JPH011857A - 防音床材 - Google Patents
防音床材Info
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- JPH011857A JPH011857A JP62-153631A JP15363187A JPH011857A JP H011857 A JPH011857 A JP H011857A JP 15363187 A JP15363187 A JP 15363187A JP H011857 A JPH011857 A JP H011857A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は床材に関し、特に家屋の階上部分に使用して床
面の5撃による固体音の階下への伝搬を防止する防音床
材に関する。
面の5撃による固体音の階下への伝搬を防止する防音床
材に関する。
〈従来技術〉
この種の防音床材としては、例えば床材本体の裏面に発
泡倍率3〜10倍の軟質高発泡層とエンボス加工の施さ
れた発泡倍率1.5〜3倍の軟質低発泡層とを順次fi
2層形成したもの(実開昭50−49917号)や、木
質板の下面全体に複数層より成る遮音用発泡体を貼着し
且つ隣接する層における該遮音用発泡体の発泡倍率を異
なるよう構成したちのく実開昭61−47339号〉が
提案されている。これらの防音床材においてはtI街材
として発泡体が用いられ、該発泡体が衝撃を受けて圧縮
ないし変形されるためその変形の間衝突時間が長くなり
、運動量の変化即ち力積、街;力の時間的積分値は一定
であっても、衝撃力のピーク値や衝撃固有周波数3低下
させ、基板への衝撃入力エネルギーを低減させ、もって
衝撃による音や振動を低下させることができるものであ
る。また、かかる発泡体の如き緩衝材が床材の裏面に接
合された場合、床材の曲げ振動で生じる該緩衝材の伸縮
変形によってfR票エネルギーが吸収され、緩衝作用を
なすものである。
泡倍率3〜10倍の軟質高発泡層とエンボス加工の施さ
れた発泡倍率1.5〜3倍の軟質低発泡層とを順次fi
2層形成したもの(実開昭50−49917号)や、木
質板の下面全体に複数層より成る遮音用発泡体を貼着し
且つ隣接する層における該遮音用発泡体の発泡倍率を異
なるよう構成したちのく実開昭61−47339号〉が
提案されている。これらの防音床材においてはtI街材
として発泡体が用いられ、該発泡体が衝撃を受けて圧縮
ないし変形されるためその変形の間衝突時間が長くなり
、運動量の変化即ち力積、街;力の時間的積分値は一定
であっても、衝撃力のピーク値や衝撃固有周波数3低下
させ、基板への衝撃入力エネルギーを低減させ、もって
衝撃による音や振動を低下させることができるものであ
る。また、かかる発泡体の如き緩衝材が床材の裏面に接
合された場合、床材の曲げ振動で生じる該緩衝材の伸縮
変形によってfR票エネルギーが吸収され、緩衝作用を
なすものである。
〈発明が解決しようとする間厘点〉・
これら従来の防音床材において十分な防音効果をもたら
すためには床材とhiKFI材との厚さ比を適切に設定
する必要があり、一般に緩衝材を床材の2〜3倍の厚さ
として用いられる。しかしながら緩衝材の厚さをこのよ
うに設定すると、床材自体の撓みが大きくなり、床材の
実部分が破損したり実部に不陸が発生したりする。また
、tliKt材が余りにも軟質であるため、床上を歩行
する際の歩行j8が悪化し、更にピアノ、冷蔵庫、家具
笠の重量物が置かれて該床材に集中荷重が加えられると
、緩衝材が圧縮されてしまい、その111m効果が大幅
に低下してしまう。更には、このような大きな荷重が長
期間に互って加えられると、緩衝材自体の復元力が弱い
ために床面が波打ち、隣接する床材との突合わせ部で段
差が発生する笠の問題点があった。
すためには床材とhiKFI材との厚さ比を適切に設定
する必要があり、一般に緩衝材を床材の2〜3倍の厚さ
として用いられる。しかしながら緩衝材の厚さをこのよ
うに設定すると、床材自体の撓みが大きくなり、床材の
実部分が破損したり実部に不陸が発生したりする。また
、tliKt材が余りにも軟質であるため、床上を歩行
する際の歩行j8が悪化し、更にピアノ、冷蔵庫、家具
笠の重量物が置かれて該床材に集中荷重が加えられると
、緩衝材が圧縮されてしまい、その111m効果が大幅
に低下してしまう。更には、このような大きな荷重が長
期間に互って加えられると、緩衝材自体の復元力が弱い
ために床面が波打ち、隣接する床材との突合わせ部で段
差が発生する笠の問題点があった。
