JPH01184516A - 窓開閉装置 - Google Patents
窓開閉装置Info
- Publication number
- JPH01184516A JPH01184516A JP936588A JP936588A JPH01184516A JP H01184516 A JPH01184516 A JP H01184516A JP 936588 A JP936588 A JP 936588A JP 936588 A JP936588 A JP 936588A JP H01184516 A JPH01184516 A JP H01184516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- drum
- gear
- lever member
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、窓開閉装置、特に換気排煙窓のような高窓を
その窓枠に取りつけられたローブを利用して開閉する装
置に関する。
その窓枠に取りつけられたローブを利用して開閉する装
置に関する。
(従来の技術)
従来この種の窓開閉装置の最も代表的な例は、第1図に
示すような装置である。このような窓開閉装置の主要部
であるハンドルボックスlの内部構造を第2図に示す。
示すような装置である。このような窓開閉装置の主要部
であるハンドルボックスlの内部構造を第2図に示す。
このハンドルボックスには窓を閉める際にローブRを巻
き取るためのハンドル2と、窓を開ける際にローブを送
り出すためにドラムの係止を解除する押しボタン3が設
けられている。
き取るためのハンドル2と、窓を開ける際にローブを送
り出すためにドラムの係止を解除する押しボタン3が設
けられている。
ロープ巻き取りドラム4に固定された歯車5にそれぞれ
噛み合うように弾性的に押しつけられた2つのつめ部材
6.7が設けられ、さらにそれらのつめ部材6.7を支
持する部材8が、ドラム4に隣接して枢支1#J9のま
わりに枢動可能に設けられている。つめ部材6はローブ
を巻き取る際にドラム4の逆転を防止するラチェット手
段として働く。上記枢動可能な支持部材8はドラム4と
押しボタン3との間に設けられている。この押しボタン
3は弾性的に上下する円筒形状部材で構成されている。
噛み合うように弾性的に押しつけられた2つのつめ部材
6.7が設けられ、さらにそれらのつめ部材6.7を支
持する部材8が、ドラム4に隣接して枢支1#J9のま
わりに枢動可能に設けられている。つめ部材6はローブ
を巻き取る際にドラム4の逆転を防止するラチェット手
段として働く。上記枢動可能な支持部材8はドラム4と
押しボタン3との間に設けられている。この押しボタン
3は弾性的に上下する円筒形状部材で構成されている。
この部材の中程に切り込み部分が設けられこの切り込み
部分に支持部材の一端が入り込むようになっている。支
持部材8はドラム4と押しボタン3との間で弾性的に枢
動するようになっている。
部分に支持部材の一端が入り込むようになっている。支
持部材8はドラム4と押しボタン3との間で弾性的に枢
動するようになっている。
押しボタン3を押すと、支持部材8が枢動してその一端
が押しボタン部材の切り込み部分に入り込み、その結果
つめ部材6が歯車5から外れつめ部材7が歯車5に噛み
合う。したがってラチェット手段が解除されることとな
り、ドラム4がローブ送り出し方向く図では反時計まわ
りの方向)に回転することが可能となる。一方ドラム4
をロープ巻き取り方向(図では時計まわりの方向)に回
転すると、歯車6と噛み合ったつめ部材7が押しボタン
3の側へ押され、その結果支持部材が枢動してその一端
が押しボタンの切り込み部材から外れる。これにより押
しボタンは弾性的に上方に押し上げられ支持部材の一端
はこの押しボタン部材の側面に係止されることになる。
が押しボタン部材の切り込み部分に入り込み、その結果
つめ部材6が歯車5から外れつめ部材7が歯車5に噛み
合う。したがってラチェット手段が解除されることとな
り、ドラム4がローブ送り出し方向く図では反時計まわ
りの方向)に回転することが可能となる。一方ドラム4
をロープ巻き取り方向(図では時計まわりの方向)に回
転すると、歯車6と噛み合ったつめ部材7が押しボタン
3の側へ押され、その結果支持部材が枢動してその一端
が押しボタンの切り込み部材から外れる。これにより押
しボタンは弾性的に上方に押し上げられ支持部材の一端
はこの押しボタン部材の側面に係止されることになる。
この支持部材の枢動運動によって、つめ部材6は歯車5
と噛み合うよう°になり、ラチェット状態に戻る。
と噛み合うよう°になり、ラチェット状態に戻る。
この装置ではハンドルがドラムに直接連結され常時ドラ
ムとともに回転するようになっているため、ローブ送り
出しの際にもハンドルが回転して非常に危険である。ま
た左回転させてもローブを巻き取ることができ、その場
合、ラチェット状態にならず危険である。
ムとともに回転するようになっているため、ローブ送り
出しの際にもハンドルが回転して非常に危険である。ま
た左回転させてもローブを巻き取ることができ、その場
合、ラチェット状態にならず危険である。
このような問題を解決するために、第3図に示す窓開閉
装置がある。この装置では巻き取りドラム10の回転軸
と別個にハンドル11の回転軸が並置され、この回転軸
にはドラム側歯車12と噛み合う歯車13が設けられて
いる。この歯車の上面には複数の鋸形の突起14が円周
上に設けられている。ハンドル側にはこの突起14に対
応してその下面に同様な複数の突起を有するフランジ1
5が設けられている。ハンドルを時計まわりの方向に回
転させてローブを巻き取る際にドラムの逆転を防止する
ラチェット機能はハンドルボックスの長手軸方向に延び
るレバー部材16により達成される。レバー部材の一端
にはつめ部材(図示せず)が設けられておりこれがドラ
