JPH01250965A - 現像処理方法 - Google Patents

現像処理方法

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JPH01250965A
JPH01250965A JP63321490A JP32149088A JPH01250965A JP H01250965 A JPH01250965 A JP H01250965A JP 63321490 A JP63321490 A JP 63321490A JP 32149088 A JP32149088 A JP 32149088A JP H01250965 A JPH01250965 A JP H01250965A
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developer
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JP63321490A
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English (en)
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Akira Yoda
章 依田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
    • G03G15/101Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer for wetting the recording material

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿に記録された画像が帯電露光によって静
電潜像として記録されたフィルムへ現像液を供給して現
像処理する現像処理方法に関する。
〔従来の技術〕
電子写真フィルムの定められた駒に画像を記録し、記録
された画像を投影又は複写することができる電子写真装
置が知られている。
また、電子写真装置に配設されて、電子写真フィルムに
帯電・露光や現像処理等を施すプロセスヘッドが、特開
昭59−100479号、同59−162580号等で
知られている。
上記公報に開示されたプロセスヘッドでは、帯電・露光
部、現像部、乾燥部及び定着部が備えられている。これ
らの各部は、電子写真フィルムの送り方向に沿って前記
順序で隣接配設されており、各部の配置ピッチは電子写
真フィルムの駒ピッチと等しい一定ピッチとされている
上記装置で電子写真フィルムを正転現像する場合につい
て説明すると、帯電・露光部では、この部分に位置した
電子写真フィルム(−駒に相当する)の表面全体が正に
帯電された後に、原稿からの画像光が照射される。この
画像光の照射によって、電子写真フィルムの表面は、原
稿からの光が照射された部分の電荷が除去され、光が照
射されない部分の電荷のみが残る。これによって原稿の
画像パターンに対応した静電潜像が形成される。
現像部では、電子写真フィルムと現像電極との間隙へ現
像液が供給されて流下し、この現像液中に含有されて、
負に帯電しているトナー粒子が、間隙を流下する際に、
正に帯電している表面へ付着し、静電潜像を顕像化する
。乾燥部では、現像液で湿潤された電子写真フィルムに
乾燥空気が吹き付けられて湿分が除去される。定着部で
は、定着ランプ等によって電子写真フィルムに画像が定
着される。
電子写真フィルムへ形成された静電潜像を現像するのに
必要な現像液量は原稿の種類によって異なる。例えば黒
色部分の画像全体に占める割合が高い原稿(いわゆる原
稿の黒化率の高い原稿(写真、ベタ))ではトナー粒子
の付着量は多く、黒色部分の画像全体に占める割合が低
い原稿(いわゆる原稿の黒化率の低い原稿(一般文字、
図面、新聞))ではトナー粒子の付着量は少ない。この
ため従来では、供給する現像液を、黒化率の高い原稿(
写真、ベタ)が露光された電子写真フィルムの現像に必
要な液量に設定し、この供給された現像液h1“でベタ
像も文字像も十分に現像出来る程度の間隔に設定してい
た。例えばこの間隙は0、 3〜04証に設定さ゛れ、
この間隙へ現像液は0.5cc程度供給されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のように写真、ベタ等の黒化率の高い原
稿すなわち、必要なトナー粒子の量が多い原稿が露光さ
れて形成された静電潜像を現像するだめの現像条件に合
わせた現像液量や上記間隙では、一般文字、図面、新聞
