JPH01165203A - マイクロ波集積回路用受動回路装置 - Google Patents
マイクロ波集積回路用受動回路装置Info
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- JPH01165203A JPH01165203A JP62324814A JP32481487A JPH01165203A JP H01165203 A JPH01165203 A JP H01165203A JP 62324814 A JP62324814 A JP 62324814A JP 32481487 A JP32481487 A JP 32481487A JP H01165203 A JPH01165203 A JP H01165203A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はマイクロ波集積回路用受動回路装置に関する。
[従来の技術]
モノリシックマイクロ波集積回路(以下、MMICとい
う。)は、一般に、シリコン、ガリウムひ素等の半絶縁
性半導体基板上に、トランジスタ、ダイオード等の能動
素子と、インダクタンス、キャパシタンス、抵抗等から
なる受動回路を同時に集積化したものである。このMM
ICは、従来の受動回路をフォトエツチング法等で誘電
体基板上に形成した後、能動素子や受動素子を実装する
ノーイブリブトマイクロ波集積回路に比較して、大幅に
小型化することができる。従って、従来、増幅器、ミキ
サ、移相器等の単位機能回路にMMICの技術を適用し
小型化が図られてきた。これらのMMICでは、分布定
数線路がよく用いられるが、分布定数回路の長さは波長
の関数であり、伝送される信号の周波数が低いほどこの
分布定数線路の形状が大きくなる。
う。)は、一般に、シリコン、ガリウムひ素等の半絶縁
性半導体基板上に、トランジスタ、ダイオード等の能動
素子と、インダクタンス、キャパシタンス、抵抗等から
なる受動回路を同時に集積化したものである。このMM
ICは、従来の受動回路をフォトエツチング法等で誘電
体基板上に形成した後、能動素子や受動素子を実装する
ノーイブリブトマイクロ波集積回路に比較して、大幅に
小型化することができる。従って、従来、増幅器、ミキ
サ、移相器等の単位機能回路にMMICの技術を適用し
小型化が図られてきた。これらのMMICでは、分布定
数線路がよく用いられるが、分布定数回路の長さは波長
の関数であり、伝送される信号の周波数が低いほどこの
分布定数線路の形状が大きくなる。
第6図は、以上の問題点を解決するために用いられる従
来例のマイクロ波集積回路用受動回路の斜視図である。
来例のマイクロ波集積回路用受動回路の斜視図である。
第6図において、基板厚りの半導体基板l上に所定幅W
sの間隙50を介して導体膜2及び3が形成され、この
導体膜2及び3によってスロワ]・線路を形成している
。上記導体膜3の略中央部上に誘電体膜4が形成され、
該誘電体膜4上に角形スパイラル形状の薄膜ストリップ
導体5が形成される。このストリップ導体5と上記導体
膜2は接続用導体6によって電気的に接続される。
sの間隙50を介して導体膜2及び3が形成され、この
導体膜2及び3によってスロワ]・線路を形成している
。上記導体膜3の略中央部上に誘電体膜4が形成され、
該誘電体膜4上に角形スパイラル形状の薄膜ストリップ
導体5が形成される。このストリップ導体5と上記導体
膜2は接続用導体6によって電気的に接続される。
以上のように構成することにより、導体膜3と、該導体
WX3上に誘電体膜4を介して形成される薄膜ストリッ
プ導体5によって薄膜マイクロストリップ線路を構成さ
れ、上記薄膜マイクロストリップ線路にてなる分布定数
回路が導体膜2及び3から構成されるスロット線路に並
列に接続される。従って、分布定数回路を薄膜マイクロ
ストリップ線路によって形成することにより、従来例の
分布定数回路に比較して大幅に小型化することができる
。
WX3上に誘電体膜4を介して形成される薄膜ストリッ
プ導体5によって薄膜マイクロストリップ線路を構成さ
れ、上記薄膜マイクロストリップ線路にてなる分布定数
回路が導体膜2及び3から構成されるスロット線路に並
列に接続される。従って、分布定数回路を薄膜マイクロ
ストリップ線路によって形成することにより、従来例の
分布定数回路に比較して大幅に小型化することができる
。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上述の第6図の従来例において、上記薄
膜マイクロストリップ線路の周辺に上記機能回路を形成
する場合、上記薄膜マイクロストリップ線路上を伝送す
る信号との干渉を避けるために、上記薄膜マイクロスト
リップ線路と所定の距離を隔てて機能回路を形成する必
要があった。また、第6図で示した構成の受動回路にお
いては、これ以上分布定数回路部分の占有面積を小さく
することができない。従って、MMIC全体を従来例に
比較して大幅に小型化することはむずかしいという問題
点があった。
膜マイクロストリップ線路の周辺に上記機能回路を形成
する場合、上記薄膜マイクロストリップ線路上を伝送す
る信号との干渉を避けるために、上記薄膜マイクロスト
リップ線路と所定の距離を隔てて機能回路を形成する必
要があった。また、第6図で示した構成の受動回路にお
いては、これ以上分布定数回路部分の占有面積を小さく
することができない。従って、MMIC全体を従来例に
比較して大幅に小型化することはむずかしいという問題
点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、上述の分布定数
回路等の従来例のマイクロ波集積回路用受動回路に比較
