JPH01162874A - 吸水性複合体の製造方法 - Google Patents
吸水性複合体の製造方法Info
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- JPH01162874A JPH01162874A JP62316031A JP31603187A JPH01162874A JP H01162874 A JPH01162874 A JP H01162874A JP 62316031 A JP62316031 A JP 62316031A JP 31603187 A JP31603187 A JP 31603187A JP H01162874 A JPH01162874 A JP H01162874A
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- low
- synthetic resin
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
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- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として熱可塑性合成樹脂から構成される吸水
性複合体の製造方法に関し、さらに用途面からみれば、
特に電気通信ケーブル、光フアイバー通信ケーブル等の
防水被覆材として、また農園芸用保水シートや土木建築
用の各種止水材、諸工業用脱水材、衛生材、医療材など
の素材として用いられる吸水性複合体の製造方法に関す
る。
性複合体の製造方法に関し、さらに用途面からみれば、
特に電気通信ケーブル、光フアイバー通信ケーブル等の
防水被覆材として、また農園芸用保水シートや土木建築
用の各種止水材、諸工業用脱水材、衛生材、医療材など
の素材として用いられる吸水性複合体の製造方法に関す
る。
吸水性または吸湿性の材料を利用した防水性被覆材はこ
れまでにも多くの分野で用いられている。
れまでにも多くの分野で用いられている。
たとえば、電気通信ケーブルや光フアイバー通信ケーブ
ル等のいわゆる伝導ケーブルでは、外部からの水分や湿
気の浸入は絶対に許されないため、ケーブル相互の接続
部分には特に綿密な防水被覆が施されている。
ル等のいわゆる伝導ケーブルでは、外部からの水分や湿
気の浸入は絶対に許されないため、ケーブル相互の接続
部分には特に綿密な防水被覆が施されている。
この防水被覆は、接続部分に施した防水性被覆材の外表
面にさらに吸水材および吸湿材を巻きつけ、その上にゴ
ムなどの防水材を被覆したものである。この最外表面の
防水材を通過して被覆層内に浸入した水分等は、上記の
吸水材および吸湿材に吸収されて、ケーブルまで達する
ことがないようにしである。
面にさらに吸水材および吸湿材を巻きつけ、その上にゴ
ムなどの防水材を被覆したものである。この最外表面の
防水材を通過して被覆層内に浸入した水分等は、上記の
吸水材および吸湿材に吸収されて、ケーブルまで達する
ことがないようにしである。
ここに用いられる吸水材、吸湿材としては、ぼりエチレ
ングリコール含浸のポリプロピレン製割繊維、ジエチレ
ングリコール含浸の紙などがある。
ングリコール含浸のポリプロピレン製割繊維、ジエチレ
ングリコール含浸の紙などがある。
しかしながら、これらの吸水材、吸湿材は湿潤性を有す
ることから取扱いが煩雑となり、また流体を構成要素と
しているために、被覆の再現性が顧る困難であるという
問題点があった。
ることから取扱いが煩雑となり、また流体を構成要素と
しているために、被覆の再現性が顧る困難であるという
問題点があった。
一方、単層のポリオレフィン製解繊糸の表面を溶融状態
にして、それにポリアクリル酸ソーダ架橋体やアクリル
酸−酢酸ビニル共重合体などの高分子吸水剤の微粉末を
振シかけ、融着せしめた吸水材や吸湿材の使用が試みら
れている。
にして、それにポリアクリル酸ソーダ架橋体やアクリル
酸−酢酸ビニル共重合体などの高分子吸水剤の微粉末を
振シかけ、融着せしめた吸水材や吸湿材の使用が試みら
れている。
しかし、この吸水材および吸湿材は、延伸加工処理した
繊維が溶融により延伸効果を失ない、ケーブル施設作業
時の引張などの応力に耐えず、破損し易いはかシか、高
分子吸水剤の融着量にも問題を有している。
繊維が溶融により延伸効果を失ない、ケーブル施設作業
時の引張などの応力に耐えず、破損し易いはかシか、高
分子吸水剤の融着量にも問題を有している。
これらの諸問題を解決するための手段として、ポリオレ
フィンの押出時に粉末状の高分子吸水剤を樹脂に添加混
練し、押出成形されたフィルムに延伸処理後に割繊維処
理を施して防水性を付与することが提案されたが、一般
的に高分子吸水剤は熱に弱く、ポリオレフィンの溶融温
度以下であっても押出成形までの長い時間そのままの状
態にあると、吸水能力の低下をきだすのみならず、押出
成形されたのちの高分子吸水剤の殆どが樹脂中に埋没し
、表面に露出する量はきわめて僅かとなるので、吸水効
果を充分に発揮し得ない難点がある。
フィンの押出時に粉末状の高分子吸水剤を樹脂に添加混
練し、押出成形されたフィルムに延伸処理後に割繊維処
理を施して防水性を付与することが提案されたが、一般
的に高分子吸水剤は熱に弱く、ポリオレフィンの溶融温
度以下であっても押出成形までの長い時間そのままの状
態にあると、吸水能力の低下をきだすのみならず、押出
成形されたのちの高分子吸水剤の殆どが樹脂中に埋没し
、表面に露出する量はきわめて僅かとなるので、吸水効
果を充分に発揮し得ない難点がある。
また、繊維質、たとえば多層のポリオレフィン製解繊糸
に水溶性樹脂を融着し、架橋剤の水溶液と接触させてか
ら乾燥を行なう吸水材も試みられているが、その乾燥に
は高熱が必要であり、しかも長時間を要する難点がある
。
に水溶性樹脂を融着し、架橋剤の水溶液と接触させてか
ら乾燥を行なう吸水材も試みられているが、その乾燥に
は高熱が必要であり、しかも長時間を要する難点がある
。
本発明の目的は、繊維質またはテープ状積層体に水溶性
樹脂を融着しこれを架橋処理する方法において、短時間
の低温乾燥が可能であり、製造も取扱いも容易で従来よ
