JPH0116994Y2 - - Google Patents

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JPH0116994Y2
JPH0116994Y2 JP14311182U JP14311182U JPH0116994Y2 JP H0116994 Y2 JPH0116994 Y2 JP H0116994Y2 JP 14311182 U JP14311182 U JP 14311182U JP 14311182 U JP14311182 U JP 14311182U JP H0116994 Y2 JPH0116994 Y2 JP H0116994Y2
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JP
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pressure
safety device
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valve
pressurized
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JP14311182U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はガス・石油・電気等を熱源とする給
湯機の安全装置に関するもので、従来給湯機の缶
体内に水道圧を常に負荷させた給水状態にさせて
いるが、この時断水やその他の原因で缶体内が負
圧となり水道側に缶体内の温水が逆流することを
防止する為、外気を吸入し缶体の負圧を解消する
自動吸気弁装置を備えている事は実開昭57−
82659号公報等で公知である。
しかし、この従来の自動吸気弁装置Aは、単に
缶体Bの負圧時に外気を吸入するだけのものであ
り、缶体Bが負圧になつた事を知らせる警報手段
あるいは加熱の停止等の安全手段を全く設けてお
らなかつた。
従つて、使用者は断水等による故障あるいはそ
の他の原因による故障なのか分かるまでにはかな
りの時間を要し、その対応処理に手間どる等の不
便さや、引続き給湯機は加熱を継続する等して二
次災害に至る等の危険も有した。
この考案はこの点に着目し、上記欠点を解消す
ることを目的とするもので、この目的達成する為
に、缶体と連通して安全装置を取付けると共に該
安全装置は缶体内圧が一定以下の時外気を吸入す
る吸気弁を備えた弁部と、更にこの缶体内圧と応
動して必要箇所に通電又は通電停止するスイツチ
ング素子を備えたスイツチング部とから成り、且
つ前記スイツチング素子は無圧力時抵抗が大きく
加圧時抵抗が小さくなる加圧導電性の部材で形成
したことにより、缶体内圧が一定以下となつた時
弁部が外気を吸入して缶体内圧を外気圧と同圧に
することはもちろん、同時に必要箇所(例えば警
報手段や加熱手段)に通電又は通電停止して報知
や加熱停止が行え、しかもスイツチング素子は加
圧導電性の部材を用いている為、作動桿の動作範
囲(ストローク)をきわめてわずかで済み、しか
も無接点制御でき、安全装置自体をきわめて小形
化できると共に、その作動も確実にできる等の特
徴を有するものである。
次に図面に示す一実施例について説明すれば、
1は周知の給湯機本体で、下部の燃焼室2に備え
たガス・石油を燃料とする燃焼バーナ3と、燃焼
室2の上方中央より延長する煙道4と、更に燃焼
室2外周及び煙道4外周に形成したグラスライニ
ング処理した缶体5と、水道水を缶体5内に給水
する給水管6と、沸き上がつた温水を使用場所に
給湯する給湯管7と、排気筒8とから基本的に構
成される。
前記缶体5内の煙道4外周には一定間隔を保つ
てコイル状に巻回した熱交換器9を設け、送管1
0と帰管11を介して浴室12内に設置した浴槽
13と連通させ、且つ送管10途中に接続した循
環ポンプ14にて浴槽13の水15を循環させ缶
体5内の温水と熱交換させるものである。
16は細径の導気管で一端を缶体5上部に接続
し、他端は安全装置17を形成する弁本体18の
ほぼ中間に形成した接続口19に接続している。
前記安全装置17は略T字状に開口する弁本体
18の一方に弁部aを他方にスイツチング部bを
内装している。
又弁部aはOリング20を嵌合した弁座を兼用
した吸気管21を螺合し、且つ該吸気管21を圧
力変動によつて開閉する吸気弁22を有してい
る。
又スイツチング部bは圧力によつて変位するダ
イヤフラム23と、該ダイヤフラム23と固定し
固定体を兼ねる案内ガイド24に案内される作動
桿25と、該作動桿25に形成した押圧板26と
ガイド部24の間に介在した薄板状で且つ基板2
7に連通しない1対の電極28,28′を有した
電極基板29と、該電極基板29と押圧板26と
の間に無圧力時抵抗が大きく加圧時抵抗が小さく
なる負特性のスイツチング素子30と、押圧板2
6と着脱自在のキヤツプ31との間にはスイツチ
ング素子30側に押圧するスプリング32とから
構成されている。
前記スイツチング素子30は例えば加圧導電ゴ
ムを用い、この加圧導電ゴムの詳細は不明である
が、シリコーンゴムと特殊な金属粒子を組合わせ
たもの、即ち導電性エラストマーに感じる機能を
加えた一種の負特性を有する半導体素子で、その
感度特性(電気抵抗と圧力の関係)は第6図に示
す如く0.1〜0.5Kg/cm2の加圧すると急激に抵抗が
小さくなり、又応答特性(電圧と圧力と時間の関
係)も7図に示す如く瞬敏であり、更に使用温度
範囲も−40℃〜+60℃で安定した抵抗を示し、且
つ引張り強度15Kg/cm2、引裂き強度7Kg/cm2、伸
び200%を示し、要するにストーロークがほとん
ど不要で加圧時にその箇所が導通状態にさせられ
るものである。
又、安全装置17はボイラー本体1より離れた
位置で燃焼の制御及び温度設定等の遠隔操作する
為仕切壁33に取付けたリモコン操作装置34内
に内装している。
又、リモコン操作装置34の浴室12側にはリ
