JPH0118131Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118131Y2 JPH0118131Y2 JP1983196862U JP19686283U JPH0118131Y2 JP H0118131 Y2 JPH0118131 Y2 JP H0118131Y2 JP 1983196862 U JP1983196862 U JP 1983196862U JP 19686283 U JP19686283 U JP 19686283U JP H0118131 Y2 JPH0118131 Y2 JP H0118131Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- container
- slide
- hollow cylinder
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J41/00—Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
- A47J41/02—Vacuum-jacket vessels, e.g. vacuum bottles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J41/00—Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
- A47J41/0083—Accessories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J45/00—Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
- A47J45/06—Handles for hollow-ware articles
- A47J45/067—Handles for coffee pots or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J41/00—Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
- A47J41/02—Vacuum-jacket vessels, e.g. vacuum bottles
- A47J41/022—Constructional details of the elements forming vacuum space
- A47J41/028—Constructional details of the elements forming vacuum space made of metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、携帯用魔法瓶等の容器に取り付け
て便利な収納式の把手に関する。
て便利な収納式の把手に関する。
従来、比較的小型の魔法瓶には、この魔法瓶を
操作するために固定式の把手が設けられるか、ス
トラツプが設けられるかしていた。固定式の把手
が取り付けられている魔法瓶は、注ぎ易さに利点
をもつ反面、カバンなどに収納して持ち運ぶ場
合、魔法瓶本体から突出している把手が邪魔にな
り、大きな収納容積を要する欠点がある。一方、
ストラツプが取り付けられている魔法瓶は、携帯
には便利であるが、把手がないため、内容液を注
ぎ出す時両手で支えなければならず、不便をきた
す欠点がある。
操作するために固定式の把手が設けられるか、ス
トラツプが設けられるかしていた。固定式の把手
が取り付けられている魔法瓶は、注ぎ易さに利点
をもつ反面、カバンなどに収納して持ち運ぶ場
合、魔法瓶本体から突出している把手が邪魔にな
り、大きな収納容積を要する欠点がある。一方、
ストラツプが取り付けられている魔法瓶は、携帯
には便利であるが、把手がないため、内容液を注
ぎ出す時両手で支えなければならず、不便をきた
す欠点がある。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、魔法瓶等の容器をカバン等に収納して容易に
持ち運ぶことができ、内容液を注ぎ出す時不便を
きたすことのない伸縮自在の収納式の容器の把手
を提供することを目的とする。
で、魔法瓶等の容器をカバン等に収納して容易に
持ち運ぶことができ、内容液を注ぎ出す時不便を
きたすことのない伸縮自在の収納式の容器の把手
を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第5図は、この考案の容器の把手
の一例を示すもので、図中符号1は容器本体、符
号2は把手である。容器本体1は金属製真空二重
瓶を中瓶3とし、これを外装ケース4に収容した
ものである。外装ケース4の側面の上部と下部に
は把手取付け用突起5,5′が設けられており、
これには上記把手2の上下端部が回転自在に取り
付けられている。
の一例を示すもので、図中符号1は容器本体、符
号2は把手である。容器本体1は金属製真空二重