く問題点を解決するための手段〉
従って、本発明は従来技術における上記問題点と解決し
、防音効果に優れ且つ実用上の不便を伴うことのない新
規な防音床材を提供することを目的として創案されたも
のであって、表裏両面に夫々中空凸部が複数連続して形
成され該中空凸部内に夫々独立した閉錯空間が形成され
たシート状緩衝材を床材基板の裏面に接着積層して成る
ことを特徴とする防音床材である。上記シート状緩衝材
の表裏面における上記中空凸部の位置は、好ましくは、
該表裏面において夫々異なるものとして形成される。
、防音効果に優れ且つ実用上の不便を伴うことのない新
規な防音床材を提供することを目的として創案されたも
のであって、表裏両面に夫々中空凸部が複数連続して形
成され該中空凸部内に夫々独立した閉錯空間が形成され
たシート状緩衝材を床材基板の裏面に接着積層して成る
ことを特徴とする防音床材である。上記シート状緩衝材
の表裏面における上記中空凸部の位置は、好ましくは、
該表裏面において夫々異なるものとして形成される。
〈発明の具体的な説明及びft’用〉
床材基板としては合板、繊維板、パーティクルボード、
挽材笠の任意の板状体が用いられる。
挽材笠の任意の板状体が用いられる。
基板の表面には、必要に応じ、柄模様の印刷形成、突板
貼り、合成樹脂或いは合成樹脂発泡化粧シート貼り、化
粧紙または合成樹脂含浸「ヒ粧紙若しくは化粧合成紙貼
り等の任意化粧を施すことができる。
貼り、合成樹脂或いは合成樹脂発泡化粧シート貼り、化
粧紙または合成樹脂含浸「ヒ粧紙若しくは化粧合成紙貼
り等の任意化粧を施すことができる。
基板の木口部には相決まり加工、本実加工等の実加工が
施される。
施される。
かかる基板の裏面には、その表裏面に夫々複数個の凸部
が形成されたシート状緩衝材が、接着剤を介して接着積
層される。必要に応じ、不織布を介在せしめてシート状
緩衝材を基板に接着するようにしてもよい。
が形成されたシート状緩衝材が、接着剤を介して接着積
層される。必要に応じ、不織布を介在せしめてシート状
緩衝材を基板に接着するようにしてもよい。
該シート状緩衝材は、ゴム系、合成樹脂系、アスファル
ト系等のシート状物によって形成される。
ト系等のシート状物によって形成される。
例えば、エチレンとシクロペンタンジエンより成るGI
G m合モノマー(ノルボルネンモノマー)より成る
。
G m合モノマー(ノルボルネンモノマー)より成る
。
FJEIfy材の素材の硬度は30〜65度程度のもの
であることが好ましい、これは、30度未満であると床
として施工したときに、ピアノや冷蔵庫、家具等の重量
物による荷重によって沈みが発生しやすく、また65度
を越えるような剛性のものであるとiW力のエネルギー
吸収が十分になされず、防音効果を低下させるからであ
る。
であることが好ましい、これは、30度未満であると床
として施工したときに、ピアノや冷蔵庫、家具等の重量
物による荷重によって沈みが発生しやすく、また65度
を越えるような剛性のものであるとiW力のエネルギー
吸収が十分になされず、防音効果を低下させるからであ
る。
緩衝材の表裏両面に夫々複数形成される凸部は本発明に
おいては断面中空の筒形をなし、しかもそれら凸部が連
続的に形成されている。換言すれば、緩衝材の連続凸部
の断面はセル形状もしくはハニカム形状をなす、よって
各々の凸部内には独立した画題空間が形成される。各々
の凸部はいかなる形状の断面であってもよく、例えば各
々の凸部が断面六角形であってこれらが連続して蜂の巣
状をなしているもの、各々が方形であって連続して格子
状またはブロック状をなしているもの、等のいずれであ
ってもよい。
おいては断面中空の筒形をなし、しかもそれら凸部が連
続的に形成されている。換言すれば、緩衝材の連続凸部
の断面はセル形状もしくはハニカム形状をなす、よって
各々の凸部内には独立した画題空間が形成される。各々
の凸部はいかなる形状の断面であってもよく、例えば各
々の凸部が断面六角形であってこれらが連続して蜂の巣
状をなしているもの、各々が方形であって連続して格子
状またはブロック状をなしているもの、等のいずれであ
ってもよい。
このように緩衝材の表裏両面に凸部を複数形成したこと
によって優れた防音効果が得られるものであるが、その
理由は下記の通りであると考えられる。なお、床材にf
+−用する固体音が特に階下の人間に感知されるメカニ
ズムは、発生源から固体振動として床材に伝達され、該
床材中を振動として伝搬し、最終的に空気中に音として
放射され、或いは直接人体に振動として伝達されて、人
