JPH01175281A - 半導体レーザアレイ装置 - Google Patents
半導体レーザアレイ装置Info
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- JPH01175281A JPH01175281A JP33270387A JP33270387A JPH01175281A JP H01175281 A JPH01175281 A JP H01175281A JP 33270387 A JP33270387 A JP 33270387A JP 33270387 A JP33270387 A JP 33270387A JP H01175281 A JPH01175281 A JP H01175281A
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- semiconductor laser
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は半導体レーザアレイ装置に関し、特に、高出力
までO°位相モードのみで発振する半導体レーザアレイ
装置に関する。
までO°位相モードのみで発振する半導体レーザアレイ
装置に関する。
(従来の技術)
光ディスク、レーザプリンタ、光計測システム等の光源
として半導体レーザ装置が広く用いられているが、これ
らのシステムのより多様化した要求に応するために、半
導体レーザ装置の高出力化が切望されている。しかし、
従来の半導体レーザ装置は単一活性導波路構造であり、
窓効果や端面反射制御等を応用しても、その出力は実用
上は60〜70mW程度が限度である。
として半導体レーザ装置が広く用いられているが、これ
らのシステムのより多様化した要求に応するために、半
導体レーザ装置の高出力化が切望されている。しかし、
従来の半導体レーザ装置は単一活性導波路構造であり、
窓効果や端面反射制御等を応用しても、その出力は実用
上は60〜70mW程度が限度である。
そこで、より高い出力の半導体レーザ装置を得ようとし
て、複数の活性導波路を有する半導体レーザアレイ装置
の研究開発が盛んに行われている。
て、複数の活性導波路を有する半導体レーザアレイ装置
の研究開発が盛んに行われている。
半導体レーザアレイ装置は、全ての導波路に於ける光電
異位相が同期したスーパーモード(0°位相モード)を
選択的に発振させることにより、細い1本のビームで高
出力光を放出できる可能性があり、高出力の半導体レー
ザ装置として期待されている。
異位相が同期したスーパーモード(0°位相モード)を
選択的に発振させることにより、細い1本のビームで高
出力光を放出できる可能性があり、高出力の半導体レー
ザ装置として期待されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、提案されている従来の半導体レーザアレイ装置
に於いては、上述のような全ての導波路での光位相の完
全な一致は実現されていないのが実状である。具体的に
は、従来の半導体レーザアレイ装置では次のような現象
のいずれかが観測される。
に於いては、上述のような全ての導波路での光位相の完
全な一致は実現されていないのが実状である。具体的に
は、従来の半導体レーザアレイ装置では次のような現象
のいずれかが観測される。
(1)隣接する導波路間での光位相が180°のずれを
もったスーパーモード(180゛位相モード)で発振し
、出力光がある開き角をもった2本のビームの形で放射
される。
もったスーパーモード(180゛位相モード)で発振し
、出力光がある開き角をもった2本のビームの形で放射
される。
(2)0°位相モードまたは180゛位相モード以外の
スーパーモードで発振し、出力光は複数のビームとなっ
て放射される。
スーパーモードで発振し、出力光は複数のビームとなっ
て放射される。
(3)2つ以上のスーパーモードが非干渉の状態で重な
り合い、出力光のビームが太くなる。
り合い、出力光のビームが太くなる。
