JPH01172953A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH01172953A
JPH01172953A JP33027587A JP33027587A JPH01172953A JP H01172953 A JPH01172953 A JP H01172953A JP 33027587 A JP33027587 A JP 33027587A JP 33027587 A JP33027587 A JP 33027587A JP H01172953 A JPH01172953 A JP H01172953A
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JP
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silver halide
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aryl group
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JP33027587A
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Taku Uchida
内田 卓
Fumio Ishii
文雄 石井
Akio Miura
紀生 三浦
Mayumi Tsuruta
鶴田 真由美
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/305Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers
    • G03C7/30511Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers characterised by the releasing group
    • G03C7/305172-equivalent couplers, i.e. with a substitution on the coupling site being compulsory with the exception of halogen-substitution
    • G03C7/30523Phenols or naphtols couplers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なシアンカプラーを含有するハロゲン化銀
写真感光材料に関する。
[発明の背景J。
ハロゲン化銀カラー写真感光材料では、一般に感光性ハ
ロゲン化銀乳剤及び酸化された芳香族第一級アミン現像
主薬と反応して色素を形成す番、いわゆる色素形成カプ
ラーが用いられる。
このうちシアンカプラーとしては、これまでフェノール
類あるいはナフトール類が多く用いられ、これらは例え
ば米国特許第2,369,929号、同第2.423,
730号、同第2,474,293号、同第2,772
,162号、同第2,895,826号、同第2,36
7.531号、同第3.002,836号、同第3,0
34,892号、同第3,041,836号、特開昭5
6−65134号等に記載されている。
これまでカラーネガフィルムのシアンカプラーとして広
く用いられてきたナフトール系化合物は、疲労した漂白
液あるいは漂白定着液を用いて処理したとき、いったん
生成した色素がロイコ体にもどり、色素損失がおこると
いう欠点が見出された。
これらの欠点を改良するためフェノールの2位にフェニ
ルウレイド基を有するシアンカプラーが開発され、上記
の色素損失が飛躍的に改良された。
しかしながら、本発明者らの研究において、これらの2
位にフェニルウレイド基を有するカプラーが重大な欠点
を有していることがわかった。すなわちこれらのカプラ
ーは、はんのわずかな乳剤の性能の振れを敏感に拾いや
すく、結果が常にバラついてしまい非常に使い難いカプ
ラーであった。
また、写真感光材料の高感度化の手段として、さらに高
い発色性と高い濃度を有するカプラーが望まれていた。
[発明の目的] 本発明の第1の目的は、高感度でかつ高い濃度のシアン
画像を与えるハロゲン化銀写真感光材料を提供すること
にある。
本発明の第2の目的は、ランニングで疲労した漂白液あ