間の聴覚で感知されるものであり、この伝搬系において
固体音を防止するには、M衝、即ち衝撃エネルギーを吸
収すること、及び制振、即ち振動エネルギーを吸収する
こと、の2つの要素を考える必要がある。
によって優れた防音効果が得られるものであるが、その
理由は下記の通りであると考えられる。なお、床材にf
+−用する固体音が特に階下の人間に感知されるメカニ
ズムは、発生源から固体振動として床材に伝達され、該
床材中を振動として伝搬し、最終的に空気中に音として
放射され、或いは直接人体に振動として伝達されて、人
間の聴覚で感知されるものであり、この伝搬系において
固体音を防止するには、M衝、即ち衝撃エネルギーを吸
収すること、及び制振、即ち振動エネルギーを吸収する
こと、の2つの要素を考える必要がある。
まずMWrについて考えると、床面(床材基板)に加え
られた市撃エネルギーは、その裏面に接合されているシ
ート状緩衝材の表面側の凸部から裏面側の凸部へと伝搬
されるが、基板との接触面積が小さく、従って単位面積
当たりの伸縮変形量が大きくなるので、該シート状緩衝
材に凸部を設けずにこれを基板の全面に接着させた場合
に比べて緩衝効果が向上する。また凸部を設けたことに
より衝撃エネルギーを受けると該凸部間において撓みが
生じるので、変形量がより大となり、該シー1一状MW
i材自体の粘弾性が有効に発揮される。更に、このよう
にしてシー1〜状緩衝材の変形量が多くなることから、
衝撃時間がそれだけ長くなり、これによって衝撃エネル
ギーを低下させることができる。かくして本発明の構成
によれば盟著な緩衝効果が得られる。
られた市撃エネルギーは、その裏面に接合されているシ
ート状緩衝材の表面側の凸部から裏面側の凸部へと伝搬
されるが、基板との接触面積が小さく、従って単位面積
当たりの伸縮変形量が大きくなるので、該シート状緩衝
材に凸部を設けずにこれを基板の全面に接着させた場合
に比べて緩衝効果が向上する。また凸部を設けたことに
より衝撃エネルギーを受けると該凸部間において撓みが
生じるので、変形量がより大となり、該シー1一状MW
i材自体の粘弾性が有効に発揮される。更に、このよう
にしてシー1〜状緩衝材の変形量が多くなることから、
衝撃時間がそれだけ長くなり、これによって衝撃エネル
ギーを低下させることができる。かくして本発明の構成
によれば盟著な緩衝効果が得られる。
次に制振は、加えられた振動エネルギーが素材中を伝搬
する間の分子間摩擦エネルギー、換言すれば熱エネルギ
ーに変換して減衰することによって達成されるものであ
るが、シート状緩衝材の表裏両面に凸部が形成されてい
るのでその分だけ振動エネルギーの伝搬距離が長くなり
、熱エネルギーへの変換をより効率的に行うことができ
る。
する間の分子間摩擦エネルギー、換言すれば熱エネルギ
ーに変換して減衰することによって達成されるものであ
るが、シート状緩衝材の表裏両面に凸部が形成されてい
るのでその分だけ振動エネルギーの伝搬距離が長くなり
、熱エネルギーへの変換をより効率的に行うことができ
る。
特に、該シート状緩衝材の表面側の凸部と裏面側の凸部
とを位置を異ならしめて形成すると、表裏面において異
なる位置に形成された凸部間における撓みがより大きく
なって衝撃エネルギーをより効果的に吸収すると共に、
振動エネルギーの伝搬がジグザグ状の経路を介して行な
われることとなって伝搬距離がより長くなるため、制振
効果をもより向上させることができる。
とを位置を異ならしめて形成すると、表裏面において異
なる位置に形成された凸部間における撓みがより大きく
なって衝撃エネルギーをより効果的に吸収すると共に、
振動エネルギーの伝搬がジグザグ状の経路を介して行な
われることとなって伝搬距離がより長くなるため、制振
効果をもより向上させることができる。
これらの効果に加えて、本発明においてはシート状緩衝
材の凸部が中空の円筒形状または角筒形状のものとして
連続的に形成され、各々の凸部内空間が上層の基板及び
下層の床下地に閉塞されて夫々独立した閉鎖空間を形成
しているので、該閉鎖空間が吸音室として働くと同時に
空気クツションの役割をも果たし、更に防音効果を高め
ている。
材の凸部が中空の円筒形状または角筒形状のものとして
連続的に形成され、各々の凸部内空間が上層の基板及び
下層の床下地に閉塞されて夫々独立した閉鎖空間を形成
しているので、該閉鎖空間が吸音室として働くと同時に
空気クツションの役割をも果たし、更に防音効果を高め
ている。
更には凸部の配列によっては、隣接する凸部間にも同様
に独立閉鎖空間が形成され、吸音室及び空気クツション
