JPH01172355A - 新規リグナン類 - Google Patents
新規リグナン類Info
- Publication number
- JPH01172355A JPH01172355A JP32739087A JP32739087A JPH01172355A JP H01172355 A JPH01172355 A JP H01172355A JP 32739087 A JP32739087 A JP 32739087A JP 32739087 A JP32739087 A JP 32739087A JP H01172355 A JPH01172355 A JP H01172355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- formula
- subjected
- residue
- extracted
- Prior art date
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は抗炎症剤として有用である5−リポキシゲナー
ゼ阻害作用を有する新規リグナンに関するものである。
ゼ阻害作用を有する新規リグナンに関するものである。
[従来の技術および問題点]
最近、炎症性疾患に対する数々の薬剤が開発されている
が、その中でも特に注目を浴びているのが5−リポキシ
ゲナーゼ阻害作用を有する薬剤であり、現在、この5−
リポキシゲナーゼを阻害する薬物(ベンゾキノン誘導体
等)が数々報告されているが、いずれも臨床における治
療効果の期待できるものではない。
が、その中でも特に注目を浴びているのが5−リポキシ
ゲナーゼ阻害作用を有する薬剤であり、現在、この5−
リポキシゲナーゼを阻害する薬物(ベンゾキノン誘導体
等)が数々報告されているが、いずれも臨床における治
療効果の期待できるものではない。
[問題点を解決するための手段]
本発明者等は抗炎症作用に効果のある物質を見い出すべ
く、和漢薬に含まれる成分を抽出分離し、それぞれの成
分の5−リポキシゲナーゼ阻害作用を検討した結果、下
記式Iで表されるリグナンを見いだし本発明を完成させ
た。
く、和漢薬に含まれる成分を抽出分離し、それぞれの成
分の5−リポキシゲナーゼ阻害作用を検討した結果、下
記式Iで表されるリグナンを見いだし本発明を完成させ
た。
すなわち本発明は、下記式■
(但し、RoおよびR,は水酸基又はメトキシル基を示
す)で表される新規リグナン類に関するものである。
す)で表される新規リグナン類に関するものである。
式Iの化合物は例えば次のような方法により得ることが
できる。
できる。
五味子(チョウセンゴミシ、5chisandrach
inensis Ba1llonの果実)を低級炭化水
素類(例えば、石油エーテル、n−ヘキサン、ベンゼン
等)、またはアルコール類で温時抽出し、得られた抽出
液の溶媒を留去した残渣をシリカゲルクロマトグラフィ
ーに付し、n−へキサン、ベンゼン、エーテル、酢酸エ
チル、アセトン、エタノール、メタノールより選ばれる
少なくとも一つの溶媒を用いて展開し、溶出液を分取薄
層クロマトグラフィーに付し、分画し、得られた両分を
更にODS系シリカゲルのカラムを用いた高速液体クロ
マトグラフィーに付し、アセトニトリル、メタノール、
エタノール、テトラヒドロフラン、水より選ばれる少な
くとも一つの溶媒で展開することにより得ることができ
る。
inensis Ba1llonの果実)を低級炭化水
素類(例えば、石油エーテル、n−ヘキサン、ベンゼン
等)、またはアルコール類で温時抽出し、得られた抽出
液の溶媒を留去した残渣をシリカゲルクロマトグラフィ
ーに付し、n−へキサン、ベンゼン、エーテル、酢酸エ
チル、アセトン、エタノール、メタノールより選ばれる
少なくとも一つの溶媒を用いて展開し、溶出液を分取薄
層クロマトグラフィーに付し、分画し、得られた両分を
更にODS系シリカゲルのカラムを用いた高速液体クロ
マトグラフィーに付し、アセトニトリル、メタノール、
エタノール、テトラヒドロフラン、水より選ばれる少な
くとも一つの溶媒で展開することにより得ることができ
る。
また、下記式■の化合物を四酢酸鉛と反応さ仕ることに
より得られる化合物を一般的なメチル化剤(例えばジメ
チル硫酸、ヨウ化メチル、ジアゾメタン等)でメチル化
することによっても得ることができる。
より得られる化合物を一般的なメチル化剤(例えばジメ
チル硫酸、ヨウ化メチル、ジアゾメタン等)でメチル化
することによっても得ることができる。
■
原料となる式■の化合物は五味子を低級炭化水素類(例
えば石油エーテル、n−ヘキサン、ベンゼン等)で温時
抽出し、得られた抽出液の溶媒を留去して得た残渣を水
に溶かし、水蒸気蒸留を行い、精油を除いた非精油部分
をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、n−ヘキサン
、ベンゼン、エーテル、酢酸エチル、アセトンより選ば
れる少なくとも一つの溶媒を用いて展開することにより
得ることができる。
えば石油エーテル、n−ヘキサン、ベンゼン等)で温時
抽出し、得られた抽出液の溶媒を留去して得た残渣を水
に溶かし、水蒸気蒸留を行い、精油を除いた非精油部分
をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、n−ヘキサン
、ベンゼン、エーテル、酢酸エチル、アセトンより選ば
れる少なくとも一つの溶媒を用いて展開することにより
得ることができる。
この式■の化合物の製造の具体例を示すと以下のごとく
である。
である。
具体例
五味子1.38に9を粉砕したものを石油エーテル31
2で8時間還流抽出し、これを4回繰り返した後、得ら
れた抽出液を合併し、石油エーテルを減圧下で留去し、
石油エーテルエキス1889を得た。該石油エーテルエ
キスを水450−に18濁し、水蒸気蒸留を3時間行い
精油を除去し、残渣をエーテル200dで4回抽出した
後、エーテル抽出液を合併、エーテルを留去し石油エー
テル可溶の非精油部分1799(A画分という)を得た
。
2で8時間還流抽出し、これを4回繰り返した後、得ら
れた抽出液を合併し、石油エーテルを減圧下で留去し、
石油エーテルエキス1889を得た。該石油エーテルエ
キスを水450−に18濁し、水蒸気蒸留を3時間行い
精油を除去し、残渣をエーテル200dで4回抽出した
後、エーテル抽出液を合併、エーテルを留去し石油エー
テル可溶の非精油部分1799(A画分という)を得た
。
次に石油エーテルで抽出して得た五味子の抽出残渣をメ
タノール312にて8時間ずつ3回層時抽出した後、得
られたメタノール抽出液を合併、溶媒留去し、メタノー
ルエキス383gを得た。該メタノールエキスを水58
0歳に溶解し、酢酸エチル850歳で3回振盪抽出し、
得られた酢酸エチル抽出液を合併、減圧下で溶媒留去し
、酢酸エチルエキス78gを得た。該酢酸エチルエキス
をメタノールに溶解し、セライト535 (Johns
−Manvi11e社製)3009にまぶし、カラムク
07トグラフィーに付し、n−ヘキサン2Qで展開し、
溶出液を減圧下で溶媒留去し、20.89のエキス(B
画分という)を得た。
タノール312にて8時間ずつ3回層時抽出した後、得
られたメタノール抽出液を合併、溶媒留去し、メタノー
ルエキス383gを得た。該メタノールエキスを水58
0歳に溶解し、酢酸エチル850歳で3回振盪抽出し、
得られた酢酸エチル抽出液を合併、減圧下で溶媒留去し
、酢酸エチルエキス78gを得た。該酢酸エチルエキス
をメタノールに溶解し、セライト535 (Johns
−Manvi11e社製)3009にまぶし、カラムク
07トグラフィーに付し、n−ヘキサン2Qで展開し、
溶出液を減圧下で溶媒留去し、20.89のエキス(B
画分という)を得た。
A画分1799と8画分20.8gを合併し、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーに付し、最初n−ヘキサン
、2番目にベンゼン、3番目にベンゼン−アセトン混合
溶剤で展開した。ベンゼン−アセトン(4:1)とベン
ゼン−アセトン(3二1)の溶出部を合併、溶媒留去し
、23.!Mの残渣を得、該残渣を再びシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−エーテル混合
溶媒で展開した。
ルカラムクロマトグラフィーに付し、最初n−ヘキサン
、2番目にベンゼン、3番目にベンゼン−アセトン混合
溶剤で展開した。ベンゼン−アセトン(4:1)とベン
ゼン−アセトン(3二1)の溶出部を合併、溶媒留去し
、23.!Mの残渣を得、該残渣を再びシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−エーテル混合
溶媒で展開した。
ベンゼン−エーテル(4:I)の溶出部をメタノールで
結晶化して白色結晶3.049C収率0,22%)を得
た。文献[m0ら、Chem、Pharm、Bull、
(Tokyo)。
結晶化して白色結晶3.049C収率0,22%)を得
た。文献[m0ら、Chem、Pharm、Bull、
(Tokyo)。
23巻、3296.1975年、m0ら、 Chem。
Pharm、Bull、(Tokyo)、 25巻、
364.1977年]記載の理化学的性質と比較して弐
■の化合物と同定した。
364.1977年]記載の理化学的性質と比較して弐
■の化合物と同定した。
次に式Tの化合物が優れた5−リポキシゲナーゼ阻害作
