JPH01182108A - 流体サスペンション装置 - Google Patents

流体サスペンション装置

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JPH01182108A
JPH01182108A JP63007350A JP735088A JPH01182108A JP H01182108 A JPH01182108 A JP H01182108A JP 63007350 A JP63007350 A JP 63007350A JP 735088 A JP735088 A JP 735088A JP H01182108 A JPH01182108 A JP H01182108A
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spring constant
valve
electromagnetic
vehicle height
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邦男 片田
Yasuhiro Shiraishi
恭裕 白石
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    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
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    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
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    • B60G2500/20Spring action or springs
    • B60G2500/22Spring constant
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
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    • B60G2600/26Electromagnets; Solenoids

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、流体の容積を変化させることにより、バネ
定数を変更可能な流体サスペンション装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の流体サスペンション装置としては、例えば、特開
昭58−218410号公報(第1従来例)及びrGA
LANT −ETERNAΣ新型車解説書」1983年
8月三菱自動車株式会社発行(第2従来例)に記載され
たものが知られている。
第1従来例は、車両の前後左右の4輪位置にそれぞれ空
気室を含むサスペンション装置を設け、左右のサスペン
ション装置の空気室を開閉弁を介して接続し、この開閉
弁を車高調整時に閉じると共に、車体の非ロール時に開
くように構成されている。
第2従来例は、車両の前後左右の4輪位置にそれぞれ主
空気室と副空気室とを含むサスペンション装置を設け、
各サスペンション装置の主空気室と副空気室とを低車速
時に連通させ、高車速時に遮断することによりバネ定数
をソフト及びハードの2種類に切換えるように構成され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記第1従来例にあっては、左右のサス
ペンション装置の空気室を開閉弁によって連通するか遮
断するようにしているので、サスペンション装置のバネ
定数の切換えは2段階に限られると共に、最小バネ定数
を低く設定することができず、乗心地を向上させること
ができないという未解決の課題があった。
また、第2従来例にあっては、各車輪位置に設けたサス
ペンション装置に主空気室と副空気室とを設け、低車速
時には主空気室と副空気室とを連通させて低バネ定数と
し、高車速時には主空気室と副空気室とを遮断して高バ
ネ定数とするようにしているが、この場合もバネ定数の
切換えは2段階のみであり、しかも低バネ定数は副空気
室の容積によって決定され、通常の車両では副空気室の
容積を大きくとることができないので、低バネ定数を低
くするには一定の限度を有するとうい未解決の課題があ
った。
したがって、バネ定数を3段階に切換えるためには、第
