JPH01163483A - 油冷式スクロール圧縮機 - Google Patents
油冷式スクロール圧縮機Info
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- JPH01163483A JPH01163483A JP32096787A JP32096787A JPH01163483A JP H01163483 A JPH01163483 A JP H01163483A JP 32096787 A JP32096787 A JP 32096787A JP 32096787 A JP32096787 A JP 32096787A JP H01163483 A JPH01163483 A JP H01163483A
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- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば空気や冷媒(以下、空気という)を圧
縮するに際し、油を供給し冷却、潤滑等を行なうように
した油冷式スクロール圧縮機に関する。
縮するに際し、油を供給し冷却、潤滑等を行なうように
した油冷式スクロール圧縮機に関する。
一般に、スクロール圧縮機のうち、油冷式のスクロール
圧縮機は、固定スクロールに対して旋回スクロールが旋
回連動する間に空気を圧縮する圧縮機本体と、油を貯え
ると共に該圧縮機本体から吐出された圧縮空気中の油分
を除去する油分離タンクとを備え、圧縮機本体の各給油
部位、例えば旋回スクロールと固定スクロールの鏡板摺
動面、圧縮室内、軸受部分等の給油穴はそれぞれ外部油
配管を介して接続されている。
圧縮機は、固定スクロールに対して旋回スクロールが旋
回連動する間に空気を圧縮する圧縮機本体と、油を貯え
ると共に該圧縮機本体から吐出された圧縮空気中の油分
を除去する油分離タンクとを備え、圧縮機本体の各給油
部位、例えば旋回スクロールと固定スクロールの鏡板摺
動面、圧縮室内、軸受部分等の給油穴はそれぞれ外部油
配管を介して接続されている。
このような油冷式スクロール圧縮機は、外部油配管を介
して圧縮機本体の各給油部位に油を供給し、当該各給油
部位の冷却、潤滑、シールを行ないつつ、吸込口から吸
込んだ空気を圧縮し、この圧縮空気を油と一緒に油分離
タンク玉内に吐出し、該油分離タンク内で油分が除去さ
れた清浄な空気を空気タンクや空圧機器に供給するよう
になっている。
して圧縮機本体の各給油部位に油を供給し、当該各給油
部位の冷却、潤滑、シールを行ないつつ、吸込口から吸
込んだ空気を圧縮し、この圧縮空気を油と一緒に油分離
タンク玉内に吐出し、該油分離タンク内で油分が除去さ
れた清浄な空気を空気タンクや空圧機器に供給するよう
になっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記従来技術による油冷式スクロール圧縮機に
おいては、油分離タンクと圧lif機本体とを外部油配
管を介して接続しているため、給油配管系統が複雑とな
り、また配管、継手、シール部材等が多数必要となり、
価格的に高価となるという問題点がある。また、外部油
配管としてキャピラリチューブ等を用いているため、給
油配管系統が長くなるばかりでなく、キャピラリチュー
ブ内を油が流れるとき大きな圧損を生じ、十分な給油か
できないという問題点がある。さらに、圧縮機本体と油
分離タンクとが別体に構成され、または圧縮機本体に油
分離タンクが直結的に取付けられているため、製品が大
型化し、かつスクロール圧縮機は本来低騒音ではあるが
、圧縮機本体の騒音か直接外部に漏れてしまうという問
題点がある。
おいては、油分離タンクと圧lif機本体とを外部油配
管を介して接続しているため、給油配管系統が複雑とな
り、また配管、継手、シール部材等が多数必要となり、
価格的に高価となるという問題点がある。また、外部油
配管としてキャピラリチューブ等を用いているため、給
油配管系統が長くなるばかりでなく、キャピラリチュー
ブ内を油が流れるとき大きな圧損を生じ、十分な給油か
できないという問題点がある。さらに、圧縮機本体と油
分離タンクとが別体に構成され、または圧縮機本体に油
分離タンクが直結的に取付けられているため、製品が大
型化し、かつスクロール圧縮機は本来低騒音ではあるが
、圧縮機本体の騒音か直接外部に漏れてしまうという問
