JPH0116617Y2 - - Google Patents

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JPH0116617Y2
JPH0116617Y2 JP1982018215U JP1821582U JPH0116617Y2 JP H0116617 Y2 JPH0116617 Y2 JP H0116617Y2 JP 1982018215 U JP1982018215 U JP 1982018215U JP 1821582 U JP1821582 U JP 1821582U JP H0116617 Y2 JPH0116617 Y2 JP H0116617Y2
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JP
Japan
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paper
presser cover
paper presser
tractor
closed
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JP1982018215U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、印字装置に使用されるペーパートラ
クタの紙押えカバー開閉装置に関する。
〔従来の技術〕
ペーパートラクタの紙押えカバーは、一般にク
リツクモーシヨンを与えて開閉自在に設けられる
が、従来においてはコイルバネを張設してカバー
にクリツクモーシヨンを付与するようにした例が
多く見られる(例えば実開昭50−21556号公報)。
しかしこの構造によると部品点数が増え、組立が
面倒であるなどの欠点があつた。
一方、蝶番式の蓋の開閉機構において、クリツ
クバネを使用することなくクリツクモーシヨンを
付与するようにした例として、例えば実開昭55−
154273号公報が公知である。この公知技術による
と、蓋の側縁部より裏面側に膨出部が一体に形成
され、この膨出部が枠体の側壁背面に垂直に突出
形成してある剛体の支持部に支持棒を介して開閉
自在に取付けてあり、この膨出部には、蓋を閉じ
たときに枠体の側壁と間隙をもつて対向する平坦
部と、その下部のコーナー部に蓋を開閉するとき
に枠体側壁と摺接してクリツクモーシヨンを付与
するための円弧上の当接部が設けてある構造のも
のであつた。
しかし、この構造によると、支持棒が通しずら
くて組立が面倒であるばかりか、蓋が閉じた状態
で、枠体側壁と膨出部の平坦部との間の間隙によ
つて蓋がふらつき、また蓋が取付けられる支持部
が剛体であるために軽快なクリツク感が得られな
いなどの欠点があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、組立が容易で、紙押えカバー
に軽快なクリツクモーシヨンを付与することがで
きるとともに、ペーパートラクタとして要求され
るカバーを閉じたきの紙押え作用を確実に得るこ
とができるペーパートラクタの紙押えカバー開閉
装置を提供することにある。
〔実施例〕
第1図および第2図において、矩形断面の紙送
り軸1にスプロケツトホイール2が嵌挿してあ
る。スプロケツトホイール2は紙送り軸1と一緒
に回転するが、その軸方向には摺動可能になつて
いる。スプロケツトホイール2はトラクタフレー
ム3のアーム部の間に挟み込まれ、そのアーム部
先端のU字溝3aにスプロケツトホイール2の両
側面の筒胴部2a,2aが回転自在に嵌合してい
る。トラクタフレーム3の後端部にはガイド棒4
が遊嵌貫通している。
第3図に明瞭に示されるように、トラクタフレ
ーム3の側面にはL字状の弾性腕部5が一体に形
成してあり、その先端部に軸受溝6が内側へ向け
て開口するように形成されている。紙押えカバー
7にはその側縁部に突部8,8が下方に向けて垂
設してある。突部8,8は側面形状が矩形に形成
され、かつ両突部8,8の間に挿通してある支軸
9が弾性腕部5の軸受溝6にて回転自在に受けら
れている。支軸9の軸受溝6への挿入は、弾性腕
部5をその弾性力に抗して外側に拡開することに
よつて簡単に行なうことができる。支軸9を軸受
溝6に挿入して紙押えカバー7を閉じた状態(第
2図実線図示の状態)では、トラクタフレーム3
の側面とそれに対向する突部8の一つの面とは互
いに対接するようになつている。
なお、第1図において、10はスプロケツトホ
イール2によつて送られるパーフオレーシヨン付
きの印字用紙である。
紙押えカバー7は、例えば印字用紙10をセツ
トするときに第2図鎖線図示の如く支軸9を中心
として開閉できる。このとき開閉の中間位置に近
傍で突部8の角部8aがトラクタフレーム3の側
面を摺接することによつて、弾性腕部5が外方へ
押し広げられる。これによつてこの中間位置で紙
押えカバー7の開閉の負荷が増大し、この位置を
境にして紙押えカバー7の第2図実線位置および
鎖線位置へのクリツクモーシヨンが与えられる。
また、紙押えカバー7を閉じた状態では、トラ
クタフレーム3の側面とそれに対向する突部8の
一つの面とが互いに対接するようになつているた
めに、この状態で紙押えカバー7がふらつくこと
がなく、したがつて印字用紙10の浮き上がりを
確実に規制することができる。
〔考案の効果〕
本考案の構造によれば、余分な部品を用いるこ
となしで紙押えカバーにクリツクモーシヨン付開
閉動作を与えることができ、また組立が容易であ
ることもあつてペーパートラクタを安価にて製造
できる。さらに紙押えカバーを閉じた状態で、ト
ラクタフレームの側面とそれに対向する突部の一
つの面とが互いに対接するようになつているため
に、この状態で紙押えカバーがふらつくことがな
く、したがつて印字用紙の浮き上がりを確実に規
制することができるなど、実用上の効果は誠に著
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
第1図−線断面図、第3図は要部拡大断面図
である。 2……スプロケツトホイール、3……トラクタ
フレーム、5……弾性腕部、6……軸受溝、7…
…紙押えカバー、8……突部、9……支軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スプロケツトホイールを回転自在に保持するト
    ラクタフレームの側面には、L字状の弾性腕部が
    一体に形成してあり、 上記弾性腕部の上端部には、上記トラクタフレ
    ームの上記側面に向けて開口した軸受溝が凹設し
    てあり、 上記スプロケツトホイールの上部を開閉可能で
    ある紙押えカバーの側縁部には、側面形状が矩形
    状の突部が裏面方向に垂設してあり、 上記突部には、上記弾性腕部を拡開した状態で
    上記軸受溝に回転自在に挿入される支軸が設けて
    あり、 上記紙押えカバーが閉じた状態にあるときに、
    上記トラクタフレームの上記側面とそれに対向す
    る上記突部の一つの面とが互いに対接している ことを特徴とするペーパートラクタの紙押えカバ
    ー開閉装置。
JP1821582U 1982-02-12 1982-02-12 ペ−パ−トラクタの紙押えカバ−開閉構造 Granted JPS58123049U (ja)

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JP1821582U JPS58123049U (ja) 1982-02-12 1982-02-12 ペ−パ−トラクタの紙押えカバ−開閉構造

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JP1821582U JPS58123049U (ja) 1982-02-12 1982-02-12 ペ−パ−トラクタの紙押えカバ−開閉構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58123049U JPS58123049U (ja) 1983-08-22
JPH0116617Y2 true JPH0116617Y2 (ja) 1989-05-16

Family

ID=30030478

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1821582U Granted JPS58123049U (ja) 1982-02-12 1982-02-12 ペ−パ−トラクタの紙押えカバ−開閉構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191447U (ja) * 1984-05-30 1985-12-19 バンドー化学株式会社 ピントラクタ
US4955520A (en) * 1989-03-24 1990-09-11 Precision Handling Devices, Inc. Web feed device having an improved lid mechanism

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154273U (ja) * 1979-04-23 1980-11-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58123049U (ja) 1983-08-22

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