JPH0118321Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118321Y2 JPH0118321Y2 JP10299181U JP10299181U JPH0118321Y2 JP H0118321 Y2 JPH0118321 Y2 JP H0118321Y2 JP 10299181 U JP10299181 U JP 10299181U JP 10299181 U JP10299181 U JP 10299181U JP H0118321 Y2 JPH0118321 Y2 JP H0118321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attachment
- wood
- twin
- dogs
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は材木掴持装置に係り、更に詳述すれ
ば、製材機における送材車上の材木を掴持する際
挽割された後、この挽面を掴持する場合傷を付け
ずに掴持し得る特殊な木押えアタツチメントを上
部ドツグに取付けてなる材木掴持装置に関するも
のである。
ば、製材機における送材車上の材木を掴持する際
挽割された後、この挽面を掴持する場合傷を付け
ずに掴持し得る特殊な木押えアタツチメントを上
部ドツグに取付けてなる材木掴持装置に関するも
のである。
製材機における送材車の素材木掴持装置として
は、一般に第1図におよび第2図に示すように図
示してないが送材車上の複数個所に取付けらてい
るヘツドブロツク1の案内溝に沿つて摺動自在に
係合したヘツドストツク2にコラム3を垂直に取
付け、このコラムに流体シリンダで上下動するブ
ラケツト4a,4bを取付け、このブラケツトに
流体シリンダ5a,5bで左右動し得るように上
部ドツグ6a、下部ドツグ6bを摺動自在に取付
け、ヘツドブロツク1上に乗せた素材木aをヘツ
ドストツク2の衝合面2aに接ししめた状態で上
部下部ドツグ6a,6bにより掴持する構成にな
つている。しかし、このような構成の掴持装置に
あつては、角柱木取のような場合挽割された後必
らず挽面をドツグで掴持しなければならず挽面に
傷が付き更に傷取りのための挽割を必要とし、材
料に無駄が生じるばかりでなく製材手間がかかり
面倒であり、更に挽割した際の木埋(木目)の関
係などが原因で反りや曲りが生じるのを修正する
ことが出来ず、経験者の感により掴持する際ヘツ
ドストツクの衝合面より一端側を少し離したりし
ていた。
は、一般に第1図におよび第2図に示すように図
示してないが送材車上の複数個所に取付けらてい
るヘツドブロツク1の案内溝に沿つて摺動自在に
係合したヘツドストツク2にコラム3を垂直に取
付け、このコラムに流体シリンダで上下動するブ
ラケツト4a,4bを取付け、このブラケツトに
流体シリンダ5a,5bで左右動し得るように上
部ドツグ6a、下部ドツグ6bを摺動自在に取付
け、ヘツドブロツク1上に乗せた素材木aをヘツ
ドストツク2の衝合面2aに接ししめた状態で上
部下部ドツグ6a,6bにより掴持する構成にな
つている。しかし、このような構成の掴持装置に
あつては、角柱木取のような場合挽割された後必
らず挽面をドツグで掴持しなければならず挽面に
傷が付き更に傷取りのための挽割を必要とし、材
料に無駄が生じるばかりでなく製材手間がかかり
面倒であり、更に挽割した際の木埋(木目)の関
係などが原因で反りや曲りが生じるのを修正する
ことが出来ず、経験者の感により掴持する際ヘツ
ドストツクの衝合面より一端側を少し離したりし
ていた。
この考案は上述した従来の欠点を除去すること
を目的とするもので、送材車のヘツドブロツクの
案内溝に沿つて摺動自在に配設したヘツドストツ
クに立設したコラムの上下部に、双子ドツグをこ
れら双子ドツグの各爪先を対向して取付け、これ
らの双子ドツグの各々に、木押えアタツチメント
を第1の枢支孔で枢支すると共に、このアタツチ
メントを回動させるスプリングを取付け、またア
タツチメントに前記爪先に近く木押え兼アタツチ
