JPH011767A - クリヤ−塗料組成物 - Google Patents
クリヤ−塗料組成物Info
- Publication number
- JPH011767A JPH011767A JP62-155814A JP15581487A JPH011767A JP H011767 A JPH011767 A JP H011767A JP 15581487 A JP15581487 A JP 15581487A JP H011767 A JPH011767 A JP H011767A
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- JP
- Japan
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- compound
- epoxy
- fluorine
- weight
- clear paint
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、特に金属基材用に適した、長期耐候性、耐食
性に優れたクリヤー塗料組成物に関するものである。
性に優れたクリヤー塗料組成物に関するものである。
〈従来の技術〉
従来から金属基材に対し、美観を持たせ、かつ耐食性等
をもたせるため着色塗料を塗装することは広く行なわれ
ている。
をもたせるため着色塗料を塗装することは広く行なわれ
ている。
一方、ステンレス、アルミニウム、銅あるいは真鋳等の
金属基材に対しては、金属基材自体の金属光沢を生かす
ため、着色塗料を塗装しないままで使用することも広く
行なわれている。
金属基材に対しては、金属基材自体の金属光沢を生かす
ため、着色塗料を塗装しないままで使用することも広く
行なわれている。
しかしながら、このような金属基材も、手アカ等の汚れ
の付着防止のため、また金属光沢を保持するためクリヤ
ー塗料を塗装することも行なわれている。ところが、一
般に広く使用されているアクリル樹脂系、ポリエステル
樹脂系等のクリヤー塗料を塗装すると屋外において数年
すると塗膜自体にチョーキング等が生じ金属光沢が低下
するという問題があった。
の付着防止のため、また金属光沢を保持するためクリヤ
ー塗料を塗装することも行なわれている。ところが、一
般に広く使用されているアクリル樹脂系、ポリエステル
樹脂系等のクリヤー塗料を塗装すると屋外において数年
すると塗膜自体にチョーキング等が生じ金属光沢が低下
するという問題があった。
そのため、長期耐候性のよいフッ素樹脂系クリヤー塗料
を塗装することが考えられてきた。
を塗装することが考えられてきた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、前記ステンレス等の金属基材にフッ素(
封脂系クリヤー塗料を塗装すると金属光沢が長期間にわ
たり保持出来るが、屋外暴露すると、予想外にも塗装さ
れていないステンレス等の金属基材に錆が発生しないに
もかかわらず、フッ素樹脂系クリヤー塗膜を施した金属
基材において、塗膜下の金属基材表面に腐食斑点が発生
する現象が生じてきた。
封脂系クリヤー塗料を塗装すると金属光沢が長期間にわ
たり保持出来るが、屋外暴露すると、予想外にも塗装さ
れていないステンレス等の金属基材に錆が発生しないに
もかかわらず、フッ素樹脂系クリヤー塗膜を施した金属
基材において、塗膜下の金属基材表面に腐食斑点が発生
する現象が生じてきた。
この原因は、定かではないが恐らく次のことが予測され
る。すなわち、前記ステンレス等の金属基材は紫外線を
含む太陽光線等の光線反射率が高く、一方フッ素樹脂系
クリヤー塗膜は、他の一般のアクリル樹脂系、ポリエス
テル系等のクリヤー塗膜に比較し、紫外線の透過率が高
く、それ故屋外において塗膜が太陽光線(透過光及び反
射光)の影響を大きく受け、フッ素樹脂の一部が分解し
、その分解生成物であるフッ化物、塩化物等の活性度の
高い低分子化合物が腐食因子となり、金属基材表面を腐
食し、腐食斑点等を発生させるものと考えられる。
る。すなわち、前記ステンレス等の金属基材は紫外線を
含む太陽光線等の光線反射率が高く、一方フッ素樹脂系
クリヤー塗膜は、他の一般のアクリル樹脂系、ポリエス
テル系等のクリヤー塗膜に比較し、紫外線の透過率が高
く、それ故屋外において塗膜が太陽光線(透過光及び反
射光)の影響を大きく受け、フッ素樹脂の一部が分解し
、その分解生成物であるフッ化物、塩化物等の活性度の
高い低分子化合物が腐食因子となり、金属基材表面を腐
食し、腐食斑点等を発生させるものと考えられる。
本発明者等は、このような現状に鑑み鋭意検討した結果
、前記ステンレス等の金属基材の有する金属光沢を長期
間保持し、またフッ素樹脂系クリヤー塗膜のもつ長期耐
候性を生かしつつ、かつ前記錆の発生を防止する塗膜が
形成出来るクリヤー塗料組成物を見出し本発明に到った
ものである。
、前記ステンレス等の金属基材の有する金属光沢を長期
間保持し、またフッ素樹脂系クリヤー塗膜のもつ長期耐
候性を生かしつつ、かつ前記錆の発生を防止する塗膜が
形成出来るクリヤー塗料組成物を見出し本発明に到った
ものである。
く問題点を解決するための手段〉
すなわち本発明は、
水酸基を有する含フッ素共重合体からなるポリオール成
分と多価イソシアネート化合物又はアミノプラスト化合
物からなる硬化剤成分とを主成分とする塗料組成物にお
いて、エポキシ化合物を、エポキシ基濃度が前記含フッ
素共重合体とエポキシ化合物の混合物の固形分1グラム
当り、o、oo t〜2.0ミリモルになるよう配合し
た、クリヤー塗料組成物に関するものである′。
分と多価イソシアネート化合物又はアミノプラスト化合
物からなる硬化剤成分とを主成分とする塗料組成物にお
いて、エポキシ化合物を、エポキシ基濃度が前記含フッ
