JPH01174614A - ピッチ系炭素繊維の遠心紡糸装置 - Google Patents
ピッチ系炭素繊維の遠心紡糸装置Info
- Publication number
- JPH01174614A JPH01174614A JP33014487A JP33014487A JPH01174614A JP H01174614 A JPH01174614 A JP H01174614A JP 33014487 A JP33014487 A JP 33014487A JP 33014487 A JP33014487 A JP 33014487A JP H01174614 A JPH01174614 A JP H01174614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- rotating nozzle
- fibers
- nozzle
- centrifugal spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、遠心紡糸装置に関する。さらに詳しくは均一
で安定して紡糸できるピッチ系の炭素繊維の遠心紡糸装
置に関する。
で安定して紡糸できるピッチ系の炭素繊維の遠心紡糸装
置に関する。
従来技術および発明が解決しようとする 照点従来、ピ
ンチaR素繊細の遠心紡糸は回転ノズルの外側周辺の空
気の流れの調整が不十分なため繊維径が長さ方向に均一
でなく、また、空気遮断板に付着するため良質のピッチ
系の炭素繊維が得られなかった。従来、回転ノズルの外
周の上下に中空リングを設けて、該中空リングの互いに
対向する面にそれぞれ回転ノズルの半径方向外側に向け
て傾斜したスリットを配置した遠心紡糸装置が提案され
ているものの、上下の中空リングの間隙が一定であるた
めに外側に向うにつれて空気の速度が低下し、長さ方向
に均一な糸径の繊維を得ることが目録であった。
ンチaR素繊細の遠心紡糸は回転ノズルの外側周辺の空
気の流れの調整が不十分なため繊維径が長さ方向に均一
でなく、また、空気遮断板に付着するため良質のピッチ
系の炭素繊維が得られなかった。従来、回転ノズルの外
周の上下に中空リングを設けて、該中空リングの互いに
対向する面にそれぞれ回転ノズルの半径方向外側に向け
て傾斜したスリットを配置した遠心紡糸装置が提案され
ているものの、上下の中空リングの間隙が一定であるた
めに外側に向うにつれて空気の速度が低下し、長さ方向
に均一な糸径の繊維を得ることが目録であった。
さらに、この考えを押しすすめて、同心円状にスリット
の数を増加させて回転ノズルの半径方向外側に向けての
風量の増大を計る方法4考えられるが、この場合、加圧
空気が多量に必要になると共に、空気流の乱れを生じ易
く、紡糸した繊維が振動するなどし″C同一でしかも均
一な糸径のm維を得ることが困嬬であった。
の数を増加させて回転ノズルの半径方向外側に向けての
風量の増大を計る方法4考えられるが、この場合、加圧
空気が多量に必要になると共に、空気流の乱れを生じ易
く、紡糸した繊維が振動するなどし″C同一でしかも均
一な糸径のm維を得ることが困嬬であった。
また、この方法では吹きだした空気流により回転ノズル
近傍の空気を多量に吸い込み、回転ノズル表面ならびに
雰囲気温度の低下をきたして均一な糸径で高強度の繊維
を得ることが困彊であった。
近傍の空気を多量に吸い込み、回転ノズル表面ならびに
雰囲気温度の低下をきたして均一な糸径で高強度の繊維
を得ることが困彊であった。
rmm点を解決するための手段
本発明者は上記の事情に鑑み、棚々検討した結果、従来
の技術では得られなかった良質な紡糸性能を有するピッ
チ系の炭素繊維の遠心紡糸装置を開発するに至った。
の技術では得られなかった良質な紡糸性能を有するピッ
チ系の炭素繊維の遠心紡糸装置を開発するに至った。
すなわち、本発明は、回転ノズルの回転軸が垂直方向で
、tamの吐出方向が水平方向である遠心紡糸装置にお
いて、回転ノズルの外周の上下に空気遮断板を設ける。
、tamの吐出方向が水平方向である遠心紡糸装置にお
いて、回転ノズルの外周の上下に空気遮断板を設ける。
さらに回転ノズルと空気遮断板との聞に間隙を設けて外
部より袖助空気が流入できるようにするとともに、回転
ノズルの上下の加熱ヒータに接して外部空気案内板を設
置することによりM1i維を回転ノズル半径方向外側に
送り出すことを特徴とするピッチ系炭素w4維の遠心紡
糸装置、 K関するものである。
部より袖助空気が流入できるようにするとともに、回転
ノズルの上下の加熱ヒータに接して外部空気案内板を設