メント逃がし用のローラを設けて、素材木の掴持
時には、ローラを介してアタツチメントを前記ス
プリングの弾力に抗して前記爪先から遠ざけてこ
の爪先により素材木を掴持する機構とし、さらに
アタツチメントの前記第1の枢支孔と対向する他
隅に木押え材を設け、かつ前記木押え材を前記双
子ドツグの対向方向に前記爪先よりも張り出して
設け、かつ前記木押え材の真上におけるアタツチ
メントの上隅に第2の枢支孔を設けることによ
り、これらアタツチメントを前記各双子ドツグの
各々に前記第1および第2の各枢支孔のうちの任
意の枢支孔で選択的に枢支可能に構成したことを
特徴とする材木掴持装置を提供するものである。
以下この考案を図に示す一実施例について詳述す
る。
を目的とするもので、送材車のヘツドブロツクの
案内溝に沿つて摺動自在に配設したヘツドストツ
クに立設したコラムの上下部に、双子ドツグをこ
れら双子ドツグの各爪先を対向して取付け、これ
らの双子ドツグの各々に、木押えアタツチメント
を第1の枢支孔で枢支すると共に、このアタツチ
メントを回動させるスプリングを取付け、またア
タツチメントに前記爪先に近く木押え兼アタツチ
メント逃がし用のローラを設けて、素材木の掴持
時には、ローラを介してアタツチメントを前記ス
プリングの弾力に抗して前記爪先から遠ざけてこ
の爪先により素材木を掴持する機構とし、さらに
アタツチメントの前記第1の枢支孔と対向する他
隅に木押え材を設け、かつ前記木押え材を前記双
子ドツグの対向方向に前記爪先よりも張り出して
設け、かつ前記木押え材の真上におけるアタツチ
メントの上隅に第2の枢支孔を設けることによ
り、これらアタツチメントを前記各双子ドツグの
各々に前記第1および第2の各枢支孔のうちの任
意の枢支孔で選択的に枢支可能に構成したことを
特徴とする材木掴持装置を提供するものである。
以下この考案を図に示す一実施例について詳述す
る。
第3図はこの考案の特殊とする木押えアタツチ
メントの斜視図で、この木押えアタツチメント7
は第3図〜第8図に示すように2枚の矩形状の側
板71a,71aの一隅に後述する双子ドツグ8
a,8bへの第1の枢支孔72aと第2の枢支孔
72bを各隅部対応に設け、両側板の略中央部と
他の一隅とで両側板を前記双子ドツグのドツグ間
隔より若干狭い間隔で一体化する連結支持杆73
と、連結を兼ねると共に挽面を押えるための木押
え材74とを取付け、また、前記側板の下方前端
に(第3図)該、木押え材の接木面より外周が若
干上方に位置するよう(上部ドツグ側、第6図)
押え兼アタツチメント逃がし用のローラ75を側
板間に軸76で枢支する。
メントの斜視図で、この木押えアタツチメント7
は第3図〜第8図に示すように2枚の矩形状の側
板71a,71aの一隅に後述する双子ドツグ8
a,8bへの第1の枢支孔72aと第2の枢支孔
72bを各隅部対応に設け、両側板の略中央部と
他の一隅とで両側板を前記双子ドツグのドツグ間
隔より若干狭い間隔で一体化する連結支持杆73
と、連結を兼ねると共に挽面を押えるための木押
え材74とを取付け、また、前記側板の下方前端
に(第3図)該、木押え材の接木面より外周が若
干上方に位置するよう(上部ドツグ側、第6図)
押え兼アタツチメント逃がし用のローラ75を側
板間に軸76で枢支する。
第4図〜第6図に示すように上部ドツグ8aお
よび下部ドツグ8bは共に2個のドツグ爪81
a,81bを前記木押えアタツチメント7の幅よ
り若干幅広の間隔で並列し、かつ爪先89が木押
え材74の接木面より、上部では上位に、下部で
は下位にあるようにし、また上下の双子ドツグ8
a,8bにはそれぞれ前記アタツチメント取付用
の穴82a,82b,83a,83bが両爪形成
部間にはアタツチメントを取付けた際、取付用の
支軸85に巻装されたスプリング88の両端を弾
接支持する連結支持杆86とこの位置を調整する
調整部材87が取付けられている。
よび下部ドツグ8bは共に2個のドツグ爪81
a,81bを前記木押えアタツチメント7の幅よ
り若干幅広の間隔で並列し、かつ爪先89が木押
え材74の接木面より、上部では上位に、下部で
は下位にあるようにし、また上下の双子ドツグ8