素共重合体とエポキシ化合物の混合物の固形分1グラム
当り、o、oo t〜2.0ミリモルになるよう配合し
た、クリヤー塗料組成物に関するものである′。
本発明のクリヤー塗料組成物を金属基材に塗装すること
により、得られた塗膜は長期間チョーキング等の塗膜欠
陥を生じることなく長期耐候性がよく、それ故金属光沢
が長期間にわたり保持出来、さらに塗料中にエポキシ化
合物を添加しているため錆の発生を防止することが可能
となった。
により、得られた塗膜は長期間チョーキング等の塗膜欠
陥を生じることなく長期耐候性がよく、それ故金属光沢
が長期間にわたり保持出来、さらに塗料中にエポキシ化
合物を添加しているため錆の発生を防止することが可能
となった。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において使用するポリオール成分としての水酸基
を有する含フッ素共重合体は、有機溶剤に溶解するもの
であれば、特に制限なく公知の含フッ素共重合体が使用
8来るが、特に常温で通常の有機溶剤に溶解し、かつ常
温乾燥もしくは低温焼付でも塗膜を形成出来、また耐候
性、耐久性はもとより密着性等の優れた塗膜が得られる
。特開昭57−34107号公報に記載される含フッ素
共重合体が好適である。すなわち、該含フッ素共重合体
はフルオロオレフィン、シクロヘキシルビニルエーテル
、アルキルビニルエーテル及ヒヒドロキシアルキルビニ
ルエーテルを必須成分とし、夫々30〜70重量%、5
〜60重攬%、3〜50重量%及び3〜25重量%の割
合で含有する、数平均分子量約3000〜10万の共重
合体である。
を有する含フッ素共重合体は、有機溶剤に溶解するもの
であれば、特に制限なく公知の含フッ素共重合体が使用
8来るが、特に常温で通常の有機溶剤に溶解し、かつ常
温乾燥もしくは低温焼付でも塗膜を形成出来、また耐候
性、耐久性はもとより密着性等の優れた塗膜が得られる
。特開昭57−34107号公報に記載される含フッ素
共重合体が好適である。すなわち、該含フッ素共重合体
はフルオロオレフィン、シクロヘキシルビニルエーテル
、アルキルビニルエーテル及ヒヒドロキシアルキルビニ
ルエーテルを必須成分とし、夫々30〜70重量%、5
〜60重攬%、3〜50重量%及び3〜25重量%の割
合で含有する、数平均分子量約3000〜10万の共重
合体である。
なお、フルオロオレフィン含量の低すぎるものは耐候性
が低下し、逆に高すぎるものは製造面で難カする。また
、シクロヘキシルビニルエーテル含量の低すぎるものは
塗膜としたときの硬度が低下し、またアルキルビニルエ
ーテル含量の低すぎるものは可撓性が低下する。また、
ヒドロキシアルキルビニルエーテルを前記範囲の割合で
含有することが塗料ベースとしての種々の有用な特性を
損なうことなく硬化性を改善するという面から特に重要
である。すなわち、ヒドロキシアルキルビニルエーテル
含量の高すぎるものは、共重合体の有機溶媒に対する溶
解性が低下するだけでなく、塗膜の可撓性も低下し、逆
に低すぎるものは塗膜の耐久性や、密着性が低下する。
が低下し、逆に高すぎるものは製造面で難カする。また
、シクロヘキシルビニルエーテル含量の低すぎるものは
塗膜としたときの硬度が低下し、またアルキルビニルエ
ーテル含量の低すぎるものは可撓性が低下する。また、
ヒドロキシアルキルビニルエーテルを前記範囲の割合で
含有することが塗料ベースとしての種々の有用な特性を
損なうことなく硬化性を改善するという面から特に重要
である。すなわち、ヒドロキシアルキルビニルエーテル
含量の高すぎるものは、共重合体の有機溶媒に対する溶
解性が低下するだけでなく、塗膜の可撓性も低下し、逆
に低すぎるものは塗膜の耐久性や、密着性が低下する。
含フッ素共重合体において、フルオロオレフィンとして
は、パーハロオレフィン、特にタロロトリフルオロエチ
レンあるいはテトラフルオ口エチレンが好ましい。
は、パーハロオレフィン、特にタロロトリフルオロエチ
レンあるいはテトラフルオ口エチレンが好ましい。
アルキルビニルエーテルとしては、炭素数2〜8の直鎮
状または分岐状のアルキル基を含有するもの、特にアル
キル基の炭素数が2〜4であるものが好適である。また
、ヒドロキシアルキルビニルエーテルとしては炭素数2
〜8のヒドロキシアルキル基を含有するものが好適であ
る。
状または分岐状のアルキル基を含有するもの、特にアル
キル基の炭素数が2〜4であるものが好適である。また
、ヒドロキシアルキルビニルエーテルとしては炭素数2
〜8のヒドロキシアルキル基を含有するものが好適であ
る。
前記含フッ素共重合体は40重量%を越えない範囲で前
記4種の必須構成成分以外の他の共単量体を含有するこ
とが出来る。かかる共単量体としてはエチレン、プロピ
レン、インブチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、メ
タクリル酸メチル、酢酸ブチル等が代表的なものとして
挙げられる。
記4種の必須構成成分以外の他の共単量体を含有するこ
とが出来る。かかる共単量体としてはエチレン、プロピ
レン、インブチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、メ
タクリル酸メチル、酢酸ブチル等が代表的なものとして
挙げられる。
前記含フッ素共重合体は所定割合の単量体混合物に重合
媒体共存下に重合開始剤を作用せしめて共重合反応を行
なわしめることによって製造可能である。このような含
フッ素共重合体としては例えばルミフロンLF 10
0.200.210.300.400.502.504
.550.552.554.700.800.916
(いずれも旭硝子社製商品名)等が市販されている。
媒体共存下に重合開始剤を作用せしめて共重合反応を行
