JPH0116207Y2 - - Google Patents

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JPH0116207Y2
JPH0116207Y2 JP14474283U JP14474283U JPH0116207Y2 JP H0116207 Y2 JPH0116207 Y2 JP H0116207Y2 JP 14474283 U JP14474283 U JP 14474283U JP 14474283 U JP14474283 U JP 14474283U JP H0116207 Y2 JPH0116207 Y2 JP H0116207Y2
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rotary plate
paper sheet
stopper mechanism
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JP14474283U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、紙葉類計数位置に紙葉類束の紙葉類
の枚数を計数するために、回転板上に自転しなが
ら公転するように設けた複数の吸込みヘツドのう
ちの一つを計数開始に備えて所定の定位置に位置
合せした状態で、この回転板を停止させる紙葉類
計数機の計数終了時における回転板の定位置停止
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、紙葉類計数機の計数終了時における回転
板の定位置停止装置として、例えば、特公昭53−
40112号等の公報に示されている様な装置がある。
これらの装置では、回転板を所定の定位置に停止
させるために、この回転板の周縁に係合孔を形成
し、計数終了時にはモータを任意の位置に一旦停
止させ、その後、この回転板の周縁の係合孔と係
合するように設けた係合片を回転板周縁に強く当
接させた状態で回転板を逆転駆動させ、この係合
孔と係合片が係合することにより、回転板を定位
置で強制的に停止させるようになされている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の紙葉類計数機の計数終了時における回転
板の定位置停止装置は以上の様な構成であるた
め、次のような問題点があつた。
すなわち、第1に、回転板の逆転時には係合片
を回転板の周縁に強く当接させているので、係合
片および回転板の周縁がしだいに摩耗してゆき、
やがては回転板を定位置に停止できなくなるおそ
れがあつた。
また、第2に、係合片と係合孔が係合した後に
もまだ回転板がモータにより逆転されている状態
にあり、係合孔の周縁や係合孔が折れたり、モー
タを破損することがあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る紙葉類計数機の定位置停止装置
は、回転板上に自転しながら公転するように設け
られた複数の吸込ヘツドの各々と対応して前記回
転板の周辺部に形設した複数の係合孔と、前記複
数の吸込ヘツドの各々と対応して前記回転板の周
辺部に形設した複数の被検出部と、該被検出部に
より前記回転板の前記定位置を検出する第1の位
置検出センサと、先端部にローラを有し、該ロー
ラを前記複数の係合孔のうちの一つに係合させる
ことにより前記回転板を前記定位置で停止固定さ
せるストツパ機構と、前記被検出部により前記定
位置とは異なる該ストツパ機構の始動位置を検出
する第2の位置検出センサと、前記回転板及び前
記吸込ヘツドを関連付けて回転駆動する計数機構
駆動用モータを備える計数機構駆動部と、前記回
転板を回転駆動する計数機構駆動用モータを備え
る計数機構駆動部と、前記第1の位置検出センサ
が前記定位置を検出しないときは該計数機構駆動
部を作動させ、前記第2の検出センサが前記スト
ツパ機構の始動位置を検出したときは前記ストツ
パ機構を作動させ、その後、前記定位置を前記第
1の位置検出センサが検知したときに前記計数機
構駆動部を停止させる位置合せ制御手段とを備え
ているものである。
〔作用〕
上記紙葉類計数機の定位置停止装置は、先端部
にローラを有し、該ローラを回転板の複数の係合
孔のうちの一つに係合させるストツパ機構によ
り、この回転板を正転させたまま定位置で停止固
定させ、また回転板が定位置手前のストツパ機構
始動位置に達した時点でストツパ機構を作動さ
せ、定位置に達した時点で計数機構駆動用モータ
を停止させるので、ストツパ機構の摩耗、損傷を
著しく少なくできると共に、計数機構駆動部の損
傷も著しく少なくできる。
〔考案の実施例〕
以下本考案の一実施例を図面について説明す
る。第1図は一実施例に係る紙葉類計数機の斜視
図で、第2図はその平面図である。
第1図において、1は紙葉類計数機を全体とし
て示し、紙葉類束A1を保持する保持部2と、こ
の紙葉類束A1を計数する計数部3とを有する。
保持部2は紙葉類束A1を載置する載置板4を
有し、この載置板4は、図示していない固定板の