a,8bにはそれぞれ前記アタツチメント取付用
の穴82a,82b,83a,83bが両爪形成
部間にはアタツチメントを取付けた際、取付用の
支軸85に巻装されたスプリング88の両端を弾
接支持する連結支持杆86とこの位置を調整する
調整部材87が取付けられている。
この考案の材木掴持装置は以上のように構成さ
れており、以下この掴持装置を用いて材木を掴持
する場合を説明する。
れており、以下この掴持装置を用いて材木を掴持
する場合を説明する。
第5図はこの考案の掴持装置を取付けた送材車
の材木掴持装置の構成を示すもので、第1図およ
び第2図と同一符号を付した部分の構成は従来の
構成と同じである。前記各図中7,7は木押えア
タツチメント、8aは上部双子ドツグ、8bは下
部双子ドツグである。なお、2叉つる巻きスプリ
ング88は両端を支持杆86に係止し、中央折返
点はドツグ爪81a,81bに第4図に示すよう
に固定された支軸85のピン85Aに係止されて
いる。
の材木掴持装置の構成を示すもので、第1図およ
び第2図と同一符号を付した部分の構成は従来の
構成と同じである。前記各図中7,7は木押えア
タツチメント、8aは上部双子ドツグ、8bは下
部双子ドツグである。なお、2叉つる巻きスプリ
ング88は両端を支持杆86に係止し、中央折返
点はドツグ爪81a,81bに第4図に示すよう
に固定された支軸85のピン85Aに係止されて
いる。
第6図aは上部双子ドツグ8aに木押えアタツ
チメント7を支軸85を第1の枢支孔72a、穴
82a,82aに挿通してドツグ爪81a,81
aに枢着し、前記支軸85に取付けたスプリング
88で木押えアタツチメント7に時計方向の回動
力を付勢する。
チメント7を支軸85を第1の枢支孔72a、穴
82a,82aに挿通してドツグ爪81a,81
aに枢着し、前記支軸85に取付けたスプリング
88で木押えアタツチメント7に時計方向の回動
力を付勢する。
素材木の場合は上下双子ドツグ8a,8b間で
掴持するが、この場合木押えアタツチメント7は
第1の枢支孔72aに支軸85を通した場合でも
第6図bに示すように第2の枢支孔72bに支軸
85を通した場合でも素材木aの掴持点は弧状な
のでアタツチメント7はローラ75を介しスプリ
ング88の弾力に抗し反時計方向に逃げ回動し、
爪先89とアタツチメント7の押えローラ75と
下部ドツグ8bのアタツチメント7の爪先(図示
せず)および衝合面2aとの間で掴持される。
掴持するが、この場合木押えアタツチメント7は
第1の枢支孔72aに支軸85を通した場合でも
第6図bに示すように第2の枢支孔72bに支軸
85を通した場合でも素材木aの掴持点は弧状な
のでアタツチメント7はローラ75を介しスプリ
ング88の弾力に抗し反時計方向に逃げ回動し、
爪先89とアタツチメント7の押えローラ75と
下部ドツグ8bのアタツチメント7の爪先(図示
せず)および衝合面2aとの間で掴持される。
掴持された素材木aの最初の挽割を第7図a,
bの鎖線位置で行なつたあと素材木aの乾燥状
態、木理の関係等で第7図a〜dに示すように理
想的には同図cに一点鎖線で示す如く真すぐであ
るのが好ましいが、前述した理由で同図bに実線
で示すように丸面側a2がちぢまり切断面a1側
が伸びてこの面a1の中央が膨らむ反りが生じる
場合が多々発生する。
bの鎖線位置で行なつたあと素材木aの乾燥状
態、木理の関係等で第7図a〜dに示すように理
想的には同図cに一点鎖線で示す如く真すぐであ
るのが好ましいが、前述した理由で同図bに実線
で示すように丸面側a2がちぢまり切断面a1側
が伸びてこの面a1の中央が膨らむ反りが生じる
場合が多々発生する。
このように反りがある場合には、第8図aに示
すように木押えアタツチメント7,7は、第1の
枢支孔72a,穴82a,82aに支軸85を通
し、上部双子ドツグ8aに取付け、挽割された挽
面をヘツドストツク2と木押えアタツチメント7
との間で掴持する際、挽面と衝合面2aとの間に
反り量に等しい若干の〓間dをあけて掴持すると
木押えアタツチメント7,7は材木aの挽面に支
軸85の真下より若干右方に位置した木押え材7