なわしめることによって製造可能である。このような含
フッ素共重合体としては例えばルミフロンLF 10
0.200.210.300.400.502.504
.550.552.554.700.800.916
(いずれも旭硝子社製商品名)等が市販されている。
本発明において使用する硬化剤成分として多価イソシア
ネート化合物及び(または)アミノプラスト化合物を使
用する。
ネート化合物及び(または)アミノプラスト化合物を使
用する。
多価イソシアネート化合物としてはへキサメチレンジイ
ソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、イン
ホロンジイソシアネート、水添ジフェニルジイソシアネ
ート、水添キシリレンジイソシアネート等の脂肪族もし
くは脂環族ジイソンアネート、あるいはこれらのビュー
レット体、二量体、三量体、あるいはこれらイソシアネ
ート化合物の過剰量とエチレングリコール、グリセリン
、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の
低分子ポリオールとの反応生成物が代表的なものとして
挙げられる。これらの多価イソシアネート化合物は前記
含フッ素共重合体からなるポリオール成分に所定割合で
混合することにより常温でも硬化させることが可能な二
液型塗料となる。
ソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、イン
ホロンジイソシアネート、水添ジフェニルジイソシアネ
ート、水添キシリレンジイソシアネート等の脂肪族もし
くは脂環族ジイソンアネート、あるいはこれらのビュー
レット体、二量体、三量体、あるいはこれらイソシアネ
ート化合物の過剰量とエチレングリコール、グリセリン
、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の
低分子ポリオールとの反応生成物が代表的なものとして
挙げられる。これらの多価イソシアネート化合物は前記
含フッ素共重合体からなるポリオール成分に所定割合で
混合することにより常温でも硬化させることが可能な二
液型塗料となる。
また、前記多価イソシアネート化合物をフェノール類、
アルコール°類、オキシム順、ラクタム頚、アミン類、
アミド類等のマスク剤でマスクしたブロックイソシアネ
ート化合物も使用出来、この場合は前記ポリオール成分
に所定割合で混合することにより焼付可能な一液型塗料
となる。
アルコール°類、オキシム順、ラクタム頚、アミン類、
アミド類等のマスク剤でマスクしたブロックイソシアネ
ート化合物も使用出来、この場合は前記ポリオール成分
に所定割合で混合することにより焼付可能な一液型塗料
となる。
ポリオール成分と多価イソシアネート化合物硬化剤成分
の混合割合は、イソシアネート化合物のイソシアネート
基対ポリオール成分の水酸基の当量比(NGOloH)
が(0,15〜1.5 / 1 )、特に好ましくはく
0.2〜1.2/1)となるような範囲であり、この範
囲で本来の樹脂特性を発揮することが可能となる。
の混合割合は、イソシアネート化合物のイソシアネート
基対ポリオール成分の水酸基の当量比(NGOloH)
が(0,15〜1.5 / 1 )、特に好ましくはく
0.2〜1.2/1)となるような範囲であり、この範
囲で本来の樹脂特性を発揮することが可能となる。
イソシアネート基が前記範囲より多過ぎると遊離イソシ
アネート基が空気中の水分等と反応し、耐候性等が低下
し、逆に少な過ぎると、満足な硬化性が得られず、架橋
密度が低いため耐溶剤性、耐汚染性、耐薬品性、耐候性
等が低下するのでいずれも好ましくない。
アネート基が空気中の水分等と反応し、耐候性等が低下
し、逆に少な過ぎると、満足な硬化性が得られず、架橋
密度が低いため耐溶剤性、耐汚染性、耐薬品性、耐候性
等が低下するのでいずれも好ましくない。
また、前記の如く硬化剤としてアミノプラスト化合物も
使用出来る。アミノプラスト化合物は、メラミン、尿素
、ベンゾグアナミン、アセトグアナミン等のアミノ化合
物とアルデヒド化合物との縮合生成物あるいは該縮合生
成物をさらにブタノールの如きアルコールでエーテル化
した化合物である。アミノプラスト化合物を使用した場
合は、前記ポリオール成分に所定割合で混合することに
より焼付硬化可能な一液型塗料となる。
使用出来る。アミノプラスト化合物は、メラミン、尿素
、ベンゾグアナミン、アセトグアナミン等のアミノ化合
物とアルデヒド化合物との縮合生成物あるいは該縮合生
成物をさらにブタノールの如きアルコールでエーテル化
した化合物である。アミノプラスト化合物を使用した場
合は、前記ポリオール成分に所定割合で混合することに
より焼付硬化可能な一液型塗料となる。
ポリオール成分とアミノプラスト化合物硬化剤成分の混
合比(重量基準)は(95: 5〜60:40)、特に
好ましくは(90:10〜70:30)であり、この範
囲で本来の樹脂特性を発揮することが可能となる。
合比(重量基準)は(95: 5〜60:40)、特に
好ましくは(90:10〜70:30)であり、この範
囲で本来の樹脂特性を発揮することが可能となる。
アミノプラスト化合物が前記範囲より多過ぎるとアミノ
ブラスト化合物同志の反応が起り易くなり、塗膜の可撓
性、耐薬品性等が低下し、逆に少な過ぎると満足な硬化
性が得られず架橋密度が低いため耐溶解性、耐汚染性等
が低下するのでいずれも好ましくない。
ブラスト化合物同志の反応が起り易くなり、塗膜の可撓
性、耐薬品性等が低下し、逆に少な過ぎると満足な硬化
性が得られず架橋密度が低いため耐溶解性、耐汚染性等
が低下するのでいずれも好ましくない。
これらポリオール成分と硬化剤成分とを主成分とする塗
料組成物において本発明においては錆の発生を防止する
ためにエポキシ化合物を配合する。