してさらに小型化が可能なマイクロ波集積回路用受動回
路装置を提供することにある。
回路等の従来例のマイクロ波集積回路用受動回路に比較
してさらに小型化が可能なマイクロ波集積回路用受動回
路装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、基板上に形成された第1の導体膜と、上記基
板上に形成され第1の導体膜に電気的に接続される第2
の導体膜と、少なくとも上記第2の導体膜上に形成され
た誘電体膜と、上記誘電体膜上及び上記基板上に上記第
1の導体膜との間に所定の間隙を介して形成された第3
の導体膜を備え、上記第2の導体膜と上記第3の導体膜
によってマイクロストリップ線路を形成することを特徴
とする。
板上に形成され第1の導体膜に電気的に接続される第2
の導体膜と、少なくとも上記第2の導体膜上に形成され
た誘電体膜と、上記誘電体膜上及び上記基板上に上記第
1の導体膜との間に所定の間隙を介して形成された第3
の導体膜を備え、上記第2の導体膜と上記第3の導体膜
によってマイクロストリップ線路を形成することを特徴
とする。
また本発明は、基板上に形成された第1の導体膜と、上
記基板上に上記第1の導体膜との間に所定の間隙を介し
て形成された第2の導体膜と、上記第2の導体膜上に形
成された第1の誘電体膜と、上記第1の誘電体膜上に形
成され上記第1の導体膜に電気的に接続される第3の導
体膜と、少なく七も上記第3の導体膜上に形成される第
2の誘電体膜と、第2の誘電体膜上及び第2の導体膜上
に形成され第2の導体膜に電気的に接続される第4の導
体膜とを備え、上記第3の導体膜と上記第2及び第4の
導体膜によってマイクロ波線路を形成することを特徴と
する。
記基板上に上記第1の導体膜との間に所定の間隙を介し
て形成された第2の導体膜と、上記第2の導体膜上に形
成された第1の誘電体膜と、上記第1の誘電体膜上に形
成され上記第1の導体膜に電気的に接続される第3の導
体膜と、少なく七も上記第3の導体膜上に形成される第
2の誘電体膜と、第2の誘電体膜上及び第2の導体膜上
に形成され第2の導体膜に電気的に接続される第4の導
体膜とを備え、上記第3の導体膜と上記第2及び第4の
導体膜によってマイクロ波線路を形成することを特徴と
する。
[作用コ
前者のように構成することにより、上記第1の導体膜と
上記第3の導体膜によってスロット線路又はコプレナー
線路等のマイクロ波線路を形成し、当該マイクロ波線路
が上記マイクロストリップ線路に接続される。ここで、
例えば、上記第3の導体膜上に誘電体基板層又は半導体
基板層を介して機能回路を形成した場合であっても、上
記マイクロストリップ線路に生じる電磁界は、上記第3
の導体膜に遮蔽され、上記機能回路に干渉を与えない。
上記第3の導体膜によってスロット線路又はコプレナー
線路等のマイクロ波線路を形成し、当該マイクロ波線路
が上記マイクロストリップ線路に接続される。ここで、
例えば、上記第3の導体膜上に誘電体基板層又は半導体
基板層を介して機能回路を形成した場合であっても、上
記マイクロストリップ線路に生じる電磁界は、上記第3
の導体膜に遮蔽され、上記機能回路に干渉を与えない。
従って、上記マイクロストリップ線路と上記機能回路と
の電気的分離を実現できる。
の電気的分離を実現できる。
また後者のように構成することにより、上記第1の導体
膜と上記第2の導体膜によってスロット線路又はコプレ
ナー線路等のマイクロ波線路を形成し、当該マイクロ波
線路が上記第3の導体膜と上記第2及び第4の導体膜に
よって形成されるマイクロ波線路に接続される。ここで
、例えば、上記第4の導体膜上に誘電体基板層又は半導
体基板層を介して上記機能回路を形成した場合であって
も、上記マイクロストリップ線路に生じる電磁界は、上
記第4の導体膜に遮蔽され、上記機能回路に干渉を与え
ない。従って、上記マイクロストリップ線路と上記機能
回路との電気的分離を実現できる。
膜と上記第2の導体膜によってスロット線路又はコプレ
ナー線路等のマイクロ波線路を形成し、当該マイクロ波
線路が上記第3の導体膜と上記第2及び第4の導体膜に
よって形成されるマイクロ波線路に接続される。ここで
、例えば、上記第4の導体膜上に誘電体基板層又は半導
体基板層を介して上記機能回路を形成した場合であって
も、上記マイクロストリップ線路に生じる電磁界は、上
記第4の導体膜に遮蔽され、上記機能回路に干渉を与え
ない。従って、上記マイクロストリップ線路と上記機能
回路との電気的分離を実現できる。
[実施例コ
第1の実施例
第1図(A)は本発明の第1の実施例であるマイクロス
トリップ線路の分岐回路が接続されたスロット線路のM
MI Gの一部破斯斜視図であり、第1図(B)は第1
図(A)のA−A’線についての縦断面図である。第1
図(A)において、70は破断線を示す。
トリップ線路の分岐回路が接続されたスロット線路のM
MI Gの一部破斯斜視図であり、第1図(B)は第1
図(A)のA−A’線についての縦断面図である。第1
図(A)において、70は破断線を示す。
第1図(A)及び(B)において、基板厚りの半導体基
板1上に略長方形状の導体膜2が形成され、導体膜2が
形成されていない半導体基板1上に所定幅及び所定長を
存するL字形状の薄膜ストリップ導体5が形成される。
板1上に略長方形状の導体膜2が形成され、導体膜2が
形成されていない半導体基板1上に所定幅及び所定長を
存するL字形状の薄膜ストリップ導体5が形成される。
該ストリップ導体5の一端は導体膜2に電気的に接続さ
れる。該ストリップ導体5上及びその近傍の半導体基板
l上に、誘電体膜4が、ストリップ導体5と導体膜2と
の接続点及びその近傍を除いて上記ストリップ導体5を
覆うように形成される。上記誘電体膜4上及びその近傍
を含む半導体基板I上に、略長方形状の導体膜3が、導