4が当るため、前記木押えアタツチメント7はス
プリング88の弾発力に抗して反時計方向に回動
しようとし、そのため第8図a,bおよび第9図
に示すように材木aの挽面を衝合面2aに押し付
けるような水平方向の分力が生じ、未挽割側の反
りを矯正し、第7図cに一点鎖線で示す位置で挽
割を行なうことができるため各部に亘つて第7図
dに示すように同じ断面積の角柱がすなわち曲り
なりに晩割することができる。この場合、挽面に
は前述した構成により上部双子ドツグ8a,8b
の爪先89が当らないので傷は付かない。
すように木押えアタツチメント7,7は、第1の
枢支孔72a,穴82a,82aに支軸85を通
し、上部双子ドツグ8aに取付け、挽割された挽
面をヘツドストツク2と木押えアタツチメント7
との間で掴持する際、挽面と衝合面2aとの間に
反り量に等しい若干の〓間dをあけて掴持すると
木押えアタツチメント7,7は材木aの挽面に支
軸85の真下より若干右方に位置した木押え材7
4が当るため、前記木押えアタツチメント7はス
プリング88の弾発力に抗して反時計方向に回動
しようとし、そのため第8図a,bおよび第9図
に示すように材木aの挽面を衝合面2aに押し付
けるような水平方向の分力が生じ、未挽割側の反
りを矯正し、第7図cに一点鎖線で示す位置で挽
割を行なうことができるため各部に亘つて第7図
dに示すように同じ断面積の角柱がすなわち曲り
なりに晩割することができる。この場合、挽面に
は前述した構成により上部双子ドツグ8a,8b
の爪先89が当らないので傷は付かない。
第10図は支軸85を第2の枢支孔72b、穴
83a,83aに通して上下双子ドツグ8a,8
bに木押えアタツチメント7を取付けた場合を示
すものであるが、下部ドツグ8b側は省略してあ
る。この場合には木押え材74の真上に支持点が
あるため前述した水平方向の分力は生じないの
で、木押えアタツチメント7は回動することな
く、その木押え材74と下部の木押え材(図示せ
ず)との間に材木aの既に挽割した挽面を掴持し
ても衝合面2aの一部では〓間dが生じたままで
一点鎖線の位置より挽割されるため、この場合に
は反り量に比例して、その大きい部分で断面積が
小さくなるような挽割になる。尚この場合も挽面
にドツグの爪先は当らないので傷はつかない。
83a,83aに通して上下双子ドツグ8a,8
bに木押えアタツチメント7を取付けた場合を示
すものであるが、下部ドツグ8b側は省略してあ
る。この場合には木押え材74の真上に支持点が
あるため前述した水平方向の分力は生じないの
で、木押えアタツチメント7は回動することな
く、その木押え材74と下部の木押え材(図示せ
ず)との間に材木aの既に挽割した挽面を掴持し
ても衝合面2aの一部では〓間dが生じたままで
一点鎖線の位置より挽割されるため、この場合に
は反り量に比例して、その大きい部分で断面積が
小さくなるような挽割になる。尚この場合も挽面
にドツグの爪先は当らないので傷はつかない。
以上述べたようにこの考案は送材車のヘツドブ
ロツク1の案内溝に沿つて摺動自在に配設したヘ
ツドストツク2に立設したコラム3の上下部に、
双子ドツグ8a,8bをこれら双子ドツグ8a,
8bの各爪先89を対向して取付け、これらの双
子ドツグの各々に、木押えアタツチメント7を第
1の枢支孔72aで枢支すると共に、このアタツ
チメントを回動させるスプリング88を取付け、
またアタツチメント7に前記爪先89に近く木押
え兼アタツチメント逃がし用のローラ75を設け
て、素材木の掴持時には、ローラ75を介してア
タツチメント7を前記スプリング88の弾力に抗
して前記爪先89から遠ざけてこの爪先89によ
り素材木を掴持する機構とし、さらにアタツチメ
ント7の前記第1の枢支孔72aと対向する他隅
に木押え材74を設け、かつ前記木押え材74を
前記双子ドツグ8a,8bの対向方向に前記爪先
89よりも張り出して設け、かつ前記木押え材7
4の真上におけるアタツチメント7の上隅に第2
の枢支孔72bを設けることにより、これらアタ
ツチメント7を前記各双子ドツグ8a,8bの
各々に前記第1および第2の各枢支孔72a,7