瓶を中瓶3とし、これを外装ケース4に収容した
ものである。外装ケース4の側面の上部と下部に
は把手取付け用突起5,5′が設けられており、
これには上記把手2の上下端部が回転自在に取り
付けられている。
把手取付け用突起5,5′は、直方体の一端部
の中央部分が切り欠かれ、この切り欠き部分にス
プリングピンが架け渡され、第3図に示すよう
に、吊りひも6が取り付けられる吊ひも取付け部
5a,5′aとされている。また、直方体の他端
部は両側から切り欠かれ、把手取付け部5b,
5′bとされている。このような把手取付け突起
5,5′は、把手取付け部5b,5′bが互いに向
き合うようにして外装ケース4に設けられてい
る。
の中央部分が切り欠かれ、この切り欠き部分にス
プリングピンが架け渡され、第3図に示すよう
に、吊りひも6が取り付けられる吊ひも取付け部
5a,5′aとされている。また、直方体の他端
部は両側から切り欠かれ、把手取付け部5b,
5′bとされている。このような把手取付け突起
5,5′は、把手取付け部5b,5′bが互いに向
き合うようにして外装ケース4に設けられてい
る。
上記把手2は、容器本体1の上方に設けられた
把手取付け用突起5に回転自在に取り付けられた
起倒片7と、この起倒片7に回動自在に取り付け
られた把手本体8と、この把手本体8に摺動自在
に係合し容器本体1の下方の把手取付け用突起
5′に回動自在に取り付けられたスライド取手9
とからなるものである。
把手取付け用突起5に回転自在に取り付けられた
起倒片7と、この起倒片7に回動自在に取り付け
られた把手本体8と、この把手本体8に摺動自在
に係合し容器本体1の下方の把手取付け用突起
5′に回動自在に取り付けられたスライド取手9
とからなるものである。
起倒片7は、短冊状のものであつて、その一端
7a側は中央部が切り欠かれており、スプリング
ピン10を介して、上方の把手取付け突起5の把
手取付け部5bに回動自在に取り付けられ、これ
によつて起倒片7は容器の側面に対して起倒自在
とされている。起倒片7の他端7b側は中央部が
切り欠かれており、この切り欠きには把手本体8
の基端8a側の突起がスプリングピン11を介し
て回動自在に取り付けられている。
7a側は中央部が切り欠かれており、スプリング
ピン10を介して、上方の把手取付け突起5の把
手取付け部5bに回動自在に取り付けられ、これ
によつて起倒片7は容器の側面に対して起倒自在
とされている。起倒片7の他端7b側は中央部が
切り欠かれており、この切り欠きには把手本体8
の基端8a側の突起がスプリングピン11を介し
て回動自在に取り付けられている。
把手本体8は、第5図に示すように、先端8b
側が開口された中空直方体状のものであつて、そ
の長手方向に沿う両側面には、指が掛る程のつま
み用凹部12,12が設けられている。この把手
本体8の先端8b側は、断面ロ字状に一体に形成
されており、基端8a側の部分は、容器本体1側
の壁が略板状の蓋体13により形成され、取り外
し可能とされている。把手本体8の中空部14の
基端8a側には、ボス15が設けられており、こ
のボス15には蓋体13の内面に当接する板バネ
(付勢手段)16がビス17により取り付けられ
ている。この板バネ16は、基端側にビス挿入孔
18が開けられ、先端側は折曲されV字溝状とさ
れており、その谷底部は、後述するスライド把手
9の位置決め溝に係合する係合部19とされてい
る。上記蓋体13の一端には、板バネ16を取り
付けるビス17の頭を避けるための、切ち欠き2
0が形成され、また蓋体13の他端部内面の両偶
近傍には、後述するスライド把手9のストツパ突
起に係止してスライド把手9の引き出し長さを規
制する係止突起21,21が突設されている。
側が開口された中空直方体状のものであつて、そ
の長手方向に沿う両側面には、指が掛る程のつま
み用凹部12,12が設けられている。この把手
本体8の先端8b側は、断面ロ字状に一体に形成
されており、基端8a側の部分は、容器本体1側
の壁が略板状の蓋体13により形成され、取り外
し可能とされている。把手本体8の中空部14の
基端8a側には、ボス15が設けられており、こ
のボス15には蓋体13の内面に当接する板バネ
(付勢手段)16がビス17により取り付けられ
ている。この板バネ16は、基端側にビス挿入孔
18が開けられ、先端側は折曲されV字溝状とさ
れており、その谷底部は、後述するスライド把手
9の位置決め溝に係合する係合部19とされてい
る。上記蓋体13の一端には、板バネ16を取り
付けるビス17の頭を避けるための、切ち欠き2
0が形成され、また蓋体13の他端部内面の両偶
近傍には、後述するスライド把手9のストツパ突
起に係止してスライド把手9の引き出し長さを規
制する係止突起21,21が突設されている。
また、上記スライド把手9は、その基端9a側
の本体取付け部22と、把手本体8の中空部14
に摺動自在に収容される摺動部23とからなる。
本体取付け部22は中央部が切り欠かれており、
容器本体1下部の把手取付け用突起5′にスプリ
ングピン24を介して回動自在に取り付けられて