ムのシャフトに係止するようになっている。レバー部材
の他端はリンク機構17により枢動するようになってお
り、このリンク機構17は押しボタン18のテーパ面1
8Aと係合するようになっている。
装置がある。この装置では巻き取りドラム10の回転軸
と別個にハンドル11の回転軸が並置され、この回転軸
にはドラム側歯車12と噛み合う歯車13が設けられて
いる。この歯車の上面には複数の鋸形の突起14が円周
上に設けられている。ハンドル側にはこの突起14に対
応してその下面に同様な複数の突起を有するフランジ1
5が設けられている。ハンドルを時計まわりの方向に回
転させてローブを巻き取る際にドラムの逆転を防止する
ラチェット機能はハンドルボックスの長手軸方向に延び
るレバー部材16により達成される。レバー部材の一端
にはつめ部材(図示せず)が設けられておりこれがドラ
ムのシャフトに係止するようになっている。レバー部材
の他端はリンク機構17により枢動するようになってお
り、このリンク機構17は押しボタン18のテーパ面1
8Aと係合するようになっている。
押しボタン18を押すと、そのテーパ面がリンク機構と
接触してそれを付勢させその結果レバー部材17がハン
ドルの回転シャフトに近づくように枢動してその一端に
設けられたつめ部材がドラムのシャフトから外れる。そ
こでドラム10は反時計まわりの方向に回転することが
可能となり、ローブがハンドルボックスから送り出され
る。このときハンドル側のフランジ15は、歯車13と
連結されておらずしたがって歯車13が回転してもハン
ドル11は回転しない。
接触してそれを付勢させその結果レバー部材17がハン
ドルの回転シャフトに近づくように枢動してその一端に
設けられたつめ部材がドラムのシャフトから外れる。そ
こでドラム10は反時計まわりの方向に回転することが
可能となり、ローブがハンドルボックスから送り出され
る。このときハンドル側のフランジ15は、歯車13と
連結されておらずしたがって歯車13が回転してもハン
ドル11は回転しない。
通常、フランジ15は上方へ弾性的に押し上げられて歯
車13と連結しないようになっており、ハンドルを時計
まわりの方向に回転させたとき最初の1回転の運動の間
に押し下げられて歯車13に連結するようになっている
。すなわちこのフランジはクラッチ機構として働(。
車13と連結しないようになっており、ハンドルを時計
まわりの方向に回転させたとき最初の1回転の運動の間
に押し下げられて歯車13に連結するようになっている
。すなわちこのフランジはクラッチ機構として働(。
またハンドルの回転シャフトの下端部にはカム(図示せ
ず)が固定されており、これが回転する間にレバー部材
がその回転シャフトから離れるように枢動し、その結果
つめ部材がドラムのシャフトを係止するとともにリンク
機構がこの状態を保持するように作用する。これにより
ドラムはラチェットされた状態になりドラムの反時計ま
わりの方向の回転が防止される。
ず)が固定されており、これが回転する間にレバー部材
がその回転シャフトから離れるように枢動し、その結果
つめ部材がドラムのシャフトを係止するとともにリンク
機構がこの状態を保持するように作用する。これにより
ドラムはラチェットされた状態になりドラムの反時計ま
わりの方向の回転が防止される。
(発明°が解決しようとする問題点)
第3図に示す窓開閉装置では、ドラムの回転軸とハンド
ルの回転軸とが並置されていて両回転軸との間に両者を
連結する歯車が介在するため、全体としてハンドルボッ
クスが大型化する。
ルの回転軸とが並置されていて両回転軸との間に両者を
連結する歯車が介在するため、全体としてハンドルボッ
クスが大型化する。
またハンドルとドラムとを連結するクラッチ機構と、ド
ラムの逆転を防止するラチェット機構との間に何ら連動
する関係がないため、クラッチ機構がハンドルとドラム
とを連結する時点と、ラチェット機構がドラムを係止す
る時点とはどちらが速く達成されるかは、ハンドルシャ
フトの下端部に固定されたカムの作用面に位置に依存す
る。したがって後者の時点が前者の時点よりも遅い場合
には、窓を閉じようとする者がハンドルをもつ手を途中
でゆるめたりすると、ハンドルが逆転するおそれがある
。
ラムの逆転を防止するラチェット機構との間に何ら連動
する関係がないため、クラッチ機構がハンドルとドラム
とを連結する時点と、ラチェット機構がドラムを係止す
る時点とはどちらが速く達成されるかは、ハンドルシャ
フトの下端部に固定されたカムの作用面に位置に依存す
る。したがって後者の時点が前者の時点よりも遅い場合
には、窓を閉じようとする者がハンドルをもつ手を途中
でゆるめたりすると、ハンドルが逆転するおそれがある
。
さらにハンドルの位置によっては、ラチェット機構を解
除した場合でもハンドルとドラムとが連結状態のままに
保持されていることがあり、その場合にもハンドルがド
ラムの回転とともに回転するため好ましくない。ラチェ
ット機構を解除する場合は、窓を開ける場合であり、こ
の場合にはダンパ等によりセーブが急速に送り出される
ようになっているのが通常であり、したがってハンドル
が極めて速い速度で回転するため危険である。
除した場合でもハンドルとドラムとが連結状態のままに
保持されていることがあり、その場合にもハンドルがド
ラムの回転とともに回転するため好ましくない。ラチェ
ット機構を解除する場合は、窓を開ける場合であり、こ
の場合にはダンパ等によりセーブが急速に送り出される
ようになっているのが通常であり、したがってハンドル
が極めて速い速度で回転するため危険である。
このように第3図の窓開閉装置では、第1図の窓開閉装
置における問題点を完全に解決してはいない。本発明は
ハンドルボックスを大型化することなく上述の問題点を
完全に解決する窓開閉装置を提供することである。
置における問題点を完全に解決してはいない。本発明は
ハンドルボックスを大型化することなく上述の問題点を
