏させるために、さらには、コンク
リート等の下地に木質フロアを直接接着施工をすること
に基づくコンクリート下地からの湿気による木質フロア
の腐食、変色、カビの発生を防ぐために、木質材にプ玲 ラスチック発夕体を接着させてなる複合フロアの要求が
重視されている。
ヲ乞 プラスチック発汐体の中でも、耐温性、耐水性、耐熱性
、歩行感、防音効果、防湿効果等の諸物性および経済面
からポリエチレン系フオーム材の使用が増えてきている
が、このポリエチレ、系改 フオームをはじめとするプラスチック発冷体を接着させ
る接着剤についてみてみると、その接着性能や作業性尋
経済的な面について必ずしも満足できるような接着剤は
現状では見当らない。
現状は、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン樹
脂、アクリル−酢酸ビニル共重合体エマルジョン樹脂、
スチレン−ブタジェン共重合体ラテックス樹脂、ニトリ
ル−ブタジェン共重合体ラテックス樹脂、酢酸ビニル−
N−メチロールアクリルアミド−アクリル酸共重合体エ
マルジョン樹脂を、耐水性、耐熱性、耐煮清性能を要求
されない場合には単独で用い、耐水性、耐熱性、耐煮沸
性能が要求される場合には、−L述の各種ニブルジョン
樹脂およびラテックス樹脂にエポキシ樹脂やインシアネ
ート化合物を配合して接着している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、1;述した耐水性、耐熱性、耐煮冒性能が要求
される箇所に使用され、各種エマルジョン樹脂にエポキ
シ樹脂を配合してなる接着剤は、30°Cで2時間以ト
を経過すると、接着剤の粘度がL昇し、ゲル状態を呈し
、塗付性、接着性の低下を起こし、実用性に乏しい。
また、各種エマルジョン樹脂にインシアネート化合物を
配合してなる接着剤は、30℃で2時間以]−を経過し
ても、接着剤の粘度変化が少なく、見掛け一ヒは塗付性
も良好のため、接着出来そうであるが、実際は当該時間
の経過とともに、耐水性、耐熱性、耐煮沸性が著しく低
下を起こす。
本発明は、耐水性、#熱性、#煮沸性の要求される分野
に好適な接着剤組成物を提供することを目的とする。
本発明は、また、可使時間の長い接着剤組成物を提供す
ることを目的とする。
本発明は、さらに、塗付性能の良好な接着剤組成物を提
供することを目的とする。
本発明は、さらに、可使時間が長く、塗付性が良好であ
るばかりでなく、前記の如き木質材にプ三勺 ラスチック発4体を接着する際の冷圧による圧締時間が
短く、従って、かかる作業面において優れた接着剤組成
物を提供することを目的とする。
本発明は、さらに、特に、複合フロアなどの床材分野や
屋外での繊維強化プラスチック(FRP)の接着などの
分野で好適な接着剤組成物であって、高温多湿下に置か
れ、耐水性、耐熱性などの性能を保持していることが必
要な分野での用途に適した接着剤組成物を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のかかる目的は酢酸ビニルとN−メチロールアク
リルアミドとアクリル酸類とを共重合したエマルジョン
樹脂と後述する酸性アミンエチル化ビニルインターポリ
マとの組合せにより達成される。
本発明に使用されるに記エマルジョン樹脂は、ち該ポリ
マとの組合せおよび前述した本発明所望の1」的から、
その組成比が、0.5〜25wt%のN−メチロールア
クリルアミド、0.1〜10wt%のアクリル酸類と残
り(64〜99.4wt%)が酢酸ビニルであるものが
好ましい。
ここに、上記共重合するアクリル酸類の例としては、ア
クリル酸、アクリル酸エステル(アクリル酸ブチルエス
テル、アクリル酸エチルエステル、アクリル酸ブチルエ
ステル、アクリル酸アミノエステルなど)、メタクリル
酸エステル(メタグリル酸メチルエステル、メタクリル
酸エチルエステル、メタクリル酸プロピルエステル、メ
タクリル酸ブチルエステル、メタクリル酸アミノエステ
