JPH01170904A - フォトクロミック性を有する偏光シート - Google Patents
フォトクロミック性を有する偏光シートInfo
- Publication number
- JPH01170904A JPH01170904A JP62331441A JP33144187A JPH01170904A JP H01170904 A JPH01170904 A JP H01170904A JP 62331441 A JP62331441 A JP 62331441A JP 33144187 A JP33144187 A JP 33144187A JP H01170904 A JPH01170904 A JP H01170904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- polarizing sheet
- photochromic
- photochromic properties
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フォトクロミック性を有する偏光シートに関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
物体を見やすくしたり、目を保護する目的から各種の機
能を有するものが開発されているが、中でも、目に入る
太陽光線などの光量を自動制御するために紫外線によっ
て無色から着色状態に変化する、いわゆるフォトクロミ
ック化合物およびその応用について多くの研究がなされ
てきた。一方、反射光線による、まぶしさの低減、ざら
には反射面そのものを見やすくするために偏光シートの
使用が試みられてきた。
能を有するものが開発されているが、中でも、目に入る
太陽光線などの光量を自動制御するために紫外線によっ
て無色から着色状態に変化する、いわゆるフォトクロミ
ック化合物およびその応用について多くの研究がなされ
てきた。一方、反射光線による、まぶしさの低減、ざら
には反射面そのものを見やすくするために偏光シートの
使用が試みられてきた。
このようなフォトクロミック性を有するシートや偏光機
能を有するシートなどを単独で使用するものについては
すでに多くの提案があった。
能を有するシートなどを単独で使用するものについては
すでに多くの提案があった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、両機能を同時に満足させるものは知られ
ておらず、本発明は、単独シートで両機能を合せもつも
のを提供することを目的とする。
ておらず、本発明は、単独シートで両機能を合せもつも
のを提供することを目的とする。
[問題点を解決すための手段]
本発明は上記目的を達成するために下記の構成を有する
。
。
「偏光機能を有する基板の少なくとも一部に、フォトク
ロミック性を有する膜厚0.1〜30μmの被膜を有す
ることを特徴とするフォトクロミック性を有する偏光シ
ート。」 ここで、偏光機能を有する基板とは、一般に自然光と呼
ばれる光の進行方向に直角に振動する電磁波であらゆる
方向の振動面の光が集合したものをある一定の振動にか
たよりのある光とすることのできる機能を有する基板で
あり、その種類としては直線偏光板、円偏光板ざらには
楕円偏光板などがある。とくに反射光の除去、たとえば
水面、硝子面、路面などから反射してくる不快なまぶし
さを除去する目的には直線偏光板が好ましく用いられ、
本発明のフォトクロミック性被膜が光線mをコントロー
ルするという関係から、とくに好ましいものである。
ロミック性を有する膜厚0.1〜30μmの被膜を有す
ることを特徴とするフォトクロミック性を有する偏光シ
ート。」 ここで、偏光機能を有する基板とは、一般に自然光と呼
ばれる光の進行方向に直角に振動する電磁波であらゆる
方向の振動面の光が集合したものをある一定の振動にか
たよりのある光とすることのできる機能を有する基板で
あり、その種類としては直線偏光板、円偏光板ざらには
楕円偏光板などがある。とくに反射光の除去、たとえば
水面、硝子面、路面などから反射してくる不快なまぶし
さを除去する目的には直線偏光板が好ましく用いられ、
本発明のフォトクロミック性被膜が光線mをコントロー
ルするという関係から、とくに好ましいものである。
また、上記偏光機能を有する基板としての具体的な例と
しては、ポリビニルアルコールを延伸した後にヨウ素を
吸着させたフィルムがもつとも安価で入手が容易である
ことからもつとも好ましい偏光基板であるが、偏光機能
を有するものであればとくに限定されるものではない。
しては、ポリビニルアルコールを延伸した後にヨウ素を
吸着させたフィルムがもつとも安価で入手が容易である
ことからもつとも好ましい偏光基板であるが、偏光機能
を有するものであればとくに限定されるものではない。
一方、かかる偏光フィルムに、さらに耐熱性、耐水性、
耐薬品性、偏光耐久性などを充分に付与するために、一
般には各種基板でサンドイッチ状に複合化されたものが
好ましく使用される。サンドイッチ用に使用される基板
としては無はガラス、各種プラスチック、とくに複屈折
性を有していないプラスチックが好ましく適用される。
耐薬品性、偏光耐久性などを充分に付与するために、一
般には各種基板でサンドイッチ状に複合化されたものが
好ましく使用される。サンドイッチ用に使用される基板
としては無はガラス、各種プラスチック、とくに複屈折
性を有していないプラスチックが好ましく適用される。
かかるプラスチックの中でも成型性、可どう性などの点
からアクリル板、アセチルセルロース類などの熱可塑性
樹脂、あるいはジエチレングリコールビスアリルカーボ
ネート重合板のような熱硬化性樹脂などがとくに好まし
く使用される。
からアクリル板、アセチルセルロース類などの熱可塑性
樹脂、あるいはジエチレングリコールビスアリルカーボ
ネート重合板のような熱硬化性樹脂などがとくに好まし
く使用される。
偏光機能としては直線偏光の場合、下記(I>式で表わ
される偏光度が70%以上のものが偏光性能の点から好
ましく使用される。
される偏光度が70%以上のものが偏光性能の点から好
ましく使用される。
V <%)=Fp/Fx100 (I>ここでVは
偏光度、Fは偏光光束、Fpは縦または横のいずれか一
方向の振動分の光束である。
偏光度、Fは偏光光束、Fpは縦または横のいずれか一
方向の振動分の光束である。
本発明は前記偏光機能を有する基板の少なくとも一部に
フォトクロミック性を有する膜厚0.1〜30μmの被
膜が設けられてなるものであるが、ここでフォトクロミ
ック性を与えるものとしては種々公知のフォトクロミッ
ク化合物はもちろんのこと、その他のフォトクロミック
化合物であっても当然使用可能である。かかるフォトク
ロミック化合物の具体例については、たとえば、G、
l−1,BItOWN 著、 ”PHO丁0CHRO
HIS)l”、Wiley Interscienc
e、NewYork(1971)や特公昭45−288
92号公報、特公昭49−48631号公報、特開昭5
5−36284号公報、特開昭61−53288号公報
、特開昭61−161286号公報、特開昭61−16
1287号公報、特開昭61−233079号公報、特
開昭61−243087号公報、特開昭61−2686
86号公報、特開昭62−33184 @公報、特開昭
62−153288号公報、特開昭62−164685
号公報などにその例が挙げられている。
フォトクロミック性を有する膜厚0.1〜30μmの被
膜が設けられてなるものであるが、ここでフォトクロミ
ック性を与えるものとしては種々公知のフォトクロミッ
ク化合物はもちろんのこと、その他のフォトクロミック
化合物であっても当然使用可能である。かかるフォトク
ロミック化合物の具体例については、たとえば、G、
l−1,BItOWN 著、 ”PHO丁0CHRO
HIS)l”、Wiley Interscienc
e、NewYork(1971)や特公昭45−288
92号公報、特公昭49−48631号公報、特開昭5
5−36284号公報、特開昭61−53288号公報
、特開昭61−161286号公報、特開昭61−16
1287号公報、特開昭61−233079号公報、特
開昭61−243087号公報、特開昭61−2686
86号公報、特開昭62−33184 @公報、特開昭
62−153288号公報、特開昭62−164685
号公報などにその例が挙げられている。
とくに、発消色性、耐繰り返し性などの点から、下記一
般式(イ)で表わされるフォトクロミック化合物がとく
に好ましく使用される。
般式(イ)で表わされるフォトクロミック化合物がとく
に好ましく使用される。
は水素、C1〜C8のアルキル基、アルコキシ基、ハロ
ゲンから選ばれる。R1はC1〜C6のアルキル基およ
びC7〜C20の置換または無置換アラルキル基からな
る群から選ばれる。R2およびR3はおのおのが水素、
01〜C5のアルキル基、フェニル基、七ノーまたはジ
ー置換フェニル基、ベンジル基からなる群から選ばれる
か、あるいは結合して6〜8個の炭素原子(スピロ炭素
