JPH0116614B2 - - Google Patents
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- JPH0116614B2 JPH0116614B2 JP23422482A JP23422482A JPH0116614B2 JP H0116614 B2 JPH0116614 B2 JP H0116614B2 JP 23422482 A JP23422482 A JP 23422482A JP 23422482 A JP23422482 A JP 23422482A JP H0116614 B2 JPH0116614 B2 JP H0116614B2
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- aluminum
- plate
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- aluminum honeycomb
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルミハニカムプレートを使用した
自動車治具マスタモデル用構造体とその製造法に
関するものである。
自動車治具マスタモデル用構造体とその製造法に
関するものである。
従来、自動車治具のマスタモデルの重量を軽減
させるため種々の工夫が行われている。例えば、
その一例を述べると、第1図乃至第5図に示すよ
うに、樹脂材で形成されたモデル1を支持部材2
を介して支える構造体3を設け、該構造体3は重
量を減らして軽量にするため、多数の軽減孔4を
あけ、肉抜きして形成したアルミ鋳物で構成して
いた。又、該構造体3の各面を機械加工により切
削して仕上げ、やはり、アルミ鋳物で形成した左
右継ぎ金具5を、該構造体3とボルト6により固
定し、さらに、該構造体3と左右継ぎ金具5に螺
挿した鋼製のブツシユ7a,7bにノツクピン8
を打込んで位置決めし、精度を出していた。
させるため種々の工夫が行われている。例えば、
その一例を述べると、第1図乃至第5図に示すよ
うに、樹脂材で形成されたモデル1を支持部材2
を介して支える構造体3を設け、該構造体3は重
量を減らして軽量にするため、多数の軽減孔4を
あけ、肉抜きして形成したアルミ鋳物で構成して
いた。又、該構造体3の各面を機械加工により切
削して仕上げ、やはり、アルミ鋳物で形成した左
右継ぎ金具5を、該構造体3とボルト6により固
定し、さらに、該構造体3と左右継ぎ金具5に螺
挿した鋼製のブツシユ7a,7bにノツクピン8
を打込んで位置決めし、精度を出していた。
尚、前記構造体3と左右継ぎ金具5に鋼製のブ
ツシユ7a,7bを螺挿したのは、双方のピン孔
に単に鋼製のノツクピン8を打込んだのでは、双
方の材質が軟らかいアルミ鋳物であるため、該ノ
ツクピン8を打込むことにより、該ピン孔が拡が
り変形し易いため、高精度の分割再現ができなく
なるからであり、それを解消し、高精度の分割再
現を可能にするためである。図中符号9はロケー
トブツシユ、10はフリーローラである。
ツシユ7a,7bを螺挿したのは、双方のピン孔
に単に鋼製のノツクピン8を打込んだのでは、双
方の材質が軟らかいアルミ鋳物であるため、該ノ
ツクピン8を打込むことにより、該ピン孔が拡が
り変形し易いため、高精度の分割再現ができなく
なるからであり、それを解消し、高精度の分割再
現を可能にするためである。図中符号9はロケー
トブツシユ、10はフリーローラである。
しかしながら、前記マスタモデルは、製造上の
制約により、構造体の規定以上の強度を持たせな
ければならないので、むやみに軽減孔を明けて肉
抜きすることができないため、該アルミ鋳物製の
構造体では大巾な重量軽減はできないという問題
がある。
制約により、構造体の規定以上の強度を持たせな
ければならないので、むやみに軽減孔を明けて肉
抜きすることができないため、該アルミ鋳物製の
構造体では大巾な重量軽減はできないという問題
がある。
前記従来の問題点を解消するものとして、第6
図に示すような鋳物よりも軽い蜂の巣状をしたア
ルミハニカム11を介装したアルミハニカムプレ
ートを使用した構造体aが考えられるが、該構造
体aの場合、該構造体aの表裏面を構成する2枚
のアルミプレート12,12′の平行度と、該2
枚のアルミプレートのうち、一方のアルミプレー
ト12′の精度が保証されていないため、その
まゝでは構造体として使用することができない。
図に示すような鋳物よりも軽い蜂の巣状をしたア
ルミハニカム11を介装したアルミハニカムプレ
ートを使用した構造体aが考えられるが、該構造
体aの場合、該構造体aの表裏面を構成する2枚
のアルミプレート12,12′の平行度と、該2
枚のアルミプレートのうち、一方のアルミプレー
ト12′の精度が保証されていないため、その
まゝでは構造体として使用することができない。
すなわち、該構造体aを造る場合、所定の形状
