JPH01163344A - 繊維複合材料から成る緊張部材及びこのような緊張部材を緊張しかつ係留する方法及び装置 - Google Patents
繊維複合材料から成る緊張部材及びこのような緊張部材を緊張しかつ係留する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH01163344A JPH01163344A JP63277559A JP27755988A JPH01163344A JP H01163344 A JPH01163344 A JP H01163344A JP 63277559 A JP63277559 A JP 63277559A JP 27755988 A JP27755988 A JP 27755988A JP H01163344 A JPH01163344 A JP H01163344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tensioning
- tension
- sleeve
- mooring
- mortar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/085—Tensile members made of fiber reinforced plastics
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/12—Anchoring devices
- E04C5/125—Anchoring devices the tensile members are profiled to ensure the anchorage, e.g. when provided with screw-thread, bulges, corrugations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/12—Anchoring devices
- E04C5/127—The tensile members being made of fiber reinforced plastics
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプレストレスコンクリート建材、地中アンカ、
ロックアンカ等のための繊維複合材料から成る緊張部材
であって、少なくとも一端に繊維複合材料から成る少な
くとも1つの緊張棒又は緊張線材束を間隔をおいて取囲
む緊張又はアンカスリーブを有し、この緊張又はアンカ
スリーブが繊維複合材料に対し親和性の合成樹脂モルタ
ルで充たされており、この合成樹脂モルタルには緊張棒
又は線材束が埋設されており、緊張棒又、は線材束とス
リーブとの間に付着せん断結合が形成されている形式の
ものに関する。
ロックアンカ等のための繊維複合材料から成る緊張部材
であって、少なくとも一端に繊維複合材料から成る少な
くとも1つの緊張棒又は緊張線材束を間隔をおいて取囲
む緊張又はアンカスリーブを有し、この緊張又はアンカ
スリーブが繊維複合材料に対し親和性の合成樹脂モルタ
ルで充たされており、この合成樹脂モルタルには緊張棒
又は線材束が埋設されており、緊張棒又、は線材束とス
リーブとの間に付着せん断結合が形成されている形式の
ものに関する。
従来技術
プレストレスコンクIJ−)建材にプレストレスをかけ
るためには近ごろでは繊維複合材料から成る緊張棒又は
緊張線材を有する緊張部材が使用されている。この緊張
部材は高剛性の鋼棒又は鋼線材を有する緊張部材に対し
て、耐腐蝕性が大きく、侵蝕性の液体又は気体に晒され
る建材にも使用できるという利点を有している。
るためには近ごろでは繊維複合材料から成る緊張棒又は
緊張線材を有する緊張部材が使用されている。この緊張
部材は高剛性の鋼棒又は鋼線材を有する緊張部材に対し
て、耐腐蝕性が大きく、侵蝕性の液体又は気体に晒され
る建材にも使用できるという利点を有している。
従って化学的な液体のだめのコンクリート容器を繊維複
合材料から成る緊張部材で補強するか又は地下水に晒さ
れるロックアンカ又は地中アンカに繊維複合材料から成
る緊張部材を使用することが合目的的である。しかしな
がら繊維複合材から成る、緊張部材においてはそのつど
の建材のコンクリートに端部を係留することが困難であ
る。何故ならば合成樹脂マトリックス内に埋設された有
機又は無機の繊維から成る緊張棒又は緊張線材束は横力
に対する影響を受けやすく、鋼棒及び鋼線材において公
知の形式で端部において緊締しかつ引張力をかけること
ができない。さらに繊維複合材料の弾性係数は高剛性の
鋼の弾性係数よりも著しく小さいので、十分に高い緊張
状態を得るためには繊維複合材料から成る緊張部材は大
きな長手方向の伸びにさらされなければならない。
合材料から成る緊張部材で補強するか又は地下水に晒さ
れるロックアンカ又は地中アンカに繊維複合材料から成
る緊張部材を使用することが合目的的である。しかしな
がら繊維複合材から成る、緊張部材においてはそのつど
の建材のコンクリートに端部を係留することが困難であ
る。何故ならば合成樹脂マトリックス内に埋設された有
機又は無機の繊維から成る緊張棒又は緊張線材束は横力
に対する影響を受けやすく、鋼棒及び鋼線材において公
知の形式で端部において緊締しかつ引張力をかけること
ができない。さらに繊維複合材料の弾性係数は高剛性の
鋼の弾性係数よりも著しく小さいので、十分に高い緊張
状態を得るためには繊維複合材料から成る緊張部材は大
きな長手方向の伸びにさらされなければならない。
EP−PSOO25856号にI:り公知である繊維複
合材料から成る緊張部材の端部係留装置においては、繊
維複合材料から成る緊張線材をクランププレートの間に
保持することが公知である。このクランププレートの上
には緊張部材にかけられた緊張引張力に関連した横力が
かけられる。この場合には同時に緊張線材が横方向で圧
縮される程度を許容限界内に保つために、クランプ圧が
高く上昇しすぎないようにする手段が設けられている。
合材料から成る緊張部材の端部係留装置においては、繊
維複合材料から成る緊張線材をクランププレートの間に
保持することが公知である。このクランププレートの上
には緊張部材にかけられた緊張引張力に関連した横力が
かけられる。この場合には同時に緊張線材が横方向で圧
縮される程度を許容限界内に保つために、クランプ圧が
高く上昇しすぎないようにする手段が設けられている。
繊維複合材料から成る緊張棒又は緊張線材を端部におい
て損傷しないように掴むため及び緊張力を作用させるた
めには、緊張棒の端部を強度の高い円筒形の緊張又はア
ンカスリーブ内に配置し、そこで緊張部材を合成樹脂モ
ルタル内に埋設し、この合成樹脂モルタルで緊張棒と緊
張又はアンカスリーブとの間で付着せん断結合を形成す
ることが公知である。緊張プレスから緊張スリーブに導
入された緊張力を、緊張スリーブ内に埋設された緊張棒
又は緊張線材に伝達するためには、大きな係留長さが必
要であるので、剛性の緊張又はアンカスリーブは大きな
長さを有していなければならない。これは工場であらか
じめ製作された緊張部材を使用現場に運搬するために使
用する緊張部材Pラムに緊張部材を巻取ることを不可能
にする。
て損傷しないように掴むため及び緊張力を作用させるた