等の原稿黒化率の低い原稿が露光された電子写真フィル
ムを現像する際に、電子写真フィルムの表面から遠い位
置を流下する現像液中のトナー粒子は電子写真フィルト
へ付着せずに排出されてしまい、現像液の利用効率が悪
いという問題がある。この問題を解決するため電子写真
フィルムと現像電極との間を狭くし、現像液の利用効率
を高くすることが考えられる。
これによって現像液を節約することができるので好まし
く、また現像電極と電子写真フィルムとの間を狭くし供
給する現像液の量を少なくすることにより、現像後の余
剰現像液を再度現像液ボI・ルに戻さない、いわゆる使
い捨て式にてきるので廃液処理が容易になる。
しかしながら、現像電極と電子写真フィルムとの間を狭
くして、供給する現像液量を少なくすると、今度は上記
で説明したように原稿黒化率の高い原稿の画像が帯電・
露光されたフィルムはトナー粒子の必要量が多いので、
トナー粒子の絶対量が足らなくなる恐れがある。この場
合には静電潜像を確実に顕像化することができず、現像
むらが生じるという問題がある。
従って原稿の黒化率によって電子写真フィルムへ最適な
量の現像液を供給することが出来なかった。
上記した問題は正転現像、反転現像いずれの場合にも生
じる。
本発明は上記事実を考慮し、必要最小限の現像液を供給
して利用効率向上することができ、原稿からの画像光で
露光されたフィルムを原稿の黒化率にかかわらず確実に
現像処理することができる現像処理方法を得ることが目
的である。
C問題点を解決するための手段〕 本発明では、原稿に記録された画像が帯電・露光によっ
て静電潜像として記録されたフィルムへ現像液を供給し
て現像処理する際に、前記フィルムへ露光される前記原
稿からの画像光の光量に応じて現像液供給量を調節する
ことを特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、原稿に記録された画像が、帯電・露光
されて、静電潜像として記録されたフィルムへ現像液を
供給して現像処理する際、原稿からの画像光の光量に応
じて、現像液供給量が調節される。
例えば正転現像の場合には、原稿からの画像光の光量は
、黒色部分の全体に占める割合の多い原稿すなち黒化率
の高い原稿では少なく、この光量の減少割合に応じて現
像液の供給量を多くすることで、黒化率の高い原稿から
の画像光で露光されたフィルムを確実に現像処理するこ
とができる。
また、黒色部分の全体に占める割合の少ない原稿すなわ
ち黒化率の低い原稿では原稿からの画像光の光量は多く
、この光量の増加割合に応じて現像液の供給量を少なく
する。これにより、無駄な現像液を供給することがない
ので現像液が節約される。
また反転現像の場合には、黒化率の高い原稿では、光量
に応じて現像液の供給量を少なくすることで、無駄な現
像液を供給し、黒化率の低い原稿では、光量に応じて現
像液の供給量を多くすることで確実に現像処理すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によればフィルムへ露光される原稿からの画像光
の光量に応じて現像液供給量を調節するので、必要最小
限の現像液を供給して利用効率を向上することができ、
原稿からの画像光で露光されたフィルムを原稿の黒化率
にかかわらず確実に現像処理することができ、良好な現
像処理をすることが出来るという優れた効果が得られる
〔実施例〕
第1図及び第2図には本発明が用いられたマイクロフィ
ルム画像形成用プロセスヘッド10の実施例が示されて
いる。
このプロセスヘッド10では、原稿画像をマイクロフィ
ルムである電子写真フィルム22へ正転露光し、この露
光された画像を正転現像して、原稿画像を記録するもの
である。
第1図及び第2図に示されるように、プロセスヘッド1
0は、比較的偏平とされた略直方体形状の本体部12と
、本体部12の下部に位置する一対の脚部13とが一体
とされて構成され、取付物を除いて合成樹脂で一体成形
されている。
プロセスヘッドIOの本体部12には、第2図に示され
るように、幅方向に順次、帯電・露光部14、現像部1
6、乾燥部18及び定着部20が電子写真フィルム22
の一駒間隔に相当する一定のピッチで形成されている。
帯電・露光部14では、この部分に位置した電子写真フ
ィルム22 (−駒に相当する)が、帯電された後原稿
の画像光が照射されて露光される。
これにより電子写真フィルム22には原稿の画像パター
ンに対応した静電荷潜像が形成される。現像部16では
、帯電・露光部14で露光された電子写真フィルムに液
体現像液が塗布されて静電荷潜像が顕像化される。乾燥