用を有し、抗炎症剤として有用であることについて実験
例を挙げて説明する。
用を有し、抗炎症剤として有用であることについて実験
例を挙げて説明する。
実験例
RBL−1培養細胞を5xlO’細胞/dとなるようl
xMEDTA6およびIO%エヂレングリコールを含む
50朋、I)N7.4のリン酸緩衝液に浮遊し、超音波
処理後、to、000xG、10分間;105.0OO
XG、60分間遠心した上清を5−リポキシゲナーゼ酵
素標品とした。
xMEDTA6およびIO%エヂレングリコールを含む
50朋、I)N7.4のリン酸緩衝液に浮遊し、超音波
処理後、to、000xG、10分間;105.0OO
XG、60分間遠心した上清を5−リポキシゲナーゼ酵
素標品とした。
反応は全量を0.6−とし、50胛門リン酸緩衝液、1
5.M塩化カルシウム、20煽インドメタシン、18.
Mグルタチオン、6絹MATp[”C]−アラキドン酸
、そして上記のようにして得た酵素標品および製造例で
得た100岸の化合物のエタノール溶液を試験管にとり
、37℃、10分間反応させた。反応終了後、アセトン
1.2d、2Nギ酸too成を加えて反応を停止した後
、内部標準として0.25Mn−ブチル−3,5−ジニ
トロ安息香酸ブチル107.Jを添加し、n−ヘキサン
1.8−で抽出した。得られた抽出液を溶媒留去し、メ
タノールにて再可溶させ、この中の5−HETE(5−
Hydroxyeicosapentaenoic a
cid)の量を高速液体クロマドグ57 イー [カラ
ム:TSK−gel ODS80TM(TOYO5OD
A):移動層;アセトニトリル−水−酢酸(60:40
:0.02):流速;1d/分;検出:紫外線(235
nm ) Iにより測定し、これを酵素活性とした。
5.M塩化カルシウム、20煽インドメタシン、18.
Mグルタチオン、6絹MATp[”C]−アラキドン酸
、そして上記のようにして得た酵素標品および製造例で
得た100岸の化合物のエタノール溶液を試験管にとり
、37℃、10分間反応させた。反応終了後、アセトン
1.2d、2Nギ酸too成を加えて反応を停止した後
、内部標準として0.25Mn−ブチル−3,5−ジニ
トロ安息香酸ブチル107.Jを添加し、n−ヘキサン
1.8−で抽出した。得られた抽出液を溶媒留去し、メ
タノールにて再可溶させ、この中の5−HETE(5−
Hydroxyeicosapentaenoic a
cid)の量を高速液体クロマドグ57 イー [カラ
ム:TSK−gel ODS80TM(TOYO5OD
A):移動層;アセトニトリル−水−酢酸(60:40
:0.02):流速;1d/分;検出:紫外線(235
nm ) Iにより測定し、これを酵素活性とした。
この結果について阻害率を次式により算出した。
C;具体例で得た化合物を含まない場合の5−HE T
Eのピーク面積(内部標準により補正)S:具体例で
得た化合物を含む場合の5−HETEのピーク面積(内
部標準により補正)これより具体例で得た化合物の阻害
率を以下の第1表に示す。
Eのピーク面積(内部標準により補正)S:具体例で
得た化合物を含む場合の5−HETEのピーク面積(内
部標準により補正)これより具体例で得た化合物の阻害
率を以下の第1表に示す。
第1表
以上より式Iの化合物の5−リポキシゲナーゼ阻害作用
が確認された。
が確認された。
次に実施例をあげて本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれによりなんら制限されるものではない。
はこれによりなんら制限されるものではない。
実施例1
式■のR8が水酸基であり、R1がメトキシル基である
化合物は次のようにして得ることができる。
化合物は次のようにして得ることができる。
五味子LOkgを粉砕したものを石油エーテル4(N2
で7時間還流抽出し、抽出残渣を再度石油エーテル40
gで還流抽出した。得られた2つの抽出液を合併し、石
油エーテルを減圧下で留去し、石油エーテルエキス13
839を得た。該石油エーテルエキスを6909ずつ2
回に分け、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(メル
ク社製キーゼルゲル 60.70−230メツシユ、以
下同じ)に付し、ベンゼンとアセトンの混合溶媒でアセ
トンの比率を順次上げて溶出した。ベンゼン−アセトン
(80:20)、(75:25)、(70:30)、お
よび(30ニア0)で溶出したフラクションを合併、溶
媒留去し、残渣30.29を得、これを再度シリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、n−ヘキサン−アセ
トン(80:20)で溶出したフラクションを合併、溶
媒留去し、残渣4.91gを得た。該残渣を分取薄層ク