先端に紙葉類束A1と対向するように植立された
抑え棒6に向つて回動して紙葉類束A1を抑え棒
6との間に挾持して保持するようになされてい
る。
これに対して計数部3は紙葉類束A1の各紙葉
類を1枚づつ吸着分離して計数するための真空ポ
ンプVPに連通した複数例えば5つの吸込ヘツド
7を有している。この吸込ヘツド7は回転板9に
固定されている。回転板9は回転軸(図示せず)
に回転自在に軸支されており、この回転板9の外
周と計数機構駆動用モータとの間にベルト18が
装架され、モータによつて吸込ヘツド7は第2図
に矢印で示すように自転しながら公転するように
なされている。
このようにして各吸込ヘツド7は、順次、紙葉
吸着位置に到来し、その位置で紙葉類束A1の表
面にある各葉を吸込孔13から与えられる真空圧
によつて1枚づつめくつて点線図示の態様A2
ように折返すようになされている。
また、回転板9の周縁には吸込ヘツド7に対応
して後述する位置検出センサ11a,11bによ
り回転板9の位置を検出するための被検出部とし
ての検知板10が設けられている。さらに、回転
板9には吸込ヘツドに対応して係合孔としての切
り欠き12がそれぞれ設けられ、この切り欠き1
2に後述のストツパ機構の停止ローラが入つて係
合することにより、5つの吸込ヘツド7のうちの
一つが定位置に来たところで回転板9の回転にス
トツプがかけられる。なお被検出板10は近接ス
イツチ構成の第1の位置検出センサ11a、第2
の位置検出センサ11bによつて検出される。第
1の位置検出センサ11aは、計数終了時、吸込
ヘツド7が位置合せられ停止される定位置を検出
し、第2の位置検出センサ11bは該定位置の手
前のストツパ機構始動位置(後述のストツパ機構
を始動させる位置)を検出する。
ストツパ機構は先端に回転自在の停止ローラ2
1を取り付けたアーム22と、一端をアーム22
に連結し他端をソレノイド23のプランジヤ24
に連結したレバー25と、軸支されたレバー25
をソレノイド23と共に作動させるバネ26とを
有している。なお、ソレノイド23およびバネ2
6の他端は、本体に固定された図示しない固定板
に取り付けられている。
一方、第2図の如く載置板4の背後には光電素
子又はマイクロスイツチ等でなる紙葉類束検出手
段17が設けられ、紙葉類束A1が載置板4に確
実に載置されたときこれを検出する。
第3図は第1図および第2図に示す実施例の構
成のブロツク図である。CPU31は、紙葉類の
計数処理を行うと共に、回転板9を停止させると
きの吸込ヘツド7の位置合せ制御をも行うもので
ある。このCPU31にはバス32を介してROM
33、RAM34が接続され、ROM33には紙
葉類の計数処理プログラムが記憶され、RAM3
4には計数処理時の必要データが記憶される。モ
ータ駆動部35は計数機構駆動用モータRM、バ
キユームポンプVPおよびホルダーモータHMを
駆動し、直流ブレーキ作動部36は計数機構駆動
用モータRMに制動をかけるもので、モータ駆動
部35はベルト18及び計数機構駆動用モータ
RMと共に計数機構駆動部を構成するものであ
る。スタート指示部37は計数のスタート、スト
ツプを指示するもので、バキユームスイツチVS
はサクセシヨンヘツド内の圧力が所定の値になる
と働き、計数部3は計数センサにより紙葉の枚数
を計数してこれをRAM34に記憶させる働きを
する。
第4図はCPU31による紙葉類の計数処理及
び吸込ヘツド7の位置合せ制御の内容を示すフロ
ーチヤートであり、以下、このフローチヤートを
参照しながら紙葉類の計数動作並びに吸込ヘツド
7の位置合せを伴う定位置停止動作について説明
する。
まず、紙葉類の計数動作について説明すると、
第1の位置検出センサ11aがONのとき(被検
出板10を検出しているとき)に(100)、紙葉類
束A1が載置板4に置かれて紙葉類束検知手段1
7にて検知されると計数がスタートする(101)。
計数処理は次のようにしてなされる。すなわ
ち、ホルダーモータHMは保持部2を計数部3の
方向へ移動させ、バキユームポンプVPを作動さ
せる。1枚目の紙葉が吸込ヘツド7に吸着され、
所定の真空圧になるとバキユームスイツチVSが
ONになり、計数機構駆動用モータRMは回転し、
1枚ずつ紙葉をめくり取つて計数する(102)。
紙葉類が全てめくり取られると吸込ヘツド7の
気圧が上昇し、バキユームスイツチVSがOFFに
なると(103)、計数処理は停止され直流ブレーキ
がONになる(104)。
直流ブレーキがONになるとタイマTM1が
ONになり(105)、所定の時間(例えば300ミリ
秒)経過すると(106)直流ブレーキがOFFにな
る(107)。そてタイマTM1もOFFになつて最初
のステツプ(100)に戻る(108)。
次に、定位置停止動作について説明すると、第
1の位置検出センサ11aがONでありかつ計数
スタートがされていない(紙葉類束A1がセツト
されていない)ときは、ステツプ100,101
を繰り返してその状態(吸込ヘツド7が定位置に
ある状態)が保たれる。
第1の位置検出センサ11aがOFFになり吸
込ヘツド7が定位置にないと判定されたときは