原子を含む)を含む脂環式環、ノルボニル基、アダマン
チル基から選ばれる環式環から選ばれる。R4、R5、
R6、R7およびR8は、おのおのが水素、01〜C5
のアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン、ニトロ基、シ
アノ基、とドロキシ基、01〜C5のハロゲン化アルキ
ル基、アルコキシカルボニル基、アミノ基から選ばれる
。) かかるスピロオキサジン化合物の具体例としては1−ベ
ンジル−3,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3
’ −[3H]ナフト[2,1−bl(1,4)オキサ
ジン]、1−(4−メトキシベンジル)−3,3−ジメ
チルスピロ[インドリノ−2,3’−[3H]ナツト[
2,1−bl (1゜4)オキサジン1.1−(2−
メチルベンジル)−3,3−ジメチルスピロ[インドリ
ノ−2゜3’ −[3H]ナフト[2,1−bl (
1,4)オキサジン]、1−(3−メチルベンジル)−
3゜3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3’ −[
3Hコナフト[2,1−bl (1,4)オキサジン
]、1−(4−メチルベンジル)−3,3−ジメチルス
ピロ[インドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2,
1−bl (1,4>オキサジン]。
ゲンから選ばれる。R1はC1〜C6のアルキル基およ
びC7〜C20の置換または無置換アラルキル基からな
る群から選ばれる。R2およびR3はおのおのが水素、
01〜C5のアルキル基、フェニル基、七ノーまたはジ
ー置換フェニル基、ベンジル基からなる群から選ばれる
か、あるいは結合して6〜8個の炭素原子(スピロ炭素
原子を含む)を含む脂環式環、ノルボニル基、アダマン
チル基から選ばれる環式環から選ばれる。R4、R5、
R6、R7およびR8は、おのおのが水素、01〜C5
のアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン、ニトロ基、シ
アノ基、とドロキシ基、01〜C5のハロゲン化アルキ
ル基、アルコキシカルボニル基、アミノ基から選ばれる
。) かかるスピロオキサジン化合物の具体例としては1−ベ
ンジル−3,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3
’ −[3H]ナフト[2,1−bl(1,4)オキサ
ジン]、1−(4−メトキシベンジル)−3,3−ジメ
チルスピロ[インドリノ−2,3’−[3H]ナツト[
2,1−bl (1゜4)オキサジン1.1−(2−
メチルベンジル)−3,3−ジメチルスピロ[インドリ
ノ−2゜3’ −[3H]ナフト[2,1−bl (
1,4)オキサジン]、1−(3−メチルベンジル)−
3゜3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3’ −[
3Hコナフト[2,1−bl (1,4)オキサジン
]、1−(4−メチルベンジル)−3,3−ジメチルス
ピロ[インドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2,
1−bl (1,4>オキサジン]。
1−(3,5−ジメチルベンジル)−3,3−ジメチル
スピロ[インドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2
,1−bl (1,4)オキサジン]。
スピロ[インドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2
,1−bl (1,4)オキサジン]。
1− (2,4,6−ドリメチルベンジル)−3゜3−
ジメチルスピロ[インドリノ−2,3’ −[3Hコナ
フト[2,1−bl (1,4)オキサジン]、1−
(4−クロロベンジル)−3,3−ジメチルスピロ[イ
ンドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2,1−bl
(1,4)オキサジン]。
ジメチルスピロ[インドリノ−2,3’ −[3Hコナ
フト[2,1−bl (1,4)オキサジン]、1−
(4−クロロベンジル)−3,3−ジメチルスピロ[イ
ンドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2,1−bl
(1,4)オキサジン]。
1−(4−ブロモベンジル)−3,3−ジメチルスピロ
[インドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2,1−
bl (1,4>オキサジン]、1−(2−フルオロ
ベンジル)−3,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2
,3’ −[31−1]ナフl〜[2,1−bl (
1,4>オキサジン]、1−(3−フルオロベンジル)
−3,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3’ −
[31−(]ナフト[2,1−bコ (1,4>オキサ
ジン]、1−(4−フルオロベンジル)−3,3−ジメ
チルスピロ[インドリノ−2,3’ −[31−1]ナ
フ1〜[2,1−bl (1,4>オキーリ゛ジン]
、1−(2,4−ジフルオロベンジル13,3−ジメチ
ルスピロ[インドリノ−2,3’ −[311]ナツト
[2,1−bl (1,4>オキリージン]、1−
(2,3,4,5,6−ペンタフルオロベンジル)−3
,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2゜3’ −[3
11]ナフl−[2,,1−bl (1,4)オキサ
ジン]、1−(/4−シアノベンジル)−3゜3−ジメ
チルスピロ[インドリノ−2,3’ −[3H]ナツト
[2,1−bl (1,4>7Jキザジン]、1−(
/l−トリフルオロメチルベンジル)−3,3−ジメチ
ルスピロ[インドリノー2.3’ −[3H]ナフト[
2,1−b] (1゜4)7Jキ゛す゛ジン]、1−
(4−二トロベンジル)−3,3−ジメヂルスピロ[イ
ンドリノ−2,。
[インドリノ−2,3’ −[3H]ナフト[2,1−
bl (1,4>オキサジン]、1−(2−フルオロ
ベンジル)−3,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2
,3’ −[31−1]ナフl〜[2,1−bl (
1,4>オキサジン]、1−(3−フルオロベンジル)
−3,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3’ −
[31−(]ナフト[2,1−bコ (1,4>オキサ
ジン]、1−(4−フルオロベンジル)−3,3−ジメ
チルスピロ[インドリノ−2,3’ −[31−1]ナ
フ1〜[2,1−bl (1,4>オキーリ゛ジン]
、1−(2,4−ジフルオロベンジル13,3−ジメチ
ルスピロ[インドリノ−2,3’ −[311]ナツト
[2,1−bl (1,4>オキリージン]、1−
(2,3,4,5,6−ペンタフルオロベンジル)−3
,3−ジメチルスピロ[インドリノ−2゜3’ −[3
11]ナフl−[2,,1−bl (1,4)オキサ
ジン]、1−(/4−シアノベンジル)−3゜3−ジメ
チルスピロ[インドリノ−2,3’ −[3H]ナツト
[2,1−bl (1,4>7Jキザジン]、1−(
/l−トリフルオロメチルベンジル)−3,3−ジメチ
ルスピロ[インドリノー2.3’ −[3H]ナフト[
2,1−b] (1゜4)7Jキ゛す゛ジン]、1−
(4−二トロベンジル)−3,3−ジメヂルスピロ[イ
ンドリノ−2,。
3’−[31−1]ナフト[2,1−b] (1,4
)Aキサジン]、1−(2−フェニルエヂル)−3,3
−ジメヂルスピロ[インドリノ−2゜3’−[31−1
]ナフl−[2,1−b] (1,4)Δキリジン1
.1−(3−フェニルプロピル)−3,3−ジメヂルス
ピロ[インドリノ−2,3′−[3H]ナフ1〜[2,
1−b] (1,4>オキサジノ]、1−<2−ナフ
チル)−3,3−ジメヂルスビロ[インドリノ−2,3
’ −[3H]ナツト[2,1−b] (1,4)オキ
リ゛ジン]などがある。
)Aキサジン]、1−(2−フェニルエヂル)−3,3
−ジメヂルスピロ[インドリノ−2゜3’−[31−1
]ナフl−[2,1−b] (1,4)Δキリジン1
.1−(3−フェニルプロピル)−3,3−ジメヂルス
ピロ[インドリノ−2,3′−[3H]ナフ1〜[2,
1−b] (1,4>オキサジノ]、1−<2−ナフ
チル)−3,3−ジメヂルスビロ[インドリノ−2,3
’ −[3H]ナツト[2,1−b] (1,4)オキ
リ゛ジン]などがある。
また、これらのフォトクロミック化合物は1種のみなら
ず、2種以上を(7を用することも可能である。
ず、2種以上を(7を用することも可能である。
これらのフォトクロミック化合物は有機高分子マトリッ