完全に解決する窓開閉装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
上述した目的を達成するため、本発明は、一端が窓に取
りつけられたローブを巻き取るためのドラムと、巻き取
りハンドルと、巻き取りハンドルの回転力をドラムに伝
達する伝達手段と、ロープを巻き取る際ドラムの逆転を
防止するラチェット手段とにこのラチェット手段をドラ
ムに係合させる手段と、このラチェット手段とドラムと
の係合を解除する手段とからなる窓開閉装置において、
前記巻き取りハンドルの回転シャフトがドラムの回転シ
ャフトに対して同軸上にあってかつ゛通常連動しないよ
うに配電され、前記伝達手段が前記両回転シャフトに同
時に係合する枢動可能な第1回転部材から成り、前記ラ
チェット手段がこの第1回転部材の内部に設けられた一
方向クラッチから成り、前記係合手段が前記ハンドルの
回転シャフトに常時連結されている第2回転部材と、こ
の第2回転部材の回転軸に枢支されかつ第2回転部材の
側面とすべり摩擦係合するレバー部材と、このレバー部
材の枢動端部に回転自在にとりつけられた前記第1回転
部材と、この第1回転部材と前記ハンドルおよびドラム
の両シャフトとが係合した状態に保持されるようにレバ
ー部材を係止する手段とから成り、前記解除手段が前記
レバー部材の枢動端部に取りつけられてその枢動端部を
前記ハンドルおよびドラムの両シャフトから遠ざかるよ
うに弾性的に引っ張る手段と、前記レバー部材の係止を
解除してそのレバー部材の枢動端部を前記ハンドルおよ
びドラムの両シャフトから遠ざかるように移動させる手
段から成ることを特徴としている。
りつけられたローブを巻き取るためのドラムと、巻き取
りハンドルと、巻き取りハンドルの回転力をドラムに伝
達する伝達手段と、ロープを巻き取る際ドラムの逆転を
防止するラチェット手段とにこのラチェット手段をドラ
ムに係合させる手段と、このラチェット手段とドラムと
の係合を解除する手段とからなる窓開閉装置において、
前記巻き取りハンドルの回転シャフトがドラムの回転シ
ャフトに対して同軸上にあってかつ゛通常連動しないよ
うに配電され、前記伝達手段が前記両回転シャフトに同
時に係合する枢動可能な第1回転部材から成り、前記ラ
チェット手段がこの第1回転部材の内部に設けられた一
方向クラッチから成り、前記係合手段が前記ハンドルの
回転シャフトに常時連結されている第2回転部材と、こ
の第2回転部材の回転軸に枢支されかつ第2回転部材の
側面とすべり摩擦係合するレバー部材と、このレバー部
材の枢動端部に回転自在にとりつけられた前記第1回転
部材と、この第1回転部材と前記ハンドルおよびドラム
の両シャフトとが係合した状態に保持されるようにレバ
ー部材を係止する手段とから成り、前記解除手段が前記
レバー部材の枢動端部に取りつけられてその枢動端部を
前記ハンドルおよびドラムの両シャフトから遠ざかるよ
うに弾性的に引っ張る手段と、前記レバー部材の係止を
解除してそのレバー部材の枢動端部を前記ハンドルおよ
びドラムの両シャフトから遠ざかるように移動させる手
段から成ることを特徴としている。
前記巻き取りハンドルの回転シャフトは、前記ドラムの
回転シャフトの内部を貫通するように設けられかつ両回
転シャフトにそれぞれほぼ同径の歯車が隣接して取りつ
けられていてもよい。
回転シャフトの内部を貫通するように設けられかつ両回
転シャフトにそれぞれほぼ同径の歯車が隣接して取りつ
けられていてもよい。
前記第1回転部材は、前記隣接したハンドル側歯車とド
ラム側歯車とに同時に噛み合うように配置された肉圧の
第1歯車から成っていてもよく、また前記第2回転部材
は、前記ハンドル側歯車と常時噛み合っている第2歯車
と、この第2歯車の軸に枢支されかつこの第2歯車の側
面とすべり摩擦係合するレバー部材と、このレバー部材
の枢動端部に回転自在にとりつけられた前記第1歯車と
、前記レバー部材の枢動端部を前記ハンドル側歯車およ
び前記ドラム側歯車に押しつけた状態に係止する手段と
から成っていてもよい。
ラム側歯車とに同時に噛み合うように配置された肉圧の
第1歯車から成っていてもよく、また前記第2回転部材
は、前記ハンドル側歯車と常時噛み合っている第2歯車
と、この第2歯車の軸に枢支されかつこの第2歯車の側
面とすべり摩擦係合するレバー部材と、このレバー部材
の枢動端部に回転自在にとりつけられた前記第1歯車と
、前記レバー部材の枢動端部を前記ハンドル側歯車およ
び前記ドラム側歯車に押しつけた状態に係止する手段と
から成っていてもよい。
さらに前記解除手段は、前記レバー部材の枢動端部に取
りつけられてその枢動端部を前記ハンドル側歯車および
前記ドラム側歯車から遠ざかるように弾性的に引っ張る
手段と、前記係止手段を前記レバー部材から遠ざける手
段とから成っていてもよい。
りつけられてその枢動端部を前記ハンドル側歯車および
前記ドラム側歯車から遠ざかるように弾性的に引っ張る
手段と、前記係止手段を前記レバー部材から遠ざける手
段とから成っていてもよい。
第1歯車は伝達手段としてだけではなく係合手段の一部
としても構成してもよく、これにより第1歯車に、ドラ
ムとハンドルとの両回転シャフトを連結する連結機能を
持たせるだけでなく、その内部にある一方向クラッチま
でも含むとすればラチェット機能右よびそのドラムへの
係合機能も持たせてもよい。
としても構成してもよく、これにより第1歯車に、ドラ
ムとハンドルとの両回転シャフトを連結する連結機能を
持たせるだけでなく、その内部にある一方向クラッチま
でも含むとすればラチェット機能右よびそのドラムへの
係合機能も持たせてもよい。
(作 用)
窓が開放されている状態ではラチェット機構が解除され
ておりしたがって係止手段がレバー部材から遠ざけられ
ている。この状態においてレバーの枢動端部はハンドル
およびドラムの回転シャフトから遠ざかるように引っ張
られており、したがって第1回転手段も両回転シャフト
と係合していない。