いる。(第3図参照)摺動部23は、断面形状が
略U字状のものであつて、その外面が把手本体8
の中空部14の周面に摺接するように形成されて
いる。この摺動部23の摺動方向に沿う両角部の
内側は、摺動部23の剛性を増すため厚肉に形成
されている。この両角部の内側には直方体状のス
トツパ突起25,25が各々設けられている。こ
のストツパ突起25は、上記把手本体8の係止突
起21に係止して、把手本体8からスライド把手
9が引き出される長さを規制するもので、スライ
ド把手9の基端9aからこのストツパ突起25ま
での距離は、スライド把手9が適当量引き出され
るように定められる。摺動部23の両側部に挟さ
まれた板部の内面には、使用位置決め溝26と収
納位置決め溝27が設けられている。これら位置
決め溝26,27は、スライド把手9の摺動方向
と直交して設けられ、各々二本の突条26a,2
6a,27a,27aによつて形成されている。
これら位置決め溝26,27は、上記把手本体8
に収容されている板バネ16の係合部19に係合
するもので、収納位置決め溝27は、把手本体8
にスライド把手9を所定量収納した時板バネ16
の係合部19に係合する位置に設けられ、使用位
置決め溝26は、把手本体8からスライド把手9
を引き出し、それらの係止突起21とストツパ突
起25が係止した際、板バネ16の係合部19に
係合する位置に設けられている。
の本体取付け部22と、把手本体8の中空部14
に摺動自在に収容される摺動部23とからなる。
本体取付け部22は中央部が切り欠かれており、
容器本体1下部の把手取付け用突起5′にスプリ
ングピン24を介して回動自在に取り付けられて
いる。(第3図参照)摺動部23は、断面形状が
略U字状のものであつて、その外面が把手本体8
の中空部14の周面に摺接するように形成されて
いる。この摺動部23の摺動方向に沿う両角部の
内側は、摺動部23の剛性を増すため厚肉に形成
されている。この両角部の内側には直方体状のス
トツパ突起25,25が各々設けられている。こ
のストツパ突起25は、上記把手本体8の係止突
起21に係止して、把手本体8からスライド把手
9が引き出される長さを規制するもので、スライ
ド把手9の基端9aからこのストツパ突起25ま
での距離は、スライド把手9が適当量引き出され
るように定められる。摺動部23の両側部に挟さ
まれた板部の内面には、使用位置決め溝26と収
納位置決め溝27が設けられている。これら位置
決め溝26,27は、スライド把手9の摺動方向
と直交して設けられ、各々二本の突条26a,2
6a,27a,27aによつて形成されている。
これら位置決め溝26,27は、上記把手本体8
に収容されている板バネ16の係合部19に係合
するもので、収納位置決め溝27は、把手本体8
にスライド把手9を所定量収納した時板バネ16
の係合部19に係合する位置に設けられ、使用位
置決め溝26は、把手本体8からスライド把手9
を引き出し、それらの係止突起21とストツパ突
起25が係止した際、板バネ16の係合部19に
係合する位置に設けられている。
また、把手本体8とスライド把手9の長さは、
上記起倒片7を倒して起倒片9を容器本体1の側
面に当接させた場合、スライド把手9が把手本体
8に収容された状態で、起倒片7の先端7bと下
方の把手取付け用突起5との間に収まる長さであ
つて、起倒片7を所定角度起立させた場合、それ
ぞれのストツパ突起25,25と係止突起21,
21とが係止し、把手本体8からスライド把手9
が抜け落ちることのない長さに定められる。
上記起倒片7を倒して起倒片9を容器本体1の側
面に当接させた場合、スライド把手9が把手本体
8に収容された状態で、起倒片7の先端7bと下
方の把手取付け用突起5との間に収まる長さであ
つて、起倒片7を所定角度起立させた場合、それ
ぞれのストツパ突起25,25と係止突起21,
21とが係止し、把手本体8からスライド把手9
が抜け落ちることのない長さに定められる。
次にこの把手2の使用方法について説明する。
まず、使用時には、第1図中破線であるいは第
4図に示すように、起倒片7を所定角度起立させ
る。起倒片7の起立は、把手本体8側部のつまみ
用凹部12,12(第1図、第5図)に指を掛け
て、これを引き上げることで容易に行える。起倒
片7を起立させると、起倒片7の先端7bと容器
本体1の下方の把手取付け用突起5との距離が広
がるので、これに応じてスライド把手9は把手本
体8から引き出される。スライド把手9が所定寸
法引き出されると、スライド把手9のストツパ突
起25,25は把手本体8の係止突起21,21
に係止しその伸長が阻止される。この時板バネ1
6の係合部19はスライド把手9の使用位置決め
溝26に係止し、その付勢力によつてスライド把
手9には、これを把手本体8の中空部14内に押
し込もうとする力に対し、所定の抵抗力が付与さ
れる。このような状態の把手2にあつては、容器
本体1から把手本体8が離間しているので、ここ
を把持して容器本体1を傾むけることによつて、
安定した状態で容器内に満された内容液を注出す
ることができる。