ロマトグラフィー[プレート、メルク社製キーゼルゲル
60F、、、;展開溶媒、n−ヘキサン−酢酸エチル
(1:2)]に付し、Rf値0.62を示す部分を剥離
し、クロロホルム−メタノール(4:l)で抽出した。
で7時間還流抽出し、抽出残渣を再度石油エーテル40
gで還流抽出した。得られた2つの抽出液を合併し、石
油エーテルを減圧下で留去し、石油エーテルエキス13
839を得た。該石油エーテルエキスを6909ずつ2
回に分け、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(メル
ク社製キーゼルゲル 60.70−230メツシユ、以
下同じ)に付し、ベンゼンとアセトンの混合溶媒でアセ
トンの比率を順次上げて溶出した。ベンゼン−アセトン
(80:20)、(75:25)、(70:30)、お
よび(30ニア0)で溶出したフラクションを合併、溶
媒留去し、残渣30.29を得、これを再度シリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、n−ヘキサン−アセ
トン(80:20)で溶出したフラクションを合併、溶
媒留去し、残渣4.91gを得た。該残渣を分取薄層ク
ロマトグラフィー[プレート、メルク社製キーゼルゲル
60F、、、;展開溶媒、n−ヘキサン−酢酸エチル
(1:2)]に付し、Rf値0.62を示す部分を剥離
し、クロロホルム−メタノール(4:l)で抽出した。
得られた抽出液より溶媒を留去して得た残渣をさらに分
取薄層クロマトグラフィー[プレート、メルク社製キー
ゼルゲル 60F’es−;展開溶媒、クロロホルム−
エタノール(19:1)]に付し、Rf値0.47を示
す部分を剥離し、クロロホルム−メタノール(4:1)
で抽出した。得られた抽出液より溶媒を留去して得た残
渣をさらに高速液体クロマトグラフィー[カラム、 Y
MCPack S−3451−150DS(径2 C7
! 、長さ250+u);移動相、アセトニトリル−メ
タノール−水(11:11:16);流速、5ad!/
分;温度、室温;検出、紫外線254虜]に付し、保持
時間34分の化合物を含む溶出液を合併、溶媒留去し、
白色粉末24119を得た。この白色粉末は以下に示す
理化学的性質より下記の構造式を有する(6S。
取薄層クロマトグラフィー[プレート、メルク社製キー
ゼルゲル 60F’es−;展開溶媒、クロロホルム−
エタノール(19:1)]に付し、Rf値0.47を示
す部分を剥離し、クロロホルム−メタノール(4:1)
で抽出した。得られた抽出液より溶媒を留去して得た残
渣をさらに高速液体クロマトグラフィー[カラム、 Y
MCPack S−3451−150DS(径2 C7
! 、長さ250+u);移動相、アセトニトリル−メ
タノール−水(11:11:16);流速、5ad!/
分;温度、室温;検出、紫外線254虜]に付し、保持
時間34分の化合物を含む溶出液を合併、溶媒留去し、
白色粉末24119を得た。この白色粉末は以下に示す
理化学的性質より下記の構造式を有する(6S。
7 S 、R−biar)−5,6,7,8−テトラヒ
トo−1,2゜to、11,12−ペンタメトキシ−6
,7−シメチルー3.7−ジベンゾ[a、C]シクロオ
クテンジオールと決定した。
トo−1,2゜to、11,12−ペンタメトキシ−6
,7−シメチルー3.7−ジベンゾ[a、C]シクロオ
クテンジオールと決定した。
性状:白色粉末
比旋光度:[α]ム4 +60゜
(c=0.50.CHCσ3)
マススペクトル(El−MS)
m/z(%): 418(M”、l 00)。
400(6,2)、 375(14)。
347(11)、 344(21)
高分解能マススペクトル C23H3゜0 ?(M ”
) :計算値・418.1990 実測値:418.1996 赤外線吸収スペクトル シー1 α−1:3436、
1584. +120゜紫外線吸収スペクトル λS
’a’x’ 11111 (logε);215(4
,61)、 251(4,08)。
) :計算値・418.1990 実測値:418.1996 赤外線吸収スペクトル シー1 α−1:3436、
1584. +120゜紫外線吸収スペクトル λS
’a’x’ 11111 (logε);215(4
,61)、 251(4,08)。
288(sh、3.39)
プロトン核磁気共鳴スペクトル
(δppm in CDC13):
0.82 (3H,d 、J = 7 Hz)。
1.26 (3H,s )。
1.88(I H,s 、重水添加で消失)。
2.34 (I H,dd、J = I 4.8 Hz
)。
)。
2.37(IH,d、J=13.5Hz)。
2.61 (I H、dd、J = 14.2 Hz)
。
。
2.68(IH,d、J=13.5Hz)。
