JPH01166041A - 現像処理タンク - Google Patents

現像処理タンク

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JPH01166041A
JPH01166041A JP62326075A JP32607587A JPH01166041A JP H01166041 A JPH01166041 A JP H01166041A JP 62326075 A JP62326075 A JP 62326075A JP 32607587 A JP32607587 A JP 32607587A JP H01166041 A JPH01166041 A JP H01166041A
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liquid
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Ryosaku Sawada
良作 澤田
Kensaku Sawada
憲作 澤田
Kosaku Sawada
澤田 幸作
Sosaku Sawada
宗作 澤田
Mikio Matsui
幹夫 松井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は露光させた感光フィルムの現像に用いられる現
像処理タンクに関し、詳細には、長尺な感光フィルムの
現像処理に用いて好適な現像処理タンクに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
比較的に頻繁に感光フィルムの現像を行う歯科医院や研
究所において用いられる現像処理液を収容する現像タン
ク等は、通常、大気と接触する液面を有する。
そして、これら現像タンク等に収容される現像処理液(
現像液や定着液等、以下単に処理液という。)は、比較
的に頻繁に用いられるため、使用の都度に密閉容器に戻
すことが煩雑であり、通常、現像タンク等に入れたまま
放置される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に、現像に用いられる処理液は、現像処理の回数・
頻度に伴いその特性が劣化するので、安定した現像効果
を得るためには、これら処理液の特性変化を管理して、
適時に補充ないしは交換することが必要であるが、前述
のように大気と接触する液面を有する現像タンク等に収
容して使用ないしは放置すると、処理液は、液面におけ
る大気との接触にて酸化され、その特性劣化を加速され
るため、補充・交換の時期を失して貴重な映像が不鮮明
なものとなるという結果を惹起する。
一方、現像タンクやローラー等の処理機器の液面部まわ
りに付着した処理液は、大気との接触により乾燥固化や
結晶化し、しかも、これらは硬く、かつ小さな凹凸を形
成するため、これらが被処理フィルムや処理機器を傷つ
ける等の問題を引き起こす。
特に、長尺フィルムを連続的に処理するとき、該フィル
ムに随伴して液面上に引きあげられた処理液が該フィル
ムの移行路周辺で乾燥固化や結晶化して堆積し、これら
が被処理フィルムや周辺機器を傷つけるので、これら部
位の頻繁な清掃が強いられる。
本発明は、上記の問題点を解消し得る、すなわち、第一
に、収容する処理液の液面における酸化による劣化を抑
制し得ると共に、処理液の液面上における乾燥固化や結
晶化を防止し得る現像処理タンクの提供を目的とし、第
二に、収容する現像液の特性維持を容易なものとし得る
現像処理タンクの提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明は以下の構成として
いる。すなわち、本第1発明に係る現像処理タンクは、
内部に現像処理液を収容する液室を備え、その上部と下
部とに感光フィルムの入出可能なスリット状の開口部が
設けられると共に、上部の開口部の上が冠水され、下部
の開口部の下端が現像処理液より比重の大きな分離液に
浸漬され、かつ、上部と下部の開口部の間に現像処理液
の供給口が設けられたものであり、また、本第2発明に
係る現像処理タンクは、第1発明の構成に加え、前記液
室が感光フィルムの経由可能なスリット状の狭窄部で複
数の室に区切られ、かつまた、前記現像処理液の供給口
が液室の最下部に位置する室に設けられたものである。
〔作用〕
本第1発明においては、内部に処理液を収容する液室を
備え、その上部に設けられた開口部の上が冠水され、か
つ上部に設けられた開口部の下端が処理液より比重の大
きな分離液に浸漬されであるので、液室内に収容された
処理液の上液面および上部の開口部は冠水層により、ま
た上液面および下部の開口部は分離液により、それぞれ
大気との接触を遮断され、当該処理液は上下液面におけ
る酸化、および上下部の開口部におりる乾燥固化や結晶
化を防止される。
そして、上下部の開口部は感光フィルムの入出可能なス
リット状としであるので、感光フィルムを上部の開口部
より下部の開口部に、ないしは逆に移送させることで液
室内の処理液と接触反応させて連続的に現像処理するこ
とができ、また、液室内の処理液は上部の開口部におけ
る冠水との接触面積および、下部の開口部における分離
液との接触面積をそれぞれ狭められ、これら冠水および
分離液との界面における拡散混合を抑制される。
また、その上部と下部の開口部の間に処理液の供給口が
設けられであるので、この供給口より新たな処理液を供
給するとき、この新たな処理液は、液室内の供給口の上
部に存する処理液、すなわち既存の旧液の一部を上部の
開口部より押し出して排出させると共に、既存の旧液と
混合して液室肉処理液の特性を一部回復させる。また、
上部の開口部から押し出されて排出された処理液は、該
上部の開口部上の冠水と混合して希釈される。