として働く。
に独立閉鎖空間が形成され、吸音室及び空気クツション
として働く。
なお、シート状MFR材の裏面側に更に公知の制振シー
ト(遮音シートとも呼ばれる)及び/または弾性シート
を貼着して、これらシート材を介して床下地に接着する
ようにしてもよい、制振シートは、−mに合成ゴムと合
成樹脂とを主成分とし、例えばエチレン・プロピレンゴ
ム(EPDM)より成り、ゴム硬度が60〜80度程度
のものであり、鉄粉や酸化鉄粉等の重質物が混合されて
1〜1.2若しくはそれ以上の質量とされより遮音性を
向上されたものもある。このような制振シートは、振動
エネルギーを吸収して防音効果を高めると共に、複合体
としての床材全体の曲げに対して抵抗する引張強度を与
える。また弾性シートは、例えば発泡倍率3〜30倍の
ポリオレフィン発泡体であって、第二の111材として
振動エネルギーを吸収し、不陸の発生を防止・吸収し、
その弾性を通じて適度な歩行恐を与える笠の効果を生ず
る。また、これらのシート材をシート状緩衝材とコンク
リート等の床下地との間に介在させることにより、接着
性を向上させることができる。
ト(遮音シートとも呼ばれる)及び/または弾性シート
を貼着して、これらシート材を介して床下地に接着する
ようにしてもよい、制振シートは、−mに合成ゴムと合
成樹脂とを主成分とし、例えばエチレン・プロピレンゴ
ム(EPDM)より成り、ゴム硬度が60〜80度程度
のものであり、鉄粉や酸化鉄粉等の重質物が混合されて
1〜1.2若しくはそれ以上の質量とされより遮音性を
向上されたものもある。このような制振シートは、振動
エネルギーを吸収して防音効果を高めると共に、複合体
としての床材全体の曲げに対して抵抗する引張強度を与
える。また弾性シートは、例えば発泡倍率3〜30倍の
ポリオレフィン発泡体であって、第二の111材として
振動エネルギーを吸収し、不陸の発生を防止・吸収し、
その弾性を通じて適度な歩行恐を与える笠の効果を生ず
る。また、これらのシート材をシート状緩衝材とコンク
リート等の床下地との間に介在させることにより、接着
性を向上させることができる。
〈実施例〉
第1図及び第2図には本発明による防音床材の好適な一
実施例が示されている0図中1は合板、繊維板、パーテ
ィクルボード等の板状体より成る床材基板であり、図示
されてはいないが、その表面に任意化粧が施されている
ものであってもよい。
実施例が示されている0図中1は合板、繊維板、パーテ
ィクルボード等の板状体より成る床材基板であり、図示
されてはいないが、その表面に任意化粧が施されている
ものであってもよい。
基板1の裏面には、不織布2を介して、その全面にシー
ト状緩衝材3が接着されている。
ト状緩衝材3が接着されている。
シート状M街材3の表裏両面には凸部4が複数形成され
ている0図示の実施例においては、この凸部4の形成位
置が緩衝材3の表裏面で一致せずに変位しており、即ち
表面側における凸部4aと裏面側における凸部4bとが
tyr材の断面において直線的に形成されているのでは
なくジグザグ状に形成されている。また、各々の凸部・
lは第2図に示すように中空の正六角形をなしており、
その辺を接して複数の凸部4が連続的に形成されている
。第1図に断面図として示されている床材における緩衝
材3は第2図X−X線による断面と対応するものとして
理解される。
ている0図示の実施例においては、この凸部4の形成位
置が緩衝材3の表裏面で一致せずに変位しており、即ち
表面側における凸部4aと裏面側における凸部4bとが
tyr材の断面において直線的に形成されているのでは
なくジグザグ状に形成されている。また、各々の凸部・
lは第2図に示すように中空の正六角形をなしており、
その辺を接して複数の凸部4が連続的に形成されている
。第1図に断面図として示されている床材における緩衝
材3は第2図X−X線による断面と対応するものとして
理解される。
凸部t1が各々中空であることがら、床材として緩衝材
3がこれら表裏面における凸部4a、4b’p介して上
層の基板及び下層の床下地と接合されると、これらの間
には吸音室として働く閉鎖空間6が凸部4の内部に各々
独立して形成される。
3がこれら表裏面における凸部4a、4b’p介して上
層の基板及び下層の床下地と接合されると、これらの間
には吸音室として働く閉鎖空間6が凸部4の内部に各々
独立して形成される。
緩衝材3の表裏面に形成される凸部4a、4bの形状は
必ずしも正六角形に限定されるものではなく、第3I2
Iに示すような様々な形状とすることが可能である。特