体膜2と所定幅Wsの間隙50を介して形成される。
れる。該ストリップ導体5上及びその近傍の半導体基板
l上に、誘電体膜4が、ストリップ導体5と導体膜2と
の接続点及びその近傍を除いて上記ストリップ導体5を
覆うように形成される。上記誘電体膜4上及びその近傍
を含む半導体基板I上に、略長方形状の導体膜3が、導
体膜2と所定幅Wsの間隙50を介して形成される。
以上のように構成することにより、導体膜2及び3によ
ってスロット線路を形成し、また、ストリップ導体5と
導体膜3によって導体膜3を接地導体し一端が開放端で
あるマイクロストリップ線路を構成する。従って、第1
図(A)及び(B)の回路は、スロット線路にマイクロ
ストリップ線路である分岐回路が接続されたMMICで
ある。
ってスロット線路を形成し、また、ストリップ導体5と
導体膜3によって導体膜3を接地導体し一端が開放端で
あるマイクロストリップ線路を構成する。従って、第1
図(A)及び(B)の回路は、スロット線路にマイクロ
ストリップ線路である分岐回路が接続されたMMICで
ある。
上記MMICの誘電体膜4は公知の各種膜形成技術を用
いて、数μm以下の膜厚で非常に薄く形成することがで
きるとともに、ストリップ導体5の幅も数μm程度の幅
で非常に細く形成することができるため、上記マイクロ
ストリップ線路の占有面積を小さくすることができる。
いて、数μm以下の膜厚で非常に薄く形成することがで
きるとともに、ストリップ導体5の幅も数μm程度の幅
で非常に細く形成することができるため、上記マイクロ
ストリップ線路の占有面積を小さくすることができる。
また、第6図に示した従来例のMMICにおいて、薄膜
誘電体嘆4上の媒質か空気であり比誘電率が1であるの
に対して、第1図(A)及び(B)の第1の実施例のM
MICにおいて上述のようにGaAs半導体基板1上に
マイクロストリップ線路を形成した場合、GaAs半導
体基板の比誘電率カ月3程度となる。従って、上記マイ
クロストリップ線路の周辺の電磁界がストリップ導体5
の近傍に集中し、これによって、マイクロストリップ線
路を用いて分布定数回路を形成する場合において、所定
の電気長を得るためのストリップ導体5の長さを従来例
に比較して短くすることができ、従来例に比較してさら
に小型化できるという利点がある。
誘電体嘆4上の媒質か空気であり比誘電率が1であるの
に対して、第1図(A)及び(B)の第1の実施例のM
MICにおいて上述のようにGaAs半導体基板1上に
マイクロストリップ線路を形成した場合、GaAs半導
体基板の比誘電率カ月3程度となる。従って、上記マイ
クロストリップ線路の周辺の電磁界がストリップ導体5
の近傍に集中し、これによって、マイクロストリップ線
路を用いて分布定数回路を形成する場合において、所定
の電気長を得るためのストリップ導体5の長さを従来例
に比較して短くすることができ、従来例に比較してさら
に小型化できるという利点がある。
さらに、上記マイクロストリップ線路の電磁界は、導体
膜3とストリップ導体5との間のみに存在するので、該
電磁界は接地導体である導体膜3によって遮へいされ、
導体膜3の上表面上に漏れることはない。従って、導体
膜3上に例えばGaAs半導体基板層又は誘電体膜層を
介して上記機能回路等の周辺回路を形成した場合、上記
マイクロストリップ線路の電磁界が上記周辺回路に漏れ
ることはなく、マイクロストリップ線路と周辺回路との
電気的分離を実現でき、導体膜3の上表面上の任意の場
所にマイクロストリップ線路に伝送される信号と干渉す
ることなく上記機能回路を形成することができるという
利点がある。
膜3とストリップ導体5との間のみに存在するので、該
電磁界は接地導体である導体膜3によって遮へいされ、
導体膜3の上表面上に漏れることはない。従って、導体
膜3上に例えばGaAs半導体基板層又は誘電体膜層を
介して上記機能回路等の周辺回路を形成した場合、上記
マイクロストリップ線路の電磁界が上記周辺回路に漏れ
ることはなく、マイクロストリップ線路と周辺回路との
電気的分離を実現でき、導体膜3の上表面上の任意の場
所にマイクロストリップ線路に伝送される信号と干渉す
ることなく上記機能回路を形成することができるという
利点がある。
第2の実施例
第2図(A)は本発明の第2の実施例である2@のコプ
レナー線路をマイクロストリップ線路で接続したMMI
Cの一部破断斜視図であり、第2図(B)は第2図(A
)のB 1−81’線についての縦断面図、第2図(C
)は第2図(A)の82−B2’線についての縦断面図
である。第2図(A)、(B)及び(C)において、上
述の図面と同一のものについては同一の符号を付してい
る。また、71は、破断線を示す。
レナー線路をマイクロストリップ線路で接続したMMI
Cの一部破断斜視図であり、第2図(B)は第2図(A
)のB 1−81’線についての縦断面図、第2図(C
)は第2図(A)の82−B2’線についての縦断面図
である。第2図(A)、(B)及び(C)において、上
述の図面と同一のものについては同一の符号を付してい
る。また、71は、破断線を示す。
第2図(A)、(B)及び(C)において、基板厚りの
半導体基板1の略中央部上に所定幅及び所定長を有しジ
グザグ形状の薄膜ストリップ導体!4が形成される。該
ストリップ導体14の一端14aが接続用テーパー導体
10aを介して長方形状の導体lOに電気的に接続され
るように、テーパー導体10a及び導体10が半導体基
板l上に形成される。また、該ストリップ導体14の他
端14bが接続用テーパー導体11aを介して長方形状
の導体11に電気的に接続されるように、テーパー導体
11a及び導体l!が半導体基板I上に形成される。こ
こで、導体10及びIfは、ストリップ導体14が形成