題点がある。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、給油部位への油供給を外部配管を用いず、いわゆ
る配管レスで行ないうるようにした油冷式スクロール圧
縮機を提供することを目的とする。
ので、給油部位への油供給を外部配管を用いず、いわゆ
る配管レスで行ないうるようにした油冷式スクロール圧
縮機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明に係る油冷式スクロ
ール圧縮機が採用する構成は、油を貯える油分離タンク
と、該油分離タンク内に軸線か水平方向となるように横
置に取付けられたケーシングと、該ケーシングに回転自
在に軸支され、先端部か該ケーシング内に位置してクラ
ンクとなった回転軸と、該回転軸のクランクに旋回自在
に取付。
ール圧縮機が採用する構成は、油を貯える油分離タンク
と、該油分離タンク内に軸線か水平方向となるように横
置に取付けられたケーシングと、該ケーシングに回転自
在に軸支され、先端部か該ケーシング内に位置してクラ
ンクとなった回転軸と、該回転軸のクランクに旋回自在
に取付。
けられ、鏡板にうず巻状ラップ部か設けられた旋回スク
ロールと、前記ケーシングに固着され、鏡板に該旋回ス
クロールのラップ部と重なり合って圧縮室を形成する固
定スクロールと、該固定スクロールに穿設され、前記旋
回スクロールとの間の給油部位に油を給油する給油穴と
、前記固定スクロールの反ラップ部側面に設けられ、前
記油分離タンク内の油を該給油穴に導びくための通油溝
か形成されたカバーとから構成したことにある。
ロールと、前記ケーシングに固着され、鏡板に該旋回ス
クロールのラップ部と重なり合って圧縮室を形成する固
定スクロールと、該固定スクロールに穿設され、前記旋
回スクロールとの間の給油部位に油を給油する給油穴と
、前記固定スクロールの反ラップ部側面に設けられ、前
記油分離タンク内の油を該給油穴に導びくための通油溝
か形成されたカバーとから構成したことにある。
(作用〕
旋回スクロールの反ラップ部側面にカバーを設け、該カ
バーに通油溝を形成し、該通油溝を固定スクロールに穿
設した給油穴と連通させであるから、油分離タンク内の
油は通油溝、給油穴を介して旋回スクロールと固定スク
ロールとの間の給油部位に供給される。
バーに通油溝を形成し、該通油溝を固定スクロールに穿
設した給油穴と連通させであるから、油分離タンク内の
油は通油溝、給油穴を介して旋回スクロールと固定スク
ロールとの間の給油部位に供給される。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図を参照しつ
つ、詳細に説明する。
つ、詳細に説明する。
まず、第1図において、lは油分離タンクで、該油分離
タンクlは筒状のタンク本体2と、該タンク本体2の右
側面に設けられた吐出側カバー3とからなり、内部には
潤滑油4が貯えられている。ここで、前記タンク本体2
の左側面には圧縮機本体取付穴2Aが形成されると共に
、該取付穴2Aの下部側に位置して通油穴5か形成され
、その他側面には油と一緒に吐出された圧縮空気中の油
分を除去する油分離フィルタ6か設けられている。さら
に、前記吐出側カバー3には油分離フィルタ6で清浄と
なった圧縮空気を外部に吐出する吐出穴7が設けられて
いる。
タンクlは筒状のタンク本体2と、該タンク本体2の右
側面に設けられた吐出側カバー3とからなり、内部には
潤滑油4が貯えられている。ここで、前記タンク本体2
の左側面には圧縮機本体取付穴2Aが形成されると共に
、該取付穴2Aの下部側に位置して通油穴5か形成され
、その他側面には油と一緒に吐出された圧縮空気中の油
分を除去する油分離フィルタ6か設けられている。さら
に、前記吐出側カバー3には油分離フィルタ6で清浄と
なった圧縮空気を外部に吐出する吐出穴7が設けられて
いる。
次に、8はタンク本体2の圧縮機本体取付穴2Aを介し
て該タンク本体2内に後述の回転軸と同一軸線をもって
横置に取付けられた圧縮機本体を示し、該圧縮機本体8
は第2図に示すような構成となっている。
て該タンク本体2内に後述の回転軸と同一軸線をもって
横置に取付けられた圧縮機本体を示し、該圧縮機本体8
は第2図に示すような構成となっている。
即ち、第2図において、9は圧縮機本体8を構成する筒
状のケーシングで、該ケーシング9は軸受部9Aと、内
