JPH01173082A - 現像液除去方法 - Google Patents

現像液除去方法

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JPH01173082A
JPH01173082A JP33505587A JP33505587A JPH01173082A JP H01173082 A JPH01173082 A JP H01173082A JP 33505587 A JP33505587 A JP 33505587A JP 33505587 A JP33505587 A JP 33505587A JP H01173082 A JPH01173082 A JP H01173082A
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JP
Japan
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developer
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Pending
Application number
JP33505587A
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English (en)
Inventor
Shuichi Otsuka
秀一 大塚
Akira Yoda
章 依田
Yoshimitsu Sato
佐藤 吉光
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現像液を現像部へ供給してフィルムを現像する
電子写真装置に用いられ、現像後に残余現像液を戻すた
めの現像液除去方法に関する。
〔従来の技術〕
電子写真フィルムの定められた駒に画像を記録し、記録
された画像を投影又は複写することができる電子写真装
置が知られている。
また、電子写真装置に配設されて、電子写真フィルムに
帯電・露光や現像処理等を施すプロセスヘッドが、特開
昭59−100479号、同59−162580号等で
知られている。
上記公報で開示されたプロセスヘッドでは、帯電露光部
、現像部、乾燥部及び定着部が備えられている。これら
の各部は電子写真フィルムの送り方向に沿って前記順序
で隣接配設されており、各部の配置ピッチは電子写真フ
ィルムの駒ピッチに等しい一定のピッチとされている。
上記現像部へは、現像部より上方に配置された現像液タ
ンクから、現像部と現像液タンクとの間に配設され途中
に弁が設けられた管路を通って現像液が供給されるよう
になっている。この現像液の現像部への供給時には弁は
開状態であり、所定量の現像液を供給後は閉状態となっ
て現像液の供給を停止するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、所定量の現像液を供給後に弁を閉状態と
して供給を停止した後には弁と現像部との間の管路内に
現像液が残り、長期間そのままの状態にしておくと管路
内の現像液中に含まれるトナー粒子が管路内で沈降する
。このため、このトナーが沈降した現像液は次の現像時
にボトルから現像部へ供給される現像液で押し流されて
現像部へ供給されると電子写真フィルムへトナー粒子が
均一に接触せず、現像むらが生じるという問題がある。
本発明は上記事実を考慮し、管路内の現像液中のトナー
粒子が沈降することなく、トナー粒子が均一に混合され
た現像液を現像部へ供給することができる現像液除去方
法を得ることが目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明では、フィルムが現像さ
れる現像部と現像液貯留手段との間に配設され途中に弁
が設けられた管路を通って現像液を現像部へ供給する電
子写真装置に用いられ、前記フィルムの現像終了後に前
記弁を開放すると共に前記管路内へ加圧エアーを供給し
、前記管路内の現像液を逆流させて前記現像液貯留手段
へ戻すことを特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、現像後にポンプ等によって管路内へ加
圧エアーが吹き込まれ、管路内の残留現像液が現像液貯