ておりしたがって係止手段がレバー部材から遠ざけられ
ている。この状態においてレバーの枢動端部はハンドル
およびドラムの回転シャフトから遠ざかるように引っ張
られており、したがって第1回転手段も両回転シャフト
と係合していない。
この状態において、窓を閉めるためにハンドルを時計ま
わりの方向に回転させると、ハンドルの回転シャフトに
常時連結した第2回転部材が回転する。これにともない
レバー部材が第2回転部材の側面との摩擦によって枢動
して第1回転部材をハンドルおよびドラムの両回転シャ
フトと係合させ、係止手段がこの係合状態を保持する。
わりの方向に回転させると、ハンドルの回転シャフトに
常時連結した第2回転部材が回転する。これにともない
レバー部材が第2回転部材の側面との摩擦によって枢動
して第1回転部材をハンドルおよびドラムの両回転シャ
フトと係合させ、係止手段がこの係合状態を保持する。
この状態はハンドルの最初のわずかな角度の回転運動に
より達成される。
より達成される。
この結果、ハンドルの回転シャフトとドラムの回転シャ
フトとは第1回転部材を介して連結される。またこの第
1回転部材内に設けられた一方向クラッチにより第1回
転部材はハンドルの回転シャフトの逆転を防止するよう
作用する。一方第2回転部材もハンドルの回転シャフト
とともに回転するが、レバー部材は係止手段によりハン
ドルおよびドラムの両回転シャフトに近づいた状態に保
持されているため、初期の回転力よりもわずかに大きな
回転力をハンドルに与えると、第2回転部材の側面はレ
バー部材の側面上をすべるようになる。
フトとは第1回転部材を介して連結される。またこの第
1回転部材内に設けられた一方向クラッチにより第1回
転部材はハンドルの回転シャフトの逆転を防止するよう
作用する。一方第2回転部材もハンドルの回転シャフト
とともに回転するが、レバー部材は係止手段によりハン
ドルおよびドラムの両回転シャフトに近づいた状態に保
持されているため、初期の回転力よりもわずかに大きな
回転力をハンドルに与えると、第2回転部材の側面はレ
バー部材の側面上をすべるようになる。
なおハンドルを反時計まわりの方向に回転させた場合に
は、これに伴い第2回転部材が時計まわりの方向に回転
する。この際第2回転部材の側面がレバー部材の表面上
を滑りながら回転するため、レバー部材が枢動すること
はなく、シたがってハンドルの回転力はドラムに伝達さ
れない。このようにハンドルが反時計まわりに回転した
としてもドラムには何の影響も及ぼさない。
は、これに伴い第2回転部材が時計まわりの方向に回転
する。この際第2回転部材の側面がレバー部材の表面上
を滑りながら回転するため、レバー部材が枢動すること
はなく、シたがってハンドルの回転力はドラムに伝達さ
れない。このようにハンドルが反時計まわりに回転した
としてもドラムには何の影響も及ぼさない。
窓を開放するために、レバー部材の係止を解除してその
レバー部材の枢動端部を前記ハンドルおよびドラムの両
回転シャフトから遠ざかるように移動させると、レバー
部材の枢動端部が弾性力により前記ハンドルおよびドラ
ムの両シャフトから遠ざかるように引っ張られる。この
結果第1回転部材はハンドルおよびドラムの両回転シャ
フトとの連結状態から外れ、それに伴ってドラムの回転
シャフトに対するラチェット機構も解除される。
レバー部材の枢動端部を前記ハンドルおよびドラムの両
回転シャフトから遠ざかるように移動させると、レバー
部材の枢動端部が弾性力により前記ハンドルおよびドラ
ムの両シャフトから遠ざかるように引っ張られる。この
結果第1回転部材はハンドルおよびドラムの両回転シャ
フトとの連結状態から外れ、それに伴ってドラムの回転
シャフトに対するラチェット機構も解除される。
これによりドラムはロープを送り出す方向に自由に回転
する。ことが可能になる。
する。ことが可能になる。
(実施例)
第4図および第5図は本発明の窓開閉装置の一実施例を
示す一部破断した斜視図である。これらの図には窓開閉
装置の主要部を構成するハンドルボックスの内部構造が
示されている。ロープ巻き取りドラム200回転シャフ
ト21の内部にはハンドル220回転シャフト23が貫
通して設けられ、両回転シャフトは同軸上にあってそれ
ぞれ独自に回転できるようにハンドルボックスの上下の
フレームに取りつけられている。ドラムの回転シャフト
21の下端部には歯車24が固着され、この歯車24と
隣接してハンドル220回転シャフト23の下端部に同
径の歯車25が固着されている。両歯車24.25の間
には相互に干渉しあわないように適当に間隙が設けられ
ている。
示す一部破断した斜視図である。これらの図には窓開閉
装置の主要部を構成するハンドルボックスの内部構造が
示されている。ロープ巻き取りドラム200回転シャフ
ト21の内部にはハンドル220回転シャフト23が貫
通して設けられ、両回転シャフトは同軸上にあってそれ
ぞれ独自に回転できるようにハンドルボックスの上下の
フレームに取りつけられている。ドラムの回転シャフト
21の下端部には歯車24が固着され、この歯車24と
隣接してハンドル220回転シャフト23の下端部に同
径の歯車25が固着されている。両歯車24.25の間
には相互に干渉しあわないように適当に間隙が設けられ
ている。
ハンドル22の回転シャフト23は常時引き寄せ歯車2
6と噛み合っている。この引き寄せ歯車26はハンドル
ボックスに上下のフレームに固定された軸27に回転可
能に取りつけられたバイブ28に固着されている。引き
寄せ歯車の下側の位置には、くの字形レバー部材29の
根元の部分がバイブ28に緩く嵌めこまれている。バイ
ブ28にはスプリング30も緩く嵌めこまれており、こ
れらの間には、第6図に示すような順序で数個の止め輪
AおよびワッシャーBが介在している。
6と噛み合っている。この引き寄せ歯車26はハンドル
ボックスに上下のフレームに固定された軸27に回転可