加えるに、本第2発明においては、前記液室が感光フィ
ルムの経由可能なスリット状の狭窄部で複数の室に区切
られ、かつまた、前記現像処理液の供給口が液室の最下
部に位置する室に設けられであるので、この最下部に位
置する室に設けられた処理液の供給口より新たな処理液
を供給するとき、この新たな処理液は、各液室内既存の
処理液全体と速やかに混合し得す、複数の液室を経て順
次に既存の処理液を上方に押し上げる、従って、この新
たな処理液の供給に伴い既存の旧液より順次に上部の開
口部より排出され、液室内の処理液の特性回復が確実な
ものとなる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して、以下に説明する。
第上尖施孤 第1図は本第1発明の第1実施例の現像処理タンクの概
念を説明する正断面図である。
第1図において、(1)は容器であって、該容器(1)
は内部に処理液(7)を収容する液室を備え、その上部
にフィルム00)を入出させるスリット状の上開口部(
2)が上方(ご突出して設けられ、下部にフィルム(9
)を経由させるスリット状の下開口部(3)が斜め下方
に突出して設けられ、かつ、上下開口部(2) (3)
間の下方寄りに給液管(4)が設けられである。
(5)は水トレイであって、該水トレイ(5)は容器(
1)上方に上開口部(2)を囲繞して配設され、その内
に注入された冠水(8)の水面を上開口部〔2)の上端
より高く保持し得る側壁高さを有するものである。
(6)は分離液槽であって、該分離液槽(6)は下開口
部(3)を対向くさせて配された2個の容器(1)の下
方に配設され、これら容器(1)を支持すると共に、内
部に注入された分離液(9)の液面を、容器(1)の下
開口部(3)それぞれを浸漬させる高さに維持し得るも
のとされている。
上記構成を具備する現像処理タンクによれば、水[・レ
イ(5)内に冠水(8)を注入して上開口部(2)上を
水層で覆い、かつ、分離液槽(6)内に、例えば、フル
オロカーボン等の高比重を有する分離液(9)を注入し
て下開口部(3)を浸漬させることで、容器(1)内に
充満させた処理液(7)と大気との接触を遮断し、処理
液(7)の酸化を防いで酸化による特性劣化を防止でき
る。
そして、処理液(7)は水より比重(1,2前後)が大
きく、かつ分離液(9)は処理液(7)より比重の大き
なものが用いられるので、容器(1)内に充填された処
理液(7)は比重差で容器(1)内に止まり、かつまた
、容器(1)内に処理液(7)をスリット状の上下開口
部(2)(3)内に達するまで充満させることで、上方
の冠水(8)および下方の分離液(9)との接触面積を
狭めることができ、処理液(7)と冠水(8)および分
離液(9)との界面における拡散混合を抑制できる。
しかも、容器(1)の上開口部(2)上端も冠水(8)
で覆われ、下開口部(3)下端は分離液(9)中に浸漬
されるので、これら上下開口部(2) (3)の端部周
辺での処理液(8)の乾燥固化や結晶化は完全に防止で
きる。
一方、現像処理の都度ないしは適宜に、適量の冠水(8
)を水トレイ(5)に注入してオーバーフローさせなが
ら容器(1)内に給液管(4)を介して新たな処理液(
7)を少量供給することで、給液管(4)の上部に存す
る旧処理液(8)の一部を上開口部(2)より水トレイ
(5)側に押し出し、かつ既存の旧処理液(8)と混合
させ、その特性を一部回復させることができる。
また、水トレイ(5)側に押し出れた処理液(8)は、
水トレイ(5)内の冠水(8)と混合希釈させながら該
冠水(8)と共に排出させることができる。
そしてまた、2個の容器(1)の一方に現像液を充満さ
せ、他の一方に定着液を充満させて、第1図に示すよう
にフィルム(9)を連続して経由させることで、長尺な
フィルムの連続処理が可能となる。
なお、本実施例においては、各容器(1)上に水トレイ
(5)を配設し、これらに冠水(8)を注入して上開口
部(2)上を水で覆うものとしたが、これに代わり2個
の容器(1)および分離液槽(6)を内包し、その上端
を各容器(1)の上開口部(2)上端より高くした水槽
を設け、その内に冠水(8)を注入する構成とされても
良い。
第1実差■ 第2図は本第2発明の実施例の現像処理タンクの概念を
説明する正断面図である。
第2図において、GOは容器であって、該容器(11)
は内部に処理液07)を収容する液室を備え、その上部
にフィルム121を入出させるスリット状の上開口部0
2)が上方に突出して設けられ、下部にフィルムelを
経由させるスリット状の下開口部Q3)が下方に突出し
て設けられ、かつ、前記液室がフィルムQΦの経由可能
なスリット状の狭窄部05)で複数の室に区切られ、そ
の最下部に位置する室に給液管04)が設けられである
。
0ωは水槽であって、該水槽0ωは、それぞれの下開口
部(23)を対向させて斜めに配した2個の容器(11
)を内に収めると共に支持するものとされてあり、その
開口上端は各容器(II)の上開口部02)の上端より
高くされ、かつ、その内に注入された冠水θ印の水面を
各上開口部02)の上端より高く維持し得る高さ位置に
溢水口Qυが設けられである。
(22)は電気ヒータであって、該電気ヒータ(2旧よ
図外の給電および制御手段と電気的に連通され、水槽a
ω内部に注入された冠水(Ill)を温度制御可能に昇
温させるものとされである。
上記構成を具備する現像処理タンクによれば、水槽θω
内の底部に、例えば、フルオロカーボン等の高比重を有
する分離液09)を注入して各下開口部03)を浸漬さ
せ、かつ、その上部に溢水口(2′IJより溢水するま
で冠水08)を注入して各上開口部(18)上を水層で
覆うことで得られる前記第1実施例に記載の効果を得る
と共に、新たな処理液07)を供給するとき、この新た