留手段へ戻される。この時に管路内の弁は開状態とされ
、管路内への加圧エアーの吹き込みが終了する直前に閉
状態とされる。これにより、管路内には現像液が残らな
いので、次の現像液供給時には、現像液貯留手段からの
現像液のみが現像部へ供給される。従って管路内でトナ
ー粒子が沈降することはなく、現像部へはトナー粒子が
均一に混合された現像液を供給することができる。
〔実施例〕
第1実施例 第2図には本発明が適用されたマイクロフィルム画像形
成用プロセスヘッド10の実施例が示されている。
第2図に示されるように、プロセスヘッド10は、比較
的偏平とされた略直方体形状の本体部12と、本体部1
2の下部に位置する一対の脚部13とが一体とされて構
成され、取付物を除いて合成樹脂で一体成形されている
プロセスヘッド10の本体部12には、第2図に示され
るように、幅方向に順次、帯電露光部14、現像部16
、乾燥部18及び定着部20が電子写真フィルム22の
一部間隔に相当する一定のピッチで形成されている。
帯電露光部14では、この部分に位置した電子写真フィ
ルム22(−駒に相当する)が、帯電された後原稿の画
像光を照射されて露光される。これにより電子写真フィ
ルム22には原稿の画像パターンに対応した静電荷潜像
が形成される。現像部16では、帯電露光部14で露光
された電子写真フィルム22に液体現像液が塗布されて
静電荷潜像が顕像化される。乾燥部18では、液体現像
液で湿潤された電子写真フィルム22に乾燥空気が吹き
付けられて湿分が除去される。定着部20では、定着ラ
ンプ等によって電子写真フィルム22に画像が定着され
る。
現像部16には、第1図及び第2図に示されるように、
マスク24が形成されており、マスク24は、上部枠2
4A及び左右枠24B、24Cが前面壁26に形成され
た凹部28の面から立ち上がっている。マスク24の下
部枠24Dは、下面側が前面壁26から立ち上がってい
る。また、下部枠24Dは両端部が左右枠24B、24
Cとの連結部から、さらに左右方向に延出されている。
マスク24の突出高さは帯電露光部14に形成されたマ
スク30と同一レベルとなる高さとされている。
マスク24の開口幅は前記マスク30の開口幅より極く
僅かに短くされている。また、マスク24の開口高さ、
即ち上部枠24A及び下部枠24Dの内壁間の距離は、
下部枠24Dの内壁が前記マスク30のそれよりも下部
に位置しており、その分だけ長くされている。
マスク24開口内には、第1図に示されるように、背面
壁32に支持されて現像電極34が配設されている。現
像電極34はリレーの接点36を介してバイアス電源3
8に接続されている。このリレーの接点36は常閉状態
とされて現像電極34ヘバイアス電圧を印加しており、
開状態とされるとバイアス電圧を遮断できるようになっ
ている。
このリレーの接点36、バイアス電源38は制御回路3
5と接続されている。制御回路35は第1図に示される
ようにCPU41、RAM43、ROM45、入力ポー
ト37、出力ポート39より構成されておりそれらはデ
ータバス47で夫々接続されている。
現像電極34は表面がマスク24の端面から僅かに内側
に位置しており、現像電極34とマスク24の内壁とで
囲まれる空間が現像室40とされている。現像電極34
の上部及び下部は開口されて、それぞれ現像液・スクイ
ズ用空気流入口42及び現像液・スクイズ用空気流出口
44とされている。
現像液・スクイズ用空気流入口42はプロセスヘッド1
0の内部空間で構成される通路46と連通されている。
通路46はプロセスヘッド10の背面に開口された現像
液供給口48及びスクイズ用空気供給口50と連通され
ている。また、現像液・スクイズ用空気流出口44はプ
ロセスヘッド10の内部空間で構成される通路52と連
通されている。通路52はプロセスヘッド10の下面に
開口された現像液・スクイズ用空気排出口54と連通さ
れている。
第1図に示されるように、前記現像液供給口48は途中
に電磁弁58を介して管路60.62で現像液タンク6
4と連結されている。現像液タンク64は電磁弁58よ
りも上部に位置されている。
管路62の先端には液性出用針70が取り付けられてお
り、現像液タンク64の側壁下部へ差し込まれて、管路
62と現像液タンク64とを連通している。これらの管