2bのうちの任意の枢支孔で選択的に枢支可能に
構成したので材木をヘツドブロツクへ押しつけヘ
ツドストツクの衝合面に強力に押し付け反りや曲
りを矯正し、挽面に傷をつけずに掴持することが
でき、しかも木押えアタツチメントの双子ドツグ
への取付位置に応じ、材木を各アタツチメント間
で掴持しつつ衝合面に強力に押しつけ反りがあつ
ても各部に亘つて同じ断面の角柱が挽割でき、ま
た反り量に応じ断面積が変るような掴持も可能で
ある等の効果を有する。
ロツク1の案内溝に沿つて摺動自在に配設したヘ
ツドストツク2に立設したコラム3の上下部に、
双子ドツグ8a,8bをこれら双子ドツグ8a,
8bの各爪先89を対向して取付け、これらの双
子ドツグの各々に、木押えアタツチメント7を第
1の枢支孔72aで枢支すると共に、このアタツ
チメントを回動させるスプリング88を取付け、
またアタツチメント7に前記爪先89に近く木押
え兼アタツチメント逃がし用のローラ75を設け
て、素材木の掴持時には、ローラ75を介してア
タツチメント7を前記スプリング88の弾力に抗
して前記爪先89から遠ざけてこの爪先89によ
り素材木を掴持する機構とし、さらにアタツチメ
ント7の前記第1の枢支孔72aと対向する他隅
に木押え材74を設け、かつ前記木押え材74を
前記双子ドツグ8a,8bの対向方向に前記爪先
89よりも張り出して設け、かつ前記木押え材7
4の真上におけるアタツチメント7の上隅に第2
の枢支孔72bを設けることにより、これらアタ
ツチメント7を前記各双子ドツグ8a,8bの
各々に前記第1および第2の各枢支孔72a,7
2bのうちの任意の枢支孔で選択的に枢支可能に
構成したので材木をヘツドブロツクへ押しつけヘ
ツドストツクの衝合面に強力に押し付け反りや曲
りを矯正し、挽面に傷をつけずに掴持することが
でき、しかも木押えアタツチメントの双子ドツグ
への取付位置に応じ、材木を各アタツチメント間
で掴持しつつ衝合面に強力に押しつけ反りがあつ
ても各部に亘つて同じ断面の角柱が挽割でき、ま
た反り量に応じ断面積が変るような掴持も可能で
ある等の効果を有する。
第1図および第2図はいずれも従来の材木掴持
装置の材木掴持状態を示す側面図、第3図乃至第
10図はいずれもこの考案の一実施例を示すもの
で、第3図は木押えアタツチメントの斜視図、第
4図は上部双子ドツグにこのアタツチメントを取
付けた状態の平面図、第5図は木押えアタツチメ
ントを取付けた双子ドツグと送材車の他の部分の
構成との関係を示す側面図、第6図a,bはいず
れも木押えアタツチメントの上部双子ドツグへの
取付位置と材木との関係を示す一部を裁除した断
面図、第7図a〜dは木理等の関係で反りが生じ
ることの説明図、第8図a〜cはいずれも反りに
添うように曲りなりに挽割する際の木押えアタツ
チメントと材木の関係を説明する図、第9図は第
8図bの掴持状態で最後の挽割を行なつたあとの
木押えアタツチメントと材木等との関係を示す斜
視図、第10図は反りに添うことなく材木を挽割
する場合の木押えアタツチメントと材木等との関
係を説明する図である。 1……ヘツドブロツク、2……ヘツドストツ
ク、3……コラム、4a,4b……ブラケツト、
5a,5b……流体シリンダ、7……木押えアタ
ツチメント、71a,71b……側板、72a…
…第1の枢支孔、72b……第2の枢支孔、73
……連結材、74……木押え材、75……木押え
ローラ、8a,8b……双子ドツグ。
装置の材木掴持状態を示す側面図、第3図乃至第
10図はいずれもこの考案の一実施例を示すもの
で、第3図は木押えアタツチメントの斜視図、第
4図は上部双子ドツグにこのアタツチメントを取
付けた状態の平面図、第5図は木押えアタツチメ
ントを取付けた双子ドツグと送材車の他の部分の
構成との関係を示す側面図、第6図a,bはいず
れも木押えアタツチメントの上部双子ドツグへの
取付位置と材木との関係を示す一部を裁除した断
面図、第7図a〜dは木理等の関係で反りが生じ
ることの説明図、第8図a〜cはいずれも反りに
添うように曲りなりに挽割する際の木押えアタツ
チメントと材木の関係を説明する図、第9図は第