料組成物において本発明においては錆の発生を防止する
ためにエポキシ化合物を配合する。
エポキシ化合物を配合することにより塗膜下の金属基材
表面における腐食斑点の発生が防止出来る機構は明確で
はないが、前記フッ素樹脂の分解生成物であるフッ化物
、塩化物等の腐食因子とエポキシ化合物とが何らかの反
応をして腐食因子を不活性化するためと考えられる。
表面における腐食斑点の発生が防止出来る機構は明確で
はないが、前記フッ素樹脂の分解生成物であるフッ化物
、塩化物等の腐食因子とエポキシ化合物とが何らかの反
応をして腐食因子を不活性化するためと考えられる。
本発明でいうエポキシ化合物は分子中にエポキシ基を有
する化合物であり、具体的には以下の化合物が代表的な
ものとして挙げられる。
する化合物であり、具体的には以下の化合物が代表的な
ものとして挙げられる。
(イ)アクリル酸またはメタクリル酸のメチル、エチノ
ベブチル、2−エチルヘキシル等のアルキルエステル、
アクリル酸またはメタクリル酸のヒドロキシエチル、ヒ
ドロキンプロピル、アクリル酸、メタクリル酸、スチレ
ン等のα、β−エチレン性不飽和モノマーの混合モノマ
ーから得られるアクリル共重合体において共重合体構成
モノマーの一部にメタクリル酸グリシジルあるいはアク
リル酸グリシジルなどのエポキシ基を含有する共単量体
を使用したエポキシ基含有アクリル共重合体。
ベブチル、2−エチルヘキシル等のアルキルエステル、
アクリル酸またはメタクリル酸のヒドロキシエチル、ヒ
ドロキンプロピル、アクリル酸、メタクリル酸、スチレ
ン等のα、β−エチレン性不飽和モノマーの混合モノマ
ーから得られるアクリル共重合体において共重合体構成
モノマーの一部にメタクリル酸グリシジルあるいはアク
リル酸グリシジルなどのエポキシ基を含有する共単量体
を使用したエポキシ基含有アクリル共重合体。
なお、エポキシ基の濃度は前記共重合体の固形分1グラ
ム当り5.0ミリモル(エポキシ当量換算200)以下
が含フッ素共重合体との相溶性の点で好ましく、特に0
.3〜3. OミIJモル(エポキシ当量換算3300
〜330)が適当である。
ム当り5.0ミリモル(エポキシ当量換算200)以下
が含フッ素共重合体との相溶性の点で好ましく、特に0
.3〜3. OミIJモル(エポキシ当量換算3300
〜330)が適当である。
また、前記共重合体は含フッ素共重合体との相溶性の点
でアクリル酸またはメタクリル酸の炭素数3〜4のアル
キルエステルを10〜70重量%含む共重合体が望まし
い。
でアクリル酸またはメタクリル酸の炭素数3〜4のアル
キルエステルを10〜70重量%含む共重合体が望まし
い。
(1ニア) ビスフェノールAとエピクロルヒドリン
との縮合反応によって得られる、分子量約300〜50
00の末端にエポキシ基を持つビスフェノール型エポキ
シ樹脂やフェノールノボラック型エポキシ樹脂。
との縮合反応によって得られる、分子量約300〜50
00の末端にエポキシ基を持つビスフェノール型エポキ
シ樹脂やフェノールノボラック型エポキシ樹脂。
なお、エポキシ基濃度はエポキシ樹脂の固形分1グラム
当り0.2〜7.0ミリモル(エポキシ当量換算500
0〜142)が適当である。
当り0.2〜7.0ミリモル(エポキシ当量換算500
0〜142)が適当である。
(ハ)オレイン酸、エライジン酸等のモノ不飽和脂肪酸
、リノール酸、エレオステアリン酸、リルン酸等のジ及
びトリ不飽和脂肪酸をメチノペエチル、ブチル、オクチ
ノペアリル等の各アルコールでエステル化した不飽和脂
肪酸エステルをエポキシ化して得られるエポキシ化脂肪
酸エステル。
、リノール酸、エレオステアリン酸、リルン酸等のジ及
びトリ不飽和脂肪酸をメチノペエチル、ブチル、オクチ
ノペアリル等の各アルコールでエステル化した不飽和脂
肪酸エステルをエポキシ化して得られるエポキシ化脂肪
酸エステル。
なおエポキシ基濃度はエポキシ化脂肪酸エステルの固形
分1グラム当り0.5〜6. OミIJモル(エポキシ
当量換算2000〜167)が適当である。
分1グラム当り0.5〜6. OミIJモル(エポキシ
当量換算2000〜167)が適当である。
(ニ)アマニ油、綿実油、紅花油、大豆油などの植物油
をエポキシ化して得られるエポキシ化植物油。
をエポキシ化して得られるエポキシ化植物油。
なお、エポキシ基濃度はエポキシ化植物油の固形分1グ
ラム当り0.5〜6.0ミリモル(エポキシ当量換算2
000〜167)が適当である。
ラム当り0.5〜6.0ミリモル(エポキシ当量換算2
000〜167)が適当である。
(ホ)−価あるいは二価以上の多価アルコールをエポキ
シ化して得られるグリシジルエーテル化合物。
シ化して得られるグリシジルエーテル化合物。
具体的にはソルビトールポリグリシジルエーテル、ジグ
リセロールポリグリシジルエーテル、トリメチロールプ
ロパンポリグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコー
ルジグリシジルエーテル、1,6−ヘキサンシオールジ
グリシジルエーテノペアリルグリシジビレエーテノベラ
ウリルアルコールグリシジルエーテル等が代表的なもの
として挙げられる。
リセロールポリグリシジルエーテル、トリメチロールプ
ロパンポリグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコー
ルジグリシジルエーテル、1,6−ヘキサンシオールジ
グリシジルエーテノペアリルグリシジビレエーテノベラ
ウリルアルコールグリシジルエーテル等が代表的なもの
として挙げられる。
なお、エポキシ基濃度はグリシジルエーテル化合物の固
形分1グラム当り0.5〜10ミリモル(エポキシ当量
換算2000〜100)が適当である。
形分1グラム当り0.5〜10ミリモル(エポキシ当量
