JPH0117251B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117251B2 JPH0117251B2 JP58052531A JP5253183A JPH0117251B2 JP H0117251 B2 JPH0117251 B2 JP H0117251B2 JP 58052531 A JP58052531 A JP 58052531A JP 5253183 A JP5253183 A JP 5253183A JP H0117251 B2 JPH0117251 B2 JP H0117251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- tip
- optical fiber
- semiconductor
- metal contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P74/00—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices
Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(ア) 発明の技術分野
本発明は、半導体受光素子の検査、より詳しく
述べるならば、ウエハ状態での半導体受光素子の
光学的特性を測定する方法に関するものである。
述べるならば、ウエハ状態での半導体受光素子の
光学的特性を測定する方法に関するものである。
(イ) 技術の背景
半導体受光素子の製造においても高品質で高信
頼性の製品とするためにかつ歩留り向上のため
に、製造工程の途中で所定の検査試験そして製品
検査を行なう必要がある。特に、個々のチツプに
スクライブする前の半導体ウエハ状態にある受光
素子の特性を測定して素子の良否を判定すること
は重要である。
頼性の製品とするためにかつ歩留り向上のため
に、製造工程の途中で所定の検査試験そして製品
検査を行なう必要がある。特に、個々のチツプに
スクライブする前の半導体ウエハ状態にある受光
素子の特性を測定して素子の良否を判定すること
は重要である。
(ウ) 従来技術と問題点
ウエハ状態の半導体受光素子を広く使用されて
いるウエハプローブ装置にて金属接触針(プロー
ブ)で電気的特性(暗電流、降伏電圧など)を測
定し、そして組立て後の製品段階にて光学的特性
を測定すると、電気的特性では良品と判定された
素子が光学的特性では不良品と判定される可能性
がある。不良製品となつてしまう素子を組立てる
ことは組立部材の損失などでコスト的に不利であ
り、また、研究開発においても組立工程の試験結
果を待たなければ問題点がはつきりしないので効
率が悪い。そこで、ウエハ状態での素子の前述の
電気的特性測定とほぼ同時に光を素子に当てなが
ら電気的特性(すなわち、光学的特性)を測定す
ることが提案されている。この場合に、第1図に
概略的に示したようにHe―Neのような可視光源
(レーザ)1、ハーフミラー2、レンズ3等の光
学系およびプロジエクター4を用いて半導体ウエ
ハ5に可視光スポツトをプロジエクター4で確認
しながら当てて接触針6で測定する。光学系およ
びプロジエクターを設置するために測定装置が大
型かつ複雑なものになつており、さらに半導体ウ
エハを測定光以外の光から遮蔽するとなると装置
全体を暗箱等に入れるなどの工夫が必要となる。
電気的特性のみの測定と比較して、プロジエクタ
ーでの位置確認作業もあつて測定作業の効率は低
い。また、可視光では赤外線用受光素子の直接的
な特性測定とはならず、測定光として赤外線を用
いることも原理的に可能であるが、測定装置はも
つと複雑なものになる。
いるウエハプローブ装置にて金属接触針(プロー
ブ)で電気的特性(暗電流、降伏電圧など)を測
定し、そして組立て後の製品段階にて光学的特性
を測定すると、電気的特性では良品と判定された
素子が光学的特性では不良品と判定される可能性
がある。不良製品となつてしまう素子を組立てる
ことは組立部材の損失などでコスト的に不利であ
り、また、研究開発においても組立工程の試験結
果を待たなければ問題点がはつきりしないので効
率が悪い。そこで、ウエハ状態での素子の前述の
電気的特性測定とほぼ同時に光を素子に当てなが
ら電気的特性(すなわち、光学的特性)を測定す
ることが提案されている。この場合に、第1図に
概略的に示したようにHe―Neのような可視光源
(レーザ)1、ハーフミラー2、レンズ3等の光
学系およびプロジエクター4を用いて半導体ウエ
ハ5に可視光スポツトをプロジエクター4で確認
しながら当てて接触針6で測定する。光学系およ
びプロジエクターを設置するために測定装置が大
型かつ複雑なものになつており、さらに半導体ウ
エハを測定光以外の光から遮蔽するとなると装置
全体を暗箱等に入れるなどの工夫が必要となる。
