JPH0117036Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117036Y2 JPH0117036Y2 JP15730080U JP15730080U JPH0117036Y2 JP H0117036 Y2 JPH0117036 Y2 JP H0117036Y2 JP 15730080 U JP15730080 U JP 15730080U JP 15730080 U JP15730080 U JP 15730080U JP H0117036 Y2 JPH0117036 Y2 JP H0117036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- duct
- blow
- furnace
- outlet
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 claims description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 16
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、導入ダクトによつて炉内に熱風を導
き、この熱風によつて炉内の車体を加熱乾燥する
熱風乾燥炉に関する。
き、この熱風によつて炉内の車体を加熱乾燥する
熱風乾燥炉に関する。
自動車の製造工場において、塗装後の車体を加
熱乾燥させる上記形式の熱風乾燥炉は従来より周
知である。この場合、従来のこの種乾燥炉におい
ては、炉内で開口する導入ダクトが位置不動に設
けられており、このため炉内における熱風の吹出
個所は一定し、常に同じ個所から熱風が吹出され
るようになつている。
熱乾燥させる上記形式の熱風乾燥炉は従来より周
知である。この場合、従来のこの種乾燥炉におい
ては、炉内で開口する導入ダクトが位置不動に設
けられており、このため炉内における熱風の吹出
個所は一定し、常に同じ個所から熱風が吹出され
るようになつている。
ところで、この種乾燥炉は、同じ乾燥炉によつ
て、各種形態の各種車体を加熱乾燥させる必要の
あることも少なくない。そして、このように車体
の形態が異なれば、乾燥効率を高める目的で、車
体への熱風吹当て個所も車体の形態に応じてその
都度変えることが望ましい。ところが従来のこの
種乾燥炉は、先に説明した如く、熱風の吹出個所
が一定しており、車体への熱風吹当て個所を変え
ることはできなかつた。このため、従来は車体の
形態が異なつたときには、熱風の温度を調節して
これに対処する以外はなく、効率的な車体の乾燥
は望めなかつた。のみならず、これに伴う熱量の
損失も無視できない。
て、各種形態の各種車体を加熱乾燥させる必要の
あることも少なくない。そして、このように車体
の形態が異なれば、乾燥効率を高める目的で、車
体への熱風吹当て個所も車体の形態に応じてその
都度変えることが望ましい。ところが従来のこの
種乾燥炉は、先に説明した如く、熱風の吹出個所
が一定しており、車体への熱風吹当て個所を変え
ることはできなかつた。このため、従来は車体の
形態が異なつたときには、熱風の温度を調節して
これに対処する以外はなく、効率的な車体の乾燥
は望めなかつた。のみならず、これに伴う熱量の
損失も無視できない。
本考案は上述した従来の欠点を除去し、車体の
形態に応じて、これへの熱風吹当て個所を変化さ
せることのできる熱風乾燥炉を提供しようとする
ものであり、以下に本考案の有利な実施例を説明
する。
形態に応じて、これへの熱風吹当て個所を変化さ
せることのできる熱風乾燥炉を提供しようとする
ものであり、以下に本考案の有利な実施例を説明
する。
第1図は本考案に係る車体用熱風乾燥炉の一例
を示し、この熱風乾燥炉は、車体を下塗り塗装し
た後にこれを乾燥するのに適した乾燥炉である。
を示し、この熱風乾燥炉は、車体を下塗り塗装し
た後にこれを乾燥するのに適した乾燥炉である。
第1図において、1は熱風乾燥炉の炉壁を示
し、この炉壁1は紙面と垂直な方向にトンネル状
に長く延び、その内部を車体2が通過する。燃焼
バーナ3により加熱された熱風は、送風機4によ
つて送風され、導入ダクト5を通して炉内に導び
かれる。
し、この炉壁1は紙面と垂直な方向にトンネル状
に長く延び、その内部を車体2が通過する。燃焼