υも高い吸水性能を有し、且つ良好な引張強度も有する
吸水性複合体を得るための製造方法を提供することにあ
る。
樹脂を融着しこれを架橋処理する方法において、短時間
の低温乾燥が可能であり、製造も取扱いも容易で従来よ
υも高い吸水性能を有し、且つ良好な引張強度も有する
吸水性複合体を得るための製造方法を提供することにあ
る。
本発明の吸水性複合体の製造方法は、高融点合成樹脂の
少なくとも一つの層と低融点合成樹脂の少なくとも一つ
の層とからなり、該低融点合成樹脂の層が少なくとも一
部の表面に露出しているテープ状積層体もしくはこれを
割裂して得られる解繊糸または複合繊維体で構成され、
且つ表面に露出せる低融点合成樹脂層の外表面に、水溶
性樹脂粉末が融着しているテープ状積層体もしくはこれ
を割裂して得られる解繊糸または複合繊維体の前記水溶
性樹脂に架橋剤と起泡剤と水を主成分とする水溶液を起
泡状態で接触させて、水溶性樹脂を架橋処理し、さらに
乾燥することを特徴とする。
少なくとも一つの層と低融点合成樹脂の少なくとも一つ
の層とからなり、該低融点合成樹脂の層が少なくとも一
部の表面に露出しているテープ状積層体もしくはこれを
割裂して得られる解繊糸または複合繊維体で構成され、
且つ表面に露出せる低融点合成樹脂層の外表面に、水溶
性樹脂粉末が融着しているテープ状積層体もしくはこれ
を割裂して得られる解繊糸または複合繊維体の前記水溶
性樹脂に架橋剤と起泡剤と水を主成分とする水溶液を起
泡状態で接触させて、水溶性樹脂を架橋処理し、さらに
乾燥することを特徴とする。
以下、本発明の製造方法を、さらに詳しく説明する。
本発明で吸水性複合体の基体となるものは、高融点合成
樹脂の少なくとも一つの層と低融点合成樹脂の少なくと
も一つの層とからなり、且つ低融点合成樹脂の層が少な
くとも一部の表面に露出しているテープ状積層体もしく
はこれを割裂して得られる解繊糸または複合繊維体であ
る。
樹脂の少なくとも一つの層と低融点合成樹脂の少なくと
も一つの層とからなり、且つ低融点合成樹脂の層が少な
くとも一部の表面に露出しているテープ状積層体もしく
はこれを割裂して得られる解繊糸または複合繊維体であ
る。
テープ状積層体は、高融点合成樹脂と低融点合成樹脂を
共押出ししてフィルム状積層体とするか、または高融点
合成樹脂と低融点合成樹脂とからラミネーション法によ
りフィルム状積層体を得、次いで、フィルム状積層体を
延伸したのち細幅(てスリットするか、または細幅にス
リットしたのち延伸して得られるテープ状のものであっ
て、この太さは500〜10.0007”=−#、特に
1.ooo〜4.000デニールのものが好ましい。
共押出ししてフィルム状積層体とするか、または高融点
合成樹脂と低融点合成樹脂とからラミネーション法によ
りフィルム状積層体を得、次いで、フィルム状積層体を
延伸したのち細幅(てスリットするか、または細幅にス
リットしたのち延伸して得られるテープ状のものであっ
て、この太さは500〜10.0007”=−#、特に
1.ooo〜4.000デニールのものが好ましい。
また、解繊糸とはこのテープ状積層体をたとえばスプリ
ットロールにかけて割裂し、網状にしたりさらに完全に
繊維状にしたものを指し、その単糸幅は好ましくは0.
03〜0.2鳩、より好ましくは0.03〜0.11瓢
、最も好ましくは0.03〜0.07mの範囲にある。
ットロールにかけて割裂し、網状にしたりさらに完全に
繊維状にしたものを指し、その単糸幅は好ましくは0.
03〜0.2鳩、より好ましくは0.03〜0.11瓢
、最も好ましくは0.03〜0.07mの範囲にある。
第2図はその一例を示すもので、高融点合成樹脂層1を
中間層として、その外側に低融点合成樹脂層2が位置し
ている。
中間層として、その外側に低融点合成樹脂層2が位置し
ている。
テープ状積層体および解繊糸の製造に用いられるフィル
ム状積層体の好ましい例としては、高融点台底樹脂層/
低融点合成樹脂層(以下、高/低と略称)、低/高/低
の3層績層体および低/高/低/高/低の5層積層体が
挙げられる。
ム状積層体の好ましい例としては、高融点台底樹脂層/
低融点合成樹脂層(以下、高/低と略称)、低/高/低
の3層績層体および低/高/低/高/低の5層積層体が
挙げられる。
次に、基体としての複合繊維体としては、高融点合成樹
脂成分と低融点合成樹脂成分とからなるサイド・パイ・
サイド型複合繊維を延伸したもの、および低融点合成樹
脂の鞘と高融点合成樹脂の芯とからなるシス・コア型複
合繊維を延伸したものが用いられる。複合繊維体の繊度
は単糸で10〜60デニールであることが好ましい。
脂成分と低融点合成樹脂成分とからなるサイド・パイ・
サイド型複合繊維を延伸したもの、および低融点合成樹
脂の鞘と高融点合成樹脂の芯とからなるシス・コア型複
合繊維を延伸したものが用いられる。複合繊維体の繊度
は単糸で10〜60デニールであることが好ましい。
テープ状&層体、解繊糸および複合繊維体における層数
は特に制限されないが、高融点合成樹脂が内層を構成し
低融点合成樹脂が外層を構成するものが好ましい。高融
点合成樹脂と低融点合成樹脂の融点の差は大きいほど好
ましく、一般には10℃以上であることが好ましい。但
し、融点が鋭敏に現われる合成樹脂では融点の差は僅が
であってもよい。
は特に制限されないが、高融点合成樹脂が内層を構成し
低融点合成樹脂が外層を構成するものが好ましい。高融
点合成樹脂と低融点合成樹脂の融点の差は大きいほど好
ましく、一般には10℃以上であることが好ましい。但
し、融点が鋭敏に現われる合成樹脂では融点の差は僅が
であってもよい。
一般に、高融点合成樹脂は結晶性ポリプロピレン、高密
度ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン6およびナイ
ロン66等の熱可塑性合成樹脂から選ばれる。
度ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン6およびナイ
ロン66等の熱可塑性合成樹脂から選ばれる。
また、低融点合成樹脂としては、使用する高融点合成樹
脂と良好な接合性を示す低融点熱可塑性樹脂が用いられ
