JPH01169079A - 開閉式膜構造体における膜材の駆動装置 - Google Patents
開閉式膜構造体における膜材の駆動装置Info
- Publication number
- JPH01169079A JPH01169079A JP32823187A JP32823187A JPH01169079A JP H01169079 A JPH01169079 A JP H01169079A JP 32823187 A JP32823187 A JP 32823187A JP 32823187 A JP32823187 A JP 32823187A JP H01169079 A JPH01169079 A JP H01169079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- membrane
- cable
- members
- along
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 50
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 65
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 59
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、比較的大スパンの建築物等に好適である新規
な複合型膜構造に関し、更に詳しくは膜材を開閉可能な
サスペンション膜構造体における膜材の駆動装置に関す
るものである。
な複合型膜構造に関し、更に詳しくは膜材を開閉可能な
サスペンション膜構造体における膜材の駆動装置に関す
るものである。
(従来技術とその問題点)
現在、−殻内に普及している膜構造の形態としては空気
膜構造、サスペンション膜構造及び骨組膜構造がある。
膜構造、サスペンション膜構造及び骨組膜構造がある。
しかしながら、前記空気膜構造では膜面形状な維持する
ため常時送風を行う必要があり、維持管理が極めて煩雑
で、相当の費用がかかり、100m以下の中小スパンの
建物では経済的に不適合であるという問題を有する。
ため常時送風を行う必要があり、維持管理が極めて煩雑
で、相当の費用がかかり、100m以下の中小スパンの
建物では経済的に不適合であるという問題を有する。
また、支柱式サスペンション膜構造の場合には、用途に
よっては支柱が邪魔になることがあり、さらに、単一ア
ーチ式の場合には、アーチの両側のアンバランスな張力
分布によってアーチの安定性が悪くなり、該支持架構の
自立性が得にくくなるといった問題もある。
よっては支柱が邪魔になることがあり、さらに、単一ア
ーチ式の場合には、アーチの両側のアンバランスな張力
分布によってアーチの安定性が悪くなり、該支持架構の
自立性が得にくくなるといった問題もある。
次に、第10図は上記骨組膜構造の一例を示し、立体ト
ラス等の自立フレームlの上面に二次部材2を介して膜
材3が張架されたものである。
ラス等の自立フレームlの上面に二次部材2を介して膜
材3が張架されたものである。
かかる骨組式膜構造では、第10図の例の如く立体トラ
ス式のフレーム1のグリッド上に膜材3による膜面が張
設される場合に、上弦節点を利用した点支持方式では膜
面に加わる風圧力は該点支持部を介してフレームlが負
担するため、充分な強度を期待するのが困難であり、ま
た、フレームlに沿った線支持方式とする場合、膜面の
形状維持や変形接触に備えるため上記二次部材2が余分
に必要となる等、骨組材の経済性が得がたく、さらに、
膜材3は構造膜としては大きさも曲率も小さいものとな
り、むしろガラスやアクリルといった透光性の仕上材と
して、構造材としてのフレーム1の上面を覆う機能しか
有さず、膜構造が本来備えるべき膜面による張力抵抗シ
ステムが充分発揮されているとは言い難いという問題が
ある。
ス式のフレーム1のグリッド上に膜材3による膜面が張
設される場合に、上弦節点を利用した点支持方式では膜
面に加わる風圧力は該点支持部を介してフレームlが負
担するため、充分な強度を期待するのが困難であり、ま
た、フレームlに沿った線支持方式とする場合、膜面の
形状維持や変形接触に備えるため上記二次部材2が余分
に必要となる等、骨組材の経済性が得がたく、さらに、
膜材3は構造膜としては大きさも曲率も小さいものとな