バーナ3により加熱された熱風は、送風機4によ
つて送風され、導入ダクト5を通して炉内に導び
かれる。
炉内における導入ダクト5の開口部6には、本
考案により、車体2に向けて熱風を吹出す熱風吹
出口8を有する吹出ダクト7が取付けられ、導入
ダクト5を流れてきた熱風は、吹出ダクト7の熱
風吹出口8を通して炉内に吹出され、車体2に吹
き当たる。かくして車体2を加熱乾燥させた熱風
は、炉壁5の排気口9から、排気ダクト10を通
してバーナ3へ戻り、再び導入ダクト5を通して
炉内に導びかれる。
考案により、車体2に向けて熱風を吹出す熱風吹
出口8を有する吹出ダクト7が取付けられ、導入
ダクト5を流れてきた熱風は、吹出ダクト7の熱
風吹出口8を通して炉内に吹出され、車体2に吹
き当たる。かくして車体2を加熱乾燥させた熱風
は、炉壁5の排気口9から、排気ダクト10を通
してバーナ3へ戻り、再び導入ダクト5を通して
炉内に導びかれる。
上述した吹出ダクト7には、第2図に明示する
ように、適数のねじ11が螺着され、これらねじ
11によつて吹出ダクト7が導入ダクト5の開口
部6に固定されている。この場合、これらねじ1
1を緩めれば、吹出ダクト7を上下にスライドさ
せ、しかもこれを旋回させることもできる。この
ように吹出ダクト7は、導入ダクト5に対して高
さ位置と回転位置を調整可能に、しかも着脱可能
に連結される。また後述するように吹出ダクト7
の脱着交換が容易にできるようになつている。従
つて吹出ダクト7の吹出口8の高さ位置及びこの
吹出口8の熱風吹出し方向を容易に調節すること
ができると共に、吹出ダクト7の脱着交換による
吹出口8の形態及びその口径の変更により熱風吹
出量を容易に調整することができる。例えば第1
図に鎖線で示す如く、吹出ダクト7を下げてから
これをねじ11で導入ダクト5の開口部に固定す
れば、吹出口8を降下させることができ、これに
よつて車体2のやや下方の部分に熱風を吹当てる
ことができる。また第2図に鎖線で示す如く、吹
出ダクト7を回転させた後、これをねじ11で固
定すれば、熱風の吹出し方向を変えるとが可能で
ある。このように、車体2の形態に応じて、該車
体への熱風吹当て個所を変え、炉内の温度分布自
体を容易に調節することができるので、車体2の
乾燥効率を高めしかも熱量の損失を抑えることが
できる。
ように、適数のねじ11が螺着され、これらねじ
11によつて吹出ダクト7が導入ダクト5の開口
部6に固定されている。この場合、これらねじ1
1を緩めれば、吹出ダクト7を上下にスライドさ
せ、しかもこれを旋回させることもできる。この
ように吹出ダクト7は、導入ダクト5に対して高
さ位置と回転位置を調整可能に、しかも着脱可能
に連結される。また後述するように吹出ダクト7
の脱着交換が容易にできるようになつている。従
つて吹出ダクト7の吹出口8の高さ位置及びこの
吹出口8の熱風吹出し方向を容易に調節すること
ができると共に、吹出ダクト7の脱着交換による
吹出口8の形態及びその口径の変更により熱風吹
出量を容易に調整することができる。例えば第1
図に鎖線で示す如く、吹出ダクト7を下げてから
これをねじ11で導入ダクト5の開口部に固定す
れば、吹出口8を降下させることができ、これに
よつて車体2のやや下方の部分に熱風を吹当てる
ことができる。また第2図に鎖線で示す如く、吹
出ダクト7を回転させた後、これをねじ11で固
定すれば、熱風の吹出し方向を変えるとが可能で
ある。このように、車体2の形態に応じて、該車
体への熱風吹当て個所を変え、炉内の温度分布自
体を容易に調節することができるので、車体2の
乾燥効率を高めしかも熱量の損失を抑えることが
できる。
また、車体2の形態が大幅に異なつたような場
合には、先に簡単に説明し第3図に例示するよう
に、吹出ダクト7自体を他の形態のものと交換す
ることもできる。この場合、車体2の形態に応じ
て各種の吹出ダクトを使用できるように、各種形
態の吹出ダクトを予め用意しておくと有利であ
る。第4図は各種形態の吹出ダクトを例示し、第
4図aに示す吹出ダクト7は、その吹出口8がス
ロツト状に細く形成され、第4図bに示すダクト
7の吹出口8は斜めに切り落された状態で開口
し、第4図cにおいては、吹出口8が上方を向い
て開口している。このような吹出ダクトを、車体
の形態に応じて用い、或いは種類の異なつた吹出
ダクトを適宜組合せて用いることができる。第5