るいは漂白定着液を用いても色素損失がすくないシアン
画像を与えるハロゲン化銀写真感光材料を提供すること
にある。
本発明の第3の目的は、わずかな乳剤の性能の振れを拾
わず、安定なシアン画像を与えるハロゲン化銀写真感光
材料を提供することにある。
[発明の構成] 本発明の目的は、支持体上に少なくとも1層のハロゲン
化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において
、前記ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1層に、下記一
般式[IIで表されるシアン色素形成カプラーを含有す
るハロゲン化銀写真感光材料を提供することによって達
成された。
一般式[II (式中、Aは置換もしくは無置換のアリール基を表し、
Bは置換もしくは無置換の、アルキル基又はアリール基
を表す。
子、−〇R1、−8RI、−8OR’  、−8OaR
’、−COORl、−NR’R−−COR’ 、−NH
8O2R’、−CN、−N09、置換もしくは無置換の
アルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、置換も
しくは無置換のへテロ環基、または を表わし、Rは水素原子、置換もしくは無置換のアルキ
ル基、置換もしくは無置換のアリール基を表わす。
R1、Rzは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテ
ロ環基、アシル基から選ばれる基であって、R1、R2
は同じであっても、異なってもよい、また、R1,R2
が水素原子以外の時、これらは置換基を有してもよい、
) A、B、R,R1及びR2の置換基としてはアルキル基
、アリール基、複素環基、アルコキシ基(例えば、メト
キシ基、2−メトキシエトキシ基)、アリールオキシ基
(例えば、フェノキシ基、2゜4−ジーtert−アミ
ルフェノキシ基、2−クロロフェノキシ基)、カルボキ
シ基、カルボニル基(例えば、アセチル基、ベンゾイル
基)、エステル基(例えば、メトキシカルボニル基、フ
ェノキシカルボニル基、アセトキシ基、ベンゾイルオキ
シ基、ブトキシスルホニル基、トルエンスルホニルオキ
シ基)、アミド基(例えば、アセチルアミノ基、エチル
カルバモイル基、ジメチルカルバモイル基、メタンスル
ホンアミド基、ブチルスルファモイル基)、スルファミ
ド基(例えば、ジプロピルスルファモイルアミノ基)、
イミド基(例えば、サクシンイミド基、ヒダントイニル
基)、ウレイド基(例えば、フェニルウレイド基、ジメ
チルウレイド基)、スルホニル基(例えば、メタンスル
ホニル基)、リン酸アミド基(例えば、ジエチルリン酸
エステルモノアミド基、テトラメチルリン酸トリアミド
基)、ヒドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、ハロゲン原
子、チオ基(例えば、エチルチオ基、フェニルチオ基)
、アミノ基(例えば、モノブチルアミノ基、ジプロピル
アミノ基、単なるアミノ基)などから選ばれる。
以下に一般式[I]で示される化合物の一例を具体例を
もって示す。
以下余白 本発明のシアンカプラーは、公知の方法により、例えば
次の工程で合成される。
El]           [2] [31[4] N [51 あるいは さらに[5]からは、各種の置換基を導入したものが誘
導され得る。
次に合成例を示す 合成例−1(例示化合物1の合成) パラホルムアルテヒド5.8gとモルホリン16.8g
と混ぜて湯浴上で均一になるまで加熱する。この溶液に
、2−(3−シアノ−4−クロルフェニル)ウレイド−
5−[2−(2’ 、4’−ジ−t−アミルフェノキシ
)ヘキサノイルアミノコフェノール121tをアセトン
200m1に溶解したものを加える。2時間還流の後、
減圧で溶媒を留去すると結晶が得られる。アセトニトリ
ルより再結晶し白色プリズム状の結晶を6′3xの収率
で得た。NMR,Massスペクトルより目的物である
ことを確認した。
合成例−2(例示化合物26の合成) 合成例−1で合成した例示化合物164gを無水酢酸9
0m1と19時間還流する0反応tIk酢酸及び無水酢
酸を良く留去しアメ状物を得る。このアメ状物をメタノ
ール200m1に溶解し、これに4.7fのCHsON
aを加え1時間還流する0反応後冷却しWI媒を留去す