部18では、液体現像液で湿潤された電子写真フィルム
22に乾燥空気が吹き付けられて湿分が除去される。定
着部20では、定着ランプ等によって電子写真フィルム
22に画像が定着される。
帯電・露光部14には、第2図に示されるように、プロ
セスヘッド10の前面壁24の裏面側の内部空間に帯電
・露光室26が形成されている。
帯電・露光室26はプロセスヘッド1oの前面壁24に
開口されており、この開口の周囲には、前面壁24から
僅かに突出したマスク28が形成されている。このマス
ク28の開口形状は電子写真フィルム22の一駒に相当
する大きさの矩形状とされている。帯電・露光室26に
は、コロナユニット30、図示しない近接電極及びマス
ク電極34が配設されている。
コロナワイヤ)30は、第2図に示されるように、コロ
ナワイヤ36と、コロナワイヤ36を保持する合成樹脂
製のホルダ38とから構成され、プロセスヘッド10の
上部から挿入配置されている。近接電極は細幅の金属板
から構成され、コロナワイヤ36の両側部に配置されて
いる。マスク電極34は金属板を4角形に屈曲して構成
され、前面壁24の開口の近傍に配設されている。コロ
ナワイヤ36は高圧電源に接続され、近接電極及びマス
ク電極34は電気的な接続がとられている。
通常、近接電極は直接アースに接続され、マスク電極3
4は電気抵抗を介してアースに接続されているが、各々
異なったバイアス電圧を外部電源より印加しても良い。
帯電・露光部14には、第2図に示されるように、フィ
ルム冷却用送風口40が開口され、管路を介して図示し
ないエアポンプで冷気が供給されるようになっている。
またマスク28の開口中心と光軸が一致した主レンズ4
2がプロセスヘッド10の背面側に配置されている。こ
の主レンズ42は鏡筒44に組み付けられて、プロセス
ヘッド10へ取り付けられている。
この主レンズ42は第3図に示される撮影光学系の一部
を構成している。この撮影光学系は、原稿台46のガラ
ス板48上に原稿面を下向きとしてセットされた被写体
である原稿50を照射する原稿照明ランプ52と、原稿
50からの反射光が入射される第3ミラー54と、第3
ミラー54からの反射光が入射される第2ミラー56と
、第2ミラー56からの反射光が入射される第1ミラー
58とを備えており、主レンズ42によって、第1ミラ
ー58からの反射光が電子写真フィルム22上へ結像さ
れるようになっている。
主レンズ42と第1ミラー58との間には原稿50から
の光の光量を検出する光量検出器60が配回されている
。この光量検出器60は第1図及び第3図に示されるよ
うに積分回路62、比較回路64を介して制御回路66
と接続されている。
光量検出器60は例えばフォトダイオード等が使用され
ている。
制御回路66は、第1図に示されるようにCPU68、
ROM70、RAM72、人力ポードア4、出力ポード
ア6と、で構成されており夫々データバス77で接続さ
れている。人力ポードア4へは比較回路64が接続され
ている。
現像部16には、第1図及び第2図に示されるように、
マスク78が形成されており、マスク78は、上部枠7
8A及び左右枠78B、78Cが前面壁24に形成され
た凹部80の面から立ち上がっている。マスク78の下
部枠78Dは、下面側が前面壁24から立ち上がってい
る。また、下部枠78Dは両端部が左右枠78B、78
Cとの連結部から、さらに左右方向に延出されている。
マスク78の突出高さは前記マスク28と同一レベルと
なる高さとされている。
マスク78の開口幅は前記マスク28の開口幅より極く
僅かに短くされている。また、マスク78の開口高さ、
即ち上部枠78Δ及び下部枠78Dの内壁間の距離は、
下部枠78Dの内壁が前記マスク28のそれよりも下部
に位置しており、その分だけ長くされている。
マスフッ8開口内には、第1図に示されるように、背面
壁82に支持されて現像電極84が配設されている。現
像電極84はリレーの接点86を介してバイアス電源8
8に接続されている。このリレーの接点86は常閉状態
とされて現像電極84ヘバイアス電圧を印加しており、
開状態とされるとバイアス電圧を遮断できるようになっ
ている。
このリレーの接点86、バイアス電源88は制御回路6
6と接続されている。
現像電極84は表面がマスク78の端面から僅かに内側
に位置しており、現像電極84とマスク78の内壁とで
囲まれる空間が現像室90とされている。この現像室9
0へは電子写真フィルム22の一部が図示しないフィル
ム押圧機構によって押圧当接するようになっている。こ
の電子写真フィルム22と現像電極84との間隙は後述
するように、現像液の利用効率を考慮し、原稿種として