ルなど)、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマ
ル酸等があげられる。
これらのアクリル酸類は、単独で使用出来、また、併せ
て用いることが出来る。
N−メチロールアクリルアミドの含有量が、0.5wt
%未満の場合には、接着剤の耐水性、耐熱性が乏しくな
り、耐水性の要求される屋外、床の用途に使用できず、
本発明所望の目的を達成し難い。一方、N−メチロール
アクリルアミドの含有量が、25wt%を超える場合に
は、増粘する、分離してしまうなどの保存安定性の面で
良好なト記酢酸ビニル系エマルジョン樹脂を得ることが
難しい。
アクリル酸類の含有量が、0.1wt%未満の場合には
、保存安定性(分離、粗粒子の発生)の良好な当該エマ
ルジョン樹脂を得ることが難しい。一方、アクリル酸類
の含有量が、10wt%を超える場合には製造上反応時
間を要したりし、また、未発明所9Jの目的を達成し難
い。
本発明に使用される上記エマルジョン樹脂は、例えば次
の製法により得ることができる。
ポリビニルアルコール 純水 酢酸ビニルモノマー アンモニア水 硫酸第1鉄アンモニウム よりなる混合物を窒素中で加熱し、触媒を加え重合を開
始させる。
次いで、次の各モノマー液を別々に同時に−Y−記混合
物(液)に連続的に加える。
モノマー液 (1) N−メチロールアクリルアミド 純水 モノマー液 (2) 酢酸ビニルモノマー アクリル酸 tert−ブチルヒドロキシルオキシドモノマー液(1
)および(2)添加終了後、熟成させ、冷却を行ない、
酢酸ビニルとN−メチロールアクリルアミドおよびアク
リル酸とを共重合したエマルジョン樹脂を得る。
本発明に使用される酸性化アミノエチル化ビニルインタ
ーポリマ(以下中にポリマーということもある)は、 式 で示されるポリマと酸とを反応させ酸性化したものであ
る。
(J:、記式中RおよびR′は、同一もしくは相異なる
水素原子もしくは炭素原子数1〜4のアルキル基、nの
平均値は1.O〜2.5であり、アミノエチル化される
以前のポリマーは3wt%以上、好ましくは5wt%以
にの一〇〇〇H基側鎖を有する)で示される。
アミノエチル化インターポリマーはその内の11r4M
カヒニルカルポン酸モノマーであるモノマー混合物の溶
液重合によって製造される含カルボキシル側鎖ビニルイ
ンターポリマーより調製される。モノマー混合物は触媒
を使用し、通常一定な昇温状態で爪合し、重合はその完
結まで撹拌される。溶液重合に使用される種の改善操作
、例えばモノマー混合物のステップ状装入、触媒の追加
、不活性雰囲気下での反応あるいは回分式または連続弐
爪合等が実施される。
ビニルカルボン酸モノマーはアクリル酸、メタクリル酸
、桂皮酸、クロトン酸のごときαφβ−エチレン性不飽
和モノカルボン酸:マレイン酸、フマール酸、イタコン
酸のごとき不飽和ジカルボン酸、上記ジカルボン醜の半
エステルおよびそれらの混合物を包含する。好ましいビ
ニルカルボン酸は不飽和モノカルボン酸であり、特に好
ましくはアクル酸およびメタクリル酸である。
ビニルコポリマーはビニルカルボン酸と1種あるいはそ
れ以上の共重合性上ツマ−(例えばビニル芳香族モノマ
ー、不飽和モノカルボン酸のアルキルエステル、不飽和
ジカルボン酸のジアルキルエステル、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、フッ化ビニルおよびN−ビニルピロリドン
等)とを共重合させることによって得られる。
適当なビニル芳香族七ツマ−はスチレン、α−メチルス
チレン、ビニルトルエン、種々のアルキル置換スチレン
、種々のハロゲン置換スチレンを包含する。特に好まし
いビニル芳香族七ツマ−はスチレン、α−メチルスチレ
ンおよびビニルトルエンである。適当な不飽和モノおよ
びジカルボン酸のアルキルエステルは上記のビニルカル
ボン酸を炭素原子at−12の脂肪族アルコールでエス