り、むしろガラスやアクリルといった透光性の仕上材と
して、構造材としてのフレーム1の上面を覆う機能しか
有さず、膜構造が本来備えるべき膜面による張力抵抗シ
ステムが充分発揮されているとは言い難いという問題が
ある。
また、上記従来の膜構造による構築物では、膜材の材質
を工夫することにより採光条件を良好にするようには改
良されているが、特にスポーツ用の施設として利用する
場合の空間の開放性の点で問題を有していた。
を工夫することにより採光条件を良好にするようには改
良されているが、特にスポーツ用の施設として利用する
場合の空間の開放性の点で問題を有していた。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み開発されたもの
であり、上記各膜構造の利点を兼ね備えた、新規な複合
型膜構造を基本とした開閉式膜構造体における膜材の駆
動装置を提供することを1−1的とする。
であり、上記各膜構造の利点を兼ね備えた、新規な複合
型膜構造を基本とした開閉式膜構造体における膜材の駆
動装置を提供することを1−1的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明に係る開閉式膜構造体
における膜材の駆動装置は、略平行もしくは略放射状に
配設されたサスペンション材と、該各サスペンション材
の複数個所から線条材により下方に吊下された膜材と、
前記各サスペンション材間の中間位置で各サスペンショ
ン材と同方向に膜材上に配設され該膜材に緊張力を付与
する押えケーブルとを備えてなる開閉式膜構造体におい
て、各サスペンション材及び各押えケーブルは各々の両
端の支持部材に沿って滑動可能とし、前記支持部材の桁
行方向に沿ってラックもしくはチェーンを連続配置し、
該ラックもしくはチェーンに噛合し電気的駆動手段によ
り回動自在なピニオンを前記桁行方向の一方の端部に配
設された駆動部材に取付けてなり、i!’I 記ピニオ
ンを1jTi記ラツクもしくはチェーンに沿って前記駆
動部材とともに移動させることにより前記サスペンショ
ン材及び押えケーブルとともに前記膜材を開閉可能とし
たことを特徴とするものである。
における膜材の駆動装置は、略平行もしくは略放射状に
配設されたサスペンション材と、該各サスペンション材
の複数個所から線条材により下方に吊下された膜材と、
前記各サスペンション材間の中間位置で各サスペンショ
ン材と同方向に膜材上に配設され該膜材に緊張力を付与
する押えケーブルとを備えてなる開閉式膜構造体におい
て、各サスペンション材及び各押えケーブルは各々の両
端の支持部材に沿って滑動可能とし、前記支持部材の桁
行方向に沿ってラックもしくはチェーンを連続配置し、
該ラックもしくはチェーンに噛合し電気的駆動手段によ
り回動自在なピニオンを前記桁行方向の一方の端部に配
設された駆動部材に取付けてなり、i!’I 記ピニオ
ンを1jTi記ラツクもしくはチェーンに沿って前記駆
動部材とともに移動させることにより前記サスペンショ
ン材及び押えケーブルとともに前記膜材を開閉可能とし
たことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例を図面により説明する。
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示し。
第1図は本実施例に係る膜構造体の要部斜視図、第2図
は該膜構造体の概略構成を示す平面図、第3図は第2図
の側面図、第4図はその八−Δ線断面図、第5図は膜材
の平面構成を示す端面図である。
は該膜構造体の概略構成を示す平面図、第3図は第2図
の側面図、第4図はその八−Δ線断面図、第5図は膜材
の平面構成を示す端面図である。
本実施例に係るサスペンション膜構造は、第1図に示す
ようにサスペンション材としてのサスペンションケーブ
ル10と、線条材としてのストラットケーブル11と、
膜材12と、押えケーブル13とを備えてなるものであ
る。
ようにサスペンション材としてのサスペンションケーブ
ル10と、線条材としてのストラットケーブル11と、
膜材12と、押えケーブル13とを備えてなるものであ
る。
サスペンションケーブル10は、所定間隔を画して平行
に配設されており、第1図及び第4図に示すように下方
に湾曲した円弧形状となっている。
に配設されており、第1図及び第4図に示すように下方
に湾曲した円弧形状となっている。
各サスペンションケーブル10からは、本実施例では7
