JPH0118394Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118394Y2 JPH0118394Y2 JP1981151247U JP15124781U JPH0118394Y2 JP H0118394 Y2 JPH0118394 Y2 JP H0118394Y2 JP 1981151247 U JP1981151247 U JP 1981151247U JP 15124781 U JP15124781 U JP 15124781U JP H0118394 Y2 JPH0118394 Y2 JP H0118394Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- holder
- tip
- hammer
- support hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/22—Chopper bars for bringing recording element into contact with recording surface
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はX−Yプロツタやアルフアニユーメリ
ツクプリンタなどに用いられるペン式記録装置に
関するものであり、ペン保持体に保持されたペン
を取り外すときにペンを押圧する板バネの支持穴
内からペン先が容易に抜け出ることのできるペン
式記録装置を提供することを目屯的としている。
ツクプリンタなどに用いられるペン式記録装置に
関するものであり、ペン保持体に保持されたペン
を取り外すときにペンを押圧する板バネの支持穴
内からペン先が容易に抜け出ることのできるペン
式記録装置を提供することを目屯的としている。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の1実施例を示す多色ペン式記
録装置の原理図、第2図は主要部の機構を示す斜
視図である。
録装置の原理図、第2図は主要部の機構を示す斜
視図である。
図中の符号1aならびに1bは所定の間隔にて
平行に配設された側板である。両側板1a,1b
間には2本の案内軸2aならびに2bが架設され
ており、この案内軸2a,2bにはペン保持体3
が矢印X方向に摺動自在に装備されている。ま
た、両側板1a,1bの外側には4個のプーリ4
a,4b,4cならびに4dが配設されており、
各プーリ間に糸体5が掛けられている。この糸体
5は本体に固設されたパルスモータM1の駆動プ
ーリ6に巻かれているとともに、前記ペン保持体
3に固定されている。このパルスモータM1の正
逆転動作により、ペン保持体3は矢印X方向へ摺
動動作するものである。さらに、両側板1a,1
bの間にはプラテン7が回転自在に取付けられて
いる。このプラテン7の一端には従動ギヤ8が固
設されてあり、本体に固設されたパルスモータ
M2の駆動ギヤ9とこの従動ギヤ8が中間ギヤ
(図示省略)を介して連結されている。プラテン
7の両端部には押えローラ11a,11bが圧接
しており、記録用紙Pはプラテン7とこの押えロ
ーラ11a,11bによつて保持されるようにな
つている。そして、パルスモータM2に駆動され
てプラテン7が回転するときに、記録用紙Pは矢
印Y方向(第2図)へ移送される。
平行に配設された側板である。両側板1a,1b
間には2本の案内軸2aならびに2bが架設され
ており、この案内軸2a,2bにはペン保持体3
が矢印X方向に摺動自在に装備されている。ま
た、両側板1a,1bの外側には4個のプーリ4
a,4b,4cならびに4dが配設されており、
各プーリ間に糸体5が掛けられている。この糸体
5は本体に固設されたパルスモータM1の駆動プ
ーリ6に巻かれているとともに、前記ペン保持体
3に固定されている。このパルスモータM1の正
逆転動作により、ペン保持体3は矢印X方向へ摺
動動作するものである。さらに、両側板1a,1
bの間にはプラテン7が回転自在に取付けられて
いる。このプラテン7の一端には従動ギヤ8が固
設されてあり、本体に固設されたパルスモータ
M2の駆動ギヤ9とこの従動ギヤ8が中間ギヤ
(図示省略)を介して連結されている。プラテン
7の両端部には押えローラ11a,11bが圧接
しており、記録用紙Pはプラテン7とこの押えロ
ーラ11a,11bによつて保持されるようにな
つている。そして、パルスモータM2に駆動され
てプラテン7が回転するときに、記録用紙Pは矢
印Y方向(第2図)へ移送される。
前記ペン保持体3は樹脂によつて成形されてい
るものであり、第2図ならびに第3図(左側面
図)に示す如く、前部が前記案内軸2aに、また
後部が案内軸2bに各々支持されている。ペン保
持体3の後部には支持壁3aが一体に形成され、
また前端部には金属製の支持板3bが固設されて
