JPH01165350A - ポップコーンの製造方法 - Google Patents

ポップコーンの製造方法

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JPH01165350A
JPH01165350A JP62326031A JP32603187A JPH01165350A JP H01165350 A JPH01165350 A JP H01165350A JP 62326031 A JP62326031 A JP 62326031A JP 32603187 A JP32603187 A JP 32603187A JP H01165350 A JPH01165350 A JP H01165350A
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corn kernels
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中村 喜夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 産業上の利用分野 本発明はポツプコーンの製造方法に関するものである。
詳しくは、トウモロコシの実を加熱加圧してのち開放減
圧し膨化させて作るポツプコーンであって、その形状が
球形に近い丸みを持っているというポツプコーンの製造
方法に係わるものである。
従来の技術とその問題点 従来のポツプコーンは乾燥したトウモロコシの実を加熱
加圧し急激に開放減圧して膨化させて適宜の味付けを施
して製造されている。
したがってその形状は、膨化による非常に乱 ゛れたも
のであり、例えば第2図に示した様な花開き状、潰れた
星形、漬れたひようたん型など種々様々な乱れた形状の
ポツプコーン(1′)であるという大きな欠点を持って
いるのである。
また、この様な乱れた形状であるため食べに〈<、歯の
間にはさまりやすいし、特に老人や子供にはもっと食べ
やすいポツプコーンが望まれているのである。
本発明は上記の問題点を解決することを目的としてなさ
れたもので、ポツプコーンの形状が球形に近い丸みを持
ったほぼ整った形であって非常に食べやすく見た目にも
きわめて美麗であるというポツプコーンの製造方法を提
供しようとするものである。
口 発明の構成とその作用 本発明の構成は、乾燥したトウモロコシの実を研削式摺
り機にかけてその表皮を取除き、ついで加熱釜にて加熱
加圧してのち開放減圧して前記トウモロコシの実を丸み
のある形状に膨化させることを特徴とするポツプコーン
の製造方法、を要旨とするものである。
問題点を解決するための手段 乾燥したトウモロコシの実をそのまま膨化させた場合は
、膨化時にその表皮が割れるのであるが、その割れ方に
より膨化したときの形状が決まり、その割れ方が種々様
々であるため個々のポツプコーンが種々なる乱れた形状
になるという点に想到し、この表皮をなくしてから膨化
してやれば球形に近いものになる筈であると考え、種々
検討した結果、本発明に到達したのである。
本発明において最も重要な事項は、乾燥したトウモロコ
シの実の表皮を、その実を潰すことなしに取除くという
点である。
その表皮を取除く手段として種々検討した結果、研削式
摺り機が最も好ましく、例えば株式会社谷機械工作所よ
り発売されている屑米専用の空冷式精米機などが好適に
使用できるものである。
この摺り機は砥石ロール回転式であり、この砥石ロール
の周囲には適当な間隔をもって金網が設けられており、
この金網と回転する砥石ロールとの間でトウモロコシの
実が摺り込まれてその表皮が削り取られて行くのである
なお、この゛砥石ロールが円錐形になっていると排出方
向に周速が大となるので摺すムラがなく、非常に好適な
表皮むきが達成できるものである。
しかし、この砥石ロールは円錐形に限定されるものでは
なく単なる円筒形でも良いことは言うまでもなく、また
横型式でスクリューで押出すものでも良いし、縦型で自
然落下方式のものでも良いものである。
なお、他の石臼式、攪拌式、螺旋式等の研削摺り機を使
用する場合は、その回転や圧力等の条件によってはトウ
モロコシの実が粉末化して潰されてしまうので充分に注
意を要するものとなるのである。
通常、乾燥したトウモロコシの表皮を取除くと約20〜
30%の重量減があり、これによって表皮が取除かれた
事が確認できるのである。
この様にして表皮を取除いたトウモロコシの実を加熱釜
に収納して蓋を密閉し、ガス炎などで外から加熱するの
である。
この加熱釜としては謂ゆるボン菓子機が好適に使用でき
、回転させながら加熱できるので、均一な加熱が達成さ
れるものである。
この加熱は釜内部の圧力が圧力計で7〜12kg/am
、好ましくは8〜lokg/c♂の圧力になるまで加熱
してやれば良く、この圧力に達した時点で金網容器で受
けながら加熱釜を開放して急激に減圧して常圧に戻して