クス中に分散させて使用されるが、有機高分子としては
フォトクロミック化合物と相溶性が良好なものであれば
とくに限定されない。使用可能な有機高分子の具体例と
してはアクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂
、メラミン樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリカーボネート、
ポリスチレン樹脂、セルロース類、たとえば酢酸セルロ
ース、セルロースアセテートブチレート、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースなど、
さらにはポリビニルアルコール、尿素樹脂、ナイロン樹
脂などが挙げられる。また、これらの樹脂はそれぞれ2
種以上を併用することもできるし、各種硬化剤、架橋剤
などを添加して三次元架橋させることも可能である。と
くに、水酸基、カルボキシ基を側鎖に有するアクリル樹
脂をメラミン樹脂で架橋させたマトリックス、ざらには
アミノ基などを有するアクリル樹脂をエポキシ樹脂で架
橋させたマトリックスなどを有機高分子として使用した
ものはフォトクロミック化合物の耐繰り返し性、発消色
速度、さらには該被膜上にハードコート−などが設けら
れる場合、ハードコート層被覆時の溶剤に対する耐性、
ハードコート膜との接着性などの点からとくに好ましい
。
クス中に分散させて使用されるが、有機高分子としては
フォトクロミック化合物と相溶性が良好なものであれば
とくに限定されない。使用可能な有機高分子の具体例と
してはアクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂
、メラミン樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリカーボネート、
ポリスチレン樹脂、セルロース類、たとえば酢酸セルロ
ース、セルロースアセテートブチレート、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースなど、
さらにはポリビニルアルコール、尿素樹脂、ナイロン樹
脂などが挙げられる。また、これらの樹脂はそれぞれ2
種以上を併用することもできるし、各種硬化剤、架橋剤
などを添加して三次元架橋させることも可能である。と
くに、水酸基、カルボキシ基を側鎖に有するアクリル樹
脂をメラミン樹脂で架橋させたマトリックス、ざらには
アミノ基などを有するアクリル樹脂をエポキシ樹脂で架
橋させたマトリックスなどを有機高分子として使用した
ものはフォトクロミック化合物の耐繰り返し性、発消色
速度、さらには該被膜上にハードコート−などが設けら
れる場合、ハードコート層被覆時の溶剤に対する耐性、
ハードコート膜との接着性などの点からとくに好ましい
。
また、本発明におりる)Aトクロミック性を有する被膜
の膜厚は光照射後の発色濃度、さらには膜厚による発色
濃度むら発生防止などの点から0.1μm以上、好まし
くは2μm以上であることが望ましい。また、塗イ15
のしやすさ、均一性などの点から30μm以下、好まし
くは25μm以下が望ましい。
の膜厚は光照射後の発色濃度、さらには膜厚による発色
濃度むら発生防止などの点から0.1μm以上、好まし
くは2μm以上であることが望ましい。また、塗イ15
のしやすさ、均一性などの点から30μm以下、好まし
くは25μm以下が望ましい。
フ4トクロミック性被膜中にSまれるフ711”クロミ
ック化合物の量は要求性能、とくに発色濃度との関係か
ら決定されるべきであるが、本発明シートをスキー用サ
ングラスレンズなどに代表される光学レンズ用としては
0.1〜20市母パーセントが好ましい。さらに好まし
くは0.5〜15市母パーセントであるao、1重母パ
ーeントに満だない場合には常温イ」近での発色C度に
乏しい。
ック化合物の量は要求性能、とくに発色濃度との関係か
ら決定されるべきであるが、本発明シートをスキー用サ
ングラスレンズなどに代表される光学レンズ用としては
0.1〜20市母パーセントが好ましい。さらに好まし
くは0.5〜15市母パーセントであるao、1重母パ
ーeントに満だない場合には常温イ」近での発色C度に
乏しい。
また20重畠パーセントを越えると溶解性の関係からマ
トリックス樹脂に対して溶媒mを増ヤず必要が生じ、十
分な被覆膜厚を得ることが困難となる。
トリックス樹脂に対して溶媒mを増ヤず必要が生じ、十
分な被覆膜厚を得ることが困難となる。
本発明における被膜を基板上に被覆する方法としては前
記のマトリックス樹脂およびフォトクロミック化合物の
混合溶液からなるコーティング組成物を浸漬法や回転塗
布法などによって塗布する方法、ざらにはあらかじめマ
トリックス樹脂を基板上に塗布したのち、フォトクロミ
ック化合物を染色手段などを使ってマトリックス樹脂中
に含有ゼしめる方法など種々の方法が適用可能である。
記のマトリックス樹脂およびフォトクロミック化合物の
混合溶液からなるコーティング組成物を浸漬法や回転塗
布法などによって塗布する方法、ざらにはあらかじめマ
トリックス樹脂を基板上に塗布したのち、フォトクロミ
ック化合物を染色手段などを使ってマトリックス樹脂中
に含有ゼしめる方法など種々の方法が適用可能である。
コーティング組成物として適用する際に使用される溶剤
としては各種の有機溶剤が使用可能であり、具体的には
各種アルコール、ケトン類、エーテル類、エステル類、
芳香族(ハロゲン化)炭化水素類、脂肪族(ハロゲン化
)′炭化水素類、セロソルブ類、各種ホルムアミド類、
スルホキシド類、などマトリックス樹脂とフォトクロミ
ック化合物の両者を溶解させるものであればとくに限定
されるものではない。
としては各種の有機溶剤が使用可能であり、具体的には
各種アルコール、ケトン類、エーテル類、エステル類、
芳香族(ハロゲン化)炭化水素類、脂肪族(ハロゲン化
)′炭化水素類、セロソルブ類、各種ホルムアミド類、
スルホキシド類、などマトリックス樹脂とフォトクロミ
ック化合物の両者を溶解させるものであればとくに限定
されるものではない。
本発明では前記の被膜上に、さらにハードコート性を有
する被膜を被覆することが好ましく、被膜としては、中
でもハードコート性を有するボリオルガノシロ主1ノン
であることが好ましい、ここでハードコート性を有する
ポリオルガノシロ4ニザンとはフ11〜クロミック性を
イIVる被膜の傷つぎやずざを改良でき、架橋している
ものでおれば特に限定されないが、該被膜との接着性、
低温、短時聞硬化が可能であるという点から、下記一般
式(ロ)で表わされる右はケイ素化合物J3よび/また
はその加水分解物から得られるポリオルガノシロキ1ノ
ン系硬化膜が好ましく使用される。
する被膜を被覆することが好ましく、被膜としては、中
でもハードコート性を有するボリオルガノシロ主1ノン
であることが好ましい、ここでハードコート性を有する
ポリオルガノシロ4ニザンとはフ11〜クロミック性を
イIVる被膜の傷つぎやずざを改良でき、架橋している
ものでおれば特に限定されないが、該被膜との接着性、
低温、短時聞硬化が可能であるという点から、下記一般
式(ロ)で表わされる右はケイ素化合物J3よび/また
はその加水分解物から得られるポリオルガノシロキ1ノ
ン系硬化膜が好ましく使用される。
(ここで、R12,R13は各々アルキル阜、アルケニ
ル基、アリール基、またはハロゲン、グリシド:1ニジ
基、エポキシ基、アミノ塁、メルカプ°1・基、(メタ
)アクリルΔキシキあるいはシアノ基を右する炭化水素
類、Yは加水゛分解性基であり、aおよびbは0または
1である)。
ル基、アリール基、またはハロゲン、グリシド:1ニジ
基、エポキシ基、アミノ塁、メルカプ°1・基、(メタ
)アクリルΔキシキあるいはシアノ基を右する炭化水素
類、Yは加水゛分解性基であり、aおよびbは0または
1である)。
一般式(ロ)で表わされる有機ケイ素化合物おJ:び/
またはその加水分解物の具体的な代表例としては、メヂ
ルシリケ−1・、■デルシリケート、n−プロピルシリ
ケート、i−プロピルシリケート、n−ブチルシリケー
ト、5ec−ブチルシリケートおよびt−ブチルシリケ
ートなどのテトラアルコキシシラン類、およびその加水
分解物さらにはメチルトリメトキシシラン、メチルトリ
エトキシシラン、メチルトリメトキシエトキシシラン、
メチルトリアセ1〜キシシラン、メチルトリブトキシシ
ラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシ
シラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキ
シシラン、ビニルトリアセトキシシラン、ビニルトリメ
トキシエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、
フェニルトリエトキシシラン、フェニルトリアセトキシ
シラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、γ−
クロロプロピルトリエトキシシラン、γ−クロロプロピ