おり、この支持板3bと支持壁3aとによつて回
転体3cが回転自在に支持されいる。この回転体
3cの周囲には保持溝3dが4箇所形成されてお
り、また回転体3cの後部には各保持溝3dと対
応する保持爪3eが設けられている。さらに、回
転体3cの前端部にはギヤリング3fが設けられ
ており、このギヤリング3fの周囲には回転体3
cを回転させるための歯が形成されている。一
方、前記側板1bの内面にはギヤリング3fの歯
に当接する突起12が設けられている。前記回転
体3cに4箇所形成された保持溝3dにはペン1
3が装着される。このペン13は油性または水性
のボールペンであり、各保持溝3dに装着される
4本のペン13は黒、赤、青、緑に色分けされて
いる。ペン13は大径部が保持溝3dならびに保
持爪3eに保持され、またペン先13aがギヤリ
ング3fの内側へ挿入され、後端面13bが前記
支持壁3aの内面と面一になるように挿入され
る。
るものであり、第2図ならびに第3図(左側面
図)に示す如く、前部が前記案内軸2aに、また
後部が案内軸2bに各々支持されている。ペン保
持体3の後部には支持壁3aが一体に形成され、
また前端部には金属製の支持板3bが固設されて
おり、この支持板3bと支持壁3aとによつて回
転体3cが回転自在に支持されいる。この回転体
3cの周囲には保持溝3dが4箇所形成されてお
り、また回転体3cの後部には各保持溝3dと対
応する保持爪3eが設けられている。さらに、回
転体3cの前端部にはギヤリング3fが設けられ
ており、このギヤリング3fの周囲には回転体3
cを回転させるための歯が形成されている。一
方、前記側板1bの内面にはギヤリング3fの歯
に当接する突起12が設けられている。前記回転
体3cに4箇所形成された保持溝3dにはペン1
3が装着される。このペン13は油性または水性
のボールペンであり、各保持溝3dに装着される
4本のペン13は黒、赤、青、緑に色分けされて
いる。ペン13は大径部が保持溝3dならびに保
持爪3eに保持され、またペン先13aがギヤリ
ング3fの内側へ挿入され、後端面13bが前記
支持壁3aの内面と面一になるように挿入され
る。
また、前記支持板3bと回転体3cの先端部と
の間には板バネ14ならびに補助板15が回転自
在に取付けられている。この板バネ14は薄いバ
ネ性金属材料によつて成形したものであり、第5
図(正面図)ならびに第6図(−断面図)に
示す如く、中央部に取付穴14aが、また周囲4
箇所に支持穴14bが形成されている。この支持
穴14bは前記ペン13のペン先13aを支持す
るためのものであり、その形状はペン先13aの
太さに相当する円(中心O1)とこの円よりも小
径で、且つ取付穴14a側に形成された小円(中
心O2)とを連続させた形状をしている。また、
支持穴14bの周囲にはプラテン7側へ突出する
フランジ14c(第6図、バーリング加工による
微小突出部)が形成されている。さらに、板バネ
14には弾性力を調節するための補助穴14dが
4箇所形成されている。一方、前記補助穴15は
弾性と剛性を備えた薄い合成樹脂板、例えばマイ
ラなどによつて成形されており、その形状は、第
5図に示す如く、前記板バネ14の取付穴14a
と同径寸法の取付穴15aを有する円板形状であ
る。この補助板15を板バネ14と重ねて使用す
ることにより、板バネ14の4個の支持穴14b
周辺の各バネ力が均一化され、且つ板バネ14の
補助穴14dが塞がれるものである。
の間には板バネ14ならびに補助板15が回転自
在に取付けられている。この板バネ14は薄いバ
ネ性金属材料によつて成形したものであり、第5
図(正面図)ならびに第6図(−断面図)に
示す如く、中央部に取付穴14aが、また周囲4
箇所に支持穴14bが形成されている。この支持
穴14bは前記ペン13のペン先13aを支持す
るためのものであり、その形状はペン先13aの
太さに相当する円(中心O1)とこの円よりも小
径で、且つ取付穴14a側に形成された小円(中
心O2)とを連続させた形状をしている。また、
支持穴14bの周囲にはプラテン7側へ突出する
フランジ14c(第6図、バーリング加工による
微小突出部)が形成されている。さらに、板バネ
14には弾性力を調節するための補助穴14dが
4箇所形成されている。一方、前記補助穴15は
弾性と剛性を備えた薄い合成樹脂板、例えばマイ
ラなどによつて成形されており、その形状は、第
5図に示す如く、前記板バネ14の取付穴14a
と同径寸法の取付穴15aを有する円板形状であ
る。この補助板15を板バネ14と重ねて使用す
ることにより、板バネ14の4個の支持穴14b
周辺の各バネ力が均一化され、且つ板バネ14の
補助穴14dが塞がれるものである。
前記保持溝3d内に保持されるペン13のペン
先13aは前記板バネ14の各支持穴14b内に
挿入される。一方、ペン保持体3の後部に形成さ
