JPH0118255Y2 - - Google Patents

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JPH0118255Y2
JPH0118255Y2 JP1985008835U JP883585U JPH0118255Y2 JP H0118255 Y2 JPH0118255 Y2 JP H0118255Y2 JP 1985008835 U JP1985008835 U JP 1985008835U JP 883585 U JP883585 U JP 883585U JP H0118255 Y2 JPH0118255 Y2 JP H0118255Y2
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cutting
workpiece
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drill
depth
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は動釣合い試験において測定されたア
ンバランス量に基づいて試験体の修正を行なう動
釣合い試験機の修正装置に関し、特に切削修正型
の修正装置に関する。
〔従来技術〕
従来の切削修正型のもののうち、例えばドリル
切削型修正装置は、第2図に示すように固定され
たワーク台1に修正を要する試験体(以下ワーク
という)2を載置し、クランプ送りシリンダー3
によつて送られるワーククランプ具4により固定
される。固定されたワーク2端面に対し、切削送
りシリンダー5で送られるドリル6でドリル切削
を行なう。ドリル6本体には差動トランス等で構
成した切削深さ検出器7が設けられており、ワー
ク台1に設けたあたり9に当接する可動鉄心8が
ドリルの進行とともに変位し、この変位量をドリ
ル切削深さとして検出する。この検出信号は図示
しないドリル送り制御部に入力し、ドリル送り量
の制御信号が出力される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の装置では、ワーク台1にワークを載置し
た際、ドリルで切削されるワーク端面の反対側端
面で当接するワーク台1の当接面S2が切削深さ設
定の基準面となる。この当接面S2とあたり9の先
端までの距離が一定で、あたり9と切削深さ検出
器7の可動鉄心8先端との距離を12とすれば、ド
リル6と切削するワーク端面との距離l1を、11
12となるようにドリル6の軸方向の長さを調整す
ることにより、切削深さ検出器7の検出信号に基
づいて切削深さを制御することができるものであ
る。
したがつて、11=12でなければ切削深さに誤差
を生じることになる。この場合ワーク台1のワー
ク当接面S2を11=12となるように調整する基準面
としていることから、ワーク2の厚みBがバラツ
クと、最初に11=12と調整しておいても、厚みの
バラツキ分だけ11≒12となり、正確な深さ制御が
できなかつたものである。また、ワーク2をワー
ク台1に載置する際に、載置面にゴミなどがあ
り、ワーク2を固定した時に加工すべき切削面が
少し傾いた場合等においても同様な誤差が生じる
ものである。
また、ドリル6を送りながら、切削深さ検出器
7の信号を受けて切削送り量を制御しているた
め、ドリル6の送りの応答が少し遅れ、切削完了
時に少し余分にドリルが切削して誤差が生じてい
たものである。
この考案は上記したような従来装置において、
ワークの厚みにバラツキがあるときや、加工すべ
きワーク端面がロータを固定する際にズレたり傾
いたりしても、確実な深さ制御が行なえ、正確な
不釣合い修正を行なうことができる動釣合い試験
機の修正装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る動釣合い試験機の修正装置は、
ワークを載置し保持するワーク基台と、ワーク基
台に載置されたワークを固定するワーククランプ
台と、このワーククランプ台により固定されたワ
ークを漸進しながら切削する切削手段と、この切
削手段をワーク切削面に対して進退させる切削送
り手段と、この切削送り手段へ動釣合い試験によ
つて測定されたアンバランス量に応じた切削送り
量を指示するとともに切削完了信号を出力する切
削送り制御手段とからなる動釣合い試験機の修正
装置前記ワーククランプ台にワークの切削深さを
設定する際の基準となる当接面を形成し、この当
接面をワーク切削面に当接させてワークを押圧し
固定するワーククランプ台に、切削手段の送り方
向と平行方向に変位する突起体を有し、その変位
量とワーク切削面の切削深さ量との対応関係によ
り削深さを設定する切削深さ設定器を設けるとと
もに、前記切削送り手段に、前記突起体と当接す
ることにより作動して切削手段の送り停止信号を
前記切削送り制御手段に出力するリミツトスイツ
チを設けたことを特徴とする。
〔作用〕
したがつて、切削深さ設定器において、まず切
削深さをゼロに設定し、この時の突起体と切削送
り手段との距離と、切削手段とワーク切削面との
距離が等しくなるように、切削手段の位置を調整
することにより、以後ワーク切削面を基準として
切削深さを設定できるので、固定台に固定される
ワークの厚さ寸法が変化しても設定した切削深さ
分だけ切削手段が切削した時点で、切削送り手段
が切削深さ設定器の突起体に当接してリミツトス
イツチが作動し、切削手段の送りが停止する。
〔実施例〕
第1図はこの考案の実施例である動釣合い試験
機の構成を示す説明図である。実施例としてはド
リル切削型修正装置について説明する。固定のワ
ーク台1に修正を要するワーク2を載置し、クラ
ンプ送りシリンダー3によつて送られるワークク
ランプ台11でクランプされる。ワーククランプ
台11には、パルスモータ14とプーリ15,1
6に巻回されたベルト20で駆動される送りねじ
19によつて上下動するテーパ移動台13と、こ
のテーパ移動台の上下動に応じてそのテーパ面と
の当接部位が変わることにより水平方向に移動距
離が変化する突起体形状のドリル台ストツパー1
2とからなる切削深さ設定器が設けられている。