に第3図(C)〜(E)に示すような配列とすれば、各
qの凸部の内部のみならず、隣接する凸部間にも独立し
た画題空間が形成されるので、吸音効果を一段と向上さ
せることができる。
必ずしも正六角形に限定されるものではなく、第3I2
Iに示すような様々な形状とすることが可能である。特
に第3図(C)〜(E)に示すような配列とすれば、各
qの凸部の内部のみならず、隣接する凸部間にも独立し
た画題空間が形成されるので、吸音効果を一段と向上さ
せることができる。
基板1及びシート状緩衝材3、及び必要に応じてこれら
基板とシート状緩衝材の間に配設される不織布2より成
る本発明の床材10は床下地5上に施工され、防音床材
として利用される。
基板とシート状緩衝材の間に配設される不織布2より成
る本発明の床材10は床下地5上に施工され、防音床材
として利用される。
このような本発明の床材の防音効果を確認するために次
の要領で試験を行った。
の要領で試験を行った。
1818*zX2727zz、淳さ150uのコンクリ
ート床板の上に、同じ大きさの各種試験体を載置し、試
験体上面の中心を打撃点としてタッピングマシンによる
軽衝撃テスト及びバングマシンによる重衝撃テストを行
った。試験体としては、(Δ)厚さ6uの銘木単板貼合
板の基材の裏面に、エチレンとシクロペンタンジエンと
より成る開環重合モノマーであるノルボルネンモノマー
(引張強度7 kg/cx2(常温)、10%圧縮強度
1 、2 kg/cm2. ゴム硬度53度)lay
厚の表裏両面に高さ夫々 2,5uの正六角形の中空凸
部を第2図に示すように蜂の巣状に形成したシート状緩
衝材を接着したもの、及び(B)同じ銘木単板貼合板の
基材の裏面に、ポリオレフィン系樹脂発泡体より成り且
つ発泡倍率が10倍と2倍のものを2NI夫々31I1
1厚で接着積層させたものを準備した。
ート床板の上に、同じ大きさの各種試験体を載置し、試
験体上面の中心を打撃点としてタッピングマシンによる
軽衝撃テスト及びバングマシンによる重衝撃テストを行
った。試験体としては、(Δ)厚さ6uの銘木単板貼合
板の基材の裏面に、エチレンとシクロペンタンジエンと
より成る開環重合モノマーであるノルボルネンモノマー
(引張強度7 kg/cx2(常温)、10%圧縮強度
1 、2 kg/cm2. ゴム硬度53度)lay
厚の表裏両面に高さ夫々 2,5uの正六角形の中空凸
部を第2図に示すように蜂の巣状に形成したシート状緩
衝材を接着したもの、及び(B)同じ銘木単板貼合板の
基材の裏面に、ポリオレフィン系樹脂発泡体より成り且
つ発泡倍率が10倍と2倍のものを2NI夫々31I1
1厚で接着積層させたものを準備した。
これら2種の試験体についての試験結果は第3図のグラ
フに示す通りである。このグラフ中、試験体(A)の軽
衝撃テストの結果は〇−〇、重WI撃テストの結果は・
−・で示され、試験体(B)の軽衝撃テストの結果は△
・・・Δで、ffi衝撃テストの結果はム・・・ムで示
されている。このグラフから明らかな通り、本発明材で
ある試験体(A)においては重衝撃だけでなく軽衝撃に
よる衝撃音に対しても全ての周波数域においてL−55
のレベルを満たしているのに対し、比較材である試験体
(B)においてはこれよりも遥かに低いレベルに止どま
っており、特に一般の生活において頻発するvR撃音に
近い軽衝撃テストの結果はL−60のレベルにも満たな
いものである。従って、本発明の床材によれば、極めて
m著な防音効果が発揮されることが、この試験結果から
確認された。
フに示す通りである。このグラフ中、試験体(A)の軽
衝撃テストの結果は〇−〇、重WI撃テストの結果は・
−・で示され、試験体(B)の軽衝撃テストの結果は△
・・・Δで、ffi衝撃テストの結果はム・・・ムで示
されている。このグラフから明らかな通り、本発明材で
ある試験体(A)においては重衝撃だけでなく軽衝撃に
よる衝撃音に対しても全ての周波数域においてL−55
のレベルを満たしているのに対し、比較材である試験体
(B)においてはこれよりも遥かに低いレベルに止どま
っており、特に一般の生活において頻発するvR撃音に
近い軽衝撃テストの結果はL−60のレベルにも満たな
いものである。従って、本発明の床材によれば、極めて
m著な防音効果が発揮されることが、この試験結果から
確認された。
更に、試験体(A)のシート状緩衝材の裏面に、制振シ
ートとして硬度70度である°’5R−1130”(埼
玉ゴム工業株式会社)を接着したもの、及び該制振シー
トに代えて、弾性シートとして10%圧縮強度が1 、
