JPH01182178A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
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- JPH01182178A JPH01182178A JP596688A JP596688A JPH01182178A JP H01182178 A JPH01182178 A JP H01182178A JP 596688 A JP596688 A JP 596688A JP 596688 A JP596688 A JP 596688A JP H01182178 A JPH01182178 A JP H01182178A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車の前部車体構造に関し、特にその両側に
おいて車体前後方向に向けて配置されたフロントサイド
フレームの構造に関するものである。
おいて車体前後方向に向けて配置されたフロントサイド
フレームの構造に関するものである。
(従来の技術およびその問題点)
自動車の前部車体構造の一つとして、クロスメンハーヲ
配置スることす<、フロントサスペンションのロアーア
ームの車体側支持部を提供するようにしたものが提案さ
れている。例えば、実開昭61−17377号公報には
この形式の車体前部構造が開示されている。この構造に
おいては、車体前部の側部を形成するホイールエプロン
の内側に沿ってフロントサイドフレームが車体前後方向
に配置されており、ダッシュパネルに接合された後側部
分が、車体下方向に向けて湾曲した状態に延長された形
状となっている。この延長部の下面が、勺スペンション
ロアーアームの車体側支持部きされている。そして、か
かる支持部を形成するために、車体下側に向けて延長し
たフロントサイドフレームの後側延長部には、車幅方向
に貫通した開口が形成され、この開口を通してステアリ
ング装置のタイロッドを車幅方向に配置できるようにな
っている。
配置スることす<、フロントサスペンションのロアーア
ームの車体側支持部を提供するようにしたものが提案さ
れている。例えば、実開昭61−17377号公報には
この形式の車体前部構造が開示されている。この構造に
おいては、車体前部の側部を形成するホイールエプロン
の内側に沿ってフロントサイドフレームが車体前後方向
に配置されており、ダッシュパネルに接合された後側部
分が、車体下方向に向けて湾曲した状態に延長された形
状となっている。この延長部の下面が、勺スペンション
ロアーアームの車体側支持部きされている。そして、か
かる支持部を形成するために、車体下側に向けて延長し
たフロントサイドフレームの後側延長部には、車幅方向
に貫通した開口が形成され、この開口を通してステアリ
ング装置のタイロッドを車幅方向に配置できるようにな
っている。
(発明が解決しようとする問題点)
このような構造においては、フロントサイドフレームの
後側延長部は、フロントづイドフレームの前側、サスペ
ンション側およびフロアサイドフレート側から荷重が伝
達され応力集中が起こり易い部分である。この部分の剛
性が低いと、車体振動の増加、車内騒音の増加等の弊害
を引き起こすので好ましくない。しかしながら、上述し
たようにかかる形式の構造では、この延長部にステアリ
ング装置のタイロッド用の挿通孔が形成されているので
、かかるフレームの部分の車幅方向および車体上下方向
の剛性が不足するというおそれがある。
後側延長部は、フロントづイドフレームの前側、サスペ
ンション側およびフロアサイドフレート側から荷重が伝
達され応力集中が起こり易い部分である。この部分の剛
性が低いと、車体振動の増加、車内騒音の増加等の弊害
を引き起こすので好ましくない。しかしながら、上述し
たようにかかる形式の構造では、この延長部にステアリ
ング装置のタイロッド用の挿通孔が形成されているので
、かかるフレームの部分の車幅方向および車体上下方向
の剛性が不足するというおそれがある。
本発明の目的は、かかる問題点に鑑みて、フロントサイ
ドフレートにおけるタイロッド用の挿通孔が形成された
後側延長部分の剛性が充分に確保された自動車の前部車
体構造を実現することにある。
ドフレートにおけるタイロッド用の挿通孔が形成された
後側延長部分の剛性が充分に確保された自動車の前部車