能に取りつけられたバイブ28に固着されている。引き
寄せ歯車の下側の位置には、くの字形レバー部材29の
根元の部分がバイブ28に緩く嵌めこまれている。バイ
ブ28にはスプリング30も緩く嵌めこまれており、こ
れらの間には、第6図に示すような順序で数個の止め輪
AおよびワッシャーBが介在している。
スプリング30は引き込み歯車26の下面(図面上はワ
ッシャーの下面であるが、以下引き込みの下面として説
明を進める。)を常時レバー部材29の上面に押しつけ
るよう働く。このスプリング30の弾性力は、ハンドル
の初期の回転段階では、引き込み歯車26の下面とレバ
ー部材29の上面との間の摩擦によりレバー部材29が
引き込み歯車260回転に伴って軸27のまわりに枢動
できる程大きいが、さらにハンドルを回転させる際には
その回転力にそれほど大きな力を必要とすることなく、
引き込み歯車26の下面がレバー部材29の上面をすべ
ることができる程小さいものである。
ッシャーの下面であるが、以下引き込みの下面として説
明を進める。)を常時レバー部材29の上面に押しつけ
るよう働く。このスプリング30の弾性力は、ハンドル
の初期の回転段階では、引き込み歯車26の下面とレバ
ー部材29の上面との間の摩擦によりレバー部材29が
引き込み歯車260回転に伴って軸27のまわりに枢動
できる程大きいが、さらにハンドルを回転させる際には
その回転力にそれほど大きな力を必要とすることなく、
引き込み歯車26の下面がレバー部材29の上面をすべ
ることができる程小さいものである。
前述したように、レバー部材29はくの字の両端に当た
る部分29A、29Bが軸27のまわりに枢動できるよ
うになっており、この両端部分の一方29Aには連動歯
車31が軸部材32によって回転可能に取りつけられて
いる。この連動歯車31の内部には一方向クラッチ33
が内蔵されこの連動歯車31を矢印の方向にしか回転で
きないようにしている。また軸部材32の上面にはバネ
止め34も取りつけられている。このバネ止め34につ
いては後述する。
る部分29A、29Bが軸27のまわりに枢動できるよ
うになっており、この両端部分の一方29Aには連動歯
車31が軸部材32によって回転可能に取りつけられて
いる。この連動歯車31の内部には一方向クラッチ33
が内蔵されこの連動歯車31を矢印の方向にしか回転で
きないようにしている。また軸部材32の上面にはバネ
止め34も取りつけられている。このバネ止め34につ
いては後述する。
連動歯車31はドラム側歯車24およびハンドル側歯車
25の双方に同時に噛み合うようなピッチを持ちかつそ
の肉厚は隣接した両歯車をすべてカバーできる程である
。またこの連動歯車31の歯車の山の部分はすべて上半
分が削りとられて平坦にされている。この理由は連動歯
車31をドラム側歯車24およびハンドル側歯車25の
双方に同時に噛み合わせる際に、隣接する両歯車の山の
位置が全く揃って連動歯車との噛み合いが滑らかにでき
るようにするためである。すなわち、このような山の形
状にすると、連動歯車31は隣接する両歯車のうち下側
にあるハンドル側歯車25と先に噛み合いその歯車25
を上側にあるドラム側歯車24の位置かられずかにずら
した後、連動歯車31の平坦な山の部分がドラム側歯車
24と噛み合うようになる。このようにして連動歯車3
1とドラム側歯車24およびハンドル側歯車25とが噛
み合う際何ら處巡せずに滑らかに噛み合うことができる
。
25の双方に同時に噛み合うようなピッチを持ちかつそ
の肉厚は隣接した両歯車をすべてカバーできる程である
。またこの連動歯車31の歯車の山の部分はすべて上半
分が削りとられて平坦にされている。この理由は連動歯
車31をドラム側歯車24およびハンドル側歯車25の
双方に同時に噛み合わせる際に、隣接する両歯車の山の
位置が全く揃って連動歯車との噛み合いが滑らかにでき
るようにするためである。すなわち、このような山の形
状にすると、連動歯車31は隣接する両歯車のうち下側
にあるハンドル側歯車25と先に噛み合いその歯車25
を上側にあるドラム側歯車24の位置かられずかにずら
した後、連動歯車31の平坦な山の部分がドラム側歯車
24と噛み合うようになる。このようにして連動歯車3
1とドラム側歯車24およびハンドル側歯車25とが噛
み合う際何ら處巡せずに滑らかに噛み合うことができる
。
図示した実施例では、連動歯車31の方を一部変形した
ものとしているが、連動歯車31を通常の歯車と同じに
してドラム側歯車24の径をハンドル側歯車25よりも
小さくしてもよい。このようにハンドル側歯車25がド
ラム側歯車24よりもわずかに速く駆動されるようにす
ればよい。
ものとしているが、連動歯車31を通常の歯車と同じに
してドラム側歯車24の径をハンドル側歯車25よりも
小さくしてもよい。このようにハンドル側歯車25がド
ラム側歯車24よりもわずかに速く駆動されるようにす
ればよい。
くの字形レバー部材29の他方の枢動端部29Bは、係
止部材35に係止されるようになっている。この係止部
材35はハンドルボックスの上下のフレームに固定され
た軸部材36のまわりに枢動可能に取り・つけられてい
る。この係止部材35の枢動部分の上面にはスプリング
取りつけ部37が設けられ、この取りつけ部37と上述
した連動歯車の軸部材34の上面にあるバネ止め34と
の間にスプリング38が張り渡されている。
止部材35に係止されるようになっている。この係止部
材35はハンドルボックスの上下のフレームに固定され
た軸部材36のまわりに枢動可能に取り・つけられてい
る。この係止部材35の枢動部分の上面にはスプリング
取りつけ部37が設けられ、この取りつけ部37と上述
した連動歯車の軸部材34の上面にあるバネ止め34と
の間にスプリング38が張り渡されている。
係止部材35は外壁が平坦で内壁に段差が設けられたほ
ぼ直方体の形状をしたものである。その上方部分が肉厚
に作られかつ下方部分が肉薄に作られている。この薄肉
