JPH0616153A - 自動車のセンタピラーの補強構造 - Google Patents

自動車のセンタピラーの補強構造

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JPH0616153A
JPH0616153A JP19584192A JP19584192A JPH0616153A JP H0616153 A JPH0616153 A JP H0616153A JP 19584192 A JP19584192 A JP 19584192A JP 19584192 A JP19584192 A JP 19584192A JP H0616153 A JPH0616153 A JP H0616153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
panel
bulkhead
inner panel
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19584192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kitabetsupu
努 北別府
Keiichi Fukushima
啓市 福島
Junji Kitagawa
淳治 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP19584192A priority Critical patent/JPH0616153A/ja
Publication of JPH0616153A publication Critical patent/JPH0616153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 側方から加わる荷重に対する剛性を大きく
し、荷重が加わったときの変形量を少なくすること。 【構成】 本発明は、車体のフロアパネル(10)から
上方へ伸びる、ピラーアウタパネル(18)とピラーイ
ンナパネル(20)とによって空間(22)を画定する
ように形成されたセンタピラー(12)の補強構造であ
って、バルクヘッド(14)と補強部材(16)とを含
む。バルクヘッド(14)は、空間内にこの空間(2
2)を横方向へ横切るように配置され、ピラーアウタパ
ネル(18)およびピラーインナパネル(20)にそれ
ぞれ結合される。補強部材(16)は、バルクヘッド
(14)がピラーインナパネル(20)に結合されたレ
ベルと実質的に同じレベルでピラーインナパネル(2
0)に結合され、かつ車体のフロアパネル(10)に結
合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、特に乗用車の
車体のフロアパネルから上方へ伸びる、ピラーアウタパ
ネルとピラーインナパネルとによって空間を画定するよ
うに形成されたセンタピラーの補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体のセンタピラーは、ピラー
アウタパネルとピラーインナパネルとによって空間を画
定するように閉じ断面に形成し、剛性を高くするが、そ
れでも車体の側方から加わる荷重に対して剛性は十分で
はない。
【0003】車体の側方から加わる荷重に対する剛性を
上げるものとして、センタピラーの下方の端部を補強部
材によって、車体の前後方向へ伸びるサイドシルないし
ロッカとフロアパネルとに結合すると共に、補強部材を
フロアパネルのトンネル部まで伸ばした補強構造がある
(実開昭63-122176 号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記補強構造では、セ
ンタピラーそのものの剛性に比してセンタピラーとロッ
カおよびフロアパネルとの結合部の剛性が高くなってい
るため、側方から荷重が加わったとき、荷重が補強部材
に伝わる前にセンタピラーの断面形状が変形してしま
い、車体の変形量が大きくなる。
【0005】本発明の目的は、側方から加わる荷重に対
する剛性を大きくし、荷重が加わったときの変形量を少
なくしうる自動車のセンタピラーの補強構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体のフロア
パネルから上方へ伸びる、ピラーアウタパネルとピラー
インナパネルとによって空間を画定するように形成され
たセンタピラーの補強構造であって、バルクヘッドと補
強部材とを含む。前記バルクヘッドは、前記空間内にこ
の空間を横方向へ横切るように配置され、前記ピラーア
ウタパネルおよび前記ピラーインナパネルにそれぞれ結
合される。前記補強部材は、前記バルクヘッドが前記ピ
ラーインナパネルに結合されたレベルと実質的に同じレ
ベルで前記ピラーインナパネルに結合され、かつ前記車
体のフロアパネルに結合される。
【0007】
【作用および効果】車体の側方から加わる荷重は、バル
クヘッドと補強部材とを経てフロアパネルに伝わり、フ
ロアパネルで受け止められる。
【0008】車体の側方から荷重が加わったとき、バル
クヘッドが、ピラーアウタパネルとピラーインナパネル
とによって画定される空間を横方向へ横切るように配置
されているため、センタピラーの断面の大きさが減少す
るようにセンタピラーが変形するのを防止でき、さら
に、補強部材が、バルクヘッドが結合されたレベルと実
質的に同じレベルでピラーインナパネルに結合されてい
るため、センタピラーの断面の大きさは実質的に同じで
あるが、センタピラーの全体が車体の内方へ向けて倒れ
込むように変形するのを防止できる。このように、2つ
の面からセンタピラーの変形を防止ないし抑止できるた
め、車体の変形は少ない。
【0009】
【実施例】本考案は、車体のフロアパネル10から上方
へ伸びるセンタピラー12の補強構造であって、バルク
ヘッド14と、補強部材16とを含む。
【0010】センタピラー12は、ピラーアウタパネル
18とピラーインナパネル20とからなる。ピラーアウ
タパネル18とピラーインナパネル20とは、それぞれ
断面が溝型を呈するようにプレス成形され、ピラーアウ
タパネル18のフランジ部19をピラーインナパネル2
0のフランジ部21に突き合わせてスポット溶接し、閉
じ断面の空間22を画定するように形成されている。
【0011】図示の実施例では、センタピラー12は、
その下方の端部で、フロアパネル10に結合されていて
車体の前後方向へ伸びているロッカ24に結合され、さ
らに、クォータパネル26がセンタピラー12の前方端
に結合され、センタピラー12を外側で囲んでいる。
【0012】バルクヘッド14は一枚の板材からなり、
ピラーアウタパネル18とピラーインナパネル20とに
よって画定された空間22内に、この空間を横方向へ横
切るようにほぼ水平に配置され、上方へ折り曲げたフラ
ンジ部28がピラーアウタパネル18に、さらに、下方
へ折り曲げたフランジ部29がピラーインナパネル20
にそれぞれスポット溶接されている。フランジ部28
