JPH0118557Y2 - - Google Patents

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JPH0118557Y2
JPH0118557Y2 JP1983059354U JP5935483U JPH0118557Y2 JP H0118557 Y2 JPH0118557 Y2 JP H0118557Y2 JP 1983059354 U JP1983059354 U JP 1983059354U JP 5935483 U JP5935483 U JP 5935483U JP H0118557 Y2 JPH0118557 Y2 JP H0118557Y2
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valve
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opening signal
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は給送配管中の定量弁を二段階に閉弁さ
せて正確に定量の給送を行なう定量給送装置に関
する。
一般に定量給送装置は、石油精製工場或いはタ
ンクローリ車等への出荷施設等でよく用いられて
おり、通常、給送配管中に設けた定量弁を給送開
始するとともに開弁し、給送量がプリセツトカウ
ンタに予め設定した給送予定量に達したときにプ
リセツトカウンタからの定量信号によつて定量弁
を自動的に閉弁させる構成とされている。
本出願人は先に特願昭53−127719号(特開昭55
−55994号)「定量給送装置」により1個の切換弁
が給送開始用操作弁からの給送開始信号によりセ
ツトされて開弁信号を出力し、且つ定量信号発信
部からの定量信号によりリセツトとされて閉弁信
号を出力し、上記1個の切換弁のみで定量弁の開
弁及び閉弁を行ないうるものを提案した。
しかるに、これによれば、特に定量弁の閉弁時
に定量弁の弁部は全開状態から一気に(1段階
に)全閉状態に切換るため、閉弁タイミングが僅
にずれても比較的大なる給送量誤差を生じてしま
い定量制御が困難であるという欠点があり、又給
送配管にウオータハンマー現象を生じ易く配管系
統が損傷するおそれがあるという欠点があつた。
そこで、本考案は上記欠点を除去した定量給送
装置を提供することを目的とする。
本考案は、流体給送配管中に設けた流量計と、
給送開始に際して操作され給送開始信号を出力す
る給送開始用操作弁と、該流量計の計量値が最終
給送量より小なる所定給送量に一致したときに第
1の定量信号を出力する第1の定量信号発信部
と、該計量値が上記最終給送量に一致したときに
第2の定量信号を出力する第2の定量信号発信部
と、前記給送開始用操作弁に接続されたセツトポ
ートと前記第2の定量信号発信部に接続されたリ
セツトポートとを有し、該セツトポートに供給さ
れた該給送開始信号によつてセツトされて主開弁
信号を出力し且つ該第2の定量信号をリセツトポ
ートに供給されて該主開弁信号の出力を停止する
切換弁と、該切換弁に分岐接続され前記切換弁か
らの主開弁信号が入力されたときこれを副開弁信
号として出力し、前記主開弁信号の入力とともに
前記第1の定量信号発信部からの該第1の定量信
号が入力されたとき該副開弁信号の出力を停止す
るNOT素子型空気作動弁と、該流体給送配管中
に設けられ前記切換弁からの該主開弁信号、及び
該NOT素子型空気作動弁からの副開弁信号が入
力されて全開し、該副開弁信号の入力が停止され
て一段開弁し、該主開弁信号の入力が停止されて
二段閉弁する定量弁とよりなる。即ち、本考案
は、一対の定量信号発信部を設けて、給送量が最
終給送量より若干小なる値、及び該最終給送量値
になつたとき夫々第1及び第2の定量信号を発信
するようにすると共に、上記切換弁の出力側の分
岐ラインにNOT素子型空気作動弁を設けること
により、空気作動弁及び切換弁から夫々副開弁信
号及び主開弁信号を上記各定量信号の供給タイミ
ングに対応して適宜定量弁へ出力させ、定量弁を
二段階に閉弁させるようにしたものである。
次に、その一実施例につき説明する。
第1図は本考案になる定量給送装置の一実施例
の概略構成図、第2図は上記装置の動作を説明す
るための各部の信号波形図、第3図は上記装置の
単位時間当り給送量の変化を示す図である。
第1図中、定量給送装置1は、例えば油液等の
流体の給送配管2中に流量計3とボール弁等の定
量弁4を設け、給送量が予め設定した給送予定量
に一致したときに、制御装置5から定量弁4の駆
動部4aに閉弁信号を供給して給送を自動的に停
止する構成とされている。尚定量弁4は主弁部及
び副弁部を有し、開弁時には両弁部が同時に開弁