本のストラットケーブル1】が下方に吊下され、該各ス
トラットケーブル11により、吊り金具+1aを介して
膜材12が吊持されている。
本のストラットケーブル1】が下方に吊下され、該各ス
トラットケーブル11により、吊り金具+1aを介して
膜材12が吊持されている。
また、各サスペンションケーブル10間の中間位置には
、該サスペンションケーブル10とf行に押えケーブル
+3が膜材+2上に配設されており、各サスペンション
ケーブルlOと6押えケーブル13は、その端末部にお
いて所定の緊張装置により両者のいずれか一方あるいは
両方に緊張力を加えることにより、膜材12に張力を導
入している。
、該サスペンションケーブル10とf行に押えケーブル
+3が膜材+2上に配設されており、各サスペンション
ケーブルlOと6押えケーブル13は、その端末部にお
いて所定の緊張装置により両者のいずれか一方あるいは
両方に緊張力を加えることにより、膜材12に張力を導
入している。
また、第2図乃至第5図において、14はサスペンショ
ンケーブル10の両端位置で桁行方向に配設された支持
部材としての大梁材、15は構造体の桁行方向両端部に
配置された、水平力に対抗するトラス形式の補剛材、1
6は各サスペンションケーブル10の両端部位置に配置
された柱材であり、柱材16からは横架材17及び補助
柱材18が外方に突出配置され、これに第1補強ワイヤ
ー19及び第2補強ワイヤー20が配設されて第4図に
示す如くトラスを形成している。
ンケーブル10の両端位置で桁行方向に配設された支持
部材としての大梁材、15は構造体の桁行方向両端部に
配置された、水平力に対抗するトラス形式の補剛材、1
6は各サスペンションケーブル10の両端部位置に配置
された柱材であり、柱材16からは横架材17及び補助
柱材18が外方に突出配置され、これに第1補強ワイヤ
ー19及び第2補強ワイヤー20が配設されて第4図に
示す如くトラスを形成している。
また、第3図及び第5図に示すように押えケーブル13
の両端部位置には柱体16.16間に架設された支持部
材としての梁材21が配設され、前記柱材16の上下端
と、押えケーブル13の両端部位置の梁材2I間に各々
プレース材22.23が張設されている。
の両端部位置には柱体16.16間に架設された支持部
材としての梁材21が配設され、前記柱材16の上下端
と、押えケーブル13の両端部位置の梁材2I間に各々
プレース材22.23が張設されている。
さらに、第5図に示すように、押えケーブル13の両端
部位置の梁材2Iと前記横架材17の先端との間に各々
ワイヤー材24が張設されている。
部位置の梁材2Iと前記横架材17の先端との間に各々
ワイヤー材24が張設されている。
しかして、本実施例では各サスペンションケーブル10
の両端部及び6押えケーブル13の両端部は、所定の滑
動装置により両端の支持部材に沿って桁行方向に滑動可
能となっている。
の両端部及び6押えケーブル13の両端部は、所定の滑
動装置により両端の支持部材に沿って桁行方向に滑動可
能となっている。
第6図は押えケーブル13の端部における滑動装置の一
例を示すものであり、柱体16から横架材17の内部側
の先端部17aが片持ち状態に突出配置されている。
例を示すものであり、柱体16から横架材17の内部側
の先端部17aが片持ち状態に突出配置されている。
該横架材17の先端部17a上には、桁行方向に連続し
て断面路コ字形のガイドレール25が載架されており、
ガイドレール25内に長手方向に連続して形成された2
1′l1g所の突起レール26に一対のローラー27が
各々係合されており、該ローラー27の回転軸28の中
央部に一端が連結された連結材29の他端が、連結具3
0を介して押えケーブル13の端部と連結されている。
て断面路コ字形のガイドレール25が載架されており、
ガイドレール25内に長手方向に連続して形成された2
1′l1g所の突起レール26に一対のローラー27が
各々係合されており、該ローラー27の回転軸28の中
央部に一端が連結された連結材29の他端が、連結具3
0を介して押えケーブル13の端部と連結されている。
よって、押えケーブル13はローラー27の滑動により
、ガイドレール25の長手方向(桁行方向)に沿って移
動可能となっている。
、ガイドレール25の長手方向(桁行方向)に沿って移
動可能となっている。
また、ガイドレール25は、前記横架材】7の先端部1
7aの位置で各々摺動部材31により横架材先端部+7