部にクランク室9Bを形成すべく、該軸受部9Aの他側
に形成された大径筒部9Cと、前記軸受部9Aの軸方向
中間に形成されたフランジ部9Dと、該フランジ部9D
の左側面に位置して、軸受部9Aの下面側に形成された
弁・フィルタ取付部9Eおよび側面側に形成された吸込
口形成部9Fと(第1図参照)、前記フランジ部9Dの
右側面に位置して、軸受部9Aの側面側に形成された吸
込通路形成部9Gおよび下面側に形成された油通路°形
成部9Hと(wS1図参照)から一体重に構成されてい
る。そして、このケーシング9は大径筒部9Cがタンク
本体2内に位置するように圧縮機本体取付穴2Aに挿入
され、フランジ部9Dを介してその左側面に固着されて
いる。
状のケーシングで、該ケーシング9は軸受部9Aと、内
部にクランク室9Bを形成すべく、該軸受部9Aの他側
に形成された大径筒部9Cと、前記軸受部9Aの軸方向
中間に形成されたフランジ部9Dと、該フランジ部9D
の左側面に位置して、軸受部9Aの下面側に形成された
弁・フィルタ取付部9Eおよび側面側に形成された吸込
口形成部9Fと(第1図参照)、前記フランジ部9Dの
右側面に位置して、軸受部9Aの側面側に形成された吸
込通路形成部9Gおよび下面側に形成された油通路°形
成部9Hと(wS1図参照)から一体重に構成されてい
る。そして、このケーシング9は大径筒部9Cがタンク
本体2内に位置するように圧縮機本体取付穴2Aに挿入
され、フランジ部9Dを介してその左側面に固着されて
いる。
lOはケーシング9の軸受部9Aに軸受11゜11を介
して回転自在に取付けられた回転軸を示し、該回転軸1
0の左端側にはタンク本体2外に位置して油分離タンク
lに搭載されたモータ(図示せず)と連結されるプーリ
12か設けられ、その右端側はクランク室9B内に延在
してクランクIOAとなっている。そして、回転軸10
の軸線0l−Olに対してクランクIOAの軸線0□−
02は半径距離δたけ偏心している。
して回転自在に取付けられた回転軸を示し、該回転軸1
0の左端側にはタンク本体2外に位置して油分離タンク
lに搭載されたモータ(図示せず)と連結されるプーリ
12か設けられ、その右端側はクランク室9B内に延在
してクランクIOAとなっている。そして、回転軸10
の軸線0l−Olに対してクランクIOAの軸線0□−
02は半径距離δたけ偏心している。
13は回転軸lOのクランクIOAに旋回軸受14を介
して旋回自在に支持された旋回スクロールで、該旋回ス
クロール13はクランク10Aの軸線0□−02と同一
軸線に設けられている。そして、旋回スクロール13は
平板状の鏡板13Aと、該鏡板13Aの右側面にインボ
リュートまたはインボリュートに近いうず巻状に形成さ
れたラップ部13Bとから形成されている。なお、15
.は自転防止機構としてのオルダム継手で、該オルダム
継手15は旋回スクロール13を回転軸lOの軸線OI
Olを中心とし、半径δをもって公転するように案内
するものである。16は旋回スクロール13の偏心回転
をバランスさせるため、回転軸10に設けられたバラン
スウェイトである。
して旋回自在に支持された旋回スクロールで、該旋回ス
クロール13はクランク10Aの軸線0□−02と同一
軸線に設けられている。そして、旋回スクロール13は
平板状の鏡板13Aと、該鏡板13Aの右側面にインボ
リュートまたはインボリュートに近いうず巻状に形成さ
れたラップ部13Bとから形成されている。なお、15
.は自転防止機構としてのオルダム継手で、該オルダム
継手15は旋回スクロール13を回転軸lOの軸線OI
Olを中心とし、半径δをもって公転するように案内
するものである。16は旋回スクロール13の偏心回転
をバランスさせるため、回転軸10に設けられたバラン
スウェイトである。
また、17はケーシング9の大径筒部9C開目端に固着
して設けられた固定スクロールで、該固定スクロール1
7は回転軸lOの軸線0+ Olと同一軸線となるよ
うに設けられている。ここで、固定スクロール17は鏡
板17Aと、該鏡板17Aにインボリュートまたはイン
ボリュートに近いうず巻状に形成され、旋回スクロール
13のラップ部13Bと重なり合うように配設され、こ
れらの間に複数の圧縮室ta、t8.・・・を形成する
ラップ部17Bと、該ラップ部17Bを囲むように形成
された周壁部17cと、該周壁部17cの先端部から半
径方向に延び、ケーシング9の大径筒部9C開口端に固