電気的特性のみの測定と比較して、プロジエクタ
ーでの位置確認作業もあつて測定作業の効率は低
い。また、可視光では赤外線用受光素子の直接的
な特性測定とはならず、測定光として赤外線を用
いることも原理的に可能であるが、測定装置はも
つと複雑なものになる。
(エ) 発明の目的
本発明の目的は、ウエハ状態の半導体受光素子
の光学的特性をより簡単にかつ正確に測定する方
法を提供することである。
の光学的特性をより簡単にかつ正確に測定する方
法を提供することである。
(オ) 発明の構成
上述の目的は、測定器に電気的に接続された金
属接触針と光源に接続された光フアイバーとを共
通の支持体を用いて支持し、複数の受光素子の形
成された半導体ウエハの1つの受光素子において
受光面のみに該光フアイバーの先端部から光が照
射される位置に該光フアイバーの先端部が位置す
るときに、該金属接触針の先端部が該1つの受光
素子の電極に接触するように該光フアイバーの先
端部と該金属接触針の先端部とを所定間隔に設定
して維持しつつ、該1つの受光素子の受光面のみ
に該光フアイバーの先端部から光を照射して該受
光素子の特性を測定することを特徴とする半導体
受光素子の特性測定方法により達成される。
属接触針と光源に接続された光フアイバーとを共
通の支持体を用いて支持し、複数の受光素子の形
成された半導体ウエハの1つの受光素子において
受光面のみに該光フアイバーの先端部から光が照
射される位置に該光フアイバーの先端部が位置す
るときに、該金属接触針の先端部が該1つの受光
素子の電極に接触するように該光フアイバーの先
端部と該金属接触針の先端部とを所定間隔に設定
して維持しつつ、該1つの受光素子の受光面のみ
に該光フアイバーの先端部から光を照射して該受
光素子の特性を測定することを特徴とする半導体
受光素子の特性測定方法により達成される。
本発明に係る測定方法では従来のレンズ、ハー
フミラーなどからなる光学系の代わりに光フアイ
バーを使用しており、光フアイバーの軽量で、径
が細くかつ柔軟性があるという特性を利用して通
常の金属接触針用微動台にもその金属針の代わり
に容易に取付けることができるので、非常に高精
度に所定の受光素子受光面のみに光を導入でき
る。また、半導体受光素子の使用時の波長および
強度の光を光フアイバーを通して容易に受光面に
導入できるので、例えば、従来方法でのように可
視光を用いて赤外線での光学的特性(感度、増倍
率、ノイズフアクター等)を推定することなく、
正確な光学的特性測定ができる。
フミラーなどからなる光学系の代わりに光フアイ
バーを使用しており、光フアイバーの軽量で、径
が細くかつ柔軟性があるという特性を利用して通
常の金属接触針用微動台にもその金属針の代わり
に容易に取付けることができるので、非常に高精
度に所定の受光素子受光面のみに光を導入でき
る。また、半導体受光素子の使用時の波長および
強度の光を光フアイバーを通して容易に受光面に
導入できるので、例えば、従来方法でのように可
視光を用いて赤外線での光学的特性(感度、増倍
率、ノイズフアクター等)を推定することなく、
正確な光学的特性測定ができる。
(カ) 発明の実施態様
以下、添付図面に関連した本発明の実施態様例
によつて本発明をさらに詳しく説明する。
によつて本発明をさらに詳しく説明する。
第2図に概略的に示した本発明に係る半導体受
光素子の特性測定装置は、ウエハ状態の半導体素
子の電気的特性を測定する従来の装置(いわゆ
る、ウエハプーバ)に光フアイバ11およびその
微動台12が付加されたものである。この装置は
測定すべき半導体受光子の多数形成されたウエハ
13を塔載するウエハステージ14、金属接触針
(プローブ)15およびその微動台16を有して
おり、金属接触針15はリード線17を介してバ
イアス印加回路等の測定器(図示せず)に接続さ
れている。そして、光フアイバー11の他端は所
定の光源(例えば、半導体レーザ、図示せず)に
接続されている。微動台12および16は共通の
支持体18に設置されている。第3図は第2図中
の部分Aの拡大部分断面図であつて、ウエハステ
ージ14上のウエハ13には多数の半導体受光素
子(この場合に、アバランシユフオトダイオー
ド)が形成されている。このフオトダイオードは
シリコンウエハ基板(P+)21、シリコンエピ
タキシヤル層(P)22、ガードリングを含む不
純物注入領域(n+)23、絶縁層24および電
極25からなる。
光素子の特性測定装置は、ウエハ状態の半導体素
子の電気的特性を測定する従来の装置(いわゆ
る、ウエハプーバ)に光フアイバ11およびその
微動台12が付加されたものである。この装置は
測定すべき半導体受光子の多数形成されたウエハ
13を塔載するウエハステージ14、金属接触針
(プローブ)15およびその微動台16を有して
おり、金属接触針15はリード線17を介してバ
イアス印加回路等の測定器(図示せず)に接続さ
れている。そして、光フアイバー11の他端は所