される半導体基板lの中央部を間にはさんで両側に対向
して形成される。導体lO及び11の幅は、該導体10
.11と後述する接地導体膜12.13によって形成さ
れるコプレナー線路がそれぞれ所定のインピーダンスを
有するように、ストリップ導体14の幅に比べて広く形
成される。
半導体基板1の略中央部上に所定幅及び所定長を有しジ
グザグ形状の薄膜ストリップ導体!4が形成される。該
ストリップ導体14の一端14aが接続用テーパー導体
10aを介して長方形状の導体lOに電気的に接続され
るように、テーパー導体10a及び導体10が半導体基
板l上に形成される。また、該ストリップ導体14の他
端14bが接続用テーパー導体11aを介して長方形状
の導体11に電気的に接続されるように、テーパー導体
11a及び導体l!が半導体基板I上に形成される。こ
こで、導体10及びIfは、ストリップ導体14が形成
される半導体基板lの中央部を間にはさんで両側に対向
して形成される。導体lO及び11の幅は、該導体10
.11と後述する接地導体膜12.13によって形成さ
れるコプレナー線路がそれぞれ所定のインピーダンスを
有するように、ストリップ導体14の幅に比べて広く形
成される。
上記ストリップ導体14上及びテーパー導体lOa、l
la上、並びに該導体14,10a、llaの近傍の半
導体基板l上に、略長方形状の誘電体膜4が、上記導体
14.IQa、llaを覆うように形成される。さらに
、上記誘電体膜4上並びに、該誘電体膜4の近傍及び導
体10.11が形成されていない半導体基板l上に、接
地導体膜!2及び13がそれぞれ、導体lOと所定幅W
cの間隙を介して並びに導体11と所定幅Wcの間隙を
介してかつ導体膜12及び13が連続し電気的に接続し
て形成される。
la上、並びに該導体14,10a、llaの近傍の半
導体基板l上に、略長方形状の誘電体膜4が、上記導体
14.IQa、llaを覆うように形成される。さらに
、上記誘電体膜4上並びに、該誘電体膜4の近傍及び導
体10.11が形成されていない半導体基板l上に、接
地導体膜!2及び13がそれぞれ、導体lOと所定幅W
cの間隙を介して並びに導体11と所定幅Wcの間隙を
介してかつ導体膜12及び13が連続し電気的に接続し
て形成される。
以上のように構成することにより、導体IOと接地導体
12j 3によって第1のコプレナー線路を構成すると
ともに、導体Ifと接地導体12゜13によって第2の
コプレナー線路を構成する。
12j 3によって第1のコプレナー線路を構成すると
ともに、導体Ifと接地導体12゜13によって第2の
コプレナー線路を構成する。
また、ストリップ導体14と接地導体12.13によっ
てマイクロストリップ線路を構成する。従って、第2の
実施例の回路は、2個の第1及び第2のコプレナー線路
をマイクロストリップ線路で接続した回路を構成する。
てマイクロストリップ線路を構成する。従って、第2の
実施例の回路は、2個の第1及び第2のコプレナー線路
をマイクロストリップ線路で接続した回路を構成する。
この第2の実施例におけるマイクロストリップ線路を用
いることにより、MMICにおけるインピーダンス整合
回路、インピーダンス変換回路及び移相回路等の移相器
回転部や遅延線路部を構成することができる。
いることにより、MMICにおけるインピーダンス整合
回路、インピーダンス変換回路及び移相回路等の移相器
回転部や遅延線路部を構成することができる。
上記第2の実施例のMMICは、上述の第1の実施例と
同様の効果を有するので、上記移相器回転部や遅延線路
部を従来例に比較して大幅に小型化することができる。
同様の効果を有するので、上記移相器回転部や遅延線路
部を従来例に比較して大幅に小型化することができる。
また、接地導体膜12.13上に例えばGaAs半導体
基板層又は誘電体膜層を介して上記機能回路等の周辺回
路を形成した場合、上記マイクロストリップ線路の電磁
界が上記周辺回路に漏れることはなく、マイクロストリ
ップ線路と周辺回路との電気的分離を実現でき、これに
よって、導体膜12.13の上表面上の任意の場所に、
マイクロストリップ線路に伝送される信号と干渉するこ
となく上記機能回路を形成することができるという利点
がある。
基板層又は誘電体膜層を介して上記機能回路等の周辺回
路を形成した場合、上記マイクロストリップ線路の電磁
界が上記周辺回路に漏れることはなく、マイクロストリ
ップ線路と周辺回路との電気的分離を実現でき、これに
よって、導体膜12.13の上表面上の任意の場所に、
マイクロストリップ線路に伝送される信号と干渉するこ
となく上記機能回路を形成することができるという利点
がある。
1工空に嵐鉱
第3図(A)は本発明の第3の実施例である2個のスロ
ット線路を二層構造で形成され縦続接続された2個のマ
イクロストリップ線路で接続したMMICの斜視図であ
り、第3図(B)は第3図(A)のc−c’線について
の縦断面図である。第3図(A)及び(B)において、
上述の図面と同一のものについては同一の符号を付して
いる。
ット線路を二層構造で形成され縦続接続された2個のマ
イクロストリップ線路で接続したMMICの斜視図であ
り、第3図(B)は第3図(A)のc−c’線について
の縦断面図である。第3図(A)及び(B)において、
上述の図面と同一のものについては同一の符号を付して
いる。
第3図(A)及び(B)において、基板厚りの半導体基
板l上に略長方形状の導体膜2が形成され、導体膜2が
形成されていない半導体基板1上に所定幅及び所定長を
有するジグザグ形状の薄膜ストリップ導体21が形成さ
れる。ストリップ導体21の一端は導体膜2の角部2a
に電気的に接続される。該ストリップ導体21上及び近
傍の半導体基板l上に、誘電体膜4が、ストリップ導体