(100)、計数機構駆動用モータRMがONになり
(201)、回転板9が回転させられる。そして、第
2の位置検出センサ11bがONになる(202)
とソレノイドSDおよびタイマTM1がONになり
(203)、回転板9の周縁に停止ローラ21が当接
するようになつている。そして、第1の位置検出
センサ11aがONになると(204)計数機構駆
動用モータRMがOFFになる(205)。そして、タ
イマTM1が300ミリ秒以上になるまで(207)直
流ブレーキがかかるが(206)、この間にストツパ
機構の停止ローラ21が切り欠き12に入ると、
吸込ヘツド7は定位置で停止固定されることにな
る。
タイマTM1が300ミリ秒を越えると直流ブレ
ーキ、ソレノイドSDおよびタイマTM1がOFF
になり(208)、ステツプ100に戻る。
なお、上記実施例では、吸込ヘツド7が位置合
せ停止される定位置と、該吸込ヘツド7が紙葉類
束A1から紙葉類を吸着分離する紙葉類吸着位置
とが一致する構成となつているが、これら両位置
は必ずしも一致させる必要はなく、紙葉類吸着位
置の手前を定位置として設定し、計数スタート後
に紙葉類吸着位置に吸込ヘツド7が来るようにし
てもよい。
〔考案の効果〕
上記の通り本考案によれば、吸込ヘツドの回転
駆動源としてのモータを正転させながら、吸込ヘ
ツドを定位置に確実に持来することができるよう
にした紙葉類計数機の定位置停止装置が得られ
る。
特に本考案によれば、回転板を停止固定させる
ストツパ機構に回転自在の停止ローラを取り付
け、かつ、位置検出センサと位置合せ制御手段と
の協働によつて回転板を定位置で停止させる直前
にストツパ機構を働かせるようにしたので、これ
らの摩耗、損傷を著しく少なくできる。また、停
止ローラを係合孔(例えば切り欠き)に係合させ
ることによつて係止固定するようにしたので、よ
り確実に回転板を固定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
第1図に示す実施例の平面図、第3図は第1図お
よび第2図に示す実施例の構成のブロツク図、第
4図は第1図乃至第3図に示す実施例の動作のフ
ローチヤートである。 1……紙葉類計数機、2……保持部、3……計
数部、4……載置板、6……抑え棒、7……吸込
ヘツド、9……回転板、10……被検出板、11
a……第1の位置検出センサ、11b……第2の
位置検出センサ、12……切り欠き(係合孔)、
{18……ベルト、35……モータ駆動部、RM
……計数機構駆動用モータ}(計数機構駆動部)、
{21……停止ローラ、22……アーム、23…
…ソレノイド、24……プランジヤ、25……レ
バー、26……バネ}(ストツパ機構)、31……
CPU(位置合せ制御手段)、32……バス、33
……ROM、34……RAM。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 紙葉類計数位置にある紙葉類束の紙葉類の枚数
    を計数するために回転板上に自転しながら公転す
    るように設けた複数の吸込ヘツドのうちの一つを
    計数開始に備えて所定の定位置に位置合せした状
    態で前記回転板を停止させる紙葉類計数機の定位
    置停止装置において、 前記複数の吸込ヘツドの各々と対応して前記回
    転板の周辺部に形設した複数の係合孔と、 前記複数の吸込ヘツドの各々と対応して前記回
    転板の周辺部に形設した複数の被検出部と、 前記被検出部により前記回転板の前記定位置を
    検出する第1の位置検出センサと、 先端部にローラを有し、該ローラを前記複数の
    係合孔のうちの一つに係合させることにより前記
    回転板を前記定位置で停止固定させるストツパ機
    構と、 前記被検出部により前記定位置とは異なる該ス
    トツパ機構の始動位置を検出する第2の位置検出
    センサと、 前記回転板及び前記吸込ヘツドを関連付けて回
    転駆動する計数機構駆動用モータを備える計数機
    構駆動部と、 前記第1の位置検出センサが前記定位置を検出
    しないときは該計数機構駆動部を作動させ、前記
    第2の検出センサが前記ストツパ機構の始動位置
    を検出したときは前記ストツパ機構を作動させ、
    その後、前記定位置を前記第1の位置検出センサ
    が検知したときに前記計数機構駆動部を停止させ
    る位置合せ制御手段と、 を備えた紙葉類計数機の定位置停止装置。
JP14474283U 1983-09-19 1983-09-19 紙葉類計数機の定位置停止装置 Granted JPS6052555U (ja)

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JPS6052555U JPS6052555U (ja) 1985-04-13
JPH0116207Y2 true JPH0116207Y2 (ja) 1989-05-12

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