体構造を実現することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明の自動車の前部車
体構造においては、フロントサイドフレームの後側延長
部分において、少なくとも、ステアリング装置の車幅方
向に配置される部材を挿通させるた約の挿通孔とホイー
ルエプロンとの間に位置するフロントサイドフレームの
閉断面部分の内部に、補強部材を取り付けた構造として
いる。
体構造においては、フロントサイドフレームの後側延長
部分において、少なくとも、ステアリング装置の車幅方
向に配置される部材を挿通させるた約の挿通孔とホイー
ルエプロンとの間に位置するフロントサイドフレームの
閉断面部分の内部に、補強部材を取り付けた構造として
いる。
このように、補強部材を取り付けることによって、フロ
ントサイドフレームのかかる部分の剛性が高まる。また
、この部分の剛性が高まると、この剛性の高くなった部
分を介してフロントサイドフレーム自体が強固に、剛性
の高いホイールエプロンに結合されることになる。この
結果、フロントサイドフレームのねじりおよび曲げ剛性
を高めることができ、剛性不足に起因した振動増加、騒
音の増加といった問題を解消することができる。
ントサイドフレームのかかる部分の剛性が高まる。また
、この部分の剛性が高まると、この剛性の高くなった部
分を介してフロントサイドフレーム自体が強固に、剛性
の高いホイールエプロンに結合されることになる。この
結果、フロントサイドフレームのねじりおよび曲げ剛性
を高めることができ、剛性不足に起因した振動増加、騒
音の増加といった問題を解消することができる。
(実施例)
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図である
。まず、第5図には本例の車体前部の基本的な骨組みを
示しである。左右の構造は対称なので、以下の説明では
左側の部分に付いて説明する。図に示すように、車体前
部1のエンジンルーム側壁はホイールエプロン2によっ
て形成されており、このエプロンのほぼ中央部分には筒
状のサスペンションタワー3が一体成形されている。ホ
イールエプロン2の車幅方向の内側における下方位置に
は、車体前後方向にフロントサイドフレーム4が配置さ
れている。このフレーム4は、車体前端から、グッシ:
、ロアーパネル5およびダツシュロア−メンバ6の位置
まで延びて、これらに結合されている。フレームの後部
は、一定の長さに渡って車体下方に向けて内側に湾曲し
た状態に延長されており、この延長部4bのほぼ中央に
は、ステアリング装置のタイロッド8を車幅方向に挿通
させるための挿通孔9が形成されている。
。まず、第5図には本例の車体前部の基本的な骨組みを
示しである。左右の構造は対称なので、以下の説明では
左側の部分に付いて説明する。図に示すように、車体前
部1のエンジンルーム側壁はホイールエプロン2によっ
て形成されており、このエプロンのほぼ中央部分には筒
状のサスペンションタワー3が一体成形されている。ホ
イールエプロン2の車幅方向の内側における下方位置に
は、車体前後方向にフロントサイドフレーム4が配置さ
れている。このフレーム4は、車体前端から、グッシ:
、ロアーパネル5およびダツシュロア−メンバ6の位置
まで延びて、これらに結合されている。フレームの後部
は、一定の長さに渡って車体下方に向けて内側に湾曲し
た状態に延長されており、この延長部4bのほぼ中央に
は、ステアリング装置のタイロッド8を車幅方向に挿通
させるための挿通孔9が形成されている。
一方、第1図に示すように、ダツシュロア−パネル5の
下部分は車体後方側に向けて折り曲げられて傾斜壁5a
が形成され、ここにL形断面のダツシュロア−メンバ6
が接合されており、これによって車幅方向に延びる三角
断面形状の筒状断面5bが形成されている。この断面5
bの車幅方向の両側部分は車体後方側に湾曲した状態で
、ザイドシル7に接合されている。
下部分は車体後方側に向けて折り曲げられて傾斜壁5a
が形成され、ここにL形断面のダツシュロア−メンバ6
が接合されており、これによって車幅方向に延びる三角
断面形状の筒状断面5bが形成されている。この断面5
bの車幅方向の両側部分は車体後方側に湾曲した状態で
、ザイドシル7に接合されている。
上記のフロントザイドフレ−1・の延長部4bの下端に
は、サスペンションロア−アーム11の車体側支持部を
構成するブラケット12が固定されている。このブラケ
ッ)12は、箱形の閉断面形状をしており、その後側は