モコンハンドル35、及び燃焼表示ランプ又はメ
ーター(図示せず)温度調節器(図示せず)、及
び警報ランプ又は警報器等の警報手段36等を露
出して取付けている。
前記警報手段36は、安全装置17の電極2
8,28′と電源37と直列接続され、更にこの
回路に燃焼バーナ3や循環ポンプ14を急停止さ
せるリレー等から成る制御手段38も直列接続す
る。
又この警報手段36及び制御手段38は通電さ
れたら始動させるか、あるいは通電停止されたら
始動するかは必要に応じて選択できる。
以上の如く構成するものであり、次に作動につ
いて説明すれば、通常時に於いては缶体5に水道
圧が加えられており、従つて導気管16を介して
安全装置17の弁部aとスイツチング部bに第3
図実線矢印の如く圧力が負荷され問題はない。
即ち、圧力により弁部aでは吸気弁22が常に
吸気管21を閉じており、一方スイツチング部b
でも圧力によつてダイヤフラム23がスプリング
32に抗して外方に位置し、作動桿25も外方に
位置し、スイツチング素子30は加圧されず抵抗
が大で警報手段36は警報せず、燃焼バーナ3及
び循環ポンプ14も通電されている。
この状態で断水やその他の原因で缶体5が負圧
となつた場合、吸気弁22が吸気管21を開口
し、第3図の破線矢印の如く外気が導気管16を
介して缶体5内に吸気され缶体5内圧を外気圧と
同圧とし、水道側に温水を逆流させることはな
い。
同時にスイツチング部bのダイヤフラム23
は、圧力が解除されるのでスプリング32にて作
動桿25を伴つて内側に変位する。
これによつて押圧板26はスイツチング素子3
0を圧着するので、該スイツチング素子30は抵
抗が激減し導通状態となり、電極28と電極2
8′間を導通しONとさせ、従つて警報手段36
を始動させ缶体5が負圧になつた事を知らせると
共に、燃焼バーナ3及び循環ポンプ14の始動を
停止させることができる。この時、スイツチング
素子30は加圧導電性を有するので、作動桿25
の移動するストロークが極めてわずかであり、そ
の分安全装置自体をきわめて小型化でき、しかも
無接点制御であるので損傷や消耗も少なく確実に
且つ長期間使用できる。以上の如くこの考案は、
缶体5と連通して安全装置17を取付けると共に
該安全装置17は缶体5内圧が一定以下の時外気
を吸入する吸気弁22を備えた弁部aと、更にこ
の缶体5内圧と応動して必要箇所に通電又は通電
停止するスイツチング素子30を備えたスイツチ
ング部bとから成り、且つ前記スイツチング素子
30は無圧力時抵抗が大きく加圧時抵抗が小さく
なる加圧導電性の部材で形成したものであるか
ら、缶体内圧が一定以下の時弁部が外気を吸入し
温水を水道側に逆流させることを防止し、同時に
スイツチング部が報知手段の始動又は燃焼バーナ
及び循環ポンプの始動停止が可能であり、従つて
故障の原因も直ちに分かると共に、二次災害(例
えばこの時丁度漏水を発生して缶体内の温水が減
少して空焚をしたり、あるいは循環ポンプの始動
時に於ける圧力で缶体内に浴槽内の風呂水を漏出
する)を防止することはもちろん、特にスイツチ
ング素子は加圧導電性の部材である為、わずかな
ストロークで通電又は通電停止が行えその分安全
装置自体をきわめて小型化でき、しかも無接点制
御であるので損傷や消耗も少なく確実で且つ長期
間使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の給湯機の説明図、第2図はこの
考案の一実施例の給湯機の説明図、第3図は同安
全装置の拡大断面図、第4図は同電極基板とスイ
ツチング素子の斜面図、第5図は同電極基板とス
イツチング素子の拡大断面図、第6図は同スイツ
チング素子の感度特性図、第7図は同スイツチン
グ素子の応答特性図。 5……缶体、16……導気管、17……安全装
置、18……弁本体、22……吸気弁、30……
スイツチング素子、36……警報手段、a……弁
部、b……スイツチング部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 缶体5と連通して安全装置17を取付けると共
    に該安全装置17は缶体5内圧が一定以下の時外
    気を吸入する吸気弁22を備えた弁部aと、更に
    この缶体5内圧と応動して必要箇所に通電又は通
    電停止するスイツチング素子30を備えたスイツ
    チング部bとから成り、且つ前記スイツチング素
    子30は無圧力時抵抗が大きく加圧時抵抗が小さ
    くなる加圧導電性の部材で形成した事を特徴とす
    る給湯機の安全装置。
JP14311182U 1982-09-21 1982-09-21 給湯機の安全装置 Granted JPS5949142U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14311182U JPS5949142U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 給湯機の安全装置

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JP14311182U JPS5949142U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 給湯機の安全装置

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Publication Number Publication Date
JPS5949142U JPS5949142U (ja) 1984-04-02
JPH0116994Y2 true JPH0116994Y2 (ja) 1989-05-18

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JPS5949142U (ja) 1984-04-02

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