る。その例としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン、高密度ポリエチレンのようなポリオレ
フィン;エチレン−酢酸ビニル共重合体;マレイン酸、
フマル酸、イタコン酸、無水マレイン酸、無水イタコン
酸等の不飽和カルボン酸もしくはその無水物でグラフト
変性した低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン(ER樹脂、特に、高密度ポリエチレンおよび直
鎖状低密度ポリエチレンのグラフト変性物が好1しく、
グラフト率は0.3〜0.36重量%が好ましい);エ
チレン−無水マレイン酸−メチルメタクリレート三元共
重合体(ET樹脂)、エチレン−アクリル酸共重合体(
FAA樹脂)、エチレン−エチルアクリレート共重合体
(EEA樹脂)のようなエチレン−アクリレ一トもしく
はメタクリレート共重合体;ならびにエチレン−メタク
リル酸共重合体をナトリウム、亜鉛等の金属で部分的に
中和した熱可塑性樹脂(すなわち、アイオノマー樹脂)
があげられる。
脂と良好な接合性を示す低融点熱可塑性樹脂が用いられ
る。その例としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン、高密度ポリエチレンのようなポリオレ
フィン;エチレン−酢酸ビニル共重合体;マレイン酸、
フマル酸、イタコン酸、無水マレイン酸、無水イタコン
酸等の不飽和カルボン酸もしくはその無水物でグラフト
変性した低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン(ER樹脂、特に、高密度ポリエチレンおよび直
鎖状低密度ポリエチレンのグラフト変性物が好1しく、
グラフト率は0.3〜0.36重量%が好ましい);エ
チレン−無水マレイン酸−メチルメタクリレート三元共
重合体(ET樹脂)、エチレン−アクリル酸共重合体(
FAA樹脂)、エチレン−エチルアクリレート共重合体
(EEA樹脂)のようなエチレン−アクリレ一トもしく
はメタクリレート共重合体;ならびにエチレン−メタク
リル酸共重合体をナトリウム、亜鉛等の金属で部分的に
中和した熱可塑性樹脂(すなわち、アイオノマー樹脂)
があげられる。
これら低融点合成樹脂のうち、特にカルボニル基または
カルボキシル基を有する低融点熱可塑性樹脂の使用が好
ましい。このような低融点熱可塑性樹脂を使用すれば、
後述する水溶性樹脂全架橋処理する際に、架橋剤が水溶
性樹脂と反応すると共に、低融点合成樹脂中の上記官能
基とも反応して、水浴性樹脂の架橋処理物と低融点合成
樹脂の結合をより一層強固にし、架橋処理物の脱落を防
止する。
カルボキシル基を有する低融点熱可塑性樹脂の使用が好
ましい。このような低融点熱可塑性樹脂を使用すれば、
後述する水溶性樹脂全架橋処理する際に、架橋剤が水溶
性樹脂と反応すると共に、低融点合成樹脂中の上記官能
基とも反応して、水浴性樹脂の架橋処理物と低融点合成
樹脂の結合をより一層強固にし、架橋処理物の脱落を防
止する。
高融点合成樹脂と低融点合成樹脂との好ましい組合せの
具体例は次のとおシである。
具体例は次のとおシである。
結晶性ポリプロピレンと酸グラフト変性直鎖状低密度ポ
リエチレンとの組合せ、結晶性ぼりプロピレンと酸グラ
フト変性高密度ポリエチレンとの組合せ、結晶性ポリプ
ロピレンとエチレン−無水マレイン酸・メチルメタクリ
レート三元共重合体の組合せ、および結晶性ポリプロピ
レンとアイオノマー樹脂との組合せ。
リエチレンとの組合せ、結晶性ぼりプロピレンと酸グラ
フト変性高密度ポリエチレンとの組合せ、結晶性ポリプ
ロピレンとエチレン−無水マレイン酸・メチルメタクリ
レート三元共重合体の組合せ、および結晶性ポリプロピ
レンとアイオノマー樹脂との組合せ。
本発明においては、まずテープ状積層体もしくはその解
繊糸または複合繊維体の表面に蕗出せる低融点合成樹脂
層の外表面に、水溶性樹脂粉末を融着させる。
繊糸または複合繊維体の表面に蕗出せる低融点合成樹脂
層の外表面に、水溶性樹脂粉末を融着させる。
低融点合成樹脂層に水溶性樹脂粉末全融着せしめるには
、たとえばテープ状積層体もしくは解繊糸または複合繊
維体を低融点合成樹脂の融点近傍まで加熱し、加熱され
たテープ状積層体もしくは解繊糸または複合繊維体に水
溶性樹脂粉末全接触せしめて、該水溶性樹脂粉末を表面
に露出せる低融点合成樹脂層の外表面に融着させる方法
;テープ状積層体もしくは解繊糸または複合繊維体を低
融点合成樹脂の融点近傍まで加熱し、加熱されたテープ
状積層体もしくは解繊糸または複化繊維体に帯電コーテ
ング機を用いて水溶性樹脂粉末を表面に露出せる低融点
合成樹脂層に融着する方法;テープ状積層体もしくは解
繊糸または複合繊維体に帯電コーテング機を用いて水溶
性樹脂粉末を付着させた後、該テープ状積層体もしくは
解繊糸または複合繊維体を表面に露出せる低融点合成樹
脂の融点近傍まで加熱し、水溶性樹脂粉末を表面に露出
せる低融点合成樹脂層の外表面に融着させる方法;等が
あげられる。
、たとえばテープ状積層体もしくは解繊糸または複合繊
維体を低融点合成樹脂の融点近傍まで加熱し、加熱され
たテープ状積層体もしくは解繊糸または複合繊維体に水
溶性樹脂粉末全接触せしめて、該水溶性樹脂粉末を表面
に露出せる低融点合成樹脂層の外表面に融着させる方法
;テープ状積層体もしくは解繊糸または複合繊維体を低
融点合成樹脂の融点近傍まで加熱し、加熱されたテープ
状積層体もしくは解繊糸または複化繊維体に帯電コーテ
ング機を用いて水溶性樹脂粉末を表面に露出せる低融点
合成樹脂層に融着する方法;テープ状積層体もしくは解
繊糸または複合繊維体に帯電コーテング機を用いて水溶
性樹脂粉末を付着させた後、該テープ状積層体もしくは
解繊糸または複合繊維体を表面に露出せる低融点合成樹
脂の融点近傍まで加熱し、水溶性樹脂粉末を表面に露出
せる低融点合成樹脂層の外表面に融着させる方法;等が
あげられる。
本発明に用いられる水溶性樹脂粉末とは、カルボキシル
基、スルホン酸基またはそれらの塩等を有する水溶性高
分子の粉末であり、具体例としてはポリアクリル酸およ
びその共重合体、ポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミ
ド部分加水分解物、ポリスチレンスルホン酸、ポリアク
