JPH01184651A - トラッキング制御装置 - Google Patents
トラッキング制御装置Info
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- JPH01184651A JPH01184651A JP63003047A JP304788A JPH01184651A JP H01184651 A JPH01184651 A JP H01184651A JP 63003047 A JP63003047 A JP 63003047A JP 304788 A JP304788 A JP 304788A JP H01184651 A JPH01184651 A JP H01184651A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 59
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトラッキング制御装置に関し、特に、R−DA
T等のヘリカルスキャン方式の記録・再生機または再生
機のトラッキング制御装置に関する。
T等のヘリカルスキャン方式の記録・再生機または再生
機のトラッキング制御装置に関する。
R−DATは、回転ヘッド(Rotary Head
)型のDAT(Digital Audio Tape
Recorder )であり、回転ヘッド型のV T
R(Video Tape Recorder)と同
様なヘリカルスキャン方式により信号の記録および再生
を行うものである。このR−DATは、例えば、テープ
の走行方向に対して6°22”59.5”の角度を有す
る13.6μm幅のトラックにステレオ音楽等のデータ
信号をディジタル化および時間圧縮して記録するように
なされている。また、R−DATの規格として、ステレ
オ音楽等のデータ信号が記録されている部分(PCM部
分)の両側には、トラッキング制御を行うA T F
(AutomaticTrack Finding )
信号および曲の経過時間やインデックスナンバー等を表
示するサブコード(S[IBコード)等が記録され、さ
らに、各々のトラックの両端部にはマージンが設けられ
ている。
)型のDAT(Digital Audio Tape
Recorder )であり、回転ヘッド型のV T
R(Video Tape Recorder)と同
様なヘリカルスキャン方式により信号の記録および再生
を行うものである。このR−DATは、例えば、テープ
の走行方向に対して6°22”59.5”の角度を有す
る13.6μm幅のトラックにステレオ音楽等のデータ
信号をディジタル化および時間圧縮して記録するように
なされている。また、R−DATの規格として、ステレ
オ音楽等のデータ信号が記録されている部分(PCM部
分)の両側には、トラッキング制御を行うA T F
(AutomaticTrack Finding )
信号および曲の経過時間やインデックスナンバー等を表
示するサブコード(S[IBコード)等が記録され、さ
らに、各々のトラックの両端部にはマージンが設けられ
ている。
第7図はヘリカルスキャン方式の回転ヘッド部の一例を
示す模式図である。同図に示されるように、R−DAT
等の回転ヘッド部は、一定の周期で回転する回転ドラム
101に対して、例えば180゜対向した2つのへラド
101aおよび101bがそれぞれ設けられている。ま
た、同図の回転ヘッドは、回転ドラム101 に対して
テープ102が180°のラップアングルで巻かれて走
行制御される場合のものである。
示す模式図である。同図に示されるように、R−DAT
等の回転ヘッド部は、一定の周期で回転する回転ドラム
101に対して、例えば180゜対向した2つのへラド
101aおよび101bがそれぞれ設けられている。ま
た、同図の回転ヘッドは、回転ドラム101 に対して
テープ102が180°のラップアングルで巻かれて走
行制御される場合のものである。
第8図はヘリカルスキャン方式で記録されたテープを第
7図の状態で再生するときのトラックアングルずれを説
明するための図であり、同図(a)はトラックアングル
ずれが無い場合のヘッドのトレース軌跡、同図(b)は
トラックアングルずれが生じている場合のヘッドのトレ
ース軌跡(同図中の破線)を示すものである。例えば、
記録するデツキと再生するデツキとが異なる場合、記録
デツキにおけるヘッドのトラックアングルと再生デッ、
キにおけるヘッドのトラックアングルとがずれているこ
とがある。このトラックアングルずれは、各々のデツキ
によってテープ走行系の調整が微妙に異なっていたり、
回転ヘッドの取付は精度に多少の誤差が含まれていたり
、また、温度変化による走行系の熱膨張によりトラック
アングルが変化している等に起因して発生するものであ
る。
7図の状態で再生するときのトラックアングルずれを説
明するための図であり、同図(a)はトラックアングル
ずれが無い場合のヘッドのトレース軌跡、同図(b)は
トラックアングルずれが生じている場合のヘッドのトレ
ース軌跡(同図中の破線)を示すものである。例えば、
記録するデツキと再生するデツキとが異なる場合、記録
デツキにおけるヘッドのトラックアングルと再生デッ、
キにおけるヘッドのトラックアングルとがずれているこ
とがある。このトラックアングルずれは、各々のデツキ
によってテープ走行系の調整が微妙に異なっていたり、
回転ヘッドの取付は精度に多少の誤差が含まれていたり
、また、温度変化による走行系の熱膨張によりトラック
アングルが変化している等に起因して発生するものであ
る。
第8図(a)に示されるように、トラックアングルずれ
が無い場合、回転ドラム101に設けられたベツド10
1aおよび101bは、それぞれトラック121右よび
122上を正確にトレースする。しかし、第8図(b)
に示されるように、例えば、テープに信号を記録したデ
ツキとその記録されたテープを再生するデツキとが異な
る等によりトラックアングルずれが生じている場合、回
転ドラム101に設けられたヘッド101aおよび10
1bは、それぞれトラック123および124上を斜め
方向にトレースすることになる。
が無い場合、回転ドラム101に設けられたベツド10
1aおよび101bは、それぞれトラック121右よび
122上を正確にトレースする。しかし、第8図(b)
に示されるように、例えば、テープに信号を記録したデ
ツキとその記録されたテープを再生するデツキとが異な