置することによりM1i維を回転ノズル半径方向外側に
送り出すことを特徴とするピッチ系炭素w4維の遠心紡
糸装置、 K関するものである。
その目的とするところは、回転ノズル外周と空気遮断板
との間隙部の上下に加熱ヒータに接して外部空気案内板
を設けることKよって空気吹出しノズルから吐出される
空気及び加熱ヒータで予熱された外部空気を空気遮断板
内で混合することKより、流速と方向性とをあたえるこ
とにより、空気遮断板の外への繊維の送り出し、糸径の
1整を容易にすることにある。
との間隙部の上下に加熱ヒータに接して外部空気案内板
を設けることKよって空気吹出しノズルから吐出される
空気及び加熱ヒータで予熱された外部空気を空気遮断板
内で混合することKより、流速と方向性とをあたえるこ
とにより、空気遮断板の外への繊維の送り出し、糸径の
1整を容易にすることにある。
作用
本発明によるピッチ糸の炭素w4aの遠心紡糸装置を用
いれば、回転ノズルの外周の空気の流速分布が外周に向
って等速、方向性をもつようになっているために1回転
ノズルから連続的にかつ安定して紡糸がなされて、長さ
方向に均一な糸径の繊維が得られる。これをさらに不融
化工程、炭化工程へと進めると高強度の炭素繊維が得ら
れる。
いれば、回転ノズルの外周の空気の流速分布が外周に向
って等速、方向性をもつようになっているために1回転
ノズルから連続的にかつ安定して紡糸がなされて、長さ
方向に均一な糸径の繊維が得られる。これをさらに不融
化工程、炭化工程へと進めると高強度の炭素繊維が得ら
れる。
さらに詳細には、回転ノズルの外周と空気遮断板との間
隙部の上下に外部空気案内板が設けである。回転ノズル
と空気遮断板の間隔及び外部空気案内板の形状、大きさ
は、ノズルの回転数、繊維の太さ、外部空気量などによ
って変えられる。
隙部の上下に外部空気案内板が設けである。回転ノズル
と空気遮断板の間隔及び外部空気案内板の形状、大きさ
は、ノズルの回転数、繊維の太さ、外部空気量などによ
って変えられる。
そのため、空気吹き出しノズルからの空気の流速は外側
に向かうKつれても等速を維持できる。
に向かうKつれても等速を維持できる。
従って、紡糸直後の繊維は途中でたるむことがなく、直
線性のよい繊維が得られ、長さ方向に均一な糸径の繊維
になり、結局高強度の炭素amへと結びつく。
線性のよい繊維が得られ、長さ方向に均一な糸径の繊維
になり、結局高強度の炭素amへと結びつく。
更に、本発明による装置の場合、回転ノズルの上下にあ
る加熱ヒータに接して、外部空気案内板を設けているた
め、外部空気があらかじめ予熱されるため回転ノズル表
面および雰囲気温度の低下をきたすことなく理想的な温
度分布が形成でき、均一な糸径で高強度の繊維を得るこ
とが可能である。
る加熱ヒータに接して、外部空気案内板を設けているた
め、外部空気があらかじめ予熱されるため回転ノズル表
面および雰囲気温度の低下をきたすことなく理想的な温
度分布が形成でき、均一な糸径で高強度の繊維を得るこ
とが可能である。
実施例
本発明の遠心紡糸装置は、□石油ピッチの紡糸に有効で
ある。以下に実施例によって本発明を説明するが、これ
に限定されるものではない。
ある。以下に実施例によって本発明を説明するが、これ
に限定されるものではない。
実施例1
第1図に示すような回転ノズルl(半径:100鴫、ノ
ズル口径:0.3頷Xノズル長=1.2111I11ノ
ズル穴数:iooホール)の外周の上下に加熱ヒータ4
に接して、外部空気案内板2を設け、その外側の上下に
空気遮断板3を設けたピッチ系の炭素繊維の遠心紡糸装
置を用いて、軟化温度230℃のメソフェーズ石油ピッ
チを原料とし、回転ノズルの温度を350℃以下に制園
して、回転数300Or、p、m、空気吹き出しノズル
からの空気流速を401’sの条件で、遠心紡糸を実施
した。
ズル口径:0.3頷Xノズル長=1.2111I11ノ
ズル穴数:iooホール)の外周の上下に加熱ヒータ4
に接して、外部空気案内板2を設け、その外側の上下に
空気遮断板3を設けたピッチ系の炭素繊維の遠心紡糸装
置を用いて、軟化温度230℃のメソフェーズ石油ピッ
チを原料とし、回転ノズルの温度を350℃以下に制園
して、回転数300Or、p、m、空気吹き出しノズル
からの空気流速を401’sの条件で、遠心紡糸を実施
した。
得られた原糸を空気にて酸化することにより不敵化し、
更KN索雰囲気中で1000℃で炭化焼成して製造され
た炭素繊維の強度を測定したところ150〜200 k
gf/m” テあツタ。
更KN索雰囲気中で1000℃で炭化焼成して製造され