し、且つ閉弁時には両弁部が同時に閉弁するか又
はまず主弁部が閉弁した後(一段閉弁)、副弁部
が閉弁(二段閉弁)するものである。
制御装置5内にはプリセツトカウンタ6が設け
てあり、給送予定量は給送開始前にこのプリセツ
トカウンタ6に設定される。プリセツトカウンタ
6は流量計3に接続されており、流量計3の計量
した給送量が給送予定量に一致したときにプリセ
ツトカウンタ6内の第1及び第2のノズル・フラ
ツパ機構6a,6bから夫々異なる一定圧力の信
号空気が第1及び第2の定量信号6a−1,6b
−1として出力される。
7は給送開始用操作弁で、給送を開始する際に
手動で切換操作され、空気源8から一定圧力の空
気信号をセツト入力として後述する切換弁11に
供給する。この給送開始用操作弁7には給送停止
用操作弁10が接続されており、例えば給送を緊
急停止させたいような場合に操作弁10が手動で
切換操作することにより、上記セツト入力を大気
に開放して切換弁をリセツトすることができる。
9はNOT素子型の空気作動弁で、一の入力側
管路12が第1のノズルフラツパ6aに接続され
且つ他の入力側管路13が後述する管路24から
分岐され、しかも出力側管路14が定量弁4の駆
動部4aに接続される。この空気作動弁9は管路
12からパイロツト信号(第1の定量信号6a−
1)を供給されていないときには管路13,14
が連通する構成のため、管路13からの主信号と
しての空気をそのまま管路14へ第1の出力信号
14−1(副開弁信号)、として出力し、又管路
12を介してパイロツト信号を供給されるときは
管路13側を閉蓋し且つ管路14を大気に開放せ
しめるものである。
切換弁11は自己保護型の三方切換弁を用いて
構成してある。切換弁11の固定スリーブ(図示
せず)の周面には、供給ポート15s、出力ポー
ト15o、排気ポート15eの3個の固定ポート
が形成してあり、又固定スリーブの両端部には
夫々セツトポート21sとリセツトポート21r
が形成してある。固定スリーブ内には切換弁本体
11aが第1図中上下動自在に嵌装してあり、リ
セツトポート21r側に圧縮嵌装されたコイルば
ね22によつて常時セツトポート21sの方に附
勢されており、切換弁11はリセツト入力がセツ
ト入力に対して優先するリセツト優先型とされて
いる。
又、切換弁本体11aにはその中央部と端部を
連通する自己保持用連通孔11bが穿設してあ
り、出力ポート15oとセツトポート21sはこ
の連通孔11bを介して常時連通しているため、
後述する如くセツト入力が保持されていれば、セ
ツト状態は自己保持される。
ここで、切換弁11の供給ポート15sは管路
23を介して空気源8に、又出力ポート15oは
管路24を介して定量弁4の駆動部4aに接続さ
れており、排気ポート15eは大気に開放されて
いる。又、切換弁11のセツトポート21sは管
路25を介して給送開始用操作弁7に又、リセツ
トポート21rは管路26を介してプリセツトカ
ウンタ6の第2のノズル・フラツパ機構6bに接
続されている。この切換弁11はセツト時に管路
23からの空気をものまま出力ポート15oから
管路24へ第2の出力信号24−1(主開弁信
号)として出力する。
次に、上記構成になる定量給送装置1の動作に
つき第2図、第3図を併せて説明する。
先ず、定量給送開始に先だち、第2図中例えば
時刻t1において、プリセツトカウンタ6のリセツ
ト釦(図示せず)を押すと、カウンタがリセツト
され、前回の給送動作で発信状態になつていた第
1及び第2の定量信号6a−1,6b−1は第2
図C,Dの如く夫々オフとなる。ここで、カウン
タに今回の給送予定量を設定する。
次に第2図、第3図中時刻t2において、給送開
始用操作弁7を手動によつて切換える。これによ
り、空気源8からの空気は操作弁7を通つて切換
弁11のセツトポート21sにセツト入力として
供給される。その結果、切換弁本体11aはばね
22に抗してリセツトポート21rの方に切換変
位する。このため、出力ポート15oは排気ポー
ト15eと遮断され供給ポート15sに連通す
る。
このため、空気源8から切換弁11の供給ポー
ト15sに供給された空気は、出力ポート15o
から一方では管路24を通つて直接的に第2の出
力信号24−1として定量弁4の駆動部4aに供
給される。又上記空気は他方では分岐管路13を
通つて空気作動弁9に供給されるが、このとき管
路12からのパイロツト信号(第1の定量信号6
a−1)が至つていないため、該空気作動弁9を
介して間接的に管路14を通つて第1の出力信号
14−1として同じく駆動部4aに供給される。
かくして定量弁4は第1及び第2の出力信号14
−1,24−1が夫々供給されて全開する。
ここで、切換弁11の出力ポート15oに供給