に切断されたアルミプレート12を定盤(図示せ
ず)上に載置し、その上面に接着剤を塗布し、そ
の外周端には構造体aを形成したときの外周縁を
形成し、後述するアルミハニカム11を囲う周縁
用アルミ板14を接着し、かつ、モデル支持体の
取付部となる位置にモデル取付用アルミ板15を
接着し、他の部分をアルミハニカム11を接合さ
せて接着し、アルミハニカム11上の左右継ぎ金
具の取付部となる位置に所定の凹部を形成するた
め、該部を切削するか、あるいは予め該部のアル
ミハニカム11を短く形成し、該部及びアルミハ
ニカム11上にさらに接着剤を塗布し、左右継ぎ
金具の取付部となる位置に継ぎ金具取付用アルミ
板15′を接着し、最後に前記アルミプレート1
2と同形状に切断されたアルミプレート12′を
載置して接着し、構造体aを構成し、前記周縁用
アルミ板14の外側面(外周縁)のうち、少なく
とも後述するモデルポスト等他の部材を取付ける
ため精度を必要とする部分を切削加工して仕上げ
る。
に切断されたアルミプレート12を定盤(図示せ
ず)上に載置し、その上面に接着剤を塗布し、そ
の外周端には構造体aを形成したときの外周縁を
形成し、後述するアルミハニカム11を囲う周縁
用アルミ板14を接着し、かつ、モデル支持体の
取付部となる位置にモデル取付用アルミ板15を
接着し、他の部分をアルミハニカム11を接合さ
せて接着し、アルミハニカム11上の左右継ぎ金
具の取付部となる位置に所定の凹部を形成するた
め、該部を切削するか、あるいは予め該部のアル
ミハニカム11を短く形成し、該部及びアルミハ
ニカム11上にさらに接着剤を塗布し、左右継ぎ
金具の取付部となる位置に継ぎ金具取付用アルミ
板15′を接着し、最後に前記アルミプレート1
2と同形状に切断されたアルミプレート12′を
載置して接着し、構造体aを構成し、前記周縁用
アルミ板14の外側面(外周縁)のうち、少なく
とも後述するモデルポスト等他の部材を取付ける
ため精度を必要とする部分を切削加工して仕上げ
る。
したがつて、定盤上に載置したアルミプレート
12の精度は保証されるが、一方のアルミプレー
ト12′の精度は保証されないことになり、よつ
て、該2枚のアルミプレート12,12′の平行
度も保証されないことになる。但し、保証されな
いといつても、その誤差は0.2mm程度のものであ
る。
12の精度は保証されるが、一方のアルミプレー
ト12′の精度は保証されないことになり、よつ
て、該2枚のアルミプレート12,12′の平行
度も保証されないことになる。但し、保証されな
いといつても、その誤差は0.2mm程度のものであ
る。
そこで、車体幅方向の平行度を出すために、前
記アルミハニカムプレートで構成された構造体と
左右継ぎ金具との間に数枚のシムを入れ、該シム
を増減させることによつて平行度を出すことが考
えられる。第7図乃至第10図はそのシムを用い
た場合の製造工程を示したものである。
記アルミハニカムプレートで構成された構造体と
左右継ぎ金具との間に数枚のシムを入れ、該シム
を増減させることによつて平行度を出すことが考
えられる。第7図乃至第10図はそのシムを用い
た場合の製造工程を示したものである。
先ず、アルミハニカムプレートで構成された一
対の構造体a,a′の面精度が保証されていない一
方のアルミプレート12,12′を対向させるよ
うにして、3次元測定機を設けた定盤(図示せ
ず)上にたて、一方の構造体a′の内側に左右継ぎ
金具16をボルト17により固定し、さらに、ノ
ツクピン18を打込んで車体の前後方向及び上下
方向の位置決めをする。前記左右継ぎ金具16は
シム19の挿入分マイナス寸法に作られている。
対の構造体a,a′の面精度が保証されていない一
方のアルミプレート12,12′を対向させるよ
うにして、3次元測定機を設けた定盤(図示せ
ず)上にたて、一方の構造体a′の内側に左右継ぎ
金具16をボルト17により固定し、さらに、ノ
ツクピン18を打込んで車体の前後方向及び上下
方向の位置決めをする。前記左右継ぎ金具16は
シム19の挿入分マイナス寸法に作られている。
次に、3次元測定機のヘツド20に取付けられ
たダイヤルゲージ21により計測しながら、他方
の構造体aと左右継ぎ金具16との間にシム19
を挿入して車体幅方向の精度を出す。(第8図参
照) 然る後、ボルト22により他方の構造体aを固
定してから左右の構造体a,a′を連結して固定
し、さらに、他方の構造体aの前記シム19の位
置しない部分にノツクピン(図示せず)を打込ん
で、該他方の構造体aの前後方向及び上下方向の
位置決めをし、マスタモデルの構造体を完成させ
る。
たダイヤルゲージ21により計測しながら、他方
の構造体aと左右継ぎ金具16との間にシム19
を挿入して車体幅方向の精度を出す。(第8図参
照) 然る後、ボルト22により他方の構造体aを固
定してから左右の構造体a,a′を連結して固定
し、さらに、他方の構造体aの前記シム19の位