は、ほぼ半円筒状を呈しており、ピラーアウタパネル1
8の内周面と広い範囲にわたってスポット溶接される。
これにより、バルクヘッド16とピラーアウタパネル1
8との結合剛性を高めうる。
【0013】補強部材16は、バルクヘッド14がピラ
ーインナパネル20に結合されたレベルと実質的に同じ
レベルでピラーインナパネル20に結合され、かつ車体
のフロアパネル10に結合される。
【0014】図示の実施例では、補強部材16は一枚の
板材からなり、斜めに配置された本体部32と、本体部
32から折り曲げられた一対の三角形状の補強部33
と、本体部32および補強部33の上方部分から伸びて
いてピラーインナパネル20にスポット溶接されるフラ
ンジ部34と、本体部32の下方部分から伸びていてフ
ロアパネル10にスポット溶接されるフランジ部35、
36と、補強部33の下方部分から伸びている第2の補
強部37とを有する。フランジ部34の水平な部分が、
バルクヘッド14の延長上に位置し、フランジ部35が
フロアパネル10のクロスメンバ38の水平な部分に、
さらに、フランジ部36がクロスメンバ38の垂直な部
分とロッカ24の垂直な部分とに当接している。
【0015】さらに、図示の実施例では、第2の補強部
材42がピラーアウタパネル18とバルクヘッド14と
の間に介在されている。補強部材42は、その上方の端
部でピラーアウタパネル18とバルクヘッド14とに、
その下方の端部でロッカ24にそれぞれスポット溶接さ
れている。補強部材42は、図3に示すように、その上
方の端部がバルクヘッド14のフランジ部28とピラー
アウタパネル18とに当接していることから、特に、バ
ルクヘッド14のピラーアウタパネル18との結合部分
の剛性を高めうる。
【0016】図2に示すように、ピラーインナパネル2
0には、ロッカ24の上方部分をスポット溶接するため
の作業穴44を開けることがあり、この作業穴44のた
めにセンタピラー12の剛性が低下してしまうが、図1
に示した形態の補強部材16を作業穴44を覆うように
配置することにより、剛性低下を補うばかりでなく、自
動車として必要なねじり剛性を高めうる。
【0017】車体の側方から荷重が加わると、荷重は、
クォータパネル26、ピラーアウタパネル18、第2の
補強部材42、バルクヘッド14をこの順に経てピラー
インナパネル20に伝わり、さらに、補強部材16を経
てフロアパネル10のクロスメンバ38に伝わり、ここ
で受け止められる。これにより、センタピラー12の倒
れ込みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のセンタピラーの補強構造
の斜視図で、車室内から見た状態を示す。
【図2】図1の2−2線に沿って切断した断面図であ
る。
【図3】図1の3−3線に沿って切断した断面図であ
る。
【符号の説明】
10 フロアパネル 12 センタピラー 14 バルクヘッド 16 補強部材 18 ピラーアウタパネル 20 ピラーインナパネル 22 空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のフロアパネルから上方へ伸びる、
    ピラーアウタパネルとピラーインナパネルとによって空
    間を画定するように形成されたセンタピラーの補強構造
    であって、前記空間内に該空間を横方向へ横切るように
    配置され、前記ピラーアウタパネルおよび前記ピラーイ
    ンナパネルにそれぞれ結合されたバルクヘッドと、該バ
    ルクヘッドが前記ピラーインナパネルに結合されたレベ
    ルと実質的に同じレベルで前記ピラーインナパネルに結
    合され、かつ前記車体のフロアパネルに結合された補強
    部材とを含む、自動車のセンタピラーの補強構造。
JP19584192A 1992-07-01 1992-07-01 自動車のセンタピラーの補強構造 Pending JPH0616153A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19584192A JPH0616153A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 自動車のセンタピラーの補強構造

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JP19584192A JPH0616153A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 自動車のセンタピラーの補強構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0616153A true JPH0616153A (ja) 1994-01-25

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ID=16347902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19584192A Pending JPH0616153A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 自動車のセンタピラーの補強構造

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JP (1) JPH0616153A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7537273B2 (en) * 2006-01-05 2009-05-26 Ford Global Technologies, Llc Impact force coupling assembly
US7854472B2 (en) * 2007-10-22 2010-12-21 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure
KR20190006829A (ko) * 2017-07-11 2019-01-21 현대자동차주식회사 차량의 센터 필러 구조
KR20220067157A (ko) * 2020-11-17 2022-05-24 현대자동차주식회사 차량의 사이드 충격 완화 구조
DE112012006141B4 (de) 2012-03-29 2023-01-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fahrzeugkarosserie

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DE112012006141B4 (de) 2012-03-29 2023-01-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fahrzeugkarosserie
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