1従来例と第2従来例とを考え合わせて、第6図に示す
ように、各車輪位置に設けたサスペンション装置Sに開
閉弁■1を介装した配管P。
で接続された主空気室AM及び副空気室A、を含ませ、
左右のサスペンション装置Sの主空気室Aイ間を開閉弁
■2を介装した配管P2で接続することも考えられるが
、この場合には高車速時に車両の安定性を確保するため
に、バネ定数を最大にする際には、サスペンション装置
内の開閉弁■。
及び外部の開閉弁■2の3つの開閉弁を閉じなけ−れば
ならないと共に、外部の開閉弁■2は、アンチロール制
御時及び高車速時に閉じる必要があり、その開閉頻度が
多くなって、故障の原因となり、長期の使用に耐えず、
信頼性を確保することができない新たな問題点が生じる
そこで、この発明は、上記従来例の課題に着目してなさ
れたものであり、バネ定数を3段階に切換え可能で且つ
バネ定数の切換えによる開閉弁の使用頻度を低下させて
信頼性を向上させることが可能な流体サスペンション装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明は、車両の各車輪
と車体との間にそれぞれ介装した主流体室と、各主流体
室にそれぞれ第1の開閉弁を介して接続された副流体室
とを備え、前記第1の開閉弁によって主流体室及び副流
体室間を連通させるか遮断することによりバネ定数を変
更可能な流体サスペンション装置において、左右の副流
体室同士を第2の開閉弁を介して接続すると共に、各第
2の開閉弁を車速に応じて制御する制御装置を設けたこ
とを特徴としている。
〔作用〕
この発明においては、第1及び第2の開閉弁を開放する
ことにより、最低バネ定数に設定することができ、第2
の開閉弁のみを閉じることにより、中バネ定数に設定す
ることができ、第1及び第2の開閉弁を閉じることによ
り最高バネ定数に設定することができ、異なる3種類の
バネ定数を設定することができる。したがって、比較的
低速の通常走行状態では、第1及び第2の開閉弁を開放
することにより、最低バネ定数として左右で位相差を有
する振動入力を有効に吸収して乗心地を向上させる。ま
た、車両にロールが発生したときには、第1の開閉弁を
閉じて最大バネ定数としてアンチロール効果を発揮させ
、高車速時にはには第2の開閉弁を閉じて、中バネ定数
とすることにより、走行安定性を確保する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図である。
車体1と前左輪、前右輪、後左輪、後右輸(いずれも図
示しない)との間にサスペンション装置2a〜2dが介
装され、これらサスペンション装置2a〜2dは、例え
ばサスペンションリンク3a〜3dとショックアブソー
バ4a〜4dと主空気室53〜5dと副空気室63〜6
dとを含んで構成されている。主空気室5a〜5dは、
車体1とショックアブソーバ4a〜4dのシリンダチュ
ーブとの間を上下方向に伸縮自在に包囲する例えばゴム
等からなる弾性体7a〜7dによって形成され、副空気
室6a〜6dは、固定容積の空気室で構成されている。
そして、主空気室5a〜5dと副空気室63〜6dとが
第1の開閉弁としての電磁開閉弁J8a〜8dを介して
接続されている。
また、前輪側の左右のサスペンション装置2a。
2bの副空気室6a、6b間が第2の開閉弁としてのノ
ーマルクローズ型の電磁開閉弁9fを介して接続され、
後輪側の左右のサスペンション装置2c、  2dの副
空気室6c、6d間も同様に第2の開閉弁としてのノー
マルクローズ型の電磁開閉弁9rを介して接続されてい
る。
基らに、主空気室53〜5dが、それぞれ車高調整用の
電磁開閉弁11a〜lidを介して空気給排装置12に
接続されている。この空気給排装置12は、直流駆動モ
ータ13によって回転駆動されるコンプレッサ14と、
その圧縮空気吐出口に接続されたドライヤー15と、ド
ライヤー15の出口に逆止弁16を介して接続されたリ
ザーバタンク17と、このリザーバタンク17の出口側
及びドライヤー15の出口側間に介装された電磁開閉弁
18と、コンプレッサ14及びドライヤー15間の配管
に接続された排気用電磁開閉弁19とを備え、ドライヤ
ー15の出口が配管を介して車高調整用電磁開閉弁11
a〜lidに接続されている。
一方、各サスペンション装置2a〜2dに位置には、車
体1とサスペンションアーム3a〜3dとの間に車輪及
び車体間の相対変位を検出する例えばポテンショメータ
で構成される車高センサ20a〜20dが配設され、空
気給排装置12の逆止弁16及びリザーバタンク17間
