JPH01176222A - 酸化物系超電導粉体の製造方法 - Google Patents
酸化物系超電導粉体の製造方法Info
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- JPH01176222A JPH01176222A JP62335982A JP33598287A JPH01176222A JP H01176222 A JPH01176222 A JP H01176222A JP 62335982 A JP62335982 A JP 62335982A JP 33598287 A JP33598287 A JP 33598287A JP H01176222 A JPH01176222 A JP H01176222A
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- oxide
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- based superconducting
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、微細で、球状の酸化物系超電導粉体の製造方
法に関するものであり、溶媒を除去して酸化物系粉体の
みを効率良く補集できるようにしたものである。。
法に関するものであり、溶媒を除去して酸化物系粉体の
みを効率良く補集できるようにしたものである。。
(従来の技術)
アルカリ土金属、希土類元素、銅及び酸素からなるYB
a2Cu3O7−x、La 5r2Cu 07−X等の
酸化物系超電導体は、臨界温度(T c )が高く、そ
の応用が期待されている。前記酸化物系超電導体は従来
、出発原料であるアルカリ土金属(Ba)等の炭酸塩、
希土類元素(Y、La等)の酸化物及び銅の酸化物を所
望組成になるようにN量した後粉砕しながら混合し、こ
のようにして得られた混合物を予備焼成することによっ
て複合酸化物とし、これを粉砕、分級後得られた混合粉
体を所望の形状に成形して焼結処理することによって製
造されていた。
a2Cu3O7−x、La 5r2Cu 07−X等の
酸化物系超電導体は、臨界温度(T c )が高く、そ
の応用が期待されている。前記酸化物系超電導体は従来
、出発原料であるアルカリ土金属(Ba)等の炭酸塩、
希土類元素(Y、La等)の酸化物及び銅の酸化物を所
望組成になるようにN量した後粉砕しながら混合し、こ
のようにして得られた混合物を予備焼成することによっ
て複合酸化物とし、これを粉砕、分級後得られた混合粉
体を所望の形状に成形して焼結処理することによって製
造されていた。
(従来技術の問題点)
しかし、こようにして得られる酸化物系超電導成形体の
密度を高くして超電導特性を向上させるためには、各粉
体同志の接触面積が大きくて、焼結処理時に粉体相互間
で固相拡散が充分に起こるよう、できるだけ微細で且つ
球状の粉体を用いるのが望ましい。
密度を高くして超電導特性を向上させるためには、各粉
体同志の接触面積が大きくて、焼結処理時に粉体相互間
で固相拡散が充分に起こるよう、できるだけ微細で且つ
球状の粉体を用いるのが望ましい。
然しながら、従来の機械的な粉砕方法では、このような
微細な粉体な得るためには、粉砕及び分級を何回も繰り
返す必要があって工程が非常に複雑になると共に、この
様にして得られた粉体の形状は主に突起状の先端を有す
る多角形状であり、球状の粉体な得ることは困難であっ
た。
微細な粉体な得るためには、粉砕及び分級を何回も繰り
返す必要があって工程が非常に複雑になると共に、この
様にして得られた粉体の形状は主に突起状の先端を有す