4図に示すように、起倒片7を所定角度起立させ
る。起倒片7の起立は、把手本体8側部のつまみ
用凹部12,12(第1図、第5図)に指を掛け
て、これを引き上げることで容易に行える。起倒
片7を起立させると、起倒片7の先端7bと容器
本体1の下方の把手取付け用突起5との距離が広
がるので、これに応じてスライド把手9は把手本
体8から引き出される。スライド把手9が所定寸
法引き出されると、スライド把手9のストツパ突
起25,25は把手本体8の係止突起21,21
に係止しその伸長が阻止される。この時板バネ1
6の係合部19はスライド把手9の使用位置決め
溝26に係止し、その付勢力によつてスライド把
手9には、これを把手本体8の中空部14内に押
し込もうとする力に対し、所定の抵抗力が付与さ
れる。このような状態の把手2にあつては、容器
本体1から把手本体8が離間しているので、ここ
を把持して容器本体1を傾むけることによつて、
安定した状態で容器内に満された内容液を注出す
ることができる。
次に、容器をカバン等に収容して持ち運ぶ際に
は、起倒片7を容器本体1に押し付けるようにし
てこれを倒す。この際スライド把手9の摺動部2
3は把手本体8の中空部14に収容され、スライ
ド把手9の基端9aから把手本体8の基端8aま
での長さは短縮される。このとき把手本体8内の
板バネ16の係止部19は、スライド把手9の収
納位置決め溝27に係止する。この板バネ16の
付勢力によつてスライド把手9には、把手本体8
から引き出される力に対する所定の抵抗力が付与
され、これにより起倒片7の不要な起立が防止さ
れている。
は、起倒片7を容器本体1に押し付けるようにし
てこれを倒す。この際スライド把手9の摺動部2
3は把手本体8の中空部14に収容され、スライ
ド把手9の基端9aから把手本体8の基端8aま
での長さは短縮される。このとき把手本体8内の
板バネ16の係止部19は、スライド把手9の収
納位置決め溝27に係止する。この板バネ16の
付勢力によつてスライド把手9には、把手本体8
から引き出される力に対する所定の抵抗力が付与
され、これにより起倒片7の不要な起立が防止さ
れている。
このような収納状態の把手2にあつては、把手
2が容器本体1の側壁に接するように一直線とな
り、容器本体1の把手取付け用突起5,5′間に
収さめられるので、容器を収容するには、容器本
体1を収納できるカバンで充分に対応できる。
2が容器本体1の側壁に接するように一直線とな
り、容器本体1の把手取付け用突起5,5′間に
収さめられるので、容器を収容するには、容器本
体1を収納できるカバンで充分に対応できる。
また、第3図に示す通り容器を肩などに掛けて
持ち運ぶ場合には、把手取付け用突起5,5′の
吊ひも取付け部5a,5′aに吊ひも6を取り付
ける。この吊ひも取付け部5a,5′aは把手取
付け部5b,5′bと一体に形成されているので、
容器本体1からの出張りが最小限であると共に把
手2と吊ひも6に一体感を持たすことができる。
持ち運ぶ場合には、把手取付け用突起5,5′の
吊ひも取付け部5a,5′aに吊ひも6を取り付
ける。この吊ひも取付け部5a,5′aは把手取
付け部5b,5′bと一体に形成されているので、
容器本体1からの出張りが最小限であると共に把
手2と吊ひも6に一体感を持たすことができる。
また、本考案では次のような変形例も可能であ
る。すなわち、第3図および第4図に示した把手
本体8における板バネ16と係止突起21との位
置を逆とし、これに対応してスライド把手9にお
ける使用位置決め溝26とストツパ突起25との
位置を逆とすることができる。これによつてこの
変形例では、把手本体8において板バネが先端側
(スライド把手9の基端9a側)に、また係止突
起21が把手本体8の基端8a側に配置され、ス
ライド把手9において使用位置決め溝が基端9a
側(ただし収納位置決め溝より先端側)に、また
ストツパ突起が先端側(把手本体8の基端8a
側)に配置される。
る。すなわち、第3図および第4図に示した把手
本体8における板バネ16と係止突起21との位
置を逆とし、これに対応してスライド把手9にお
ける使用位置決め溝26とストツパ突起25との
位置を逆とすることができる。これによつてこの
変形例では、把手本体8において板バネが先端側
(スライド把手9の基端9a側)に、また係止突
起21が把手本体8の基端8a側に配置され、ス
ライド把手9において使用位置決め溝が基端9a
側(ただし収納位置決め溝より先端側)に、また
ストツパ突起が先端側(把手本体8の基端8a
側)に配置される。
このような構成の把手にあつても、先の例にお
いて述べた効果と同様の効果を奏するのはもちろ
ん、後述する本考案の作用効果も有するものとな
る。
いて述べた効果と同様の効果を奏するのはもちろ
ん、後述する本考案の作用効果も有するものとな
る。
なお、以上の説明においては、把手本体8を筒
状とし、スライド把手9をその中空部14に摺動
自在に収容されるように形成したが、逆にスライ
ド把手9を筒状とし、把手本体8がこれに収容さ
れるように形成しても良い。
状とし、スライド把手9をその中空部14に摺動