、一般文字、図面、新聞を現像処理可能な寸法に設定さ
れており、0.15〜0.2mmに設定されている。し
たがってこの間隙は従来の間隙より狭く設定されている
。現像電極84の上部及び下部は開口されて、それぞれ
現像液・スクイズ用空気流入口92及び現像液・スクイ
ズ用空気流出口94とされている。
現像液・スクイズ用空気流入口92はプロセスヘッド1
0の内部空間で構成される通路96と連通されている。
通路96はプロセスヘット川0の背面に開口された現像
液供給口98及びスクイズ用空気供給口100と連通さ
れている。また、現像液・スクイズ用空気流出口94は
プロセスヘッド10の内部空間で構成される通路102
と連通されている。通路102はプロセスヘッド10の
下面に開口された現像液・スクイズ用空気排出口104
と連通されている。
第1図に示されるように、前記現像液供給口98は途中
に電磁弁108を介して管路110.112で現像液ク
ンク114と連結されている。現像液タンク114は電
磁弁108よりも上部に位置されている。現像液タンク
114内には現像液122が収容されている。この現像
液122は、溶媒としてアイソパーG(商品名;エツソ
株式会社)が用いられ、この溶媒中に負に帯電したトナ
ー粒子が混合されている。この濃度は0.6g/lに設
定されている。管路112の先端には液性出用針116
が取り付けられており、現像液タンク114の側壁下部
へ差し込まれて、管路112と現像液クンク114とを
連通している。これらの管路110.112は直径が0
.8〜1.5mmのものが使用されている。
管路112の途中には、点滴用の管などに設けられてい
る公知の気泡抜きのための空気留部118が配設されて
いる。また管路110の現像液タンク114と空気留部
118との間には、第1送液検出器120が配置されて
いる。この第1送液検出器120は管路112内の現像
液122内に含まれるトナー粒子の有無を検出すること
によって現像液タンク114内の現像液122の有無が
検出されるようになっている。この第1送液検出器12
0は制御回路66の入力ポードア4へ接続されている。
管路110は電磁弁108と一端が連結されており鉛直
方向下方へ向って延出され、中間部が略水平に屈曲され
て屈曲部が設けられ、先端が現像液供給口98と連通さ
れている。
管路110の屈曲部と現像液供給口98との間は現像液
供給口98より低い現像液残留部124となっている。
この現像液残留部124と現像液供給口98との間には
、第2送液検出器126が配置されている。この第2送
液検出器126は、管路110内を通る現像液122の
トナー粒子の流れを検出するようになっている。すなわ
ち、管路110内を現像液が流れていることを検出する
。この第2送液検出器126は制御回路66の入力ポー
ドア4へ接続されている。
スクイズ用空気供給口100は管路128で加圧スクイ
ズ用のエアポンプ130と連結されている。
通路96は、本体部12の上面を貫通する管路132で
リンス液ボトル134と連通されている。
管路134の途中にはリンス用電磁弁136が配置5 置されている。このリンス用電磁弁136は制御回路6
6の出力ポードア6へ接続されている。また管路132
の先端には液性出用針138が管路112と同様に取り
付けられており、リンス液ボトル134の側壁へ差し込
まれて、リンス液ボトル134と通路96とを連通して
いる。リンス液ボトル134には、現像液中の溶媒成分
であるアイソパーG(商品名:エツソ@)がリンス液1
33として収容されている。
現像液・スクイズ用空気排出口104の下方には廃液面
140が配置されている。廃液面140の底部には回収
口140Aが設けられており、この回収口140Aの周
縁の一部は、廃液面140の内方、すなわち皿深さを浅
くする方向へ向って屈曲されて突出しており、突出部1
40Bが形成されている。この突出部140Bと一方の
側壁との間で囲まれる底部に現像液・スクイズ用空気排
出口104から排出された余剰現像液が収容されるよう
になっている。
回収口140Aの下方には回収タンク142が配置され
ている。この回収タンク142内へは、突出部140B
をオーバーフローして回収口140Aから排出される余
剰現像液が回収されるようになっている。この回収タン
ク142の外方にはレベル検出器144が配置されてお
り、制御回路66の人力ポードア4へ接続されている。
このレベル検出器142は回収タンク142内へ回収さ
れた現像液の液面の高さを検出し、制御回路66へ信号
を送るようになっている。
廃液面140の下方にはヒータ146が配置されている