定の光源(例えば、半導体レーザ、図示せず)に
接続されている。微動台12および16は共通の
支持体18に設置されている。第3図は第2図中
の部分Aの拡大部分断面図であつて、ウエハステ
ージ14上のウエハ13には多数の半導体受光素
子(この場合に、アバランシユフオトダイオー
ド)が形成されている。このフオトダイオードは
シリコンウエハ基板(P+)21、シリコンエピ
タキシヤル層(P)22、ガードリングを含む不
純物注入領域(n+)23、絶縁層24および電
極25からなる。
半導体受光子(アバランシユフオトダイオー
ド)の特性測定が次のように行なわれる。ウエハ
13をウエハステージ14に配置し、各微動台1
2および16を調整して光フアイバー11の先端
部26と金属接触針15の先端部26とを所定間
隙に設定し維持する。この所定間隙とは、光バイ
バー先端部26からの光28の照射位置がアバラ
ンシユフオトダイオードの受光面29にあり、一
方金属接触針先端部27が電極25に接触する位
置にある距離である(第3図参照)。特性測定の
ために電気的な測定条件を設定して金属接触針先
端部27をアバランシユフオトダイオードの電極
25に接触させ、光フアイバ11から所定の波長
および強度を有する光28を受光面29に導入す
る前と導入中とでそれぞれ暗電流及び光電流を測
定し解析してそのフオトダイオードの電気的特性
および光学的特性を求める。光フアイバー11の
先端部26とフオトタイオードの受光面29との
距離hを次式によつて設定するならば、光フアイ
バー先端部26から出る光は全て受光面29に照
射される。
ド)の特性測定が次のように行なわれる。ウエハ
13をウエハステージ14に配置し、各微動台1
2および16を調整して光フアイバー11の先端
部26と金属接触針15の先端部26とを所定間
隙に設定し維持する。この所定間隙とは、光バイ
バー先端部26からの光28の照射位置がアバラ
ンシユフオトダイオードの受光面29にあり、一
方金属接触針先端部27が電極25に接触する位
置にある距離である(第3図参照)。特性測定の
ために電気的な測定条件を設定して金属接触針先
端部27をアバランシユフオトダイオードの電極
25に接触させ、光フアイバ11から所定の波長
および強度を有する光28を受光面29に導入す
る前と導入中とでそれぞれ暗電流及び光電流を測
定し解析してそのフオトダイオードの電気的特性
および光学的特性を求める。光フアイバー11の
先端部26とフオトタイオードの受光面29との
距離hを次式によつて設定するならば、光フアイ
バー先端部26から出る光は全て受光面29に照
射される。
2htanθ+a+2e<d
式中:θ=sin-1NA(NA:フアイバーの開口数)
a:フアイバーのコア径
d:受光面の径
e:受光面の中心とフアイバー先端面の中
心との予想される最大ずれ 例えば、アバランシユフオトダイオードの増倍
率Mが10となるような電圧Vの測定が、各素子ご
とにウエハステージを制御性良く移動させること
で高速にかつ高い信頼度で行なえる。
心との予想される最大ずれ 例えば、アバランシユフオトダイオードの増倍
率Mが10となるような電圧Vの測定が、各素子ご
とにウエハステージを制御性良く移動させること
で高速にかつ高い信頼度で行なえる。
(キ) 発明の効果
光フアイバーとその微動台とは従来の光学系に
比べて小さく、金属接触針とその微動台とほぼ同
じ程度のサイズでありかつ従来のウエハプローバ
にこれらを追加することは容易であり、装置の製
造コストは高価とはならない。測定光以外の外部
光の遮蔽が容易であり、本発明に係る測定装置の
操作性は従来のウエハプローバと同程度でありな
がら半導体受光素子の光学的特性の測定が可能と
なる。また、ウエハ状態で半導体受光素子の正確
な光学的特性の測定ができるので、この段階にて
不良品を判定して製品歩留りの向上とコストの低
減とを図ることができ、さらに研究開発のバツク
フイードが早く適切なものとなる。
比べて小さく、金属接触針とその微動台とほぼ同
じ程度のサイズでありかつ従来のウエハプローバ
にこれらを追加することは容易であり、装置の製
造コストは高価とはならない。測定光以外の外部
光の遮蔽が容易であり、本発明に係る測定装置の
操作性は従来のウエハプローバと同程度でありな
がら半導体受光素子の光学的特性の測定が可能と
なる。また、ウエハ状態で半導体受光素子の正確
な光学的特性の測定ができるので、この段階にて
不良品を判定して製品歩留りの向上とコストの低
減とを図ることができ、さらに研究開発のバツク
フイードが早く適切なものとなる。
第1図は従来の光学系を使用した半導体受光素
子の光学的特性の測定装置の概略図であり、第2
図は本発明に係る半導体素子の光学的特性の測定
装置の概略図であり、第3図は第2図中の部分A
の拡大部分断面図である。 1……光源、2……ハーフミラー、4……プロ