自在に収容されるように形成したが、逆にスライ
ド把手9を筒状とし、把手本体8がこれに収容さ
れるように形成しても良い。
以上説明したように、この考案の容器の把手
は、容器本体に一端が回動自在に取り付けられた
起倒片と、この起倒片の他端に基端が回動自在に
取り付けられた把手本体と、この把手本体に摺動
自在に係合すると共にその基端が容器本体に回動
自在に取り付けられたスライド把手とからなる容
器の把手であつて、上記把手本体あるいはスライ
ド把手のいずれか一方を中空筒とし、かつ該中空
筒内に突設する付勢部材を配し、他方を前記中空
筒内にて前記付勢部材に摺動する板状部材とし、
該板状部材の表面に、該板状部材が中空筒内に摺
動して形成される縮短位置及び伸長位置に対応し
て先端側とこれより基端側とに前記付勢部材に係
合する位置決め溝をそれぞれ設け、かつこれら位
置決め溝の間隔を上記起倒片の長さと同等以下と
し、前記把手本体とスライド把手との伸長位置を
規制するための位置に互いに係止する係止部材を
それぞれ設け、伸長時、前記伸長位置での位置決
め溝が付勢部材と係合すると同時に前記係止部材
間の係止が中空筒内で行われるようにこれら係止
部材をそれぞれ配置してなるものであるから、以
下に述べるような優れた作用効果を奏するものと
なる。
は、容器本体に一端が回動自在に取り付けられた
起倒片と、この起倒片の他端に基端が回動自在に
取り付けられた把手本体と、この把手本体に摺動
自在に係合すると共にその基端が容器本体に回動
自在に取り付けられたスライド把手とからなる容
器の把手であつて、上記把手本体あるいはスライ
ド把手のいずれか一方を中空筒とし、かつ該中空
筒内に突設する付勢部材を配し、他方を前記中空
筒内にて前記付勢部材に摺動する板状部材とし、
該板状部材の表面に、該板状部材が中空筒内に摺
動して形成される縮短位置及び伸長位置に対応し
て先端側とこれより基端側とに前記付勢部材に係
合する位置決め溝をそれぞれ設け、かつこれら位
置決め溝の間隔を上記起倒片の長さと同等以下と
し、前記把手本体とスライド把手との伸長位置を
規制するための位置に互いに係止する係止部材を
それぞれ設け、伸長時、前記伸長位置での位置決
め溝が付勢部材と係合すると同時に前記係止部材
間の係止が中空筒内で行われるようにこれら係止
部材をそれぞれ配置してなるものであるから、以
下に述べるような優れた作用効果を奏するものと
なる。
(イ) 把手を伸縮可能に構成したことにより、使用
時には把手を容易に伸長形成することができ、
かつ不使用時には短縮してこれを容器本体の壁
に密着せしめ得ることからカバン等に容易に収
納することができる。
時には把手を容易に伸長形成することができ、
かつ不使用時には短縮してこれを容器本体の壁
に密着せしめ得ることからカバン等に容易に収
納することができる。
(ロ) 把手本体とスライド把手のいずれか一方に突
設してなる付勢部材を配し、かつ他方を前記付
勢部材の付勢によつてこれと強制的に摺接せし
めるとともにこれに位置決め溝を設け、前記付
勢部材と位置決め溝とを係合するようにしたの
で、使用時、不使用時における把手の形成をあ
そびがなく確実に安定した状態に固定し得、ま
た容器本体の壁への密着固定を保持することが
でき、さらに、付勢部材による付勢によつてそ
の両者の係合が安定強固なものとなることか
ら、使用時において容器全体の重量が把手に加
わるにもかかわらず係合が不測に解除されるの
を防止することができ、よつて使用状態を安定
して維持することができる。
設してなる付勢部材を配し、かつ他方を前記付
勢部材の付勢によつてこれと強制的に摺接せし
めるとともにこれに位置決め溝を設け、前記付
勢部材と位置決め溝とを係合するようにしたの
で、使用時、不使用時における把手の形成をあ
そびがなく確実に安定した状態に固定し得、ま
た容器本体の壁への密着固定を保持することが
でき、さらに、付勢部材による付勢によつてそ
の両者の係合が安定強固なものとなることか
ら、使用時において容器全体の重量が把手に加
わるにもかかわらず係合が不測に解除されるの
を防止することができ、よつて使用状態を安定
して維持することができる。
(ハ) 把手を使用時に伸長せしめることによつてく
字状となるようにし、かつ把手本体とスライド
把手とに伸長位置を規制するための係止部材を
配してこの状態で固定し得るようにしたので、
使用に際し把手本体とスライド把手とが遊離す
ることがなく、又把手の容器本体への取付構造
を回動部が3箇所となる3節構造としたので、
把手に容器全体の重量が加わるにもかかわらず
把手の自由動が防止され、したがつて安定した
状態で把手の使用状態が保持され、これにより
容器の保持が安定して注湯等の操作を安全確実
に行うことができる。
字状となるようにし、かつ把手本体とスライド
把手とに伸長位置を規制するための係止部材を
配してこの状態で固定し得るようにしたので、
使用に際し把手本体とスライド把手とが遊離す
ることがなく、又把手の容器本体への取付構造
を回動部が3箇所となる3節構造としたので、
把手に容器全体の重量が加わるにもかかわらず