着されるフランジ部17Dと、前記周壁部17cの側面
側に径方向に突出するように形成され、ケーシング9の
吸込通路形成部9Gと同一軸線をなす吸込通路形成部1
7Eと、前記周壁部17Cの下面側に形成され、ケーシ
ング9の油通路形成部9Hと同一軸線をなす油通路形成
部17Fと、前記鏡板17Aの反ラップ側面(裏面)に
位置して、後述の油噴射穴22、給油穴23、油通路3
4の開口部を囲むように「<」字状に形成され、後述の
カバー油 24側通路溝25に嵌合する溝形成壁17Gとから構成
されている。
して設けられた固定スクロールで、該固定スクロール1
7は回転軸lOの軸線0+ Olと同一軸線となるよ
うに設けられている。ここで、固定スクロール17は鏡
板17Aと、該鏡板17Aにインボリュートまたはイン
ボリュートに近いうず巻状に形成され、旋回スクロール
13のラップ部13Bと重なり合うように配設され、こ
れらの間に複数の圧縮室ta、t8.・・・を形成する
ラップ部17Bと、該ラップ部17Bを囲むように形成
された周壁部17cと、該周壁部17cの先端部から半
径方向に延び、ケーシング9の大径筒部9C開口端に固
着されるフランジ部17Dと、前記周壁部17cの側面
側に径方向に突出するように形成され、ケーシング9の
吸込通路形成部9Gと同一軸線をなす吸込通路形成部1
7Eと、前記周壁部17Cの下面側に形成され、ケーシ
ング9の油通路形成部9Hと同一軸線をなす油通路形成
部17Fと、前記鏡板17Aの反ラップ側面(裏面)に
位置して、後述の油噴射穴22、給油穴23、油通路3
4の開口部を囲むように「<」字状に形成され、後述の
カバー油 24側通路溝25に嵌合する溝形成壁17Gとから構成
されている。
19は前記ケーシング9の吸込口形成部9Fに形成され
た吸込口、20は該吸込口19を圧縮室18と連通させ
るべく、前記ケーシング9、固定スクロール17の吸込
通路形成部17E内に水平方向に延びるように形成され
た吸込通路を示し、吸込口19には吸込フィルタ(図示
せず)が設けられ、また吸込通路20の右端は最外周側
に位置して形成される圧縮室18に開口し、旋回スクロ
ール13が旋回する間に、外部空気を吸込むようになっ
°ている。一方、21は固定スクロール17の鏡板17
Aのほぼ中心位置に穿設された吐出口で、該吐出口21
からは最内周の圧縮室18で圧縮された空気をカバー2
4側の吐出口26を介して油分離タンクl内に吐出する
ようになっている。
た吸込口、20は該吸込口19を圧縮室18と連通させ
るべく、前記ケーシング9、固定スクロール17の吸込
通路形成部17E内に水平方向に延びるように形成され
た吸込通路を示し、吸込口19には吸込フィルタ(図示
せず)が設けられ、また吸込通路20の右端は最外周側
に位置して形成される圧縮室18に開口し、旋回スクロ
ール13が旋回する間に、外部空気を吸込むようになっ
°ている。一方、21は固定スクロール17の鏡板17
Aのほぼ中心位置に穿設された吐出口で、該吐出口21
からは最内周の圧縮室18で圧縮された空気をカバー2
4側の吐出口26を介して油分離タンクl内に吐出する
ようになっている。
22は固定スクロール17′%hの鏡板17Aに穿設さ
れた給油穴としての油噴射穴、23は同じく該固定スク
ロール17の周壁部17Cに穿設された給油穴を示し、
該油噴射穴22は「〈」字状の溝形成壁17Gで囲まれ
た油通路内で、かつ吐出口21近傍となるように該溝形
成壁17Gの折曲り部に形成され、中間に位置する圧縮
室18に開口し、該圧縮室18に油を噴射することによ
って、各ラップ部13B、17Bのシール、潤滑等を行
なうようになっている。一方、前記給油穴23は溝形成
壁17Gで囲まれた油通路の上端部に位置して形成され
、旋回スクロール13の鏡板13Aと固定スクロール1
7の周壁部17C端面との間の摺動面の潤滑、シールを
行なうようになっている。
れた給油穴としての油噴射穴、23は同じく該固定スク
ロール17の周壁部17Cに穿設された給油穴を示し、
該油噴射穴22は「〈」字状の溝形成壁17Gで囲まれ
た油通路内で、かつ吐出口21近傍となるように該溝形
成壁17Gの折曲り部に形成され、中間に位置する圧縮
室18に開口し、該圧縮室18に油を噴射することによ
って、各ラップ部13B、17Bのシール、潤滑等を行
なうようになっている。一方、前記給油穴23は溝形成
壁17Gで囲まれた油通路の上端部に位置して形成され