半導体レーザアレイ装置を、光ディスク、レーザプリン
タ等の光源として用いるには、単一のスーパーモードで
発振し、且つ出射光が細い1本のビームであることが必
要であるので、それらの現象は何れも半導体レーザアレ
イ装置を使用する立場からは不都合なものである。
タ等の光源として用いるには、単一のスーパーモードで
発振し、且つ出射光が細い1本のビームであることが必
要であるので、それらの現象は何れも半導体レーザアレ
イ装置を使用する立場からは不都合なものである。
以下に、そのような現象が観測される従来の半導体レー
ザアレイ装置の例をより詳細に説明する。
ザアレイ装置の例をより詳細に説明する。
第8図に従来の半導体レーザアレイ装置の1例の断面図
を示す。このレーザアレイ装置は次のようにして作製さ
れる。
を示す。このレーザアレイ装置は次のようにして作製さ
れる。
先ず、p−GaAs基板801の(001)面上に、0
.7.czm厚のn”−Alg、 +Ga、、、gAs
電流狭窄層802及び11μm厚のn−GaAs表面保
護層803を、分子線エピタキシャル(MBE)法、有
機金属気相エピタキシャル(MOCVD)法、液相エピ
タキシャル(LPE)法等により成長させる。
.7.czm厚のn”−Alg、 +Ga、、、gAs
電流狭窄層802及び11μm厚のn−GaAs表面保
護層803を、分子線エピタキシャル(MBE)法、有
機金属気相エピタキシャル(MOCVD)法、液相エピ
タキシャル(LPE)法等により成長させる。
次に、第8図に示すように、これらの電流狭窄層802
及び表面保護層803を貫通して、p−GaAs基板8
01に達する3本の互いに平行な溝808をエツチング
により形成する。これらの講808の幅は4μm、深さ
は約1μmであり、中心間ピッチは5μmである。講8
08の方向は、レーザ共振器端面である(110)面に
垂直である。
及び表面保護層803を貫通して、p−GaAs基板8
01に達する3本の互いに平行な溝808をエツチング
により形成する。これらの講808の幅は4μm、深さ
は約1μmであり、中心間ピッチは5μmである。講8
08の方向は、レーザ共振器端面である(110)面に
垂直である。
その後、n−GaAs表面保護層803及び溝808の
上に、p−Al5330as、e7ASクラッド層80
4を、表面保護層803上方の部分で厚さ0.2μmと
なるようにLPE法により成長させる。クラッド層80
4の上に、p−又はn−^II、、117G&1!、9
9AS活性層805(厚さ、0.08μm)、n−Al
[1,33Ga91TASクラッド層806(厚さ、0
.8μm)及びn”−GaAsコンタクト層807(厚
さ、1.5μm)を順次成長させる。渭808は、p−
クラッドl 804により完全に埋められるため、層8
04.805.806及び807の各々の界面は平坦に
形成される。このウェハの両面に抵抗性電極を形成し、
合金化処理を行った後、(110)面で臂開して、複数
平行損失導波路構造の半導体レーザアレイ装置を得る。
上に、p−Al5330as、e7ASクラッド層80
4を、表面保護層803上方の部分で厚さ0.2μmと
なるようにLPE法により成長させる。クラッド層80
4の上に、p−又はn−^II、、117G&1!、9
9AS活性層805(厚さ、0.08μm)、n−Al
[1,33Ga91TASクラッド層806(厚さ、0
.8μm)及びn”−GaAsコンタクト層807(厚
さ、1.5μm)を順次成長させる。渭808は、p−
クラッドl 804により完全に埋められるため、層8
04.805.806及び807の各々の界面は平坦に
形成される。このウェハの両面に抵抗性電極を形成し、
合金化処理を行った後、(110)面で臂開して、複数
平行損失導波路構造の半導体レーザアレイ装置を得る。
このようにして作製された半導体レーザアレイ装置の光
電界分布及び遠視野像を第10図及び第11図に示す。
電界分布及び遠視野像を第10図及び第11図に示す。
これらの図から、このレーザアレイ装置では、隣接する