把手の自由動が防止され、したがつて安定した
状態で把手の使用状態が保持され、これにより
容器の保持が安定して注湯等の操作を安全確実
に行うことができる。
(ニ) 把手を起倒片と把手本体とスライド把手とか
ら構成し、使用時に伸長せしめることによつて
く字状となるようにしたので、使用に際し、把
手を不使用状態から使用状態へ形成する操作と
ともに注湯を行うことができ、かつ注湯終了時
容器の正立とともに把手を使用状態から不使用
状態に短縮することができる。
ら構成し、使用時に伸長せしめることによつて
く字状となるようにしたので、使用に際し、把
手を不使用状態から使用状態へ形成する操作と
ともに注湯を行うことができ、かつ注湯終了時
容器の正立とともに把手を使用状態から不使用
状態に短縮することができる。
(ホ) 位置決め溝の間隔を起倒片の長さと同等以下
としたことから、伸長時、起倒片はその把手本
体側の端部が把手本体によつて容器側の端部よ
り押し上げられることがなく、したがつて容器
の側壁と起倒片と把手およびスライド把手とは
3節構造を有するとともに鋭角三角形状とな
り、注湯等に使用にあたりぐらつくことなどが
なく優れた安定性を有するものとなる。
としたことから、伸長時、起倒片はその把手本
体側の端部が把手本体によつて容器側の端部よ
り押し上げられることがなく、したがつて容器
の側壁と起倒片と把手およびスライド把手とは
3節構造を有するとともに鋭角三角形状とな
り、注湯等に使用にあたりぐらつくことなどが
なく優れた安定性を有するものとなる。
第1図はこの考案の容器の把手の一例を備えた
容器を示す概略側面図、第2図は同概略正面図、
第3図は第2図の−線に沿う拡大断面図、第
4図は使用状態とされた把手を示す拡大断面図、
第5図は把手本体とスライド把手の構成を示す分
解斜視図である。 1……容器本体、5,5′……把手取付け用突
起、7……起倒片、7a……一端、7b……他
端、8……把手本体、8a……基端、9……スラ
イド把手、9a……基端、14……中空部、16
……板バネ、19……係合部、21……係止突
起、25……ストツパ突起、26……使用位置決
め溝、27……収納位置決め溝。
容器を示す概略側面図、第2図は同概略正面図、
第3図は第2図の−線に沿う拡大断面図、第
4図は使用状態とされた把手を示す拡大断面図、
第5図は把手本体とスライド把手の構成を示す分
解斜視図である。 1……容器本体、5,5′……把手取付け用突
起、7……起倒片、7a……一端、7b……他
端、8……把手本体、8a……基端、9……スラ
イド把手、9a……基端、14……中空部、16
……板バネ、19……係合部、21……係止突
起、25……ストツパ突起、26……使用位置決
め溝、27……収納位置決め溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 容器本体に一端が回動自在に取り付けられた起
倒片と、この起倒片の他端に基端が回動自在に取
り付けられた把手本体と、この把手本体に摺動自
在に係合すると共にその基端が容器本体に回動自
在に取り付けられたスライド把手とからなる容器
の把手であつて、 上記把手本体あるいはスライド把手のいずれか
一方を中空筒とし、かつ該中空筒内に突設する付
勢部材を配し、 他方を前記中空筒内にて前記付勢部材に摺動す
る板状部材とし、該板状部材の表面に、該板状部
材が中空筒内に摺動して形成される縮短位置及び
伸長位置に対応して先端側とこれより基端側とに
前記付勢部材に係合する位置決め溝をそれぞれ設
け、かつこれら位置決め溝の間隔を上記起倒片の
長さと同等以下とし、 前記把手本体とスライド把手との伸長位置を規
制するための位置に互いに係止する係止部材をそ
れぞれ設け、伸長時、前記伸長位置での位置決め
溝が付勢部材と係合すると同時に前記係止部材間
の係止が中空筒内で行われるようにこれら係止部
材をそれぞれ配置してなることを特徴とする容器
の把手。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983196862U JPS60103438U (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 容器の把手 |
| US06/681,115 US4585134A (en) | 1983-12-21 | 1984-12-12 | Portable container |
| DE8484308885T DE3470374D1 (en) | 1983-12-21 | 1984-12-19 | Portable container |
| EP84308885A EP0147165B1 (en) | 1983-12-21 | 1984-12-19 | Portable container |