る。内容物をヘキサンより再結晶し白色結晶を得る。収
率98%であった。NMR1Massスペクトルで目的
物であることを確認した。
合成例−3(例示化合物25の合成) 前記例示化合物26をメチレンクロライド140m1に
溶解し、次にHBr 3%酢酸溶液45gを加え、室温
で一晩放置後減圧で溶媒を留去し、析出結晶をヘキサン
で再結晶する。収率79%で目的物を得た。NMR,M
assスペクトルにより確認した。
合成例−4(例示化合物27の合成) p−ニトロチオフェノールのNa塩3.9gと合成例−
3で合成した例示化合物25 14.5g t−DMF
50ml中室温で3時間撹拌する1反応後水200m1
中にあけて、析出結晶を枦取、水洗後、アセトニトリル
より再結晶し黄色針状の目的物を45%の収率で得た。
NMR,Massスペクトルにより確認した。
合成例−5(例示化合物23の合成) 2−(3−シアノ−4−クロルフェニル)ウレイド−5
−[2−(2’ 、4’−ジ−t−アミルフェノキシ)
ヘキサノイルアミノコフェノール24、atをベンゼン
50m1に溶解し、37%ホルマリン1.62g、濃塩
酸0.5ml、チオグリコール酸−滴を加え、室温で4
時間撹拌し、次に、2時間還流する。冷却後水を加えて
有機層を水洗する。有機層を乾燥後留去する。得られた
アメ状物をカラムクロマトにより精製する。カラメル状
の目的物を収率35%で得た。NMR,Massスペク
トルで確認した。
本発明のシアンカプラーはハロゲン化銀乳剤層および/
またはこれに隣接する非感光性層中に含有されて用いら
れるが、典型的には、本発明のシアンカプラーをハロゲ
ン化銀乳剤に配合し、この乳剤を支持体上に塗布してハ
ロゲン化銀乳剤層中に含有するハロゲン化銀カラー写真
感光材料とすることができる。このハロゲン化銀カラー
写真感光材料は単色であっても多色であってもよい、多
色の場合では、本発明のシアンカプラーは通常赤感性乳
剤に含有させるが、非増感乳剤または赤色以外のスペク
トルの三原色領域に感光性を有する乳剤層中に含有させ
てもよい。
本発明における色素画像を形成せしめる各構成単位は、
スペクトルのある一定領域に対して感光性を有する単乳
刑層または多層乳剤層からなるものである。
上記の画像形成単位の層を含めハロゲン化銀カラー写真
感光材料に必要な層は、当業界に知られているように種
々の順序で配列することができる。
典型的な多色ハロゲン化銀カラー写真感光材料は、少な
くとも1つのシアン色素形成カプラーを有する少なくと
も1つの赤感性ハロゲン化銀乳剤層からなるシアン色素
画像形成構成単位、少なくとも1つのマゼンタ色素形成
カプラーを有する少なくとも1つの緑感性ハロゲン化銀
乳剤層からなるマゼンタ色素画1象形成楕成単位、少な
くとも1つのイエロー色素形成カプラーを有する少なく
とも1つの青感性ハロゲン化銀乳剤層からなるイエロー
色素画像形成構成単位を支持体に担持させたものからな
る。
この写真感光材料は追加の層、例えばフィルター層、中
間層、下引き層等を有することができる。
本発明のシアンカプラー及び本発明に係る各カプラーを
ハロゲン化銀乳剤中に添加する場合、通常ハロゲン化銀
1モル当り約0.005〜2モル、好ましくは0.01
〜0.5モルの範囲で添加される。
本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤に用いられるハロ
ゲン化銀としては、臭化銀、塩化銀、沃臭化銀、塩臭化
銀、塩沃臭化銀等の通常のハロゲン化銀乳剤に使用され
る任意のものが含まれる。
本発明に係るハロゲン化銀乳剤層を構成するハロゲン化
銀乳剤は、通常行われる製法を始め、種々の製法、例え
ば特公昭46−7772号に記載されている如き方法、
すなわち、溶解度が臭化銀よりも大きい少なくとも一部
の銀塩からなる銀塩粒子の乳剤を形成し、次いで、この
粒子の少なくとも一部を臭化銀または沃臭化銀に変換す
る等の所謂コンバージョン乳剤の製法、あるいは0.1
μm以下の平均粒径を有する微粒子状ハロゲン化銀から
なるリップマン乳剤の製法等あらゆる製法によって作成
することができる。更に、本発明のハロゲン化銀乳剤は
、硫黄増感剤(例えばアリールチオカルバミド、チオ尿
素、シスチン等)、活性あるいは不活性のセレン増感剤
、還元増感剤く例えば第一スズ塩、ポリアミン等)、貴
金属増感剤(例えば金増感剤、具体的にはカリウムオー
リチオシアネ−1〜、カリウムクロロオーレート、2−