路60.62は直径が0.8〜1.5mmのものが使用
されている。
管路62の途中には、点滴用の管などに設けられている
公知の気泡抜きのための空気留部66が配設されている
。また管路60の現像液タンク64と空気留部66との
間には、第1送液検出器68が配置されている。この第
1送液検出器68は管路62内の現像液75内に含まれ
るトナー粒子の有無を検出することによって現像液タン
ク64内の現像液75の有無が検出されるようになって
いる。この第1送液検出器68は制御回路35の人力ポ
ート37へ接続されている。
管路60は電磁弁58と一端が連結されており鉛直方向
下方へ向って延出され、中間部が略水平に屈曲されて屈
曲部が設けられ、先端が現像液供給口48と連通されて
いる。
管路60の屈曲部と現像液供給口48との間は現像液供
給口48より低い現像液残留部72となっている。
この現像液残留部72と現像液供給口48との間には、
第2送液検出器74が配置されている。
この第2送液検出器74は、管路60内を通る現像液7
5のトナー粒子の流れを検出するようになっている。す
なわち、管路60内を現像液75が流れていることを検
出する。この第2送液検出器74は制御回路35の人力
ポート37へ接続されている。
スクイズ用空気供給口50は管路76で加圧スクイズ用
のエアポンプ78と連結されている。
通路46は、本体部12の上面を貫通する管路80でリ
ンス液ボトル82と連通されている。管路80の途中に
はリンス用電磁弁84が配置されている。このリンス用
電磁弁84は制御回路35の出力ポート39へ接続され
ている。また管路80の先端には液性出用針85が管路
62と同様に取り付けられており、リンス液ボトル82
の側壁へ差し込まれて、リンス液ボトル82と通路46
とを連通している。リンス液ボトル82には、現像液中
の溶媒成分であるアイソパーG(商品名:エッソ@)が
リンス液83として収容されている。
現像液・スクイズ用空気排出口54の下方には廃液器8
6が配置されている。廃液器86の底部には回収口86
Aが設けられており、この回収口86Aの周縁の一部は
、廃液器86の内方、すなわち皿深さを浅くする方向へ
向って屈曲されて突出しており、突出部86Bが形成さ
れている。この突出部86Bと一方の側壁との間で囲ま
れる底部に現像液・スクイズ用空気排出口54から排出
された余剰現像液が収容されるようになっている。
回収口86Δの下方には回収タンク90が配置されてい
る。この回収タンク90内へは、突出部86Bをオーバ
ーフローして回収口86Aから排出される余剰現像液が
回収されるようになっている。この回収タンク90の外
方にはレベル検出器92が配置されており、制御回路3
5の人力ポート37へ接続されている。このレベル検出
器92は回収タンク90内へ回収された現像液の液面の
高さを検出し、制御回路35へ信号を送るようになって
いる。
廃液皿86の下方にはヒータ94が配置されている。こ
のヒータ94はリレーの接点96を介して電源98と接
続されている。またこのリレーの接点96は制御回路3
5の出力ポート39と接続されている。
プロセスヘッド10の前面壁26の手前には、押え板が
配設されており図示しないフィルム押え機構によって作
動され、電子写真フィルム22をプロセスヘッド10の
前面壁26へ押圧するようになっている。この場合押圧
される電子写真フィルム22の各駒は、帯電露光部14
、現像部16、乾燥部18、定着部20へ夫々位置して
当接されるようになっている。
次に本実施例の作用について説明する。
プロセスヘッド10に夫々隣接配置された帯電・露光部
14、現像部16、乾燥部18及び定着部20へ、電子
写真フィルム22の各駒が、上記順序で送られて夫々処
理され、電子写真フィルム22へ画像が記録される。
この場合、図示しないフィルム移動モータが駆動されて
、未だ記録されていない駒の中から自由に選択された所
定の一部が帯電・露光部14のマスク30の前面に位置
される。この操作は、プロセスヘッド10が組込まれた
電子写真装置を操作する図示しないコントロールキーボ
ードで、所定の一部を指定することでなされる。
ここでこの所定の一部に着目して、この所定の一部が上
記帯電・露光部14から現像部16、乾燥部18及び定