リルアミドプロパンスルホン酸およびその共重合体等が
挙げられる。水溶性樹脂粉末の平均粒径は、テープ状積
層体、解繊糸、複合繊維体の外表面に露出している低融
点合成樹脂層をできるだけ稠密に被覆しうるよう小さい
ほど好ましい。一般にその平均粒径は10〜500μで
、好ましくは10〜300μ、より好ましくは10〜5
0μである。もし、平均粒径が500μを超えると、水
溶性樹脂が稠密な被覆を形成せず、また得られる吸水性
複合体の表面線が悪くなる。
基、スルホン酸基またはそれらの塩等を有する水溶性高
分子の粉末であり、具体例としてはポリアクリル酸およ
びその共重合体、ポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミ
ド部分加水分解物、ポリスチレンスルホン酸、ポリアク
リルアミドプロパンスルホン酸およびその共重合体等が
挙げられる。水溶性樹脂粉末の平均粒径は、テープ状積
層体、解繊糸、複合繊維体の外表面に露出している低融
点合成樹脂層をできるだけ稠密に被覆しうるよう小さい
ほど好ましい。一般にその平均粒径は10〜500μで
、好ましくは10〜300μ、より好ましくは10〜5
0μである。もし、平均粒径が500μを超えると、水
溶性樹脂が稠密な被覆を形成せず、また得られる吸水性
複合体の表面線が悪くなる。
また、平均粒径が10μ未満の水溶性樹脂では、製造お
よび取扱いが困難で、価格も高い。
よび取扱いが困難で、価格も高い。
水溶性樹脂の付着量または融着量は、未付着のテープ状
積層体、解繊糸もしくは複合繊維体の重量に対して10
〜60重量%であることが好ましい。その付着量または
融着量が10重量%未溝の場合は、充分な吸水性が得ら
れず、また60重量%を超えた場合は、表面肌が悪いげ
かシではなく、擦ると水溶性樹脂が脱落するという問題
がある。
積層体、解繊糸もしくは複合繊維体の重量に対して10
〜60重量%であることが好ましい。その付着量または
融着量が10重量%未溝の場合は、充分な吸水性が得ら
れず、また60重量%を超えた場合は、表面肌が悪いげ
かシではなく、擦ると水溶性樹脂が脱落するという問題
がある。
、前述した如く、水溶性樹脂粉末を付着または融着せし
めるに際し、テープ状積層体、解繊糸もしくは複合繊維
体は低融点合成樹脂の融点近傍まで加熱されるが、他の
構成成分である高融点合成樹脂の方は加熱によっても大
きな変化を受けないので、テープ状積層体、解繊糸もし
く?′i複合繊維体は延伸による配向状態を失なうこと
なく良好逢引張強度をそのまま維持する。
めるに際し、テープ状積層体、解繊糸もしくは複合繊維
体は低融点合成樹脂の融点近傍まで加熱されるが、他の
構成成分である高融点合成樹脂の方は加熱によっても大
きな変化を受けないので、テープ状積層体、解繊糸もし
く?′i複合繊維体は延伸による配向状態を失なうこと
なく良好逢引張強度をそのまま維持する。
テープ状積層体、解は糸もしくは複合繊維体に融着した
水溶性樹脂は、次の段階として主に架橋剤と起泡剤と水
からなる水溶液の泡と接触させることによって、架橋処
理される。
水溶性樹脂は、次の段階として主に架橋剤と起泡剤と水
からなる水溶液の泡と接触させることによって、架橋処
理される。
本発明に用いられる架橋剤は、前記水溶性樹脂中のカル
ボキシル基、スルホン酸基またはそれらの塩と反応し得
るような官能基を2個以上有するものであり、且つ水溶
性を有するものであれは何んでも使用できる。
ボキシル基、スルホン酸基またはそれらの塩と反応し得
るような官能基を2個以上有するものであり、且つ水溶
性を有するものであれは何んでも使用できる。
このような架橋剤の代表例としては、ソルビトールポリ
グリシジルエーテル、ポリダリセロールボリグリシジル
エーテル、ジグリセロールポリグリシジルエーテル、グ
リセロールポリグリシジルエーテル、エチレングリコー
ル& りIJジノルエーテル、ぼりエチレングリコール
ノグリシノルエーテルなどのような多官能エポキシ化合
物が挙げられる。
グリシジルエーテル、ポリダリセロールボリグリシジル
エーテル、ジグリセロールポリグリシジルエーテル、グ
リセロールポリグリシジルエーテル、エチレングリコー
ル& りIJジノルエーテル、ぼりエチレングリコール
ノグリシノルエーテルなどのような多官能エポキシ化合
物が挙げられる。
また、起泡剤としては水溶性を示すものが用いられる。
その代表例としては、脂肪族アルキルサルフェート、ア
ルキルアリールスルホネートなどのアニオン系界面活性
剤、ポリプロピレングリコールまたはプロピレンダリコ
ールの低級アルキル(炭素1〜4)またはフェニルエー
テル、アルキルフェノール系、−級または二級長鎖アル
コール・サルフェート、セルローズエーテル、アルコー
ルエーテル、脂肪族ジェタノールアミド系、などのノニ
オン系界面活性剤を挙げることができる。
ルキルアリールスルホネートなどのアニオン系界面活性
剤、ポリプロピレングリコールまたはプロピレンダリコ
ールの低級アルキル(炭素1〜4)またはフェニルエー
テル、アルキルフェノール系、−級または二級長鎖アル
コール・サルフェート、セルローズエーテル、アルコー
ルエーテル、脂肪族ジェタノールアミド系、などのノニ
オン系界面活性剤を挙げることができる。
上記架橋剤と起泡剤は水溶性樹脂中のカルボキシル基、
スルホン酸基またはそれらの塩との反応を容易にし、か
つ架橋密度を均一にするために、後述するように水溶液
として用いられ、好ましくは希釈水溶液として用いられ
る。水溶液中の水と架橋剤と起泡剤の割合は、一般には
水100nfflt部に対して架橋剤が0.005〜2
重量部、起泡剤が0.1〜5重量部が好ましい。
スルホン酸基またはそれらの塩との反応を容易にし、か
つ架橋密度を均一にするために、後述するように水溶液
として用いられ、好ましくは希釈水溶液として用いられ
る。水溶液中の水と架橋剤と起泡剤の割合は、一般には
水100nfflt部に対して架橋剤が0.005〜2
重量部、起泡剤が0.1〜5重量部が好ましい。
上に述べた起泡剤、架橋剤は水溶液として用いられ、さ
らにこれら泡を形成することが必要である。架橋剤の使
用量は、前記融着した水溶性樹脂の重量に対して0.0
1〜2重量%であることが好ましい。その使用量が0.