る等によりトラックアングルずれが生じている場合、回
転ドラム101に設けられたヘッド101aおよび10
1bは、それぞれトラック123および124上を斜め
方向にトレースすることになる。
ところで、R−DATの場合、トラックアングルはテー
プの走行方向に対して約6°23′ の角度であり、
また、1本のトラックの幅は13.6μmである。この
ようなR−DATにおいては、例えば、トラックアング
ルずれが約2°(分)生じていると、前端部において所
定のトラックをトレースしているヘッドが後端部におい
て隣りのトラックをトレースすることになる。
プの走行方向に対して約6°23′ の角度であり、
また、1本のトラックの幅は13.6μmである。この
ようなR−DATにおいては、例えば、トラックアング
ルずれが約2°(分)生じていると、前端部において所
定のトラックをトレースしているヘッドが後端部におい
て隣りのトラックをトレースすることになる。
第9図はトラックアングルずれと検出されたトラッキン
グエラーとの関係を示す波形図であり、同図(a)は第
8図(a)に示されるようなトラックアングルずれが無
い場合の波形図、同図(b)は第8図(b)に示される
ようなトラックアングルずれが生じている場合の波形図
である。この第9図の波形図は、第7図の回転ドラムに
180°対向して2つのヘッドが設けられ、且つ、回転
ドラムに対してテープが180°のラップアングルで巻
かれて走行制御される回転ヘッドの場合を示すものであ
る。具体的に、第8図に示されるように、回転ドラム1
01に設けられた一方のへラド101aがトラック12
H123)をトレースし終わると、他方のヘッド101
bはその次のトラック122 (124)をトレースし
始めることになる。
グエラーとの関係を示す波形図であり、同図(a)は第
8図(a)に示されるようなトラックアングルずれが無
い場合の波形図、同図(b)は第8図(b)に示される
ようなトラックアングルずれが生じている場合の波形図
である。この第9図の波形図は、第7図の回転ドラムに
180°対向して2つのヘッドが設けられ、且つ、回転
ドラムに対してテープが180°のラップアングルで巻
かれて走行制御される回転ヘッドの場合を示すものであ
る。具体的に、第8図に示されるように、回転ドラム1
01に設けられた一方のへラド101aがトラック12
H123)をトレースし終わると、他方のヘッド101
bはその次のトラック122 (124)をトレースし
始めることになる。
まず、トラックアングルずれが無い場合、第8図(a)
および第9図(a) に示されるように、トラック12
1に記録されたトラッキング信号(例えば、R−DAT
のATF信号> 121a#よび121bは、−方のヘ
ッド101aにより時間t2およびt、において検出さ
れ、また、トラック122に記録されたトラッキング信
号122aおよび122bは、他方のヘッド101bに
より時間t4およびt、において検出される。ここで、
これらのトラッキング信号121!、 121b。
および第9図(a) に示されるように、トラック12
1に記録されたトラッキング信号(例えば、R−DAT
のATF信号> 121a#よび121bは、−方のヘ
ッド101aにより時間t2およびt、において検出さ
れ、また、トラック122に記録されたトラッキング信
号122aおよび122bは、他方のヘッド101bに
より時間t4およびt、において検出される。ここで、
これらのトラッキング信号121!、 121b。
122a、 122bか・ら検出されるトラッキングエ
ラーは、トラックアングルずれが生じておらず2つのヘ
ッド101aおよび101bがトラック121および1
22上を正確にトレースしているので、それらの値は零
となる。
ラーは、トラックアングルずれが生じておらず2つのヘ
ッド101aおよび101bがトラック121および1
22上を正確にトレースしているので、それらの値は零
となる。
次に、トラックアングルずれが生じている場合、第8図
(b)および第9図(b)に示されるように、トラック
123に記録されたトラッキング信号123aふよび1
23bは、一方のヘッド101aにより時間T2および
T3において検出され、また、トラック124に記録さ
れたトラッキング信号124a右よび124bは、他方
のヘッド101bにより時間T4およびT、において検
出される。ここで、これらのトラッキング信号123a
、 123b、 124a、 124bから検出される
トラッキングエラーは、再生時のトラックアングルの方
が記録時よりも大きくなるようなトラックアングルずれ
が生じているので、トラッキング信号123aおよび1
24aに対応するトラッキングエラーは負となり、且つ
、トラッキング信号123bおよび124bに対応する
トラッキングエラーは正となる。
(b)および第9図(b)に示されるように、トラック
123に記録されたトラッキング信号123aふよび1
23bは、一方のヘッド101aにより時間T2および
T3において検出され、また、トラック124に記録さ
れたトラッキング信号124a右よび124bは、他方
のヘッド101bにより時間T4およびT、において検
出される。ここで、これらのトラッキング信号123a
、 123b、 124a、 124bから検出される
トラッキングエラーは、再生時のトラックアングルの方
が記録時よりも大きくなるようなトラックアングルずれ
が生じているので、トラッキング信号123aおよび1
24aに対応するトラッキングエラーは負となり、且つ
、トラッキング信号123bおよび124bに対応する
トラッキングエラーは正となる。
第10図は従来のトラッキング制御装置の問題点を説明
するための図である。同図に示されるように、従来のト
ラッキング制御装置において、例えば、テープに信号を
記録するデツキとその記録されたテープを再生するデツ
キとが異なる等により再生時のトラックアングルの方が
記録時よりも大きくなるようなトラックアングルずれを
生じてい場合、トラック125を°トレースするヘッド
101aが前端部のトラッキング信号125aを検出す
ると、トラッキングエラーが負(同図においてヘッド1
01aが左側にずれている状態)として検出される。そ
のため、従来のトラッキング制御装置では、検出された
負のトラッキングエラーを打ち消すためにテープの走行
速度を速めるように(同図においてヘッド101aを右
側にずらすように)テープの走行モータをサーボ制御す
ることになる。