る多角形状であり、球状の粉体な得ることは困難であっ
た。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑み鋭意検討の結果開発されたもの
であり、目的とするところは比較的簡単な工程で、微細
で且つ球状の酸化物系超電導粉体を効率良く製造する方
法を提供することにある。
であり、目的とするところは比較的簡単な工程で、微細
で且つ球状の酸化物系超電導粉体を効率良く製造する方
法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の酸化物系超電導粉体の製造方法は、アルカリ上
金属、希土類元素、銅及び酸素からなる酸化物系超電導
粉体を製造するにあたり、(A)酸化物系超電導粉体を
構成する各々の原料を溶媒に溶かして溶液とした後、こ
れらを所望の組成比となるように混合し、均一な混合溶
液とした後、該混合溶液を周波数0.7〜3MH2の超
音波振動子にて霧化し、この霧状原料液体の粒子を所望
の粒子系に分級し、これを搬送する工程、(B)前記霧
状原料液体を、0.2気圧以上の酸素分圧を有する酸素
雰囲気中で700〜1100℃に加熱して酸化物系超電
導粉体とする工程、<C>前記B工程で得られる酸化物
系超電導粉体を溶媒と共に200℃〜900℃に加熱保
持した補集部内に導入して溶媒を除去すると共に補集部
内の酸化物系超電導粉体を1000〜aooovの直流
電圧により荷電して補集する工程、を経て製造する事を
特徴とするものである。
金属、希土類元素、銅及び酸素からなる酸化物系超電導
粉体を製造するにあたり、(A)酸化物系超電導粉体を
構成する各々の原料を溶媒に溶かして溶液とした後、こ
れらを所望の組成比となるように混合し、均一な混合溶
液とした後、該混合溶液を周波数0.7〜3MH2の超
音波振動子にて霧化し、この霧状原料液体の粒子を所望
の粒子系に分級し、これを搬送する工程、(B)前記霧
状原料液体を、0.2気圧以上の酸素分圧を有する酸素
雰囲気中で700〜1100℃に加熱して酸化物系超電
導粉体とする工程、<C>前記B工程で得られる酸化物
系超電導粉体を溶媒と共に200℃〜900℃に加熱保
持した補集部内に導入して溶媒を除去すると共に補集部
内の酸化物系超電導粉体を1000〜aooovの直流
電圧により荷電して補集する工程、を経て製造する事を
特徴とするものである。
本発明において酸化物系超電導粉体を構成する各々の原
料を溶媒に溶かして溶液とする方法としては1例えばY
、Ba及びCu等の硝酸塩を水に溶解する方法、これら
のアルコキシド(例えばエトキシド等)をアルコールに
溶解する方法、これらのハロゲン化物(例えば塩化物等
)を用いる方法等が挙げられる。
料を溶媒に溶かして溶液とする方法としては1例えばY
、Ba及びCu等の硝酸塩を水に溶解する方法、これら
のアルコキシド(例えばエトキシド等)をアルコールに
溶解する方法、これらのハロゲン化物(例えば塩化物等
)を用いる方法等が挙げられる。
本発明はこれらの溶液を所望の組成比となるように混合
して得られた混合溶液に、超音波振動を加えて霧化する
ことにより、微細でかつ大きさが比較的均一な霧状粒子
を得るものである。この場合、周波数がO,? MB?
未満であると粒子径が大きくなると共に径のバラツキも
大きくなり、又前記周波数が3MHr を超えると前記
混合液体が超音波振動子の振動に追従出来なくなり、霧
化が充分におこなわれないので周波数0.7〜3MHz
の超音波振動子にて霧化する必要がある。
して得られた混合溶液に、超音波振動を加えて霧化する
ことにより、微細でかつ大きさが比較的均一な霧状粒子
を得るものである。この場合、周波数がO,? MB?