aの軸方向に対して摺動可能に固定されている。
7aの位置で各々摺動部材31により横架材先端部+7
aの軸方向に対して摺動可能に固定されている。
即ち、摺動部材31はガイドレール25の外周部を把持
する把持部32と、本実施例の場合丸形鋼管からなる横
架材先端部+7aの外周面に嵌合、当接されたリング状
のスライド部33を備えており、把持部32に一端が連
結された引張ボルト34の他端が図示しない電動ジヤツ
キ等の緊張装置に接合されており、該緊張装置の駆動に
より引張ボルト34が図中左方向に引張られることによ
り、横架材先端部17aの外周部に沿ってガイドレール
25が摺動する。
する把持部32と、本実施例の場合丸形鋼管からなる横
架材先端部+7aの外周面に嵌合、当接されたリング状
のスライド部33を備えており、把持部32に一端が連
結された引張ボルト34の他端が図示しない電動ジヤツ
キ等の緊張装置に接合されており、該緊張装置の駆動に
より引張ボルト34が図中左方向に引張られることによ
り、横架材先端部17aの外周部に沿ってガイドレール
25が摺動する。
よって、緊張装置の駆動により引張ボルト34、ガイド
レール25を介して、押えケーブル13は地上位置から
遠隔操作により緊張、弛緩が自在となっている。
レール25を介して、押えケーブル13は地上位置から
遠隔操作により緊張、弛緩が自在となっている。
なお、サスペンションケーブルlOの両端部にも−F記
例に準じた滑動手段が配設されている。
例に準じた滑動手段が配設されている。
しかして、本実施例では桁行方向の一方の端部に配設さ
れた前記補剛材15を駆動部材として、第7図に示すよ
うな所定の駆動装置により桁行方向に駆動することによ
り、各サスペンションケーブルlO及び押えケーブル1
3とともに前記膜材12を開閉自在としている。
れた前記補剛材15を駆動部材として、第7図に示すよ
うな所定の駆動装置により桁行方向に駆動することによ
り、各サスペンションケーブルlO及び押えケーブル1
3とともに前記膜材12を開閉自在としている。
即ち、支持部材としての前記大梁材14の桁行方向(図
中紙面と直交方向)に沿って該大梁材14の外側面には
ラック35が連続配置されている。
中紙面と直交方向)に沿って該大梁材14の外側面には
ラック35が連続配置されている。
一方、補剛材15の外端には、電気的駆動手段としての
電動モータ36が固定されており、該モ−タ36の回動
軸37には前記ラック35の歯35aに噛合するピニオ
ン38が取付けられている。なお、電動モータ36は正
逆回転可能なものであり、地上位置から操作しつるよう
になっている。
電動モータ36が固定されており、該モ−タ36の回動
軸37には前記ラック35の歯35aに噛合するピニオ
ン38が取付けられている。なお、電動モータ36は正
逆回転可能なものであり、地上位置から操作しつるよう
になっている。
また1図中39は大梁材14の表面に形成された突起レ
ール14 aに係合して滑動可能ローラーであり、各々
の回転軸40が補剛材+5に連結されている。
ール14 aに係合して滑動可能ローラーであり、各々
の回転軸40が補剛材+5に連結されている。
よって、モータ36を地上位置から遠隔操作により回転
することにより、前記ピニオン38が11j記ラツク3
5に沿って補剛部材15とともに桁行方向に移動しつる
ようになっている。
することにより、前記ピニオン38が11j記ラツク3
5に沿って補剛部材15とともに桁行方向に移動しつる
ようになっている。
かかる構成からなる、本実施例に係るサスペンション膜
構造体では、膜材12を開放状態にする際には、まず、
前記緊張装置を解除して、サスペンションケーブル10
と押えケーブル13のいずれか一方もしくはその両方の
緊張力を解き、膜材の張力を弛緩させておく。
構造体では、膜材12を開放状態にする際には、まず、
前記緊張装置を解除して、サスペンションケーブル10
と押えケーブル13のいずれか一方もしくはその両方の
緊張力を解き、膜材の張力を弛緩させておく。
しかる後に、第2図に示す桁行方向の一方の端部に配置
されている補剛材15をモータ36の駆動により桁行方
向の他方の端部方向に向けて移動させる。
されている補剛材15をモータ36の駆動により桁行方
向の他方の端部方向に向けて移動させる。
しかして、前記補剛材15は所定位置まで移動すると隣
接するサスペンションケーブル1oの位置に到達し、該