置しない部分にノツクピン(図示せず)を打込ん
で、該他方の構造体aの前後方向及び上下方向の
位置決めをし、マスタモデルの構造体を完成させ
る。
前記左右の構造体a,a′の表面にモデル支持体
23,23′を介して樹脂製のモデル24,2
4′を取付け、かつ、モデルポスト25等を取付
けてマスタモデルを完成させる。図中符号26
a,26bは鋼製ブツシユ、27はロケートブツ
シユである。
23,23′を介して樹脂製のモデル24,2
4′を取付け、かつ、モデルポスト25等を取付
けてマスタモデルを完成させる。図中符号26
a,26bは鋼製ブツシユ、27はロケートブツ
シユである。
しかしながら、このシム19を用いてマスタモ
デルを造るようにしたものにおいては、一度分解
すると、たとえ該シム19に符号等を印したとし
ても、正確なシム位置は再現することができず、
したがつて、左右の構造体a,a′を分解・再現す
ることができないという問題がある。
デルを造るようにしたものにおいては、一度分解
すると、たとえ該シム19に符号等を印したとし
ても、正確なシム位置は再現することができず、
したがつて、左右の構造体a,a′を分解・再現す
ることができないという問題がある。
よつて、このような左右の構造体a,a′を分解
できないものでは、用途は専ら第11図に示すよ
うな自動車車体組立治具のメイン工程におけるワ
ーク受面モデル合せ加工用のみにしか使用するこ
とができないものである。図中符号28はメイン
組立治具、29は治具ポストである。
できないものでは、用途は専ら第11図に示すよ
うな自動車車体組立治具のメイン工程におけるワ
ーク受面モデル合せ加工用のみにしか使用するこ
とができないものである。図中符号28はメイン
組立治具、29は治具ポストである。
このため、車体のサイド部を組立てる等のサブ
工程の組立治具におけるワーク受面モデル合せ加
工のためのモデルは、前記モデル24(又は2
4′)から第12図に示すようなネガ(凹形)モ
デル30を反転して作り、該ネガモデル30から
第13図に示すような複数モデル31を作ること
によつて得なければならない。第14図は該複製
モデル31の使用例を示したものであつて、符号
32はネガモデル30の支持体、33は複製モデ
ル31の支持体、34はモデル合せ装置、35は
支え部材、36はサブ組立治具、37はレベリン
グブロツク、38はマスブロツク、39はモデル
合せ装置の支柱である。
工程の組立治具におけるワーク受面モデル合せ加
工のためのモデルは、前記モデル24(又は2
4′)から第12図に示すようなネガ(凹形)モ
デル30を反転して作り、該ネガモデル30から
第13図に示すような複数モデル31を作ること
によつて得なければならない。第14図は該複製
モデル31の使用例を示したものであつて、符号
32はネガモデル30の支持体、33は複製モデ
ル31の支持体、34はモデル合せ装置、35は
支え部材、36はサブ組立治具、37はレベリン
グブロツク、38はマスブロツク、39はモデル
合せ装置の支柱である。
したがつて、複製モデルを作るための作業工数
が増えるため、コスト高となり、しかも、該複製
モデルはマスタモデルから反転複製したものであ
るため、精密度が損なわれるという問題が生じ
る。
が増えるため、コスト高となり、しかも、該複製
モデルはマスタモデルから反転複製したものであ
るため、精密度が損なわれるという問題が生じ
る。
そこで本発明は、前記問題点を解消するために
成されたものであつて、前述した製造上の制約か
ら2面の平行度と、2面のうち一方の面しか面精
度が保証されていないアルミハニカムプレートを
主たる材料として使用しても、高精度に組立て製
造できるようにし、かつ、完成後の使用時には、
左右分解及び再現可能な構造とした自動車治具の
マスタモデル用構造体とその製造法を提供するこ
とを目的とするものである。
成されたものであつて、前述した製造上の制約か
ら2面の平行度と、2面のうち一方の面しか面精
度が保証されていないアルミハニカムプレートを
主たる材料として使用しても、高精度に組立て製
造できるようにし、かつ、完成後の使用時には、
左右分解及び再現可能な構造とした自動車治具の
マスタモデル用構造体とその製造法を提供するこ
とを目的とするものである。
そのために本発明では、アルミハニカムプレー
トからなる一対の構造体のうち、一方の構造体と
左右継ぎ金具との間に間隙を設け、該間隙を調整
手段である調整ボルトにより、一対の構造体の平
行度を測定しながら調整し、左右の構造体の平行
度や面精度を確保した後、該間隙にエポキシ注型
樹脂を流込んで硬化させ、該樹脂を左右継ぎ金
具、あるいは、構造体のいずれか一方に固着する
ことにより所期の目的を達成するようにしたもの
である。
トからなる一対の構造体のうち、一方の構造体と
左右継ぎ金具との間に間隙を設け、該間隙を調整
手段である調整ボルトにより、一対の構造体の平
行度を測定しながら調整し、左右の構造体の平行