。このヒータ146はリレーの接点148を介して電源
150と接続されている。またこのリレーの接点148
は制御回路66の出力ポードア6と接続されている。
またプロセスヘッド10の前面壁24の手前には、図示
しない押え板が配設されており図示しないフィルム押え
機構によって作動され、電子写真フィルム22をプロセ
スヘッド10の前面壁24゛へ押圧するようになってい
る。この場合押圧される電子写真フィルム22の各駒は
、帯電露光部14、現像部16、乾燥部18、定着部2
0へ夫々位置して当接されるようになっている。
次に現像処理方法について説明する。
プロセスヘット10に夫々隣接配置された帯電・露光部
14、現像部16、乾燥部18及び定着部20へ、電子
写真フィルム22の各駒が、上記順序で送られて夫々処
理され、電子写真フィルム22へ画像が記録される。
この場合、図示しないフィルム移動モータが駆動されて
、未だ記録されていない駒の中から自由に選択された所
定の一部が帯電・露光部14のマスク28の前面に位置
される。この操作は、プロセスヘット10が組込まれた
電子写真装置を操作する図示しないコントロールキーボ
ードで、所定の一部を指定することてなされる。
ここでこの所定の一部に着目して、この所定の一部が上
記帯電・露光部14から現像部16、乾燥部18及び定
着部20へ送られて現像処理され、画像が記録される場
合について第4図、第5図及び第6図を用いて説明する
第5図に示されるように未だ記録されていない駒の中か
ら所定の一部が図示しないコントロールキーボードから
指定され(ステップ200)、この指定によってフィル
ム移動モータが作動される(ステップ202)。ステッ
プ204では所定の一部が帯電・露光部14へ位置した
か否かが判断される。所定の一部が帯電・露光部14へ
位置するとフィルム移動モータが停止され、押え機構が
作動してフィルムが帯電・露光部へ押圧当接される(ス
テップ206.208)。
次いで電子写真フィルム22は、コロナワイヤ36が所
定時間通電されて高圧電圧を印加され、近接電極及びマ
スク電極34との間でコロナ放電が発生する(ステップ
210.212)。これによりマスク28の開口枠内に
位置する電子写真フィルム22の感光層の表面が■に帯
電される。所定時間経過後コロナワイヤ36への通電が
停止される(ステップ214)。次いで原稿照明ランプ
52が点灯され、原稿50へ光が照射される(ステップ
216)。原稿50へ光が照射されるとンヤツクが作動
して開放され、第3図に示される光学系によって、原稿
台46に載置された原稿50の画像光が主レンズ42を
介して電子写真フィルム22へ照射される(ステップ2
18)。さらに図示しない自動露光制御装置が原稿50
からの画像光の光量の積算を開始する(ステップ220
)。
この光量の検出は、光量検出器60によって行われ、積
分回路62からの出力A〈第1図参照)が第4図に示さ
れるように設定値Pに達すると、比較回路6Illから
信号(出力B(第1図参照))が制御回路66へ送られ
る。この信号に基づいて自動露光制御装置が停止され、
ンヤツ、りが閉じられる(ステップ222.224.2
26)。このとき制御回路66によって、シャックが開
放されて電子写真フィルl、22への露光が開始されて
から、露光量が設定値Pに達するまでの時間すなわちン
ヤソクが閉じられるまでの時間(露光時間)Tが測定さ
れる(ステップ228)。
この露光時間Tは例えば原稿50が黒色部分の全体に内
約る割合が多い原稿(黒化率が高い原稿)の場合には、
原稿50が黒色部分の全体に占める割合が少ない原稿(
黒化率が低い原稿)の場合と比べて第4図り線に示され
るように長く(T2)、黒化率の低い場合、第4図C線
で示されるように短い(T1)。
ステップ230で原稿照明ランプ52が消灯されて、電
子写真フィルム22への帯電・露光が終了するくステッ
プ232)。この時点てはマスク28の開口に位置して
いる部分の電子写真フィルム22の一部には原稿50の
画像パターンに応じて感光層上の電荷が減少することで
静電潜像が形成される。
帯電・露光部14で静電潜像が形成された電子写真フィ
ルム22の一部は現像部16へ送られて現像される。
以下第6図に示されるフローチャートに従って電子写真
フィルム22の一部の現像工程について説明する。
帯電・露光が終了したか否かがステップ300で判断さ
れる。帯電・露光が終了していなければこの判断がくり
返される。
帯電・露光が終了し、電子写真フィルム22へ静電荷潜
像が形成されると、フィルム押え機構によるフィルム押
圧が解除され、図示しないフィルム移動モータが作動さ
れる(ステップ302.304)。これにより、静電潜