2 kg7cm2、常温での引張強度が7 、0 kg
/−ciである゛′ライオンボードFグレード”(ライ
オン株式会社)を接着したものを用いて同様の試験を行
ったところ、軽量衝撃テストにおいて63〜500 H
zのオクターブ帯域中心周波数において試験体(A)よ
りも更に1〜2dB優れた結果が得られ、これら制振シ
ート或いは弾性シートを接着することによって更に防音
効果が向上することが確認された。
ートとして硬度70度である°’5R−1130”(埼
玉ゴム工業株式会社)を接着したもの、及び該制振シー
トに代えて、弾性シートとして10%圧縮強度が1 、
2 kg7cm2、常温での引張強度が7 、0 kg
/−ciである゛′ライオンボードFグレード”(ライ
オン株式会社)を接着したものを用いて同様の試験を行
ったところ、軽量衝撃テストにおいて63〜500 H
zのオクターブ帯域中心周波数において試験体(A)よ
りも更に1〜2dB優れた結果が得られ、これら制振シ
ート或いは弾性シートを接着することによって更に防音
効果が向上することが確認された。
〈発明の効果〉
本発明によれば防音効果に極めて優れた床材が得られ、
しかもこの床材は簡単なり4造であって従来から市販さ
れている材料を用いて安価に製造することができる。ま
た本発明の床材に用いるシー1〜状榎街材は適度な硬度
を持っておりしかも中空凸部の形成による閉鎖空間の存
在によってクツションr%用がもたらされ床材としての
使用に際して快適な歩行感を与えることができる。
しかもこの床材は簡単なり4造であって従来から市販さ
れている材料を用いて安価に製造することができる。ま
た本発明の床材に用いるシー1〜状榎街材は適度な硬度
を持っておりしかも中空凸部の形成による閉鎖空間の存
在によってクツションr%用がもたらされ床材としての
使用に際して快適な歩行感を与えることができる。
第1図は本発明の一実施例による防音床材の構成を示す
断面図、第2図は第1図の床材に用いられるシート状緩
衝材を示す平面図、第3図はシート状緩街材における凸
部の形状及び配列についての若干の変形例を示す説明図
、第4図は本発明による床材の防音効果を従来の床材と
比較して示すグラフである。 符号の説明 1・・・基板 2・・不織布 3・・・シート状緩衝材
4.4a、4b・・・凸部 5・・・床下地 6・・・
防音室10・・床材 特許出願人 野田合板株式会社 代理人 弁理士 桑 原 史 土 間 同 竹 1) 吉 部11 図 案 2 冒 (八) ]ロアr ((j (E) 酉 (B) (D’1 手続補正書 昭和62年7月24日 1 事件の表示 昭和62年特許願第153631号 名 称 野田合板株式会社 ・13代理人 〒102 住 所 東京都千代田区飯田橋3丁目11番5
号6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」
の欄及び図面 7 補正の内容 別紙の通り (別紙) 1、本願明細書の「発明の詳細な説明」の間中第5頁第
4〜6行の記載をr例えば、エチレンとシクロペンタン
ジエンより成るノルボルネンモノマーを開環重合させて
得られるポリマーが用いられる。」と訂正する。 2、同第12頁第2〜4行にかけて「エチレンと・・・
ノルボルネンモノマー」とある記載をrエチレンとシク
ロペンタンジエンより成るノルボルネンモノマーを開環
重合させて得られるポリマーJと訂正する。 3、本願添付図面中第2図を別紙添付の通り訂正する6
断面図、第2図は第1図の床材に用いられるシート状緩
衝材を示す平面図、第3図はシート状緩街材における凸
部の形状及び配列についての若干の変形例を示す説明図
、第4図は本発明による床材の防音効果を従来の床材と
比較して示すグラフである。 符号の説明 1・・・基板 2・・不織布 3・・・シート状緩衝材
4.4a、4b・・・凸部 5・・・床下地 6・・・
防音室10・・床材 特許出願人 野田合板株式会社 代理人 弁理士 桑 原 史 土 間 同 竹 1) 吉 部11 図 案 2 冒 (八) ]ロアr ((j (E) 酉 (B) (D’1 手続補正書 昭和62年7月24日 1 事件の表示 昭和62年特許願第153631号 名 称 野田合板株式会社 ・13代理人 〒102 住 所 東京都千代田区飯田橋3丁目11番5
号6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」
の欄及び図面 7 補正の内容 別紙の通り (別紙) 1、本願明細書の「発明の詳細な説明」の間中第5頁第
4〜6行の記載をr例えば、エチレンとシクロペンタン