部の内壁には凹部39が設けられ、この凹部39内にレ
バー部材29の枢動端部29Bが落ち込むことによりレ
バー部材29の矢印aで示す方向へのそれ以上の枢動運
動が阻止される。係止部材35の上方には係止部材に作
用してその係止状態を解除する解除手段が設けられてい
る。
ぼ直方体の形状をしたものである。その上方部分が肉厚
に作られかつ下方部分が肉薄に作られている。この薄肉
部の内壁には凹部39が設けられ、この凹部39内にレ
バー部材29の枢動端部29Bが落ち込むことによりレ
バー部材29の矢印aで示す方向へのそれ以上の枢動運
動が阻止される。係止部材35の上方には係止部材に作
用してその係止状態を解除する解除手段が設けられてい
る。
この解除手段はハンドルボックスの上下フレームに固定
されたフランジ40が取りつけられ、このフランジ40
内に押ボタン部材41が配置されている。この押ボタン
部材41は、通常、弾性部材(図示せず)により弾性的
に上方へ押し上げられている。この状態で押しボタン部
材41はノ\ンドルボックスの上部フレームかられずか
に突出している。押しボタン部材41の下端部41Aは
円錐形状をしておりその先端がフランジ40かられずか
に突出している。押しボタン部材41が押し下げられる
と円錐形状の下端部41Aが係止部材35の厚肉部の内
壁に接触してそれを外方に押す。
されたフランジ40が取りつけられ、このフランジ40
内に押ボタン部材41が配置されている。この押ボタン
部材41は、通常、弾性部材(図示せず)により弾性的
に上方へ押し上げられている。この状態で押しボタン部
材41はノ\ンドルボックスの上部フレームかられずか
に突出している。押しボタン部材41の下端部41Aは
円錐形状をしておりその先端がフランジ40かられずか
に突出している。押しボタン部材41が押し下げられる
と円錐形状の下端部41Aが係止部材35の厚肉部の内
壁に接触してそれを外方に押す。
これにより係止部材35が矢印すで示す方向に枢動し、
その結果レバー部材29の枢動端部29Bが係止部材3
5の凹部39から外れ、矢印aで示す方向に枢動する。
その結果レバー部材29の枢動端部29Bが係止部材3
5の凹部39から外れ、矢印aで示す方向に枢動する。
この枢動運動は連動歯車33が係止部材35の枢軸近傍
の部分に当接することにより停止される。すなわち係止
部材のこの部分がストッパとして働く。
の部分に当接することにより停止される。すなわち係止
部材のこの部分がストッパとして働く。
次に、図示した窓開閉装置の動作について説明する。窓
が開放されている状態ではラチェット機構が解除されて
おり、したがって係止部材35がレバー部材29から遠
ざけられている。この状態においてレバー部材39の枢
動端部29Bは、係止部材35の凹部39から抜は出て
その薄肉部の内壁に当接している。このとき係止部材3
5の薄肉部の内壁面は、係止部材35と連動歯車の軸部
材32との間に張り渡されたスプリングにより、レバー
部材39の枢動端部29Bに押しつけられている。
が開放されている状態ではラチェット機構が解除されて
おり、したがって係止部材35がレバー部材29から遠
ざけられている。この状態においてレバー部材39の枢
動端部29Bは、係止部材35の凹部39から抜は出て
その薄肉部の内壁に当接している。このとき係止部材3
5の薄肉部の内壁面は、係止部材35と連動歯車の軸部
材32との間に張り渡されたスプリングにより、レバー
部材39の枢動端部29Bに押しつけられている。
一方しバ二部材39の枢動端部29Aもハンドル側歯車
24右よびドラム側歯車25から遠ざけられている、こ
のため連動歯車33もハンドル側歯車24およびドラム
側歯車25のいずれとも噛み合っておらず、それは係止
部材35の枢軸部近傍の部分に当接している。
24右よびドラム側歯車25から遠ざけられている、こ
のため連動歯車33もハンドル側歯車24およびドラム
側歯車25のいずれとも噛み合っておらず、それは係止
部材35の枢軸部近傍の部分に当接している。
この状態において、窓を閉めるためにハンドルを時計ま
わりの方向に回転させると、ハンドル側歯車25に常時
連結した引き寄せ歯車26が回転す2゜これにともない
レバー部材29が引き寄せ歯車26の側面との摩擦によ
って枢動して連動歯車33をハンドル側歯車25および
ドラム側歯車240両歯車と噛み合わせる。レバー部材
29の枢動にともないその枢動端部29Bが係止部材3
5の凹部39に落ち込む。係止部材35はスプリング3
8により枢動端部29Bへ押しつけられているため、こ
の係止部材が、連動歯車33とノ1ンドル側歯車25お
よびドラム側歯車240両歯車との噛み合い状態を保持
することになる。この状態はハンドルの最初のわずかな
角度の回転運動により達成される。
わりの方向に回転させると、ハンドル側歯車25に常時
連結した引き寄せ歯車26が回転す2゜これにともない
レバー部材29が引き寄せ歯車26の側面との摩擦によ
って枢動して連動歯車33をハンドル側歯車25および
ドラム側歯車240両歯車と噛み合わせる。レバー部材
29の枢動にともないその枢動端部29Bが係止部材3
5の凹部39に落ち込む。係止部材35はスプリング3
8により枢動端部29Bへ押しつけられているため、こ
の係止部材が、連動歯車33とノ1ンドル側歯車25お
よびドラム側歯車240両歯車との噛み合い状態を保持
することになる。この状態はハンドルの最初のわずかな
角度の回転運動により達成される。
この結果、ハンドル側歯車25とドラム側歯車24とは
連動歯車33を介して連結される。またこの連動歯車3
3内に設けられた一方向クラッチにより、連動歯車33
がハンドル側歯車25の逆転を防止するよう作用する。
連動歯車33を介して連結される。またこの連動歯車3
3内に設けられた一方向クラッチにより、連動歯車33
がハンドル側歯車25の逆転を防止するよう作用する。
一方引き寄せ歯車26もハンドル側歯車25とともに回