ダツシュロア−メンバ6の下面に位置し、ここに固定さ
れている。
は、サスペンションロア−アーム11の車体側支持部を
構成するブラケット12が固定されている。このブラケ
ッ)12は、箱形の閉断面形状をしており、その後側は
ダツシュロア−メンバ6の下面に位置し、ここに固定さ
れている。
次に、第1図ないし第4図を参照して、上記のフロント
サイドフレートの延長部4bの構造を説明する。フロン
トサイドフレーム4は車幅方向の外側および内側に位置
するフロントサイドフレームアウタ13↓よびフロント
サイドフレームインす14から構成されている。インナ
14は車幅方向の外側に向けて開いた溝形断面とされて
おり、この開放側に、平板状のアウタ13がスポット溶
接によって接合されて、箱形の閉断面が形成されている
。また、アウタ13の上端部分は、ホイールエプロン2
の下端部の内側面に接合されている。
サイドフレートの延長部4bの構造を説明する。フロン
トサイドフレーム4は車幅方向の外側および内側に位置
するフロントサイドフレームアウタ13↓よびフロント
サイドフレームインす14から構成されている。インナ
14は車幅方向の外側に向けて開いた溝形断面とされて
おり、この開放側に、平板状のアウタ13がスポット溶
接によって接合されて、箱形の閉断面が形成されている
。また、アウタ13の上端部分は、ホイールエプロン2
の下端部の内側面に接合されている。
このフロントサイドフレームの延長部4bにおいては、
溝形のインナ14の上端壁14aはその侭水平に延び、
その後方端に形成したフランジ14dがダツシュロア−
パネル5に接合されている。これに対して下端壁14b
は下方に向けて湾曲しており、その下端がダツシュロア
−メンバ6の下面と同一の位置まで延びている。これら
両端壁を繋いでいる側壁14Cの下端は下端壁14bよ
りも下方まで延び、ブラケット12の側部に接合されて
いる。また、この側壁の車体後方端には、」、記の上端
壁14aの後方端に形成したフランジ14dに連続する
フランジ14eが形成されており、このフランジが同じ
くダツシュロア−パネル5およびダツシュロア−メンバ
6に接合されている。一方、アウタ13の側は、下り1
;(壁14bと同一位置まで延長され、その中央部分は
インナの側壁14 cの側にプレスされて、タイロッド
8の挿通孔9の内周壁9aとされている。この内周壁9
aの先端は、第4図に示すように、インナの側壁14c
に開けた開口を越えて内側に突出しており、この突出し
た縁部分が、インナの側壁14 cの開口先端を折り曲
げて形成したフランジに接合された構造となっている。
溝形のインナ14の上端壁14aはその侭水平に延び、
その後方端に形成したフランジ14dがダツシュロア−
パネル5に接合されている。これに対して下端壁14b
は下方に向けて湾曲しており、その下端がダツシュロア
−メンバ6の下面と同一の位置まで延びている。これら
両端壁を繋いでいる側壁14Cの下端は下端壁14bよ
りも下方まで延び、ブラケット12の側部に接合されて
いる。また、この側壁の車体後方端には、」、記の上端
壁14aの後方端に形成したフランジ14dに連続する
フランジ14eが形成されており、このフランジが同じ
くダツシュロア−パネル5およびダツシュロア−メンバ
6に接合されている。一方、アウタ13の側は、下り1
;(壁14bと同一位置まで延長され、その中央部分は
インナの側壁14 cの側にプレスされて、タイロッド
8の挿通孔9の内周壁9aとされている。この内周壁9
aの先端は、第4図に示すように、インナの側壁14c
に開けた開口を越えて内側に突出しており、この突出し
た縁部分が、インナの側壁14 cの開口先端を折り曲
げて形成したフランジに接合された構造となっている。
延長部4bの下端開口は、底板部材17によって塞がれ
ている。すなわち、この底板部材17の車幅方向の内側
縁には下方に折り曲げたフランジが形成され、この部分
がブラケット12の側部とインナ側x= 14 Cの下
端縁の間に挟まれた状態でそこに接合されている。
ている。すなわち、この底板部材17の車幅方向の内側
縁には下方に折り曲げたフランジが形成され、この部分
がブラケット12の側部とインナ側x= 14 Cの下
端縁の間に挟まれた状態でそこに接合されている。
また、底板部材の車幅方向の外側縁は上側に折り曲げた
フランジが形成され、この部分がアウタ13の下端縁の
内側に接合されてり、また底板部材の前方縁には上側に
