JPH0117731Y2 - - Google Patents

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JPH0117731Y2
JPH0117731Y2 JP13547784U JP13547784U JPH0117731Y2 JP H0117731 Y2 JPH0117731 Y2 JP H0117731Y2 JP 13547784 U JP13547784 U JP 13547784U JP 13547784 U JP13547784 U JP 13547784U JP H0117731 Y2 JPH0117731 Y2 JP H0117731Y2
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JP
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holding plate
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valve
primary
seat
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JP13547784U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、バタフライ弁の本体内周面に装着
され、弁体と接離して弁の開閉を行うメタルシー
トを固定する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、本体内周面に金属製のシートリング(メ
タルシート)を取り付け、該メタルシートと弁体
との接離により弁の開閉を行うようにしたバタフ
ライ弁は特開昭57−124166号公報に示されるよう
に公知である。
かゝる従来公知のバタフライ弁におけるメタル
シートの固定は、第7図に示すようにメタルシー
ト1,2を受け入れる切欠部3を形成した押え板
4を押えボルト5で本体6に締め付けて固着する
ことにより行つていた。
シートの締め代は、本体6の側面7と切欠部3
の側面との距離Aによつて決定される。したがつ
て、従来のように押え板4が押えボルト5で本体
6に固着される構造である場合には、距離Aは固
定されてしまい、必要に応じて変化させることは
出来なかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
特にメタルシートの場合、弾性が小さいため
に、締め代すなわちA寸法の微小な変化によつて
シート漏れ耐圧及びバルブ操作トルクに大きな影
響を与える。シート漏れ耐圧とバルブ操作トルク
は相反する関係にあり、A寸法が基準寸法により
小さければシート漏れ耐圧は良い結果をもたらす
反面バルブ操作トルクが過大となる。又逆にA寸
法が基準寸法より大きい場合には、バルブ操作ト
ルクは軽くなるが、反面シート漏れ耐圧は低圧と
なる。
A寸法が固定された従来の構造にあつては、基
準寸法に正確に合致させることが困難であると共
に、シート漏れ耐圧若しくはバルブ操作トルクに
不具合が生じ、A寸法を変更する必要がある場合
には、押えボルト5を外し、押え板を取り外して
再加工しなければならなかつた。
この考案は、従来のものにみられたかゝる欠点
を解消し、メタルシートの締め代を容易に変化可
能として基準寸法に正確に設定可能とすると共
に、シート漏れ耐圧若しくはバルブ操作トルクに
不具合が生じた場合でも押え板の再加工を行うこ
となく不具合の解消を行い得るようにせんとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解消するためにこの考案が採つた
手段は本体の内周面に配設されるメタルシートを
締付け固定する一次押え板を本体に進退自在に螺
挿し、該一次押え板の外周に二次押え板を螺挿
し、二次押え板の側面を本体に面接触させたこと
にある。
〔作用〕
シート締め代を変化可能とすることによつて、
シート漏れ耐圧及びバルブ操作トルクを正確に基
準値に設定可能とする。
〔実施例〕
第1図乃至第6図を参照して、図において10
は円筒形状に形成されたバタフライ弁の本体、1
1は弁棒12に回転自在に軸支された円板状の弁
体、13,14は本体10の内周面に配設された
一次シートリング及び二次シートリングであつ
て、メタルシートからなる。15は前記シートリ
ング13,14を固定する一次押え板であつて、
本体10の内面に形成された雌ネジ16に螺合す
る雄ネジ17が外面に形成されており、雌ネジ1
6と雄ネジ17の螺合により本体10に装着さ
れ、シートリング13,14を締め付け固定す
る。18は、一次押え板15を固定する二次押え
板であつて、内面に一次押え板15の雄ネジ17
に螺合する雌ネジ19を有し、回転して締め付け
ることにより本体10の側面20と二次押え板1
8の側面21とが面接触し、同時に一次押え板1
5が固定される。
一次押え板15の回転のために、一次押え板1