めには、緊張棒の端部を強度の高い円筒形の緊張又はア
ンカスリーブ内に配置し、そこで緊張部材を合成樹脂モ
ルタル内に埋設し、この合成樹脂モルタルで緊張棒と緊
張又はアンカスリーブとの間で付着せん断結合を形成す
ることが公知である。緊張プレスから緊張スリーブに導
入された緊張力を、緊張スリーブ内に埋設された緊張棒
又は緊張線材に伝達するためには、大きな係留長さが必
要であるので、剛性の緊張又はアンカスリーブは大きな
長さを有していなければならない。これは工場であらか
じめ製作された緊張部材を使用現場に運搬するために使
用する緊張部材Pラムに緊張部材を巻取ることを不可能
にする。
いずれにしても両方の公知の係留形式は繊維複合材料か
ら成る緊張棒又は緊張部材がクランシブレートもしくは
係留装置の緊張スリーブ内に侵入する個所において、緊
張部材の耐振強度が不十分であるという欠点を有してい
る。
ら成る緊張棒又は緊張部材がクランシブレートもしくは
係留装置の緊張スリーブ内に侵入する個所において、緊
張部材の耐振強度が不十分であるという欠点を有してい
る。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は公知の端部係留装置の欠点を回避し、繊
維複合材料から成る緊張部材を簡単な手段で緊張でき、
確実に係留されるようにし、特に係留個所において必要
な耐振動強度を有し、簡単に機能監視装置と結合される
ようにすることである。
維複合材料から成る緊張部材を簡単な手段で緊張でき、
確実に係留されるようにし、特に係留個所において必要
な耐振動強度を有し、簡単に機能監視装置と結合される
ようにすることである。
発明の課題を解決するための手段
本発明の課題は緊張又はアンカスリーブが薄肉の波形管
から成っており、この波形管が、受容しようとする使用
荷重に相当する長さにわたって緊張装置によって掴まれ
得るかもしくはそのつどの建材の係留範囲にコンクリー
トで埋設され得ることによって解決された。
から成っており、この波形管が、受容しようとする使用
荷重に相当する長さにわたって緊張装置によって掴まれ
得るかもしくはそのつどの建材の係留範囲にコンクリー
トで埋設され得ることによって解決された。
発明の利点
本発明の利点は緊張又はアンカスリーブが緊張装置によ
って引張力をかけたときに伸びることができ、引張力を
かけたときに緊張棒又は線材が被る伸びに追従できるこ
とである。したがって緊張棒に付着する合成樹脂モルタ
ルは保持状態を損うことなしに所定の長手方向の間隔を
おいて引張方向に対して横方向に裂開することができる
。何故ならば形成される合成樹脂円板は内部で緊張部材
に付着し、外縁では合成樹脂モルタルを包む波形管によ
り保持されるからである。
って引張力をかけたときに伸びることができ、引張力を
かけたときに緊張棒又は線材が被る伸びに追従できるこ
とである。したがって緊張棒に付着する合成樹脂モルタ
ルは保持状態を損うことなしに所定の長手方向の間隔を
おいて引張方向に対して横方向に裂開することができる
。何故ならば形成される合成樹脂円板は内部で緊張部材
に付着し、外縁では合成樹脂モルタルを包む波形管によ
り保持されるからである。
このようにして形成されたモルタル円板は力の方向で相
互に移動することができるので、係留装置の耐振動強度
が改善される。さらに波形管の内側と外側とにおける、
周囲のモルタルに対する付着せん断結合度は円筒形の緊
張スリーブの場合よりも著しく高く、薄壁の波形管は厚
薄のねじ山付き緊張スリーブ又はクランプ係留装置より
も著しく安価である。さらに波形管は適当に形成された
緊張装置により容易に掴まれかつ緊張することができる
。
互に移動することができるので、係留装置の耐振動強度
が改善される。さらに波形管の内側と外側とにおける、
周囲のモルタルに対する付着せん断結合度は円筒形の緊
張スリーブの場合よりも著しく高く、薄壁の波形管は厚
薄のねじ山付き緊張スリーブ又はクランプ係留装置より
も著しく安価である。さらに波形管は適当に形成された
緊張装置により容易に掴まれかつ緊張することができる
。
緊張又はアンカスリーブは縁部において折畳み継ぎで内
外に係合する薄壁の薄板ストリップから巻くことができ
る。この場合には緊張した場合にはアン、カスリーブの
巻条は折畳み継目において相互に運動することができる
。
外に係合する薄壁の薄板ストリップから巻くことができ
る。この場合には緊張した場合にはアン、カスリーブの
巻条は折畳み継目において相互に運動することができる
。
緊張又はアンカスリーブは鋼又はアルミニューム製の薄
板から成っており、サインカーブ状の波形を有している
と有利である。この場合には波形の波頭と波底は緊張又
はアンカスリーブの周方向で螺旋に沿って走っていると
有利である。この場合には緊張スリーブは簡単な形式で
、緊張部材を対応支承部に対して緊張しかつ一時的に係
留する装置の対応する形状を有する連結部材にねじ込む
ことができる。
板から成っており、サインカーブ状の波形を有している
と有利である。この場合には波形の波頭と波底は緊張又
はアンカスリーブの周方向で螺旋に沿って走っていると
有利である。この場合には緊張スリーブは簡単な形式で
、緊張部材を対応支承部に対して緊張しかつ一時的に係
留する装置の対応する形状を有する連結部材にねじ込む
ことができる。
対応支承部に対して緊張部材を緊張しかつ一時的に係留
するために必要な装置は支持ナツトと緊張装置とを有し
、支持ナツトと緊張装置のねじ山付きスリーブとが波形
管ねじ山付きスリーブ片を有し、該波形管ねじ山付きス
リーブ片で支持ナツトとねじ山付きスリーブとが緊張部
材の緊張スリーブのねじ山付き波形管の上にねじ嵌める
ことができるように構成されている。
するために必要な装置は支持ナツトと緊張装置とを有し
、支持ナツトと緊張装置のねじ山付きスリーブとが波形
管ねじ山付きスリーブ片を有し、該波形管ねじ山付きス
リーブ片で支持ナツトとねじ山付きスリーブとが緊張部
材の緊張スリーブのねじ山付き波形管の上にねじ嵌める
ことができるように構成されている。
このような装置は波形管ねじ山付きスリーブ片が合成樹
脂接着剤又はモルタルで支持ナツト又は緊張装置のねじ
山付きスリーブ内に固定されることによって容易に製作
可能である。螺旋状に成形された波形管の上にねじ嵌め
ることができるこのような波形管ねじ山付きスリーブ片
は市販されており、容易に入手可能でかつ加工すること
ができる。
脂接着剤又はモルタルで支持ナツト又は緊張装置のねじ
山付きスリーブ内に固定されることによって容易に製作
可能である。螺旋状に成形された波形管の上にねじ嵌め
ることができるこのような波形管ねじ山付きスリーブ片
は市販されており、容易に入手可能でかつ加工すること
ができる。
緊張部材が被覆管内に少なくとも一時的に長手方向に移
動可能に敷設され、被覆管の端部に緊張又はアンカスリ
ーブを受容する拡大部が設けられている場合に、緊張部
材の端部を係留するためには、被覆管の拡大部に係留モ
ルタルが配置され、この係留モルタル内に緊張又はアン
カスリーブ及び(又は)この緊張又はアンカスリーブか
ら被覆管内に導入された緊張棒又は緊張線材束が埋設さ
れ、この係留モルタルにより緊張棒又は緊張線材束と被
覆管拡大部との間に付着せん断結合が形成されている。
動可能に敷設され、被覆管の端部に緊張又はアンカスリ