テル化することによって得られるエステルを包含する。
アクリル酸およびメタクリル酸のエステルが好ましく、
特に好ましいエステルはアクリル酸およびメタクリル酸
のメタノール、エタノール、インプロパツールブタメー
ル、2−エチルヘキサノールエステルである。小量のア
クリロニトリル(10%以下)もフィルムの特性を改善
するために使用し得る。
Uましいコポリマーはスチレン、1種またはそれ以1;
のアクリル酸またはメタクリル酸エステルモノマーおよ
びビニルカルボン酸より調製される。1例としてスチレ
ンは60%までアクリレートモノマーおよびカルボン酸
と共重合し得る。また7クリルモノマーは90wt%ま
で使用し得る。
ビニルコポリマーは好ましくはカルボン酸の爪IJ(−
COOHとして)が3%以」−1より好ましくは7.5
〜L 2.5wt%になるよう十分ビニルカルボン酸を
使用して製造される。そしてその残りは上記の好ましい
コモノマーである。
爪台に適当な溶媒はアルコール、ケトン、芳香族炭化水
素およびそれらの混合物を包含する。利金温度は60℃
〜140℃、好ましくは80°C〜100 ’Cの範囲
であるが、最適温度はモノマー、触媒およびその他の条
件に依る。
本発明に使用されるアミノエチル化インターボΦ リマ はビニルカルボン酸インターポリマー、I!i当
な溶媒中、過剰量のフルキレンイミンまたはN−(アミ
ノアルキル)置換アルキレンイミンと反応させるアミノ
化反応よって調製される。適当なアルキレンイミンはエ
チレンイミン、プロピレンイミンおよびブチレンイミン
のごときエチレンイミン類およびそれらの混合物のごと
き1ツ2−アルレ キケンイミンを包含する。エチレンイミンは市販されて
おり、好ましい原料である。特に有用な原料アルキレン
イミンと同程度の反応性を有し、かつアルキレンイミン
より揮発性の低いN−(アミノアルキル)置換アルキレ
ンイミンである。その代表例にはN−(2−アミノエチ
ル)アジリジン、N−(3−アミノプロピル)アジリジ
ン、N−(2−アミノプロピル)プロピレンイミンおよ
びN−(2−アミノブチル)ブチレンイミン等が存在す
る。N−(2−7ミノエチル)アジリジン、およびN−
(2−アミノプロピル)プロピレンイミンが特に好まし
い。
インターポリマ 中のカルポキシルノ、ζ1個あだり複
数個のアミン基を結合させる(すなわち前記式中のn値
1.0以上)には有機溶媒中においてビニルカルボン酸
インターポリマ とカルボキシル当量に対して2モル以
上のアルキレンイミンを反応させる。好ましいアルキレ
ンイミンのモル数範囲は2〜5、モ均n値は1.5〜2
.5である。N−(アミノアルキル)アルキレンイミン
の場合はカルボン酸当量に対して1モル以」二、好まし
くは1〜1,5モル使用される。
アミン化反応の温度は50℃以上、好ましくは50〜1
00℃である。より高温および加圧の条件ももちろん実
施し得る。文献によってはこの温度範囲とは異なり、室
温で混合し、その温度で一定時間保持し、次いで加熱す
る方法が記載されている。その方法によって得られた生
成物はしかし、本発明のそれとは実質的に熱安定性が異
なり、またアミド窒素あるいは未反応酸含有量が穴なる
。
アミノエチル化インターポリマ はまたカルボキシル基
側鎖を有するインターポリマ に1〜2モルのアルキレ
ンイミンを加え、室温で反応させる方法によっても得ら
れる。得られるアミンエチル化インターポリマ の平均
n値は、1−1.3である。このようにしてアミノエチ
ル化されたインターポリマ はその安定性がかなり劣る
が、その塗料が短期間使用される場合には問題はない。
アルキレンアミンまたはN−(アミノアルキル)アルキ
レンとカルボン酸基との反応はメチルエチルケトン、キ
シレン、トルエンエチルベンゼン等のケトンあるいは芳
香族炭化水素等の非プロトン性であることが好ましいが
、その一部または全部をアルコールに置きかえてもよい
、適当なアルコールは炭素原子数2〜5の脂肪族アルコ