01重量%未満では水溶性樹脂の架橋度が低く、充分な
吸水性能が得られずに水に溶解してしまう。また使用量
が2重量%より多い場合は、架橋度が高すぎて吸水能力
が不充分となる。
らにこれら泡を形成することが必要である。架橋剤の使
用量は、前記融着した水溶性樹脂の重量に対して0.0
1〜2重量%であることが好ましい。その使用量が0.
01重量%未満では水溶性樹脂の架橋度が低く、充分な
吸水性能が得られずに水に溶解してしまう。また使用量
が2重量%より多い場合は、架橋度が高すぎて吸水能力
が不充分となる。
また、起泡剤の使用量は前記融着した水溶性樹脂の重量
に対して0.25〜2重量%であることが好ましい。そ
の使用量が0.255重量%満では発泡が不安定となり
、架橋密度が不均一となる。また使用量が2重量%を超
えた場合は発泡しすぎて、水溶性樹脂に対する架橋剤の
添加量が減少し、架橋度が低くなって、充分な吸水性能
が得られず、水に溶解してしまう。
に対して0.25〜2重量%であることが好ましい。そ
の使用量が0.255重量%満では発泡が不安定となり
、架橋密度が不均一となる。また使用量が2重量%を超
えた場合は発泡しすぎて、水溶性樹脂に対する架橋剤の
添加量が減少し、架橋度が低くなって、充分な吸水性能
が得られず、水に溶解してしまう。
なお、起泡剤、架橋剤の2成分からなる水溶液の泡では
、前記融着水溶性樹脂と接触させたときに得られる吸水
性複合体が硬くなる場合もあるので、必要に応じてたと
えばグリセリンに代表される軟化剤を少量上記水溶液に
添加してもよい。その軟化剤の添加量は前記融着水溶性
樹脂の重量に対して0.01〜2重!−%の範囲が好ま
しい。
、前記融着水溶性樹脂と接触させたときに得られる吸水
性複合体が硬くなる場合もあるので、必要に応じてたと
えばグリセリンに代表される軟化剤を少量上記水溶液に
添加してもよい。その軟化剤の添加量は前記融着水溶性
樹脂の重量に対して0.01〜2重!−%の範囲が好ま
しい。
本発明では前記起泡剤、架橋剤、水とを必須成分とする
水溶液から泡を形成し、これを前記融着水溶性樹脂に接
触させて、架橋処理する。
水溶液から泡を形成し、これを前記融着水溶性樹脂に接
触させて、架橋処理する。
上記水溶液を用いず、その泡を用いる理由は、水溶液で
は後段における乾燥工程において乾燥温度を高温にせね
ばならず、コスト的にも不利であるのに対し、泡の場合
は低温乾燥が可能であり、コストの削減ができるばかり
でなく、解繊糸等の形状変化を少なく抑え、風合を保持
できる利点があるからである。
は後段における乾燥工程において乾燥温度を高温にせね
ばならず、コスト的にも不利であるのに対し、泡の場合
は低温乾燥が可能であり、コストの削減ができるばかり
でなく、解繊糸等の形状変化を少なく抑え、風合を保持
できる利点があるからである。
前記水溶液から泡をつくる方法としては、水平バター法
、ナイフコーテング法、ドクターロール法、キュースタ
ー法、センフォート法、ミツター法などのオープンシス
テム、FFT法、ロータリースクリーン法、プリントニ
ア法などのクローズドシステムがあるが、外気に触れる
ことなく泡がつくれる後者のクローズドシステムが泡の
安定性の点から好ましい。とくにFFT法は前記水溶液
に空気を吹き込みつつ発泡機で高速攪拌する方法である
ので好ましい。なお、その発泡倍率を決めるものは起泡
剤の濃度も関係するが、主に水溶液の量と吹き込む空気
量である。
、ナイフコーテング法、ドクターロール法、キュースタ
ー法、センフォート法、ミツター法などのオープンシス
テム、FFT法、ロータリースクリーン法、プリントニ
ア法などのクローズドシステムがあるが、外気に触れる
ことなく泡がつくれる後者のクローズドシステムが泡の
安定性の点から好ましい。とくにFFT法は前記水溶液
に空気を吹き込みつつ発泡機で高速攪拌する方法である
ので好ましい。なお、その発泡倍率を決めるものは起泡
剤の濃度も関係するが、主に水溶液の量と吹き込む空気
量である。
前記水溶液から得られる泡の発泡倍率は、テープ状積層
体、解繊糸、複合繊維体の種類や搬送速度が異なるため
、−概には決められないが、一般的には5〜18倍、好
ましくは8〜13倍が適当である。その理由は、発泡倍
率が5倍未満では水分が多くなるために乾燥に長時間を
要するばかシではなく、架橋度が高くなって吸水倍率が
低くなる。壕だ、発泡倍率が18倍を超えると架橋剤の
濃度が薄くなって、架橋度が低くなるので好ましくない
ためである。水溶性樹脂が融着したテープ状積層体、解
繊糸または複合繊維体は前記泡と接触させたのち、乾燥
処理される。
体、解繊糸、複合繊維体の種類や搬送速度が異なるため
、−概には決められないが、一般的には5〜18倍、好
ましくは8〜13倍が適当である。その理由は、発泡倍
率が5倍未満では水分が多くなるために乾燥に長時間を
要するばかシではなく、架橋度が高くなって吸水倍率が
低くなる。壕だ、発泡倍率が18倍を超えると架橋剤の
濃度が薄くなって、架橋度が低くなるので好ましくない
ためである。水溶性樹脂が融着したテープ状積層体、解
繊糸または複合繊維体は前記泡と接触させたのち、乾燥
処理される。
上記水溶性樹脂は前記泡と接触すると、泡中の架橋剤の
官能基が水溶性樹脂中のカルボキシル基、スルホン酸基
またはそれらの塩と反応し、テープ状積層体、解繊糸ま
たは複合繊維体上に水溶性樹脂の架橋処理物が形成され
、この反応は乾燥処理によって一層促進される。
官能基が水溶性樹脂中のカルボキシル基、スルホン酸基
またはそれらの塩と反応し、テープ状積層体、解繊糸ま
たは複合繊維体上に水溶性樹脂の架橋処理物が形成され
、この反応は乾燥処理によって一層促進される。
この際、低融点合成樹脂としてカルビニル基またはカル
ボキシル基を有するものを使用した場合は、それらの基
と、架橋剤中の官能基との反応が同時に起る。
ボキシル基を有するものを使用した場合は、それらの基
と、架橋剤中の官能基との反応が同時に起る。
第3図は架橋処理物が融着した解は糸の一例を示すもの
で、低融点合成樹脂層2の表面に架橋処理物3が付着し
ている。
で、低融点合成樹脂層2の表面に架橋処理物3が付着し
ている。
なお、乾燥処理の温度は、用いるテープ状頃層体、解繊
糸または複合繊維体の種類、水溶性樹脂の種類およびそ
の付着量、発泡倍率、架橋剤の添加量等によって異なる
が、得られる吸水性複合体の特性値等を考謔すると、一
般には120℃未満でよい。また乾燥時間も温度等によ