活性導波路間での光の位相差が180°であることが判
る。この例示の装置のような複数平行損失導波路構造で
は180゛位相モードが選択的に発振するのは、各活性
導波路間の光結合領域で光吸収が存在するため、180
゛位相モードの閾値ゲインが最低になるからである。こ
れは理論計算からも理解される。3工レメント平行損失
導波路構造のレーザアレイ装置に於ける3つのスーパー
モードの閾値ゲインの横方向屈折率依存性を、導波路解
析より求めた結果を第12図に示す。
活性導波路間での光の位相差が180°であることが判
る。この例示の装置のような複数平行損失導波路構造で
は180゛位相モードが選択的に発振するのは、各活性
導波路間の光結合領域で光吸収が存在するため、180
゛位相モードの閾値ゲインが最低になるからである。こ
れは理論計算からも理解される。3工レメント平行損失
導波路構造のレーザアレイ装置に於ける3つのスーパー
モードの閾値ゲインの横方向屈折率依存性を、導波路解
析より求めた結果を第12図に示す。
このように、180゛位相モードを選択的に且つ安定し
て発振させることは理論的にも実験的にも可能であるこ
とが理解されるであろう。しかし、180゛位相モード
は、半導体レーザアレイ装置の応用の面からは、前述の
ように大きな障害となる。
て発振させることは理論的にも実験的にも可能であるこ
とが理解されるであろう。しかし、180゛位相モード
は、半導体レーザアレイ装置の応用の面からは、前述の
ように大きな障害となる。
上述の半導体レーザアレイ装置の欠点を改良するために
、結合領域での損失を無くした実屈折率導波路構造の半
導体レーザアレイ装置が提案されている。第13図に実
屈折率導波28構造の半導体レーザアレイ装置の一例を
示す。このレーザアレイ装置は、次のようにして作製さ
れる。先ず、p−GaAs基板131の(001)面上
に、p−A l xGal −、Asクラッド層132
(厚さ、0.8μm)、n又はp −A l y G
a + −y A s活性層133(厚さ、0.1μm
>、n−Al、Ga、−yAsクラッド層134(厚さ
、0.8μm)、n ”−GaAsコンタクト層135
(厚さ、0、1 μm)を、MOCVD法、MBE法、
又はLPE法により順次成長させる。その後、ウェハの
両面に抵抗性電極を形成し、ホトリソグラフィ技術と反
応性イオンビームエツチング(RIBE)技術とを用い
て、3木の平行なメサストライプ136を形成する。メ
サストライブ136の幅は3μm、中心間距離は4μm
であり、方向は基板131の[110]方向に平行であ
る。メサストライプ136の高さは1.5μmであり、
メサストライプ136以外のn−クラッド層134はそ
の厚さが0.3μmになるまでエツチングされている。
、結合領域での損失を無くした実屈折率導波路構造の半
導体レーザアレイ装置が提案されている。第13図に実
屈折率導波28構造の半導体レーザアレイ装置の一例を
示す。このレーザアレイ装置は、次のようにして作製さ
れる。先ず、p−GaAs基板131の(001)面上
に、p−A l xGal −、Asクラッド層132
(厚さ、0.8μm)、n又はp −A l y G
a + −y A s活性層133(厚さ、0.1μm
>、n−Al、Ga、−yAsクラッド層134(厚さ
、0.8μm)、n ”−GaAsコンタクト層135
(厚さ、0、1 μm)を、MOCVD法、MBE法、
又はLPE法により順次成長させる。その後、ウェハの
両面に抵抗性電極を形成し、ホトリソグラフィ技術と反
応性イオンビームエツチング(RIBE)技術とを用い
て、3木の平行なメサストライプ136を形成する。メ
サストライブ136の幅は3μm、中心間距離は4μm
であり、方向は基板131の[110]方向に平行であ
る。メサストライプ136の高さは1.5μmであり、
メサストライプ136以外のn−クラッド層134はそ
の厚さが0.3μmになるまでエツチングされている。
更に、(110)面を新開して、共振器長が約250μ
