JPH01186837A - 酸無水物の製造法 - Google Patents

酸無水物の製造法

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JPH01186837A
JPH01186837A JP63010069A JP1006988A JPH01186837A JP H01186837 A JPH01186837 A JP H01186837A JP 63010069 A JP63010069 A JP 63010069A JP 1006988 A JP1006988 A JP 1006988A JP H01186837 A JPH01186837 A JP H01186837A
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acid
acid anhydride
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anhydride
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Satoru Tokuyama
悟 徳山
Kazuya Morisawa
守澤 和也
Yutaka Hama
浜 裕
Osamu Nakachi
仲地 理
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は酸無水物の製造法に関する。
〈従来の技術及びその問題点〉 酸無水物は、殺虫剤、医薬、農薬等の有用な生理活性物
質の合成中間体や乳化剤界面活性剤等の有機工業化学原
料として重要な化合物である。
従来、カルボン酸から酸無水物を製造する方法としては
、 (a)カルボン酸およびその金属塩と酸ハロゲン化物あ
るいはエステル化物と反応させる方法[たとえばYou
ngs、C,G−、、J、A鳳、Oil、Chemis
t’ s、soc、 。
35.416(1958)、  L、P、Kyride
s、M、N、Dvornikoff。
J、Ai+、Chem、Soc、 、55.4630(
1933) 、1(b)無水酢酸等による酸無水物交換
反応を利用する方法[たとえばJ、阿、Vallace
、Jr、 、J、E。
Copenhaver、J、Am、Chew、Soc、
、旦3,699(1941)、1(C)カルボン酸に塩
化ホスホリル、クロロギ酸エチル、N−トリフルオロア
セチルイミダゾール等の縮合剤を利用する方法[たとえ
ばJ、S。
Ne1son、L、A、Goldblatt、T、H,
Applewhite、J、Org。
Chem、、2旦、1905(1963)、   )1
.A、5taab、G、Walther。
W、Rohr、Chem、[3er、 、95.207
3(1962) 、1等が知られている。
しかし、これらの方法はいずれも酸、アルカリ、加熱等
の過激な条件下での反応であり、現在ますます重要にな
ってきているファインケミカル分野での酸、アルカリ、
熱、光、酸素等に対して不安定な酸無水物の製造方法に
は適さない、またアミノ酸の酸無水物の合成に適したジ
シクロカルボジイミドを縮合剤として利用する方法[た
とえばり、H,Ramm1ar、Y、Lapidot、
H,G、Khorana、J、Am、Chew。
Soc、、85.1989(1963)、  Z、Se
lingar、Y、Lapidot。
J、Lipid、Res、ヱ、175(1966)、1
も知られている。しかし前記方法は反応系中でカルボン
酸とジシクロへキシルカルボジイミドが反応する際、安
定な副生成物であるカルボン酸−ジシクロヘキシル尿素
付加体を形成し安定化するため、酸無水物の収率が低い
という欠点を有している。特にカルボン酸のα−位に二
重結合、ケトン、ヒドロキシル等を有する反応活性の低
い場合、酸無水物の収率は極めて低く工業的製造法とし
て利用することが困難である。特に共役ジエンカルボン
酸等は重合が極めて速やかに進行することやカルボキシ
ル基が共役安定化しているため反応活性が低いという欠
点がある。またこれらの不安定なカルボン酸に、上述し
た既知の方法を適用する場合、目的とする酸無水物は、
ジシクロへキシルカルボジイミドを使用する場合を除き
、全く得ることができず、変性、分解1着色を生じると
いう欠点がある。更にジシクロへキシルカルボジイミド
を使用する場合のみ低収率で目的とする酸無水物が得ら
れるが、大部分は原料カルボン酸とジシクロヘキシル尿