ール、炭素原子fi1〜6のアルキレングリコール、エ
チレングリコールおよびプロピレングリコールのアルキ
ルモノエーテルおよびジアセトンアルコールを包含する
。
アミン化反応はアルコール20wt%以下、残り芳香族
炭化水素より成る溶媒中で実施される。
アミン化反応完結後溶媒組成物はストリップされ、溶媒
の組成がアルコール30−100wt%、ケトンまたは
エーテル70〜Owt%になるよう調整される。特に好
ましい溶媒はエタノール、プロパツール、イソプロピル
アルコール、イソブチルアルコール、n−ブチルアルコ
ール、n−ブチルアルコールおよびプロピレングリコー
ルのモノメチルエーテル包含する。最終製品中のポリマ
 濃度はポリマ の溶解性および用途によって異なるが
1〜60wt%である。
アミノエチル化コポリマーは適当な木に混和し得る溶媒
あるいは溶媒混合物中で、コポリマーと酸を混合するこ
とによって酸性化される。適当な溶媒はエチレングリコ
ール、プロピレングリコールおよびジプロピレングリコ
ールの低級アルキルエーテルであり、その代表例にはプ
ロピレングリコールのブチルエーテル、エチレングリコ
ールのエチルエーテル、ジエチレングリコールのプロピ
ルエーテル、混合プロピレングリコールのイソブチルエ
ーテル等がある。
好ましい酸はインターポリマ のアミノ側鎖と酸塩(6
cit 5alt )を形成するものである。酸はまた
揮発性であることが望ましい。従ってギ酸あるいは酢酸
が望ましい。グリコール酸、プロピオン酸、醋酸のごと
き揮発性の低い酸も使用し得るが、得られる+曵膜の耐
水性が低下する。リン酸のごとき無機酸もまた使用し得
る。
使用される酸の量は通常アミン基の量に等しいが、過剰
量でもまた不足量でも良い、必要最少址は酸性アミノエ
チル化コポリマーが水分散性を得るII)である。
本発明における当該エマルジョン樹脂とポリマとの混合
比率(重量比、以下同じ)は、固形分換算で、エマルジ
ョン樹脂/ポリマ=10010.1〜100、好ましく
は1.0010.5〜80、特に好ましくは100/1
〜50である。
当該混合比率がtoo、’o、を未満であるとき、すな
わちエマルジョン樹脂100重量部に対しポリマが0.
1重量部未満であるときには、耐水性、耐熱性などの接
着力が低下してくる。−方、当該混合比率が100/1
00を超えるときにはヅゝ−−シルジョン樹脂lOO重
量部に対しポリマーが100重量部を超え過剰となると
きには、可使時間も短くなり、耐水性、耐熱性などの接
n力も低下してくる。
本発明においては、本発明による上記接着剤組成物に、
さらに必要に応じて、水性ラテックスや他のエマルジョ
ンを配合することができる。
かかる水性ラテックスや他のエマルジョンを配合するこ
とにより、木質材やFRPやブラスチッミτ り発冷体などの基材に対する塗工性および後述する充填
剤や増Id剤、および顔料を添加した場合の混合安定性
などを向上させることができる。
使用される水性ラテックスおよび他のエマルジョンとし
ては、各種のものが使用できるが、その具体例として、
スチレン、ブタジェン、アクリロニトリル、アクリレー
ト、塩化ビニル、クロロプレン、イソプレンなどの水性
ラテックスや酢酸ビニル、エチレン、アクリル酸、アク
リル酸エステルなどから選ばれた不飽和モノマーの共重
合体エマルジョンなどが例示される。
本発明組成物に充填剤、増に剤を配合することができる
。
充填剤、増量剤は、接着剤中の酢酸ビニルとN−メチロ
ールアクリルアミドとアクリル酸類との共重合体エマル
ジョン樹脂や酸性化アミノエチル化ビニルインターポリ
マや上記必要に応じて配合する水性ラテックなどと反応
し、特に、当該ポリマーと反応して1本発明接着剤によ
り一層耐水性や初期接着性を向上させる作用をすること
が判った。
これら充填剤や増量剤の例としては、小麦粉、澱粉類、
脱脂大豆粉、血粉、木粉、クルミ殻などの有機質系のも
の、クレー、カオリン、ゼオライト、炭酸カルシウム、