に圧力スイッチ21が配設され、さらに車速を検出する
車速センサ22と車両に対する横加速度を検出する横加
速度センサ23とが配設されている。
そして、各電磁開閉弁8a〜8d、9f、9r、11a
〜11d、18.19及び駆動モータ13がコントロー
ラ29によって制御される。
コントローラ29は、マイクロコンピュータ30と、各
電磁開閉弁8a〜8d;9f、9rH11a 〜lid
;18,19を駆動する駆動回路31;32;33a 
〜33d;34,35と、バッテリー36及び駆動モー
タ13との間に介装したリレー37を駆動する駆動回路
36と、各車高センサ20a〜20dからの検出信号を
選択するマルチプレクサ38と、そのマルチプレクサ3
8により選択された車高センサ20a〜20dのアナロ
グ量の信号をデジタル信号に変換するA/D変換器39
とを含んで構成される。
マイクロコンピュータ30は、少なくともインタフェー
ス回路40と演算処理装置41とRAM。
ROM等の記憶装置42とを含んで構成され、インタフ
ェース回路40には、その入力側にA/D変換器39、
圧力スイッチ21、車速センサ22及び横加速度センサ
23が接続され、且つ出力側にマルチプレクサ38及び
駆動回路31〜36が接続されている。
演算処理装置41は、インタフェース回路40を介して
A/D変換器39、圧力スイッチ21、車速センサ22
及び横加速度センサ23の信号を読込み、これらに基づ
いて各電磁制御弁8a〜8d、9f、9r、lla 〜
lid、18.19を制御して、車速応答制御、アンチ
ロール制御、車高制御等の処理を実行する。
また、記憶装置42は演算処理装置41における処理の
実行に必要な所定のプログラムを記憶しているとともに
、演算処理装置41の処理結果等を逐次記憶する。
次に上記実施例の動作を説明する。
イグニッションスイッチがオンになると、コントローラ
29の電源が投入され、インタフェース回路40からの
制御信号によってマルチプレクサ38を順番に切り換え
ることにより車高センサ20a〜20dが順番に選択さ
れ、選択された車高センサ20a〜20dの検出信号−
がA/D変換器39によりデジタル信号に変換されて、
マイクロコンピュータ30のインタフェース回路40に
供給され、さらに、圧力スイッチ21、車速センサ22
及び横加速度センサ23からの信号がインタフェース回
路40に供給される。
この状態で、マイクロコンピュータ30は、第2図に示
す演算処理を実行する。
すなわち、ステップ■で、車速センサ22の車速検出値
Vを読込み、この検出値■がヒステリシスを存する所定
車速設定範囲内であるか否かに応じて電磁開閉弁9f、
9rの開閉を制御する車速応答処理を実行する。
次いで、ステップ■に移行して、車両がロール状態であ
るか否かを判定する。この判定は、横加速度センサ23
の横加速度検出値を読込み、これが所定設定値以上であ
るか否かで判定し、所定設定値未満であるときには、非
ロール状態と判断してステップ■に移行し、所定設定値
以上であるときにはロール状態と判断してステップ■に
移行してロール抑制処理を実行してからステップ■に戻
る。
ステップ■では、車高センサ20a〜20dの車高検出
値を読込み、これら車高検出値に応じて電磁開閉弁11
a−’lid、18.19の開閉を制御する車高調整処
理を実行してからステップ■に戻る。
車速応答処理は、第3図に示すように、ステップ■で車
速か所定設定車速VA1未満であるか否かを表すフラグ
F、が“0”°であるか否かを判定する。ここで、フラ
グF1が“0゛であるときには、ステップ@に移行して
、車速検出値■が所定設定車速VAI以上であるか否か
を判定し、その判定結果が■≧VAIであるときには、
ステップ0に移行して、車速か所定設定車速VA2 (
VA2>VAI)を越えているか否かを表すフラグF2
が“0°°であるか否かを判定する。その判定結果がフ
ラグF2が“0゛°であるときには、ステップ■に移行
して車速検出値■が設定車速Vヶ□を越えているか否か
を判定し、V≦VaZであるときには、ステップ[相]
に移行して電磁開閉弁9f及び9rを開状態とする例え
ば論理値“1“の制御信号CS、を駆動回路32に出力
し、次いでステップ@に移行してフラグF、を“1′°
にセットしてから車速応答処理を終了する。
また、ステップ■の判定結果が、フラグF1がI II
にセットされているときには、ステップOに移行して、
車速検出値Vが所定設定車速V□(V□<VAI)未満
であるか否かを判定し、V≧V□であるときには、前記