、旋回スクロール13の鏡板13Aと固定スクロール1
7の周壁部17C端面との間の摺動面の潤滑、シールを
行なうようになっている。
次に、24は固定スクロール17の鏡板17A反ラップ
側面に固着して取付けられたカバーを示し、該カバー2
4は第4図に示すように固定スクロール17側の溝形成
壁17Gに対応して「<」字状に形成された通油溝25
と、固定スクロール17の吐出口21から吐出された圧
縮空気と油との混合体を斜め上方に向けて吐出する吐出
口26とから構成されている。そして、前記カバー24
を固定スクロール17の鏡板に取付けたとき、溝形成壁
17Gが通油溝25に嵌合し、内部に油通路を形成する
ようになっている。
側面に固着して取付けられたカバーを示し、該カバー2
4は第4図に示すように固定スクロール17側の溝形成
壁17Gに対応して「<」字状に形成された通油溝25
と、固定スクロール17の吐出口21から吐出された圧
縮空気と油との混合体を斜め上方に向けて吐出する吐出
口26とから構成されている。そして、前記カバー24
を固定スクロール17の鏡板に取付けたとき、溝形成壁
17Gが通油溝25に嵌合し、内部に油通路を形成する
ようになっている。
さらに、27はケーシング9の弁・フィルタ取付部9E
に形成されたフィルタ室で、該フィルタ室27はタンク
本体2の通油穴5と連通する通油穴28を介して油分離
タンクlと連通し、内部にオイルフィルタ29が収納さ
れ、該オイルフィルタ29は蓋体30によって交換可能
に固定されている。また、31は前記弁・フィルタ取付
部9Eに水平方向に穿設された弁取付穴、32は該弁取
付穴31をフィルタ室27と連通させる油通路を示し、
前記弁取付穴31内には流量調整用の絞り弁、オイルク
ーラ(図示せず)へ流す油量な油温に応じてWRmする
温度調節弁等の弁機構33が設けられている。34はケ
ーシング9の油通路形成部9H1固定スクロール17の
油通路形成部17Fに水平方向に延びるように形成され
た油通路を示し、該油通路34の一端34Aは弁取付穴
31に開口し、他端34Bは固定スクロール17の溝形
成壁17Gの下端部に開口している。
に形成されたフィルタ室で、該フィルタ室27はタンク
本体2の通油穴5と連通する通油穴28を介して油分離
タンクlと連通し、内部にオイルフィルタ29が収納さ
れ、該オイルフィルタ29は蓋体30によって交換可能
に固定されている。また、31は前記弁・フィルタ取付
部9Eに水平方向に穿設された弁取付穴、32は該弁取
付穴31をフィルタ室27と連通させる油通路を示し、
前記弁取付穴31内には流量調整用の絞り弁、オイルク
ーラ(図示せず)へ流す油量な油温に応じてWRmする
温度調節弁等の弁機構33が設けられている。34はケ
ーシング9の油通路形成部9H1固定スクロール17の
油通路形成部17Fに水平方向に延びるように形成され
た油通路を示し、該油通路34の一端34Aは弁取付穴
31に開口し、他端34Bは固定スクロール17の溝形
成壁17Gの下端部に開口している。
なお、図中35は軸受11に給油すべく、ケーシング9
の軸受部9A後端に穿設された給油口、36は該軸受部
9Aの後端に設けられたメカニカルシールな示す。
の軸受部9A後端に穿設された給油口、36は該軸受部
9Aの後端に設けられたメカニカルシールな示す。
本実施例はこのように構成されるか1次にその作動につ
いて述べる。
いて述べる。
いま、油分離タンク1等に載置されたモータを回転駆動
すると、その回転はプーリ12を介して回転軸lOに伝
えられ、該回転軸lOは旋回スクロール13を旋回する
。すると、該旋回スクロール13はオルダム継手15に
案内されつつ、固定スクロール17に対して半径δをも
った相対的な円運動を行なう。
すると、その回転はプーリ12を介して回転軸lOに伝
えられ、該回転軸lOは旋回スクロール13を旋回する
。すると、該旋回スクロール13はオルダム継手15に
案内されつつ、固定スクロール17に対して半径δをも
った相対的な円運動を行なう。
これにより、油分離タンクl外に開口した吸込口19か
ら吸込まれた空気は、吸込通路20を介して最外周側の
圧縮室18に至り、該圧縮室18から徐々に圧縮され、
最内周側の圧縮室18にいく間所定の圧力に高められた
後、固定スクロール17の吐出口21、カバー24の吐
出口26を介して油分離タンクl内に油と一緒に吐出さ
れる。
ら吸込まれた空気は、吸込通路20を介して最外周側の