度や面精度を確保した後、該間隙にエポキシ注型
樹脂を流込んで硬化させ、該樹脂を左右継ぎ金
具、あるいは、構造体のいずれか一方に固着する
ことにより所期の目的を達成するようにしたもの
である。
以下、本発明を図示せる実施例に随つて説明す
る。(第21図参照) Aはマスタモデル用構造体であつて、表面が樹
脂で車体形状に加工された一対のモデル部51,
51′と、該モデル部51,51′の裏面に設けら
れたモデル部支持体52,52′が取付けプレー
ト53,53′を介して固定されたアルミハニカ
ムプレートからなる構造体b,b′と該構造体b,
b′間に配設され、車体幅方向に延在するアルミ鋳
物からなる左右継ぎ金具54とから構成されてい
る。
る。(第21図参照) Aはマスタモデル用構造体であつて、表面が樹
脂で車体形状に加工された一対のモデル部51,
51′と、該モデル部51,51′の裏面に設けら
れたモデル部支持体52,52′が取付けプレー
ト53,53′を介して固定されたアルミハニカ
ムプレートからなる構造体b,b′と該構造体b,
b′間に配設され、車体幅方向に延在するアルミ鋳
物からなる左右継ぎ金具54とから構成されてい
る。
前記構造体bは、所定の形状にカツトされ、面
精度が保証された表面側アルミプレート55と同
形状にカツトされ、面精度が保証されていない裏
面側アルミプレート56と、該両アルミプレート
55,56間において、その周縁に接着された周
縁用アルミ板57と、前記表面側アルミプレート
55の取付けプレート53に対応する位置に接着
されたモデル取付用アルミ板58aと、前記裏面
側アルミプレート56の内側の略中央に接着され
た継ぎ金具取付用アルミ板58bと、前記両アル
ミ55,56間の空間に介装接着された蜂の巣状
をしたアルミハニカム59とから構成されてい
る。
精度が保証された表面側アルミプレート55と同
形状にカツトされ、面精度が保証されていない裏
面側アルミプレート56と、該両アルミプレート
55,56間において、その周縁に接着された周
縁用アルミ板57と、前記表面側アルミプレート
55の取付けプレート53に対応する位置に接着
されたモデル取付用アルミ板58aと、前記裏面
側アルミプレート56の内側の略中央に接着され
た継ぎ金具取付用アルミ板58bと、前記両アル
ミ55,56間の空間に介装接着された蜂の巣状
をしたアルミハニカム59とから構成されてい
る。
尚、構造体b′も前記構造体bと同様に構成され
ており、図中符号55′は表面側アルミプレート、
56′は裏面側アルミプレート、57′は周縁用ア
ルミ板、58′aはモデル取付用アルミ板、5
8′bは継ぎ金具取付用アルミ板、59′はアルミ
ハニカム、cはルーフ部のモデル部、モデル部支
持体及び構造体である。
ており、図中符号55′は表面側アルミプレート、
56′は裏面側アルミプレート、57′は周縁用ア
ルミ板、58′aはモデル取付用アルミ板、5
8′bは継ぎ金具取付用アルミ板、59′はアルミ
ハニカム、cはルーフ部のモデル部、モデル部支
持体及び構造体である。
又、前記構造体b,b′とも、その製造法は、前
述の第6図を参照して説明した構造体aと同じ方
法である。
述の第6図を参照して説明した構造体aと同じ方
法である。
又、図面上構造体b′側にのみノツクピン挿入用
鋼製ブツシユ61を表したが、該鋼製ブツシユは
構造体b側にも螺着され、ノツクピンが挿入され
ている。
鋼製ブツシユ61を表したが、該鋼製ブツシユは
構造体b側にも螺着され、ノツクピンが挿入され
ている。
左右継ぎ金具54は、両端に前記構造体b,
b′に当接する当接部54a,54bが形成され、
その一方の当接部54aの表面には樹脂62が固
着されている。
b′に当接する当接部54a,54bが形成され、
その一方の当接部54aの表面には樹脂62が固
着されている。
尚、該左右継ぎ金具54は、前記樹脂62の固
着分予めマイナス寸法に作られている。又、図中
符号63は前記当接部のうち他方の当接部54b
側に螺着された鋼製ブツシユ、(該鋼製ブツシユ
は図示はしないが、前記一方の当接部54a側に
も螺着されている。)64,64′はマスタモデル
マウント用マスタモデル側ポスト、65,65′
はマスタモデルマウント用治具側ポストである。
着分予めマイナス寸法に作られている。又、図中
符号63は前記当接部のうち他方の当接部54b
側に螺着された鋼製ブツシユ、(該鋼製ブツシユ
は図示はしないが、前記一方の当接部54a側に
も螺着されている。)64,64′はマスタモデル
マウント用マスタモデル側ポスト、65,65′
はマスタモデルマウント用治具側ポストである。
次に、本発明によるマスタモデル用構造体の製
造法について説明する。(第15図乃至第18図
参照) 先ず、3次元測定機を設けた定盤66上に、構
造体bの面精度が保証された表面側アルミプレー
ト55を下にして該構造体bを載置する。次に、
該構造体bの面精度が保証されていない裏面側ア
ルミプレート56の所定の位置に離型剤(図示せ