ルトリアセトキシシラン、3.3.3−トリフロロプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピ
ル1〜リメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエト
キシシラン、γ−7ミノプロビル1〜リエトキシシラン
、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メ
ルカプトプロピルトリエトキシシラン、N−β−(アミ
ノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
β−シアノエチルトリエトキシシラン、メチルトリフエ
ノキシシラン、クロロメチルトリメトキシシラン、クロ
ロメチルトリエトキシシラン、グリシドキシメチルトリ
メトキシシラン、グリシドキシメチルトリメトキシシラ
ン、α−グリシドキシエチルトリメトキシシラン、α−
グリシドキシエチルトリエトキシシラン、β−グリシド
キシエチルトリメトキシシラン、β−グリシドキシエチ
ルトリエトキシシラン、α−グリシドキシプロピルトリ
メトキシシラン、α−グリシドキシプロビルトリエトキ
シシラン、β−グリシドキシプロピルトリメトキシシラ
ン、β−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、γ
−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリエトキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルトリプロボキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルトリブトキシシラン、γ−グリシドキシプロピル
トリメトキシエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピ
ルトリフエノキシシラン、α−グリシドキシブチルトリ
メトキシシラン、α−グリシドキシブチルトリエトキシ
シラン、β−グリシドキシブチルトリメトキシシラン、
δ−グリシドキシブチルトリエトキシシラン、γ−グリ
シドキシブチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
ブチルトリエトキシシラン、δ−グリシドキシブチルト
リメトキシシラン、δ−グリシドキシブチルトリエトキ
シシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシル)メチル
トリメトキシシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシ
ル)メチルトリエトキシシラン、β−(3,4−エポキ
シシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、β−(
3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシ
シラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチ
ルトリプロポキシシラン、β−(3,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリブトキシシラン、β−(3,4
−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシエトキ
シシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エ
チルトリフエノキシシラン、γ−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)プロピルトリメトキシシラン、γ−(3
,4−エポキシシクロヘキシル)プロピルトリエトキシ
シラン、δ−(3,4−エポキシシクロヘキシル)ブチ
ルトリメトキシシラン、δ−(3,4−エポキシシクロ
ヘキシル〉ブチルトリエトキシシランなどの1〜リアル
コキシシラン、トリアジルオキシシランまたはトリフエ
ノキシシラン類またはその加水分解物およびジメチルジ
メトキシシラン、フェニルメチルジメトキシシラン、ジ
メチルジェトキシシラン、フェニルメチルジメトキシシ
ラン、γ−クロロプロピルメチルジメトキシシラン、γ
−クロロプロピルメチルジエトキシシラン、ジメチルジ
ェトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルメチル
ジメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルメチ
ルジエ1−キシシラン、γ−メルカプトプロピルメチル
ジメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルメチルジェ
トキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジメトキシシ
ラン、γ−7ミノプロピルメチルジエトキシシラン、メ
チルビニルジメトキシシラン、メチルビニルジェトキシ
シラン、グリシドキシメチルメチルジメトキシシラン、
グリシドキシメチルメチルジェトキシシラン、α−グリ
シドキシエチルメチルジメトキシシラン、α−グリシド
キシエチルメチルジェトキシシラン、β−グリシドキシ
エチルメチルジメトキシシラン、β−グリシドキシエチ
ルメチルジェトキシシラン、α−グリシドキシプロピル
メチルジメトキシシラン、α−グリシドキシプロピルメ
チルジェトキシシラン、β−グリシドキシプロピルメチ
ルジメトキシシラン、β−グリシドキシプロピルメチル
ジェトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジェ
トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジプロ
ポキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジブト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジメトキ
シエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジ
フェノキシシラン、γ−グリシドキシプロピルエチルジ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルエチルジェ
トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルエチルジプロ
ポキシシラン、γ−グリシドキシプロピルビニルジメト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルビニルジェトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルフエニルジメトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルフエニルジエトキ
シシランなとジアルコキシシラン、ジフェノキシシラン
またはジアシルオキシシラン類またはその加水分解物が
その例である。
またはその加水分解物の具体的な代表例としては、メヂ
ルシリケ−1・、■デルシリケート、n−プロピルシリ
ケート、i−プロピルシリケート、n−ブチルシリケー
ト、5ec−ブチルシリケートおよびt−ブチルシリケ
ートなどのテトラアルコキシシラン類、およびその加水
分解物さらにはメチルトリメトキシシラン、メチルトリ
エトキシシラン、メチルトリメトキシエトキシシラン、
メチルトリアセ1〜キシシラン、メチルトリブトキシシ
ラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシ
シラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキ
シシラン、ビニルトリアセトキシシラン、ビニルトリメ
トキシエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、
フェニルトリエトキシシラン、フェニルトリアセトキシ
シラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、γ−
クロロプロピルトリエトキシシラン、γ−クロロプロピ
ルトリアセトキシシラン、3.3.3−トリフロロプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピ
ル1〜リメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエト
キシシラン、γ−7ミノプロビル1〜リエトキシシラン
、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メ
ルカプトプロピルトリエトキシシラン、N−β−(アミ
ノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
β−シアノエチルトリエトキシシラン、メチルトリフエ
ノキシシラン、クロロメチルトリメトキシシラン、クロ
ロメチルトリエトキシシラン、グリシドキシメチルトリ
メトキシシラン、グリシドキシメチルトリメトキシシラ
ン、α−グリシドキシエチルトリメトキシシラン、α−
グリシドキシエチルトリエトキシシラン、β−グリシド
キシエチルトリメトキシシラン、β−グリシドキシエチ
ルトリエトキシシラン、α−グリシドキシプロピルトリ
メトキシシラン、α−グリシドキシプロビルトリエトキ
シシラン、β−グリシドキシプロピルトリメトキシシラ
ン、β−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、γ
−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリエトキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルトリプロボキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルトリブトキシシラン、γ−グリシドキシプロピル
トリメトキシエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピ
ルトリフエノキシシラン、α−グリシドキシブチルトリ
メトキシシラン、α−グリシドキシブチルトリエトキシ
シラン、β−グリシドキシブチルトリメトキシシラン、
δ−グリシドキシブチルトリエトキシシラン、γ−グリ
シドキシブチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
ブチルトリエトキシシラン、δ−グリシドキシブチルト
リメトキシシラン、δ−グリシドキシブチルトリエトキ
シシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシル)メチル
トリメトキシシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシ
ル)メチルトリエトキシシラン、β−(3,4−エポキ
シシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、β−(
3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシ
シラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチ
ルトリプロポキシシラン、β−(3,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリブトキシシラン、β−(3,4
−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシエトキ
シシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エ
チルトリフエノキシシラン、γ−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)プロピルトリメトキシシラン、γ−(3
,4−エポキシシクロヘキシル)プロピルトリエトキシ
シラン、δ−(3,4−エポキシシクロヘキシル)ブチ
ルトリメトキシシラン、δ−(3,4−エポキシシクロ
ヘキシル〉ブチルトリエトキシシランなどの1〜リアル
コキシシラン、トリアジルオキシシランまたはトリフエ
ノキシシラン類またはその加水分解物およびジメチルジ
メトキシシラン、フェニルメチルジメトキシシラン、ジ
メチルジェトキシシラン、フェニルメチルジメトキシシ
ラン、γ−クロロプロピルメチルジメトキシシラン、γ
−クロロプロピルメチルジエトキシシラン、ジメチルジ
ェトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルメチル
ジメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルメチ
ルジエ1−キシシラン、γ−メルカプトプロピルメチル
ジメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルメチルジェ
トキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジメトキシシ
ラン、γ−7ミノプロピルメチルジエトキシシラン、メ
チルビニルジメトキシシラン、メチルビニルジェトキシ
シラン、グリシドキシメチルメチルジメトキシシラン、
グリシドキシメチルメチルジェトキシシラン、α−グリ
シドキシエチルメチルジメトキシシラン、α−グリシド
キシエチルメチルジェトキシシラン、β−グリシドキシ
エチルメチルジメトキシシラン、β−グリシドキシエチ
ルメチルジェトキシシラン、α−グリシドキシプロピル
メチルジメトキシシラン、α−グリシドキシプロピルメ
チルジェトキシシラン、β−グリシドキシプロピルメチ
ルジメトキシシラン、β−グリシドキシプロピルメチル
ジェトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジェ
トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジプロ
ポキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジブト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジメトキ
シエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジ
フェノキシシラン、γ−グリシドキシプロピルエチルジ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルエチルジェ
トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルエチルジプロ
ポキシシラン、γ−グリシドキシプロピルビニルジメト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルビニルジェトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルフエニルジメトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルフエニルジエトキ
シシランなとジアルコキシシラン、ジフェノキシシラン
またはジアシルオキシシラン類またはその加水分解物が
その例である。
これらの有機ケイ素化合物は1種または2種以上添加す
ることも可能である。
ることも可能である。
かかる有機ケイ素化合物は低温硬化、硬化時間短縮など
の点から加水分解して使用する方法が好ましい。加水分
解は通常の加水分解方法が適用可能であり、たとえば純
水、ざらには塩酸、硫酸、酢酸などの酸性水溶液、ある
いはカセイソーダ、カセイカリ、水酸化カルシウムなど
のアルカリ水溶液などの添加によって行なわれる。加水
分解時の温度はとくに限定されるものではなく、目的に
応じて低温、高温のいずれにコントロールしても何ら問
題はない。
の点から加水分解して使用する方法が好ましい。加水分
解は通常の加水分解方法が適用可能であり、たとえば純
水、ざらには塩酸、硫酸、酢酸などの酸性水溶液、ある
いはカセイソーダ、カセイカリ、水酸化カルシウムなど
のアルカリ水溶液などの添加によって行なわれる。加水
分解時の温度はとくに限定されるものではなく、目的に
応じて低温、高温のいずれにコントロールしても何ら問
題はない。
有機ケイ素化合物および/またはその加水分解物の硬化
は通常、加熱によって行なわれるものであるが、加熱時
間の短縮、低温硬化を目的に各種の硬化触媒が添加され
る。硬化触媒としてはカルボン酸のアルカリ金属塩やア
ルミニウム、チタン、ジルコニウムなどのキレート化合
物が挙げられる。
は通常、加熱によって行なわれるものであるが、加熱時
間の短縮、低温硬化を目的に各種の硬化触媒が添加され
る。硬化触媒としてはカルボン酸のアルカリ金属塩やア
ルミニウム、チタン、ジルコニウムなどのキレート化合
物が挙げられる。
とくにアセチルアセトンアルミニウム塩に代表されるア
ルミニウムキレート化合物は組成物の安定性、透明性ざ
らには着色がないなどの点から好ましく用いられる。
ルミニウムキレート化合物は組成物の安定性、透明性ざ
らには着色がないなどの点から好ましく用いられる。
また前記(ロ)で表わされる有機ケイ素化合物の中でも
フォトクロミック性被膜との接着性、表面硬度向上、耐
熱性、耐候性などの点からR12゜R13としては炭素
数1〜4のアルキル基、アルケニル基、あるいはフェニ
ル基さらにはエポキシ基、グリシドキシ基を有する有機
基が好ましい。
フォトクロミック性被膜との接着性、表面硬度向上、耐