着部20へ送られて画像が記録される場合について第6
図を用いて説明する。
未だ記録されていない駒の中から自由に選択された所定
の一部が帯電・露光部14へ位置され、この所定の一部
が帯電・露光されて静電荷潜像が形成される。この帯電
・露光が終了したか否かがステップ200で判断される
。帯電・露光が終了していなければこの判断がくり返さ
れる。
帯電・露光が終了し、電子写真フィルムへ静電荷潜像が
形成されると、押え板によるフィルム押えが解除され、
図示しないフィルム移動モータが作動される(ステップ
202.204)。これにより、静電荷潜像が形成され
た所定の一部は、帯電・露光部14から移動する。この
移動によって、所定の一部が現像部16へ位置したか否
かがステップ206で判断される。この場合電子写真フ
ィルム22に一定間隔で形成された図示しない多数のブ
リップマークを計数することで、電子写真フィルム22
の移動距離が求められ、これによって所定の一部が現像
部16へ位置したか否かが判断される。また所定の一部
が現像部16へ位置していなければ、フィルム移動モー
タは作動を続け、所定の一部が現像部16へ位置すると
、フィルム移動モータが停止される(ステップ208)
押え板の動作に先立って第6図に示されるように、リレ
ーの接点36が常閉状態から開状態となって、現像電極
34へのバイアス電圧の印加を停止する(ステップ21
0)。フィルム移動モータが停止されると押え板が作動
して電子写真フィルム22が現像室40へ押圧当接され
る(ステップ212)。バイアス電圧の印加を停止する
所定時間Hは約39m5ecに設定されており、電子写
真フィルム22が、押え板によってプロセスヘッド10
のマスク24へ押圧されたときに生じる振動が減衰する
時間とされている。これにより電子写真フィルム22が
不用意に現像電極34へ接近しすぎて、現像電極34と
の間で放電が生じることがない。所定時間Hが経過して
いなければ、リレーの接点36は開状態とされ、所定時
間H経過すると、第5図B位置でリレーの接点36が閉
状態とされる(ステップ216)。これにより再び現像
電極34ヘバイアス電圧を印加する。
電子写真フィルム22が現像室40へ押圧当接された後
現像液供給用電磁弁58が所定時間T開放される(ステ
ップ218.220)。電磁弁58が開放されると現像
液タンク64内の現像液75が管路62.60内を自然
流下してプロセスヘッド10へ至り、現像部16の現像
液・スクイズ用空気流入口42から現像室40へ流入す
る。
第1回目の現像の場合には、管路60、現像液残留部7
2には、現像液が入っておらず、管路60現像液残留部
72を充満させるのに要する時間分だけ、電磁弁58を
開状態とするまでの時間を延長する必要がある。現像液
残留部72には、充電式の第2送液検出器74が設けら
れ、現像液が管路60内へ満たされているかどうかを検
知するようになっており、第1回目の現像時には、第2
送液検出器74にて現像液を検知してから、所定時間T
経過後、電磁弁58を閉状態とすることにより、遅れに
よる現像不足を防ぐようになっている。この現像液75
の供給によって、現像液中に分散されたeに帯電してい
るトナー粒子が、電子写真フィルムの■に帯電している
部分に付着して、静電荷潜像が顕像化される。現像室4
0へ供給されて、現像室40を流下した余剰の現像液7
5は、現像液・スクイズ用空気流出口44から管路52
を通り、現像液・スクイズ用空気排出口54から廃液器
86内へ排出される。
廃液器86へ排出された余剰現像液75は、ヒータ94
によって加熱され、乾燥されて溶媒成分が蒸発される。
この加熱によって、現像液中の溶媒成分が乾燥されて蒸
発する。溶媒成分が蒸発した後の廃液器86内には現像
液中のトナー粒子が固形となって残る。操作員はこの固
形化したトナー粒子を除去するだけで現像後の廃液を処
理することができる。また廃液器86を別の廃液器86
と交換しても良い。これにより現像後の現像液75を現
像液タンク64内へ戻すためのリターン管路等の配管が
不要となる。また、−同視像処理する毎に、現像後の現
像液を廃液器に収容し、溶媒成分を蒸発させるので、廃
液処理に手間がかからない。
この廃液器86へ排出される余剰現像液75の量が多い
場合、すなわち、現像頻度が高い場合、外気温度が特に