サスペンションケーブル10を押圧するから、滑動手段
を備えた該サスペンションケーブル10も補剛材15と
ともに、桁行方向に移動してゆく。
接するサスペンションケーブル1oの位置に到達し、該
サスペンションケーブル10を押圧するから、滑動手段
を備えた該サスペンションケーブル10も補剛材15と
ともに、桁行方向に移動してゆく。
以下、同様にして他のサスペンションケーブル10も補
剛材I5の移動に連動して順次移動してゆき、該各サス
ペンションケーブル1oの移動により、各ストラットケ
ーブル11や押えケーブル13とともに膜材12もこれ
に連動して桁行方向の前記他方の端部に移動してゆき、
該移動が終了すれば膜材12を所定の開放状態にするこ
とができる。
剛材I5の移動に連動して順次移動してゆき、該各サス
ペンションケーブル1oの移動により、各ストラットケ
ーブル11や押えケーブル13とともに膜材12もこれ
に連動して桁行方向の前記他方の端部に移動してゆき、
該移動が終了すれば膜材12を所定の開放状態にするこ
とができる。
また、開放状態から膜材12を閉じるには、上記した操
作手順と逆の操作を行なえばよい。
作手順と逆の操作を行なえばよい。
このように、本実施例では桁行方向の一方の端部に配置
された補剛材15のみを駆動すればよいものであり、し
かも、電動モータ36とラック35、ピニオン38とい
う簡潔な駆動装置で充分なため、合理的かつ安価な設計
が可能で、装置全体を簡略化しつるものである。
された補剛材15のみを駆動すればよいものであり、し
かも、電動モータ36とラック35、ピニオン38とい
う簡潔な駆動装置で充分なため、合理的かつ安価な設計
が可能で、装置全体を簡略化しつるものである。
さらに、サスペンションケーブル10及び押えケーブル
13の緊張、弛緩、再緊張や駆動装置の作動は地上位置
から操作しつるため、開閉時の作業が簡略化しつる。
13の緊張、弛緩、再緊張や駆動装置の作動は地上位置
から操作しつるため、開閉時の作業が簡略化しつる。
なお、上記実施例では各サスペンションケーブル10が
相互に平行に配設された例を示したが、この他にも例え
ば第8図及び第9図に示す実施例のように各サスペンシ
ョンケーブル10を相互に略放射状に配設することも可
能であり、この場合6押えケーブル13は各サスペンシ
ョンケーブル10間の中間位置で該サスペンションケー
ブルIOと同方向に配設すればよい。
相互に平行に配設された例を示したが、この他にも例え
ば第8図及び第9図に示す実施例のように各サスペンシ
ョンケーブル10を相互に略放射状に配設することも可
能であり、この場合6押えケーブル13は各サスペンシ
ョンケーブル10間の中間位置で該サスペンションケー
ブルIOと同方向に配設すればよい。
また、上記実施例ではラック35とピニオン38を利用
する例を示したが、ラック35にかえてピニオン38に
噛合しつるチェーンを用いてもよいものである。
する例を示したが、ラック35にかえてピニオン38に
噛合しつるチェーンを用いてもよいものである。
さらに、駆動装置を駆動部材としての補剛材15に取付
けた例を示したが、設計条件によって該補剛材+5がな
い場合などには、これにかえて桁行方向の一方の端部に
配置されたサスペンションケーブル10及び押えケーブ
ル13のいずれか一方もしくはその両方に前記駆動装置
を取付けて、これらを駆動部材とすることもできる。
けた例を示したが、設計条件によって該補剛材+5がな
い場合などには、これにかえて桁行方向の一方の端部に
配置されたサスペンションケーブル10及び押えケーブ
ル13のいずれか一方もしくはその両方に前記駆動装置
を取付けて、これらを駆動部材とすることもできる。
また、上記実施例では滑動装置として、ガイドレール2
5やローラーを利用する手段を例示したが、かかる滑動
装置についても他の適宜な手段を採用n(能である。
5やローラーを利用する手段を例示したが、かかる滑動
装置についても他の適宜な手段を採用n(能である。
また、サスペンション材としては、ワイヤー10にかえ
て弔−材の鋼管のような剛性を有するビーム材等、適宜
材質のものを使用することができる。
て弔−材の鋼管のような剛性を有するビーム材等、適宜
材質のものを使用することができる。
さらに、本発明は上記実施例に限定されるものではなく
、各サスペンション材10間の間隔やスパン、ストラッ
トケーブルの配設本数などは設計条件に応じて適宜変更