ず)を塗布し、該部に左右継ぎ金具54を立
てゝ、シールテープ(図示せず)を巻いたボルト
67により仮締し、調整手段である調整ボルト6
8により裏面側アルミプレート56と左右継ぎ金
具54の一方の当接部54aとの間に約2mm程度
の間隙を設けておく。
造法について説明する。(第15図乃至第18図
参照) 先ず、3次元測定機を設けた定盤66上に、構
造体bの面精度が保証された表面側アルミプレー
ト55を下にして該構造体bを載置する。次に、
該構造体bの面精度が保証されていない裏面側ア
ルミプレート56の所定の位置に離型剤(図示せ
ず)を塗布し、該部に左右継ぎ金具54を立
てゝ、シールテープ(図示せず)を巻いたボルト
67により仮締し、調整手段である調整ボルト6
8により裏面側アルミプレート56と左右継ぎ金
具54の一方の当接部54aとの間に約2mm程度
の間隙を設けておく。
次に、前記左右継ぎ金具54の他方の当接部5
4b上に、構造体b′の面精度が保証されていない
裏面側アルミプレート56′を下方にして、該構
造体b′を載置し、ボルト67′によりボルト締め
して固定し、さらに、ノツクピン60を鋼製ブツ
シユ61,63に打込み、該該構造体b′の前後方
向及び上下方向の位置を決める。
4b上に、構造体b′の面精度が保証されていない
裏面側アルミプレート56′を下方にして、該構
造体b′を載置し、ボルト67′によりボルト締め
して固定し、さらに、ノツクピン60を鋼製ブツ
シユ61,63に打込み、該該構造体b′の前後方
向及び上下方向の位置を決める。
尚、ノツクピン60を先に打込んだ後、ボルト
締めしてもよい。
締めしてもよい。
然る後、構造体b′の面精度が保証された表面側
アルミプレート55′に3次元測定機のヘツド6
9の先端に取付けられたダイヤルゲージ70を当
接させながら前記調整ボルト68を調整して測定
し、構造体b,b′間の上下方向(構造体を起こし
たときの左右方向)の精度を決める。該上下方向
の精度を決めた後、前記ボルト67により左右継
ぎ金具54の一方の当接部54aを構造体に固定
する。
アルミプレート55′に3次元測定機のヘツド6
9の先端に取付けられたダイヤルゲージ70を当
接させながら前記調整ボルト68を調整して測定
し、構造体b,b′間の上下方向(構造体を起こし
たときの左右方向)の精度を決める。該上下方向
の精度を決めた後、前記ボルト67により左右継
ぎ金具54の一方の当接部54aを構造体に固定
する。
尚、このとき調整ボルト68により間隙を有す
る状態になつていることはいうまでもない。
る状態になつていることはいうまでもない。
次に、前記一方の当接部54aの全周に粘土等
で堰71を作り、該堰71に塩化ビニール等で形
成されたチユーブ72を挿入し、該チユーブ72
を介して構造体bと左右継ぎ金具54の一方の当
接部54aとの間隙にエポキシ注型樹脂62を注
入させ、該樹脂62を前記当接部54aに接着さ
せる。
で堰71を作り、該堰71に塩化ビニール等で形
成されたチユーブ72を挿入し、該チユーブ72
を介して構造体bと左右継ぎ金具54の一方の当
接部54aとの間隙にエポキシ注型樹脂62を注
入させ、該樹脂62を前記当接部54aに接着さ
せる。
尚、構造体b側には離型剤が塗布されているた
め、該構造体bには前記樹脂62は接着しない。
め、該構造体bには前記樹脂62は接着しない。
前記樹脂62が硬化した後、ノツクピン(図示
せず)を打込み、構造体bの前後方向及び上下方
向の位置を決める。そして、最後に、堰71と樹
脂62のバリ取りを行い、第19図に示すような
マスタモデル用構造体として完成させる。
せず)を打込み、構造体bの前後方向及び上下方
向の位置を決める。そして、最後に、堰71と樹
脂62のバリ取りを行い、第19図に示すような
マスタモデル用構造体として完成させる。
尚、第18図中符号84は構造体を支えるため
の仮支柱である。
の仮支柱である。
又、前記実施例では、構造体b,b′間の調整手
段として、調整ボルト68を使用したが、これに
限るものではなく、クサビあるいはターンバツク
ル付き支え等を使用してもよい。
段として、調整ボルト68を使用したが、これに
限るものではなく、クサビあるいはターンバツク
ル付き支え等を使用してもよい。
又、前記実施例では、樹脂62を左右継ぎ金具
54側に接着させたが、これに限るものではな
く、構造体b(もしくはb′)側に接着させるよう
にしてもよい。この場合、当然のことながら離型
剤は左右継ぎ金具54側に塗布することが必要で
ある。又、構造体b(もしくはb′)側に樹脂62
を接着させても、該樹脂62は2mm程度の薄板で
あるため、該樹脂62に熱膨張があつたとして
も、左右の構造体b,b′間の平行度にそれ程狂い
が生じることがない。又、該樹脂62を使用して
も面で受けるため、該樹脂62が変形したり傷ん
だりすることがない。
54側に接着させたが、これに限るものではな
く、構造体b(もしくはb′)側に接着させるよう