21と導体膜2との接続点及びその近傍を除いて上記ス
トリップ導体21を覆うように形成される。ここで、導
体膜2と接続される一端とは別の、ストリップ導体21
の先端部21a上の誘電体膜4にスルーホール60が形
成される。
板l上に略長方形状の導体膜2が形成され、導体膜2が
形成されていない半導体基板1上に所定幅及び所定長を
有するジグザグ形状の薄膜ストリップ導体21が形成さ
れる。ストリップ導体21の一端は導体膜2の角部2a
に電気的に接続される。該ストリップ導体21上及び近
傍の半導体基板l上に、誘電体膜4が、ストリップ導体
21と導体膜2との接続点及びその近傍を除いて上記ス
トリップ導体21を覆うように形成される。ここで、導
体膜2と接続される一端とは別の、ストリップ導体21
の先端部21a上の誘電体膜4にスルーホール60が形
成される。
また、誘電体膜4の図上下側の半導体基板l上に、長方
形状の導体膜20が、誘電体膜4と所定の間隔をおいて
形成される。
形状の導体膜20が、誘電体膜4と所定の間隔をおいて
形成される。
上記誘電体膜4上及びその近傍を含む半導体基板l上に
、略長方形状の導体膜3が、導体膜2と所定幅Wsの間
隙50aを介してかつ導体膜20と所定幅Wsの間隙5
0bを介して、また上記スルーホール60及びその近傍
を除いて形成される。
、略長方形状の導体膜3が、導体膜2と所定幅Wsの間
隙50aを介してかつ導体膜20と所定幅Wsの間隙5
0bを介して、また上記スルーホール60及びその近傍
を除いて形成される。
さらに、上記スルーホール60の近傍及び上記導体膜2
0の角部20aの近傍を含む導体膜3上、並びに上記角
部20aの近傍の半導体基板l上に、誘電体膜30がス
ルーホール60を除いて形成される。上記スルーホール
60の近傍から上記導体膜20の角部20aの近傍まで
の誘電体膜30上に、所定幅及び所定長を有するジグザ
グ形状の薄膜ストリップ導体22が形成される。
0の角部20aの近傍を含む導体膜3上、並びに上記角
部20aの近傍の半導体基板l上に、誘電体膜30がス
ルーホール60を除いて形成される。上記スルーホール
60の近傍から上記導体膜20の角部20aの近傍まで
の誘電体膜30上に、所定幅及び所定長を有するジグザ
グ形状の薄膜ストリップ導体22が形成される。
該ストリップ導体22の一端22aは、スルーホール6
0内に形成されるスルーホール導体23を介してストリ
ップ導体21の一端21aに電気的に接続される。また
、ストリップ導体22の他端22bは、上記導体膜20
の角部20aの近傍の誘電体膜30上に形成される接続
用導体24を介して導体膜20の角部20aに電気的に
接続される。
0内に形成されるスルーホール導体23を介してストリ
ップ導体21の一端21aに電気的に接続される。また
、ストリップ導体22の他端22bは、上記導体膜20
の角部20aの近傍の誘電体膜30上に形成される接続
用導体24を介して導体膜20の角部20aに電気的に
接続される。
以上のように構成することにより、導体膜2と3によっ
て第1のスロット線路を構成し、導体膜20と3によっ
て第2のスロット線路を構成する。
て第1のスロット線路を構成し、導体膜20と3によっ
て第2のスロット線路を構成する。
また、ストリップ導体21と接地導体である導体膜3に
よって第1のマイクロストリップ線路を構成し、ストリ
ップ導体22と接地導体である導体膜3によって第2の
マイクロストリップ線路を構成する。第3の実施例にお
いては、第1と第2のマイクロストリップ線路が電気的
に縦続接続され、第1と第2のスロット線路が上記縦続
接続されたマイクロストリップ線路を介して電気的に接
続される。
よって第1のマイクロストリップ線路を構成し、ストリ
ップ導体22と接地導体である導体膜3によって第2の
マイクロストリップ線路を構成する。第3の実施例にお
いては、第1と第2のマイクロストリップ線路が電気的
に縦続接続され、第1と第2のスロット線路が上記縦続
接続されたマイクロストリップ線路を介して電気的に接
続される。
以上のように、第1と第2のマイクロストリップ線路を
2層構造で形成することにより、第1及び第2の実施例
のように1層のマイクロストリップ線路で形成する場合
に比較して、所定の基板面積に対してより長い長さを有
するストリップ導体を形成することができる。従って、
所定長さを有するストリップ導体を実現する場合、該マ
イクロストリップ線路部の占有面積を従来例に比較して
約172にすることができ、該マイクロストリップ線路
部を含むMMICを従来例に比較して大幅に小型化する
ことができる。
2層構造で形成することにより、第1及び第2の実施例
のように1層のマイクロストリップ線路で形成する場合
に比較して、所定の基板面積に対してより長い長さを有
するストリップ導体を形成することができる。従って、
所定長さを有するストリップ導体を実現する場合、該マ
イクロストリップ線路部の占有面積を従来例に比較して
約172にすることができ、該マイクロストリップ線路
部を含むMMICを従来例に比較して大幅に小型化する
ことができる。
また、第3の実施例においても、上述の第1及び第2の
実施例と同様の効果を有する。
実施例と同様の効果を有する。
第3図(A)に示した第3の実施例においては、ストリ
ップ導体21と22が基板1の任意の縦断面において導
体21の直上または導体22の直下で互いに重なってい
ないが、これに限らず、互いに重なるように形成しても
よい。
ップ導体21と22が基板1の任意の縦断面において導
体21の直上または導体22の直下で互いに重なってい
ないが、これに限らず、互いに重なるように形成しても
よい。
第4の実施例
第4図は本発明の第4の実施例であるMMICの縦断面
図であって、第1の実施例の第1図(B)に対応する縦