換算2000〜100)が適当である。
(へ)−塩基酸あるいは多塩基酸をエポキシ化して得ら
れるグリシジルエステル化合物。
れるグリシジルエステル化合物。
具体的にはアジピン酸ジグリシジルエステノヘフタル酸
ジグリシジルエステル等が代表的なものとして挙げられ
る。
ジグリシジルエステル等が代表的なものとして挙げられ
る。
なお、エポキシ濃度はグリシジルエステル化合物の固形
分1グラム当り0.5〜10ミリモル(エポキシ当量換
算2000〜100)が適当である。
分1グラム当り0.5〜10ミリモル(エポキシ当量換
算2000〜100)が適当である。
(ト)テトラヒドロフタル酸ジオクチルなどの脂環族エ
ステル化合物の脂環の一部を酸化して得られる脂環族エ
ポキシ化合物。
ステル化合物の脂環の一部を酸化して得られる脂環族エ
ポキシ化合物。
なお、エポキシ基濃度は脂環族エポキシ化合物の固形分
1グラム当り0.5〜10ミリモル(エポキシ当量換算
2000〜100)が適当である。
1グラム当り0.5〜10ミリモル(エポキシ当量換算
2000〜100)が適当である。
本発明においてはこれらエポキシ化合物を、エポキシ基
濃度が前記含フッ素共重合体とエポキシ化合物の混合物
の固形分1グラム当り0.001〜2.0ミリモルにな
るように配合したクリヤー塗料である。エポキシ化合物
の配合量が前記範囲より少ないと腐食防止効果が十分介
挿されず、逆に多過ぎるとチョーキングや変色等が生じ
、耐候性が悪くなるので好ましくない。
濃度が前記含フッ素共重合体とエポキシ化合物の混合物
の固形分1グラム当り0.001〜2.0ミリモルにな
るように配合したクリヤー塗料である。エポキシ化合物
の配合量が前記範囲より少ないと腐食防止効果が十分介
挿されず、逆に多過ぎるとチョーキングや変色等が生じ
、耐候性が悪くなるので好ましくない。
また、本発明においては、前記エポキシ化合物と併用し
て有機スズ化合物をポリオール成分と硬化剤成分の合計
固形分100重量部に対し約0.1〜5重量部添加する
とさらに腐食防止効果が得られる。
て有機スズ化合物をポリオール成分と硬化剤成分の合計
固形分100重量部に対し約0.1〜5重量部添加する
とさらに腐食防止効果が得られる。
有機スズ化合物としては、例えば次に示す一般式で表わ
される化合物が好適に使用出来る。
される化合物が好適に使用出来る。
すなわち−9式:
%式%
(式中、R,、R2、R3、R4はメチル、ブチノベオ
クチルなどのアルキル基および/またはエステル結合を
含むアルキル基で炭素数が1〜10個のアルキル基;Y
l、Y2は脂肪酸カルボン残基、マレイン酸ハーフエス
テル基などの有機カルボキシル基またはメルカプト酢酸
、メルカプトプロピオン酸などのメルカプト脂肪酸残基
で代表される有機硫黄誘導体;Xは酸素、硫黄又はマレ
イン酸等の不飽和カルボキシル基;nは0〜10の整数
;nが0の場合R2がYl、Y2と同一置換基であるモ
ノアルキルスズ化合物も含まれる。) で示される化合物である。
クチルなどのアルキル基および/またはエステル結合を
含むアルキル基で炭素数が1〜10個のアルキル基;Y
l、Y2は脂肪酸カルボン残基、マレイン酸ハーフエス
テル基などの有機カルボキシル基またはメルカプト酢酸
、メルカプトプロピオン酸などのメルカプト脂肪酸残基
で代表される有機硫黄誘導体;Xは酸素、硫黄又はマレ
イン酸等の不飽和カルボキシル基;nは0〜10の整数
;nが0の場合R2がYl、Y2と同一置換基であるモ
ノアルキルスズ化合物も含まれる。) で示される化合物である。
具体的には、三つの系で代表される化合物、すなわちジ
ブチルスズジラウレート、ジブチルスズジステアレート
、ジブチルスズシマレート、トリベンジルスズラウレー
ト等の脂肪酸塩系;ジブチルスズシマレート、ジブチル
スズラウレートメチルマレート、ジブチルスズジオレイ
ルマレート、ジブチルスズメトキシメチルマレート、ジ
ブチルスズメチルマレート、ジブチルスズジオクチルマ
レート、モノブチルスズトリメチルマレート、モノブチ
ルスズトリオクチルマレート、トリベンジルスズオクチ
ルマレート、トリベンジルスズトリメチルマレート等の
マレイン酸塩系;ジブチルスズジオクチルチオグリコレ
ート、ジブチルスズジラウリルメルカプタイド、ジブチ
ルスズメルカプトプロパノエート、ジブチルスズメルカ
プトプロピオネート等の含硫黄系有機スズ化合物が代表
的なものとして挙げられる。
ブチルスズジラウレート、ジブチルスズジステアレート
、ジブチルスズシマレート、トリベンジルスズラウレー
ト等の脂肪酸塩系;ジブチルスズシマレート、ジブチル
スズラウレートメチルマレート、ジブチルスズジオレイ
ルマレート、ジブチルスズメトキシメチルマレート、ジ
ブチルスズメチルマレート、ジブチルスズジオクチルマ
レート、モノブチルスズトリメチルマレート、モノブチ
ルスズトリオクチルマレート、トリベンジルスズオクチ
ルマレート、トリベンジルスズトリメチルマレート等の
マレイン酸塩系;ジブチルスズジオクチルチオグリコレ
ート、ジブチルスズジラウリルメルカプタイド、ジブチ
ルスズメルカプトプロパノエート、ジブチルスズメルカ
プトプロピオネート等の含硫黄系有機スズ化合物が代表
的なものとして挙げられる。
また、前記−9式に示される化合物以外としてテトラフ
ェニルスズ、テトラオクチルスズ、トリブチルスズアセ
テートなどの有機スズ化合物も挙げられる。
ェニルスズ、テトラオクチルスズ、トリブチルスズアセ
テートなどの有機スズ化合物も挙げられる。
本発明のクリヤー塗料組成物は、以上説明した成分以外
に各種有機溶剤を通常通り配合したものからなるもので
ある。
に各種有機溶剤を通常通り配合したものからなるもので
ある。
有機溶剤としては、トルエン、キシレン等の炭化水素系