熱性、耐候性などの点からR12゜R13としては炭素
数1〜4のアルキル基、アルケニル基、あるいはフェニ
ル基さらにはエポキシ基、グリシドキシ基を有する有機
基が好ましい。
本発明に適用されるポリシロキサン系被膜の膜厚はフォ
トクロミック性被膜の傷つきやすさを防ぐものであれば
よく、フォトクロミック性を有する被膜との関係で決定
されるべきものであるが、被膜の保護という意味から0
.2μm以上、好ましくは0.5μm以上である。また
、加工時の曲げなどによるクラック発生防止などの点か
ら50μm以下、好ましくは30μm以下である。
トクロミック性被膜の傷つきやすさを防ぐものであれば
よく、フォトクロミック性を有する被膜との関係で決定
されるべきものであるが、被膜の保護という意味から0
.2μm以上、好ましくは0.5μm以上である。また
、加工時の曲げなどによるクラック発生防止などの点か
ら50μm以下、好ましくは30μm以下である。
かかる膜厚のコントロールは通常、溶媒による希釈によ
ってなされるが、コーティング条件などによってもコン
トロールすることが可能である。
ってなされるが、コーティング条件などによってもコン
トロールすることが可能である。
使用可能な溶媒としては、組成物を均一に溶解可能であ
ればとくに限定されないが、被膜中に含まれるフォトク
ロミック化合物の溶出、分解などを防止するという意味
から、水、おるいは低級アルコールなどが好ましく用い
られる。これらの溶媒は二種以上の混合溶媒として用い
ることができる。
ればとくに限定されないが、被膜中に含まれるフォトク
ロミック化合物の溶出、分解などを防止するという意味
から、水、おるいは低級アルコールなどが好ましく用い
られる。これらの溶媒は二種以上の混合溶媒として用い
ることができる。
本発明では、ポリシロキサン系被膜を被覆する際のフォ
トクロミック性被膜との接着性向上を目的にあらかじめ
フォトクロミック性被膜を前処理することが可能である
。前処理方法としては、フォトクロミック性被膜中のフ
ォトクロミック化合物の分解を防ぎ、接着性向上を顕著
に発現させるために、活性化ガス処理、とりわけ低温プ
ラズマ処理が挙げられる。活性化ガス処理に使用される
ガスの種類はフォトクロミック性被膜の有機高分子の種
類によって適宜最適なものが選択されるべきであるが、
一般的には酸素ガスの使用が好ましい。
トクロミック性被膜との接着性向上を目的にあらかじめ
フォトクロミック性被膜を前処理することが可能である
。前処理方法としては、フォトクロミック性被膜中のフ
ォトクロミック化合物の分解を防ぎ、接着性向上を顕著
に発現させるために、活性化ガス処理、とりわけ低温プ
ラズマ処理が挙げられる。活性化ガス処理に使用される
ガスの種類はフォトクロミック性被膜の有機高分子の種
類によって適宜最適なものが選択されるべきであるが、
一般的には酸素ガスの使用が好ましい。
以上のようにして形成されたフォトクロミック性被膜お
よびポリシロキサン系被膜からなる偏光シートは、偏光
機能に加えて充分なフォトクロミック性を有し、表面が
傷つきにくいものであり、実用上の問題はまったくない
ものであるが、ざらに耐久性、とりわけフォトクロミッ
ク性の耐疲労性を向上させるために、フォトクロミック
性被膜および/またはポリシロキサン系被膜中に一重項
酸素クエンチャーの添加が好ましい。一重項酸素クエン
チャーとしては公知の多くの化合物が使用可能であるが
、とくに一般式(イ)で表わされるフォトクロミック化
合物であるスピロオキサジン化合物に効果的なものとし
てNi塩化合物および/またはヒンダードアミン化合物
などが挙げられる。とくに、フォトクロミック性被膜調
製に用いる被覆組成物の安定性の点からアセデルアセト
ンニッケル塩なとのN1のキレート化合物が好ましく使
用される。
よびポリシロキサン系被膜からなる偏光シートは、偏光
機能に加えて充分なフォトクロミック性を有し、表面が
傷つきにくいものであり、実用上の問題はまったくない
ものであるが、ざらに耐久性、とりわけフォトクロミッ
ク性の耐疲労性を向上させるために、フォトクロミック
性被膜および/またはポリシロキサン系被膜中に一重項
酸素クエンチャーの添加が好ましい。一重項酸素クエン
チャーとしては公知の多くの化合物が使用可能であるが
、とくに一般式(イ)で表わされるフォトクロミック化
合物であるスピロオキサジン化合物に効果的なものとし
てNi塩化合物および/またはヒンダードアミン化合物
などが挙げられる。とくに、フォトクロミック性被膜調
製に用いる被覆組成物の安定性の点からアセデルアセト
ンニッケル塩なとのN1のキレート化合物が好ましく使
用される。
これらの一重項酸素クエンチャーの添加岳は使用条件、
環境などによって最適化されるものであるが、添加の効
果、フォトクロミック性被膜の着色などの点から通常は
一般式(イ)で表わされるフォトクロミック性被膜中に
含まれるフォトクロミック化合物100小母部に対して
1手m部から200重量部の範囲で使用される。
環境などによって最適化されるものであるが、添加の効
果、フォトクロミック性被膜の着色などの点から通常は
一般式(イ)で表わされるフォトクロミック性被膜中に
含まれるフォトクロミック化合物100小母部に対して
1手m部から200重量部の範囲で使用される。
さらにフォトクロミック性被膜およびポリシロキサン系
被膜中にはそれぞれ必要に応じて紫外線吸収剤、酸化防
止剤、あるいは染料などを添加することも可能である。
被膜中にはそれぞれ必要に応じて紫外線吸収剤、酸化防
止剤、あるいは染料などを添加することも可能である。
本発明における好ましい実施態様としてはプラスチック
または着色されたプラスチックからなる′ 偏光板
にフォトクロミック性被膜さらにはポリシロキサン系被
膜を形成するコーティング組成物を塗布して、偏光は能
に加えてフォトクロミック性およびハードコート性を付
与する方法が挙げられる。このようなコーティングをす
るにあたっては被膜の均一性、平滑性を向上させる目的
から各種の界面活性剤、たとえばシリコーン系界面活性
剤やフッ素系界面活性剤の添加が有効である。
または着色されたプラスチックからなる′ 偏光板
にフォトクロミック性被膜さらにはポリシロキサン系被
膜を形成するコーティング組成物を塗布して、偏光は能
に加えてフォトクロミック性およびハードコート性を付
与する方法が挙げられる。このようなコーティングをす
るにあたっては被膜の均一性、平滑性を向上させる目的
から各種の界面活性剤、たとえばシリコーン系界面活性
剤やフッ素系界面活性剤の添加が有効である。
また、得られる偏光シートは可暁性有しているので、曲
げ加工なども可能なことから、打ち扱き加工および熱曲
げ成形などによって低コストでゴーグル用などの一眼レ
ンズにすることも好ましい実施態様である。また、ゴー
グルに使用する場合 “には、ざらに内面に防曇加工
を施すことも有用な応用である。
げ加工なども可能なことから、打ち扱き加工および熱曲
げ成形などによって低コストでゴーグル用などの一眼レ
ンズにすることも好ましい実施態様である。また、ゴー
グルに使用する場合 “には、ざらに内面に防曇加工
を施すことも有用な応用である。
[実施例]
以下に実施例を挙げるが、本発明はこれらの実施例に限
定されるものではない。
定されるものではない。
実施例1
(1) フォトクロミック性被膜の作製(イ) コーテ
ィング用組成物の調製 メチルメタクリレート/ブチルメタクリレート/ブチル
アクリレート/ヒドロキシエチルメタクリレート/アク
リル酸からなる共重合体(OH価:10)のトルエン/
酢酸ブチル(50150重母比)の50重量%溶液30
009をざらにメヂルエチルケトンで25重量%に希釈
し、シリコーン系界面活性剤を添加し、さらにフォトク
ロミック化合物として、1−(3−メチルベンジル)−
3゜3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3′−[3
日]ナフト[2,1−b] (1,4)−オキサジン
]を150.0CI、ヒンダードアミンを9o、oqそ
れぞれ添加し、充分に攪拌溶解させてコーティング用組
成物とした。
ィング用組成物の調製 メチルメタクリレート/ブチルメタクリレート/ブチル
アクリレート/ヒドロキシエチルメタクリレート/アク
リル酸からなる共重合体(OH価:10)のトルエン/
酢酸ブチル(50150重母比)の50重量%溶液30
009をざらにメヂルエチルケトンで25重量%に希釈
し、シリコーン系界面活性剤を添加し、さらにフォトク
ロミック化合物として、1−(3−メチルベンジル)−
3゜3−ジメチルスピロ[インドリノ−2,3′−[3
日]ナフト[2,1−b] (1,4)−オキサジン
]を150.0CI、ヒンダードアミンを9o、oqそ
れぞれ添加し、充分に攪拌溶解させてコーティング用組
成物とした。
(ロ) 塗布および乾燥
前記(イ〉で得られたコーティング用組成物を、プラス
チック製偏光板(三立電機株式会社製、HC2−4−7
5タイプ、厚み0.75mm、 310X87 (mm
)に引き上げ速度20cm/minの条件でデイツプ法
にて塗布した。塗布したレンズは65°Cで4時間の乾