図は、第2図と第4図cとに示すダクトを交互に
配置した乾燥炉を示し、この乾燥炉は、車体を中
塗りした後の中塗乾燥炉に適している。
合には、先に簡単に説明し第3図に例示するよう
に、吹出ダクト7自体を他の形態のものと交換す
ることもできる。この場合、車体2の形態に応じ
て各種の吹出ダクトを使用できるように、各種形
態の吹出ダクトを予め用意しておくと有利であ
る。第4図は各種形態の吹出ダクトを例示し、第
4図aに示す吹出ダクト7は、その吹出口8がス
ロツト状に細く形成され、第4図bに示すダクト
7の吹出口8は斜めに切り落された状態で開口
し、第4図cにおいては、吹出口8が上方を向い
て開口している。このような吹出ダクトを、車体
の形態に応じて用い、或いは種類の異なつた吹出
ダクトを適宜組合せて用いることができる。第5
図は、第2図と第4図cとに示すダクトを交互に
配置した乾燥炉を示し、この乾燥炉は、車体を中
塗りした後の中塗乾燥炉に適している。
上述した実施例では、吹出ダクトを立てた状態
に取付けた例を示したが、この吹出ダクトの配置
状態は適宜選択でき、例えば第6図に示すように
導入ダクト5の開口部6が下を向いているときに
は、吹出ダクト7を倒立させてこの開口部6に取
付けることができる。尚、第6図に示す乾燥炉
も、第5図と同様に中塗乾燥炉に適した乾燥炉で
ある。
に取付けた例を示したが、この吹出ダクトの配置
状態は適宜選択でき、例えば第6図に示すように
導入ダクト5の開口部6が下を向いているときに
は、吹出ダクト7を倒立させてこの開口部6に取
付けることができる。尚、第6図に示す乾燥炉
も、第5図と同様に中塗乾燥炉に適した乾燥炉で
ある。
また、第1図及び第3図に示した実施例におい
ては、導入ダクト5が炉内の下部にても開口部6
aを有し、ここからも熱風を吹出すようになつて
いるが、この第2の開口部6aにも適宜な形態の
吹出ダクトを取付け、この吹出口の高さ位置及び
熱風吹出し方向を調節できるようにすることもで
きる。
ては、導入ダクト5が炉内の下部にても開口部6
aを有し、ここからも熱風を吹出すようになつて
いるが、この第2の開口部6aにも適宜な形態の
吹出ダクトを取付け、この吹出口の高さ位置及び
熱風吹出し方向を調節できるようにすることもで
きる。
以上の如く本考案によれば、車体の形態に応じ
て炉内の温度分布を変えるべく、熱風吹出口の高
さ、及びその方向を所望する状態に調節し、或い
は所望の形態の吹出口を選択して使用できるの
で、熱量のロスを抑えつつ車体を効率良く乾燥で
きる。このような熱風吹出口の調節と共に、熱風
温度をも調節するようにすれば、乾燥効果を一層
高めることができることは当然である。
て炉内の温度分布を変えるべく、熱風吹出口の高
さ、及びその方向を所望する状態に調節し、或い
は所望の形態の吹出口を選択して使用できるの
で、熱量のロスを抑えつつ車体を効率良く乾燥で
きる。このような熱風吹出口の調節と共に、熱風
温度をも調節するようにすれば、乾燥効果を一層
高めることができることは当然である。
第1図は本考案に係る熱風乾燥炉の一実施例を
示す断面図、第2図は第1図に示した吹出ダクト
の拡大斜視図、第3図は吹出ダクトを交換した状
態を示す第1図と同様な断面図、第4図は各種吹
出ダクトを例示する斜視図、第5図は異なる形式
の吹出ダクトを組合せて使用した乾燥炉の一部を
示す斜視図、第6図は第1図とは異なる実施例を
示す第1図と同様な断面図である。 2……車体、5……導入ダクト、6……開口
部、7……吹出ダクト、8……吹出口。
示す断面図、第2図は第1図に示した吹出ダクト
の拡大斜視図、第3図は吹出ダクトを交換した状
態を示す第1図と同様な断面図、第4図は各種吹
出ダクトを例示する斜視図、第5図は異なる形式
の吹出ダクトを組合せて使用した乾燥炉の一部を
示す斜視図、第6図は第1図とは異なる実施例を
示す第1図と同様な断面図である。 2……車体、5……導入ダクト、6……開口
部、7……吹出ダクト、8……吹出口。
Claims (1)
- 導入ダクトによつて炉内に熱風を導き、この熱
風によつて炉内の車体を乾燥する車体用の熱風乾
燥炉において、炉内にて開口する前記導入ダクト
の開口部に、車体に向けて熱風を吹出す熱風吹出
口を有する吹出ダクトを、導入ダクトに対する高
さ位置と回転位置を調整可能に、かつ着脱可能に