折れ曲がったフランジが形成され、この部分がインナ下
端壁14bの下端縁の内側に接合されている。このよう
に取り付けた底板部材17の下面に上記のブラケット1
2がボルト接合によって固定されている。
フランジが形成され、この部分がアウタ13の下端縁の
内側に接合されてり、また底板部材の前方縁には上側に
折れ曲がったフランジが形成され、この部分がインナ下
端壁14bの下端縁の内側に接合されている。このよう
に取り付けた底板部材17の下面に上記のブラケット1
2がボルト接合によって固定されている。
ここに、このように構成された延長部4bにおいて、そ
の挿通孔9とホイールエプロンのサスペンションタワー
3との間に位置するフロントサイドフレームの閉断面の
内部15には、補強部材16が取り付けである。この補
強部材16は、車幅方向の外側に開放した溝形断面をし
ており、閉断面の内部15において、ダツシュロア−パ
ネル5に隣接した位置からサスペンションクワ−3を越
えた位置までの長さを有している。更に詳しく説明する
と、この補強部材の」二端壁16aおよび側q 16
bが、第2菌に示ずようにインチの上端”J 14 a
および側壁14cの内側面に接合されている。上”41
6aはインナの上端壁14aの全幅よりも狭い幅となっ
ている。また、側壁16bは、この補強部材が配置され
た閉断面の高さよりも短い幅になっており、その下端に
下端壁16Cが連続している。下端壁16Cにはその側
端を下方向に折り曲げたフランジ16dが形成されてお
り、このフランジ16dがアウタの内側面に接合されて
いる。この補強部材16はその前方の側に向かうにつれ
て、下側に徐々に拡がった断面形状となっており、前端
部分における下端壁16cの下面がインチの下端壁14
cの上面に接合され、下端壁16cのフランジ16dが
、アウタおよびインナに挟まれてそこに接合された状態
となっている。
の挿通孔9とホイールエプロンのサスペンションタワー
3との間に位置するフロントサイドフレームの閉断面の
内部15には、補強部材16が取り付けである。この補
強部材16は、車幅方向の外側に開放した溝形断面をし
ており、閉断面の内部15において、ダツシュロア−パ
ネル5に隣接した位置からサスペンションクワ−3を越
えた位置までの長さを有している。更に詳しく説明する
と、この補強部材の」二端壁16aおよび側q 16
bが、第2菌に示ずようにインチの上端”J 14 a
および側壁14cの内側面に接合されている。上”41
6aはインナの上端壁14aの全幅よりも狭い幅となっ
ている。また、側壁16bは、この補強部材が配置され
た閉断面の高さよりも短い幅になっており、その下端に
下端壁16Cが連続している。下端壁16Cにはその側
端を下方向に折り曲げたフランジ16dが形成されてお
り、このフランジ16dがアウタの内側面に接合されて
いる。この補強部材16はその前方の側に向かうにつれ
て、下側に徐々に拡がった断面形状となっており、前端
部分における下端壁16cの下面がインチの下端壁14
cの上面に接合され、下端壁16cのフランジ16dが
、アウタおよびインナに挟まれてそこに接合された状態
となっている。
このように構成した本例においては、補強部祠16によ
って、ホイールエプロン2とタイロッドの挿通孔9の間
にあるフロントサイドフレームの閉断面の部分が補強さ
れている。従、って、この部分の剛性が高くなり、しか
も、この剛性の高くなった部分を介して、フロントサイ
ドフレームの延長部分7がホイールエプロン2に結合さ
れる。この結果、かかる延長部分7の剛性不足に起因し
た振動、騒音の増加を回避できる。
って、ホイールエプロン2とタイロッドの挿通孔9の間
にあるフロントサイドフレームの閉断面の部分が補強さ
れている。従、って、この部分の剛性が高くなり、しか
も、この剛性の高くなった部分を介して、フロントサイ
ドフレームの延長部分7がホイールエプロン2に結合さ
れる。この結果、かかる延長部分7の剛性不足に起因し
た振動、騒音の増加を回避できる。
なお、上記の実施例では、補強部材16の上端壁16b
の幅を、フロントザイドフレ−1−の内幅よりも狭いも
のとしている。この代わりに、この上2mV=を第6図
に示すように、全幅に渡るようにし、その縁端16eを
上側に折り曲げて、フロントサイドフレームのアウタ1
3とインア14の間に挟み、この部分で接合するように
してもよい。
の幅を、フロントザイドフレ−1−の内幅よりも狭いも