| KR2019840013675U KR910000176Y1 (ko) | 1983-12-21 | 1984-12-20 | 휴대용 용기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983196862U JPS60103438U (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 容器の把手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103438U JPS60103438U (ja) | 1985-07-15 |
| JPH0118131Y2 true JPH0118131Y2 (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=16364890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983196862U Granted JPS60103438U (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 容器の把手 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4585134A (ja) |
| EP (1) | EP0147165B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60103438U (ja) |
| KR (1) | KR910000176Y1 (ja) |
| DE (1) | DE3470374D1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192725U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-21 | 日本酸素株式会社 | 栓付容器 |
| US4658467A (en) * | 1986-01-03 | 1987-04-21 | Homa Locks, Inc. | Luggage handle |
| JPH0426010Y2 (ja) * | 1986-04-18 | 1992-06-23 | ||
| JPH0449936Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1992-11-25 | ||
| JPH0626171Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1994-07-20 | タイガー魔法瓶株式会社 | 携帯用液体容器 |
| AT399270B (de) * | 1991-11-19 | 1995-04-25 | Enco En Componenten Ges M B H | Wärmeisolierter behälter für speisen od.dgl., insbesondere essenträger |
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| DE10148586C1 (de) * | 2001-03-19 | 2002-12-05 | Hans Zucker Gmbh & Co Kg | Wechselbar temperierfähiges Behältnis |
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1983
- 1983-12-21 JP JP1983196862U patent/JPS60103438U/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-12 US US06/681,115 patent/US4585134A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-12-19 DE DE8484308885T patent/DE3470374D1/de not_active Expired
- 1984-12-19 EP EP84308885A patent/EP0147165B1/en not_active Expired
- 1984-12-20 KR KR2019840013675U patent/KR910000176Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910000176Y1 (ko) | 1991-01-18 |
| EP0147165A3 (en) | 1985-10-16 |
| DE3470374D1 (en) | 1988-05-19 |
| EP0147165A2 (en) | 1985-07-03 |
| KR850009511U (ko) | 1985-12-05 |
| JPS60103438U (ja) | 1985-07-15 |
| US4585134A (en) | 1986-04-29 |
| EP0147165B1 (en) | 1988-04-13 |
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