された空気の一部は連通孔11bを介してセツト
ポート21sに供給される。従つて、給送開始用
操作弁7から手を離して切換弁11に対する空気
の供給を断つても、切換弁11のセツト状態は自
己保持される。
定量弁4が開弁すると、給送配管2を介して流
体が給送開始され第3図の如く所定時間後に定量
となつて給送が続行される。この給送量は流量計
3によつて計量され、その計量値はプリセツトカ
ウンタ6に供給される。
上記の如く定量給送を開始した後第2図中例え
ば時刻t3において何らかの事情によつて定量給送
を緊急に停止する必要が生じたとする。この場
合、給送停止用操作弁10を切換操作し、切換弁
11のセツトポート21sを操作弁10を介して
大気に開放する。その結果、切換弁11の切換弁
本体11aはばね22のばね力によつて第1図中
上方へ切換変位復帰し自己保持を解除される。そ
の結果切換弁11の出力ポート15oは供給ポー
ト15sと遮断され、排気ポート15eに連通す
る。このため、それまで切換弁11から管路24
を介して或いは管路13、空気作動弁9、及び管
路14を順次介して夫々定量弁4の駆動部4aに
供給されていた空気(出力信号14−1,24−
1)は切換弁11の排気ポート15eから大気に
放出される。従つて、切換弁11から定量弁4に
対する出力が消滅し、定量弁4は主弁部及び副弁
部が同時に閉弁する。
このとき定量給送装置1の構成は第1図の状態
に復帰している。従つて、再び定量給送を開始し
たいときには、第2図中時刻t4において、再び給
送開始用操作弁7を押して切換えると、上記の場
合と全く同様にして切換弁11がセツト状態に切
換つて自己保持され、第1及び第2の出力信号1
4−1,24−1が出力されて定量弁4が開弁さ
れ第3図の如く再び流体の給送が開始されると共
に、流量計3の計量値がプリセツトカウンタ6に
供給される。
そして、流量計3の計量値が第2図中例えば時
刻t5において、プリセツトカウンタ6に予め設定
した所定給送量(最終給送量より小なる値であ
る)に一致すると、同図Cの如くプリセツトカウ
ンタ6の第1のノズル・フラツパ機構6aから第
1の定量信号6a−1が発信される。
この第1の定量信号6a−1は管路12を介し
て空気作動弁9に対しパイロツト信号として供給
される。このため、空気作動弁9から管路14を
介しての第1の出力信号14−1の出力が停止さ
れる。従つて、定量弁4はその主弁部が一段閉弁
されて半開状態となり、第3図の如く流体給送量
が減少して一旦定流量となる。
次に第2図中、時刻t6において、流量計3の計
量値がプリセツトカウンタ6に設定した最終給送
量に一致すると、同図Dの如く、プリセツトカウ
ンタ6の第2のノズル・フラツパ機構6bから第
2の定量信号6b−1が発信される。
この第2の定量信号6b−1は管路26を介し
て切換弁11のリセツトポート21rにリセツト
入力として供給され、切換弁本体11aはセツト
ポート側端部とリセツトポート側端部の受圧面積
差及びばね22のばね力によつて第1図中上方へ
切換変位復帰せしめられる。その結果、上記の場
合と同様にして切換弁11の出力ポート15oは
排気ポート15eに連通し、管路24の空気が排
気ポート15eから大気に放出され、第2の出力
信号24−1が消滅するので、定量弁4はその副
弁部も閉弁され、即ち二段閉弁され、全閉状態と
なる。かくして第3図の如く給送が停止される。
尚定量給送が終了した後に、再び定量給送を開
始したいときには、再びリセツト釦を押して給送
予定量を設定すればよい。
上記の如く、定量給送装置1は、一対のノズ
ル・フラツパ6a,6b、1個のNOT素子型空
気作動弁9、及び1個の切換弁11を組合せるの
みで定量弁4の開弁及び二段階閉弁を行なうこと
ができ、その構成がきわめて簡単で組付作業が容
易であると共に、二段式に閉弁させているため給
送量誤差を生じ難く正確な定量制御を行なえ、且
つ給送配管2にウオータハンマー現象を生じ難く
配管系統を損傷するおそれがなく信頼性を向上し
うる。
又、定量給送装置1は少ない部品点数で定量弁
4を2段閉弁させることができるので、コンパク
トな構成であり、部品点数が少なく、その分、製
造が容易で、メンテナンスも容易に行なうことが
でき、しかも故障発生の確率が小さくなるため信
頼性が高い。
尚、上記両実施例において、給送配管2中を流
れる流体は油液に限らず、他の流体でもよい。
又、上記両実施例において、制御装置5の作動
流体としては空気に限らず他の流体でもよい。
又、定量給送開始時において、一定流量が流れ
るか又は一定時間経過するまで、第1のノズルフ
ラツパ機構6aのノズルをフラツパで閉塞するよ
うにすれば、空気作動弁9にはパイロツト信号が
供給されるので、定量弁4を一段開弁(半開状
態)されることができ、その後ノズルを開放すれ