ステップ@に移行し、V<Vs+であるときには、ステ
ップ[相]に移行して、電磁開閉弁9f、9rを閉状態
とする例えば論理値“0”の制御信号CS、を駆動回路
32に出力し、次いでステップ[相]に移行してフラグ
F1を“0”にリセットしてから車速応答処理を終了す
る。
さらに、ステップ@の判定結果がV<VAIであるとき
には、ステップ[相]に移行し、ステップ0の判定結果
がフラグF2が“°I”であるときには、ステップ[相
]に移行する。このステップ[相]では、車速検出値V
が所定車速設定値V12 (VAI<Vl□くVAり未
満であるか否かを判定し、■〈VB□であるときには、
ステップ■に移行して電磁開閉弁9f、9rを開状態と
する論理値“1パの制御信号C81を駆動回路32に出
力し、次いでステップ0でフラグF2を“°0”にリセ
ットしてから車速応答処理を終了する。
なおさらに、ステップ[相]の判定結果がV≧vA2で
あるとき及びステップ[相]の判定結果がV>VIl□
であるときには、ステップ0に移行して電磁開閉弁9f
、9rを閉状態とする論理値“0”の制御信号CS、を
駆動回路32に出力し、次いでステップ[相]に移行し
てフラグF2を“1”にセットしてから車速応答処理を
終了する。
したがって、この車速応答処理においては、第4図に示
すように、車両が停止状態から増速して設定車速VAI
に達するまでの間は、電磁開閉弁9f及び9rが閉状態
に制御されて左右のサスペンション装置2a、2b及び
2c、2dの副空気室6a、6b及び6c、6d間が遮
断状態となり、設定車速VAIを越えると電磁開閉弁9
f及び9rが開状態に制御されて左右のサスペンション
装置2a、2b及び2c、2dの副空気室6a、6b及
び6c、6d間が連通状態となり、この状態からさらに
車速か増加して設定車速VAZを越えると電磁開閉弁9
f及び9「が閉状態に制御される。
このため、設定車速VAI及びVlllを渋滞走行時の
車速例えば35 km/ h及び25 km / hに
選定しておくことにより、停止・走行を繰り返す渋滞走
行時に電磁開閉弁9f及び9「が開状態に制御されるこ
とがなくなり、電磁開閉弁9f及び9rの制御頻度を大
幅に減少させることができる。そして、車速か設・定車
速VAI (又はVAN)を越えた後に減速したときに
は、設定車速Vm1未満(又はVIIZ以下)となった
ときに初めて電磁開閉弁9f及び9rが閉状態(又は開
状態)に制御されるヒステリシス特性を有し、制御のハ
ンチングを防止している。また、電磁開閉弁9f、9r
は、ノーマルクローズ型であるので、−車両の停車時に
は左右のサスペンション装置が独立しており、これらの
一方に失陥が生じたときには、これが他方に影響するこ
とがなく、車高の急変を防止することができる。
また、ロール抑制処理は、各サスペンション装置2a〜
2dの主空気室5a〜5dと副空気室6a〜6d間に介
装された電磁開閉弁8a〜8dを全て閉状態とする論理
値“0”の制御信号C3zを駆動回路31に出力してか
らロール抑制処理を終了する。このようにロール抑制処
理が実行されると、各サスペンション装置2a〜2dの
主空気室53〜5d間が遮断されるので、サスペンショ
ン装置2a〜2dの空気バネ定数は主空気室5a〜5d
の容積のみによって決定されるので、大きな値となり、
車体のロールを抑制してアンチロール効果を発揮するこ
とができる。
さらに、車高調整処理は、第5図に示すように、先ずス
テップ[相]で各車高センサ20a〜20dの車高検出
値を読込み、これらに基づいて車高調整を行うか否かを
判定する。この判定は、少なくとも車高センサ20a〜
20dの何れか1つの車高検出値が例えば予め設定した
目標車高領域に収まっているか否かによって行い、目標
車高領域に収まっているときには、ステップ[相]に移
行してコンプレッサ14の駆動モータ13を停止させる
論理値゛0°”の制御信号CS、を駆動回路36に出力
すると共に、排気用電磁開閉弁19を閉状態とする論理
値°“θパの制御信号C5Eを出力してから車高調整処
理を終了し、目標車高領域に収まっていないときには、
車高調整が必要と判断してステップ0に移行して電磁開
閉弁9f、9rを閉状態とする論理値“0”の制御信号
CS、を出力し、次いでステップ[相]に移行して車高
上昇制御であるか車高下降制御であるかを判定する。こ
の判定は、車高検出値Hが許容上限設定値HHを越えて
いるときに車高下降制御と判断し、許容下限設定値H5
未満のときに車高上昇制御と判断する。
そして、ステップ[相]の判定結果が車高上昇制御であ