像が形成された所定の一部は、帯電・露光部から移動す
る。この移動によって、所定の一部が現像部16へ位置
したか否かがステップ306で判断される。この場合電
子写真フィルム22に一定間隔で形成された図示しない
多数のブリップマークを計数することで、電子写真フィ
ルム22の移動距離が求められ、これによって所定の一
部が現像部16へ位置したか否かが判断される。また所
定の一部が現像部16へ位置していなければ、フィルム
移動モータは作動を続け、所定の一部が現像部16へ位
置すると、フィルム移動モータが停止される(ステップ
308)。
押え板の作動に先立ってリレーの接点86が常閉状態か
ら開状態となって、現像電極84へのバイアス電圧の印
加を停止する(ステップ310)。
フィルム移動モータが停止されるとフィルム押え機構が
作動して電子写真フィルム22が現像室90へ押圧当接
される(ステップ312)。バイアス電圧の印加を停止
する所定時間Hは約3 Qmsecに設定されており、
電子写真フィルム22が、押え機構によってプロセスヘ
ッド10のマスク78へ押圧されたときに生じる振動が
減衰する時間と       −されている。これによ
り電子写真フィルム22が不用意に現像電極へ接近しす
ぎて、現像電極84との間で放電が生じることがない。
所定時間Hが経過していなければ、リレーの接点86は
開状態とされ、所定時間H経過するとリレーの接点86
が閉状態とされる(ステップ316)。これにより再び
現像電極84ヘバイアス電圧を印加する。
電子写真フィルム22が現像室90へ押圧当接された後
に露光時間Tが読み込まれる(ステップ318)。この
読み込まれた露光時間Tから電磁弁108の開放時間T
3が演算される(ステップ320)。この際には第7図
に示されるルーチンが実行される。
読み込まれた露光時間Tが、標準露光時間Tsの1.2
倍より以上か、以下かがステップ402で判断される。
T>1. 2T、、の場合には、ステップ404で、電
磁弁108の開放時間T3は2T、に設定される。ここ
でT。は標準露光時間T、に対応した電磁弁108の標
準開放時間である。またT≦1.2Tsの場合には、ス
テップ406で開放時間はT。に設定される。
上記のように設定された開放時間T3現像液供給用電磁
弁108が開放される(ステップ322.324)。
現像部16へ位置した電子写真フィルム22へ、原稿の
黒化率の高い画像が帯電・露光される場合には、電磁弁
108の開放時間T3は長く設定され、現像液122が
現像室90へ多く供給される。
また原稿の黒化率の低い画像が帯電・露光される場合に
は、電磁弁108の開放時間T3は短く設定され、現像
液122が少なく供給される。従って必要最小限の現像
液を供給することができ原稿50からの画像光で露光さ
れたフィルムを原稿50の黒化率に拘わらず確実に現像
処理することができる。
本実施例では電子写真フィルムへ記録される画像はマイ
クロ画像であり、例えばフィルムの一部すなわち一画像
の面積はICdで、記録される画像の原稿の画像パター
ンに応じて、下記表1に示される量のトナー粒子が、静
電潜像へ付着し、顕像化する。また下記表1に示される
トナー粒子の量の隣には、このトナー粒子の量を供給す
るために必要な現像液中のトナー粒子の量が示されてお
り、その量はトナー粒子の量の約3倍程度であることが
実験によって求められている。
表1 率は低く、写真、ベタは原稿の黒化率が高い。例えば、
一画面(−駒)当たりの現像液の標準液量を0.05g
とすると、この現像液中には、トナー粒子は約43μg
含有されており、上記表1から判断して十分足りる。し
かし写真、ベタては、トナー粒子の必要量が多いので、
標準現像液量では足りず、現像むらを生じる虞がある。
このため本実施例では、原稿からの光量に応じて、電磁
弁108の開放時間T3を長くすることによって、現像
液の供給量を多くし、写真、ベタのように、原稿の黒化
率の高い原稿も確実に現像処理することが出来る。
上記電磁弁108の開放時間T3の設定は、現像液の標
準液量を0.05gとした場合てあり、予め設定され、
記憶された標準開放時間T、に、光量に応じて設定され
る定数をかけることによって、電磁弁108の開放時間
T3を設定する段階的な方法であるが、これに限らず、
原稿からの画像光の光量に応じて連続的に、電磁弁10
8の開放時間T3を制御してもよい。この例について第
8図から第10図を用いて説閂する。
第8図には、原稿からの画像光の光量りと原稿の黒化率
(a)、光量りと露光時間TEの関係(b)、露光時間
T6と電磁弁開放時間TD(C)及び黒化率と現像液の