れた支持壁3aの中央部にはハンマ3gが支持ピ
ン3hを支点として揺動自在に取付けられてい
る。このハンマ3hの上端部は、回転体3cに保
持されて、最上部に回転移動したペン13の後端
部13bに当接するようになつている。さらに、
前記両側板1a,1bの間には断面小判形状のハ
ンマ軸16が各案内軸2a,2bと平行に取付け
られている。このハンマ軸16の周囲には樹脂製
のホルダ17が固着されており、このホルダ17
から突出するレバー17aが前記ハンマ3gの後
部の突起3iに当接ししている。レバー17a
は、第1図に示す如く、ペン保持体3のX方向移
動範囲の全長にわたつて形成されている。前記側
板1aの外側にはソレノイド18が装備されてお
り、前記ハンマ軸16の端部はレバー19によつ
て、このソレノイド18に連結されている。この
ソレノイド18は作動双方向にて安定する自己保
持型ソレノイドが使用される。
先13aは前記板バネ14の各支持穴14b内に
挿入される。一方、ペン保持体3の後部に形成さ
れた支持壁3aの中央部にはハンマ3gが支持ピ
ン3hを支点として揺動自在に取付けられてい
る。このハンマ3hの上端部は、回転体3cに保
持されて、最上部に回転移動したペン13の後端
部13bに当接するようになつている。さらに、
前記両側板1a,1bの間には断面小判形状のハ
ンマ軸16が各案内軸2a,2bと平行に取付け
られている。このハンマ軸16の周囲には樹脂製
のホルダ17が固着されており、このホルダ17
から突出するレバー17aが前記ハンマ3gの後
部の突起3iに当接ししている。レバー17a
は、第1図に示す如く、ペン保持体3のX方向移
動範囲の全長にわたつて形成されている。前記側
板1aの外側にはソレノイド18が装備されてお
り、前記ハンマ軸16の端部はレバー19によつ
て、このソレノイド18に連結されている。この
ソレノイド18は作動双方向にて安定する自己保
持型ソレノイドが使用される。
また、側板1aの内側にはペン13を回転体3
cから取り出すためのレバー20が、ペン21を
支点として回動自在に取付けられている。レバー
20にはペン22が植設されており、前記ペン保
持体3が側板1aに近接する位置へ移動しとき
に、このピン22は最上部に位置するペン13の
下側へ入り込むようになつている(第3図参照)。
なお、ピン22にはスプリング23が掛けられて
下向きに弾圧されており、且つストツパピン24
が弾圧方向へのレバー20の回動を規制するよう
になつている。
cから取り出すためのレバー20が、ペン21を
支点として回動自在に取付けられている。レバー
20にはペン22が植設されており、前記ペン保
持体3が側板1aに近接する位置へ移動しとき
に、このピン22は最上部に位置するペン13の
下側へ入り込むようになつている(第3図参照)。
なお、ピン22にはスプリング23が掛けられて
下向きに弾圧されており、且つストツパピン24
が弾圧方向へのレバー20の回動を規制するよう
になつている。
次に、本考案の作用ならびに効果について説明
する。
する。
この多色ペン式記録装置はペン保持体3上の回
転体3cによつて保持されている黒、赤、青、緑
色の4本のペン13を交代に使用し、記録用紙P
に文字あるいは図形などを多色にて描くものであ
る。ペン13を切り換えるときには、パルスモー
タM1によつてペン保持体3を側板1bに近づく
まで移動させる。これにより、側板1bの内側に
設けられた突起12が回転体3cのギヤリング3
fに形成されたた歯に当接し、ペン保持体3の側
板1b方向への移動力によつて、回転体3cが矢
印Z方向(第2図)へ回動する。ペン保持体3が
側板1bに1回近づくと、回転体3cは一定角度
回動する。よつて、パルスモータM1を制御し、
ペン保持体3を側板1bに対し一定の回数近接離
反動作させることにより、所望の色のペン13が
最上部に移動する。このようにして最上部に移動
したペン13のみが記録動作に使用される。
転体3cによつて保持されている黒、赤、青、緑
色の4本のペン13を交代に使用し、記録用紙P
に文字あるいは図形などを多色にて描くものであ
る。ペン13を切り換えるときには、パルスモー
タM1によつてペン保持体3を側板1bに近づく
まで移動させる。これにより、側板1bの内側に
設けられた突起12が回転体3cのギヤリング3
fに形成されたた歯に当接し、ペン保持体3の側
板1b方向への移動力によつて、回転体3cが矢
印Z方向(第2図)へ回動する。ペン保持体3が
側板1bに1回近づくと、回転体3cは一定角度
回動する。よつて、パルスモータM1を制御し、
ペン保持体3を側板1bに対し一定の回数近接離
反動作させることにより、所望の色のペン13が
最上部に移動する。このようにして最上部に移動
したペン13のみが記録動作に使用される。
回転体3cの各保持溝3d内に保持されている
4本のペン13のペン先13aは板バネ14の支