転するが、連動歯車33は係止部材35によりハンドル
側歯車25およびドラム側歯車24に噛み合った状態に
保持されておりそれ以上レバー部材は枢動することがで
きないため、初期の回転力よりもわずかに大きな回転力
をハンドルに与えると、引き寄せ歯車26の側面はレバ
ー部材29の側面上をすべるようになる。
転するが、連動歯車33は係止部材35によりハンドル
側歯車25およびドラム側歯車24に噛み合った状態に
保持されておりそれ以上レバー部材は枢動することがで
きないため、初期の回転力よりもわずかに大きな回転力
をハンドルに与えると、引き寄せ歯車26の側面はレバ
ー部材29の側面上をすべるようになる。
なおハンドルを反時計まわりの方向に回転させた場合に
は、これに伴い引き寄せ歯車26が時計まわりの方向に
回転する。この際引き寄せ歯車の側面がレバー部材の表
面上を滑りながら回転するため、レバー部材が枢動する
ことはなく、したがってハンドルの回転力はドラムに伝
達されない。
は、これに伴い引き寄せ歯車26が時計まわりの方向に
回転する。この際引き寄せ歯車の側面がレバー部材の表
面上を滑りながら回転するため、レバー部材が枢動する
ことはなく、したがってハンドルの回転力はドラムに伝
達されない。
このようにハンドルが反時計まわりに回転したとしても
ドラムには何の影響も及ぼさない。
ドラムには何の影響も及ぼさない。
窓を開放するために、押しボタン部材41のハンドルボ
ックスより突出した上端部を押し下げると、押しボタン
部材410円錐形状の下端部41Aが係止部材35の上
方の肉厚部を外方へ押し出す。これにより、レバー部材
29の枢動端部29Bが係止部材35の凹部39から抜
は出る。
ックスより突出した上端部を押し下げると、押しボタン
部材410円錐形状の下端部41Aが係止部材35の上
方の肉厚部を外方へ押し出す。これにより、レバー部材
29の枢動端部29Bが係止部材35の凹部39から抜
は出る。
この結果、レバー部材29の係止が解除されてそのレバ
ー部材29の枢動端部29Aを前記ハンドル側歯車25
およびドラム側歯車240両歯車から遠ざかるように移
動する。これにともない連動歯車33もこの両歯車24
.25との噛み合い状態から外れる。したがってドラム
側歯車24に対するラチェット機構も解除される。これ
によりドラム20はロープを送り出す方向に自由に回転
することが可能になる。
ー部材29の枢動端部29Aを前記ハンドル側歯車25
およびドラム側歯車240両歯車から遠ざかるように移
動する。これにともない連動歯車33もこの両歯車24
.25との噛み合い状態から外れる。したがってドラム
側歯車24に対するラチェット機構も解除される。これ
によりドラム20はロープを送り出す方向に自由に回転
することが可能になる。
(発明の効果)
本発明の窓開閉装置では、ドラムの回転軸とノ1ンドル
の回転軸とが同軸上に設けられておりハンドル側歯車と
ドラム側歯車とは重ねられた状態で隣接配置されている
ため、全体としてハンドルボックスが大型化することが
ない。
の回転軸とが同軸上に設けられておりハンドル側歯車と
ドラム側歯車とは重ねられた状態で隣接配置されている
ため、全体としてハンドルボックスが大型化することが
ない。
またハンドルとドラムとを連結するクラッチ機構として
働く第2回転手段に、一方向クラッチが内蔵され、この
一方向クラッチがドラムの逆転を防止するラチェット機
構として働くため、両機構とは確実に連動する関係にあ
り、クラッチ機構がハンドルとドラムとを連結する時点
と、ラチェット機構がドラムを係止する時点と同時に達
成される。したがって従来のようなハンドルの逆転の右
それは全くない。また第1回転部材をハンドルおよびド
ラムの回転シャフトに近づけたり遠ざけたりする運動は
ハンドルの回転運動と連動して枢動するレバー部材によ
り実現されるため、両者の噛み合いまでの回転角度は小
さく、従来のものに比べてハンドルを回転しはじめてか
ら実際ドラムが回転するまでの時間が短時間ですむ。
働く第2回転手段に、一方向クラッチが内蔵され、この
一方向クラッチがドラムの逆転を防止するラチェット機
構として働くため、両機構とは確実に連動する関係にあ
り、クラッチ機構がハンドルとドラムとを連結する時点
と、ラチェット機構がドラムを係止する時点と同時に達
成される。したがって従来のようなハンドルの逆転の右
それは全くない。また第1回転部材をハンドルおよびド
ラムの回転シャフトに近づけたり遠ざけたりする運動は
ハンドルの回転運動と連動して枢動するレバー部材によ
り実現されるため、両者の噛み合いまでの回転角度は小
さく、従来のものに比べてハンドルを回転しはじめてか
ら実際ドラムが回転するまでの時間が短時間ですむ。
第1図は、外側し式窓に適用された代表的な窓開閉装置
を示す概略図、第2図および第3図は従来の窓開閉装置
に用いるハンドルボックスの内部構造を示す斜視図、第
4図および第5図はそれぞれ本発明の窓開閉装置に用い
るハンドルボックスの内部構造を両側から見た斜視図面
、第6図は第4図および第5図に示した構造の一部の分
解図、第7図は第4図および第5図に示したハンドルボ
ックスの平面図である。゛ 1・・・・ハンドルボックス、 2.11,22・・・・・・・ハンドル、3・−・・・
・・押しボタン部材、 4.10.20・・・・・ドラム、 5.12.24・・・・・ドラム側歯車、13.25・
・・・・・・ハンドル側歯車。 第1図 第2図 第7図
を示す概略図、第2図および第3図は従来の窓開閉装置
に用いるハンドルボックスの内部構造を示す斜視図、第
4図および第5図はそれぞれ本発明の窓開閉装置に用い
るハンドルボックスの内部構造を両側から見た斜視図面
、第6図は第4図および第5図に示した構造の一部の分
解図、第7図は第4図および第5図に示したハンドルボ
ックスの平面図である。゛ 1・・・・ハンドルボックス、 2.11,22・・・・・・・ハンドル、3・−・・・