るときには、ステップ0に移行して圧力スイッチ21の
スイッチ信号を読込み、リザーバタンク17の蓄積圧力
が所定設定値に達しているか否かを判定し、所定設定値
に達しているときには、ステップ[相]に移行して、該
当する電磁開閉弁11a〜lidを開状態とする論理値
“1”の制御信号CS o、〜CS Haを駆動回路3
3a 〜33dに出力してからステップ[相]に移行し
、所定設定値に達していないときには、ステップ[相]
に移行してコンプレッサ14の駆動モータ13を回転駆
動する論理値°“l“の制御信号C3Mを駆動回路36
に出力すると共に、該当する電磁開閉弁11a〜11d
を開状態とする論理値“1”の制御信号CS、。
〜C8,dを駆動回路33a〜33dに出力してからス
テップ■に移行する。
ステップ■では、再度車高センサ20a〜20dの車高
検出値Hを読込み、これらが許容下限設定値HL及び許
容上限設定値Hoの範囲になっか否かを判定し、HL≦
H≦H,であるときには、車高調整完了と判断して車高
調整処理を終了し、H<HLのときには、ステップ0に
戻って上記車高上昇処理を繰り返す。
また、ステップ[相]の判定結果が車高下降制御である
場合には、ステップ@に移行して該当する電磁開閉弁1
1a−11dを開状態とする制御信号CS n−−CS
 Haを駆動回路33a〜33dに出力すると共に、排
気用電磁開閉弁19を開状態に制御する論理値“1゛°
の制御信号C8Eを駆動回路35に出力し、次いでステ
ップ[相]に移行して車高センサ20a〜20dの車高
検出値Hを読込み、これらが許容範囲内に収まっている
か否かを判定し、HL≦H≦H8であるときには、車高
調整完了と判断して車高調整処理を終了し、H>H,の
ときには、ステップのに戻って上記車高下降処理を繰り
返す。
そして、車両が停車中であるときには、車速センサ22
の車速検出値が零であるので、第3図の車速応答処理に
おいて、ステップ0からステップ@を経てステップ[相
]に移行し、論理値“0”の制御信号CS、が駆動回路
32に出力されるので、この駆動回路32から励磁電流
は出力されず、各サスペンション装置2a、2b間及び
2c、2a間に容袋された電磁開閉弁9f、9rは閉状
態を維持し、各サスペンション装置2a〜2dは主空気
室5a〜5d及び副空気室6a〜6dの容積の和によっ
て決定される中バネ定数に設定される。
この停車状態では車両に横加速度が加わらないので、ス
テップ■を経てステップ■に移行して、車高値が目標車
高領域内にあるときには、そのままステップ■に戻り、
乗員の乗降による車高変化が生じて、目標車高領域を逸
脱したときには、ステップ■の車高調整処理によって目
標車高領域内に収まるように車高調整が行われる。
そして、停車状態から車両を発進させて車両が所定設定
車速VAI以上となると、第3図の車速応答処理によっ
て、各サスペンション装置2a、2b間及び2c、2a
間に介装された電磁開閉弁9「、9rが開状態に制御さ
れ、これによって前輪側のサスペンション装置2a及び
2bの副空気室6a及び6b間が連通ずると共に、後輪
側のサスペンション装置2a及び2bの副空気室6c及
び6b間が連通ずる。この状態で、例えば悪路を走行し
て、左右のサスペンション装置例えば2a。
2bに一方がバウンドし他方がリバウンドするような互
いに位相差を有する振動入力が伝達されたときには、バ
ウンド側のサスベンジジン装置2aの副空気室6aから
電磁開閉弁9rを通じてリバウンド側のサスペンション
2bの副空気室6bへの空気の移動が許容されるので、
バウンド側に対するバネ定数が停車中及び低速走行中の
バネ定数よりもさらに小さくなって、振動入力を吸収す
ることができ、乗心地を向上させることができる。
この走行状態からさらに加速して車速か所定車速設定値
VA2を越えると、副空気室6a、6b間及び6c、6
a間に介装された電磁開閉弁9f。
9rが閉状態に制御されるので、各サスペンション装置
2a〜2dの空気バネ定数が中バネ定数に設定され、車
両の走行安定性を確保することができる。
一方、車両の走行中に、旋回状態とすると、これに応じ
て車両に横加速度が発生し、これが横加速度センサ23
によって検出される。そして、横加速度センサ23の横
加速度検出値が所定設定値以上となると、第2図のステ
ップ■からステップ■に移行して、且つサスペンション
装置2a〜2dの主空気室5a〜5dと副空気室6a〜
6dとの間に介装された電磁開閉弁8a〜8dが閉状態
に制御されるので、高空気バネ定数としてアンチロール
効果を発揮することができる。しかも、このロール抑制