燥、硬化を行なった。
チック製偏光板(三立電機株式会社製、HC2−4−7
5タイプ、厚み0.75mm、 310X87 (mm
)に引き上げ速度20cm/minの条件でデイツプ法
にて塗布した。塗布したレンズは65°Cで4時間の乾
燥、硬化を行なった。
(2) 性能試験
以下の試験を行なった。結果を表1に示す。
(イ) 密着性試験
試験方法としてシートの塗膜面に1瀾角の基板に達する
ゴバン目を塗膜の上から鋼ナイフで100個入れて、セ
ロハン粘着デープ(商品名“セロテープパニチバン株式
会社製品)を強くはりつけ、90度方向に急速にはがし
、塗膜剥離の有無を調べた。
ゴバン目を塗膜の上から鋼ナイフで100個入れて、セ
ロハン粘着デープ(商品名“セロテープパニチバン株式
会社製品)を強くはりつけ、90度方向に急速にはがし
、塗膜剥離の有無を調べた。
(ロ) フォトクロミック性能
ケミカルランプを励起光源として光照射し、発色させた
のち、照射を止めてその時の発色状態および消色速度を
肉眼にてI2察した。すべて均一な発色状態を示した。
のち、照射を止めてその時の発色状態および消色速度を
肉眼にてI2察した。すべて均一な発色状態を示した。
(ハ) 耐久性テスト
スガ試験機(株)製、フェードメーターにて40時間、
照射後のフォトクロミック性能における発色状態を観察
した。
照射後のフォトクロミック性能における発色状態を観察
した。
実施例2
実施例1で得られたフォトクロミック性被膜を有するプ
ラスチック製偏光板の上に、ざらにポリシロキサン系被
膜を塗布した。
ラスチック製偏光板の上に、ざらにポリシロキサン系被
膜を塗布した。
(1) ポリシロキサン系被膜の作製
(イ) コーティング用組成物の調製
回転子を備えた反応器中にγ−グリシドキシプロピルト
リメトキシシラン2409、γ−グリシドキシプロピル
メチルジェトキシシラン240gとビニルトリエトキシ
シラン1470gを仕込み、マグネティツクスターラー
を用いて攪拌しながら0.05規定塩酸水溶液510g
を液温を10℃に保ちながら滴下し、滴下終了後さらに
30分間攪拌を続けて、加水分解を行なった。
リメトキシシラン2409、γ−グリシドキシプロピル
メチルジェトキシシラン240gとビニルトリエトキシ
シラン1470gを仕込み、マグネティツクスターラー
を用いて攪拌しながら0.05規定塩酸水溶液510g
を液温を10℃に保ちながら滴下し、滴下終了後さらに
30分間攪拌を続けて、加水分解を行なった。
得られた加水分解物中に硬化剤としてアセチルアセトン
アルミニウム[56,0gを添加し、さらに追加溶剤と
してエタノール/水(80/20重但比)710.03
を添加し、シリコーン系界面活性剤6.03を加えて十
分攪拌したのち、コーティング用組成物とした。
アルミニウム[56,0gを添加し、さらに追加溶剤と
してエタノール/水(80/20重但比)710.03
を添加し、シリコーン系界面活性剤6.03を加えて十
分攪拌したのち、コーティング用組成物とした。
(ロ) 塗布および乾燥
実施例1.<1)で得られたフォトクロミック性被膜を
有する偏光板に、前項<1>、 (イ)で得られた塗
料をデイツプ法で引き上げ速度10cIt/minの条
件で塗布し、65℃で15時間乾燥、硬化を行なった。
有する偏光板に、前項<1>、 (イ)で得られた塗
料をデイツプ法で引き上げ速度10cIt/minの条
件で塗布し、65℃で15時間乾燥、硬化を行なった。
(2) 性能試験
実施例1と同様の試験を行なった。結果を表1に示す。
さらに以下に示す試験を行なった。
(イ) 耐摩擦性試験
スチールウール#0OOOを使用し、200(1/dの
荷重下で摩擦し、傷のつきにくさを調べた。
荷重下で摩擦し、傷のつきにくさを調べた。
その結果、全く傷がつかなかった。
(ロ) 耐熱性、耐湿熱性試験
耐熱性:ao’cの熱風オーブン中に2時間放置した後
、外観、密着性、フォトクロミック特性の変化を調べた
。
、外観、密着性、フォトクロミック特性の変化を調べた
。
耐湿熱性:40℃、90%R1−1の高湿下に1週間連
続放置後、外観、密着性、フォトクロミック特性の変化
を調べた。
続放置後、外観、密着性、フォトクロミック特性の変化
を調べた。
その結果、耐熱性、耐湿熱性ともに非常に優れた性能を
有することがわかった。
有することがわかった。
(ハ) 打ち夫き加工テスト
プレス機によってゴーグル状の一眼レンズに打ち扱きを
行ない、ざらに木型を用いて曲面加工を行なった。加工
後の外観、とくに表面におけるクラック発生および皺発
生の有無を調べた。
行ない、ざらに木型を用いて曲面加工を行なった。加工
後の外観、とくに表面におけるクラック発生および皺発
生の有無を調べた。
その結果、試験の前接において、全く変化がなく、クラ
ック発生、皺発生ともに見られなかった。
ック発生、皺発生ともに見られなかった。
表1
応用例
実施例2で得られたフォトクロミック性を有する偏光シ
ートをプレス加工により、一眼レンズ状にカットした。
ートをプレス加工により、一眼レンズ状にカットした。
その後、熱曲げ加工を用いて曲面加工を施し、さらにゴ
ーグル用フレームに装着させた。作成したゴーグルを着
用してスキー場のゲレンデに立ってギャップを見たとこ
ろ、ギャップ形状がはっきりと認識でき、安全にスキー
することができた。この効果は本発明ゴーグルの偏光機
能およびフォトクロミック機能によるものである。
ーグル用フレームに装着させた。作成したゴーグルを着
用してスキー場のゲレンデに立ってギャップを見たとこ
ろ、ギャップ形状がはっきりと認識でき、安全にスキー
することができた。この効果は本発明ゴーグルの偏光機
能およびフォトクロミック機能によるものである。
[発明の効果]
本発明によって得られるフォトクロミック性を有する偏
光シートには次のような効果がある。
光シートには次のような効果がある。
1、発消色性に優れたフォトクロミック性と偏光機能の
両機能を有する。
両機能を有する。
2、繰り返し性に優れたフォ1へクロミック性を有する
。
。
3、表面硬度が高く、実用上の耐久性に優れた複合体で
ある。
ある。
4、耐熱性、耐水性、耐酸性に優れた複合体である。
5、光照射後の発色性を広範囲に自由に選択することが
できる。
できる。
特許出願人 東 し 株 式 会 社手続ネ市正書
1、事件の表示
昭和62年特許願第331441@
2、発明の名称
フォトクロミック性を有する偏光シート3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日木橋室町2丁目2番1号名称 (
315) 東し株式会社 5、補正により増加する発明の数 なし6、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 明細山中 (1) 第4頁第12行目「解決すための」を「解決
するための」と補正します。
者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日木橋室町2丁目2番1号名称 (
315) 東し株式会社 5、補正により増加する発明の数 なし6、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 明細山中 (1) 第4頁第12行目「解決すための」を「解決
するための」と補正します。
(2) 第11頁第13行目「オキサジン]など」を
[オキサジン] 、1,3.34−リメチルスピロ[イ
ンドリノ−2,3’−[3旧ナフl−E2.1−bl(
1,4)オキサジン] 、1,3.3−トリメチルスピ
ロ「インドリノ−2,3“−[31月ピリド[2,1−
bl(L4)ベンゾオキ1ナジン]など」と補正します
。
[オキサジン] 、1,3.34−リメチルスピロ[イ
ンドリノ−2,3’−[3旧ナフl−E2.1−bl(
1,4)オキサジン] 、1,3.3−トリメチルスピ
ロ「インドリノ−2,3“−[31月ピリド[2,1−
bl(L4)ベンゾオキ1ナジン]など」と補正します
。
(3)第13頁第5行目F0.1μm以上」を「0.1
μm以上であることが必要であり」と補正します。
μm以上であることが必要であり」と補正します。
〈4) 第13頁第7行目r30μm以下」を「30
μm以下であることが必要であり」と補正します。
μm以下であることが必要であり」と補正します。
(5) 第15頁第15行目「水素類」を「水素基」
と補正します。
と補正します。
(6) 第16頁第17行目「トリエト」を「トリメ
ト」と補正します。
ト」と補正します。
〈7〉 第26頁第4行目「可撓性有して」を[可撓
性を有して」と補正します。
性を有して」と補正します。
(8)第27頁第15行目(−レンズ」を「シート」と
補正します。
補正します。
Claims (8)
- (1)偏光機能を有する基板の少なくとも一部に、フォ
トクロミック性を有する膜厚0.1〜30μmの被膜を
有することを特徴とするフォトクロミック性を有する偏
光シート。 - (2)偏光機能を有する基板が、有機プラスチックであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のフ