ーブを受容する拡大部が設けられている場合に、緊張部
材の端部を係留するためには、被覆管の拡大部に係留モ
ルタルが配置され、この係留モルタル内に緊張又はアン
カスリーブ及び(又は)この緊張又はアンカスリーブか
ら被覆管内に導入された緊張棒又は緊張線材束が埋設さ
れ、この係留モルタルにより緊張棒又は緊張線材束と被
覆管拡大部との間に付着せん断結合が形成されている。
建材のコンクリート内にプレストレスをかける前に既に
固定的に係留されている緊張部材端部においては、アン
カスリーブを備えた緊張部材端部は、使用荷重を緊張部
材から建材に伝達するために必要なアンカスリーブ長さ
がコンクリート内に位置するように建材のコンクリート
内に埋設されている。アンカスリーブの残った部分は被
覆管の拡大部内に突入し、すでに記述したように緊張部
材を緊張する場合に緊張棒が被る伸びに追従するので、
この範囲においてはアンカスリーブ内にある合成樹脂モ
ルタルが円板状に裂開し、建材に連続振動負荷がかかっ
た場合に所望の弾性が保証される。
固定的に係留されている緊張部材端部においては、アン
カスリーブを備えた緊張部材端部は、使用荷重を緊張部
材から建材に伝達するために必要なアンカスリーブ長さ
がコンクリート内に位置するように建材のコンクリート
内に埋設されている。アンカスリーブの残った部分は被
覆管の拡大部内に突入し、すでに記述したように緊張部
材を緊張する場合に緊張棒が被る伸びに追従するので、
この範囲においてはアンカスリーブ内にある合成樹脂モ
ルタルが円板状に裂開し、建材に連続振動負荷がかかっ
た場合に所望の弾性が保証される。
しかしながら緊張部材の係留端部におけるアンカスリー
ブを完全にコンクリート内に埋設し、緊張部材端部と建
造物もしくは該建造物内に埋設された被覆管拡大部との
間に付着せん断結合を形成するために緊張後に少なくと
も緊張部材の端部における被覆管拡大部に注入される係
留モルタル内に緊張後にはじめて埋設される被覆管拡大
部の範囲で緊張棒又は線材が露出するようにすることも
できる。
ブを完全にコンクリート内に埋設し、緊張部材端部と建
造物もしくは該建造物内に埋設された被覆管拡大部との
間に付着せん断結合を形成するために緊張後に少なくと
も緊張部材の端部における被覆管拡大部に注入される係
留モルタル内に緊張後にはじめて埋設される被覆管拡大
部の範囲で緊張棒又は線材が露出するようにすることも
できる。
緊張棒は使用荷重に緊張させられてはじめて係留モルタ
ルに埋設され、それまでは緊張棒とこれを取囲む係留モ
ルタルとの間ではまだ相対運動が生じないので、係留区
間の始端における結合は連続撮動負荷と使用荷重による
張力との応力差だけでしか負荷されない。したがってこ
の実施例においても十分な耐振動強度が達成される。さ
らにこの場合には使用荷重に緊張する場合に緊張棒を固
定するだめに必要である、コンクリート内に固定的に埋
設されたアンカスリーブを著しく短く保つことができ、
これによって製造工場で製造された緊張部材を運搬ドラ
ムの上に巻取ることが容易になった。
ルに埋設され、それまでは緊張棒とこれを取囲む係留モ
ルタルとの間ではまだ相対運動が生じないので、係留区
間の始端における結合は連続撮動負荷と使用荷重による
張力との応力差だけでしか負荷されない。したがってこ
の実施例においても十分な耐振動強度が達成される。さ
らにこの場合には使用荷重に緊張する場合に緊張棒を固
定するだめに必要である、コンクリート内に固定的に埋
設されたアンカスリーブを著しく短く保つことができ、
これによって製造工場で製造された緊張部材を運搬ドラ
ムの上に巻取ることが容易になった。
当初は長手方向に移動可能で、緊張部材を緊張するため
に緊張プレスが係合している緊張部材端部を係留する場
合も似たような形式で行なわれる。この場合にも緊張部
材は使用荷重に緊張する場合に、緊張スリーブがその内
部に固定された緊張部材端部と一緒にこれを取巻く被覆
管拡大部から完全に突出するように伸びることができる
。この場合にはもちろん緊張部材端部は該緊張部材端部
と建造物部分との間に最終的な結合が形成されるまで、
緊張部材端部を対応支承部に載着させるために支持ナツ
トによりまだ掴まれていなければならない。被覆管拡大
部を自由に横切る緊張棒端部を係留モルタル内に埋設し
かつ該係留モルタルが硬化した後で、緊張棒もしくは緊
張線材は緊張スリーブの後端と建材部分の端面との間で
切断することができる。
に緊張プレスが係合している緊張部材端部を係留する場
合も似たような形式で行なわれる。この場合にも緊張部
材は使用荷重に緊張する場合に、緊張スリーブがその内
部に固定された緊張部材端部と一緒にこれを取巻く被覆
管拡大部から完全に突出するように伸びることができる
。この場合にはもちろん緊張部材端部は該緊張部材端部
と建造物部分との間に最終的な結合が形成されるまで、
緊張部材端部を対応支承部に載着させるために支持ナツ
トによりまだ掴まれていなければならない。被覆管拡大
部を自由に横切る緊張棒端部を係留モルタル内に埋設し
かつ該係留モルタルが硬化した後で、緊張棒もしくは緊
張線材は緊張スリーブの後端と建材部分の端面との間で
切断することができる。
すると緊張力は直接緊張棒もしくは緊張線材から係留モ
ルタルを通って緊張しようとする建造物部分もしくはこ
の建材に埋設された被覆管拡大部に伝達される。
ルタルを通って緊張しようとする建造物部分もしくはこ
の建材に埋設された被覆管拡大部に伝達される。
さらに緊張スリーブの切断後は緊張された建材から突出
する緊張棒端部は露出しており、この端部には直接的に
監視装置のセンサが固定できる。この監視装置は緊張部
材の有効性を使用状態で監視する。
する緊張棒端部は露出しており、この端部には直接的に
監視装置のセンサが固定できる。この監視装置は緊張部
材の有効性を使用状態で監視する。
係留モルタルと被覆管拡大部との間の付着せん断結合を
高めるためには、この被覆管拡大部並びにアンカ又は緊
張スリーブは鋼又はアルミニューラム波形管から製作す
ることができる。
高めるためには、この被覆管拡大部並びにアンカ又は緊
張スリーブは鋼又はアルミニューラム波形管から製作す
ることができる。
建築現場への緊張部材の運搬を容易にするためには緊張
部材は建築現場で適当な長さに切断し、端部にアンカも
しくは緊張スリーブを備え付け、これと合成樹脂モルタ
ルで結合することもできる。この場合には合成樹脂モル
タルはアンカもしくは緊張スリーブを赤外線放射器、マ
イクロ波装置又はそれに類似したもので加熱することに
より現場で硬化させられる。
部材は建築現場で適当な長さに切断し、端部にアンカも
しくは緊張スリーブを備え付け、これと合成樹脂モルタ
ルで結合することもできる。この場合には合成樹脂モル
タルはアンカもしくは緊張スリーブを赤外線放射器、マ
イクロ波装置又はそれに類似したもので加熱することに
より現場で硬化させられる。
前述の係留装置は被覆管内の緊張部材が緊張後に全長に
わたってセメントモルタル又は合成樹脂モルタルとプレ
ス結合される結合で緊張される場合に使用することがで
きる。しかしながらこの係留は例えばロックアンカ又は
地中アンカに見られるような結合のない緊張の場合にも
使用することもできる。いずれの場合にも繊維複合材料
から成る緊張棒もしくは緊張部材と直接的に接触するプ
レス結合モルタル又は係留モルタルは前記の繊維複合材