未満であると粒子径が大きくなると共に径のバラツキも
大きくなり、又前記周波数が3MHr を超えると前記
混合液体が超音波振動子の振動に追従出来なくなり、霧
化が充分におこなわれないので周波数0.7〜3MHz
の超音波振動子にて霧化する必要がある。
このようにして得られた霧状原料液体は所望の粒子径に
分級された後、酸素ガス等によって加熱炉に搬入され、
加熱及び酸素の作用によって酸化物系超電導粉体となる
が、前記霧状原料液体査充分に酸化させて超電導状態の
発現に最適な組成とするためには0.2気圧以上の酸素
分圧を有する酸素雰囲気中で加熱することが必要である
。
分級された後、酸素ガス等によって加熱炉に搬入され、
加熱及び酸素の作用によって酸化物系超電導粉体となる
が、前記霧状原料液体査充分に酸化させて超電導状態の
発現に最適な組成とするためには0.2気圧以上の酸素
分圧を有する酸素雰囲気中で加熱することが必要である
。
又加熱温度は700℃未満の場合は酸化が不充分であり
、1100℃を超えると超電導粉体が一部溶融するので
、700−1100℃の範囲内に加熱することが必要で
ある。
、1100℃を超えると超電導粉体が一部溶融するので
、700−1100℃の範囲内に加熱することが必要で
ある。
この加熱分解により得られる酸化物系超電導粉体をその
中の溶媒及び分解した溶媒と共に200℃〜900℃に
加熱保持した補集部内に導入して溶媒を除去すると共に
補集部内の酸化物系超電導粉体を1000〜aooov
の直流電圧により荷電して補集する。この場合、電圧が
100OV未満であると粉体が帯電しなくて補集できず
、8000vを超えると荷電粒子の拡散が悪くなって収
率が低下するので、1000〜aooovの直流電圧に
より該粉体に荷電して補集するのが望ましい、なお、補
集部を加熱せずに室温で補集すると酸化物系超電導粉体
中の溶媒や分解した溶媒がそのまま補集器に補集される
ので、本発明では補集器を200〜900℃に加熱保持
して溶媒を除去し酸化物系超電導粉体のみを補集する。
中の溶媒及び分解した溶媒と共に200℃〜900℃に
加熱保持した補集部内に導入して溶媒を除去すると共に
補集部内の酸化物系超電導粉体を1000〜aooov
の直流電圧により荷電して補集する。この場合、電圧が
100OV未満であると粉体が帯電しなくて補集できず
、8000vを超えると荷電粒子の拡散が悪くなって収
率が低下するので、1000〜aooovの直流電圧に
より該粉体に荷電して補集するのが望ましい、なお、補
集部を加熱せずに室温で補集すると酸化物系超電導粉体
中の溶媒や分解した溶媒がそのまま補集器に補集される
ので、本発明では補集器を200〜900℃に加熱保持
して溶媒を除去し酸化物系超電導粉体のみを補集する。
次に本発明の実施態様を第1図、第2図を用いて具体的
に説明する。第1図は本発明の実施に使用した装置の一
例を示す説明図であり、この装置は次のA、B、C(第
1図のA、B、Cに対応する)の工程から構成されてい
る。
に説明する。第1図は本発明の実施に使用した装置の一
例を示す説明図であり、この装置は次のA、B、C(第
1図のA、B、Cに対応する)の工程から構成されてい
る。
(A)酸化物系超電導粉体の液体原料を霧化して粒子径
のそろった霧状原料液体を作成する工程。
のそろった霧状原料液体を作成する工程。
(B)前記霧状原料液体を酸化物系超電導粉体とする工
程。
程。
(C)前記B工程で得られる酸化物系超電導粉体を溶媒
と共に200℃〜900℃に加熱保持した補集部内に導
入して溶媒を除去すると共に補集部内の酸化物系超電導
粉体を直流電圧により荷電して補集する工程 このA、
B、Cの工程は′M続化されている。 − 以下にA−Cの各工程について詳細に説明する、第1図
のA工程において1は流体搬送用ガスの流量コントロー
ラー、2は溶液化された酸化物系超電導体の原料、3は
前記原料溶液2の霧化rt置、4は霧化された酸化物系
超電導体の原料、5は前記原料4の粒子分級器である。
と共に200℃〜900℃に加熱保持した補集部内に導
入して溶媒を除去すると共に補集部内の酸化物系超電導
粉体を直流電圧により荷電して補集する工程 このA、
B、Cの工程は′M続化されている。 − 以下にA−Cの各工程について詳細に説明する、第1図
のA工程において1は流体搬送用ガスの流量コントロー
ラー、2は溶液化された酸化物系超電導体の原料、3は
前記原料溶液2の霧化rt置、4は霧化された酸化物系