低温であるために蒸発量が少ないと、この廃液器86へ
収容しきれない場合がある。
この場合には現像液75が突出部86Bをオーバーフロ
ーして回収口86Aから回収タンク90内へ回収される
。通常の使用時(外気温度が特に低温でない場合)には
、突出部86Bをオーバーフローすることはない。
電磁弁58が開放されてから所定時間Tが経過するとス
テップ222で電磁弁58が閉止される。
電磁弁58が閉止された後ステップ224.226でリ
ンス用電磁弁84が所定時間T。開放される。このリン
ス用電磁弁84の開放によってリンス液ボトル82内の
リンス液83が、現像室40内へ供給される。このリン
ス液83によっテ現像電極34内に付着している余剰現
像液が洗い流され廃液器86内へリンス液83と共に排
出される。廃液器86内へ排出されたリンス液83及び
余剰現像液はヒータ94によって加熱され、乾燥・蒸発
される。
リンス用電磁弁84が開放されて所定時間T。
経過するとリンス用電磁弁84が閉止される(ステップ
228)。リンス用電磁弁84の閉止と同時に、第1図
に示されるスクイズ用のエアポンプ78が作動されて、
スクイズ用空気供給口50から現像室40へ加圧空気が
供給され(ステップ230.232)、電子写真フィル
ム22に余剰に付着している現像液75が吹き落とされ
て液切れされる。吹き落とされた現像液75は廃液器8
6へ排出される。
この現像室40への加圧空気の供給は、余剰現像液が現
像室40内に十分残っている間は弱風とされ(ステップ
230)、高速な吹き落としによる画像の劣化が防止さ
れる。送風が開始されてから所定時間経過後に強風とさ
れる。このエアポンプ78の作動が停止して(ステップ
234)加圧 □空気の供給が停止され、押え板のフィ
ルムの抑圧が解除される(ステップ236)。これによ
り現像部16での現像が終了する(ステップ238)。
次いでフィルム移動モータの駆動で電子写真フィルム2
2は一部移動されて、現像部16に位置していた所定の
一部が乾燥部18に位置する。フィルム移動モータが停
止された後押え板が作動して押圧当接され、所定時間経
過後に温空気が、乾燥部18へ吹き出され、現像液75
が乾燥される。
次いで押え板のフィルム押圧が解除されフィルム移動モ
ータが駆動されて、乾燥部18に位置していた駒は定着
部20に移動される。フィルム移動モータの駆動が停止
された後にフィルム押え機構により押え板が作動して押
圧当接され定着部20に冷風が供給される。
フィルム押え機構の作動から所定時間経過後に図示しな
いキセノンランプが発光されてトナー粒子は電子写真フ
ィルム22の表面に融合して定着され、定着工程が終了
する。
以上の工程を終ることで、電子写真フィルム22への画
像の記録が完了する。
次に一連の撮影作業が終了した後に管路60内に残って
いる現像液75を現像液タンク64へ戻す現像液除去方
法について第3図に示すタイミングチャートを用いて説
明する。
一連の撮影作業が終了した後電子写真フィルム22が収
容されたカセットを巻き戻す信号が入力される。この信
号が人力されると、フィルム押え機構が第3図A位置で
作動し、このとき現像室40に位置している電子写真フ
ィルム22を現像室40へ押圧する。これと同時に加圧
スクイズ用エアポンプ78が作動を開始し、管路76を
通ってスクイズ用空気供給口50からプロセスヘッド1
0の通路46内へ加圧エアー(120〜250mmH2
0)を供給する。このときには管路60内へも加圧エア
ーは供給されるが電磁弁58が閉状態なので、管路60
内の残留現像液は管路60内にある。次いでT+秒後、
B位置で制御回路35の制御によって電磁弁58が開放
される。これにより、管路60内に残留していた現像液
は、加圧エアーによって逆流し現像液タンク64内を通
って現像液タンク64内へ戻される。加圧スクイズ用エ
アーポンプ78が作動してから電磁弁58が作動するま
での時間T、は0. 15sec 〜0. 2secに
設定されている。
次いで、第3図C位置で、電磁弁58が閉状態とされ、
D位置でエアーポンプ78の作動が停止される。従って
管路60内の現像液は管路62内及び現像液タンク64
内へ戻されるので、管路60内には現像液が残留するこ
とがない。これにより管路60.62内の現像液中のト