圧縮室18に至り、該圧縮室18から徐々に圧縮され、
最内周側の圧縮室18にいく間所定の圧力に高められた
後、固定スクロール17の吐出口21、カバー24の吐
出口26を介して油分離タンクl内に油と一緒に吐出さ
れる。
そして、油分離タンク1に設けられた油分離フィルタ6
によって油分を除去した後、清沙となった圧縮空気は吐
出穴7から外部に供給される。
によって油分を除去した後、清沙となった圧縮空気は吐
出穴7から外部に供給される。
この際、カバー24に形成した吐出口26は斜め上方に
向けて開口するようになっているから、圧縮空気が油分
離フィルタ6に直接衝突して該油分離フィルタ6を損傷
してしまうのを防止すべく、吐出方向を制限していると
共に、固定スクロール17の吐出口21から吐出した圧
縮空気をカバー24の壁面に衝突させ、オイルミストの
衝突分離作用を良好ならしめている。
向けて開口するようになっているから、圧縮空気が油分
離フィルタ6に直接衝突して該油分離フィルタ6を損傷
してしまうのを防止すべく、吐出方向を制限していると
共に、固定スクロール17の吐出口21から吐出した圧
縮空気をカバー24の壁面に衝突させ、オイルミストの
衝突分離作用を良好ならしめている。
また、圧lii′N転中は油分離タンクl内は安全弁(
図示せず)で設定した所定圧まで高められているから、
この内部に貯えられた潤滑油4は、タンク本体2に穿設
した通油穴5、ケーシング9に形成した通油穴28、フ
ィルタ室27、オイルフィルタ29、油通路32、弁取
付穴31、油通路34を介して、該油通路34の他端3
4Bから、カバー24に形成した通油溝25に向けて供
給される。この際、油通路34は水平方向に形成されて
いるから、潤滑油4は円滑に流れると共に、この時の流
量は弁機構33を構成する絞り弁によって調整される。
図示せず)で設定した所定圧まで高められているから、
この内部に貯えられた潤滑油4は、タンク本体2に穿設
した通油穴5、ケーシング9に形成した通油穴28、フ
ィルタ室27、オイルフィルタ29、油通路32、弁取
付穴31、油通路34を介して、該油通路34の他端3
4Bから、カバー24に形成した通油溝25に向けて供
給される。この際、油通路34は水平方向に形成されて
いるから、潤滑油4は円滑に流れると共に、この時の流
量は弁機構33を構成する絞り弁によって調整される。
さらに、前記通油溝25に至った潤滑油4は、該通油溝
25内を上昇し、油噴射穴22から圧縮過程にある中間
の圧縮室18内に噴射され、旋回スクロール13.固定
スクロール17の各ラップ部13B、17B間の潤滑、
シール、冷却を行なうと共に、給油穴23から旋回スク
ロールシール等を行なう。なお、ケーシング9の給油口
35からも給油され、軸受11、旋回軸受14゜オルダ
ム継手15等の潤滑を行なう、そして、これら各部位に
給油された油は圧縮空気と共に油分離タンクl内に吐出
され、また油分離タンクl内の油は別途設けたオイルク
ーラによって冷却される。
25内を上昇し、油噴射穴22から圧縮過程にある中間
の圧縮室18内に噴射され、旋回スクロール13.固定
スクロール17の各ラップ部13B、17B間の潤滑、
シール、冷却を行なうと共に、給油穴23から旋回スク
ロールシール等を行なう。なお、ケーシング9の給油口
35からも給油され、軸受11、旋回軸受14゜オルダ
ム継手15等の潤滑を行なう、そして、これら各部位に
給油された油は圧縮空気と共に油分離タンクl内に吐出
され、また油分離タンクl内の油は別途設けたオイルク
ーラによって冷却される。
かくして、本実施例によれば固定スクロール17の反ラ
ップ部側面に「<」字状の通油溝25を形成し、該通油
溝25を介して油噴射穴22、給油穴23に潤滑油4を
供給する構成としているから、外部油配管を全く用いず
これら油噴射穴22、給油穴23に油を導びくことがで
き、配管レスなスクロール圧縮機とすることができる。
ップ部側面に「<」字状の通油溝25を形成し、該通油
溝25を介して油噴射穴22、給油穴23に潤滑油4を
供給する構成としているから、外部油配管を全く用いず
これら油噴射穴22、給油穴23に油を導びくことがで
き、配管レスなスクロール圧縮機とすることができる。
従って、油噴射穴22、給油穴23に最短の油通路で給
油が可1@となり、またカバー24の通油溝25の形状
を適宜に形成するのみで、油噴射穴22、給油穴23等
の穿設位置、穿設個数を適宜に選択でき、通油路のマニ