mの実屈折率導波路構造の半導体レーザアレイ装置が得
られる。
mの実屈折率導波路構造の半導体レーザアレイ装置が得
られる。
このレーザアレイ装置の発振横モードを観察すると、複
数のスーパーモードが混在している。この現象は次の理
由によるものと考えられる。
数のスーパーモードが混在している。この現象は次の理
由によるものと考えられる。
第8図の損失導波路構造のレーザアレイ装置では、結合
領域での光吸収が大きい−ため、180°位相モードが
選択される。これに対して、この実屈折率導波路構造の
レーザアレイ装置では、結合領域での光吸収が無いため
、装置の構造が許容する全てのスーパーモードの閾値ゲ
インがほぼ等しくなり、全てのスーパーモードが同時に
発振するのである。
領域での光吸収が大きい−ため、180°位相モードが
選択される。これに対して、この実屈折率導波路構造の
レーザアレイ装置では、結合領域での光吸収が無いため
、装置の構造が許容する全てのスーパーモードの閾値ゲ
インがほぼ等しくなり、全てのスーパーモードが同時に
発振するのである。
このような複数のスーパーモードが混在して発振するレ
ーザアレイ装置の出力ビームの太さは、回折限界の数倍
になる。これは、前述の(3)の現象であり、実用上の
大きな問題となる。
ーザアレイ装置の出力ビームの太さは、回折限界の数倍
になる。これは、前述の(3)の現象であり、実用上の
大きな問題となる。
このように、従来の半導体レーザアレイ装置では、出力
ビームか2本になることや、複数のスーパーモードが混
在した状態で発振すること等の問題があり、レーザプリ
ンタや光ファイルのようなシステムの光源としての実用
化の大きな障害となっている。
ビームか2本になることや、複数のスーパーモードが混
在した状態で発振すること等の問題があり、レーザプリ
ンタや光ファイルのようなシステムの光源としての実用
化の大きな障害となっている。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的とするところは、単一の0°位相スーパーモードで
発振する半導体レーザアレイ装置を提供することにある
。
目的とするところは、単一の0°位相スーパーモードで
発振する半導体レーザアレイ装置を提供することにある
。
(問題点を解決するための手段)
本発明の半導体レーザアレイ装置は、レーザ発振用の活
性層となる第1の半導体層と、該第1の層の上下にそれ
ぞれ形成され、互いに導電型が異なり、該第1の層より
禁制帯幅が大きく、屈折率が小さい第2の半導体層及び
第3の半導体層中に並列に形成された複数の活性導波路
とを有する半導体レーザアレイ装置であって、該第2の
半導体層及び第3の半導体層の少なくとも一方の層厚が
、中央の活性導波路から両端の導波路に向かって徐々に
変化しており、そのことにより上記目的が達成される。
性層となる第1の半導体層と、該第1の層の上下にそれ
ぞれ形成され、互いに導電型が異なり、該第1の層より
禁制帯幅が大きく、屈折率が小さい第2の半導体層及び
第3の半導体層中に並列に形成された複数の活性導波路
とを有する半導体レーザアレイ装置であって、該第2の
半導体層及び第3の半導体層の少なくとも一方の層厚が
、中央の活性導波路から両端の導波路に向かって徐々に
変化しており、そのことにより上記目的が達成される。
(実施例)
以下に本発明の実施例について説明する。
第1図に本発明半導体レーザアレイ装置の一実施例の断
面精成を示す。この半導体レーザアレイ装置の作製工程
を第2A図〜第2E図に示す、これらの図面を用いて、
本装置の作製方法を説明する。
面精成を示す。この半導体レーザアレイ装置の作製工程
を第2A図〜第2E図に示す、これらの図面を用いて、
本装置の作製方法を説明する。
先ず、p−GaAs基板101の(001)面上に、p
−AlxGap−xAsクラッド層102(厚さ、0.
8μm>、n又はp−A I 、Ga 、 −、、As
活性層103(厚さ、0.1μm)、n−Al。
−AlxGap−xAsクラッド層102(厚さ、0.