するための図である。同図に示されるように、従来のト
ラッキング制御装置において、例えば、テープに信号を
記録するデツキとその記録されたテープを再生するデツ
キとが異なる等により再生時のトラックアングルの方が
記録時よりも大きくなるようなトラックアングルずれを
生じてい場合、トラック125を°トレースするヘッド
101aが前端部のトラッキング信号125aを検出す
ると、トラッキングエラーが負(同図においてヘッド1
01aが左側にずれている状態)として検出される。そ
のため、従来のトラッキング制御装置では、検出された
負のトラッキングエラーを打ち消すためにテープの走行
速度を速めるように(同図においてヘッド101aを右
側にずらすように)テープの走行モータをサーボ制御す
ることになる。
しかし、トラックアングルずれが生じていると、前端部
のトラッキング信号125aを検出してサーボ制御を行
わなくても、後端部のトラッキング信号125bが記録
されている位置ではトラッキングエラーが正(同図にお
いてヘッド101aが右側にずれている状態)となる。
のトラッキング信号125aを検出してサーボ制御を行
わなくても、後端部のトラッキング信号125bが記録
されている位置ではトラッキングエラーが正(同図にお
いてヘッド101aが右側にずれている状態)となる。
したがって、従来のトラッキング制御装置のように、ト
ラッキングエラーが負となる前端部のトラッキング信号
125aを検出して、その負のトラッキングエラーを打
ち消すように走行モータをサーボ制御すると、後端部の
トラッキング信号125bが記録されている位置では、
正のトラッキングエラーを一層大きくしてしまうことに
なる。また、従来の一部のトラッキング制御装置は、成
る程度のトラックアングルずれに対しては許容できるよ
うにサーボ制御の応答感度を鈍くするようになされてい
る。しかし、サーボ制御の感度を鈍くすると、通常の外
乱負荷等の影響を取り除いてヘッドのトラッキング制御
を十分に行うこと、および、起動時において正常なトラ
ッキングをとるまでの時間を短くすることが難しくなる
。
ラッキングエラーが負となる前端部のトラッキング信号
125aを検出して、その負のトラッキングエラーを打
ち消すように走行モータをサーボ制御すると、後端部の
トラッキング信号125bが記録されている位置では、
正のトラッキングエラーを一層大きくしてしまうことに
なる。また、従来の一部のトラッキング制御装置は、成
る程度のトラックアングルずれに対しては許容できるよ
うにサーボ制御の応答感度を鈍くするようになされてい
る。しかし、サーボ制御の感度を鈍くすると、通常の外
乱負荷等の影響を取り除いてヘッドのトラッキング制御
を十分に行うこと、および、起動時において正常なトラ
ッキングをとるまでの時間を短くすることが難しくなる
。
このように、従来のトラッキング制御装置は、トラック
アングルずれが無い場合とトラックアングルずれが生じ
ている場合との両方に有効なサーボ制御を行うことがで
きず、トラックアングルずれに起因するトラッキングエ
ラーを増大してサーボ制御を乱したり、再生信号のS/
N比やエラーレートを低下させたり、さらには、トラッ
ク外れを起こすといった問題点を有していた。
アングルずれが無い場合とトラックアングルずれが生じ
ている場合との両方に有効なサーボ制御を行うことがで
きず、トラックアングルずれに起因するトラッキングエ
ラーを増大してサーボ制御を乱したり、再生信号のS/
N比やエラーレートを低下させたり、さらには、トラッ
ク外れを起こすといった問題点を有していた。
本発明は、上述した従来形のトラッキング制御装置が有
する問題点に鑑み、再生時におけるトラックアングルず
れによるトラック外れ、再生信号のS/N比およびエラ
ーレートの低下を押さえ、プレイアビリティを向上させ
ることを目的とする。
する問題点に鑑み、再生時におけるトラックアングルず
れによるトラック外れ、再生信号のS/N比およびエラ
ーレートの低下を押さえ、プレイアビリティを向上させ
ることを目的とする。
第1図は本発明に係るトラッキング制御装置の原理を示
すブロック図である。
すブロック図である。
本発明によれば、ヘリカルスキャン方式で記録されたテ
ープを再生するとき、該テープの各トラックの両側に記
録された第1および第2の2つのトラッキング信号から
トラッキングエラーを検出して該テープの走行速度をサ
ーボ制御するトラッキング制御装置であって、前記第1
のトラッキング信号から該第1のトラッキング信号に対
応した第1のトラッキングエラーを検出する第1のトラ
ッキングエラー検出手段1と、前記第2のトラッキング
信号から該第2のトラッキング信号に対応した第2のト
ラッキングエラーを検出する第2のトラッキングエラー
検出手段2と、前記第1および第2のトラッキングエラ
ーを加算するエラー信号加算手段3とを具備し、該第1
および第2のトラッキングエラーを加算した信号により
トラッキング制御を行うようにしたことを特徴とするト
ラ −ッキング制御装置が提供される。
ープを再生するとき、該テープの各トラックの両側に記
録された第1および第2の2つのトラッキング信号から
トラッキングエラーを検出して該テープの走行速度をサ
ーボ制御するトラッキング制御装置であって、前記第1
のトラッキング信号から該第1のトラッキング信号に対
応した第1のトラッキングエラーを検出する第1のトラ
ッキングエラー検出手段1と、前記第2のトラッキング
信号から該第2のトラッキング信号に対応した第2のト
ラッキングエラーを検出する第2のトラッキングエラー
検出手段2と、前記第1および第2のトラッキングエラ
ーを加算するエラー信号加算手段3とを具備し、該第1
および第2のトラッキングエラーを加算した信号により
トラッキング制御を行うようにしたことを特徴とするト
ラ −ッキング制御装置が提供される。
上述した構成を有する本発明のトラッキング制御装置に
よれば、第1のトラッキングエラー検出手段1により第
1のトラッキング信号に対応した第1のトラッキングエ
ラーが検出され、また、第2のトラッキングエラー検出
5手段2により第2のトラッキング信号に対応した第2
のトラッキングエラーが検出される。さらに、エラー信
号加算手段3により第1のトラッキングエラーと第2の
トラッキングエラーとが加算される。そして、第1トラ
ツキングエラーと第2のトラッキングエラーとが加算さ
れた信号によりトラッキング制御が行われることになる
。