料に対して高い親和性を有し、緊張棒もしくは緊張線材
からそれを取囲む係留部分に力が良好な付着せん断結合
により伝達されることが必要である。
わたってセメントモルタル又は合成樹脂モルタルとプレ
ス結合される結合で緊張される場合に使用することがで
きる。しかしながらこの係留は例えばロックアンカ又は
地中アンカに見られるような結合のない緊張の場合にも
使用することもできる。いずれの場合にも繊維複合材料
から成る緊張棒もしくは緊張部材と直接的に接触するプ
レス結合モルタル又は係留モルタルは前記の繊維複合材
料に対して高い親和性を有し、緊張棒もしくは緊張線材
からそれを取囲む係留部分に力が良好な付着せん断結合
により伝達されることが必要である。
もちろん各緊張部材の個々の緊張棒又は緊張線材は互い
に十分な間隔を有し、完全にモルタルにより包まれるよ
うになっていなければならない。
に十分な間隔を有し、完全にモルタルにより包まれるよ
うになっていなければならない。
次に図面について本発明を説明する。
図面に符号10で示された緊張部材はコンクリート建材
11にプレストレスをかけるために使用される。緊張部
材10は互いにほぼ平行に向けられた複数の緊張棒12
から成っている。
11にプレストレスをかけるために使用される。緊張部
材10は互いにほぼ平行に向けられた複数の緊張棒12
から成っている。
緊張部材10は被覆管13内に敷設され、該被覆管13
は後方端部13aと前方端部13bにそれぞれ1つの拡
大部14もしくは15を有している。被覆管13はプラ
スチック又は鋼薄板から成っているが被覆管拡大部14
.15は鋼又はアルミニューム波形管片であると合目的
的である。
は後方端部13aと前方端部13bにそれぞれ1つの拡
大部14もしくは15を有している。被覆管13はプラ
スチック又は鋼薄板から成っているが被覆管拡大部14
.15は鋼又はアルミニューム波形管片であると合目的
的である。
緊張棒12は緊張部材10の後方端部10aにおいてア
ンカスリーブ16内に配置されている。このアンカスリ
ーブ16は緊張棒12を間隔をおいて取囲み、これと合
成樹脂モルタル17により結合されている。この合成樹
脂モルタルは緊張棒12の繊維複合材料に対して高い親
和性を有している。アンカスリーブ16はこの実施例で
は鋼薄板を長手方向に溶接した波形管から成っている。
ンカスリーブ16内に配置されている。このアンカスリ
ーブ16は緊張棒12を間隔をおいて取囲み、これと合
成樹脂モルタル17により結合されている。この合成樹
脂モルタルは緊張棒12の繊維複合材料に対して高い親
和性を有している。アンカスリーブ16はこの実施例で
は鋼薄板を長手方向に溶接した波形管から成っている。
この波形管はサインカーブ状の波18を有し、アンカス
リーブ16の外径dは被覆管拡大部14の内径りよりい
くらか小さく選ばれている。
リーブ16の外径dは被覆管拡大部14の内径りよりい
くらか小さく選ばれている。
7/
第1図から判るようにアシカスリーブ16は被覆管拡大
部14の内部にいくらか突入しているが、その他はコン
クリート建材11内に固定的に埋設されている。緊張部
材が緊張されていない間は被覆管13と被覆管拡大部1
4は空である。つまり被覆管13と被覆管拡大部14は
緊張部材10の緊張棒12が妨げられずに伸びることの
できる空間を形成する。これに対して、アンカスリーブ
16とモルタル17によって固定的に結合された緊張部
材10の後方端部lOa ハi材11のコンクリート内
に固持される緊張部材IOの前方の端部10bは後方の
端部と同じように緊張スリーブ19内に配置されている
この緊張スリーブ内で緊張棒12は合成樹脂モルタル1
7に埋設されている。緊張スリーブ19は同様にサイン
カーブ状の波形を有する波形管から成り、該波形の波頭
20と波底21は螺旋状に延びている。
部14の内部にいくらか突入しているが、その他はコン
クリート建材11内に固定的に埋設されている。緊張部
材が緊張されていない間は被覆管13と被覆管拡大部1
4は空である。つまり被覆管13と被覆管拡大部14は
緊張部材10の緊張棒12が妨げられずに伸びることの
できる空間を形成する。これに対して、アンカスリーブ
16とモルタル17によって固定的に結合された緊張部
材10の後方端部lOa ハi材11のコンクリート内
に固持される緊張部材IOの前方の端部10bは後方の
端部と同じように緊張スリーブ19内に配置されている
この緊張スリーブ内で緊張棒12は合成樹脂モルタル1
7に埋設されている。緊張スリーブ19は同様にサイン
カーブ状の波形を有する波形管から成り、該波形の波頭
20と波底21は螺旋状に延びている。
緊張スリーブはアンカスリーブ16と同様に長手方向に
溶接された調波形管から構成されていてもよい。しかし
この実施例では波形管は縁部において折畳み部で内外に
係合している薄壁の薄板ストリップから巻成されている
。
溶接された調波形管から構成されていてもよい。しかし
この実施例では波形管は縁部において折畳み部で内外に
係合している薄壁の薄板ストリップから巻成されている
。
緊張スリーブ19は被覆管拡大部15により間隔をおい
て取囲まれており、わずかに前方へ建材11の端面を越
えて突出している。緊張スリーブ19の前記突出端部1
9aの上には支持ナツト23がねじ嵌められている。こ
の支持ナツト23は対応支承部24として役立つ、リン
グ状のアンカプレートに支えられている。このアンカプ
レートの上には全体として符号25で示された緊張装置
も載着されている。この緊張装置25は緊張部材IOを
該緊張部材IOの前端10bと結合された緊張スリーブ
19において掴み、いくらか被覆管13から引出し、こ
れによって緊張部材を緊張させる。
て取囲まれており、わずかに前方へ建材11の端面を越
えて突出している。緊張スリーブ19の前記突出端部1
9aの上には支持ナツト23がねじ嵌められている。こ
の支持ナツト23は対応支承部24として役立つ、リン
グ状のアンカプレートに支えられている。このアンカプ
レートの上には全体として符号25で示された緊張装置
も載着されている。この緊張装置25は緊張部材IOを
該緊張部材IOの前端10bと結合された緊張スリーブ
19において掴み、いくらか被覆管13から引出し、こ
れによって緊張部材を緊張させる。
このためには緊張装置はねじ山付きスリーブ26を備え
、このねじ山付きスリーブ26は緊張スリーブ19の前
方の端部19aにねじ嵌められている。緊張スリーブ1
9の波形管ねじ山に適合する支持ナツトとねじスリーブ
は簡単に入手できないので、支持ナツト23とねじ山付
きスリーブ26は、市販のナツトのねじ山開口28と市
販のねじ山付きスリーブのねじ山開口29内に波形管ね
じ山付きスリーブ片27を合成樹脂接着剤又はモルタル
で接着することにより製作される。この場合には支持ナ
ツト23とねし山付きスリーブ26は簡単に緊張スリー
ブ19の自由な前方端部19aにねじ嵌めることができ
る。この場合にはねじ山付きスリーブ26と支持ナツト
23とにより氾むことかできる長さLは受容しようとす
る使用荷重に相当するアンカスリーブ16の係留範囲と
同じ大きさである。
、このねじ山付きスリーブ26は緊張スリーブ19の前
方の端部19aにねじ嵌められている。緊張スリーブ1
9の波形管ねじ山に適合する支持ナツトとねじスリーブ
は簡単に入手できないので、支持ナツト23とねじ山付