可能である等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の変形例が可能であることは言うまでもない。
、各サスペンション材10間の間隔やスパン、ストラッ
トケーブルの配設本数などは設計条件に応じて適宜変更
可能である等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の変形例が可能であることは言うまでもない。
(発明の効果)
本発明は上述した如く構成されており、各サスペンショ
ン材及び各押えケーブルを各々の両端の支持部材に沿っ
て滑動可能とし、前記支持部材の桁行方向に沿ってラッ
クもしくはチェーンを連続配置し、該ラックもしくはチ
ェーンに噛合し電気的駆動手段により回動自在なピニオ
ンを前記桁行方向の一方の端部に配設された駆動部材に
取付けてなり、前記ピニオンを前記ラックもしくはチェ
ーンに沿って前記駆動部材とともに移動させることによ
り前記サスペンション材及び押えケーブルとともに前記
膜材を開閉可能としたことにより、駆動装置が簡潔な構
成となり、また、桁行方向の一方の端部に配置した駆動
部材のみを駆動すればよいものであり、さらに、開閉時
の操作はすべて地上位置で行なえるため、装置全体の簡
略化が可能となり、迅速かつ簡易な操作を行ないうるも
のである。
ン材及び各押えケーブルを各々の両端の支持部材に沿っ
て滑動可能とし、前記支持部材の桁行方向に沿ってラッ
クもしくはチェーンを連続配置し、該ラックもしくはチ
ェーンに噛合し電気的駆動手段により回動自在なピニオ
ンを前記桁行方向の一方の端部に配設された駆動部材に
取付けてなり、前記ピニオンを前記ラックもしくはチェ
ーンに沿って前記駆動部材とともに移動させることによ
り前記サスペンション材及び押えケーブルとともに前記
膜材を開閉可能としたことにより、駆動装置が簡潔な構
成となり、また、桁行方向の一方の端部に配置した駆動
部材のみを駆動すればよいものであり、さらに、開閉時
の操作はすべて地上位置で行なえるため、装置全体の簡
略化が可能となり、迅速かつ簡易な操作を行ないうるも
のである。
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は
本実施例に係る膜構造体の要部斜視図。
本実施例に係る膜構造体の要部斜視図。
第2図は該膜構造体の概略構成を示す下面図、第3図は
第2図の側面図、第4図はそのΔ−A線断面図、第5図
は膜材の平面構成を示す端面図、第6図は滑動装置の一
例を示す説明図、第7図は駆動装置の例を示す概念図、
第8図及び第9図は各々本発明の他の実施例を示す概念
図、第1O図は従来の骨組膜構造の例を示す概念図であ
る。
第2図の側面図、第4図はそのΔ−A線断面図、第5図
は膜材の平面構成を示す端面図、第6図は滑動装置の一
例を示す説明図、第7図は駆動装置の例を示す概念図、
第8図及び第9図は各々本発明の他の実施例を示す概念
図、第1O図は従来の骨組膜構造の例を示す概念図であ
る。
10・・・サスペンション材、
11・・・線条材(ストラットケーブル)、12・・・
膜材、 13・・・押えケーブル。
膜材、 13・・・押えケーブル。
14・・・大梁材、
15・・・補剛材、
16・・・柱体、
35・・・ラック、
36・・・電気的駆動手段(電動モータ)38・・・ビ
ニイン。
ニイン。
Claims (3)
- (1)略平行もしくは略放射状に配設されたサスペンシ
ョン材と、該各サスペンション材の複数個所から線条材
により下方に吊下された膜材と、前記各サスペンション
材間の中間位置で各サスペンション材と同方向に膜材上
に配設され該膜材に緊張力を付与する押えケーブルとを
備えてなる開閉式膜構造体において、各サスペンション
材及び各押えケーブルは各々の両端の支持部材に沿って
滑動可能とし、前記支持部材の桁行方向に沿ってラック
もしくはチェーンを連続配置し、該ラックもしくはチェ
ーンに噛合し電気的駆動手段により回動自在なピニオン
を前記桁行方向の一方の端部に配設された駆動部材に取
付けてなり、前記ピニオンを前記ラックもしくはチェー
ンに沿って前記駆動部材とともに移動させることにより
前記サスペンション材及び押えケーブルとともに前記膜
材を開閉可能としたことを特徴とする開閉式膜構造体に
おける膜材の駆動装置。 - (2)前記駆動部材が前記サスペンション材もしくは前
記押えケーブルのいずれか一方もしくはその両方である
特許請求の範囲第1項に記載の開閉式膜構造体における