よれば、第1のトラッキングエラー検出手段1により第
1のトラッキング信号に対応した第1のトラッキングエ
ラーが検出され、また、第2のトラッキングエラー検出
5手段2により第2のトラッキング信号に対応した第2
のトラッキングエラーが検出される。さらに、エラー信
号加算手段3により第1のトラッキングエラーと第2の
トラッキングエラーとが加算される。そして、第1トラ
ツキングエラーと第2のトラッキングエラーとが加算さ
れた信号によりトラッキング制御が行われることになる
。
ところで、トラックアングルずれが生じている場合、第
1のトラッキングエラーおよび第2のトラッキングエラ
ーには、それぞれ同一のエラー量で極性の異なるトラッ
キングエラー成分が含まれている。そのため、第1のト
ラッキングエラーと第2のトラッキングエラーとを加算
することにより、トラックアングルずれに起因するトラ
ッキングエラー成分を相殺し、各トラックの中央付近に
おけるトラックアングルずれに起因しない正規のトラッ
キングエラーを算出してトラッキング制御を行うことが
できる。
1のトラッキングエラーおよび第2のトラッキングエラ
ーには、それぞれ同一のエラー量で極性の異なるトラッ
キングエラー成分が含まれている。そのため、第1のト
ラッキングエラーと第2のトラッキングエラーとを加算
することにより、トラックアングルずれに起因するトラ
ッキングエラー成分を相殺し、各トラックの中央付近に
おけるトラックアングルずれに起因しない正規のトラッ
キングエラーを算出してトラッキング制御を行うことが
できる。
すなわち、本発明のトラッキング制御装置は、2つのト
ラッキングエラーを加算した信号によりトラッキング制
御を行うことによって、トラックアングルずれが生じて
いても有効なサーボ制御を行うことができる。
ラッキングエラーを加算した信号によりトラッキング制
御を行うことによって、トラックアングルずれが生じて
いても有効なサーボ制御を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明に係るトラッキング制御装
置の実施例を詳述する。
置の実施例を詳述する。
第2図は本発明のトラッキング制御装置の一実施例を示
すブロック回路図であり、第1および第2のトラッキン
グエラー検出手段としてそれぞれ独立したトラッキング
エラー検出回路が設けられたものである。同図に示され
るように、再生イコライザアンプ4で再生された信号は
、トラッキングエラー検出回路1および2にそれぞれ供
給される。この再生イコライザアンプ4は、例えば、第
7図に示されるような回転ドラム101に設けられた2
つのヘッド101aおよび101bで再生された信号を
等化および増幅して2つのトラッキングエラー検出回路
1および2に供給するものである。
すブロック回路図であり、第1および第2のトラッキン
グエラー検出手段としてそれぞれ独立したトラッキング
エラー検出回路が設けられたものである。同図に示され
るように、再生イコライザアンプ4で再生された信号は
、トラッキングエラー検出回路1および2にそれぞれ供
給される。この再生イコライザアンプ4は、例えば、第
7図に示されるような回転ドラム101に設けられた2
つのヘッド101aおよび101bで再生された信号を
等化および増幅して2つのトラッキングエラー検出回路
1および2に供給するものである。
トラッキングエラー検出回路lおよび2には、それぞれ
後端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS1お
よび前端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS
2が供給されていて、各トラックにおける後端部のトラ
ッキング信号および前端部のトラッキング信号をトラッ
キングエラー検出回路1および2で選択的に検出できる
ようになされている。これらのタイミングパルスSlお
よびS2は、例えば、シンクフィルタ61.検出器62
$よびアントゲ−) 63.64等で構成されたトラッ
キング信号検出タイミングパルス発生回路6で発生され
るようになされている。すなわち、アンドゲート63お
よび64の一方の入力端には反転したマスク信号および
マスク信号がそれぞれ供給され、また、アントゲ−、ト
ロ3および64の他方の入力端にはシンクフィルタ61
$よび検出器62により再生イコライザアンプ4の出力
信号から取出された各トラックに記録されているシンク
信号(例えば、ATFシンク信号)が供給されている。
後端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS1お
よび前端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS
2が供給されていて、各トラックにおける後端部のトラ
ッキング信号および前端部のトラッキング信号をトラッ
キングエラー検出回路1および2で選択的に検出できる
ようになされている。これらのタイミングパルスSlお
よびS2は、例えば、シンクフィルタ61.検出器62
$よびアントゲ−) 63.64等で構成されたトラッ
キング信号検出タイミングパルス発生回路6で発生され
るようになされている。すなわち、アンドゲート63お
よび64の一方の入力端には反転したマスク信号および
マスク信号がそれぞれ供給され、また、アントゲ−、ト
ロ3および64の他方の入力端にはシンクフィルタ61
$よび検出器62により再生イコライザアンプ4の出力
信号から取出された各トラックに記録されているシンク
信号(例えば、ATFシンク信号)が供給されている。
これにより、アンドゲート63および64から前端部お
よび後端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS
2およびSlが出力される。
よび後端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS
2およびSlが出力される。
トラッキングエラー検出回路1および2は、同一の構成
とされていて、それぞれパイロットフィルタ11.21
.検波回路12.22.サンプルホールド回路13、2
3および16.26.遅延回路14.24並びに加算器
15、25を備えている。そして、例えばトラッキング
エラー検出回路1において、再生イコライザアンプ4の
出力信号はパイロットフィルタ11に供給され、このパ
イロットフィルタ11および検波回路12により各トラ