持穴14b内に挿入されているので、各ペン13
はプラテン7の方向へは移動せず、ペン後端部1
3bが支持壁3aならびにハンマ3gの上部(最
上部のペン13のみ)に当接した姿勢を維持して
いる。
4本のペン13のペン先13aは板バネ14の支
持穴14b内に挿入されているので、各ペン13
はプラテン7の方向へは移動せず、ペン後端部1
3bが支持壁3aならびにハンマ3gの上部(最
上部のペン13のみ)に当接した姿勢を維持して
いる。
記録動作を行うときには、パルスモータM1に
よつてペン保持体3をX方向の所定位置に移動さ
せる。そして、ソレノイド18を作動させて、ハ
ンマ軸16ならびにこれと一体のホルダ17を回
動させ、レバー17aによつてハンマ3gの突起
3iを押すと、最上部に位置するペン13はプラ
テン7の方向に移動し、ペン先13aが記録用紙
Pに当たる。この状態にて両パルスモータM1な
らびにM2に信号を送り、所定角度間欠、連続的
に正逆回転させると、ペン13はペン保持体3に
よつてX方向に移動し、また記録用紙Pはプラテ
ン7の回転によつてY方向に送られる。そして、
このX,Y方向の移動を制御することにより、記
録用紙Pに文字あるいは図形が描かれる。なお、
ハンマ3gによつて前方へ押されているペン13
は板バネ14によつてプラテン7から遠ざかる方
向に弾圧されているので、ソレノイド18の動作
によりハンマ軸16が回動し、レバー17aがハ
ンマ3gの突起3iから離れると、ペン13は直
ちに後退し、ペン先13aは記録用紙Pから離れ
る。
よつてペン保持体3をX方向の所定位置に移動さ
せる。そして、ソレノイド18を作動させて、ハ
ンマ軸16ならびにこれと一体のホルダ17を回
動させ、レバー17aによつてハンマ3gの突起
3iを押すと、最上部に位置するペン13はプラ
テン7の方向に移動し、ペン先13aが記録用紙
Pに当たる。この状態にて両パルスモータM1な
らびにM2に信号を送り、所定角度間欠、連続的
に正逆回転させると、ペン13はペン保持体3に
よつてX方向に移動し、また記録用紙Pはプラテ
ン7の回転によつてY方向に送られる。そして、
このX,Y方向の移動を制御することにより、記
録用紙Pに文字あるいは図形が描かれる。なお、
ハンマ3gによつて前方へ押されているペン13
は板バネ14によつてプラテン7から遠ざかる方
向に弾圧されているので、ソレノイド18の動作
によりハンマ軸16が回動し、レバー17aがハ
ンマ3gの突起3iから離れると、ペン13は直
ちに後退し、ペン先13aは記録用紙Pから離れ
る。
次に、ペン13内のインクが無くなつたとき、
あるいは他の色のペンと交換するときなどのよう
にペン13を回転体3cから取り外し、ならびに
装着するときの動作を説明する。ペン13を取り
外すときには、パルスモータM1の駆動によつて
ペン保持体3を側板1aに接近する位置へ移動さ
せる。これにより、レバー20に植設されたピン
22は最上部に位置するペン13の下側へ入り込
む(第3図参照)。よつて、この状態にてレバー
20を第2図に示す矢印の方向へ回動させると、
ピン22によつてペン13は上方へ押し出され、
保持溝3d内から抜け出る。このとき、第4図に
示す如く、ペン13はペン先13aを支点として
上方へ回動するので、ペン先13aは板バネ14
の支持穴14b内にて回動する。ところが、支持
穴14bには第5図に示すようにペン先13aの
径に相当する穴(中心O1)の他に板バネ14の
中心方向に連続する小径の穴(中心O2)が形成
されているので、ペン13を抜き出すときに、ペ
ン先13aが小径の穴(中心O2)内へ逃げるこ
とができ、支持穴14b内にて引つ掛かることは
ない。また第6図に示す如く、支持穴14bの周
囲にはフランジ14cが形成されて強度が確保さ
れているので、ペン先13aによつて支持穴14
bの周囲部が損傷を受けたり、あるいは変形させ
られたりすることはない。次に新しいペン13を
保持溝3d内へ装着するときには、まずペン先1
3aをギヤリング3fの内側へ挿入して板バネ1
4の支持穴14b内へ挿入し、その後、ペン13
の後部を保持爪3eによつて保持させる。なお、
板バネ14に形成されている支持穴14b以外の
補助穴14dは補助板15によつて塞がれている
ので、ペン先13aはこの補助穴14d内へ誤つ
て挿入することなく、確実に支持穴14b内へ挿
入することができる。また、補助板15は板バネ
14を回転体3c側から補助しているので、誤つ
て板バネ14を回転体3cの方向へ曲げる力が作
用しても板バネ14が変形するようなことはな
い。
あるいは他の色のペンと交換するときなどのよう
にペン13を回転体3cから取り外し、ならびに
装着するときの動作を説明する。ペン13を取り
外すときには、パルスモータM1の駆動によつて
ペン保持体3を側板1aに接近する位置へ移動さ
せる。これにより、レバー20に植設されたピン