3.55(3H,s)、 3.56(3H,s)。
3.90(3H,s)、 3.9 1(3H,s)。
3.92(3H,s)。
5.76 (l H、brs、重水添加で消失)。
6.62(I H,s)、 6.63(I H,s
)炭素核磁気共鳴スペクトル(δppm in CDC
13):15.8(q)、 29.8(q)、 3
4.0(t)。
)炭素核磁気共鳴スペクトル(δppm in CDC
13):15.8(q)、 29.8(q)、 3
4.0(t)。
40.9(t)、 41.9(d)、 56.0(
q)。
q)。
60.1(q)、 60.6(q)、 60.9(
q)。
q)。
61.0(q)、 71.9(s)。
110.2(d)、 113.1(d)。
122.0(s)、 124.1(s)。
132.1(s)、 134.5(s)。
137.8(s)、 I 40.9(s)。
147.8(s)、 150.4(s)。
152.1(s)、 152.4(s)実施例2
式IのR1がメトキシル基であり、R1が水酸基である
化合物は次のようにして得ることができる。
化合物は次のようにして得ることができる。
具体例で得た式■の化合物3689と四酢酸鉛69を乾
燥ベンゼン60−に溶解し、50℃で7時間撹拌した。
燥ベンゼン60−に溶解し、50℃で7時間撹拌した。
反応混合物を酢酸エチルで希釈し、水洗し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、減圧乾燥した。
ウムで乾燥後、減圧乾燥した。
得られた残渣を80%酢酸50−に溶解し、室温で2時
間撹拌した。反応混合物をエーテルで希釈し、5%炭酸
水素ナトリウム、次いで水で洗い、硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧乾燥した。得られた残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し、n−ヘキサンとアセトンの
混合溶媒で溶出した。n−ヘキサン−アセトン(60:
40)で溶出したフラクションを合併し、溶媒を留去し
て得た残渣をエーテルから再結晶し、淡褐色プリズム晶
825119を得た。このプリズム晶250 jliF
を乾燥アセトン5蔵に溶解し、ジメチル硫酸0.3−と
炭酸カリウム30019を加えた。反応液を室温で7時
間撹拌した後、エーテルで希釈した。得られたエーテル
溶液を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧乾燥した
。得られた残渣を分取薄層クロマトグラフィー[プレー
ト、メルク社製キーゼルゲル 60Fts4:展開溶媒
、n−ヘキサン−アセトン(7:3)]に付し、Rf値
0.32を示す部分を剥離し、クロロホルム−メタノー
ル(4:1)で抽出した。
間撹拌した。反応混合物をエーテルで希釈し、5%炭酸
水素ナトリウム、次いで水で洗い、硫酸ナトリウムで乾
燥後、減圧乾燥した。得られた残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し、n−ヘキサンとアセトンの
混合溶媒で溶出した。n−ヘキサン−アセトン(60:
40)で溶出したフラクションを合併し、溶媒を留去し
て得た残渣をエーテルから再結晶し、淡褐色プリズム晶
825119を得た。このプリズム晶250 jliF
を乾燥アセトン5蔵に溶解し、ジメチル硫酸0.3−と
炭酸カリウム30019を加えた。反応液を室温で7時
間撹拌した後、エーテルで希釈した。得られたエーテル
溶液を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧乾燥した
。得られた残渣を分取薄層クロマトグラフィー[プレー
ト、メルク社製キーゼルゲル 60Fts4:展開溶媒
、n−ヘキサン−アセトン(7:3)]に付し、Rf値
0.32を示す部分を剥離し、クロロホルム−メタノー
ル(4:1)で抽出した。
得られた抽出液より溶媒を留去し、白色粉末I M9を
得た。この白色粉末は以下に示す理化学的性質より下記
の構造式を有する(6 S 、 7 S 、R−bia
r)−5,6,7,8−テトラヒドロ川、3,10,1
1゜12−ヘプタメトキシ−6,7−シメチルー2,7
−ジベンゾ[a、c]シクロオクテンジオールと決定し
た。
得た。この白色粉末は以下に示す理化学的性質より下記
の構造式を有する(6 S 、 7 S 、R−bia
r)−5,6,7,8−テトラヒドロ川、3,10,1
1゜12−ヘプタメトキシ−6,7−シメチルー2,7
−ジベンゾ[a、c]シクロオクテンジオールと決定し
た。
性状:白色粉末
比旋光度=[α]” +88.3゜
性状:白色粉末
比旋光度:[α]乙’ +88.3゜(c = 1.