制御中には車高調整処理が行われることがないので、走
行安定性が阻害されることがない。
また、車両がロールしていない走行状態で、車高センサ
20a〜20dの車高検出値が目標車高領域を逸脱した
場合には、前述した車高調整が行われて、車高を適正状
態に保持する。
なお、上記実施例においては、左右のサスペンション装
置の副空気室間を電磁開閉弁9f、9rで連通・遮断に
制御する場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、各サスペンション装置2a〜2dの全ての
副空気室間を電磁開閉弁で連通・遮断に制御するように
してもよい。
また、上記実施例においては、中車速走行時にのみ電磁
開閉弁9f、9rを開状態とする場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、基本的には低車速
時及び中車速時共に電磁開閉弁9f、9rを開状態に制
御するようにしてもよい。
さらに、車高センサ20a〜2(Ldとしては、ポテン
ショメータに限らず超音波距離測定装置等の任意の変位
検出器を適用することができる。
なおさらに、車両のロール状態を検出する検出器として
は、横加速度センサ23に限定されるものではなく、車
速と操舵角とから車両のロール状態を推定したり、ロー
ル角速度センサを使用してその2同機分値からロール角
を算出したり、任意のロール状態検出器を適用し得る。
また、作動媒体として空気を使用したものを例示したが
、この発明はこれに限定されるものではなく、空気以外
の気体あるいは油その他の液体等、適宜の流体を使用す
ることができる。
さらに、開閉弁8a〜8d及び9f、9rとしては、電
磁開閉弁に限定されるものではなく、機械的な開閉弁を
適用することもできる。
またさらに、コントローラとしてマイクロコンピュータ
を使用して構成したものを示したが、これに代えて、加
算回路、減算回路、指令値設定回路、比較回路、論理回
路等の電子回路を組み合わせてコントローラを構成する
ことも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、車両の各車輪
及び車体間に介装したサスペンション装置に主空気室と
これに第1の開閉弁を介して接続した副空気室とを設け
、且つ左右のサスペンション装置の副空気室同士を車速
に応動する第2の開閉弁を介装するように構成したので
、第1及び第2の開閉弁の開閉を制御することにより3
段階のバネ定数を設定することができ、しかも第2の開
閉弁の制御頻度を極力少なくすることができるがら長期
の使用に耐えることができ、4頬性を向上させることが
できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図、第2図及び
第3図はそれぞれマイクロコンピュータにおいて実行さ
れる処理の手順を示すフローチャート、第4図は車速応
答処理の説明に供する波形図、第5図はマイクロコンピ
ュータで実行される処理の手順を示すフローチャート、
第6図は従来例を示す概略図である。 2a〜2d・・・サスペンション装置、5a〜5d・・
・主空気室、6a〜6d・・・副空気室、8a〜8d・
・・電磁開閉弁(第1の開閉弁)、9f、9r・・・電
磁開閉弁(第2の開閉弁)、lla〜lid・・・車高
調整用電磁開閉弁、12・・・空気給排装置、14・・
・コンプレッサ、17・・・リザーバタンク、18・・
・給気用電磁開閉弁、19・・・排気用電磁開閉弁、2
0a〜20d・・・車高センサ、22・・・車速センサ
、23・・・横加速度センサ、29・・・コントローラ
、30・・・マイクロコンピュータ、31〜36・・・
駆動回路、40・・・インタフェース回路、41・・・
演算処理装置、42・・・記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の各車輪と車体との間にそれぞれ介装した主流体室
    と、各主流体室にそれぞれ第1の開閉弁を介して接続さ
    れた副流体室とを備え、前記第1の開閉弁によって主流
    体室及び副流体室間を連通させるか遮断することにより
    バネ定数を変更可能な流体サスペンション装置において
    、左右の副流体室同士を第2の開閉弁を介して接続する
    と共に、各第2の開閉弁を車速に応じて制御する制御装
    置を設けたことを特徴とする流体サスペンション装置。
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