溶剤;酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤;メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサノン、イソホロン等のケトン系溶剤;メタノール、
エタ/−ノペブタノーノペ等のアルコール系溶剤等が代
表的なものとして挙げられる。
溶剤;酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤;メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサノン、イソホロン等のケトン系溶剤;メタノール、
エタ/−ノペブタノーノペ等のアルコール系溶剤等が代
表的なものとして挙げられる。
本発明のクリヤー塗料組成物は、さらに必要に応じ表面
調整剤、紫外線吸収剤、増粘剤等の各種添加剤、セルロ
ースアセテートブチレート等の改質剤、体質顔料あるい
は金属光沢を阻害しない程度の着色顔料、染料等を少量
配合したものからなる。
調整剤、紫外線吸収剤、増粘剤等の各種添加剤、セルロ
ースアセテートブチレート等の改質剤、体質顔料あるい
は金属光沢を阻害しない程度の着色顔料、染料等を少量
配合したものからなる。
次に本発明のクリヤー塗料組成物を使用した塗膜形成方
法につき説明する。ステンレス、アルミニウム、銅ある
いは真鋳等の金属基材表面を、必要に応じ付着力を向上
せしめるため、エッチング等により粗面にしたり、ある
いはキレート剤、カップリング剤等で処理した後、本発
明のクリヤーi 料m 酸物をエアースプレー、エアレ
ススプJ7−1静電スプレー、ンヤワーコート、デイツ
プ塗装、ロール塗装、ハケ塗り等の手段により乾燥膜厚
が約10〜100μになるように塗装し、前記硬化剤等
の選択により、常温乾燥から130〜170℃、10〜
30分間の低温焼付、200〜230℃、30〜200
秒間の高温短時間焼付を行い、前記優れた塗膜を形成す
ることが出来る。
法につき説明する。ステンレス、アルミニウム、銅ある
いは真鋳等の金属基材表面を、必要に応じ付着力を向上
せしめるため、エッチング等により粗面にしたり、ある
いはキレート剤、カップリング剤等で処理した後、本発
明のクリヤーi 料m 酸物をエアースプレー、エアレ
ススプJ7−1静電スプレー、ンヤワーコート、デイツ
プ塗装、ロール塗装、ハケ塗り等の手段により乾燥膜厚
が約10〜100μになるように塗装し、前記硬化剤等
の選択により、常温乾燥から130〜170℃、10〜
30分間の低温焼付、200〜230℃、30〜200
秒間の高温短時間焼付を行い、前記優れた塗膜を形成す
ることが出来る。
〈発明の効果〉
本発明のクリヤー塗料組成物を金属基材に塗装すること
により、得られた塗膜は長期間にわたりチョーキング等
の塗膜欠陥が生じることなく、また塗膜下の金属基材表
面に腐食斑点が生じることなく、金属基材は長期間にわ
たり良好な状態で金属光沢を保持することが出来る。
により、得られた塗膜は長期間にわたりチョーキング等
の塗膜欠陥が生じることなく、また塗膜下の金属基材表
面に腐食斑点が生じることなく、金属基材は長期間にわ
たり良好な状態で金属光沢を保持することが出来る。
以下本発明をさらに詳細に説明する。なお実施例中「部
」、「%」は重量基準で示す。
」、「%」は重量基準で示す。
クロロトリフルオロエチレン52部、4−ヒドロキシ−
n−ブチルビニルエーテル21部、シクロヘキシルビニ
ルエーテル17部、エチルビニルエーテル10部からな
るモノマーを特開昭57−34107号公報に記載の方
法に従って含フッ素共重合体(数平均分子量6800、
水酸基価100)の60%キジロール溶液を得た。(以
下含フッ素共重合体溶液Aという。) 〔含フッ素共重合体溶液B〕 クロロトリフルオロエチレン54部、4−ヒドロキシ−
n−ブチルビニルエーテル11部、シクロヘキシルビニ
ルエーテル18部、エチルビニルエーテル17部からな
るモノマーを特開昭57−34107号公報に記載の方
法に従って含フッ素共重合体(数平均分子量23000
、水酸基価52)の60%キジロール溶液を得た。(以
下含フッ素共重合体溶液Bという。) 〔含フッ素共重合体溶液C〕 クロロトリフルオロエチレン30部、テトラフルオロエ
チレン25部、4−ヒドロキシ−n−ブチルビニルエー
テル10部、シクロヘキシルビニルエーテル18部、エ
チルビニルエーテル17部からなるモノマーを特開昭5
7−34107号公報に記載の方法に従って含フッ素共
重合体(数平均分子量45000、水酸基価52)の4
0%シクロヘキサノン溶液を得た。(以下含フッ素共重
合体溶液Cという。) 〔アクリル樹脂溶液〕 メチルメタクリレート30部、ブチルメタクリレート2
0部、2−エチルへキシルアクリレート37部、メタク
リル酸1部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート12
部からなるモノマーをキジロールと酢酸ブチルからなる
混合溶剤中で溶液重合し、アクリル樹脂(数平均分子量
15000、水酸基価50〉の溶液(不揮発分60%)
を得た。
n−ブチルビニルエーテル21部、シクロヘキシルビニ
ルエーテル17部、エチルビニルエーテル10部からな
るモノマーを特開昭57−34107号公報に記載の方
法に従って含フッ素共重合体(数平均分子量6800、
水酸基価100)の60%キジロール溶液を得た。(以
下含フッ素共重合体溶液Aという。) 〔含フッ素共重合体溶液B〕 クロロトリフルオロエチレン54部、4−ヒドロキシ−
n−ブチルビニルエーテル11部、シクロヘキシルビニ
ルエーテル18部、エチルビニルエーテル17部からな
るモノマーを特開昭57−34107号公報に記載の方
法に従って含フッ素共重合体(数平均分子量23000
、水酸基価52)の60%キジロール溶液を得た。(以