断面図である。第4図において上述の図面と同一のもの
については同一の符号を付している。
図であって、第1の実施例の第1図(B)に対応する縦
断面図である。第4図において上述の図面と同一のもの
については同一の符号を付している。
この第4の実施例のMMICは第1の実施例のMMIC
の変形例であり、以下の点が異なる。すなわち、第1図
(A)及び(B)の導体膜3が形成される位置の半導体
基板!の全面上に導体M3が形成された後、ストリップ
導体5が形成される位置及びその近傍の導体膜3上に誘
電体膜4aが形成される。該誘電体膜4a上にストリッ
プ導体5h4形成される。ここで、ストリップ導体5の
一端は導体膜2に電気的に接続される。
の変形例であり、以下の点が異なる。すなわち、第1図
(A)及び(B)の導体膜3が形成される位置の半導体
基板!の全面上に導体M3が形成された後、ストリップ
導体5が形成される位置及びその近傍の導体膜3上に誘
電体膜4aが形成される。該誘電体膜4a上にストリッ
プ導体5h4形成される。ここで、ストリップ導体5の
一端は導体膜2に電気的に接続される。
次いで、ストリップ導体5上及びその近傍の誘電体膜4
a上に、誘電体膜4bが形成された後、該誘電体膜4b
上及びその近傍の導体膜3上に導体膜3aが形成される
。これによって、接地導体となる導体膜3が、導体膜3
aに電気的に接続される。
a上に、誘電体膜4bが形成された後、該誘電体膜4b
上及びその近傍の導体膜3上に導体膜3aが形成される
。これによって、接地導体となる導体膜3が、導体膜3
aに電気的に接続される。
従って、ストリップ導体5は、導体膜3及び3aによっ
て囲まれた構造となり、ストリップ導体5と導体膜3及
び3aによって従来の同軸モードに近いモードで信号を
伝送する略同軸モードのマイクロ波線路を構成する。こ
のマイクロ波線路においては、第1の実施例と同様に、
ストリップ導体5が接地導体である導体膜3及び3aに
よって囲まれているので、この第4の実施例のMMIC
は第1の実施例と同様の効果を有する。
て囲まれた構造となり、ストリップ導体5と導体膜3及
び3aによって従来の同軸モードに近いモードで信号を
伝送する略同軸モードのマイクロ波線路を構成する。こ
のマイクロ波線路においては、第1の実施例と同様に、
ストリップ導体5が接地導体である導体膜3及び3aに
よって囲まれているので、この第4の実施例のMMIC
は第1の実施例と同様の効果を有する。
第5の実施例
第5図は本発明の第5の実施例であるMMrCの縦断面
図であって、第3の実施例の第3図(B)に対応する縦
断面図である。第5図において上述の図面と同一のもの
については同一の符号を付している。
図であって、第3の実施例の第3図(B)に対応する縦
断面図である。第5図において上述の図面と同一のもの
については同一の符号を付している。
この第4の実施例のMMIGは第1の実施例のMMIC
の変形例であり、以下の点が異なる。すなわち、第3の
実施例のMMICの構成に加えて、第3図(A)及び(
B)の導体膜3、誘電体膜30、ストリップ導体22、
及び導体23.24上にさらに、誘電体膜40を形成し
た後、接地導体膜41を形成し、該接地導体膜41上に
誘電体膜又は半導体基板層42を形成する。さらに、誘
電体膜又は半導体基板層42上に、ストリップ導体43
゜44もしくは機能回路が形成される。
の変形例であり、以下の点が異なる。すなわち、第3の
実施例のMMICの構成に加えて、第3図(A)及び(
B)の導体膜3、誘電体膜30、ストリップ導体22、
及び導体23.24上にさらに、誘電体膜40を形成し
た後、接地導体膜41を形成し、該接地導体膜41上に
誘電体膜又は半導体基板層42を形成する。さらに、誘
電体膜又は半導体基板層42上に、ストリップ導体43
゜44もしくは機能回路が形成される。
以上のように構成されたMMICにおいては、誘電体膜
又は半導体基板層42上に形成されるストリップ導体4
3.44もしくは機能回路、並びに、第3の実施例で形
成されたマイクロストリップ線路部のそれぞれにおいて
伝送される信号が、上述と同様に接地導体膜41によっ
て遮へいされ、これによって、上記ストリップ導体43
.44もしくは機能回路と、上記マイクロストリップ線
路部が互いに電気的に分離される。従って、所定の基板
面接に対して、従来例に比較して、より多くの上記機能
回路及び線路を収容することが可能となる。
又は半導体基板層42上に形成されるストリップ導体4
3.44もしくは機能回路、並びに、第3の実施例で形
成されたマイクロストリップ線路部のそれぞれにおいて
伝送される信号が、上述と同様に接地導体膜41によっ
て遮へいされ、これによって、上記ストリップ導体43
.44もしくは機能回路と、上記マイクロストリップ線
路部が互いに電気的に分離される。従って、所定の基板
面接に対して、従来例に比較して、より多くの上記機能
回路及び線路を収容することが可能となる。
以上の第5の実施例のMMICにさらに、各層の機能回
路及び線路を接地導体膜で遮へいする第5の実施例の手
法で、複数層の機能回路及び線路を収容するようにして
もよい。
路及び線路を接地導体膜で遮へいする第5の実施例の手
法で、複数層の機能回路及び線路を収容するようにして
もよい。
他の実施例
以上の実施例において、半導体基板1を用いているが、
これに限らず、誘電体基板を用いてもよい。
これに限らず、誘電体基板を用いてもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように第1の発明によれば、基板上に形成
された第1の導体膜と、上記基板上に形成され第1の導
体膜に電気的に接続される第2の導体膜と、少なくとも
上記第2の導体膜上に形成された誘電体膜と、上記誘電