タルク、シリカ、酸化アルミニウムなどの無機質系のも
のが例示される。
このうち、小麦粉、澱粉類、カオリン、シリカなどの酸
性物質がより一層好ましいことが判った。
当該充填剤、増量剤の配合割合は、エマルジョン樹脂と
酸性化アミノエチル化ビニルインターポリマに対し固形
分換算で、l−100重量%の範囲が適当である。
また、これらの充填剤、増量剤は、それぞれ単独で使用
してもよいし、その数種を混合して使用することもでき
る。
本発明接着剤組成物には、ポリビニルアルコール(Pt
JA)、  メチルセルローズ、カルボキシメチルセル
ローズ、ヒドロキシエチルセルローズ、ポリエチレンオ
キシド、アルギン酸類などの水性の増粘剤を配合するこ
とができるし、その他端膜剤などを添加配合することが
できる。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
らの実施例によりなんら限定されるものではない。
他に指摘がなされば、実施例中の全ての%および部は重
肴%および重量部である。
実施例1゜ 酢酸ビニルとN−メチロールアクリルアミドとアクリル
酸とを共重合したエマルジョン樹脂(酢酸ビニル92.
1%、N−メチロールアクリルアミド6.9%、アクリ
ル酸1.0%、固形分52%)100部に、造膜剤のD
BP (ジブチルフタレート)4部と酸性化アミノエチ
ル化ビニルインターポリマ(ボリメントNK−100P
H1樹脂分49%)5部を混合し、接着剤組成物を得た
。
このようにして得られた接着剤組成物を、10分以内、
1日、5日、lO日間30℃で放置し、次記作業条件で
接着し、常態およびJISK6857“接着剤の耐水性
試験方法″の処理条件D(温冷水)、G(煮沸)で処理
し、引張接着性能試験を行った。
作業条件 合板: 12m/m普適合板の日本農林規格1種該当ラ
ワン合板 ポリエチレンフオーム:ライオンボード塗付: 150
 g/m′を合板に均一に塗付圧締:20℃、 0.5
kg/rrl’圧力、lO分間圧締養生=20℃、2日
間 この結果を、第1表に示す。
一方、比較のため上記接着剤組成物において、酢酸ビニ
ルとN−メチロールアクリルアミドとアクリル酸とを共
重合したエマルジョン樹脂および酸化アミノエチル化イ
ンターポリマ単独での接着剤組成物を用い、−tz記作
業条件で接着し、引張接着性能試験を行った。尚、前者
を比較品(A)、後者を比較品(B)とした。
この結果を、第1表に併記した。
比較例1゜ 実施例1で用いた酢酸ビニルとN−メチロールアクリル
アミドとアクリル酸とを共重合したエマルジョン樹脂1
00部に、造膜剤4部およびインシアネート化合物[ス
ミジュール44V−20、住友バイエルウレタン社製]
10部を配合した接着剤at成物を実施例1と同一条件
で接着し、接着性能試験を行った。
この結果を、第1表に示す。
第1表 第1表に示す結果から明らかなように、本発明による接
着剤組成物は10日経過しても良好な接着性が得られて
いる。
しかし、酢酸ビニルとN−メチロールアクリルアミドと
アクリル酸共重合体エマルジョン樹脂にイソシアネート
化合物を配合した接着剤組成物は1日経過で著しい接着
性の低下を起こしている。
さらに、本発明の接着剤組成物は耐水、耐熱、耐煮沸性
能が良好で、長期にわたり保持できることを示している
。
実施例2゜ 酢酸ビニル95%N−メチロールアクリルアミド0.5
%、アクリル酸4.5%の共重合体エマルジョン樹脂(
固形分52%)を用いた以外は実施例1と同様にして接
着剤組成物を得、実施例1と同一条件で、ライオボード
とラワン合板とを接着し、接着性能試験を行った。
この結果を第2表に示す。
実施例3゜ 酢酸ビニル84.5%、N−メチロールアクリルアミド
15%、アクリル酸0.5%の共重合体エマルジョン樹
脂(固形分52%)を用いた以外は実施例2と同様にし
て、接着剤組成物を得、接着し、接着性能試験を行った
。
この結果を第2表に示す。
比較例2゜ 固形分52%の酢酸ビニル単独重合エマルジョン樹脂1