22は最上部に位置するペン13の下側へ入り込
む(第3図参照)。よつて、この状態にてレバー
20を第2図に示す矢印の方向へ回動させると、
ピン22によつてペン13は上方へ押し出され、
保持溝3d内から抜け出る。このとき、第4図に
示す如く、ペン13はペン先13aを支点として
上方へ回動するので、ペン先13aは板バネ14
の支持穴14b内にて回動する。ところが、支持
穴14bには第5図に示すようにペン先13aの
径に相当する穴(中心O1)の他に板バネ14の
中心方向に連続する小径の穴(中心O2)が形成
されているので、ペン13を抜き出すときに、ペ
ン先13aが小径の穴(中心O2)内へ逃げるこ
とができ、支持穴14b内にて引つ掛かることは
ない。また第6図に示す如く、支持穴14bの周
囲にはフランジ14cが形成されて強度が確保さ
れているので、ペン先13aによつて支持穴14
bの周囲部が損傷を受けたり、あるいは変形させ
られたりすることはない。次に新しいペン13を
保持溝3d内へ装着するときには、まずペン先1
3aをギヤリング3fの内側へ挿入して板バネ1
4の支持穴14b内へ挿入し、その後、ペン13
の後部を保持爪3eによつて保持させる。なお、
板バネ14に形成されている支持穴14b以外の
補助穴14dは補助板15によつて塞がれている
ので、ペン先13aはこの補助穴14d内へ誤つ
て挿入することなく、確実に支持穴14b内へ挿
入することができる。また、補助板15は板バネ
14を回転体3c側から補助しているので、誤つ
て板バネ14を回転体3cの方向へ曲げる力が作
用しても板バネ14が変形するようなことはな
い。
なお、図示の実施例は多色ペン式記録装置を示
したが、単一のペンを保持するペン保持体におけ
る板バネに適用してもよい。
したが、単一のペンを保持するペン保持体におけ
る板バネに適用してもよい。
以上のように本考案によれば、回転式のペン保
持体に設けられた保持溝とリングとの間にペンが
挿入されて保持される。このペンを保持溝とリン
グとの間から取り出す際には、ペンの後部がリン
グを支点として持ち上げられ、このときペン先は
ペン保持体の回転軸方向へ移動するが、板バネに
形成されているペン先の支持穴は前記回転軸方向
へ拡張された形状となつているため、ペン先が支
持穴に引つ掛けることなくスムーズに抜け出せ
る。また、板バネの支持穴がペン先によつて変形
させられることがなく、板バネの耐久性を向上さ
せることができるようになる。
持体に設けられた保持溝とリングとの間にペンが
挿入されて保持される。このペンを保持溝とリン
グとの間から取り出す際には、ペンの後部がリン
グを支点として持ち上げられ、このときペン先は
ペン保持体の回転軸方向へ移動するが、板バネに
形成されているペン先の支持穴は前記回転軸方向
へ拡張された形状となつているため、ペン先が支
持穴に引つ掛けることなくスムーズに抜け出せ
る。また、板バネの支持穴がペン先によつて変形
させられることがなく、板バネの耐久性を向上さ
せることができるようになる。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図はペン式記録装置の原理を示す平面図、第2図
はペン保持体を示す斜視図、第3図はペン保持体
を示す左側面図、第4図はペン先の支持部を示す
拡大図、第5図は板バネと補助板を示す平面図、
第6図は−断面図である。 3……ペン保持体、3g……ハンマ、7……プ
ラテン、13……ペン、13a……ペン先、14
……板バネ、14b……支持穴、15……補助
板、20,22……ペン取り外し機構、P……記
録用紙。
図はペン式記録装置の原理を示す平面図、第2図
はペン保持体を示す斜視図、第3図はペン保持体
を示す左側面図、第4図はペン先の支持部を示す
拡大図、第5図は板バネと補助板を示す平面図、
第6図は−断面図である。 3……ペン保持体、3g……ハンマ、7……プ
ラテン、13……ペン、13a……ペン先、14
……板バネ、14b……支持穴、15……補助
板、20,22……ペン取り外し機構、P……記
録用紙。
Claims (1)
- 記録用紙Pの送出機構7と、ペン13を保持し
ている移動自在なペン保持体3を備え且つ、ペン
13の後方には、ペン先13aを記録用紙Pへ当
接させるハンマ3gを備えているとともに、ペン
13をハンマ3gの方向へ付勢させる板バネ14
が設けられているペン式記録装置において、前記
ペン保持体は回転式であつて回転体3cの周囲に
は、回転軸と平行に形成された複数の保持溝3d
と各保持溝を外側から覆うリング3fとが設けら
れて、各ペン13は保持溝とリングとの間へペン
先13aから挿入する状態で装着され且つ、前記
板バネ14にはペン先13aが挿入される支持穴
14bが形成され、この支持穴はペン保持体3の
回転軸方向へ拡張させた形状であることを特徴と