ホールド化が可能となる。さらに、油配管、継手、シー
ル部材等が不要となるから構成が簡略化され、低廉に製
造しうる。
油が可1@となり、またカバー24の通油溝25の形状
を適宜に形成するのみで、油噴射穴22、給油穴23等
の穿設位置、穿設個数を適宜に選択でき、通油路のマニ
ホールド化が可能となる。さらに、油配管、継手、シー
ル部材等が不要となるから構成が簡略化され、低廉に製
造しうる。
また、油通路34についても、ケーシング9、固定スク
ロール17内に形成されているから、従来のキャピラリ
チューブ等が不要となる。しかも、流filiAffi
のための絞り弁、オイルクーラへの温度調節弁等の弁機
構33、オイルフィルタ29は油分離タンクl外に配設
することができるから、これらの修理、交換7は圧縮機
本体8を非分解のまま行なうことかできる。
ロール17内に形成されているから、従来のキャピラリ
チューブ等が不要となる。しかも、流filiAffi
のための絞り弁、オイルクーラへの温度調節弁等の弁機
構33、オイルフィルタ29は油分離タンクl外に配設
することができるから、これらの修理、交換7は圧縮機
本体8を非分解のまま行なうことかできる。
さらに、カバー24には圧縮空気の吐出方向を制限する
吐出口26を形成し、油分離フィルタ6に直接圧縮空気
が衝突するのを防止しているから、該油分離フィルタ6
の損傷を防止し、さらに固定スクロール17の吐出口2
1から吐出した圧縮空気をカバー24の壁面に衝突させ
、オイルミストの衝突分離作用を良好ならしめることが
できる。
吐出口26を形成し、油分離フィルタ6に直接圧縮空気
が衝突するのを防止しているから、該油分離フィルタ6
の損傷を防止し、さらに固定スクロール17の吐出口2
1から吐出した圧縮空気をカバー24の壁面に衝突させ
、オイルミストの衝突分離作用を良好ならしめることが
できる。
なお、実施例ではカバー24の通油溝25は「<」字状
に形成するものとして述べたが、油噴射穴22、給油穴
23を含む給油穴、油通路34等の位置、個数に応じて
rYJ字状、「S」字状等適宜の形状によるマニホール
ド化か可能である。
に形成するものとして述べたが、油噴射穴22、給油穴
23を含む給油穴、油通路34等の位置、個数に応じて
rYJ字状、「S」字状等適宜の形状によるマニホール
ド化か可能である。
本発明に係る油冷式スクロール圧縮機は以上詳細に述べ
た如く、固定スクロールの反ラップ側面には油分離タン
ク内の油を該固定スクロールに穿設した給油穴に導びく
ための通油溝を形成したカバーを設ける構成としたから
、別途油配管を用いず最短距離で適宜の油通路を形成す
ることができ、配管、継手、シール部材等が不要となり
、構成か簡単で低廉に製造しつるばかりでなく、圧損な
く給油が可能となり、さらに圧縮機本体は油分離タンク
内に設けられるから、低騒音でコンパクトな圧縮機とし
うる。
た如く、固定スクロールの反ラップ側面には油分離タン
ク内の油を該固定スクロールに穿設した給油穴に導びく
ための通油溝を形成したカバーを設ける構成としたから
、別途油配管を用いず最短距離で適宜の油通路を形成す
ることができ、配管、継手、シール部材等が不要となり
、構成か簡単で低廉に製造しつるばかりでなく、圧損な
く給油が可能となり、さらに圧縮機本体は油分離タンク
内に設けられるから、低騒音でコンパクトな圧縮機とし
うる。
第1図は本実施例による油冷式スクロール圧縮機の全体
構成図、第2図は圧縮機本体の縦断面図、第3図は固定
スクロールの反ラップ部側面を示す平面図、第4図はカ
バーの平面図である。 l・・・油分離タンク、4・・・潤滑油、7・・・吐出
穴、8・・・圧縮機本体、9・・・ケーシング、10−
・・回転軸、10 A−・・クランク、13−・・旋回
スクロール、13A・・・鏡板、13B−・・ラップ部
、17・・・固定スクロール、17 A−・・鏡板、1
7B・・・ラップ部。 18・・・圧縮室、19−・・吸込口、20−・・吸込
通路。 21.26・・・吐出口、22・・・油噴射穴、23−
・・給油穴、24−・・カバー、25−・・通油溝、2
9−・・オイルフィルタ、32.34−・・油通路、3
3−・・弁機構。
構成図、第2図は圧縮機本体の縦断面図、第3図は固定
スクロールの反ラップ部側面を示す平面図、第4図はカ
バーの平面図である。 l・・・油分離タンク、4・・・潤滑油、7・・・吐出