オーロスルホベンズチアゾールメチルクロリド等)、あ
るいは例えばルテニウム、ロジウム、イリジウム等の水
溶性塩の増感剤、またアンモニウムクロロパラデート、
カリウムクロロオーレ−トおよびナトリウムクロロバラ
ダイト等の増感剤を単独であるいは適宜併用して化学的
に増感することができる。
また、本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤は、種々の
公知の写真用添加剤を含有させることができる0例えば
[リサーチ・ディスクロージャー」1978年12月、
No 17643に記載されているが如き写真用添加剤
である。
本発明に使用されるハロゲン化銀は必要な感光波長域に
感光性を付与するために、適当な増感色素の選択により
分光増感がなされる。この分光増感色素としては種々の
ものが用いられ、これらは1種あるいは2種以上併用す
ることができる。
本発明においては有利に使用される分光増感色素として
は、例えば米国特許第2,269,234号、同第2,
270,378号、同第2,442,710号、同第2
,454゜620号、同第2.776.280号各明細
書に記載されている如きシアニン色素、メロシアニン色
素または複合シアニン色素を代表的なものとして挙げる
ことができる。
本発明では本発明のカプラー以外に、他の発色現像処理
において芳香族−級アミン現像薬(例えば、フェニレン
ジアミン誘導体や、アミノフェノール誘導体など)との
酸化カップリングによって発色しうる化合物を併用して
用いることができる。
マゼンタカプラーとして、5−ピラゾロンカプラー、ピ
ラゾロベンツイミダゾールカプラー、ピラゾロトリアゾ
ールカプラー、シアノアセチルクマロンカプラー、開鎖
アシルアセトニトリルカプラー等があり、イエローカプ
ラーとして、アシルアセトアミドカプラー(例えばベン
ゾイルアセトアニリド類、ピバロイルアセトアニリド類
)等があり、シアンカプラーとして、ナフトールカプラ
ーおよびフェノールカプラー等がある。これらのカプラ
ーは分子中にバラスト基と呼ばれる疎水基を有するもの
が望ましい、カプラーは銀イオンに対し4当量性あるい
は2当量性のどちらでもよい。
また色補正の効果をもつカラードカプラー、あるいは現
像にともなって、現像抑制剤を放出するカプラー(いわ
ゆるDIRカプラー)であってもよい。
またDIRカプラー以外にも、カップリング反応の生成
物が無色であって、現像抑制剤を放出する無呈色DIR
カップリング化合物を含んでもよい。
本発明のシアンカプラー及び本発明に係る各カプラーを
ハロゲン化銀感光材料に含有せしめるには、従来公知の
方法に従えばよい0例えば、公知の高沸点溶媒および酢
酸ブチル、プロピオン酸ブチル等の低沸点溶媒の混合液
に本発明のシアンカプラー又は本発明に係る各カプラー
を溶解した後、界面活性剤を含むゼラチン水溶液と混合
し、次に高速度回転ミキサーまたはコロイドミルあるい
は超音波分散機で乳化した後、ハロゲン化銀に添加して
本発明に使用するハロゲン化銀乳剤を調整することがで
きる。
高沸点溶媒としては、例えばフタール酸アルキルエステ
ル(例えばジブチルフタレート、ジオクチルフタレート
)、リン酸エステル(例えばジフェニルフォスフェート
、トリフェニルフォスフェート、トリクレジルフォスフ
ェート、ジオクチルブチルフォスフェート)、クエン酸
エステル(例えばアセチルクエン酸トリブチル)、安息
香酸エステル(例えば安息香酸オクチル)、アルキルア
ミド(例えばジエチルラウリルアミド)、脂肪酸エステ
ル類(例えばジブトキシエチルサクシネート、ジオクチ
ルアゼレート)、フェノール類(例えば2,4−ジター
シャリ−アミルフェノール)、トリメシン酸エステル類
(例えばトリメシン酸トリブチル)などを用い得る。
また特公昭51−39853号、特開昭51−5994
3号に記載されている重合物による分散法も使用するこ
ともできるし、また、カプラーがカルボン酸、スルホン
酸のごとき酸基を有する場合には、アルカリ性水溶液と
して親水性コロイド中に導入される。
発色現像主薬としては、p−フェニレンジアミン系のも
のが代表的であり、例えばジエチル−P−フ二二レンジ
アミン塩酸塩、モノメチル−p −フ二二レンジアミン
塩酸塩、ジメチル−P−7二二レンジアミン塩酸塩、2
−アミノ−5−ジエチルアミノトルエン塩酸塩、2−ア
ミノ−5−(N−エチル−N−β−ヒドロキシルエチル