ックの両端に記録されているパイロット信号(例えば、
ATFパイロット信号)が取り出されるようになされて
いる。また、検波回路12の出力信号は、サンプルホー
ルド回路13および加算器15のマイナス端に供給され
ている。さらに、サンプルホールド回路13の出力信号
は加算器15のプラス端に供給され、そして、加算器1
5の出力がサンプルホールド回路16を介し、トラッキ
ングエラー信号SKIとしてトラッキングエラー検出回
路1から出力されるようになされている。ここで、サン
プルホールド回路13には後端部のトラッキング信号検
出タイミングパルスS1が供給され、また、サンプルホ
ールド回路16には遅延回路14を介して後端部のトラ
ッキング信号検出タイミングパルスS1が供給されてい
る。これにより、トラッキングエラー検出回路1は、各
トラックにおける後端部のパイロット信号(トラッキン
グ信号)に対応する後端部のトラッキングエラー信号3
21を出力することになる。同様に、トラッキングエラ
ー検出回路2は、各トラックにおける前端部のパイロッ
ト信号に対応する前端部のトラッキングエラー信号S2
□を出力する。そして、トラッキングエラー検出回路1
および2から出力された後端部および前端部のパイロッ
ト信号に対応する2つのトラッキングエラー信号S21
およびS2□は、それぞれエラー信号加算回路3に供給
されることになる。
とされていて、それぞれパイロットフィルタ11.21
.検波回路12.22.サンプルホールド回路13、2
3および16.26.遅延回路14.24並びに加算器
15、25を備えている。そして、例えばトラッキング
エラー検出回路1において、再生イコライザアンプ4の
出力信号はパイロットフィルタ11に供給され、このパ
イロットフィルタ11および検波回路12により各トラ
ックの両端に記録されているパイロット信号(例えば、
ATFパイロット信号)が取り出されるようになされて
いる。また、検波回路12の出力信号は、サンプルホー
ルド回路13および加算器15のマイナス端に供給され
ている。さらに、サンプルホールド回路13の出力信号
は加算器15のプラス端に供給され、そして、加算器1
5の出力がサンプルホールド回路16を介し、トラッキ
ングエラー信号SKIとしてトラッキングエラー検出回
路1から出力されるようになされている。ここで、サン
プルホールド回路13には後端部のトラッキング信号検
出タイミングパルスS1が供給され、また、サンプルホ
ールド回路16には遅延回路14を介して後端部のトラ
ッキング信号検出タイミングパルスS1が供給されてい
る。これにより、トラッキングエラー検出回路1は、各
トラックにおける後端部のパイロット信号(トラッキン
グ信号)に対応する後端部のトラッキングエラー信号3
21を出力することになる。同様に、トラッキングエラ
ー検出回路2は、各トラックにおける前端部のパイロッ
ト信号に対応する前端部のトラッキングエラー信号S2
□を出力する。そして、トラッキングエラー検出回路1
および2から出力された後端部および前端部のパイロッ
ト信号に対応する2つのトラッキングエラー信号S21
およびS2□は、それぞれエラー信号加算回路3に供給
されることになる。
エラー信号加算回路3は、抵抗器31.32.遅延回路
33およびスイッチ回路34を備えている。エラー信号
加電回路3において、トラッキングエラー検出回路1お
よび2の出力信号(トラッキングエラー信号)S2、お
よびS22は、抵抗器31および32により加算され、
その加算された信号S3がスイッチ回路340入力端に
供給されるようになされている。ここで、エラー信号加
算回路3により2つのトラッキングエラー信号S2Iお
よびS22を加算するのは、トラックアングルずれに起
因するトラッキングエラーを取除き、各トラックにおけ
る2つのトラッキング信号の中央付近におけるトラッキ
ングエラーを算出するためである。また、スイッチ回路
34は、後端部のトラッキング信号検出タイミングパル
スS1が供給された遅延回路33から出力されるスイッ
チングパルスS、によってオン・オフ制御されている。
33およびスイッチ回路34を備えている。エラー信号
加電回路3において、トラッキングエラー検出回路1お
よび2の出力信号(トラッキングエラー信号)S2、お
よびS22は、抵抗器31および32により加算され、
その加算された信号S3がスイッチ回路340入力端に
供給されるようになされている。ここで、エラー信号加
算回路3により2つのトラッキングエラー信号S2Iお
よびS22を加算するのは、トラックアングルずれに起
因するトラッキングエラーを取除き、各トラックにおけ
る2つのトラッキング信号の中央付近におけるトラッキ
ングエラーを算出するためである。また、スイッチ回路
34は、後端部のトラッキング信号検出タイミングパル
スS1が供給された遅延回路33から出力されるスイッ
チングパルスS、によってオン・オフ制御されている。
さらに、スイッチ回路34の出力信号は、容量素子51
および増幅器52で構成されたサンプルホールド回路5
に供給され、そして、サンプルホールド回路5からテー
プの走行モータを制御するサーボ制御信号Ss 抄出力
されることになる。
および増幅器52で構成されたサンプルホールド回路5
に供給され、そして、サンプルホールド回路5からテー
プの走行モータを制御するサーボ制御信号Ss 抄出力
されることになる。
第3図は第2図のトラッキング制御装置の動作を説明す
るためのタイミング図であり、前述した第7図の回転ド
ラムに180°対向して2つのヘッドが設けられ、且つ
、回転ドラムに対してテープが180°のラップアング
ルで巻かれて走行制御される回転ヘッドの場合を示すも
のである。再生工ンベローブ(トラッキングエラー信号
)は、第3図(a)に示されるように、各トラックに記
録された信号を一方のヘッドと他方のヘッドとで交互に
連続的に再生された波形となっている。すなわち、一方
のヘッドで検出された信号301.303と他方のヘッ
ドで検出された信号302とが交互に連続することにな
る。
るためのタイミング図であり、前述した第7図の回転ド
ラムに180°対向して2つのヘッドが設けられ、且つ
、回転ドラムに対してテープが180°のラップアング
ルで巻かれて走行制御される回転ヘッドの場合を示すも
のである。再生工ンベローブ(トラッキングエラー信号
)は、第3図(a)に示されるように、各トラックに記
録された信号を一方のヘッドと他方のヘッドとで交互に