り一概には決められないが、水分の付着量が少ないこと
から一般には1〜10分、好ましくは2〜6分程度で充
分である。なお、乾燥処理としては連続的に乾式トする
方式以外にパッチ式に乾燥する方法も採用できる。
糸または複合繊維体の種類、水溶性樹脂の種類およびそ
の付着量、発泡倍率、架橋剤の添加量等によって異なる
が、得られる吸水性複合体の特性値等を考謔すると、一
般には120℃未満でよい。また乾燥時間も温度等によ
り一概には決められないが、水分の付着量が少ないこと
から一般には1〜10分、好ましくは2〜6分程度で充
分である。なお、乾燥処理としては連続的に乾式トする
方式以外にパッチ式に乾燥する方法も採用できる。
以上の諸工程金経て得られる吸水性複合体はたとえば不
織布の製造に供される。
織布の製造に供される。
まず、架橋処理物が融着したテープ状積層体からはスプ
リントロール等により解繊糸が製造される。この架橋処
理物の融着した解繊糸、複合繊維体は、コーミングロー
ル等によシ短繊維化し、この短繊維をスクリーンネット
上にパキュウムにより吸引沈積させてウェブとなし、こ
のウェブを熱ロール等に通して熱圧着させると、シート
状の不織布が得られる。
リントロール等により解繊糸が製造される。この架橋処
理物の融着した解繊糸、複合繊維体は、コーミングロー
ル等によシ短繊維化し、この短繊維をスクリーンネット
上にパキュウムにより吸引沈積させてウェブとなし、こ
のウェブを熱ロール等に通して熱圧着させると、シート
状の不織布が得られる。
この不織布は高い吸水性能と弾力性を有し、農園芸用保
水シート、土木および諸工業用の脱水材、衛生材その他
の用途に好適である。
水シート、土木および諸工業用の脱水材、衛生材その他
の用途に好適である。
以下、実施例および比較例をあげて本発明をさらに詳細
に説明する。
に説明する。
なお、得られた吸水性複合体の吸水倍率の測定は、11
1の吸水性複合体1150dの蒸留水に5分間浸漬し、
その後2■目の金網とJKワイノマー150−8(テラ
シュ)の上に注ぎ、10分間水切り全行ない、流れ出た
水の量を求め下式よシ計算した。
1の吸水性複合体1150dの蒸留水に5分間浸漬し、
その後2■目の金網とJKワイノマー150−8(テラ
シュ)の上に注ぎ、10分間水切り全行ない、流れ出た
水の量を求め下式よシ計算した。
実施例 1
下記組成、処決により、三層インフレーションフィルム
全製膜後、このフィルムを下記に示すごとく、スリット
し、熱ロールで延伸後、スプリントロールで割裂して解
繊糸を得た。
全製膜後、このフィルムを下記に示すごとく、スリット
し、熱ロールで延伸後、スプリントロールで割裂して解
繊糸を得た。
最外層
スクリュー径 40■φ
シリンダー温度 C4:170℃C2:190
℃ CS:200℃ L−LDPE(直鎖状低密度、j? IJエチレン、密
度0、、920 g 7cm5、MFR3,O,!i’
/10分、融点120℃)ペースER樹脂(無水マレイ
ン酸グラフト率0.35重量%、融点122℃)を溶融
押出。
℃ CS:200℃ L−LDPE(直鎖状低密度、j? IJエチレン、密
度0、、920 g 7cm5、MFR3,O,!i’
/10分、融点120℃)ペースER樹脂(無水マレイ
ン酸グラフト率0.35重量%、融点122℃)を溶融
押出。
中 間 層
スクリュー径 65+m++φシリンダー温
度 C1:180℃C2:200℃ C5:210℃ PP(結晶性ポリプロピレン、密度0.901/cm’
、MFR3,0g710分、融点160℃)を溶融押出
。
度 C1:180℃C2:200℃ C5:210℃ PP(結晶性ポリプロピレン、密度0.901/cm’
、MFR3,0g710分、融点160℃)を溶融押出
。
最 内 層
スクリュー径 40咽φ
他条件は最外層に同じ。
グイリップを1.21、引取速度31.5m/分、で厚
さがER樹脂層(20μ)/PP層(10μ)/ER樹
脂層(20μ)の三層インフレーションフィルムを引取
後、フィルムをテープ幅40鴎にスリットし、延伸ロー
ル温度103℃、延イ申倍率5倍で縦方向に延伸後、(
3012デニール)スプリントロールで割裂幅0.07
11111に解繊した。解繊糸は3012デニールであ
った。
さがER樹脂層(20μ)/PP層(10μ)/ER樹
脂層(20μ)の三層インフレーションフィルムを引取
後、フィルムをテープ幅40鴎にスリットし、延伸ロー
ル温度103℃、延イ申倍率5倍で縦方向に延伸後、(
3012デニール)スプリントロールで割裂幅0.07
11111に解繊した。解繊糸は3012デニールであ
った。
得られた解繊糸を第1図に示す装置を用いて水溶性樹脂
粉末を付着させ、次いでこれを架橋処理せしめた。
粉末を付着させ、次いでこれを架橋処理せしめた。
すなわち、解繊糸4をまず帯電コーテング機(静電粉体
塗装機、日本ランズパーグ■製、721APユニツト)
5に送った。この帯電コーテング機5はフーチング槽6
と水溶性樹脂粉末7を均一に”JX射fるコーテングガ
ン8と、水溶性樹脂粉末7の貯槽9から構成され、この
実施例では水溶性樹脂粉末7として、平均粒径50μ程
度のポリアクリル酸ソーダ粉末を用いた。
塗装機、日本ランズパーグ■製、721APユニツト)
5に送った。この帯電コーテング機5はフーチング槽6
と水溶性樹脂粉末7を均一に”JX射fるコーテングガ
ン8と、水溶性樹脂粉末7の貯槽9から構成され、この
実施例では水溶性樹脂粉末7として、平均粒径50μ程
度のポリアクリル酸ソーダ粉末を用いた。
この帯電コーテング機5をガン発生電圧70 kV、空
気量10 Nm3/時の条件で稼動し、コーテングガン
8から解繊糸4にポリアクリル酸ソーダ粉末を噴射せし
め、付着させた。その付着量は、解繊糸の重量に対し4
5重量%であった。なお、解繊糸4の走行速度は3 m
7分であった。この操作で、解繊糸4のER樹脂層の
表面はポリアクリル酸ソーダ粉末が付着した状態となる
(粉末自体が帯電されているため)。
気量10 Nm3/時の条件で稼動し、コーテングガン
8から解繊糸4にポリアクリル酸ソーダ粉末を噴射せし
め、付着させた。その付着量は、解繊糸の重量に対し4
5重量%であった。なお、解繊糸4の走行速度は3 m
7分であった。この操作で、解繊糸4のER樹脂層の
表面はポリアクリル酸ソーダ粉末が付着した状態となる
(粉末自体が帯電されているため)。
上記ポリアクリル酸ソーダ粉末が付着した解繊糸4′は