ジエンより成るノルボルネンモノマーを開環重合させて
得られるポリマーが用いられる。」と訂正する。 2、同第12頁第2〜4行にかけて「エチレンと・・・
ノルボルネンモノマー」とある記載をrエチレンとシク
ロペンタンジエンより成るノルボルネンモノマーを開環
重合させて得られるポリマーJと訂正する。 3、本願添付図面中第2図を別紙添付の通り訂正する6
Claims (2)
- (1)表裏両面に夫々中空凸部が複数連続して形成され
該中空凸部内に夫々独立した閉鎖空間が形成されたシー
ト状緩衝材を、床材基板の裏面に接着積層して成ること
を特徴とする防音床材。 - (2)上記シート状緩衝材の表裏両面における上記中空
凸部の位置が該表裏面において夫々異なるものとして形
成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載の防音床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153631A JPH07107324B2 (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 防音床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153631A JPH07107324B2 (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 防音床材 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19562087A Division JPH01112045A (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 防振シ−ト |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH011857A true JPH011857A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS641857A JPS641857A (en) | 1989-01-06 |
| JPH07107324B2 JPH07107324B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15566724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62153631A Expired - Fee Related JPH07107324B2 (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 防音床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107324B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137064A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-30 | Bridgestone Corp | 床仕上材 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605937A (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-12 | 株式会社トガワインダストリ− | 防振遮音材 |
| JPS6083145U (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-08 | 伊弉末 邦夫 | コンクリ−ト床面用表面材 |
| JPS61146959A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | 株式会社ブリヂストン | 床仕上材 |
| JPS6340057A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-20 | 東リ株式会社 | 複合床材 |
-
1987
- 1987-06-20 JP JP62153631A patent/JPH07107324B2/ja not_active Expired - Fee Related
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