連続的に再生された波形となっている。すなわち、一方
のヘッドで検出された信号301.303と他方のヘッ
ドで検出された信号302とが交互に連続することにな
る。
前端部のトラッキング信号検出タイミングパルスS、は
、第3図(b)に示されるように、各トラックに記録さ
れた2つのトラッキング信号(例えば、R−DATにお
けるATF信号)のうち前端部の信号301a、 30
2a、 303aが検出される位置に対応して高レベル
となる信号であり、また、後端部のトラッキング信号検
出タイミングパルスS、は、第3図(C) に示される
ように、各トラックに記録された2つのトラッキング信
号のうち後端部の信号301b、 302b、 303
bが検出される位置に対応して高レベルとなる信号であ
る。これらのトラッキング信号検出タイミングパルスS
1およびS2は、トラッキングエラー検出回路1および
2に供給され、前端部のトラッキング信号用のトラッキ
ングエラー検出回路2からは、第3図(d) に示され
るようなトラッキングエラー信号S22が出力され、ま
た、後端部のトラッキング信号用のトラッキングエラー
検出回路1からは、第3図(e) に示されるような
トラッキングエラー信号Satが出力されることになる
。
、第3図(b)に示されるように、各トラックに記録さ
れた2つのトラッキング信号(例えば、R−DATにお
けるATF信号)のうち前端部の信号301a、 30
2a、 303aが検出される位置に対応して高レベル
となる信号であり、また、後端部のトラッキング信号検
出タイミングパルスS、は、第3図(C) に示される
ように、各トラックに記録された2つのトラッキング信
号のうち後端部の信号301b、 302b、 303
bが検出される位置に対応して高レベルとなる信号であ
る。これらのトラッキング信号検出タイミングパルスS
1およびS2は、トラッキングエラー検出回路1および
2に供給され、前端部のトラッキング信号用のトラッキ
ングエラー検出回路2からは、第3図(d) に示され
るようなトラッキングエラー信号S22が出力され、ま
た、後端部のトラッキング信号用のトラッキングエラー
検出回路1からは、第3図(e) に示されるような
トラッキングエラー信号Satが出力されることになる
。
エラー信号加算回路3により2つのトラッキングエラー
信号S21および322が加算された信号S。
信号S21および322が加算された信号S。
は、第3図(f)に示されるように、トラックアングル
ずれに起因する変動成分が相殺され、トラックに対する
ヘッドの一般的なずれ成分が残存することになる。この
加算信号S3はスイッチ回路34.0入力端に供給され
て、第3図(g)に示されるようなスイッチングパルス
S、にによってオン・オフ制御される。このスイッチン
グパルスS4は、トラック後端部のトラッキング信号検
出タイミングパルスS、を遅延回路33で遅延した信号
であり、2つのトラッキングエラー信号321およびS
2□が確実に出力された後にスイッチ回路34をオンさ
せて、加算信号Saをサンプルホールド回路5に送出す
るためのものである。以上によりサンプルホールド回路
5からは、第3図(h) に示されるようなサーボ制御
信号S5が出力されることになる。
ずれに起因する変動成分が相殺され、トラックに対する
ヘッドの一般的なずれ成分が残存することになる。この
加算信号S3はスイッチ回路34.0入力端に供給され
て、第3図(g)に示されるようなスイッチングパルス
S、にによってオン・オフ制御される。このスイッチン
グパルスS4は、トラック後端部のトラッキング信号検
出タイミングパルスS、を遅延回路33で遅延した信号
であり、2つのトラッキングエラー信号321およびS
2□が確実に出力された後にスイッチ回路34をオンさ
せて、加算信号Saをサンプルホールド回路5に送出す
るためのものである。以上によりサンプルホールド回路
5からは、第3図(h) に示されるようなサーボ制御
信号S5が出力されることになる。
そして、サーボ制御信号Ssはサーボ制御回路に供給さ
れ、サーボ制御信号S、のトラッキングエラーに応じて
テープの走行モータがサーボ制御されることになる。
れ、サーボ制御信号S、のトラッキングエラーに応じて
テープの走行モータがサーボ制御されることになる。
第4図は第2図のトラッキング制御装置によるトラッキ
ング制御を説明するための図である。同図に示されるよ
うに、第2図のトラッキング制御装置によるトラッキン
グ制御は、トラック410両端に記録された2つのトラ
ッキング信号41a bよび41bを加算してテープの
走行モータをサーボ制御するため、2つのトラッキング
信号41aおよび41bより算出される2つのトラッキ
ングエラーからトラックアングルずれに起因するトラッ
キングエラー成分が相殺される。そして、2つのトラッ
キング信号41aおよび41bの中央付近(各トラック
の中央付近)において、トラックアングルずれに起因し
ない正規のトラッキングエラーが算出されてトラッキン
グ制御が行われる。すなわち、本実施例のトラッキング
制御装置は目的とする信号が記録されているPCM信号
41Cを広範な領域において正確に検出することができ
る。
ング制御を説明するための図である。同図に示されるよ
うに、第2図のトラッキング制御装置によるトラッキン
グ制御は、トラック410両端に記録された2つのトラ
ッキング信号41a bよび41bを加算してテープの
走行モータをサーボ制御するため、2つのトラッキング
信号41aおよび41bより算出される2つのトラッキ
ングエラーからトラックアングルずれに起因するトラッ
キングエラー成分が相殺される。そして、2つのトラッ
キング信号41aおよび41bの中央付近(各トラック
の中央付近)において、トラックアングルずれに起因し
ない正規のトラッキングエラーが算出されてトラッキン
グ制御が行われる。すなわち、本実施例のトラッキング
制御装置は目的とする信号が記録されているPCM信号
41Cを広範な領域において正確に検出することができ
る。
第5図は第2図のトラッキング制御装置の変形例を示す
ブロック回路図である。この第5図のトラッキング制御
装置は、第2図のトラッキング制御装置を変形したもの
で、エラー信号加算回路3が抵抗器31および32で構
成されたものである。そして、このエラー信号加算回路
3によって、トラッキングエラー検出回路1および2の
出力信号はそのまま加算され、その加算信号S3がサー