のとしている。この代わりに、この上2mV=を第6図
に示すように、全幅に渡るようにし、その縁端16eを
上側に折り曲げて、フロントサイドフレームのアウタ1
3とインア14の間に挟み、この部分で接合するように
してもよい。
このようした場合には、この閉断面部分が補強部材を介
してホイールエプロン側、特に剛性の高いサスペンショ
ンタワー3に結合される。従って、この部分の剛性をよ
り一層高いものとすることができる。
してホイールエプロン側、特に剛性の高いサスペンショ
ンタワー3に結合される。従って、この部分の剛性をよ
り一層高いものとすることができる。
次に、第7図ないし第1O図は、本発明の別の実施例を
示す図である。本例においては、補強部材を、ホイール
エプロンとタイロッドの挿通孔の間の閉断面内部に配置
すると共に、挿通孔の車体前方側に位置するフロントサ
イドフレームの閉断面内部にも配置した構造となってい
る。本例は、補強部材の形状および取り付は位置が異な
るのみで、その他の構造は上記の実施例と同一なので、
以下の説明においては、同一部分には同一符号を使用し
、その説明を省略する。
示す図である。本例においては、補強部材を、ホイール
エプロンとタイロッドの挿通孔の間の閉断面内部に配置
すると共に、挿通孔の車体前方側に位置するフロントサ
イドフレームの閉断面内部にも配置した構造となってい
る。本例は、補強部材の形状および取り付は位置が異な
るのみで、その他の構造は上記の実施例と同一なので、
以下の説明においては、同一部分には同一符号を使用し
、その説明を省略する。
本例においては、フロントサイドフレームの延長部4b
における、ホイールエプロン2とタイロッドの挿通孔9
との間の閉断面内部15および挿通孔9よりも車体前方
側に位置する閉断面内部21に、補強部材22が取り付
けられている。第10図から分かるようにこの補強部材
22は、−方の断面内部15内に配置された第1の補強
部材23と、他方の断面内部21に配置された第2の補
強部材24とから構成されている。第1の補強部材23
は、上述した実施例の補強部材16とほぼ同様の形状と
なっているが、その後端はダツシュロア−パネル5にま
で延びている。第7図に示すように、この位置において
補強部材の下端壁23bに形成したフランジ23eがダ
ツシュロア−メンバー6の上端部分6aを挟む状態で、
ダツシュロア−パネル5の前側面に接合されている。
における、ホイールエプロン2とタイロッドの挿通孔9
との間の閉断面内部15および挿通孔9よりも車体前方
側に位置する閉断面内部21に、補強部材22が取り付
けられている。第10図から分かるようにこの補強部材
22は、−方の断面内部15内に配置された第1の補強
部材23と、他方の断面内部21に配置された第2の補
強部材24とから構成されている。第1の補強部材23
は、上述した実施例の補強部材16とほぼ同様の形状と
なっているが、その後端はダツシュロア−パネル5にま
で延びている。第7図に示すように、この位置において
補強部材の下端壁23bに形成したフランジ23eがダ
ツシュロア−メンバー6の上端部分6aを挟む状態で、
ダツシュロア−パネル5の前側面に接合されている。
一方、第2の補強部材24は、全体として平板形状をし
ており、第9図に示すように、箱形形状の閉じ断面内部
21に対角線状に配置されており、その両端に形成した
フランジ24a、24bがフロントサイドフレームのア
ウタ13とインナ14との間に挟まれた状態で接合され
°Cいる。この補強部材の上端縁部24cは、第1の補
強部材23の側壁23Cとフロントサイドフレームのイ
ンナ14との間に挟まれる位置まで延長されており、こ
の位置においてそれらの間に接合されている。
ており、第9図に示すように、箱形形状の閉じ断面内部
21に対角線状に配置されており、その両端に形成した
フランジ24a、24bがフロントサイドフレームのア
ウタ13とインナ14との間に挟まれた状態で接合され
°Cいる。この補強部材の上端縁部24cは、第1の補
強部材23の側壁23Cとフロントサイドフレームのイ
ンナ14との間に挟まれる位置まで延長されており、こ
の位置においてそれらの間に接合されている。
一方、フランジ24bはその上側部分の位置においてア
ウタ13およびインナ14から内側に外れて上方に延び
ており、その上端縁部分が他方の補強部材23の下端壁
23bの下面に接触した状態になっている。一方、この
補強部材24の下端部分は車体内側の折り曲げられて、