素付加体の副生成物と未反応カルボン酸が回収され、目
的とする酸無水物の収率が低いという問題点を残してい
る。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、常温以下の温和な条件下で、再現性良
く、高収率にて高純度の酸無水物を製造する方法を提供
することにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明によれば、非極性溶媒中、一般式RCOO11(
式中、Rは炭素数9〜21の炭化水素基又は該炭化水素
誘導体基を示す、)で表わされるカルボン酸を、カルボ
ジイミド系縮合剤及びピリジン誘導体の存在下に反応さ
せることを特徴とする一般式(RCO)IO(式中、R
は炭素数9〜21の炭化水素基又は該炭化水素誘導体基
を示す、)で表わされる酸無水物の製造法が提供される
。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明は、非極性溶媒中において、一般式RCOOHで
示されるカルボン酸を、カルボジイミド系縮合剤及びピ
リジン誘導体の存在下に反応させることにより、一般式
(RCO)20にて表わされる酸無水物を製造する方法
であ゛る0本発明の原料である前記一般式RCOOH及
び目的物である前記一般式(RCO)IOにおいて、各
々のRは炭素数9〜21の炭化水素基又は該炭化水素誘
導体基を示し、該炭化水素基は、直鎖状、分枝状のいず
れでもよく、また飽和、不飽和のいずれかでも使用する
ことができる。この際該炭化水素基としては、その一部
が水禦基、ケトン基等で置換された炭化水素誘導体基等
を好ましく挙げることができる。また該炭化水素基中の
炭素数が9〜22以外の範囲では、工業上有利に使用で
きない0本発明の原料となる前記カルボン酸としては、
例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸、アラキシン酸、ベヘン酸、パルミトオレイン
酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、アラキドン酸
、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、フィチ
ン酸、ファルネソン酸、16−ヒドロキシパルミチン酸
等の天然由来のカルボン酸及び10.12−オクタデカ
ジエン酸、2.4−オクタデカジエン酸、10.12−
へブタデカジイン酸、2,4−ナノデカジイン酸、p 
−メチルフェニルプロピオン酸、p−ビニルフェニルヘ
キサン酸、14−メタクロイルオキシテトラデカン酸、
2−ヒドロキシラウリン酸、2−ヒドロキシステアリン
酸、2−ケトパルミチン酸、2−ケトステアリン酸、α
−ヒドロキシステアリン酸等の合成由来のカルボン酸等
から成る群の1種又は2種以上より選択されるカルボン
酸を挙げることができる。
本発明に用いる前記非極性溶媒としては、例えば、n−
ペンタン、n−ヘキサン、イソヘキサン、n−へブタン
、n−オクタン、イソオクタン、石油エーテル、シクロ
ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン、−エチルベ
ンゼン等の炭化水素系及び塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素、塩化エチレン、トリクロルエタン、クロ
ルベンゼン等のハロゲン化炭素水素系等から成る群の1
種又は2種以上より選択することができ、事前に乾燥し
て用いることが望ましい。この際の使用量は5〜50w
t%/volの範囲であることが好ましい。
本発明にて使用するカルボジイミド系縮合剤は、前記カ
ルボン酸を縮合させて酸無水物を生成させることのでき
るカルボジイミド又はその誘導体であり、具体的にはN
、N’ −ジシクロへキシルカルボジイミドが代表的で
あるが、このほかに1−シクロへキシル−3−(2−モ
ルホリノエチル)カルボジイミド、1−シクロへキシル
−3−(4−ジエチルアミノシクロヘキシル)カルボジ
イミド、N、N’ −ジイソプロピルカルボジイミド、
N、N’−ジ−p−トルイルカルボジイミド等が使用で
きる。前記縮合剤の添加量は縮合させるカルボン酸1モ
ルに対して0.5モル以上加えることが望ましい、この
際大過剰の使用は精製の際に、縮合剤およびその分解物
が多量に存在し分離が困難となるため好ましくなく、添
加の際少量の場合には、−度に加えてもさしつかえない