するペン式記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981151247U JPS5855945U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | ペン式記録装置 |
| US06/433,402 US4455559A (en) | 1981-10-12 | 1982-10-08 | Pen recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981151247U JPS5855945U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | ペン式記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855945U JPS5855945U (ja) | 1983-04-15 |
| JPH0118394Y2 true JPH0118394Y2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=15514479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981151247U Granted JPS5855945U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | ペン式記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4455559A (ja) |
| JP (1) | JPS5855945U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0137739B1 (en) * | 1983-09-14 | 1988-07-27 | Orient Watch Co., Ltd. | Multi-pen type plotter printer |
| JPS61172800A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | アルプス電気株式会社 | ペン式プロツタプリンタ |
| JPH0659413B2 (ja) * | 1990-05-09 | 1994-08-10 | 淳一 水内 | ゴムロール式籾摺機における未脱ぷ米発生防止装置 |
| US20130287933A1 (en) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | Pierre J. Kaiser | Three-dimensional (3d) printing |
| CN110525091B (zh) * | 2019-08-13 | 2021-03-30 | 江苏浩宇电子科技有限公司 | 写字机构 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4332113Y1 (ja) * | 1965-10-29 | 1968-12-27 | ||
| JPS4946187U (ja) * | 1972-08-01 | 1974-04-23 | ||
| US4274102A (en) * | 1977-09-08 | 1981-06-16 | Victor Lum | Multi-element writing instrument |
| GB1603558A (en) * | 1978-05-24 | 1981-11-25 | Metal Box Co Ltd | Plotting device |
| JPS55152066A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-27 | Ricoh Co Ltd | Multiple head fitting device for ink jet recorder |
| JPH0114460Y2 (ja) * | 1981-02-16 | 1989-04-27 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP1981151247U patent/JPS5855945U/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-08 US US06/433,402 patent/US4455559A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855945U (ja) | 1983-04-15 |
| US4455559A (en) | 1984-06-19 |
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