36 、 CHCl23)マススペクトル(E[−MS
) m/z(%): 418(M”、I 00)。
36 、 CHCl23)マススペクトル(E[−MS
) m/z(%): 418(M”、I 00)。
375(6,7)、 347(25)。
344(12)、 334(19)
高分解能マススペクトル C23HsoO7(M ”)
:計算値:418.1992 実測値:418.1995 赤外線吸収スペクトル νHBW 、、−I。
:計算値:418.1992 実測値:418.1995 赤外線吸収スペクトル νHBW 、、−I。
3432、 1598
紫外線吸収スペクトル λ’m’aCxH間(logε
):216(4,59)、 255(4,03)。
):216(4,59)、 255(4,03)。
288(sh、3.50)
プロトン核磁気共鳴スペクトル
(δppm in CDCl5):
0.82(3H,dj=7Hz)。
1.27(3H,s)、 1.87(I H,m)。
1.87(I H,s 、重水添加で消失)。
2.36(IH,dd、J=13.5.8Hz)。
2.38(IH,d、J=13.5Hz)。
2.66 (I H,dd、J = I 3.5.2
Hz)。
Hz)。
2.69(IH,d、J=13.5Hz)。
3.43(3H,s)、 3.54(3H,s)。
3.90(6H,s)、 3.91(3H,s)。
5.61 (I H、brs、重水添加で消失)。
6.55(I H,s)、 6.64(I H,s
)炭素核磁気共鳴スペクトル (δppm in CDCl5): 15.8(q)、 29.9(q)、 33.9(
t)。
)炭素核磁気共鳴スペクトル (δppm in CDCl5): 15.8(q)、 29.9(q)、 33.9(
t)。
40.8(t)、 41.9(d)、 56.1(
q)。
q)。
56.2(q)、 60.3(q)、 60.7(
q)。
q)。
61.0(q)、 71.9(s)。
110.2(d)、 I I O,3(d)。
122.0(s)、 124.0(s)。
129.5(s)、 132.0(s)。
136.4(s)、 141.1(s)。
145.2(s)、 146.3(s)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (但し、R_1およびR_2は水酸基またはメトキシル
基を示す)で表される新規リグナン類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32739087A JPH01172355A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 新規リグナン類 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32739087A JPH01172355A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 新規リグナン類 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172355A true JPH01172355A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18198616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32739087A Pending JPH01172355A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 新規リグナン類 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01172355A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005044289A3 (en) * | 2003-11-07 | 2005-11-24 | Cognis France Sas | An extract of the fruit of schisandra chinensis and its pharmaceutical and cosmetic use |
| CN101870919A (zh) * | 2010-06-12 | 2010-10-27 | 吉林大学 | 一种综合利用五味子的方法 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32739087A patent/JPH01172355A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005044289A3 (en) * | 2003-11-07 | 2005-11-24 | Cognis France Sas | An extract of the fruit of schisandra chinensis and its pharmaceutical and cosmetic use |
| CN101870919A (zh) * | 2010-06-12 | 2010-10-27 | 吉林大学 | 一种综合利用五味子的方法 |
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