続いてロール10を介して加熱空気温度が130℃の加
熱装置11に送った。この操作によってER樹脂層の表
面は溶融状態となり、ポリアクリル酸ソーダ粉末はより
強固にgR樹脂層表面に融着する。
続いてロール10を介して加熱空気温度が130℃の加
熱装置11に送った。この操作によってER樹脂層の表
面は溶融状態となり、ポリアクリル酸ソーダ粉末はより
強固にgR樹脂層表面に融着する。
次に、ポリアクリル酸ソーダ粉末が融着した解繊糸4”
は泡加工機(ガストン、カランティ社製FFT機)12
に送った。この泡加工機12は、架橋剤と起泡剤と軟化
剤と水との混合水溶液13を送液ポンプ14を介して発
泡機15に送るとともに、コンプレッサー16を介して
空気を発泡機15に送る仕組みになっており、泡17は
ホース18を通じて発泡機15からラッパ状器具19上
に出てくる。
は泡加工機(ガストン、カランティ社製FFT機)12
に送った。この泡加工機12は、架橋剤と起泡剤と軟化
剤と水との混合水溶液13を送液ポンプ14を介して発
泡機15に送るとともに、コンプレッサー16を介して
空気を発泡機15に送る仕組みになっており、泡17は
ホース18を通じて発泡機15からラッパ状器具19上
に出てくる。
上記混合水溶液は水100重量部、エチレングリコール
ジグリシジルエーテル(架橋剤、ディナコールEX−3
13) 0.01重量部、起泡剤(ノニオン系界面活性
剤、メイフォーマF210、明放化学社製)0.5重量
部、グリセリン0.1重量部を混合して調製した。また
、泡加工機12の操作条件は、発泡機15の回転数90
Orpm、送液量75g/分、空気量1.011分、発
泡倍率11.6倍とした。
ジグリシジルエーテル(架橋剤、ディナコールEX−3
13) 0.01重量部、起泡剤(ノニオン系界面活性
剤、メイフォーマF210、明放化学社製)0.5重量
部、グリセリン0.1重量部を混合して調製した。また
、泡加工機12の操作条件は、発泡機15の回転数90
Orpm、送液量75g/分、空気量1.011分、発
泡倍率11.6倍とした。
泡加工機12によってER樹脂層上のポリアクリル酸ソ
ーダ粉末は泡17と接触し、架橋処理が始まる。この状
態にある解繊糸4″は続いて温度120℃の乾燥器20
に送シ、ガイドロール21でジグザグに解繊糸4″′を
誘導して、乾燥器内の通過時間3分間で乾燥させ、最後
にこれをデピン22に巻き取った。
ーダ粉末は泡17と接触し、架橋処理が始まる。この状
態にある解繊糸4″は続いて温度120℃の乾燥器20
に送シ、ガイドロール21でジグザグに解繊糸4″′を
誘導して、乾燥器内の通過時間3分間で乾燥させ、最後
にこれをデピン22に巻き取った。
得られた吸水性複合体の特性を表1に示す。
実施例 2
実施例1で得られた三層インフレーションフィルム(E
R樹脂層20μ/PP層10μ/ER樹脂層20μ)を
スリットとして幅40鴫のテープとし、このテープを延
伸ロール温度103℃で縦方向に5倍延伸して3012
デニールのテープを得た。このテープをスリットロール
で割裂幅0.07鴎に解繊した。解繊糸は3012デニ
ールであった。次にこの解繊維金クリンパ機(大阪機工
■製OKKターボDCクリンパ)にかけて、速度12m
/分、圧力0.4 ’Q / cmの条件で稼動し、解
繊糸山数13山/インチのクリンノタ解繊糸を得た。こ
の解繊糸を実施例1と同様にして帯電コーテング機5に
送シ、そのER樹脂層の表面にポリアクリル酸ソーダ粉
末を付着せしめ(付着量40重量% ) 、以後実施例
1と同様にして泡加工、乾燥を行なった。得られた吸水
性複合体は風合の非常に優れたものであシ、その特性値
は表1に示すとおりである。
R樹脂層20μ/PP層10μ/ER樹脂層20μ)を
スリットとして幅40鴫のテープとし、このテープを延
伸ロール温度103℃で縦方向に5倍延伸して3012
デニールのテープを得た。このテープをスリットロール
で割裂幅0.07鴎に解繊した。解繊糸は3012デニ
ールであった。次にこの解繊維金クリンパ機(大阪機工
■製OKKターボDCクリンパ)にかけて、速度12m
/分、圧力0.4 ’Q / cmの条件で稼動し、解
繊糸山数13山/インチのクリンノタ解繊糸を得た。こ
の解繊糸を実施例1と同様にして帯電コーテング機5に
送シ、そのER樹脂層の表面にポリアクリル酸ソーダ粉
末を付着せしめ(付着量40重量% ) 、以後実施例
1と同様にして泡加工、乾燥を行なった。得られた吸水
性複合体は風合の非常に優れたものであシ、その特性値
は表1に示すとおりである。
実施例 3
泡加工機12の空気量を0.81!/分、送液量150
.9/分、発泡倍率8倍としたこと、および最終工程の
乾燥時間を5分としたことを除いて実施例1と同様にし
て吸水性複合体を得た。その特性値は表1に示す。
.9/分、発泡倍率8倍としたこと、および最終工程の
乾燥時間を5分としたことを除いて実施例1と同様にし
て吸水性複合体を得た。その特性値は表1に示す。
比較例 1
泡加工8!全用いず、未発泡状態の混合水溶液にアクリ
ル酸ソーダが融着している解繊糸をドブ付けして、前記
融着している?リアクリル酸ソーダを架橋処理したこと
、および乾燥を120℃で60分間行なった以外は、実
施例1と同様にして吸水性複合体を得た。その結果を表
1に示す。
ル酸ソーダが融着している解繊糸をドブ付けして、前記
融着している?リアクリル酸ソーダを架橋処理したこと
、および乾燥を120℃で60分間行なった以外は、実
施例1と同様にして吸水性複合体を得た。その結果を表
1に示す。
なお、上記において乾燥’t120℃で3分間行なった
ところ、得られた吸水性複合体には水分が残存しておシ
、その表面はベトついていた。
ところ、得られた吸水性複合体には水分が残存しておシ
、その表面はベトついていた。
以上述べたように、本発明の製造方法によってつくられ
た吸水性複合体は従来のものより吸水性能に優れ、引張
強度も有するばかりか、取扱も製造も容易であり、しか
も製造時には水溶性樹脂の無駄も少ない。そして水溶性
樹脂の架橋処理には架橋剤の含有された水溶液の泡を使
用するので、乾燥も短時間の低温乾燥が可能であり、コ
ストの低減を図ることができる。
た吸水性複合体は従来のものより吸水性能に優れ、引張
強度も有するばかりか、取扱も製造も容易であり、しか
も製造時には水溶性樹脂の無駄も少ない。そして水溶性
樹脂の架橋処理には架橋剤の含有された水溶液の泡を使