体膜上及び上記基板上に上記第1の導体膜との間に所定
の間隙を介して形成された第3の導体膜を備え、上記第
2の導体膜と上記第3の導体膜によってマイクロストリ
ップ線路を形成することによって、例えば、上記第3の
導体膜上に誘電体基板層又は半導体基板層を介して機能
回路を形成した場合であっても、上記マイクロストリッ
プ線路に生じる電磁界は、上記第3の導体膜に遮蔽され
、上記機能回路に干渉を与えない。従って、上記マイク
ロストリップ線路と上記機能回路との電気的分離を実現
でき、これによって、上記機能回路を上記マイクロスト
リップ線路上に形成することができるので、従来例に比
較して大福に小型化が可能なマイクロ波集積回路用受動
回路装置を実現できる。
された第1の導体膜と、上記基板上に形成され第1の導
体膜に電気的に接続される第2の導体膜と、少なくとも
上記第2の導体膜上に形成された誘電体膜と、上記誘電
体膜上及び上記基板上に上記第1の導体膜との間に所定
の間隙を介して形成された第3の導体膜を備え、上記第
2の導体膜と上記第3の導体膜によってマイクロストリ
ップ線路を形成することによって、例えば、上記第3の
導体膜上に誘電体基板層又は半導体基板層を介して機能
回路を形成した場合であっても、上記マイクロストリッ
プ線路に生じる電磁界は、上記第3の導体膜に遮蔽され
、上記機能回路に干渉を与えない。従って、上記マイク
ロストリップ線路と上記機能回路との電気的分離を実現
でき、これによって、上記機能回路を上記マイクロスト
リップ線路上に形成することができるので、従来例に比
較して大福に小型化が可能なマイクロ波集積回路用受動
回路装置を実現できる。
また、第2の発明によれば、基板上に形成された第1の
導体膜と、上記基板上に上記第1の導体膜との間に所定
の間隙を介して形成された第2の導体膜と、上記第2の
導体膜上に形成された第1の誘電体膜と、上記第1の誘
電体膜上に形成され上記第1の導体膜に電気的に接続さ
れる第3の導体膜と、少なくとも上記第3の導体膜上に
形成される第2の誘電体膜と、第2の誘電体膜上及び第
2の導体膜上に形成され第2の導体膜に電気的に接続さ
れる第4の導体膜とを備え、上記第3の導体膜と上記第
2及び第4の導体膜によってマイクロ波線路を形成する
ことによって、例えば、上記第4の導体膜上に誘電体基
板層又は半導体基板層を介して機能回路を形成した場合
であっても、上記マイクロストリップ線路に生じる電磁
界は、上記第4の導体膜に遮蔽され、上記機能回路に干
渉を与えない。従って、上記マイクロストリップ線路と
上記機能回路との電気的分離を実現でき、これによって
、上記機能回路を上記マイクロストリップ線路上に形成
することができるので、従来例に比較して大幅に小型化
が可能なマイクロ波集積回路用受動回路装置を実現でき
る。
導体膜と、上記基板上に上記第1の導体膜との間に所定
の間隙を介して形成された第2の導体膜と、上記第2の
導体膜上に形成された第1の誘電体膜と、上記第1の誘
電体膜上に形成され上記第1の導体膜に電気的に接続さ
れる第3の導体膜と、少なくとも上記第3の導体膜上に
形成される第2の誘電体膜と、第2の誘電体膜上及び第
2の導体膜上に形成され第2の導体膜に電気的に接続さ
れる第4の導体膜とを備え、上記第3の導体膜と上記第
2及び第4の導体膜によってマイクロ波線路を形成する
ことによって、例えば、上記第4の導体膜上に誘電体基
板層又は半導体基板層を介して機能回路を形成した場合
であっても、上記マイクロストリップ線路に生じる電磁
界は、上記第4の導体膜に遮蔽され、上記機能回路に干
渉を与えない。従って、上記マイクロストリップ線路と
上記機能回路との電気的分離を実現でき、これによって
、上記機能回路を上記マイクロストリップ線路上に形成
することができるので、従来例に比較して大幅に小型化
が可能なマイクロ波集積回路用受動回路装置を実現でき
る。
第1図(A)は本発明の第1の実施例であるマイクロス
トリップ線路の分岐回路が接続されたスロット線路のM
MICの斜視図、 第1図(B)は第1図(A)のA−A’線についての一
部破断縦断面図 第2図(A)は本発明の第2の実施例である2個のコプ
レナー線路をマイクロストリップ線路で接続したMMI
Cの一部破断斜視図、 第2図(B)は第2図(A)のB1−B1’線について
の縦断面図、 第2図(C)は第2図(A、)のB 2−82’線につ
いての縦断面図 第3図(A)は本発明の第3の実施例である2個のスロ
ット線路を縦続接続され二層構造で形成された2個のマ
イクロストリップ線路で接続したMMICの斜視図、 第3図(B)は第3図(A)のc−c’線についての縦
断面図、 第4図及び第5図はそれぞれ第4及び第5の実施例であ
るMIVIICの縦断面図、 第6図は従来例のMMICの斜視図である。 l・・・半導体基板、 2.3.3a・・・導体膜、 4・・・誘電体膜、 5・・・ストリップ導体。 特許出願人 株式会社 エイ・ティ・アール光電波通信
研究所 代理人 弁理士 青白 葆ほか2名 第1 図(B)
トリップ線路の分岐回路が接続されたスロット線路のM
MICの斜視図、 第1図(B)は第1図(A)のA−A’線についての一
部破断縦断面図 第2図(A)は本発明の第2の実施例である2個のコプ
レナー線路をマイクロストリップ線路で接続したMMI
Cの一部破断斜視図、 第2図(B)は第2図(A)のB1−B1’線について
の縦断面図、 第2図(C)は第2図(A、)のB 2−82’線につ
いての縦断面図 第3図(A)は本発明の第3の実施例である2個のスロ
ット線路を縦続接続され二層構造で形成された2個のマ
イクロストリップ線路で接続したMMICの斜視図、 第3図(B)は第3図(A)のc−c’線についての縦
断面図、 第4図及び第5図はそれぞれ第4及び第5の実施例であ