が、多量の場合には、急激な発熱を防ぐため数度に分け
て加え、添加開始後1時間経過するまでに加え終わるこ
とが望ましい、また、−予め非極性溶媒に前記縮合剤を
溶解した溶液を、約1時間かけて滴下してもさしつかえ
ない。
本発明において、非極性溶媒中、前記カルボン酸をカル
ボジイミド系縮合剤で縮合反応させる際、ピリジン誘導
体を添加することにより飛躍的に酸無水物の収率を向上
させることができる。特に重合性が高くしかもカルボキ
シル基の活性が飽和カルボン酸に比べて低いカルボン酸
、例えばα位に共役している二重結合、三重結合、ケト
ン、ヒドロキシ等を有するカルボン酸において、通常の
酸無水物化方法では分解、変質、着色が生じ極めてわず
かしか酸無水物を生成することができないが、ピリジン
誘導体を添加することにより、顕著に収率を向上させる
ことができる。これは、通常、酸無水物化反応が、下記
反応式に従って、■と■が協奏して反応が進行しており
。
ピリジン誘導体を添加しない場合には、目的とする■の
方向より■の方向に反応が進む確率が高く、カルボン酸
−尿素誘導体付加体となって安定化するため、酸無水物
の収率が低下する。それに反して、ピリジン誘導体を添
加する場合には、ピリジン誘導体がカルボン酸を活性化
することや生成する酸無水物を安定化するため、目的と
する■の方向が優先し■の方向への進行を阻止する。よ
って。
結果的に酸無水物が高収率で得られるようになるからで
ある。前記ピリジン誘導体としては、例えばピリジン、
N、N−ジメチル−4−アミノピリジン、N、N−ジメ
チル−4−アミノ−2−メチルビリジン、N、N−ジエ
チル−4−アミノピリジン、4−ピロリジノピリジン、
4−ピロリジノ−2−メチルピリジン等を挙げることが
できる。
特に収率及びコスト的にN、N−ジメチル−4−アミノ
ピリジン又は4−ピロリジノピリジン等が好ましい、ま
た前記ピリジン誘導体の添加量としては触媒として機能
する量であればよく、例えばカルボン酸1モルに対しピ
リジン誘導体0.01モル以上添加することが望ましい
、この際大過剰の使用は、可能ではあるが、コスト面及
び精製が煩雑になるので好ましくない。
本発明の製造法の一般的方法としては、例えば乾燥状態
を維持でき、加温冷却可能な撹拌器付き反応容器等に、
前記一般式RCOOHにて示されるカルボン酸と適量の
非極性溶媒とを仕込み、おだやかに撹拌しながらピリジ
ン誘導体を触媒量添加し溶解後、カルボジイミド系縮合
剤を数度に分けて添加する方法等により製造することが
できる。この際の反応温度は0〜80℃の範囲が好まし
いが、熱に不安定なカルボン酸の場合には0〜40℃の
範囲で行うのが好都合である0反応の終了は、縮合剤を
添加し、約1〜5時間経過後輪合剤由来の尿素の結晶が
析出することにより知ることができる。
本発明により製造された酸無水物の単離・精製法は1通
常の方法を用いることができる。具体的には反応終了後
、固型分を炉別して得られた反応溶液をそのまま、ある
いは一部濃縮または希釈しイオン交換クロマトグラフィ
等により処理し、溶媒を留去する方法等により目的の酸
無水物を単離することができる。こうして得られる酸無
水物は、そのまま広範囲の用途に利用可能であるが、さ
らに石油エーテル、n−へキサン、n−ペンタン等の炭
化水素系溶媒で再結晶を行うことにより容易に高純度精
製することができる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、酸アルカリ、加熱等の過激な条件に基
質をさらすことなく、非常に温和な条件下で短時間にか
つ高純度、高収率でカルボン酸から対応する酸無水物を
製造することができる0本発明の製造法は、特に分子内
に二重結合、三重結合、ケトン、ヒドロキシル等を有す
る不安定、あるいは飽和酸に比べ反応性の劣るカルボン
酸の醜無水物化に極めて有効である。この様にして製造
された酸無水物は、各種有機合成の中間体として広範囲
に利用が期待され、本発明の製造法は非常に有用な工業
プロセスを提供することができる。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明
するが1本発明はこれらに限定されるものではない。
去m 撹拌器、温度計を装着した500mAフラスコにミリス
チン酸57.1g(0,25モル)と乾燥クロロホルム
300mAを入れ溶解し、N、N−ジメチル−4−アミ
ノピリジン2.4g(0,02モル)を添加した。室温
にでN、N’−ジシクロへキシルカルボジイミド26.