用するので、乾燥も短時間の低温乾燥が可能であり、コ
ストの低減を図ることができる。
したがって、本発明による吸水性複合体は伝導ケーブル
用防水被覆材をはじめ、農園芸用保水ンート、土木建築
用の各種止水材、諸工業用脱水材、衛生材その他の素材
として有用なものである。
用防水被覆材をはじめ、農園芸用保水ンート、土木建築
用の各種止水材、諸工業用脱水材、衛生材その他の素材
として有用なものである。
第1図は本発明の一実施例で採用されるフローチャート
、第2図は複合解繊糸の一例を示す横断面図、第3図は
本発明によって得られる複合解愼糸の一例を示す横断面
図である。 1・・・高融点合成樹脂層、2・・・低融点合成樹脂瘤
、3・・・架橋処理物、4・・・解繊糸、5・・・帯電
コーテング機、7・・・水溶性樹脂粉末、11・・・加
熱装置、12・・・泡加工機、13・・・混合水溶液、
15・・・発泡機、20・・・乾燥器。
、第2図は複合解繊糸の一例を示す横断面図、第3図は
本発明によって得られる複合解愼糸の一例を示す横断面
図である。 1・・・高融点合成樹脂層、2・・・低融点合成樹脂瘤
、3・・・架橋処理物、4・・・解繊糸、5・・・帯電
コーテング機、7・・・水溶性樹脂粉末、11・・・加
熱装置、12・・・泡加工機、13・・・混合水溶液、
15・・・発泡機、20・・・乾燥器。
Claims (2)
- (1) 高融点合成樹脂の少なくとも一つの層と低融点
合成樹脂の少なくとも一つの層とからなり、該低融点合
成樹脂の層が少なくとも一部の表面に露出しているテー
プ状積層体もしくはこれを割裂して得られる解繊糸また
は複合繊維体で構成され、且つ表面に露出せる低融点合
成樹脂層の外表面に、水溶性樹脂粉末が融着しているテ
ープ状積層体もしくはこれを割裂して得られる解繊糸ま
たは複合繊維体の前記水溶性樹脂に架橋剤と起泡剤と水
を主成分とする水溶液を起泡状態で接触せしめて、水溶
性樹脂を架橋処理し、さらに乾燥することを特徴とする
吸水性複合体の製造方法。 - (2) 前記架橋剤と起泡剤と水を主成分とする水溶液
の発泡倍率が5〜18倍である特許請求の範囲第(1)
項記載の吸水性複合体の製造方法。(3) 前記起泡剤
がアニオン系およびノニオン系の界面活性剤である特許
請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の吸水性複
合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316031A JPH01162874A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 吸水性複合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316031A JPH01162874A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 吸水性複合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162874A true JPH01162874A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18072483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62316031A Pending JPH01162874A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 吸水性複合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01162874A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03234867A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-18 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 水膨潤性不撚糸 |
| US7018490B2 (en) | 1992-08-17 | 2006-03-28 | Weyerhaeuser Company | Method of binding binder treated particles to fibers |
| JP2006283278A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Daiwabo Co Ltd | 遮水性植生基盤材 |
| JP2007182051A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-07-19 | Tigers Polymer Corp | 可撓性ホース |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62316031A patent/JPH01162874A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03234867A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-18 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 水膨潤性不撚糸 |
| US7018490B2 (en) | 1992-08-17 | 2006-03-28 | Weyerhaeuser Company | Method of binding binder treated particles to fibers |
| JP2006283278A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Daiwabo Co Ltd | 遮水性植生基盤材 |
| JP2007182051A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-07-19 | Tigers Polymer Corp | 可撓性ホース |
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