るMIVIICの縦断面図、 第6図は従来例のMMICの斜視図である。 l・・・半導体基板、 2.3.3a・・・導体膜、 4・・・誘電体膜、 5・・・ストリップ導体。 特許出願人 株式会社 エイ・ティ・アール光電波通信
研究所 代理人 弁理士 青白 葆ほか2名 第1 図(B)
Claims (6)
- (1)基板上に形成された第1の導体膜と、上記基板上
に形成され第1の導体膜に電気的に接続される第2の導
体膜と、 少なくとも上記第2の導体膜上に形成された誘電体膜と
、 上記誘電体膜上及び上記基板上に上記第1の導体膜との
間に所定の間隙を介して形成された第3の導体膜を備え
、 上記第2の導体膜と上記第3の導体膜によってマイクロ
ストリップ線路を形成することを特徴とするマイクロ波
集積回路用受動回路装置。 - (2)上記第1の導体膜と上記第3の導体膜によってス
ロット線路を形成することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のマイクロ波集積回路用受動回路装置。 - (3)上記第1の導体膜と上記第3の導体膜によってコ
プレナー線路を形成することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のマイクロ波集積回路用受動回路装置。 - (4)基板上に形成された第1の導体膜と、上記基板上
に上記第1の導体膜との間に所定の間隙を介して形成さ
れた第2の導体膜と、 上記第2の導体膜上に形成された第1の誘電体膜と、 上記第1の誘電体膜上に形成され上記第1の導体膜に電
気的に接続される第3の導体膜と、少なくとも上記第3
の導体膜上に形成される第2の誘電体膜と、 第2の誘電体膜上及び第2の導体膜上に形成され第2の
導体膜に電気的に接続される第4の導体膜とを備え、 上記第3の導体膜と上記第2及び第4の導体膜によって
マイクロ波線路を形成することを特徴とするマイクロ波
集積回路用受動回路装置。 - (5)上記第1の導体膜と上記第2の導体膜によってス
ロット線路を形成することを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載のマイクロ波集積回路用受動回路装置。 - (6)上記第1の導体膜と上記第2の導体膜によってコ
プレナー線路を形成することを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載のマイクロ波集積回路用受動回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324814A JP2781557B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | マイクロ波集積回路用受動回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324814A JP2781557B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | マイクロ波集積回路用受動回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165203A true JPH01165203A (ja) | 1989-06-29 |
| JP2781557B2 JP2781557B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=18169972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62324814A Expired - Lifetime JP2781557B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | マイクロ波集積回路用受動回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2781557B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2728727A1 (fr) * | 1994-12-23 | 1996-06-28 | Thomson Csf | Circuits hyperfrequences avec lignes de transmission micro-guide |
| JP2010124217A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Nec Corp | 高周波機能素子構造及び高周波機能部品 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040201A (ja) * | 1983-05-09 | 1985-03-02 | ストリ−ビツグ アクチエンゲゼルシヤフト | 鋸びき可能板状目的物に水平および垂直切断機構を適合させる装置 |
| JPS60106202A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | モノリシツクマイクロ波集積回路 |
| JPS62294303A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62324814A patent/JP2781557B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2781557B2 (ja) | 1998-07-30 |
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