ナー粒子が沈降することなく、次の現像液供給時には、
現像液タンク64からトナー粒子が均一に混合された現
像液を供給することができる。加圧スクイズ用のエアポ
ンプ78が停止された後は、第3図E位置で電子写真フ
ィルム22の巻戻しが開始される。
この操作で管路内から抜けきらなかった現像液は、管路
中に残るが、本実施例では、他より低い場所にある現像
液残留部72が設けられており、抜は残りの現像液はこ
の現像液残留部72に溜まる。現像液残留部72は、直
径0.8〜1.5mmの細管部分を介して現像液供給口
48部分に接続しており、現像液の蒸発が殆ど生じない
部分となっているため、液が残っても乾燥・固化して配
管が詰まるといった心配がない。
第2実施例 次に第2実施例について第4図及び第5図を用いて説明
する。
前記第1実施例では、加圧エアー供給時現像室36へ押
圧されるのは電子写真フィルム22の画像駒であったが
、第2実施例では第5図に示されるように、電子写真フ
ィルム22の先頭部に磁気テープ102を介してスプラ
イシングテープ等により継合されているリーダテープ1
04を現像室40へ押圧するようになっている。第4図
F位置で、電子写真フィルム22が収容されたカセット
を巻き戻す信号が入力された後、第4図G位置で電子写
真フィルム22の巻き戻しが開始される。
この巻戻しによって、電子写真フィルム22に接続され
ているリーダーテープが現像室40へ位置し、第4図H
位置でフィルム押え機構が作動して、現像室40へ押圧
される。これと同時にエアーポンプ78が作動して、管
路60へ加圧エアーを供給する。加圧スクイズ用エアポ
ンプ78が作動してから12時間後、第4図1位置で電
磁弁58が開状態とされ、管路60内の残留現像液が現
像液タンク64内及び現像液ボトル72内へ戻される。
この実施例では、現像室40ヘリーダテーブを位置する
ようになっているので、前記第1実施例のように電子写
真フィルム22の画像駒が位置した場合に、供給される
加圧エアーによって画像に悪影響を及ぼす恐れがない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フィルムが現像される現
像部と現像液貯留手段との間に配設され途中に弁が設け
られた管路を通って現像液を現像部へ供給する電子写真
装置に用いられ、前記フィルムの現像終了後に前記弁を
開放すると共に前記管路内へ加圧エアーを供給し、前記
管路内の現像液を逆流させて前記現像液貯留手段へ戻す
ので、管路内に現像液が残留せず、現像液中のトナー粒
子が沈降することもなく、トナー粒子が均一に混合され
た現像液を現像部へ供給することができるという優れた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたプロセスヘッド現像部と他
の機器との関係を示す説明図、第2図はプロセスヘッド
を示す斜視図、第3図は管路内へエアーを供給するとき
のタイミングを示す図表、第4図は第2実施例を示す第
3図に対応した図表、第5図は電子写真フィルムとリー
ダテープと磁気テープの関係を示す斜視図、第6図は第
1実施例の作用を示すフローチャートである。 22・・・電子写真フィルム、 16・・・現像部、 64・・・現像液タンク、 58・・・電磁弁、 60.62・・・管路、 78・・・加圧スクイズ用エアポンプ、75・・・現像
液。 第2図 1n 第3図 、I#シf!号の入力 第4図 ・戻し/i号力λカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィルムが現像される現像部と現像液貯留手段と
    の間に配設され途中に弁が設けられた管路を通って現像
    液を現像部へ供給する電子写真装置に用いられ、前記フ
    ィルムの現像終了後に前記弁を開放すると共に前記管路
    内へ加圧エアーを供給し、前記管路内の現像液を逆流さ
    せて前記現像液貯留手段へ戻すことを特徴とする現像液
    除去方法。
JP33505587A 1987-12-28 1987-12-28 現像液除去方法 Pending JPH01173082A (ja)

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