8μm>、n又はp−A I 、Ga 、 −、、As
活性層103(厚さ、0.1μm)、n−Al。
Ga1−、Asクラッド層104(厚さ、1.5μm)
、及びn”−GaAsコンタクトJil105(厚さ、
0.5μm)を、LPE法、MOCVD法、又はMBE
法により順次成長させる0本実施例では、A1混晶比x
、yはそれぞれx=0.40、y=0゜10である。そ
の後、ウェハの両面に抵抗性電8i!106及び107
を形成する。ホトリソグラフィ技術を用いて、[110
]方向に延伸する幅3μmのストライブ状のレジスト膜
108を電極106の上に形成する(第2A図)。
、及びn”−GaAsコンタクトJil105(厚さ、
0.5μm)を、LPE法、MOCVD法、又はMBE
法により順次成長させる0本実施例では、A1混晶比x
、yはそれぞれx=0.40、y=0゜10である。そ
の後、ウェハの両面に抵抗性電8i!106及び107
を形成する。ホトリソグラフィ技術を用いて、[110
]方向に延伸する幅3μmのストライブ状のレジスト膜
108を電極106の上に形成する(第2A図)。
反応性イオンビームエツチング(RIBE)技術を用い
てコンタクト層105及びクラッド層104をエツチン
グし、幅3μ転高さ1μmのメサストライプ201を形
成する(第2B図、このエツチングを第2B図に於いて
矢印120で示す)、このとき、クラッド層104はそ
の上面から深さ0.5μmの部分がエツチング除去され
る。次に、メサストライプ201の左右に、メサストラ
イプ201との中心間距離が4μm、幅が3μmのレジ
ストMI09をそれぞれ形成する。RIBHにより、ク
ラッド層104を深さ0.5μmエツチング除去して、
幅3μmのメサストライプ202及び203を形成する
(第2C図、このエツチングを第2C図に於いて矢印1
30で示す)。
てコンタクト層105及びクラッド層104をエツチン
グし、幅3μ転高さ1μmのメサストライプ201を形
成する(第2B図、このエツチングを第2B図に於いて
矢印120で示す)、このとき、クラッド層104はそ
の上面から深さ0.5μmの部分がエツチング除去され
る。次に、メサストライプ201の左右に、メサストラ
イプ201との中心間距離が4μm、幅が3μmのレジ
ストMI09をそれぞれ形成する。RIBHにより、ク
ラッド層104を深さ0.5μmエツチング除去して、
幅3μmのメサストライプ202及び203を形成する
(第2C図、このエツチングを第2C図に於いて矢印1
30で示す)。
そして、メサストライプ202の左方及びメサストライ
プ203の右方にそれらの各メサストライプとの中心間
距離が4μm、幅が3μmのレジスト膜110をそれぞ
れ形成する。同様にして、クラッド層104を深さ0.
5μmエツチング除去して、幅3μmのメサストライプ
204及び205を形成する。
プ203の右方にそれらの各メサストライプとの中心間
距離が4μm、幅が3μmのレジスト膜110をそれぞ
れ形成する。同様にして、クラッド層104を深さ0.
5μmエツチング除去して、幅3μmのメサストライプ
204及び205を形成する。
このようにして、第2D図に示すように、5本の平行な
メサストライプ201〜205を形成する。これらのメ
サストライプの幅は3μm、中心間距離は4μmであり
、高さは高い順に2.2μm、1.0μm、0.5μm
である。
メサストライプ201〜205を形成する。これらのメ
サストライプの幅は3μm、中心間距離は4μmであり
、高さは高い順に2.2μm、1.0μm、0.5μm
である。
その後、レジストM109及び110を除去し、メサス
トライプ201上のレジスト膜108を除くウェハ上面
にプラズマCVD法によりSi3N4等の絶縁膜111
(厚さ、3000人)を形成する(第2E図)、レジス
ト膜108を除去した後、(110)面で耐量し、共振
器長300μmの、第1図に示すような半導体レーザア
レイ装置を得る。
トライプ201上のレジスト膜108を除くウェハ上面
にプラズマCVD法によりSi3N4等の絶縁膜111
(厚さ、3000人)を形成する(第2E図)、レジス
ト膜108を除去した後、(110)面で耐量し、共振
器長300μmの、第1図に示すような半導体レーザア
レイ装置を得る。
このようにして得られたレーザアレイ装置は、第13図
に示す従来例と同様に複数の実屈折率導波路を有してい
る。しかし、本実施例では、メサストライプ201〜2
05の高さ、換言すれば、クラッド層104の層厚が中
央から両端に向かって減少しているので、中央の活性導
波路の屈折率が最も大きく、その左右の活性導波路の屈
折率は中央から左右に遠ざかるにつれて対称的に小さく
なっている。従って、0°位相モードの光密度分布は同
様に、中央の活性導波路が最も大きく、中央から左右に
遠ざかるにつれて対称的に小さい分布となっている。
に示す従来例と同様に複数の実屈折率導波路を有してい
る。しかし、本実施例では、メサストライプ201〜2