アミノ)−トルエン、2−アミノ−5−(N−エチル−
N−β−メタンスルホンアミドエチル)アミノトルエン
硫酸塩、2−アミノ−5−(N−エチル−N−β−メタ
ンスルホンアミドエチルアミノ)トルエン、4−(N−
エチル−N−β−ヒドロキシエチルアミノ)アニリン、
2−アミノ−5−(N−エチル−β−メトキシエチル)
アミノトルエン等が挙げられる。
これらの発色現像主薬は単独であるいは2種以上を併用
して、また必要に応じて白黒現像主薬、例えばハイドロ
キノン等と併用して用いられる。
更に、発色現像液は、一般にアルカリ剤、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化アンモニウム、炭酸ナトリウム、g
f!、vIL酸ナトリウム等を含み、更に種々の添加剤
、例えばハロゲン化アルカリ金属、例えば臭化カリウム
、あるいは現m調節剤、例えばシトラジン酸等を含有し
ても良い。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料には通常、発
色現像処理後に漂白および定着、または漂白定着、なら
びに水洗の各処理が行われる。漂白剤としては、多くの
化合物が用いられるが、中でも鉄(■)、コバルト(■
)、錫(I[)など多価金属化合物、とりわけ、これら
の多価金属カチオンと有機酸の錯塩、例えば、エチレン
ジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、N−ヒドロキシエチ
レンジアミンニ酢酸のようなアミノポリカルボン酸、マ
ロン酸、酒石酸、リンゴ酸、ジグリコール酸、ジチオグ
リコール酸等の金属錯塩あるいはフェリシアン酸塩類、
重クロム酸塩などが単独または適当な組合わせで用いら
れる。
以下、実施例により本発明を具体的に述べるが、本発明
の実施の態様がこれにより限定されるものではない。
実施例−1 第1表に示す本発明のシアンカプラーを各々銀1モルに
対して0.1モルずつ秤量し、カプラーと同重量の(高
沸点溶媒としての)フタル酸ジブチルエステルと3倍量
の酢酸エチルにそれぞれ加え、60℃に加温して完全に
溶解した。又、比較として、第1表に示す従来公知の比
較カプラーを各々銀1モルに対して0.1モルずつ秤量
し、カプラー重量と同重量のフタル酸ジブチルエステル
と3倍量の酢酸エチルに加え、60°Cに加温して完全
に溶解した。この溶液をアルカノールB(アルキルナフ
タレンスルホネート:デュポン社製)の5%水溶液12
0ajを含む5%ゼラチン水溶?+! 1 、200+
ejと混合し、超音波分散機にて分散し、乳化物を得な
、しかるのちに、この分散液を赤感性沃臭化銀乳剤(沃
化銀7モル%含有)4kgに添加し、硬膜剤として、1
.2−ビス(ビニルスルホニル)エタンの2%溶液(水
:メタノール−1: 1 ) 120ijを加え、下引
きされた透明なポリエステルベース上に塗布乾燥し、安
定な塗布膜を有する試料を得たく塗布銀量15./10
0aa ) 。
このようにして得られた試料を常法に従ってウェッジ露
光を行った後、以下の現像処理を行った。
結果を第1表に示す。
尚、感度及び最大発色濃度は、コニカ株式会社製PDA
−65型濃度測定機で測定した。
[処理工程](38℃)      処理時間発色現像
          3分30秒漂白定着      
    1分30秒水   洗           
    3分15秒処理工程において使用した処理液組
成は下記の如くであった。
[発色現像液組成〕 4−アミノ−3−メチル−N−エチル −N−(β−ヒドロキシエチル) 一アニリン硫酸塩         4.75 g無水
亜硫酸ナトリウム       4.25gしドロキシ
ルアミン1/2[酸塩   2.0 g無水炭酸カリウ
ム         37.5 g臭化ナトリウム  
        1.3gニトリロトリ酢酸3ナトリウ
ム塩 (1水塩)              2.5 g水
酸化カリウム           1.0 g水を加
えてIJとし、水酸化カリウムを用いてpH10,0に
調整する。
[漂白定着液組成コ エチレンジアミンテトラ酢酸鉄 アンモニウム塩          50.0gエチレ
ンジアミンテトラ酢酸2 アンモニウム塩          10.0gチオに
酸アンモニウム(50%水溶液)  170a+j無水
亜硫酸ナトリウム       12.5g水を加えて
1.Ilとする。