連結したことを特徴とする前記熱風乾燥炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15730080U JPH0117036Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15730080U JPH0117036Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5781393U JPS5781393U (ja) | 1982-05-19 |
| JPH0117036Y2 true JPH0117036Y2 (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=29516421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15730080U Expired JPH0117036Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0117036Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018173351A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | トリニティ工業株式会社 | ノズル及び乾燥システム |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089676A (ja) * | 1983-10-22 | 1985-05-20 | 株式会社デンソー | 熱風エヤブロ−装置 |
| JPS61229058A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-13 | 株式会社アイジー技術研究所 | サイデイングボ−ド |
| US5235757A (en) * | 1991-08-29 | 1993-08-17 | Abb Flakt, Inc. | Method and apparatus for distributing airflow in a paint baking oven convection zone |
| JPH10235280A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-08 | Nichiha Corp | 建築板の塗装方法及び塗装システム |
| JP6287643B2 (ja) * | 2014-07-03 | 2018-03-07 | トヨタ車体株式会社 | バッチ式の乾燥炉 |
| JP6681677B2 (ja) * | 2015-08-04 | 2020-04-15 | 株式会社八光電機 | 熱風乾燥炉 |
| JP6821191B2 (ja) * | 2017-12-21 | 2021-01-27 | 株式会社和泉工業 | 加熱炉及び加熱方法 |
| WO2020075567A1 (ja) * | 2018-10-08 | 2020-04-16 | ピュアトラスト株式会社 | ノズルおよび気体噴出装置 |
-
1980
- 1980-11-05 JP JP15730080U patent/JPH0117036Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018173351A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | トリニティ工業株式会社 | ノズル及び乾燥システム |
| JP2018155463A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | トリニティ工業株式会社 | ノズル及び乾燥システム |
| US10982901B2 (en) | 2017-03-21 | 2021-04-20 | Trinity Industrial Corporation | Drying system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5781393U (ja) | 1982-05-19 |
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