にしてもよい。この場合、当然のことながら離型
剤は左右継ぎ金具54側に塗布することが必要で
ある。又、構造体b(もしくはb′)側に樹脂62
を接着させても、該樹脂62は2mm程度の薄板で
あるため、該樹脂62に熱膨張があつたとして
も、左右の構造体b,b′間の平行度にそれ程狂い
が生じることがない。又、該樹脂62を使用して
も面で受けるため、該樹脂62が変形したり傷ん
だりすることがない。
又、前記実施例では、構造体b,b′の左右方向
の精度(平行度)を決めた後、構造体bをボルト
締めして固定し、樹脂62を接着硬化させた後、
ノツクピンを打込んで、該構造体bの前後方向及
び上下方向の位置決めをするようにしたが、これ
に限るものではなく、樹脂62を接着させる前、
もしくはボルト締めする前にノツクピンを打込ん
で構造体bの前後方向及び上下方向の位置を決め
た後、樹脂62を接着させるようにしてもよい。
の精度(平行度)を決めた後、構造体bをボルト
締めして固定し、樹脂62を接着硬化させた後、
ノツクピンを打込んで、該構造体bの前後方向及
び上下方向の位置決めをするようにしたが、これ
に限るものではなく、樹脂62を接着させる前、
もしくはボルト締めする前にノツクピンを打込ん
で構造体bの前後方向及び上下方向の位置を決め
た後、樹脂62を接着させるようにしてもよい。
以上のようにして構成されたマスタモデル用構
造体にモデル部51,51′及びモデルポスト6
4,64′等を取付けてマスタモデルを完成させ
る。(第20図、第21図参照)第20図に示す
符号73はロケートブツシユである。
造体にモデル部51,51′及びモデルポスト6
4,64′等を取付けてマスタモデルを完成させ
る。(第20図、第21図参照)第20図に示す
符号73はロケートブツシユである。
第22図は、本発明によるマスタモデルを使用
した自動車車体組立治具のメイン工程におけるワ
ーク受面モデル合せ加工に使用した使用例を示し
たものであつて、Bはメイン組立治具、74は支
え、75はロケートピン付き治具ポスト、76は
ボデイサイドロケートピン、77はリフト&キヤ
リーである。
した自動車車体組立治具のメイン工程におけるワ
ーク受面モデル合せ加工に使用した使用例を示し
たものであつて、Bはメイン組立治具、74は支
え、75はロケートピン付き治具ポスト、76は
ボデイサイドロケートピン、77はリフト&キヤ
リーである。
前記マスタモデルは、左右の構造体b,b′の平
行度と面精度を出すために設けた樹脂62を左右
継ぎ金具54側、又は構造体b(もしくはb′)側
に接着してあるため、前述したシム(第7図乃至
第10図の説明)のようにバラバラになることが
ない。このため、左右の構造体b,b′びの分解再
現が可能であるため、該分解したモデルを使用し
て自動車車体組立治具のサブ工程におけるワーク
受面モデル合せ加工に使用することができる。
行度と面精度を出すために設けた樹脂62を左右
継ぎ金具54側、又は構造体b(もしくはb′)側
に接着してあるため、前述したシム(第7図乃至
第10図の説明)のようにバラバラになることが
ない。このため、左右の構造体b,b′びの分解再
現が可能であるため、該分解したモデルを使用し
て自動車車体組立治具のサブ工程におけるワーク
受面モデル合せ加工に使用することができる。
第24図は、その使用例を示したものであつ
て、Cはモデル合せ装置、78はサブ組立治具、
78aは受け面、79は治具ポスト、80は治具
ロケートピン、81はレベリングブロツク、82
はマスブロツク、83は治具サポータである。
て、Cはモデル合せ装置、78はサブ組立治具、
78aは受け面、79は治具ポスト、80は治具
ロケートピン、81はレベリングブロツク、82
はマスブロツク、83は治具サポータである。
以上述べたように本発明によれば、アルミハニ
カムプレートを構造体として用いることができた
ので、該構造体を軽量化することができ、しか
も、組立製造時には、自動車治具マスタモデル用
構造体として必要とする精度を簡単、かつ、安定
して得ることができる。
カムプレートを構造体として用いることができた
ので、該構造体を軽量化することができ、しか
も、組立製造時には、自動車治具マスタモデル用
構造体として必要とする精度を簡単、かつ、安定
して得ることができる。
又、本発明によれば、マスタモデルの分解再現
が可能であるため、該マスタモデルを組立た状態
で用いれば、車体組立治具のメイン工程のワーク
受面モデル合せ加工用として使用することがで
き、又、該マスタモデルを必要に応じて左右に分
解して用いれば、車体組立治具のサブ工程のワー
ク受面モデル合せ加工用として使用することもで
きる。したがつて、該サブ工程用のモデルを、マ
スタモデルから別に反転複製して作る必要がない
ので、1基の自動車治具マスタモデルによつて、
一貫して1車種全体の自動車車体組立治具類のモ
デル合せ加工ができるため、モデル合せした治具
の精度の向上を図ることができるだけではなく、