きスリーブ26は、市販のナツトのねじ山開口28と市
販のねじ山付きスリーブのねじ山開口29内に波形管ね
じ山付きスリーブ片27を合成樹脂接着剤又はモルタル
で接着することにより製作される。この場合には支持ナ
ツト23とねし山付きスリーブ26は簡単に緊張スリー
ブ19の自由な前方端部19aにねじ嵌めることができ
る。この場合にはねじ山付きスリーブ26と支持ナツト
23とにより氾むことかできる長さLは受容しようとす
る使用荷重に相当するアンカスリーブ16の係留範囲と
同じ大きさである。
緊張部材10を緊張するためには緊張スリーブ16はそ
の内部に固定された緊張棒端部と一緒に1部被覆管拡大
部15から引出される。この場合には緊張スリーブ19
はその間に支持ナツト23を後調節することにより、緊
張部材を緊張する場合に公知であるように、中間に配置
された滑り層30を介して支持される。このときに緊張
棒12は伸ばされる。この伸びはアシカスリーブの内方
端部16a及び緊張スリーブ19の内方端部19aにま
で及ぶ。合成樹脂モルタル17は緊張棒12に固着して
緊張棒12の伸びに完全に追従できないので、合成樹脂
モルタルには緊張部材の長手方向に対して横に延びる亀
裂31生じる。この亀裂31はモルタル柱をそれぞれ内
端で、程度の差こそあれ薄い円板17aに分割する。こ
の円板17aは外周においてはアンカスリーブ16もし
くは緊張スリーブ19によりまとめて保持される(第1
図及び第3図)。合成樹脂モルタル柱17を円板状に分
割することにより、緊張スリーブ17もしくはアシカス
リーブ16の内部で緊張棒12がある程度運動できるよ
うになり、この運動によりコンクリート建材の振動が弾
性的に吸収されるようになる。
の内部に固定された緊張棒端部と一緒に1部被覆管拡大
部15から引出される。この場合には緊張スリーブ19
はその間に支持ナツト23を後調節することにより、緊
張部材を緊張する場合に公知であるように、中間に配置
された滑り層30を介して支持される。このときに緊張
棒12は伸ばされる。この伸びはアシカスリーブの内方
端部16a及び緊張スリーブ19の内方端部19aにま
で及ぶ。合成樹脂モルタル17は緊張棒12に固着して
緊張棒12の伸びに完全に追従できないので、合成樹脂
モルタルには緊張部材の長手方向に対して横に延びる亀
裂31生じる。この亀裂31はモルタル柱をそれぞれ内
端で、程度の差こそあれ薄い円板17aに分割する。こ
の円板17aは外周においてはアンカスリーブ16もし
くは緊張スリーブ19によりまとめて保持される(第1
図及び第3図)。合成樹脂モルタル柱17を円板状に分
割することにより、緊張スリーブ17もしくはアシカス
リーブ16の内部で緊張棒12がある程度運動できるよ
うになり、この運動によりコンクリート建材の振動が弾
性的に吸収されるようになる。
緊張部材IOを緊張したあとで、被覆管拡大部14.1
5によって取囲まれた中空室は係留モルタル32で充た
される。この係留モルタル32は緊張部材とコンクリー
ト建材との間に完全な結合を得ようとすると被覆!13
内にも注入することができる。この場合には係留モルタ
ル32は後方の被覆管拡大部14のほぼ全長に互ってか
つ前方の被覆管拡大部15の後方範囲33において被覆
管拡大部14.15の波形管に対する付着せん断結合を
間接的に形成する。
5によって取囲まれた中空室は係留モルタル32で充た
される。この係留モルタル32は緊張部材とコンクリー
ト建材との間に完全な結合を得ようとすると被覆!13
内にも注入することができる。この場合には係留モルタ
ル32は後方の被覆管拡大部14のほぼ全長に互ってか
つ前方の被覆管拡大部15の後方範囲33において被覆
管拡大部14.15の波形管に対する付着せん断結合を
間接的に形成する。
この係留範囲33と34においては緊張棒は既に緊張さ
れた状態で係留モルタルに埋設される。従って場合によ
ってはこの範囲に発生する動的な負荷はきわめて僅かで
ある。
れた状態で係留モルタルに埋設される。従って場合によ
ってはこの範囲に発生する動的な負荷はきわめて僅かで
ある。
当初は可動である緊張部材10の前方端部1obの端部
係留は緊張スリーブ19が使用荷重がかけられるまで完
全に建材11から引出し、ついでまだ被覆管拡大部15
内にある緊張棒1またけを係留モルタル32内に埋設す
ることで行うこともできる。この係留モルタル32が完
全に硬化すると、緊張棒12は引出された緊張スリーブ
19と前方の端面22もしくは対応支承部との間で切断
することができる。この結果、緊張棒12は個々に一部
分だけコンクリート建材11の前方の端面22から突出
し、直接的に図示されていない監視装置のセンサに接続
される。もちろんこのようなセンサ接続は緊張棒12の
端部12aが緊張スリーブ19内に埋設されていると該
端部12aにおいても行うことができる。
係留は緊張スリーブ19が使用荷重がかけられるまで完
全に建材11から引出し、ついでまだ被覆管拡大部15
内にある緊張棒1またけを係留モルタル32内に埋設す
ることで行うこともできる。この係留モルタル32が完
全に硬化すると、緊張棒12は引出された緊張スリーブ
19と前方の端面22もしくは対応支承部との間で切断
することができる。この結果、緊張棒12は個々に一部
分だけコンクリート建材11の前方の端面22から突出
し、直接的に図示されていない監視装置のセンサに接続
される。もちろんこのようなセンサ接続は緊張棒12の
端部12aが緊張スリーブ19内に埋設されていると該
端部12aにおいても行うことができる。
本発明は図示されかつ記述されている実施例に限定され
るものではなく、本発明の枠を逸脱することなしに、種
々の態様で実施することができる。例えばアンカスリー
ブ16は緊張部材10の、固定的に埋設しようとする後
方の端部において、アンカスリーブ16が被覆管拡大部
14をほぼ完全に充たすような長さを有していてもよい
。この場合には合成樹脂モルタル17の亀裂31は、被
覆管拡大部14の内部にある範囲に生じる。
るものではなく、本発明の枠を逸脱することなしに、種
々の態様で実施することができる。例えばアンカスリー
ブ16は緊張部材10の、固定的に埋設しようとする後
方の端部において、アンカスリーブ16が被覆管拡大部
14をほぼ完全に充たすような長さを有していてもよい
。この場合には合成樹脂モルタル17の亀裂31は、被
覆管拡大部14の内部にある範囲に生じる。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は繊維複合材料から成る緊張部材の本発明による固定
的な端部係留装置を係留区間をプレスした後の状態で示
した縦断面図、第2図は本発明の緊張部材の緊張しよう
とする可動端部を建材に載着された緊張装置と共に、緊
張開始前の状態で示した部分縦断面図、第3図は可動な
緊張部材端部の端部係留装置を緊張しかつ係留範囲にモ
ルタルを注入した後の状態で示した縦断面図である。 10・・・lf%J部材、11・・・コンクリート建材
、I2・・・緊張棒、13・・・被覆管、16・・・ア
ンカスリーブ、17・・・合成樹脂モルタル、19・・
・緊張スリーブ、23・・・支持ナツト、25・−・緊
張装置、26・・・ねじ山付きスリーブ、32・・・係
留モルタル
図は繊維複合材料から成る緊張部材の本発明による固定
的な端部係留装置を係留区間をプレスした後の状態で示