ジエクター、5……半導体ウエハ、6……金属接
触針、11……光フアイバー、12……微動台、
13……半導体ウエハ、14……ウエハステー
ジ、15……金属接触針、23……アバランシユ
フオトダイオードの不純物注入領域、25……電
極、26……光フアイバー先端部、27……金属
接触針先端部、28……光。
子の光学的特性の測定装置の概略図であり、第2
図は本発明に係る半導体素子の光学的特性の測定
装置の概略図であり、第3図は第2図中の部分A
の拡大部分断面図である。 1……光源、2……ハーフミラー、4……プロ
ジエクター、5……半導体ウエハ、6……金属接
触針、11……光フアイバー、12……微動台、
13……半導体ウエハ、14……ウエハステー
ジ、15……金属接触針、23……アバランシユ
フオトダイオードの不純物注入領域、25……電
極、26……光フアイバー先端部、27……金属
接触針先端部、28……光。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定器に電気的に接続された金属接触針と光
源に接続された光フアイバーとを共通の支持体を
用いて支持し、 複数の受光素子の形成された半導体ウエハの1
つの受光素子において受光面のみに該光フアイバ
ーの先端部から光が照射される位置に該光フアイ
バーの先端部が位置するときに、該金属接触針の
先端部が該1つの受光素子の電極に接触するよう
に該光フアイバーの先端部と該金属接触針の先端
部とを所定間隔に設定して維持しつつ、 前記1つの受光素子の受光面のみに該光フアイ
バーの先端部から光を照射して該受光素子の特性
を測定することを特徴とする半導体受光素子の特
性測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58052531A JPS59178742A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 半導体受光素子の特性測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58052531A JPS59178742A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 半導体受光素子の特性測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178742A JPS59178742A (ja) | 1984-10-11 |
| JPH0117251B2 true JPH0117251B2 (ja) | 1989-03-29 |
Family
ID=12917336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58052531A Granted JPS59178742A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 半導体受光素子の特性測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178742A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617292Y2 (ja) * | 1987-12-09 | 1994-05-02 | 日本電気株式会社 | 半導体受光素子の検査装置 |
| JP2727799B2 (ja) * | 1991-07-11 | 1998-03-18 | 日本電気株式会社 | 半導体集積回路 |
| US6731122B2 (en) | 2001-08-14 | 2004-05-04 | International Business Machines Corporation | Wafer test apparatus including optical elements and method of using the test apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5791534A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Nec Corp | Lifetime tester for light receiving semiconductor device |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58052531A patent/JPS59178742A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59178742A (ja) | 1984-10-11 |
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