穴、8・・・圧縮機本体、9・・・ケーシング、10−
・・回転軸、10 A−・・クランク、13−・・旋回
スクロール、13A・・・鏡板、13B−・・ラップ部
、17・・・固定スクロール、17 A−・・鏡板、1
7B・・・ラップ部。 18・・・圧縮室、19−・・吸込口、20−・・吸込
通路。 21.26・・・吐出口、22・・・油噴射穴、23−
・・給油穴、24−・・カバー、25−・・通油溝、2
9−・・オイルフィルタ、32.34−・・油通路、3
3−・・弁機構。
Claims (1)
- 油を貯える油分離タンクと、該油分離タンク内に軸線
が水平方向となるように横置に取付けられたケーシング
と、該ケーシングに回転自在に軸支され、先端部が該ケ
ーシング内に位置してクランクとなった回転軸と、該回
転軸のクランクに旋回自在に取付けられ、鏡板にうず巻
状ラップ部が設けられた旋回スクロールと、前記ケーシ
ングに固着され、鏡板に該旋回スクロールのラップ部と
重なり合って圧縮室を形成する固定スクロールと、該固
定スクロールに穿設され、前記旋回スクロールとの間の
給油部位に油を給油する給油穴と、前記固定スクロール
の反ラップ部側面に設けられ、前記油分離タンク内の油
を該給油穴に導びくための通油溝が形成されたカバーと
から構成してなる油冷式スクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62320967A JPH0730742B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 油冷式スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62320967A JPH0730742B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 油冷式スクロール圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163483A true JPH01163483A (ja) | 1989-06-27 |
| JPH0730742B2 JPH0730742B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=18127297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62320967A Expired - Lifetime JPH0730742B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 油冷式スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730742B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165687A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-12 | Little Inc A | Compact vortex type compressor |
| JPS59185892A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | スクロ−ル型圧縮機 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62320967A patent/JPH0730742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165687A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-12 | Little Inc A | Compact vortex type compressor |
| JPS59185892A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | スクロ−ル型圧縮機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730742B2 (ja) | 1995-04-10 |
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