05の高さ、換言すれば、クラッド層104の層厚が中
央から両端に向かって減少しているので、中央の活性導
波路の屈折率が最も大きく、その左右の活性導波路の屈
折率は中央から左右に遠ざかるにつれて対称的に小さく
なっている。従って、0°位相モードの光密度分布は同
様に、中央の活性導波路が最も大きく、中央から左右に
遠ざかるにつれて対称的に小さい分布となっている。
また、本実施例では、電極106がストライブ状に形成
されており、中央の活性導波路に対応する部分に設けら
れているので、注入キャリアも中央の活性導波路に重み
を付けて存在し、左右の活性導波路では両端に近付くほ
ど少なくなる傾向にある。
されており、中央の活性導波路に対応する部分に設けら
れているので、注入キャリアも中央の活性導波路に重み
を付けて存在し、左右の活性導波路では両端に近付くほ
ど少なくなる傾向にある。
換言すれば、ゲインは中央の活性導波路が最も大きく、
左右の活性導波路では両端に近付くにつれて徐々に小さ
くなっている。このことは、0°位相モード発振には好
都合である。
左右の活性導波路では両端に近付くにつれて徐々に小さ
くなっている。このことは、0°位相モード発振には好
都合である。
以上のように、本発明の構成による本実施例レーザアレ
イ装置は0°位相モード単独で発振することが可能とな
る。本実施例の遠視野像を第7図に示す。この遠視野像
から判るように、共振器面に垂直な方向のみに細い出射
光が得られた。このパターンは出力約500mW迄維持
された。このことは、本発明の半導体レーザアレイ装置
による0°位相モード選択の能力を確信させる結果であ
るといえる。
イ装置は0°位相モード単独で発振することが可能とな
る。本実施例の遠視野像を第7図に示す。この遠視野像
から判るように、共振器面に垂直な方向のみに細い出射
光が得られた。このパターンは出力約500mW迄維持
された。このことは、本発明の半導体レーザアレイ装置
による0°位相モード選択の能力を確信させる結果であ
るといえる。
本発明の他の実施例を第3図〜第6図に示す。第3図に
示す実施例は、前述の実施例と同様にして構成された複
数のメサストライプ301〜305のうち、両端のメサ
ストライプ304,305が中央の高いメサストライプ
301と同じ高さにされている。この様な構成により、
より安定したマウントが得られる。
示す実施例は、前述の実施例と同様にして構成された複
数のメサストライプ301〜305のうち、両端のメサ
ストライプ304,305が中央の高いメサストライプ
301と同じ高さにされている。この様な構成により、
より安定したマウントが得られる。
第4図に示す実施例は、第1図の実施例と同様の複数の
メサストライプ401〜405を形成した後、それらの
メサストライプをLPE法によりn−Al[!、hsG
a、、9..As埋込層406で埋め込み、その後にn
”−GaAsコンタクト層105を成長させ、中央のメ
サストライプ401の上方にストライブ状のt極106
を形成した構造を有している。
メサストライプ401〜405を形成した後、それらの
メサストライプをLPE法によりn−Al[!、hsG
a、、9..As埋込層406で埋め込み、その後にn
”−GaAsコンタクト層105を成長させ、中央のメ
サストライプ401の上方にストライブ状のt極106
を形成した構造を有している。
第5図に示す実施例は、複数のメサストライプ501〜
505の上面の高さは同じであるが、各メサストライプ
以外(即ち、活性導波路の外部)のn−Al1,3gG
匂。□Asクラッド層104の厚みを両端に向かって徐
々に変化させた構成を有している。
505の上面の高さは同じであるが、各メサストライプ
以外(即ち、活性導波路の外部)のn−Al1,3gG
匂。□Asクラッド層104の厚みを両端に向かって徐
々に変化させた構成を有している。
第6図に示す実施例は、損失導波路構造の半導体レーザ
アレイ装置に本発明を適用したものである。
アレイ装置に本発明を適用したものである。
この実施例の作製手順の概略を説明する。先ず、p−G
aAs基板101上に厚さ0.8μmのn−GaAs電
流ブロック層606をエピタキシャル成長させる。次に
、ホトリソグラフィ技術と湿式エツチング技術とを用い
て、5本のストライプ講601〜605を電流ブロック
層606を貫通して基板101に形成する。溝の深さは
、中央の渭601が最も深く、両端に向がって徐々に浅
くされている。溝601〜605が形成された基板上に
、第1図の実施例と同様にして、p−AlxGa、□A
sクラッド層102(厚さ、0.8μm)、n又はp
−A 1 y G a + −7A s活性層103(
厚さ、0.1μm)、n−AlxGa、 −、Asクラ
ッド層104(厚さ、1.5μm)、及びn”−GaA
sコンタクト層105(厚さ、0.5μm)を、LPE
法、MOCVD法、又はMBE法により順次成長させる