液量との関係が示されている。黒化率の変化に対応して
光量りが変わり(a)、AEC(自動露光制御)により
光量りと時間の積が一定となる様に露光時間T、が設定
される(b)。現像時間の演算プログラムにより、露光
時間T、に対して、第8図(C)の様な関係で、電磁弁
開放時間T。が設定され、現像液量が調節される。すな
わち、露光時間TEがあるa準時間TS以下では次式(
1)に示される如く電磁弁開放時間T。は標準時間T、
。に設定され、この時間に対応して電磁弁108が開放
されて現像液が現像部16へ供給される。露光時間TI
:がある標準時間Tsを超すと、その超過量に比例して
次式(2)に示される如く電磁弁開放時間T、を増加さ
せ現像液量を増加して現像部16へ供給する。
Tn =Tsn (TE <TS )     ・・・
(1)To =α(TE  TS ) +Tsn  (
Te≧T、)・・(2) ここで、αは比例定数である。
このように電磁弁108の開放時間を第8図のように設
定し、制御することによって連続的に開放時間を制御す
ることができる。
上記の如く開放時間T3が設定された電磁弁108が開
放されると現像液タンク114内の現像液122が管路
112.110内を自然流下してプロセスヘット川Oへ
至り、現像部16の現像液・スクイズ用空気流入口92
から現像室90へ流入する。
第1回目の現像の場合には、管路110、現像液残留部
124には、現像液が入っておらず、管路110、現像
液残留部124を充満させるのに要する時間分だけ、電
磁弁108を開状態とするまでの時間を延長する必要が
ある。現像液残留部124には、充電式の第2送液検出
器126が設けられ、現像液が管路110内へ満たされ
ているかどうかを検知するようになっており、第1回目
の現像時には、第2送液検出器12Gにて現像液を検知
してから、所定時間T3経過後、電磁弁108を閉状態
とすることにより、遅れによる現像不足を防ぐようにな
っている。この現像液の供給によって、現像液中に分散
されたeに帯電しているトナー粒子が、電子写真フィル
ムの■に帯電している部分に付着して、静電潜像が顕像
化される。
現像室90へ供給されて、現像室90を流下した余剰の
現像液122は、現像液・スクイズ用空気流出口94か
ら通路102を通り、現像液・スクイズ用空気排出口1
04から廃液皿140内へ排出される。
廃液皿140へ排出された余剰現像液122は、ヒータ
146によって加熱され、乾燥されて溶媒成分が蒸発さ
れる。この廃液皿140へ排出される余剰現像液の量が
多い場合、すなわち、現像頻度が高い場合、外気温度が
特に低温であるために蒸発量が少ないと、この廃液皿1
40へ収容しきれない場合がある。この場合には現像液
が突出部14DBをオーバーフローして回収口140Δ
から回収タンク142内へ回収される。通常の使用時(
外気温度が特に低温でない場合)には、突出部140B
をオーバーフローすることはない。
電磁弁108が開放されてから所定時間Tが経過すると
ステップ326で電磁弁108が閉止される。
電磁弁108が閉止された後ステップ330でリンス用
電磁弁136が所定時間T4開放される。
このリンス用電磁弁136の開放によってリンス液ボト
ル134内のリンス液133が、現像室90内へ供給さ
れる。このリンス液133によって現像電極84内に付
着している余剰現像剤が洗い流され廃液器140内へリ
ンス液133と共に排出される。廃液器140内へ排出
されたリンス液133及び余剰現像液はヒータ146に
よって加熱され、乾燥・蒸発される。
リンス用電磁弁136が開放されて所定時間T4経過す
るとリンス用電磁弁136が閉止される(ステップ33
4)。リンス用電磁弁136の閉止と同時に、第1図に
示されるスクイズ用のエアポンプ130が作動されて、
スクイズ用空気供給口100から現像室90へ加圧空気
が供給され(ステップ336.338)、電子写真フィ
ルム22に余剰に付着している現像液122が吹き落と
されて液切れされる。吹き落とされた現像液122は廃
液器140へ排出される。
この現像室90への加圧空気の供給は、余剰現像液が現
像室90内に十分残っている間は弱風とされ(ステップ
336)、高速な吹き落としによる画像の劣化が防止さ
れる。送風が開始されてから所定時間経過後に強風とさ
れる(ステップ338)。このエアポンプ130の作動
が停止して(ステップ340〉加圧空気の供給が停止さ
れ、押え機構のフィルムの押圧が解除される(ステップ
342)。これにより現像部での現像が終了する(ステ
ップ344)。
フィルム移動モータの駆動で、電子写真フィルム22は
一部移動され、現像部16に位置していた駒が乾燥部1