インナの側壁14cの内面に接合されたフランジ24d
が形成されている。
ウタ13およびインナ14から内側に外れて上方に延び
ており、その上端縁部分が他方の補強部材23の下端壁
23bの下面に接触した状態になっている。一方、この
補強部材24の下端部分は車体内側の折り曲げられて、
インナの側壁14cの内面に接合されたフランジ24d
が形成されている。
このように構成された本例においては、ホイールエプロ
ンおよび挿通孔の間のフロントサイドフレームの閉断面
部分が補強されると共に、挿通孔の前側に位置する閉断
面部分も補強されている。
ンおよび挿通孔の間のフロントサイドフレームの閉断面
部分が補強されると共に、挿通孔の前側に位置する閉断
面部分も補強されている。
従って、挿通孔を有するフロントサイドフレート延長部
のねじりおよび曲げ剛性が高くなり、この部分の剛性不
足に起因した弊害を解消することができる。しかも、本
例においてはホイールエプロンと挿通孔の間の閉断面内
部に配置した第1の補強部材の後り11;をダツシュロ
ア−パネルに接合しているので、延長部とサツシュロア
ーパネルとの結合強度が高くなっているので好ましい。
のねじりおよび曲げ剛性が高くなり、この部分の剛性不
足に起因した弊害を解消することができる。しかも、本
例においてはホイールエプロンと挿通孔の間の閉断面内
部に配置した第1の補強部材の後り11;をダツシュロ
ア−パネルに接合しているので、延長部とサツシュロア
ーパネルとの結合強度が高くなっているので好ましい。
なお、上記の例では補強部材22を二つの部材23.2
4から構成しているが、これらを一体ものの部材とする
こともできる。
4から構成しているが、これらを一体ものの部材とする
こともできる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の車体構造においては、少
なくとも、フロントサイドフレームの後側延長部におけ
るステアリング部材の挿通孔とホイールエプロンとの間
の閉断面内部に補強部材を取り付けるようにしている。
なくとも、フロントサイドフレームの後側延長部におけ
るステアリング部材の挿通孔とホイールエプロンとの間
の閉断面内部に補強部材を取り付けるようにしている。
従って、この部分のねじりおよび曲げ剛性が高められる
ので、この部分の剛性不足に起因して発生ずる振動、騒
音などを抑制することができる。
ので、この部分の剛性不足に起因して発生ずる振動、騒
音などを抑制することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるフロントサイドフレ
ームの後側延長部を拡大して示す部分斜視図、第2図は
第1図のフロントサイドフレー2、後側延長部を構成す
るアウタを示す斜視図、第3図は第1図のフロントサイ
ドフレーム後側延JdBを構成するインチを示す斜視図
、第4図は第1図のTV −■線で切断した部分の断面
を示す部分断面図、第5図は車体前部構造の基本的な骨
組みを示す概略構成図、第6図は補強部材の他の構成例
を示す部分断面図、第7図は本発明の他の実施例を示す
部分斜視図、第8図は第7図の■−■線で切断した部分
の断面を示す部分断面図、第9図は第7図のIX−IX
線で切断した部分の断面を示す部分断面図、第10図は
第7図の補強部材を示す分解斜視図である。 1 車体前部 2 ホイールエプロン 3 サスペンションタワー 4 フロントサイドフレーム 4b 延長部 5 ダツシュロア−パネル 6 ダツシュロア−メンバ 9 挿通孔 11 ロアーアーム 12 ブラケット 13 アウタ 14 インナ 15 閉断面内部 16 補強部材 17 底板部材 第4 因 第5図
ームの後側延長部を拡大して示す部分斜視図、第2図は
第1図のフロントサイドフレー2、後側延長部を構成す
るアウタを示す斜視図、第3図は第1図のフロントサイ
ドフレーム後側延JdBを構成するインチを示す斜視図
、第4図は第1図のTV −■線で切断した部分の断面
を示す部分断面図、第5図は車体前部構造の基本的な骨
組みを示す概略構成図、第6図は補強部材の他の構成例
を示す部分断面図、第7図は本発明の他の実施例を示す
部分斜視図、第8図は第7図の■−■線で切断した部分
の断面を示す部分断面図、第9図は第7図のIX−IX
線で切断した部分の断面を示す部分断面図、第10図は