ば空気作動弁9へのパイロツト信号が断たれ、定
量弁4を二段開弁(全開状態)させることができ
る。
上述の如く、本考案になる定量給送装置によれ
ば、一対の定量信号発信部を設けて、給送量が最
終給送量より若干小なる値、及び該最終給送量値
になつたとき夫々第1及び第2の定量信号を発信
するようにすると共に、上記切換弁の出力側の分
岐ラインに空気作動弁を設けて、空気作動弁及び
切換弁から夫々副開弁信号及び主開弁信号を上記
各定量信号の供給タイミングに対応して適宜定量
弁へ出力させ、定量弁を二段階に閉弁させるよう
にしているため、一対の定量信号発信部、各一の
NOT素子型空気作動弁及び切換弁を設けるのみ
でよく、構成及び組付作業がきわめて簡単とな
り、又上記二段階閉弁により正確な定量制御を行
ないうると共にウオータハンマー現象を防止して
装置の信頼性を向上しうる。さらに、少ない部品
点数で定量弁を2段閉弁させることができるの
で、コンパクトな構成にでき、その分製造が容易
でメンテナンスも容易に行なうことができ、しか
も故障発生の確率が小さく信頼性が高い等の特長
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる定量給送装置の一実施例
の概略構成図、第2図は上記装置の動作を説明す
るための各部の信号波形図、第3図は上記装置の
単位時間当り給送量の変化を示す図である。 1……定量給送装置、2……給送配管、3……
流量計、4……定量弁、6……プリセツトカウン
タ、6a,6b……ノズル・フラツパ、7……給
送開始用操作弁、9……NOT素子型空気作動弁、
11……切換弁、21s……セツトポート、21
r……リセツトポート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体給送配管中に設けた流量計と、給送開始に
    際して操作され給送開始信号を出力する給送開始
    用操作弁と、該流量計の計量値が最終給送量より
    小なる所定給送量に一致したときに第1の定量信
    号を出力する第1の定量信号発信部と、該計量値
    が上記最終給送量に一致したときに第2の定量信
    号を出力する第2の定量信号発信部と、前記給送
    開始用操作弁に接続されたセツトポートと前記第
    2の定量信号発信部に接続されたリセツトポート
    とを有し、該セツトポートに供給された該給送開
    始信号によつてセツトされて主開弁信号を出力し
    且つ該第2の定量信号をリセツトポートに供給さ
    れて該主開弁信号の出力を停止する切換弁と、該
    切換弁に分岐接続され前記切換弁からの主開弁信
    号が入力されたときこれを副開弁信号として出力
    し、前記主開弁信号の入力とともに前記第1の定
    量信号発信部からの該第1の定量信号が入力され
    たとき該副開弁信号の出力を停止するNOT素子
    型空気作動弁と、該流体給送配管中に設けられ前
    記切換弁からの該主開弁信号、及び該NOT素子
    型空気作動弁からの副開弁信号が入力されて全開
    し、該副開弁信号の入力が停止されて一段閉弁
    し、該主開弁信号の入力が停止されて二段閉弁す
    る定量弁とよりなる定量給送装置。
JP5935483U 1983-04-20 1983-04-20 定量給送装置 Granted JPS59165394U (ja)

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JP5935483U JPS59165394U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 定量給送装置

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JPS59165394U JPS59165394U (ja) 1984-11-06
JPH0118557Y2 true JPH0118557Y2 (ja) 1989-05-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5728113Y2 (ja) * 1976-06-18 1982-06-18
JPS5555994A (en) * 1978-10-17 1980-04-24 Tokico Ltd Constant volume feeder

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JPS59165394U (ja) 1984-11-06

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