8g(0,13モル)を加え3時間反応させた。析出し
たジシクロヘキシル尿素を炉別し、得られた透明溶液を
イオン交換樹脂商品名「アンバーライト200CJ  
(ロームアンドハース社製)のカラムに通し、N、N−
ジメチル−4−アミノピリジンを除いた。留出液を減圧
下にて留去し、残金を石油エーテルにより再結晶して白
色結晶52.1gを得た0分析した結果、ミリスチン酸
無水物が得られており、収率は959%であった。
以下にその分析結果を示す。
薄層クロマトグラフィー(C)ICQ、)  R,f=
0.7IR(KBr錠剤)   2900.2820.
1790.1730.14501400.1370.1
110.1090.1070’H−NMR(CDCQ3
)0,85.1.30.1.55.2.43(Pp■)
マススペクトル   M/2   438元素分析  
    分析値Cニア6.52  H:12.54C!
aH1403としての計算値C=76.638=12.
430=10.94去】011 撹拌器、温度計を装着した300mQフラスコにステア
リ酸28.4g(0,1モル)と乾燥ベンゼン156m
ff1を入れ溶解し、4−ピロリジノピリジン1.5g
(0,01モル)を添加した。室温にてN、N’ −ジ
イソプロピルカルボジイミド6.9g(0,055モル
)を加え3時間反応させた。析出したジイソプロピル尿
素を炉別し、得られた透明溶液にベンゼン150mMを
加えて希釈した後、イオン交換樹脂商品名「アンバーラ
イト200CJ(ロームアンドハース社Il)のカラム
に通し、4−ピロリジノピリジンを除いた。留出液を減
圧下にて留去し、残金をn−ヘキサンにより再結晶して
白色結晶26.7gを得た0分析した結果、ステアリン
酸無水物が得られており、収率は97%であった。
以下にその分析結果を示す。
薄層クロマトグラフィー(CH(ls)  Rf=0.
7IR(KBr錠剤)   2905.2825.17
90.1735.14501400、1370,111
G、1090.11070720(”1) iH−NMR(CDCM、)   0.86.1.28
.1.55、2.42(Pp鳳)マススペクトル   
M/Z    550元素分析      分析値Cニ
ア8.02  H:13.29ら、H工01としての計
算値C=78.17 H=13.150=8.68去1
1」− 撹拌器、温度計を装着した200mfiのフラスコにp
−ビニルフェニルヘキサン1l117.4g(0,08
モル)と乾燥トルエン80′mΩを入れ溶解し、N、N
−ジメチル−4−アミノ−2−メチルピリジン1.4g
(0,01モル)を添加した。10℃にてN、N’−ジ
−p−トルイルカルボジイミド10.0g(0,045
モル)を加え4時間反応させた。析出したジ−p−トル
イル尿素を炉別し、得られた透明溶液にトルエン120
mjlを加えて希釈した後、イオン交換樹脂商品名「ア
ンバーライト200CJ  (ロームアンドハース社I
l)のカラムに通しN、N−ジメチル−4−アミノ−2
−メチルピリジンを除いた。留出液を減圧下にて留去し
、残金をn−ヘキサンにより再結晶して白色結晶16.
1gを得た0分析した結果、p−ビニルフェニルヘキサ
ン酸無水物が得られており、収率は96%であった。
以下にその分析結果を示す。
薄層クロマトグラフィー(CHCll、)  Rf=0
.8IR(KBr錠剤)   2900,2830.1
805.1750.16251460.1405.11
10.1070.905(am−1)H−NMR(CD
CJl、)  1.06.1.40,2.20.2.4
7.5.406.73.7.33(ppm) マススペクトル   M/2   418元素分析  
    分析値C:80.45  H:8.29C+n
Ha*Oaとしての計算値C=80.338=8.20
0=11.47ス】11先 撹拌器、温度計を装着した500m1のフラスコに2,
4−オクタデカ′ジエン酸84.0g(0,3モル)と
乾燥塩化メチレン250mAを入れ溶解し、N、N−ジ
メチル−4−アミノピリジン1.8g(0,01sモル
)を添加した。5℃にてN、N’−ジシクロへキシルカ
ルボジイミド37.1 g (0,18モル)を加え2
.5時間反応させた。析出したジシクロヘキシル尿素を
炉別し、得られた透明溶液に塩化メチレン100 m 
jlを入れ希釈した後、イオン交換樹脂商品名「アンバ
ーライト200CJ(ロームアンドハース社製)のカラ
ムに通しN、N−ジメチル−4−アミノピリジンを除い
た。留出液を減圧下にて除き、残金を石油エーテルによ
り再結晶して白色結晶75.6 gを得た0分析した結
果、2,4−オクタデカジエン酸無水物が得られており
、収率は96%であった。
以下にその分析結果を示す。
薄層りOVトゲラフイー(CHCn2)  Rf=0.