00部に対し、造膜剤のDBP4部と酸性化アミノエチ
ル化ビニルインターポリマ(ポリメン)NK−100P
M)5部を混合した接着剤組成物を用いて、実施例1と
同一条件でライオンボードとラワン合板とを接着し、実
施例1と同一条件で接着性能試験を行った。
この結果を第2表に示す。
比較例3゜ ビスフェノールAのジグリシジルエーテル樹脂[アデカ
レジンEP−4100、エポキシ当量180〜200(
旭電化工業社製)]100部に、酸性化アミノエチル化
ビニルインターポリでしポリメントNK−100PM、
樹脂分49%、アミノ水素当1350〜450g−5o
lid/eg(日本触媒科学工業社製)]400部を混
合した物に、更に水69部を混合した接着剤組成物を用
いて、実施例1と同一条件で接着し、接着性能試験を行
った。
この結果を第2表に示す。
第2表 本接着出来ず:接着剤糊液が1〜化し、塗付不oTIi
18単位はkg/cm’、 ()内は材料破断率%第2
表に示す結果から、酢酸ビニル単独重合エマルジョン樹
脂に上記ポリマを配合した接着剤組成物では耐水、耐熱
、耐煮沸の接着性の低下が著しいことがIる。また、エ
ポキシ樹脂とポリマとの組合せでは、接着性が低く、ま
た温冷水、?沸試験において、接着剤糊液が固化し、塗
付が不叶能となることが判る。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、耐水性、耐熱性、耐煮沸性の要求
される分野に好適な接着剤組成物を提供することができ
た。
また、本発明によれば、可使時間が長く、塗付圧締時間
が短く、従って、かかる作業面において優れた接着剤組
成物を提供することができた。
さらに、本発明によれば、特に、複合フロアなど床材分
野や屋外での繊維強化プラスチック(FRP)の接着な
どの分野で好適な接着剤組成物であって、耐水性、耐熱
性などの性能を保持していることが必要な分野での用途
に適した接着剤組成物を提供することができた。
特許出願人    大鹿振興株式会社 代理人 弁理士  佐 藤 良 博

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、酢酸ビニルとN−メチロールアクリルアミドとアク
    リル酸類とを共重合したエマルジョン樹脂と、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RおよびR′は同一もしくは相異なる水素原子
    もしくは炭素原子数1〜4の低級アルキル基、nの平均
    値は1.0〜2.5) で示される側鎖アミノエチル基を有するインターポリマ
    であって、アミノエチル化される以前の当該インターポ
    リマは少なくとも3重量%の側鎖−COOH基を有する
    インターポリマに、酸を反応させることによって得られ
    る酸性化アミノエチル化ビニルインターポリマとから成
    ることを特徴とする接着剤組成物。 2、エマルジョン樹脂と100重量部に対し酸化アミノ
    エチル化ビニルインターポリマを0.1〜100重量部
    を配合して成る、特許請求の範囲第1項記載の接着剤組
    成物。 3、エマルジョン樹脂が、0.5〜25重量%のN−メ
    チロールアクリルアミドと0.1〜10重量%のアクリ
    ル酸類と64〜99.4重量%の酢酸ビニルとより成る
    、特許請求の範囲第1項記載の接着剤組成物。 4、台板にプラスチック発泡体を接着させる際に使用す
    る、特許請求の範囲第1項記載の接着剤組成物。
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CN102031083A (zh) * 2010-12-10 2011-04-27 湖南福湘木业有限责任公司 胶合板胶粘剂

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