。その後、?1I601上方のコンタクト層105上に
ストライブ状の電極106を、基板1゜1の下面に電i
107を形成する。この実施例では、活性導波路の深
さが中央では最も深く、両端に向かって徐々に浅くなる
ように構成されている。従って、活性導波路の屈折率は
中央が最も大きく、両端に行くに従って小さくなってい
るので、前述の実施例と同様の効果が得られる。
aAs基板101上に厚さ0.8μmのn−GaAs電
流ブロック層606をエピタキシャル成長させる。次に
、ホトリソグラフィ技術と湿式エツチング技術とを用い
て、5本のストライプ講601〜605を電流ブロック
層606を貫通して基板101に形成する。溝の深さは
、中央の渭601が最も深く、両端に向がって徐々に浅
くされている。溝601〜605が形成された基板上に
、第1図の実施例と同様にして、p−AlxGa、□A
sクラッド層102(厚さ、0.8μm)、n又はp
−A 1 y G a + −7A s活性層103(
厚さ、0.1μm)、n−AlxGa、 −、Asクラ
ッド層104(厚さ、1.5μm)、及びn”−GaA
sコンタクト層105(厚さ、0.5μm)を、LPE
法、MOCVD法、又はMBE法により順次成長させる
。その後、?1I601上方のコンタクト層105上に
ストライブ状の電極106を、基板1゜1の下面に電i
107を形成する。この実施例では、活性導波路の深
さが中央では最も深く、両端に向かって徐々に浅くなる
ように構成されている。従って、活性導波路の屈折率は
中央が最も大きく、両端に行くに従って小さくなってい
るので、前述の実施例と同様の効果が得られる。
これらの第第3図〜第6図に示した各実施例に於いても
、第1図の実施例と同様に出力500mW迄は第7図の
ような遠視野像が得られ、単一の0°位相モード発振を
得ることができた。
、第1図の実施例と同様に出力500mW迄は第7図の
ような遠視野像が得られ、単一の0°位相モード発振を
得ることができた。
本発明は前述の各実施例の構成に限定されることなく、
例えば、次のような構成の半導体レーザアレイ装置に適
用することもできる。
例えば、次のような構成の半導体レーザアレイ装置に適
用することもできる。
(&)各構成部分の導電型を全て逆にした構成(b)を
液注入規制方法及び横方向屈折率差を作り出す方法が異
なる構成 (c)各部分の材料及び組成が異なる構成(d)導波路
の形状が直線ではなく、少なくとも一部が曲線とされた
、又は分岐結合された構成(発明の効果) 本発明の半導体レーザアレイ装置は、このように、単一
の0°位相モードで発振するので、レーザプリンタや光
ファイルのようなシステムの光源、として有用である。
液注入規制方法及び横方向屈折率差を作り出す方法が異
なる構成 (c)各部分の材料及び組成が異なる構成(d)導波路
の形状が直線ではなく、少なくとも一部が曲線とされた
、又は分岐結合された構成(発明の効果) 本発明の半導体レーザアレイ装置は、このように、単一
の0°位相モードで発振するので、レーザプリンタや光
ファイルのようなシステムの光源、として有用である。
、・ t=日
第1図は本発明の実施例の概略断面構成を示す図、第2
A図〜第2E図はその実施例の作製工程の説明図、第3
図〜第6図はそれぞれ他の実施例の概略断面構成を示す
図、第7図は第1図の実施例の遠視野像を示す図、第8
図は従来例の断面図、第9図はその従来例の作製手順の
説明図、第10図はその従来例の光電界分布を示す図、
第11図はその従来例の遠視野像を示す図、第12図は
従来の半導体レーザアレイ装置の閾値ゲインの横方向屈
折率依存性を示す図、第13図は他の従来例の斜視図で
ある。
A図〜第2E図はその実施例の作製工程の説明図、第3
図〜第6図はそれぞれ他の実施例の概略断面構成を示す
図、第7図は第1図の実施例の遠視野像を示す図、第8
図は従来例の断面図、第9図はその従来例の作製手順の
説明図、第10図はその従来例の光電界分布を示す図、
第11図はその従来例の遠視野像を示す図、第12図は
従来の半導体レーザアレイ装置の閾値ゲインの横方向屈
折率依存性を示す図、第13図は他の従来例の斜視図で
ある。
101・・・基板、102.104・・・クラッド層、
103・・・活性層、105・・・コンタクト層、10
6.107・・・電極、111・・・絶縁膜。
103・・・活性層、105・・・コンタクト層、10
6.107・・・電極、111・・・絶縁膜。
以上
Claims (1)
- 1、レーザ発振用の活性層となる第1の半導体層と、該
第1の層の上下にそれぞれ形成され、互いに導電型が異
なり、該第1の層より禁制帯幅が大きく、屈折率が小さ
い第2の半導体層及び第3の半導体層中に並列に形成さ
れた複数の活性導波路とを有する半導体レーザアレイ装
置であって、該第2の半導体層及び第3の半導体層の少
なくとも一方の層厚が、中央の活性導波路から両端の導