ボ制御回路に供給されるようになされている。
ブロック回路図である。この第5図のトラッキング制御
装置は、第2図のトラッキング制御装置を変形したもの
で、エラー信号加算回路3が抵抗器31および32で構
成されたものである。そして、このエラー信号加算回路
3によって、トラッキングエラー検出回路1および2の
出力信号はそのまま加算され、その加算信号S3がサー
ボ制御回路に供給されるようになされている。
第6図は本発明のトラッキング制御装置の他の実施例を
示すブロック回路図である。この第6図のトラッキング
制御装置は、第2図および第5図のトラッキング制御装
置が2つのトラッキングエラー検出回路を備えているの
に対して、1つのトラッキングエラー検出回路100と
2つのサンプルホールド回路10および20とで第1お
よび第2のトラッキングエラー検出手段1および2を構
成したものである。すなわち、トラッキングエラー検出
回路100の出力信号は、例えば、後端部および前端部
のパイロット信号に対応する2つのトラッキングエラー
信号321およびS2□を含んでいる。これら2つのト
ラッキングエラー信号S21およびS22は、後端部の
トラッキング信号検出タイミングパルスSlが供給され
たサンプルホールド回路10と前端部のトラッキング信
号検出タイミングパルスS2が供給されたサンプルホー
ルド回路20とによって分割され、エラー信号加算回路
3にそれぞれ供給される。このトラッキング制御装置は
、トラッキングエラー検出回路が1つで済み回路を簡略
化することができる。
示すブロック回路図である。この第6図のトラッキング
制御装置は、第2図および第5図のトラッキング制御装
置が2つのトラッキングエラー検出回路を備えているの
に対して、1つのトラッキングエラー検出回路100と
2つのサンプルホールド回路10および20とで第1お
よび第2のトラッキングエラー検出手段1および2を構
成したものである。すなわち、トラッキングエラー検出
回路100の出力信号は、例えば、後端部および前端部
のパイロット信号に対応する2つのトラッキングエラー
信号321およびS2□を含んでいる。これら2つのト
ラッキングエラー信号S21およびS22は、後端部の
トラッキング信号検出タイミングパルスSlが供給され
たサンプルホールド回路10と前端部のトラッキング信
号検出タイミングパルスS2が供給されたサンプルホー
ルド回路20とによって分割され、エラー信号加算回路
3にそれぞれ供給される。このトラッキング制御装置は
、トラッキングエラー検出回路が1つで済み回路を簡略
化することができる。
上述した実施例において、トラッキングエラー検出回路
、トラッキング信号検出タイミングパルス発生回路およ
びエラー信号加算回路3等は、第2図のものに限定され
るものではなく、様々な回路構成とすることができ、ま
た、本実施例のトラッキング制御装置はR−DAT以外
のトラッキング制御にも利用することができるのはいう
までもない。
、トラッキング信号検出タイミングパルス発生回路およ
びエラー信号加算回路3等は、第2図のものに限定され
るものではなく、様々な回路構成とすることができ、ま
た、本実施例のトラッキング制御装置はR−DAT以外
のトラッキング制御にも利用することができるのはいう
までもない。
以上、詳述したように、本発明に係るトラッキング制御
装置は、各トラックにおける2つのトラッキング信号に
対応したトラッキングエラーを加算した信号によりトラ
ッキング制御を行うことによって、再生時におけるトラ
ックアングルずれによるトラック外れ、再生信号のS/
N比およびエラーレートの低下を押さえ、プレイアビリ
ティを向上させることができる。
装置は、各トラックにおける2つのトラッキング信号に
対応したトラッキングエラーを加算した信号によりトラ
ッキング制御を行うことによって、再生時におけるトラ
ックアングルずれによるトラック外れ、再生信号のS/
N比およびエラーレートの低下を押さえ、プレイアビリ
ティを向上させることができる。
第1図は本発明に係るトラッキング制御装置の原理を示
すブロック図、 第2図は本発明のトラッキング制御装置の一実施例を示
すブロック回路図、 第3図は第2図のトラッキング制御装置の動作を説明す
るためのタイミング図、 第4図は第2図のトラッキング制御装置によるトラッキ
ング制御を説明するための図、第5図は第2図のトラッ
キング制御装置の変形例を示すブロック回路図、 第6図は本発明のトラッキング制御装置の他の実施例を
示すブロック回路図、 第7図はヘリカルスキャン方式の回転ヘッド部の一例を
示す模式図、 第8図はヘリカルスキャン方式で記録されたテープを第
7図の状態で再生するときのトラックアングルずれを説
明するための図、 第9図はトラックアングルずれと検出されたトラッキン
グエラーとの関係を示す波形図、第10図は従来のトラ
ッキング制御装置の問題点を説明するための図である。 (符号の説明) l・・・第1のトラッキングエラー検出回路、2・・・
第2のトラッキングエラー検出回路、3・・・エラー信
号加算回路、 4・・・再生イコライザアンプ、 5・・・サンプルホールド回路、 6・・・トラッキング信号検出タイミングパルス発生回
路、 SI・・・トラック後端部のトラッキング信号検出タイ
ミングパルス、 S2・・・トラック前端部のトラッキング信号検出タイ
ミングパルス、 S3・・・前端部および後端部のトラッキングエラーが
加算された信号、 S4・・・スイッチングパルス、 S5・・・サーボ制御信号、 S21・・トラック後端部のトラッキングエラー信号、 S22・・・トラック前端部のトラッキングエラー信号
。
すブロック図、 第2図は本発明のトラッキング制御装置の一実施例を示
すブロック回路図、 第3図は第2図のトラッキング制御装置の動作を説明す
るためのタイミング図、 第4図は第2図のトラッキング制御装置によるトラッキ
ング制御を説明するための図、第5図は第2図のトラッ
キング制御装置の変形例を示すブロック回路図、 第6図は本発明のトラッキング制御装置の他の実施例を
示すブロック回路図、 第7図はヘリカルスキャン方式の回転ヘッド部の一例を
示す模式図、 第8図はヘリカルスキャン方式で記録されたテープを第
7図の状態で再生するときのトラックアングルずれを説
明するための図、 第9図はトラックアングルずれと検出されたトラッキン
グエラーとの関係を示す波形図、第10図は従来のトラ
ッキング制御装置の問題点を説明するための図である。 (符号の説明) l・・・第1のトラッキングエラー検出回路、2・・・