ォトクロミック性を有する偏光シート。 - (3)被膜が、下記一般式(イ)で表わされるスピロオ
キサジン化合物を含有する有機高分子であることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載のフォトクロミッ
ク性を有する偏光シート。 ▲数式、化学式、表等があります▼(イ) (ただし、XはC−R_9または窒素であり、R_9は
水素、C_1〜C_8のアルキル基、アルコキシ基、ハ
ロゲンから選ばれる。R_1はC_1〜C_6のアルキ
ル基およびC_7〜C_2_0の置換または無置換アラ
ルキル基からなる群から選ばれる。R_2およびR_3
はおのおのが水素、C_1〜C_5のアルキル基、フェ
ニル基、モノ−またはジ−置換フェニル基、ベンジル基
からなる群から選ばれるか、あるいは結合して6〜8個
の炭素原子(スピロ炭素原子を含む)を含む脂環式環、
ノルボニル基、アダマンチル基から選ばれる環式環から
選ばれる。R_4、R_5、R_6、R_7およびR_
8は、おのおのが水素、C_1〜C_5のアルキル基、
アルコキシ基、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基、ヒドロ
キシ基、C_1〜C_5のハロゲン化アルキル基、アル
コキシカルボニル基、アミノ基から選ばれる。) - (4)被膜が、一重項酸素クエンチャーを含む組成物で
あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
フォトクロミック性を有する偏光シート。 - (5)一重項酸素クエンチャーが、Ni塩化合物である
ことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載のフォ
トクロミック性を有する偏光シート。 - (6)一重項酸素クエンチャーが、ヒンダードアミン化
合物であることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項
記載のフォトクロミック性を有する偏光シート。 - (7)偏光シートが、レンズであることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載のフォトクロミック性を有
する偏光シート。 - (8)偏光シートが、一眼レンズであることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載のフォトクロミック性
を有する偏光シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331441A JPH01170904A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | フォトクロミック性を有する偏光シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331441A JPH01170904A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | フォトクロミック性を有する偏光シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170904A true JPH01170904A (ja) | 1989-07-06 |
| JPH057681B2 JPH057681B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=18243695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62331441A Granted JPH01170904A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | フォトクロミック性を有する偏光シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01170904A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936016A (en) * | 1994-07-29 | 1999-08-10 | Essilor International Compagnie Generale D'optique | Photochromic compounds and methods for their use |
| US6019914A (en) * | 1997-05-06 | 2000-02-01 | Essilor International Compagnie Generale D'optique | Photochromic spirooxazine compounds, their use in the field of ophthalmic optics |
| JP2002531680A (ja) * | 1998-12-11 | 2002-09-24 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド | ポリ酸無水物ホトクロミック被覆組成物およびホトクロミック物品 |
| WO2002099513A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Plastic molded product having photochromic characteristics and/or polarizing characteristics |
| JP2009217289A (ja) * | 2003-07-01 | 2009-09-24 | Transitions Optical Inc | 偏光性フォトクロミックデバイスおよびその製造方法 |
| JP2009244900A (ja) * | 2003-03-20 | 2009-10-22 | Tokuyama Corp | フォトクロミックコーティング液 |
| JP2014016626A (ja) * | 2003-07-01 | 2014-01-30 | Transitions Optical Inc | 偏光性フォトクロミックデバイスおよびその製造方法 |
| US10000472B2 (en) | 2003-07-01 | 2018-06-19 | Transitions Optical, Inc. | Photochromic compounds |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321605A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 調光作用を有する偏光性樹脂製光学部材 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62331441A patent/JPH01170904A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321605A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 調光作用を有する偏光性樹脂製光学部材 |
Cited By (14)
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| US7118806B2 (en) | 2001-06-01 | 2006-10-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Plastic molded product having photochromic characteristic and/or polarizing characteristics |
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| US10005763B2 (en) | 2003-07-01 | 2018-06-26 | Transitions Optical, Inc. | Photochromic compounds |
| US10532997B2 (en) | 2003-07-01 | 2020-01-14 | Transitions Optical, Inc. | Photochromic compounds |
| US10532998B2 (en) | 2003-07-01 | 2020-01-14 | Transitions Optical, Inc. | Photochromic compounds |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057681B2 (ja) | 1993-01-29 |
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