8図bの掴持状態で最後の挽割を行なつたあとの
木押えアタツチメントと材木等との関係を示す斜
視図、第10図は反りに添うことなく材木を挽割
する場合の木押えアタツチメントと材木等との関
係を説明する図である。 1……ヘツドブロツク、2……ヘツドストツ
ク、3……コラム、4a,4b……ブラケツト、
5a,5b……流体シリンダ、7……木押えアタ
ツチメント、71a,71b……側板、72a…
…第1の枢支孔、72b……第2の枢支孔、73
……連結材、74……木押え材、75……木押え
ローラ、8a,8b……双子ドツグ。
Claims (1)
- 送材車のヘツドブロツク1の案内溝に沿つて摺
動自在に配設したヘツドストツク2に立設したコ
ラム3の上下部に、双子ドツグ8a,8bをこれ
ら双子ドツグ8a,8bの各爪先89を対向して
取付け、これらの双子ドツグの各々に、木押えア
タツチメント7を第1の枢支孔72aで枢支する
と共に、このアタツチメントを回動させるスプリ
ング88を取付け、またアタツチメント7に前記
爪先89近く木押え兼アタツチメント逃がし用の
ローラ75を設けて、素材木の掴持時には、ロー
ラ75を介してアタツチメント7を前記スプリン
グ88の弾力に抗して前記爪先89から遠ざけて
この爪先89により素材木を掴持する機構とし、
さらにアタツチメント7の前記第1の枢支孔72
aと対向する他隅に木押え材74を設け、かつ前
記木押え材74を前記双子ドツグ8a,8bの対
向方向に前記爪先89よりも張り出して設け、か
つ前記木押え材74の真上におけるアタツチメン
ト7の上隅に第2の枢支孔72bを設けることに
より、これらアタツチメント7を前記各双子ドツ
グ8a,8bの各々に前記第1および第2の各枢
支孔72a,72bのうちの任意の枢支孔で選択
的に枢支可能に構成したことを特徴とする材木掴
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299181U JPS589705U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 素材木掴持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299181U JPS589705U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 素材木掴持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589705U JPS589705U (ja) | 1983-01-21 |
| JPH0118321Y2 true JPH0118321Y2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=29897622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10299181U Granted JPS589705U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 素材木掴持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589705U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104191469B (zh) * | 2014-08-26 | 2016-08-31 | 东台市唐洋带锯机械有限责任公司 | 一种木工带锯机跑车木材扎紧装置 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10299181U patent/JPS589705U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS589705U (ja) | 1983-01-21 |
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