膜材の駆動装置。 - (3)前記駆動部材が補剛材である特許請求の範囲第1
項に記載の開閉式膜構造体における膜材の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32823187A JPH01169079A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 開閉式膜構造体における膜材の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32823187A JPH01169079A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 開閉式膜構造体における膜材の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169079A true JPH01169079A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18207906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32823187A Pending JPH01169079A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 開閉式膜構造体における膜材の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01169079A (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32823187A patent/JPH01169079A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2603171A (en) | Building structure | |
| JPH04339945A (ja) | 開閉式屋根構造 | |
| US4982534A (en) | Suspended membrane structure | |
| JPH01169079A (ja) | 開閉式膜構造体における膜材の駆動装置 | |
| EP0397935A1 (en) | Suspended membrane structure | |
| JPH01169080A (ja) | 開閉式膜構造体における膜材の駆動装置 | |
| JP2528354B2 (ja) | 開閉膜屋根構造物 | |
| JPH01169077A (ja) | 開閉式膜構造体における滑動装置の構造 | |
| JP2775672B2 (ja) | 長円形大型ドームとその構築方法 | |
| JPH01169078A (ja) | 開閉式膜構造体における滑動装置の構造 | |
| JPH02232485A (ja) | 開閉式膜構造体における張力導入方法 | |
| JPH01169072A (ja) | 開閉式膜構造体における張力の維持方法 | |
| JPH01169071A (ja) | 開閉式膜構造体における張力導入装置の構造 | |
| JPH01169073A (ja) | サスペンション膜構造体における張力導入方法 | |
| JP2681474B2 (ja) | 開閉式膜構造体における膜材の開閉方向端部の張力導入方法 | |
| JPH01169074A (ja) | サスペンション膜構造体における張力導入方法 | |
| JPH02292473A (ja) | 開閉式膜構造体における膜材端部の構造 | |
| JPH0735672B2 (ja) | 開閉式膜構造体における張力導入方法 | |
| JPH01310072A (ja) | 構造物屋根用透明膜材の装着離脱装置 | |
| JPH0246679Y2 (ja) | ||
| JPH0635774B2 (ja) | サスペンション膜構造体 | |
| SU602277A1 (ru) | Устройство дл изготовлени сеток из стержней | |
| JPH02292472A (ja) | 開閉式膜構造体における膜材の開閉方法 | |
| CN214787553U (zh) | 一种隧道巡检机器人行走轨道支撑吊架 | |
| JPH01192934A (ja) | 開閉式膜構造体における膜材の補強構造 |