た炭素繊維の強度を測定したところ150〜200 k
gf/m” テあツタ。
第2図は第1図の装置の縦断面図である。
本発明の実施例から明らかなように、本発明のピッチ系
炭素繊維の遠心紡糸装置を用いると高強度でしかも均一
な炭素mfaの製造が可能である。
炭素繊維の遠心紡糸装置を用いると高強度でしかも均一
な炭素mfaの製造が可能である。
発明の効果
1)安定して繊維が空気遮断板外忙送り出される。
2)空気遮断板KJfi維が付着しない。
3)tJ’維径が、吹゛き出しノズル又は外部空気量に
よりコントロールできる。
よりコントロールできる。
4)安定的に製造され、繊維の収率が高い。
5)製造された繊維は容易に集束できる。
第1図は、本発明の遠心紡糸装置の横断面図、第2図は
その縦断面図である。 図中、 l・・・回転ノズル、2・・・外部空気案内板、3・・
・空気遮断板、4・・・加熱ヒータ。 代理人 三 宅 正 夫 他1名 第1図 第2図
その縦断面図である。 図中、 l・・・回転ノズル、2・・・外部空気案内板、3・・
・空気遮断板、4・・・加熱ヒータ。 代理人 三 宅 正 夫 他1名 第1図 第2図
Claims (1)
- 回転ノズルの回転軸が垂直方向で、繊維の吐出方向が水
平方向である遠心紡糸装置において、回転ノズルの外周
の上下に空気遮断板を設ける、さらに回転ノズルと空気
遮断板との間に間隙を設けて外部より補助空気が流入で
きるようにするとともに外部空気案内板を設置すること
により繊維を回転ノズル半径方向外側に送り出すことを
特徴とするピッチ系炭素繊維遠心紡糸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33014487A JPH01174614A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ピッチ系炭素繊維の遠心紡糸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33014487A JPH01174614A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ピッチ系炭素繊維の遠心紡糸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174614A true JPH01174614A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18229306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33014487A Pending JPH01174614A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ピッチ系炭素繊維の遠心紡糸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01174614A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104923A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Mitsubishi Oil Co Ltd | ピツチ系の炭素繊維の遠心紡糸装置 |
| JPS62231008A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Nitto Boseki Co Ltd | 溶融ピツチの遠心紡糸装置における吐出制御方法及び装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33014487A patent/JPH01174614A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104923A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Mitsubishi Oil Co Ltd | ピツチ系の炭素繊維の遠心紡糸装置 |
| JPS62231008A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Nitto Boseki Co Ltd | 溶融ピツチの遠心紡糸装置における吐出制御方法及び装置 |
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