な処理液07)は、スリット状の狭窄部(Iωで複数の
室に区切られた容器(11)内の既存の処理液a′7)
全体と速やかには混合し得す複数の室を経て順次に既存
の処理液07)を上方に押し上げるため、この新たな処
理液07)の供給に伴い既存の旧処理液0ηより順次に
上開口部(2)より排出して容器(II)内の処理液0
7)の特性回復をより確実なものとする効果を併せて得
ることができる。
そしてまた、2個の容器(II)の一方に現像液を充満
させ、他方に定着液を充満させて、第2図に示すように
フィルムQOを双方の容器(11)内を連続して経由さ
せることで、長尺なフィルムの連続現像処理が可能とな
り、また、水槽0ω内の冠水08)を電気ヒータ(ハ)
にて昇温させることで各容器(11)内の現像液および
定着液を適温に制御し現像処理の効率を高めることがで
きる。
なお、本実施例においては容器(11)の狭窄部05)
を該容器(11)の壁を狭窄させることで形成さゼたが
、これは、例えば、対のフィルム送りローラを配するこ
とで狭窄部を形成するとか、スリット状の孔を設けた仕
切り板を配することで形成する等の他の狭窄方法が適用
されても良く、また、各狭窄部で区切られた各室に処理
液の撹拌手段を設けて現像処理を確実なものとするのも
より好ましい構成である。
[発明の効果] 以上のように本発明に係る現像処理タンクは、長尺な感
光フィルムを連続して現像処理するについて、用いられ
る現像液の酸化を防止して、その劣化を防ぎ得、現像液
の消耗・交換頻度を低下させることを可能とし、かつま
た、現像液を随時に効果的に部分交換することを可能と
し、用いられる現像液の特性管理を容易なものとし得る
もので、その実用効果の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第1発明の実施例の現像処理タンクの概念を
説明する正断面図、 第2図は本第2発明の実施例の現像処理タンクの概念を
説明する正断面図である。 (1)−容器、 (2)−上開口部、(3)−下開口部
、(4)−給液管、(5)−水トレイ、(6)−分離液
槽、(7)−処理液、(8)−冠水、  (9)−分離
液、00)−フィルム。 (II)−一容器、 θ2)−上開口部、03)−上開
口部、圓−給液管、051−狭窄部、 0ω−水槽、Q
7)−一処理液、08)−冠水、  o9)−分離液、
el−−フィルム。 特許出願人  株式会社 阪神技術研究所代 理 人 
 弁理士  余人 章−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に現像処理液を収容する液室を備え、その上
    部と下部とに感光フィルムの入出可能なスリット状の開
    口部が設けられると共に、上部の開口部の上が冠水され
    、下部の開口部の下端が現像処理液より比重の大きな分
    離液に浸漬され、かつ、上部と下部の開口部の間に現像
    処理液の供給口が設けられたことを特徴とする現像処理
    タンク。
  2. (2)内部に現像処理液を収容する液室を備え、その上
    部と下部とに感光フィルムの入出可能なスリット状の開
    口部が設けられると共に、上部の開口部の上が冠水され
    、下部の開口部の下端が現像処理液より比重の大きな分
    離液に浸漬され、かつ、前記液室が感光フィルムの経由
    可能なスリット状の狭窄部で複数の室に区切られ、かつ
    最下部に位置する室に現像液の供給口が設けられたこと
    を特徴とする現像処理タンク。
JP62326075A 1987-12-22 1987-12-22 現像処理タンク Granted JPH01166041A (ja)

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JP62326075A JPH01166041A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 現像処理タンク

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JP62326075A JPH01166041A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 現像処理タンク

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JPH01166041A true JPH01166041A (ja) 1989-06-29
JPH0462658B2 JPH0462658B2 (ja) 1992-10-07

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02267549A (ja) * 1989-04-10 1990-11-01 Fuji Photo Film Co Ltd 感光材料の処理方法
JPH0339960A (ja) * 1989-04-19 1991-02-20 Fuji Photo Film Co Ltd 感光材料処理装置
JPH05188559A (ja) * 1992-01-08 1993-07-30 Hanshin Gijutsu Kenkyusho:Kk 現像処理方法および装置
JPH0764269A (ja) * 1993-06-15 1995-03-10 Hanshin Gijutsu Kenkyusho:Kk 現像処理装置
JPH0844034A (ja) * 1994-08-04 1996-02-16 Hanshin Gijutsu Kenkyusho:Kk 現像処理装置

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