第7図の補強部材を示す分解斜視図である。 1 車体前部 2 ホイールエプロン 3 サスペンションタワー 4 フロントサイドフレーム 4b 延長部 5 ダツシュロア−パネル 6 ダツシュロア−メンバ 9 挿通孔 11 ロアーアーム 12 ブラケット 13 アウタ 14 インナ 15 閉断面内部 16 補強部材 17 底板部材 第4 因 第5図
Claims (1)
- 自動車の前部車体の側壁を形成するホイールエプロンの
内側に沿って車体前後方向に向けて配置された閉断面形
状のフロントサイドフレームを備え、このフロントサイ
ドフレームの後方端部にはステアリング装置の車幅方向
に延びる部材を挿通させるための挿通孔が形成され、少
なくとも、この挿通孔と前記ホイールエプロンとの間に
位置するフロントサイドフレームの閉断面内部には、こ
の閉断面部分を補強するための補強部材が取り付けられ
ていることを特徴とする自動車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005966A JP2681184B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 自動車の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005966A JP2681184B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01182178A true JPH01182178A (ja) | 1989-07-20 |
| JP2681184B2 JP2681184B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=11625615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63005966A Expired - Lifetime JP2681184B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2681184B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5743590A (en) * | 1995-11-20 | 1998-04-28 | Mercedes-Benz Ag | Front end for an automobile with a supporting structure |
| CN103612663A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-05 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 汽车前上构件总成 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117377U (ja) * | 1984-07-07 | 1986-01-31 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP63005966A patent/JP2681184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117377U (ja) * | 1984-07-07 | 1986-01-31 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5743590A (en) * | 1995-11-20 | 1998-04-28 | Mercedes-Benz Ag | Front end for an automobile with a supporting structure |
| CN103612663A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-05 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 汽车前上构件总成 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2681184B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
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