第2のトラッキングエラー検出回路、3・・・エラー信
号加算回路、 4・・・再生イコライザアンプ、 5・・・サンプルホールド回路、 6・・・トラッキング信号検出タイミングパルス発生回
路、 SI・・・トラック後端部のトラッキング信号検出タイ
ミングパルス、 S2・・・トラック前端部のトラッキング信号検出タイ
ミングパルス、 S3・・・前端部および後端部のトラッキングエラーが
加算された信号、 S4・・・スイッチングパルス、 S5・・・サーボ制御信号、 S21・・トラック後端部のトラッキングエラー信号、 S22・・・トラック前端部のトラッキングエラー信号
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘリカルスキャン方式で記録されたテープを再生す
るとき、該テープの各トラックの両側に記録された第1
および第2の2つのトラッキング信号からトラッキング
エラーを検出して該テープの走行速度をサーボ制御する
トラッキング制御装置であって、 前記第1のトラッキング信号から該第1のトラッキング
信号に対応した第1のトラッキングエラーを検出する第
1のトラッキングエラー検出手段と、 前記第2のトラッキング信号から該第2のトラッキング
信号に対応した第2のトラッキングエラーを検出する第
2のトラッキングエラー検出手段と、 前記第1および第2のトラッキングエラーを加算するエ
ラー信号加算手段とを具備し、該第1および第2のトラ
ッキングエラーを加算した信号によりトラッキング制御
を行うようにしたことを特徴とするトラッキング制御装
置。 2、前記第1および第2のトラッキングエラー検出手段
は、それぞれ独立したトラッキングエラー検出回路を備
えている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、前記第1および第2のトラッキングエラー検出手段
は、1つのトラッキングエラー検出回路を共通に備えて
いる特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4、前記エラー信号加算手段は、前記第1および第2の
トラッキングエラーを各トラック毎に加算するようにな
っている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5、前記エラー信号加算手段は、前記第1および第2の
トラッキング信号が検出された後に前記第1および第2
のトラッキングエラーを加算する遅延回路を備えている
特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、前記エラー信号加算手段は、隣接するトラックのそ
れぞれで連続して検出される第1および第2のトラッキ
ング信号に対応する2つのトラッキングエラーを加算す
るようになっている特許請求の範囲第1項に記載の装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003047A JPH01184651A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | トラッキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003047A JPH01184651A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | トラッキング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184651A true JPH01184651A (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11546399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003047A Pending JPH01184651A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | トラッキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6081649A (en) * | 1994-04-12 | 2000-06-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital VTR for processing intra-picture data according to replay modes |
| US6977964B1 (en) | 1994-04-12 | 2005-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital VTR for recording and replaying data depending on replay modes |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63003047A patent/JPH01184651A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6081649A (en) * | 1994-04-12 | 2000-06-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital VTR for processing intra-picture data according to replay modes |
| US6977964B1 (en) | 1994-04-12 | 2005-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital VTR for recording and replaying data depending on replay modes |
| US7174090B2 (en) | 1994-04-12 | 2007-02-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital VTR |
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