波路に向かって徐々に変化している半導体レーザアレイ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33270387A JPH01175281A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 半導体レーザアレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33270387A JPH01175281A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 半導体レーザアレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175281A true JPH01175281A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18257927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33270387A Pending JPH01175281A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 半導体レーザアレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01175281A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011012100A1 (de) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Breitstreifenlaser mit einem epitaktischen schichtenstapel und verfahren zu dessen herstellung |
| WO2019058780A1 (ja) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | パナソニック株式会社 | 半導体レーザ素子 |
| JPWO2023032307A1 (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-09 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33270387A patent/JPH01175281A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011012100A1 (de) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Breitstreifenlaser mit einem epitaktischen schichtenstapel und verfahren zu dessen herstellung |
| CN102474078A (zh) * | 2009-07-31 | 2012-05-23 | 奥斯兰姆奥普托半导体有限责任公司 | 带有外延层堆叠的宽条激光器及其制造方法 |
| JP2013501347A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | エピタキシャル積層体を備えたブロードエリアレーザ及びブロードエリアレーザの製造方法 |
| US8619833B2 (en) | 2009-07-31 | 2013-12-31 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Broad area laser having an epitaxial stack of layers and method for the production thereof |
| WO2019058780A1 (ja) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | パナソニック株式会社 | 半導体レーザ素子 |
| JPWO2019058780A1 (ja) * | 2017-09-25 | 2020-11-05 | パナソニック株式会社 | 半導体レーザ素子 |
| JPWO2023032307A1 (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-09 | ||
| WO2023032307A1 (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-09 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 発光素子アレイおよび発光素子アレイの製造方法 |
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