した縦断面図、第2図は本発明の緊張部材の緊張しよう
とする可動端部を建材に載着された緊張装置と共に、緊
張開始前の状態で示した部分縦断面図、第3図は可動な
緊張部材端部の端部係留装置を緊張しかつ係留範囲にモ
ルタルを注入した後の状態で示した縦断面図である。 10・・・lf%J部材、11・・・コンクリート建材
、I2・・・緊張棒、13・・・被覆管、16・・・ア
ンカスリーブ、17・・・合成樹脂モルタル、19・・
・緊張スリーブ、23・・・支持ナツト、25・−・緊
張装置、26・・・ねじ山付きスリーブ、32・・・係
留モルタル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プレストレスコンクリート建材、地中アンカ、ロッ
クアンカ等のための繊維複合材料から成る緊張部材であ
つて、少なくとも一端に繊維複合材料から成る少なくと
も1つの緊張棒又は緊張線材束を間隔をおいて取囲む緊
張又はアンカスリーブを有し、この緊張又はアンカスリ
ーブが繊維複合材料に対し親和性の合成樹脂モルタルで
充たされており、この合成樹脂モルタルには緊張棒又は
線材束が埋設されており、緊張棒又は線材束とスリーブ
との間に付着せん断結合が形成されている形式のものに
おいて、緊張又はアンカスリーブ(19もしくは16)
が薄肉の波形管から成つており、この波形管が、受容し
ようとする使用荷重に相当する長さ(1)にわたつて緊
張装置(25)によつて掴まれ得るかもしくはそのつど
の建材(11)の係留範囲にコンクリートで埋設され得
ることを特徴とする、繊維複合材料から成る緊張部材。 2、波(18)の波頭(20)と波底(21)が緊張又
はアンカスリーブ(19、16)の周方向で螺旋状に延
びている、請求の範囲第2項記載の緊張部材。 3、対応支承部に緊張部材を一時的に係留しかつ緊張す
る装置であつて、対応支承部に支えられる支持ナットと
緊張スリーブの上にねじ嵌め可能なねじ山付きスリーブ
とを有し、このねじ山付きスリーブで緊張部材の上に引
張力が生ぜしめられる形式のものにおいて、支持ナット
(23)と緊張装置(25)のねじ山付きスリーブ(2
6)が波管ねじ付きスリーブ片(27)を有し、この波
管ねじ付きスリーブ片(27)で緊張部材(10)の緊
張スリーブ(19)のねじ山付き波形管の上にねじ嵌め
可能であることを特徴とする、緊張部材を緊張しかつ係
留する装置。 4、被覆管内に少なくとも一時的に長手方向に移動可能
に敷設され、この被覆管が端部に緊張又はアンカスリー
ブを受容するための拡大部を有している緊張部材を端部
で係留するための装置において、被覆管(13)の拡大
部(14、15)に係留モルタル(32)が配置されて
おり、この係留モルタル(32)に緊張又はアンカスリ
ーブ(19もしくは16)及び(又は)この緊張又はア
ンカスリーブ(19もしくは16)から被覆管(13)
内に導入された緊張棒又は緊張線材束(12)が埋設さ
れており、緊張棒又は緊張線材束と被覆管拡大部(14
、15)の間に付着せん断結合を成していることを特徴
とする、緊張部材を係留する装置。 5、被覆管に敷設された緊張部材を緊張しかつ端部で係
留する方法において、緊張部材(10)のアンカスリー
ブ(16)を備えた緊張部材(10)の端部(10a)
を建材のコンクリートに埋設し、緊張部材(10)から
建材(11)に使用荷重を伝達するために必要なアンカ
スリーブ長さがコンクリート(8)内にあるようにし、
緊張スリーブ(19)をその中にある緊張部材(10)
の他方の端部(10b)と一緒に被覆管拡大部(15)
の被覆管(13)に移行する根元部に接触させ、次いで
緊張スリーブ(19)に引張力をかけることで緊張力を
緊張部材(10)に生ぜしめ、これを一時的に支持ナッ
ト(23)で対応支承部(24)に支え、次いで被覆管
(13)の少なくとも拡大部(14、15)を係留モル
タル(32)で充填し、係留モルタル(32)が硬化し
たあとで支持ナット(23)と対応支承部(24)を取
除き、緊張スリーブ(19)もしくは緊張部材(10)
の引出された突出部分を切断することを特徴とする、被
覆管内に敷設された緊張部材を緊張しかつ端部係留する
ための方法。 6、緊張するときに緊張部材(10)を伸ばし、緊張ス
リーブ(19)がその中に配置された緊張部材端部(1
0b)と一緒にこれを取囲む被覆管拡大部(15)から
完全に突出させ、緊張棒もしくは緊張線材(12)を係
留モルタル内に埋設しかつ係留モルタルが硬化したあと
で緊張スリーブ(19)と建材(11)との間で切断す
る、請求項5記載の方法。 7、緊張部材(10)を建築現場で適性な長さに切断し
、端部(10a、10b)にアンカもしくは緊張スリー
ブ(16もしくは19)を備え、これらと合成樹脂モル
タル(17)によつて結合し、この合成樹脂モルタル(
17)をアンカもしくは緊張スリーブ(16もしくは1
9)を加熱することで現場で硬化する、請求項5又は6
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873737393 DE3737393A1 (de) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Spannglied aus faserverbundwerkstoffen sowie verfahren und einrichtung zum spannen und zur verankerung eines solchen spanngliedes |
| DE3737393.5 | 1987-11-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163344A true JPH01163344A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=6339745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63277559A Pending JPH01163344A (ja) | 1987-11-04 | 1988-11-04 | 繊維複合材料から成る緊張部材及びこのような緊張部材を緊張しかつ係留する方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4934118A (ja) |
| EP (1) | EP0314927B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01163344A (ja) |
| AT (1) | ATE102280T1 (ja) |
| CA (1) | CA1302724C (ja) |
| DE (2) | DE3737393A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252815A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Kajima Corp | 地盤アンカー頭部の定着方法 |
| DE4209265A1 (de) * | 1991-12-21 | 1993-06-24 | Dyckerhoff & Widmann Ag | Vorrichtung zur verankerung eines stabfoermigen zugglieds aus faserverbundwerkstoff |