75IR(KBr錠剤)   2890.2820.1
740.1690.16201600.1450.11
9G、1080.98G(ai−’)1H−NMR(C
D(1,)  0.85.1.28.2.14.5.7
4.5.916.22.7.39(ppm) マススペクトル   M/Z    542元素分析 
     分析値Cニア9.81  ■:11.39c
31 o’、103としての計算値C=79.63 H
=11.530=8.84去[5 撹拌器、温度計を装着した100m11のフラスコにα
−ヒドロキシステアリン酸6.0g(0,02モル)と
乾燥クロロホルム30mAを入れ溶解し、4−ピロリジ
ノピリジン0 、2 g (1、3mmol)を添加し
た。常温にてN、N’−ジシクロへキシルカルボジイミ
ド2.5g(0,012モル)を加え3時間反応させた
。“析出したジシクロヘキシル尿素を炉別し、得られた
透明溶液にクロロホルム70mΩを加えて希釈した後、
イオン交換樹脂商品名「アンバーライト200CJ(ロ
ームアンドハース社製)のカラムに通し4−ピロリジノ
ピリジンを除いた。留出液を減圧下にて留去し、残金を
石油エーテルにより再結晶して白色結晶5.4gを得た
0分析した結果、α−ヒドロキシステアリン酸無水物が
得られており収率は92%であった。
以下tこその分析結果を示す。
薄層クロマトグラフィー(CHCjam)  Rf=0
.6IR(KBr錠剤)   3400.2920.2
860.1800.17451460.1080(cs
−1) ’H−NMR(cDca、)0.85.1.22.1.
53.2.50.4.41(PPM) マススペクトル   M/Z    582元素分析 
     分析値Cニア4.42  H:12.08C
3@H?@01としての計算値C=74.15 H=1
2,130=13.72ル1u1L N、N−ジメチル−4−アミノピリジンを加えなかった
以外は、実施例1と同様に行った。その結果ミリスチン
酸無水物40.0g(収率73%)とミリスチン酸とジ
シクロヘキシル尿素付加体20.1gを得た。
星監Ju 4−ピロリジノピリジンを加えなかった以外は、実施例
2と同様に行った。その結果ステアリン酸無水物19.
5 g(収率71%)とステアリン酸とジイソプロピル
尿素付加体14.5gを得た。
星豊五立 N、N−ジメチル−4−アミノ−2−メチルピリジンを
加えなかった以外は、実施例3と同様に行なった。その
結果p−ビニルフェニルヘキサン酸無水物8.5g(収
率51%)とp−ビニルフェニルヘキサン酸とジ−p−
トルイル尿素付加体9.8gを得た。
迄敗五土 N、N−ジメチル−4−アミノピリジンを加えなかった
以外は、実施例4と同様に行った。その結果2,4−オ
クタデカジエン酸無水物43.8゜(収率54%)と2
,4−オクタデカジエン酸とジシクロヘキシル尿素付加
体42.3.を得た。
星藍五旦 4−ピロリジノピリジンを神火なり1った以外は、実施
例5と同様に行なった。その結果α−ヒドロキシステア
リン酸無水物2.6g(収率45%)とα−ヒドロキシ
ステアリン酸とジシクロヘキシル尿素付加体3.1gを
得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非極性溶媒中、一般式RCOOH(式中、Rは炭素数9
    〜21の炭化水素基又は該炭化水素誘導体基を示す。)
    で表わされるカルボン酸を、カルボジイミド系縮合剤及
    びピリジン誘導体の存在下に反応させることを特徴とす
    る一般式(RCO)_2O(式中、Rは炭素数9〜21
    の炭化水素基又は該炭化水素誘導体基を示す。)で表わ
    される酸無水物の製造法。
JP63010069A 1988-01-20 1988-01-20 酸無水物の製造法 Expired - Lifetime JP2526963B2 (ja)

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Cited By (2)

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