複製モデルを作る作業が不要となるため、コスト
安となる等の効果を有するものである。
が可能であるため、該マスタモデルを組立た状態
で用いれば、車体組立治具のメイン工程のワーク
受面モデル合せ加工用として使用することがで
き、又、該マスタモデルを必要に応じて左右に分
解して用いれば、車体組立治具のサブ工程のワー
ク受面モデル合せ加工用として使用することもで
きる。したがつて、該サブ工程用のモデルを、マ
スタモデルから別に反転複製して作る必要がない
ので、1基の自動車治具マスタモデルによつて、
一貫して1車種全体の自動車車体組立治具類のモ
デル合せ加工ができるため、モデル合せした治具
の精度の向上を図ることができるだけではなく、
複製モデルを作る作業が不要となるため、コスト
安となる等の効果を有するものである。
第1図は従来のアルミ鋳物製の構造体を使用し
たマスタモデルの斜視図、第2図は同上の一部を
分解した斜視図、第3図は同上のサブ工程に使用
されるように分解したモデルの斜視図、第4図は
アルミ鋳物製の構造体を示す部分拡大斜視図、第
5図はアルミ鋳物製の構造体の左右継ぎ金具との
結合状態を示す部分拡大断面図、第6図はアルミ
ハニカムプレートを用いた構造体の構成部材を示
す分解斜視図、第7図乃至第9図はシムを用いた
場合のマスタモデルの製造法を示す斜視図、第1
0図は第9図の−拡大断面図、第11図はシ
ムを用いたマスタモデルによる車体組立治具のメ
イン工程におけるモデル合せの使用状態を示す斜
視図、第12図及び第13図は複製モデルの製造
法を示す斜視図、第14図は複製モデルによる車
体組立治具のサブ工程におけるモデル合せの使用
状態を示す正面図、第15図乃至第17図及び第
19図、第20図は本発明によるマスタモデルの
製造法を示す斜視図、第18図は第17図の−
拡大断面図、第21図は第20図の−拡大
断面図、第22図は本発明のマスタモデルによる
車体組立治具のメイン工程におけるモデル合せの
使用状態を示す斜視図、第23図はサブ工程に使
用される分解モデルの斜視図、第24図は分解モ
デルによる車体組立治具のサブ工程におけるモデ
ル合せの使用状態を示す正面図である。 Aはマスタモデル用構造体、51,51′はモ
デル部、52,52′はモデル部支持体、b,
b′は構造体、54は左右継ぎ金具、55,55′
は表面側アルミプレート、56,56′は裏面側
アルミブレート、57,57′は周縁用アルミ板、
58a,58′aはモデル取付用アルミ板、58
b,58′bは継ぎ金具取付用アルミ板、59,
59′はアルミハニカム、62は樹脂、67,6
7′はボルト、68は調整ボルト、71は堰。
たマスタモデルの斜視図、第2図は同上の一部を
分解した斜視図、第3図は同上のサブ工程に使用
されるように分解したモデルの斜視図、第4図は
アルミ鋳物製の構造体を示す部分拡大斜視図、第
5図はアルミ鋳物製の構造体の左右継ぎ金具との
結合状態を示す部分拡大断面図、第6図はアルミ
ハニカムプレートを用いた構造体の構成部材を示
す分解斜視図、第7図乃至第9図はシムを用いた
場合のマスタモデルの製造法を示す斜視図、第1
0図は第9図の−拡大断面図、第11図はシ
ムを用いたマスタモデルによる車体組立治具のメ
イン工程におけるモデル合せの使用状態を示す斜
視図、第12図及び第13図は複製モデルの製造
法を示す斜視図、第14図は複製モデルによる車
体組立治具のサブ工程におけるモデル合せの使用
状態を示す正面図、第15図乃至第17図及び第
19図、第20図は本発明によるマスタモデルの
製造法を示す斜視図、第18図は第17図の−
拡大断面図、第21図は第20図の−拡大
断面図、第22図は本発明のマスタモデルによる
車体組立治具のメイン工程におけるモデル合せの
使用状態を示す斜視図、第23図はサブ工程に使
用される分解モデルの斜視図、第24図は分解モ
デルによる車体組立治具のサブ工程におけるモデ
ル合せの使用状態を示す正面図である。 Aはマスタモデル用構造体、51,51′はモ
デル部、52,52′はモデル部支持体、b,
b′は構造体、54は左右継ぎ金具、55,55′
は表面側アルミプレート、56,56′は裏面側
アルミブレート、57,57′は周縁用アルミ板、
58a,58′aはモデル取付用アルミ板、58
b,58′bは継ぎ金具取付用アルミ板、59,
59′はアルミハニカム、62は樹脂、67,6
7′はボルト、68は調整ボルト、71は堰。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面が樹脂で車体形状に加工されたモデル部
と、該モデル部の裏面に設けられたモデル部支持
体と、該モデル部支持体が固定された構造体とが
左右に対向して配設され、両構造体間に左右継ぎ
金具が車体幅方向に延在して設けられ、前記構造
体はアルミハニカムプレートによつて構成され、
かつ、少なくとも一方の構造体と左右継ぎ金具端
との間には、左右継ぎ金具、あるいは構造体のい