第1表 比較力、プラー(A) (特開昭61−72245号記載の化合物)(特開昭6
0−91355号記載の化合物)第1表から本発明のカ
プラーを用いた試料NQ4〜8はいずれも比較カプラー
に対し、極めて高感度かつ高い最大発色濃度を示すこと
がわかる。
実施例−2 実施例−1で得られた試料をウェッジ露光を行った後、
実施例−1の現像処理(「新漂白定着液処理Jという、
)を行った。一方漂白定着液を疲労漂白定着液に相当す
る下記の組成に変えたもので処理(「疲労漂白定着液処
理」という、)シ、疲労漂白定着液によるシアン色素の
褪色性を調べた。
[漂白定着液組成] エチレンジアミンテトラ酢酸鉄 アンモニウム塩          50 g亜硫酸ア
ンモニウム (40χ溶液)   50a+jチオ硫酸
アンモニウム(70χ溶液)  140ajアンモニア
水    (28χ溶、液)6,20s+1エチレンジ
アミンテトラ酢酸     4gハイドロサルファイド
        5g水を加えてtIlとする。
得られた試料の最大発色濃度を測定しな、その結果を第
2表に示す、尚、最大濃度における色素残存率は以下の
ようにして求めた。
第2表 第2表より、ナフトールカプラー(比較カプラーA)を
用いた試料は疲労漂白定着液処理でのシアン色素の褪色
が著しく大きいが、本発明に係るカプラーを用いた試料
は、比較カプラー(B)、(C)を用いた試料と同じよ
うに、シアン色素の褪色が少ないことが理解されよう。
実施例−3 第3表に示すカプラーを用い、実施例−1と全く同様に
して、但し、赤感性沃臭化銀乳剤として、(A)塗布前
日に熟成したもの、(B)2ケ月前に熟成したもの、を
用いて試料を作成し実施例−1と同様に処理した。結果
を第3表に示す。
以下余白 第3表 第3表からナフトール系カプラーに比べて、従来から知
られている、2位に7エニルウレイド基を持つカプラー
は、乳剤の微妙な変化に対し非常に敏感で、その影響を
受は易いが、本発明カプラーは、この乳剤の微妙な変化
に左右されない使い易いカプラーであることがわかる。
以上の実施例1〜3から本発明カプラーを用いることに
より感度が高く、疲労した漂白定着液でも高い濃度が得
られ、乳剤の小さな変化に対しても安定した性能を持続
する潰れた感光材料が得られることがわかる。
[発明の効果] 本発明によれば、高感度でかつ濃度の高いシアン画像が
得られるとともに、ランニングで疲労した漂白液あるい
は漂白定着液を用いても色素損失が少なく、しかも乳剤
の性能の振れを拾わず安定なシアン画像が得られるとい
う効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有す
    るハロゲン化銀写真感光材料において、前記ハロゲン化
    銀乳剤層の少なくとも一層に、下記一般式[ I ]で表
    されるシアン色素形成カプラーを含有することを特徴と
    するハロゲン化銀写真感光材料。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Aは置換もしくは無置換のアリール基を表し、
    Bは置換もしくは無置換の、アルキル基又はアリール基
    を表す。 Zは▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、Xは
    水素原子、ハロゲン原子、−OR^1、−SR^1、−
    SOR^1、−SO_2R^1、−COOR^1、−N
    R^1R^2、−COR^1、−NHSO_2R^1、
    −CN、−NO_2、置換もしくは無置換のアルキル基
    、置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置
    換のヘテロ環基、または ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、Rは水素原子、置換もしくは無置換のアルキ
    ル基、置換もしくは無置換のアリール基を表わす。 R^1、R^2は水素原子、アルキル基、アリール基、
    ヘテロ環基、アシル基から選ばれる基であつて、R^1
    、R^2は同じであっても、異なってもよい。また、R
    ^1、R^2が水素原子以外の時、これらは置換基を有
    してもよい。)
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