| CH687399A5 (de) * | 1992-04-06 | 1996-11-29 | Eidgenoessische Materialpruefung | Verfahren und Vorrichtung zur Schubverstaerkung an einem Bauwerkteil. |
| DE4411643A1 (de) * | 1994-04-02 | 1995-10-05 | Dyckerhoff & Widmann Ag | Verfahren zum Ausbauen des freien Teils eines gespannten Zugglieds eines Verpreßankers |
| DE19917253A1 (de) * | 1999-04-16 | 2000-11-02 | Hock Berghaus Kay | Verfahren zur Herstellung biegesteifer Pfähle direkt unter vorhandenen Fundamenten bei beengtem Arbeitsraum |
| US6481102B1 (en) | 1999-12-02 | 2002-11-19 | Tommie D. Hill | Attachment devices, systems, and methods for a tendon, rod, or other elongated member |
| FR2811002B1 (fr) * | 2000-06-29 | 2007-12-21 | Lefevre Sa M | Procede et systeme de mise en traction d'un dispositif de renforcement de structure |
| DE10037516C1 (de) * | 2000-08-01 | 2002-01-17 | Bauer Spezialtiefbau | Hochlastanker |
| CN1328449C (zh) * | 2004-07-26 | 2007-07-25 | 北京市建筑工程研究院 | 将有粘结预应力张拉端转换为无粘结预应力张拉端的做法 |
| CN102493660B (zh) * | 2011-12-30 | 2014-01-01 | 湖南大学 | 一种碳纤维增强复合材料预应力筋的锚固方法及锚具 |
| FR3062862B1 (fr) * | 2017-02-13 | 2019-04-05 | Soletanche Freyssinet | Dispositif d'ancrage pour paroi moulee precontrainte |
| EP3810864B1 (en) * | 2018-06-25 | 2022-07-13 | Carbo-Link AG | Anchor sleeve, anchor system and method for producing same |
| CN109339834B (zh) * | 2018-11-02 | 2019-09-24 | 山东科技大学 | 一种锚杆-锚索协同变形受力的支护方法 |
| CN112663607A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-16 | 中国电建集团华东勘测设计研究院有限公司 | 一种锚索传力锚头结构 |
| CN114214936B (zh) * | 2021-11-23 | 2023-11-24 | 上海浦江缆索股份有限公司 | 一种锚固效果好且受力均匀的碳纤维拉索 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547732A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Futoshi Kamata | Method of securing pc steel |
| JPS60203763A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-15 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | プレストレストコンクリ−ト用緊張材の定着方法 |
| JPS6246716B2 (ja) * | 1983-06-23 | 1987-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1071931B (ja) * | 1959-12-24 | |||
| US2677957A (en) * | 1952-06-12 | 1954-05-11 | Raymond Concrete Pile Co | Prestressed concrete structure |
| AT201840B (de) * | 1955-02-26 | 1959-01-26 | Pforzheim Metallschlauch | Gewelltes Rohr zum Umhüllen von Leitungen, Kabeln u. dgl., insbesodere von Spannkabeln an Spannbetonbauteilen und Verfahren zu seiner Herstellung |
| DE1130988B (de) * | 1956-12-10 | 1962-06-07 | Rudolf Buehrer Dipl Ing | Spannglied aus mehreren Einzeldraehten oder -staeben |
| DE1097114B (de) * | 1957-10-23 | 1961-01-12 | Rudolf Buehrer | Vorrichtung und Verfahren zum Greifen und Verankern eines Spannstabs vorzugsweise fuer Betonbauteile |
| CH376258A (de) * | 1958-08-16 | 1964-03-31 | Pforzheim Metallschlauch | Hüllrohr |
| DE1278718B (de) * | 1962-06-30 | 1968-09-26 | Rudolf Buehrer | Vorrichtung zum Greifen und Verankern eines walzprofilierten Spannstabs, insbesondere eines Stabs mit Schraegrippen |
| DE1659131C3 (de) * | 1967-12-22 | 1974-09-05 | Intercontinentale-Technik Gesellschaft Fuer Planung Und Konstruktion Mbh, 8000 Muenchen | Spannglied verankerung für Betonbauteile und Verfahren zu ihrer Anwendung |