・・押しボタン部材、 4.10.20・・・・・ドラム、 5.12.24・・・・・ドラム側歯車、13.25・
・・・・・・ハンドル側歯車。 第1図 第2図 第7図
Claims (1)
- 一端が窓に取りつけられたロープを巻き取るためのドラ
ムと、巻き取りハンドルと、巻き取りハンドルの回転力
をドラムに伝達する伝達手段と、ロープを巻き取る際ド
ラムの逆転を防止するラチェット手段と、このラチェッ
ト手段をドラムに係合させる手段と、このラチェット手
段とドラムとの係合を解除する手段とからなる窓開閉装
置において、前記巻き取りハンドルの回転シャフトがド
ラムの回転シャフトに対して同軸上にあってかつ通常連
動しないように配置され、前記伝達手段が前記両回転シ
ャフトに同時に係合する枢動可能な第1回転部材から成
り、前記ラチェット手段がこの第1回転部材の内部に設
けられた一方向クラッチから成り、前記係合手段が前記
ハンドルの回転シャフトに常時連結されている第2回転
部材と、この第2回転部材の回転軸に枢支されかつ第2
回転部材の側面とすべり摩擦係合するレバー部材と、こ
のレバー部材の枢動端部に回転自在にとりつけられた前
記第1回転部材と、この第1回転部材と前記ハンドルお
よびドラムの両シャフトとが係合した状態に保持される
ようにレバー部材を係止する手段とから成り、前記解除
手段が前記レバー部材の枢動端部に取りつけられてその
枢動端部を前記ハンドルおよびドラムの両シャフトから
遠ざかるように弾性的に引っ張る手段と、前記レバー部
材の係止を解除してそのレバー部材の枢動端部を前記ハ
ンドルおよびドラムの両シャフトから遠ざかるように移
動させる手段から成ることを特徴とする窓開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP936588A JPH01184516A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 窓開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP936588A JPH01184516A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 窓開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184516A true JPH01184516A (ja) | 1989-07-24 |
| JPH0563813B2 JPH0563813B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=11718451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP936588A Granted JPH01184516A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 窓開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184516A (ja) |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP936588A patent/JPH01184516A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563813B2 (ja) | 1993-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03155801A (ja) | スポーツ靴用回転閉じ具 | |
| JP2718658B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
| US20130277988A1 (en) | Two-way releasable mortise structure | |
| JP2547399B2 (ja) | 魚釣用リ−ルのクラツチ機構 | |
| CA2338381C (en) | Self-releasing clutch assembly for a vehicle door lock | |
| JP3880661B2 (ja) | 電気錠 | |
| JPH0563813B2 (ja) | ||
| JP3938620B2 (ja) | 窓開閉装置 | |
| US3948456A (en) | Film winding device for photographic cameras | |
| KR200326469Y1 (ko) | 레이블 첩부기의 피드롤 작동장치 | |
| JP2001240263A5 (ja) | ||
| JPH0424936Y2 (ja) | ||
| JPH0524783Y2 (ja) | ||
| JPH0754528A (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| RU2239999C1 (ru) | Универсальная спиннинговая катушка (варианты) | |
| JPH07113370A (ja) | 高窓の開閉操作装置 | |
| JP3525063B2 (ja) | 魚釣用両軸受型リール | |
| JP4865158B2 (ja) | 窓開閉装置 | |
| JPS6239392Y2 (ja) | ||
| JPS6139410Y2 (ja) | ||
| JP2585112Y2 (ja) | パイプカッタ | |
| JPH0354874Y2 (ja) | ||
| GB2061862A (en) | Winch drive | |
| JP2567572B2 (ja) | 魚釣用リールのクラッチ機構 | |
| JP4138113B2 (ja) | 窓開閉操作装置 |