下含フッ素共重合体溶液Bという。) 〔含フッ素共重合体溶液C〕 クロロトリフルオロエチレン30部、テトラフルオロエ
チレン25部、4−ヒドロキシ−n−ブチルビニルエー
テル10部、シクロヘキシルビニルエーテル18部、エ
チルビニルエーテル17部からなるモノマーを特開昭5
7−34107号公報に記載の方法に従って含フッ素共
重合体(数平均分子量45000、水酸基価52)の4
0%シクロヘキサノン溶液を得た。(以下含フッ素共重
合体溶液Cという。) 〔アクリル樹脂溶液〕 メチルメタクリレート30部、ブチルメタクリレート2
0部、2−エチルへキシルアクリレート37部、メタク
リル酸1部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート12
部からなるモノマーをキジロールと酢酸ブチルからなる
混合溶剤中で溶液重合し、アクリル樹脂(数平均分子量
15000、水酸基価50〉の溶液(不揮発分60%)
を得た。
く以下アクリル樹脂溶液という)
〔硬化剤イ〕
ヘキサメチレンジイソシアネートの三量体であるシアヌ
レート環を有するポリイソシアネート55.5部をメチ
ルエチルケトン20部に溶解し、これにメチルエチルケ
トンオキシム24.5Bを加え、反応させブロックイソ
シアネート化合物溶液(NGO当量360、不揮発分8
0%)を得た。
レート環を有するポリイソシアネート55.5部をメチ
ルエチルケトン20部に溶解し、これにメチルエチルケ
トンオキシム24.5Bを加え、反応させブロックイソ
シアネート化合物溶液(NGO当量360、不揮発分8
0%)を得た。
(以下硬化剤イという)
〔硬化剤口〕
ヘキサメチレンジイソシアネートの三量体であるシアヌ
レート環を有するポリイソシアネート化合物(NGO当
量199、不揮発分100%)(以下硬化剤口という) 〔硬化剤ハ〕 ブチルエーテル化メラミン樹脂をキジロールとブタノー
ルからなる混合溶剤に溶解させた溶液(不揮発分60±
2%)。(以下硬化剤ハという)〔エポキシ化合物イ] グリシジルメタクリレート10部、メチルメタクリレー
ト20部、ブチルメタクリレート20部、2−エチルへ
キシルアクリレート37部、メタクリル酸1部、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート12部からなるモノマー
をキジロールと酢酸ブチルからなる混合溶剤中で溶液重
合し、アクリル樹脂(エポキシ基濃度O1704mmo
j2/ g :数平均分子ff115000;水酸基価
50)の溶液(不揮発分60%)を得た。(以下エポキ
シ化合物イという) 〔エポキシ化合物口〕 ビスフェノールA型エポキシ樹脂〔エポキシ基濃度5.
05 mmof/g ; rエピコート802」(油
化シェルエポキシ社製商品名)〕(以下エポキシ化合物
口という) 〔エポキシ化合物ハ〕 9、lO−エポキシステアリン酸ブチル〔エポキシ基濃
度2.31 mmoβ/gニオキシラン酸素3.7%〕
(以下エポキシ化合物ハという)コエポキシ化合物二
〕 精製大豆油をエポキシ化したエポキシ化大豆油〔エポキ
シ基濃度4.37 mmo!!/g :エポキシ化率約
90%〕 (以下エポキシ化合物二という〉〔エポキシ
化合物ホ〕 2−エチルへキシルグリシジルエーテル〔エポキシ基濃
度5.10 mmof/g ; rブナ:l−ルEX−
12J、(ナガセ化成工業社製商品名)〕(以下エポキ
シ化合物ホという) 〔エポキシ化合物へ〕 アジピン酸ジグリシジルエーテル〔エポキシ基濃度6.
80 mmof/g ; rデナコールEX−701J
(ナガセ化成工業社製商品名)〕(以下エポキシ化合物
へという) 〔エポキシ化合物ト〕 4.5−エポキシへキサヒドロフタル酸ジオクチル〔エ
ポキシ基濃度2.45 mmoβ/g〕 (以下エポキ
シ化合物トという) 実施例1〜12及び比較例1〜3 第1表に示す各成分を撹拌混合し塗料を調製した。なお
、実施例3については塗装置前に硬化剤(ロ)を混合し
、クリヤー塗料を調製した。
レート環を有するポリイソシアネート化合物(NGO当
量199、不揮発分100%)(以下硬化剤口という) 〔硬化剤ハ〕 ブチルエーテル化メラミン樹脂をキジロールとブタノー
ルからなる混合溶剤に溶解させた溶液(不揮発分60±
2%)。(以下硬化剤ハという)〔エポキシ化合物イ] グリシジルメタクリレート10部、メチルメタクリレー
ト20部、ブチルメタクリレート20部、2−エチルへ
キシルアクリレート37部、メタクリル酸1部、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート12部からなるモノマー
をキジロールと酢酸ブチルからなる混合溶剤中で溶液重
合し、アクリル樹脂(エポキシ基濃度O1704mmo
j2/ g :数平均分子ff115000;水酸基価
50)の溶液(不揮発分60%)を得た。(以下エポキ
シ化合物イという) 〔エポキシ化合物口〕 ビスフェノールA型エポキシ樹脂〔エポキシ基濃度5.
05 mmof/g ; rエピコート802」(油
化シェルエポキシ社製商品名)〕(以下エポキシ化合物
口という) 〔エポキシ化合物ハ〕 9、lO−エポキシステアリン酸ブチル〔エポキシ基濃
度2.31 mmoβ/gニオキシラン酸素3.7%〕
(以下エポキシ化合物ハという)コエポキシ化合物二
〕 精製大豆油をエポキシ化したエポキシ化大豆油〔エポキ
シ基濃度4.37 mmo!!/g :エポキシ化率約
90%〕 (以下エポキシ化合物二という〉〔エポキシ
化合物ホ〕 2−エチルへキシルグリシジルエーテル〔エポキシ基濃
度5.10 mmof/g ; rブナ:l−ルEX−
12J、(ナガセ化成工業社製商品名)〕(以下エポキ
シ化合物ホという) 〔エポキシ化合物へ〕 アジピン酸ジグリシジルエーテル〔エポキシ基濃度6.