| US3956797A (en) * | 1969-03-26 | 1976-05-18 | Antonio Brandestini | Anchorage body for anchoring tendons with wedges |
| US4069677A (en) * | 1975-06-20 | 1978-01-24 | Kabushiki Kaisha Nitto Tekuno Group | Anchor and method for constructing same |
| EP0343316A1 (de) * | 1979-08-13 | 1989-11-29 | RESTRA-Patentverwertung GmbH | Vorrichtung zur Endverankerung mindestens eines als Spannglied im Spannbetonbau eingesetzten Stabes aus Faser-Verbundwerkstoff |
| US4348844A (en) * | 1980-09-25 | 1982-09-14 | Morris Schupack | Electrically isolated reinforcing tendon assembly and method |
-
1987
- 1987-11-04 DE DE19873737393 patent/DE3737393A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-09-28 CA CA000578686A patent/CA1302724C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-05 AT AT88116433T patent/ATE102280T1/de active
- 1988-10-05 EP EP88116433A patent/EP0314927B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-05 DE DE88116433T patent/DE3888088D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-24 US US07/261,509 patent/US4934118A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-04 JP JP63277559A patent/JPH01163344A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547732A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Futoshi Kamata | Method of securing pc steel |
| JPS6246716B2 (ja) * | 1983-06-23 | 1987-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS60203763A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-15 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | プレストレストコンクリ−ト用緊張材の定着方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0314927B1 (de) | 1994-03-02 |
| EP0314927A3 (de) | 1991-04-10 |
| US4934118A (en) | 1990-06-19 |
| DE3737393A1 (de) | 1989-05-18 |
| CA1302724C (en) | 1992-06-09 |
| ATE102280T1 (de) | 1994-03-15 |
| DE3888088D1 (de) | 1994-04-07 |
| EP0314927A2 (de) | 1989-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01163344A (ja) | 繊維複合材料から成る緊張部材及びこのような緊張部材を緊張しかつ係留する方法及び装置 | |
| US6189286B1 (en) | Modular fiber-reinforced composite structural member | |
| US7793473B2 (en) | Sheathing retaining cap | |
| US6151850A (en) | Intermediate anchorage system utilizing splice chuck | |
| US7963078B1 (en) | Compression cap sheathing lock | |
| CN1179098C (zh) | 地锚装置 | |
| JPS6195145A (ja) | 端部に定着装置を有する引張部材 | |
| AU2014206512B2 (en) | Reinforcing structure for concrete column | |
| JPS5844142A (ja) | 緊張したケ−ブルの二直線部分間の曲線接続装置 | |
| JP2022064034A (ja) | 緊張材の定着構造およびプレストレストコンクリート構造物の製作方法 | |
| JPH0130968B2 (ja) | ||
| US5749681A (en) | High tensile strand, anchorages and methods of installation thereof | |
| JP2000096834A (ja) | コンクリート部材の補強構造 | |
| US5799451A (en) | Repair and reinforcement of load bearing members | |
| JP2000096833A (ja) | コンクリート部材の補強構造 | |
| JPH02266065A (ja) | 炭素繊維強化プラスチック材の引張力の導入方法 | |
| JP3948809B2 (ja) | コンクリート部材と鋼管部材との接合構造及び接合方法、並びにコンクリート・鋼複合トラス橋 | |
| JP2007039992A (ja) | 橋桁移動制限装置及び橋桁移動制限装置の製造方法 | |
| HU186805B (en) | Load-bearing casing surface for supporting structures | |
| JP3882348B2 (ja) | コンクリート部材のせん断補強構造およびせん断補強工法 | |
| CN113882236B (zh) | 波形钢腹板组合梁桥 | |
| JPH0684655B2 (ja) | 高分子緊張材の定着部構造 | |
| JPH0621953Y2 (ja) | 構造物固定装置の異形シース | |
| CN216379511U (zh) | 一种预应力及非预应力热缩套管防腐锚杆 | |
| JPH0330424Y2 (ja) |