これはパルスモータ14の回転軸の回転角度と、
送りねじ19の送りピツチとの比を適当に決める
とともに、テーパ移動台13の上下動に対しテー
パ面の角度を決めることにより、テーパ面との当
接部位の変化に対し、水平方向に移動させうるド
リル台ストツパー12の移動距離が定まるもので
ある。したがつて、例えばテーパ移動台13に対
しドリル台ストツパー12が最も突き出た位置を
切削深さゼロとして設定し、パルスモータ14の
駆動により任意に切削深さを設定できるものあ
る。
ワーククランプ台11により固定されたワーク
2に対し、ドリル送り台10に設置されたドリル
6は、切削送りシリンダー5によつてワーク2の
切削面へ送られる。ドリル送り台10には、リミ
ツトスイツチ作動桿18と、この作動桿18がド
リル送り台の移動によりドリル台ストツパー12
と当接することにより作動するリミツトスイツチ
17とが設けられている。リミツトスイツチ17
が作動することにより、図示しない切削送り制御
装置の指令により切削完了信号が切削送りシリン
ダー5に出力され、ドリル送り台10が後退す
る。
上記のように構成された修正装置において、ま
ずワーククランプ台11でワーク2をクランプし
た後、パルスモータ14を駆動してテーパ移動台
13を切削深さゼロ位置に設定し、ドリル台スト
ツパー12をテーパ移動台13に押し当てたとき
のドリル台10とドリル台ストツパー12との距
離を14とすれば、ドリル6と切削するワーク端
面との距離13を13=14となるようにドリル6の
軸方向の長さを調整する。このように調整してお
くことによりワーククランプ台11のワーク端面
との当接面S1を基準として、ワーク2の厚みBが
変化しても、その変化分に応じてドリル台ストツ
パー12の先端位置が変化し、13=14の関係が保
たれる。したがつて、斯る調整後にテーパ移動台
13を移動して切削深さを設定することにより、
ドリル台ストツパー12の後方への移動分を切削
深さとして、ワーク2の厚みのバラツキに関係な
く正確に切削することができる。ワークの固定が
ズレたときも同様に正確な切削ができる。
上記実施例では、パルスモータ14の回転角で
切削深さを設定するように構成したが、差動トラ
ンスを用いてテーパ移動台の上下移動量を制御す
るように構成してもよい。要は突起体の切削手段
の送り方向と平行な方向の変位量をワークの切削
面を基準として切削深さ量に交換できるように構
成すればよい。
〔効果〕
この考案に係る動釣合い試験機の修正装置は上
記のように構成され動作するので、ワーク厚みの
バラツキや、ワーク端面がロータを固定する際に
ズレたりしても、正確な深さ制御ができ、精度の
高い不釣合い修正を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である動釣合い試験
機の修正装置の構成を示す説明図であり、第2図
は従来装置の構成を示す説明図である。 1……ワーク台、2……ワーク、6……ドリ
ル、10……ドリル送り台、11……ワーククラ
ンプ台、{12……ドリル台ストツパー(突起
体)、13……テーパ移動台、14……パルスモ
ータ、17……リミツトスイツチ}切削深さ設定
器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワークを載置し保持するワーク基台と、ワーク
    基台に載置されたワークを固定するワーククラン
    プ台と、このワーククランプ台により固定された
    ワークを漸進しながら切削する切削手段と、この
    切削手段をワーク切削面に対して進退させる切削
    送り手段と、この切削送り手段へ動釣合い試験に
    よつて測定されたアンバランス量に応じた切削送
    り量を指示するとともに切削完了信号を出力する
    切削送り制御手段とからなる動釣合い試験機の修
    正装置において、前記ワーククランプ台にワーク
    の切削深さを設定する際の基準となる当接面を形
    成し、その当接面をワーク切削面に当接させてワ
    ークを押圧し固定するワーククランプ台に、切削
    手段の送り方向と平行方向に変位する突起体を有
    し、その変位量とワーク切削面の切削深さ量との
    対応関係により切削深さを設定する切削深さ設定
    器を設けるとともに、前記切削送り手段に、前記
    突起体と当接することにより作動して切削手段の
    送り停止信号を前記切削送り制御手段に出力する
    リミツトスイツチを設けたことを特徴とする動釣
    合い試験機の修正装置。
JP1985008835U 1985-01-24 1985-01-24 Expired JPH0118255Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985008835U JPH0118255Y2 (ja) 1985-01-24 1985-01-24

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JP1985008835U JPH0118255Y2 (ja) 1985-01-24 1985-01-24

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Publication Number Publication Date
JPS61195949U JPS61195949U (ja) 1986-12-06
JPH0118255Y2 true JPH0118255Y2 (ja) 1989-05-29

Family

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JP1985008835U Expired JPH0118255Y2 (ja) 1985-01-24 1985-01-24

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JPS61195949U (ja) 1986-12-06

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