5の内面若しくは側面に回転工具を係入するため
の溝23が形成される。第2図は一次押え板15
の内面に溝22を4ケ所形成した構造を示し、第
3,4図は側面に溝22を4ケ所形成した構造を
示す。又、同様に二次押え板18を回転するた
め、第1図及び第5図に示すように外周にその一
部を切欠いで形成した溝23を設ける。
一次押え板15を螺進退させてA寸法を変化さ
せシートリング13,14への締付力を変えるこ
とが出来るが、一次シートリング13の側面と本
体10の側面との間に締付量の余裕代となる空間
24を設けることによつて、A寸法の変化量をよ
り大きく取ることが出来る。
又、一次押え板15と二次押え板18との対向
する側面間に若干の余裕代となる空間25を設
け、二次押え板18による固定を確実に達成可能
とする。
26は、弁の内部から外部へ流体が空間25を
通つて漏れ出すのを防止するために、本体10と
二次押え板18の面接触する側面20,21の間
に配設されたOリングである。Oリング26に代
わつて、第6図に示すように一次及び二次押え板
15,18間にCリング27を配設しても良い。
一次押え板15を回転させ、A寸法を正規の寸
法に設定・保持した後、二次押え板18を締め付
けて側面21を本体10の側面20に面接触させ
ると同時に、一次押え板15を固定する。
〔考案の効果〕
この考案のバタフライ弁のメタルシート固定装
置によれば、本体の内周面に配設されるメタルシ
ートを締付け固定する一次押え板を本体に進退自
在に螺挿し、該一次押え板の外周に二次押え板を
螺挿し、二次押え板の側面を本体に面接触させて
あるので、メタルシートの締め代を容易に変化さ
せることが出来、シート漏れ耐圧及びバルブ操作
トルクを設計した正規の値に正確に設定すること
が出来ると共に、シート漏れ耐圧及びバルブ操作
トルクに不具合が生じた場合でも押え板を再加工
することなく調整することが出来る。又、押え板
を取り付けるための押えボルトの使用が必要でな
いため、バルブを配管する際のガスケツトの有効
幅が取付ボルトの存在によつて局部的に減少する
ことがなくなり、安定したシール効果を発揮する
ことが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る固定装置を用いたバタ
フライ弁の要部の断面図、第2,3,4図は一次
押え板に形成される溝の例を示す図、第5図は二
次押え板に形成される溝を示す図、第6図は一つ
の変形を示す第1図と同様の図、第7図に従来例
の第1図と同様の図である。 10……本体、11……弁体、12……弁棒、
13,14……メタルシート、15……一次押え
板、16……雌ネジ、17……雄ネジ、18……
二次押え板、19……雌ネジ、20,21……側
面、22,23……溝、24,25……空間、2
6……Oリング、27……Cリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体の内周面に配設されるメタルシートを締付
    け固定する一次押え板を本体に進退自在に螺挿
    し、該一次押え板の外周に二次押え板を螺挿し、
    二次押え板の側面を本体に面接触させたことを特
    徴とするバタフライ弁のメタルシート固定装置。
JP13547784U 1984-09-06 1984-09-06 Expired JPH0117731Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13547784U JPH0117731Y2 (ja) 1984-09-06 1984-09-06

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JP13547784U JPH0117731Y2 (ja) 1984-09-06 1984-09-06

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JPS6149166U JPS6149166U (ja) 1986-04-02
JPH0117731Y2 true JPH0117731Y2 (ja) 1989-05-23

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JP13547784U Expired JPH0117731Y2 (ja) 1984-09-06 1984-09-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0738770Y2 (ja) * 1988-10-12 1995-09-06 株式会社巴技術研究所 バタフライ弁の弁開閉トルク調整装置

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Publication number Publication date
JPS6149166U (ja) 1986-04-02

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