ずれか一方に固着された樹脂が介在されていると
共に、前記構造体と左右継ぎ金具は分離可能にボ
ルトにより固定され、かつ、構造体及び左右継ぎ
金具とに設けられた鋼製の位置決め用ブツシユに
出入り可能になされた位置決め用ノツクピンが設
けられていることを特徴とする自動車治具マスタ
モデル用構造体。 2 一方のアルミハニカムプレートを、面精度が
保証された面を下にして定盤上に載置し、該アル
ミハニカムプレート上あるいは左右継ぎ金具端に
離型剤を塗布し、さらに、該アルミハニカムプレ
ート上に左右継ぎ金具を固定ボルトで仮締めし、
左右継ぎ金具上に他方のアルミハニカムプレート
を載置し、調整手段で前記左右継ぎ金具と下側に
位置したアルミハニカムプレートとの間隙を調整
して両アルミハニカムプレートの平行度を出した
後、左右継ぎ金具の周囲に堰を設け、前記間隙に
樹脂を注入し、硬化させることを特徴とする自動
車治具マスタモデル用構造体の製造法。 3 表面が樹脂で車体形状に加工されたモデル部
と、該モデル部の裏面に設けられたモデル部支持
体と、該モデル部支持体が固定された構造体とが
左右に対向して配設され、両構造体間に左右継ぎ
金具が車体幅方向に延在して設けられ、前記構造
体はアルミハニカムプレートによつて構成され、
かつ、少なくとも一方の構造体と左右継ぎ金具端
との間には、左右継ぎ金具、あるいは構造体のい
ずれか一方に固着された樹脂が介在されていると
共に、前記構造体と左右継ぎ金具は分離可能にボ
ルトにより固定され、かつ、構造体及び左右継ぎ
金具とに設けられた鋼製の位置決め用ブツシユに
出入り可能になされた位置決め用ノツクピンが設
けられ、前記アルミハニカムプレートは、上面及
び下面にそれぞれ所定の形状にカツトされた裏面
側アルミプレートと表面側アルミプレートが形成
され、両アルミプレート間にアルミハニカムが接
着され、かつ、前記両アルミプレートの外周端に
は両アルミプレートを接続し、前記アルミハニカ
ムを囲つて外周縁を形成する周縁用アルミ板が接
着されていると共に、モデル部を支持しているモ
デル支持体が取付けられている取付プレートの取
付部となる位置の前記表面側アルミプレートにモ
デル取付用アルミ板が接着され、左右継ぎ金具の
取付部となる位置の前記裏面側アルミプレートに
継ぎ金具取付用アルミ板が接着されていることを
特徴とする自動車治具マスタモデル用構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23422482A JPS59124470A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 自動車治具マスタモデル用構造体とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23422482A JPS59124470A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 自動車治具マスタモデル用構造体とその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124470A JPS59124470A (ja) | 1984-07-18 |
| JPH0116614B2 true JPH0116614B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=16967635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23422482A Granted JPS59124470A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 自動車治具マスタモデル用構造体とその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124470A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153232A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-15 | Honda Motor Co Ltd | 車輌用部品の組付け検具 |
| JP2520557Y2 (ja) * | 1990-06-08 | 1996-12-18 | トヨタ自動車株式会社 | 組立検査治具 |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP23422482A patent/JPS59124470A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59124470A (ja) | 1984-07-18 |
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