超電導体の原料、5は前記原料4の粒子分級器である。
溶液化された酸化物系超電導体の出発原料2は周波数0
.7〜3MH2の超音波振動子よりなる霧化装M3によ
り霧化され、微細でかつ比較的大きさが均一な霧状粒子
となった後、搬送用ガスにより粒子分級器5に搬送され
る。ここで霧化された原料4は、重量差により粒径分布
が更に制御された粒径数pm程度の粒子群からなる霧状
原料6となる。
.7〜3MH2の超音波振動子よりなる霧化装M3によ
り霧化され、微細でかつ比較的大きさが均一な霧状粒子
となった後、搬送用ガスにより粒子分級器5に搬送され
る。ここで霧化された原料4は、重量差により粒径分布
が更に制御された粒径数pm程度の粒子群からなる霧状
原料6となる。
第1図のB工程はA工程で分級された霧状原料6を酸化
物系a電導粉体とする工程で、7は加熱炉、8は該加熱
炉7の温度M御用センサー(熱電対等)、9は水蒸気が
混和されている酸化物系超電導粉体である。前記霧状原
料6は、熱電対等のセンサー8により700−1100
℃の範囲内に温度制御された加熱炉7に、流量コントロ
ーラーlにより流量制御された酸素ガスによって搬入さ
れ、加熱及び酸素の作用によって、酸化物系超電導粉体
9となる。尚、酸化物系超電導粉体9の出発原料を溶液
化するための溶媒としては通常は水又はアルコールが用
いられるので、前記酸化物超電導粉体9にはかなりの水
分が含まれている。又前記溶媒としては塩化物等のハロ
ゲン化物を用い・ても差し支えない。
物系a電導粉体とする工程で、7は加熱炉、8は該加熱
炉7の温度M御用センサー(熱電対等)、9は水蒸気が
混和されている酸化物系超電導粉体である。前記霧状原
料6は、熱電対等のセンサー8により700−1100
℃の範囲内に温度制御された加熱炉7に、流量コントロ
ーラーlにより流量制御された酸素ガスによって搬入さ
れ、加熱及び酸素の作用によって、酸化物系超電導粉体
9となる。尚、酸化物系超電導粉体9の出発原料を溶液
化するための溶媒としては通常は水又はアルコールが用
いられるので、前記酸化物超電導粉体9にはかなりの水
分が含まれている。又前記溶媒としては塩化物等のハロ
ゲン化物を用い・ても差し支えない。
第1UgJのC工程はB工程で得られた酸化物系超電導
粉体9を溶媒と共に補集部15内に導入し、補集部15
を図示されていない加熱装置により200℃〜900℃
に加熱して溶媒を除去すると共に補集部15内の酸化物
系超電導粉体を1000〜aooovの直流電圧により
荷電して同粉体14を補集板16上に堆積し補集する。
粉体9を溶媒と共に補集部15内に導入し、補集部15
を図示されていない加熱装置により200℃〜900℃
に加熱して溶媒を除去すると共に補集部15内の酸化物
系超電導粉体を1000〜aooovの直流電圧により
荷電して同粉体14を補集板16上に堆積し補集する。
又搬送ガスの酸素ガスは出口17を通って排出される。
(作用)
本発明の方法においては、酸化物系超電導粉体9を構成
する各々の原料を溶媒に溶かして溶液とした後、周波f
itL7〜3MHzの超音波振動子にて霧化し、この霧
状原料液体6の粒子を所望の粒子系に分級した後、前記
霧状原料液体6を酸化物系超電導粉体としているので、
微細で粒子が均一な球状の酸化物系電導体粒子を比較的
簡単な工程で連続的に得ることが可能である。
する各々の原料を溶媒に溶かして溶液とした後、周波f
itL7〜3MHzの超音波振動子にて霧化し、この霧
状原料液体6の粒子を所望の粒子系に分級した後、前記
霧状原料液体6を酸化物系超電導粉体としているので、
微細で粒子が均一な球状の酸化物系電導体粒子を比較的
簡単な工程で連続的に得ることが可能である。
また本発明の製造方法では補集@1115を200〜9
00℃に加熱することで酸化物系超電導粉体中の残存溶
媒、分解した溶媒等が除去され、また補集部15内にお
いて酸化物系超電導粉体を直流電圧で荷電させることで
同粉体を補集することが可能となる。
00℃に加熱することで酸化物系超電導粉体中の残存溶
媒、分解した溶媒等が除去され、また補集部15内にお
いて酸化物系超電導粉体を直流電圧で荷電させることで
同粉体を補集することが可能となる。
(実施例1)
次に本発明を実施例により更に具体的に説明する。第1
図に示した装置を用いて、以下に示す方法により酸化物
系超電導粉体を製造した。出発原料としては、Y、Ba
及びCuの硝酸塩即ちY (NO3)3 拳6H20