80 mmof/g ; rデナコールEX−701J
(ナガセ化成工業社製商品名)〕(以下エポキシ化合物
へという) 〔エポキシ化合物ト〕 4.5−エポキシへキサヒドロフタル酸ジオクチル〔エ
ポキシ基濃度2.45 mmoβ/g〕 (以下エポキ
シ化合物トという) 実施例1〜12及び比較例1〜3 第1表に示す各成分を撹拌混合し塗料を調製した。なお
、実施例3については塗装置前に硬化剤(ロ)を混合し
、クリヤー塗料を調製した。
実施例1〜12及び比較例1〜3で得られたクリヤー塗
料につき以下の通り塗装し得られた塗板につき促進耐候
性試験(デユーサイクルウニデーメーターテスト500
時間)及び屋外暴露試験(沖縄2ケ年)をした。
料につき以下の通り塗装し得られた塗板につき促進耐候
性試験(デユーサイクルウニデーメーターテスト500
時間)及び屋外暴露試験(沖縄2ケ年)をした。
〈試験1〉
実施例1.2.6.7.8.11.12及び比較例1.
2.3で得られたクリヤー塗料をそれぞれ板厚0.5
mmの脱脂処理したステンレス板(SUS304ヘヤー
ライン仕上げ)にスプレー塗装し、160℃、20分間
焼付け、硬化塗膜(30μ厚)を得、試験に供した。試
験結果は第2表の通りであった。
2.3で得られたクリヤー塗料をそれぞれ板厚0.5
mmの脱脂処理したステンレス板(SUS304ヘヤー
ライン仕上げ)にスプレー塗装し、160℃、20分間
焼付け、硬化塗膜(30μ厚)を得、試験に供した。試
験結果は第2表の通りであった。
〈試験2〉
実施例4.5.9で得られたクリヤー塗料を試験1と同
様にして塗装し、160℃、30分間焼付け、硬化塗膜
(20μ厚)を得、試験に供した。
様にして塗装し、160℃、30分間焼付け、硬化塗膜
(20μ厚)を得、試験に供した。
試験結果は第2表の通りであった。
〈試験3〉
実施例10で得られたクリヤー塗料を前記ステンレス板
にバーコーダ−にて塗装し、300℃乾燥炉で1分間焼
付け、硬化塗膜(20μ厚)を得、試験に供した。試験
結果は第2°表の通りであった。
にバーコーダ−にて塗装し、300℃乾燥炉で1分間焼
付け、硬化塗膜(20μ厚)を得、試験に供した。試験
結果は第2°表の通りであった。
〈試験4〉
実施例3て得られたクリヤー塗料を板厚0.8 +nm
のクロメート処理したアルミニウム板にスプレー塗装し
、室温で2週間乾燥させ、硬化塗膜(30μ厚)を得、
試験に倶した。試験結果は第3表の通りであった。
のクロメート処理したアルミニウム板にスプレー塗装し
、室温で2週間乾燥させ、硬化塗膜(30μ厚)を得、
試験に倶した。試験結果は第3表の通りであった。
第 3 表
第2表、第3表の試験結果からも明らかの通り、本発明
のクリヤー塗料は耐候性試験において錆の発生を防止す
ることが確認出来、また金属光沢を長期間保持出来るも
のであった。
のクリヤー塗料は耐候性試験において錆の発生を防止す
ることが確認出来、また金属光沢を長期間保持出来るも
のであった。
一方、エポキシ化合物を添加しないクリヤー塗料(比較
例1)は錆の発生を防止することは出来ず、逆に過剰の
エポキシ化合物を添加したクリヤー塗料(比較例2)は
チョーキングが生じた。
例1)は錆の発生を防止することは出来ず、逆に過剰の
エポキシ化合物を添加したクリヤー塗料(比較例2)は
チョーキングが生じた。
また、従来のアクリル樹脂系クリヤー塗料(比較例3)
はチョーキングが生じ、一部塗膜がハクリした。
はチョーキングが生じ、一部塗膜がハクリした。
Claims (2)
- (1)水酸基を有する含フッ素共重合体からなるポリオ
ール成分と多価イソシアネート化合物又はアミノプラス
ト化合物からなる硬化剤成分を主成分とする塗料組成物
において、 エポキシ化合物を、エポキシ基濃度が前記含フッ素共重
合体とエポキシ化合物の混合物の固形分1グラム当り、
0.001〜2.0ミリモルになるよう配合したことを
特徴とするクリヤー塗料組成物。 - (2)前記含フッ素共重合体がフルオロオレフィン30
〜70重量%、シクロヘキシルビニルエーテル5〜60
重量%、アルキルビニルエーテル3〜50重量%、ヒド
ロキシアルキルビニルエーテル3〜25重量%及び他の
共単量体0〜40重量%からなる共重合体であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のクリヤー塗
料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62155814A JPH0749554B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | クリヤ−塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62155814A JPH0749554B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | クリヤ−塗料組成物 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641767A JPS641767A (en) | 1989-01-06 |
| JPH011767A true JPH011767A (ja) | 1989-01-06 |
| JPH0749554B2 JPH0749554B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15614057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62155814A Expired - Lifetime JPH0749554B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | クリヤ−塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749554B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02202942A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-13 | Asahi Glass Co Ltd | フッ素系塗料用組成物 |
| WO2018216741A1 (ja) * | 2017-05-26 | 2018-11-29 | Agc株式会社 | 加飾フィルム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133871A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-09 | Asahi Glass Co Ltd | 防食被覆方法 |
| JPS58133873A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-09 | Asahi Glass Co Ltd | 防食被覆方法 |
| JPS58133872A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-09 | Asahi Glass Co Ltd | 防食被覆方法 |
| JPS58133874A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-09 | Asahi Glass Co Ltd | 水中防汚被覆方法 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62155814A patent/JPH0749554B2/ja not_active Expired - Lifetime
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