8に位置する。フィルム移動モータが停止された後フィ
ルム押え機構が作動され、所定時間経過後に温空気が、
乾燥部18へ吹き出され、現像液118が乾燥される。
フィルム押え機構による電子写真フィルム22の乾燥部
18への押圧が解除されると同時に温空気の供給が停止
されて、乾燥工程が終了する。
次いでフィルム移動モータが駆動されて、乾燥部18に
位置していた駒は定着部20に移動される。フィルム移
動モータの駆動が停止された後、フィルム押え機構が作
動されると同時に定着部70に冷風が供給される。
フィルム押え機構が作動されてから所定時間経過後には
、図示しないキセノンランプが発光され、トナー粒子は
電子写真フィルム22の表面に溶融して定着され定着工
程が終了する。以上の工程を終ることで電子写真フィル
ム22への現像処理が終了し、画像の記録が完了する。
全ての処理が終了した段階で、現像液タンク114から
現像液供給口98の間の管路112.110、現像液残
留部124内には、トナー液が充満している。
トナー液を管路中に入れたまま長期間放置すると、液中
に分散しているトナー粒子が沈降し、管中のトナー濃度
にムラが生じるため、好ましくない。
このため全工程終了後、押え板をプロセスヘッド10前
面へ押圧させ、エアポンプ130を作動させた後、電磁
弁108を2〜3秒間開状態とするという操作を行ない
、エアポンプ130の空気圧を利用して、現像液供給口
98、管路110.112、現像液残留部124内の現
像液を現像液タンク114中に戻した後、電磁弁を閉と
し、エアポンプ130を停止させ、押え板108を解除
する。
現像液タンク114中では、管路中に比べ沈降が少ない
ことが知られており、また、何らかの攪拌手段(図示せ
ず)を用いることで沈降を完全に防止することも可能と
なる。
この操作で管路内から抜けきらなかった現像液は、管路
中に残るが、本実施例では、他より低い場所にある現像
液残留部124が設けられておリ、抜は残りの現像液は
この現像液残留部124に溜まる。現像液残留部124
は、直径0. 8〜1.5mmの細管部分を介して現像
液供給口98部分に接続しており、現像液の蒸発が殆ど
生じない部分となっているため、液が残っても乾燥・固
化して配管が詰まるといった心配がない。
なお、本実施例では、正転現像について説明したが、反
転現像についても本発明を適用することが出来る。この
場合には、原稿の黒化率が高いときには、現像液の供給
量は少なく、原稿の黒化率が低いときには、現像液の供
給量は多くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセスヘッド現像部と他の機器との関係を示
す説明図、第2図はプロセスヘッドを示す斜視図、第3
図は撮影光学系の概略構成を示す斜視図、第4図は露光
時間と比較回路が出力するタイミンクを示す線図、第5
図は帯電露光部の作用を示すフローチャート、第6図は
現像部の作用を示すフローチャート、第7図は電磁弁の
開放時間の設定を示すフローチャート、第8図は原稿の
黒化率に対する光量と現像液量との関係を示す線図であ
る。 16・・・現像部、 22・・・電子写真フィルム、 50・・・原稿、 60・・・光量検出器、 62・・・積分回路、 64・・・比較回路、 66・・・制御回路、 108・・・電磁弁、 122・・・現像液。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿に記録された画像が帯電・露光によって静電
    潜像として記録されたフイルムへ現像液を供給して現像
    処理する際に、前記フイルムへ露光される前記原稿から
    の画像光の光量に応じて現像液供給量を調節することを
    特徴とする現像処理方法。
JP63321490A 1987-12-28 1988-12-20 現像処理方法 Pending JPH01250965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63321490A JPH01250965A (ja) 1987-12-28 1988-12-20 現像処理方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33505287 1987-12-28
JP62-335052 1987-12-28
JP63321490A JPH01250965A (ja) 1987-12-28 1988-12-20 現像処理方法

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