,Ba(NOs)?及びCu(NO3)2 11382
0をモル比で、Y : Ba:Cu=1:2:3となる
ように採取し、脱イオン水に混合溶解して溶液濃度がY
Ba2Cu3O7−xに換算して0.08 mol/l
となるようにした混合溶液を用いた。又流体搬送用ガス
には酸素ガスを用い、流量は1.5ノ/minとした。
図に示した装置を用いて、以下に示す方法により酸化物
系超電導粉体を製造した。出発原料としては、Y、Ba
及びCuの硝酸塩即ちY (NO3)3 拳6H20
,Ba(NOs)?及びCu(NO3)2 11382
0をモル比で、Y : Ba:Cu=1:2:3となる
ように採取し、脱イオン水に混合溶解して溶液濃度がY
Ba2Cu3O7−xに換算して0.08 mol/l
となるようにした混合溶液を用いた。又流体搬送用ガス
には酸素ガスを用い、流量は1.5ノ/minとした。
前記各原料の混合溶液を周波数1.7MHzの超音波振
動子よりなる霧化装置3により微粒子化し、粒子分級器
5により10路m以上の大きい液滴は凝集させて回収し
、粒子径10μm未満の液滴のみを1000℃に加熱さ
れた加熱炉7に搬送した。 次に加熱炉7内で酸化され
た酸化物系超電導粉体をその中の残存溶媒及び分解した
溶媒と共に加熱温度700℃に加熱保持されている補集
部15へ導入して溶媒を除去し、また補集部15内で直
流電圧5KVで酸化物系超電導粉体に荷電して同粉体を
補集板16に#Maさせて補集した。
動子よりなる霧化装置3により微粒子化し、粒子分級器
5により10路m以上の大きい液滴は凝集させて回収し
、粒子径10μm未満の液滴のみを1000℃に加熱さ
れた加熱炉7に搬送した。 次に加熱炉7内で酸化され
た酸化物系超電導粉体をその中の残存溶媒及び分解した
溶媒と共に加熱温度700℃に加熱保持されている補集
部15へ導入して溶媒を除去し、また補集部15内で直
流電圧5KVで酸化物系超電導粉体に荷電して同粉体を
補集板16に#Maさせて補集した。
得られた粉体の極状を操作電子顕微鏡で観察したところ
平均粒径0.84mのきれいな球状の粉体であった。ま
た粒径も均一であった。
平均粒径0.84mのきれいな球状の粉体であった。ま
た粒径も均一であった。
前記超電導粉体のx11回折結果は第2図に示す通りで
あって、ペロブスカイト構造を持つYBazCu30z
−xの鋭いピークが観察され、ペロブスカイト構造から
離れた異相(例えばY2 BaCu0s−x等)は認め
られなく、単相(本実施例ではCu O)等の不純物も
わずかしか認められなかった。
あって、ペロブスカイト構造を持つYBazCu30z
−xの鋭いピークが観察され、ペロブスカイト構造から
離れた異相(例えばY2 BaCu0s−x等)は認め
られなく、単相(本実施例ではCu O)等の不純物も
わずかしか認められなかった。
更に前記超電導粉体についてマイスナー効果及び超電導
特性を測定したところ、マイスナー効果が認められると
共に臨界温度(Tc)として90’K、臨界電流密度(
JC)として600A/c■2の値が得られ、従来方法
で製造された酸化物系超電導粉体とほぼ同等の超電導特
性を有している事がわかった。
特性を測定したところ、マイスナー効果が認められると
共に臨界温度(Tc)として90’K、臨界電流密度(
JC)として600A/c■2の値が得られ、従来方法
で製造された酸化物系超電導粉体とほぼ同等の超電導特
性を有している事がわかった。
(実施例2)
実施例1の方法において、補集部15の加熱温度を20
0℃に保持して酸化物系超電導粉体を補集した。この超
電導粉体のSEM、X線回折結果及び超電導特性はほぼ
実施例1の場合と同様の結果であった。
0℃に保持して酸化物系超電導粉体を補集した。この超
電導粉体のSEM、X線回折結果及び超電導特性はほぼ
実施例1の場合と同様の結果であった。
(実施例3)
実施例1における方法において、出発原料としてY、B
a及びCuのフルコキシド(例えばエトキシド)をY:
Ba:Cuのモル比で1:2:3となるように秤量し、
これらを完全脱水したエタノールに溶解し、溶液濃度が
YBa2CusO7−xに換算してo、ooesoL/
jとなるようにした混合溶液を用いた。この混合溶液を
実施例1に示した方法で霧化して、酸化物系超電導粉体
を製造したところ、実施例1の場合と同様の特性を有す
る微細な酸化物系超電導粉体が得られた。
a及びCuのフルコキシド(例えばエトキシド)をY:
Ba:Cuのモル比で1:2:3となるように秤量し、
これらを完全脱水したエタノールに溶解し、溶液濃度が
YBa2CusO7−xに換算してo、ooesoL/
jとなるようにした混合溶液を用いた。この混合溶液を
実施例1に示した方法で霧化して、酸化物系超電導粉体
を製造したところ、実施例1の場合と同様の特性を有す
る微細な酸化物系超電導粉体が得られた。
(発明の効果)
本発明の製造方法によれば次のような効果がある。
(1)比較的簡単な工程で微細で球状の酸化物超電導粉
体の製造ができ、この粉体を用いて緻密で超電導特性の
優れた超電導成形体を得ることができる。
体の製造ができ、この粉体を用いて緻密で超電導特性の
優れた超電導成形体を得ることができる。
(2)これまで除去されにくかった硝酸根などの溶媒も
除去され、酸化物系超電導粉体を効率良く補集すること
ができる。
除去され、酸化物系超電導粉体を効率良く補集すること
ができる。
第1図は本発明の実施に使用する装置の一例を示す説明
図、第2図は前記酸化物超電導粉体のX線回折結果の一
例を示すチャート図である。 1は流量コントローラー 2は溶液化された酸化物系超電導体の原料3は霧化装置 4は霧化された原料 5は粒子分級器 6は霧状原料 7は加熱炉 8は温度制御用センサー 9は酸化物系超電導粉体 第1図
図、第2図は前記酸化物超電導粉体のX線回折結果の一
例を示すチャート図である。 1は流量コントローラー 2は溶液化された酸化物系超電導体の原料3は霧化装置 4は霧化された原料 5は粒子分級器 6は霧状原料 7は加熱炉 8は温度制御用センサー 9は酸化物系超電導粉体 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アルカリ土金属、希土類元素、銅及び酸素からなる酸
化物系超電導粉体を製造するにあたり、(A)酸化物系
超電導粉体を構成する各々の原料を溶媒に溶かして溶液
とした後、これらを所望の組成比となるように混合し、
均一な混合溶液とした後、該混合溶液を周波数0.7〜
3MHzの超音波振動子にて霧化し、この霧状原料液体
の粒子を所望の粒子径に分級し、これを搬送する工程、
(B)前記霧状原料液体を0.2気圧以上の酸素分圧を
有する酸素雰囲気中で700〜1100℃に加熱分解し
て酸化物系超電導粉体とする工程、(C)前記B工程で
得られる酸化物系超電導粉体を溶媒と共に200℃〜9
00℃に加熱保持した補集部内に導入して溶媒を除去す
ると共に補集部内の酸化物系超電導粉体を1000〜8
000Vの直流電圧により荷電して補集する工程、 を経て製造することを特徴とする酸化物系超電導粉体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335982A JPH01176222A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 酸化物系超電導粉体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335982A JPH01176222A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 酸化物系超電導粉体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176222A true JPH01176222A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18294473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62335982A Pending JPH01176222A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 酸化物系超電導粉体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176222A (ja) |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62335982A patent/JPH01176222A/ja active Pending
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