やると、加熱加圧されていたトウモロコシの実は一気に
膨化してポツプコーンとなるのである。
なお、前記の釜内部の圧力が上記範囲よりも大きくなる
とトウモロコシが膨化し過ぎて味が悪くなるし、圧力が
不足している場合は膨化が小さく硬くなるのである。
第1図はこの様にして得られたポツプコーンの実物大の
平面図である。
この図の様に、本発明製造方法によるポツプコーン(1
)は球形に近い丸みをもった形状であり、その直径は約
7〜18mmの大きさで、その大部分は10〜15mm
の直径のものに揃っているのである。
この様に球形に近い丸みのあるポツプコーンが得られる
のは、トウモロコシの表皮をなくしてから膨化させてい
るためであり、膨化を妨げるものが外周になく全周に均
一に膨張するからである。
この様にして得られた丸みのポツプコーンを適宜の手段
により味付けしてやれば、非常に整った形状の美しさを
有し、また食べやすいポツプコーンが製造できるのであ
る。
実施例 水分率13%まで乾燥したトウモロコシの実を20kg
準備し、株式会社谷機械工作所によって製造された屑米
専用の空冷式精米機を研削式摺り機として使用し、これ
に前記トウモロコシの実をそのホッパーから投入し砥石
ロールを回転させて摺り込み、出て来た実を再び投入し
、合計約30分間要して6回循環させた。
その間、ぬか排出口からはトウモロコシの表皮の粉末が
排出され、その30分間でこの表皮粉末が6kgになっ
たので機械の回転を止めて。
トウモロコシの実を取り出した。
その結果、表皮を取除かれたトウモロコシの実が14k
g得られた。
なお、前記摺り機は横型形式の3馬力のちので、その砥
石ロールの直径は20cmから30cmまで円錐型に大
きくなっており、砥石表面の粗度は40番であり、周囲
の金網との間隔は3cmで、その金網の細孔の目は10
10mmX1の大きさのものであった。
この表皮のないトウモロコシの実14kgを。
予め5〜6分間加熱しておいたボン菓子用加熱釜に投入
し、蓋を密閉し回転させながらガス炎にて加熱したとこ
ろ約3分後に圧力計が9 kg/C:の圧力を示した。
ただちに金網容器で受けながら加熱釜を開放して減圧し
常圧に戻したところ、トウモロコシの実は膨化しその大
部分が直径10〜15mmの球形に近い丸みのポツプコ
ーンとなっていた。
ハ 発明の効果 本発明は以上の様なものであり、その効果はほとんど球
形に近い丸みのある非常に整った形状のポツプコーンが
得られるということであり、したがって見た目にも美し
く、また食べやすく歯にはさまる様なこともないし、表
皮がないのでカスもなくおいしさも増加するのである。
本発明によって製造されたポツプコーンは、上記の様な
特徴を有するため、若い人は勿論のこと、老人、病人、
幼児等の菓子としてもきわめて優れたものとなるのであ
る。
以上の様に本発明は全く新規な丸みのポツプコーンが製
造できるという非常に顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によって得られた多数のポツプコー
ンの実物大の平面図である。 第2図は従来のポツプコーンの多数例を示した実物大平
面図である。 特許出願人  中 村  喜 夫 図            面 第  1  図 第  2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乾燥したトウモロコシの実を研削式摺り機にかけて
    その表皮を取除き、ついで加熱 釜にて加熱加圧してのち開放減圧して前記 トウモロコシの実を丸みのある形状に膨化 させることを特徴とするポップコーンの製 造方法。 2、研削式摺り機が砥石ロール回転式である特許請求の
    範囲第1項記載のポップコーン の製造方法。
JP62326031A 1987-12-22 1987-12-22 ポップコーンの製造方法 Expired - Fee Related JP2640951B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320963A (ja) * 1988-06-20 1989-12-27 Matsuya Seika:Kk ポップコーンの製造方法
US7024986B2 (en) 2002-10-04 2006-04-11 Gakken (Hong Kong) Co., Ltd. System and method for making popcorn using a self-regulating heating system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320963A (ja) * 1988-06-20 1989-12-27 Matsuya Seika:Kk ポップコーンの製造方法
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