JPH0118711Y2 - - Google Patents

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JPH0118711Y2
JPH0118711Y2 JP1985037520U JP3752085U JPH0118711Y2 JP H0118711 Y2 JPH0118711 Y2 JP H0118711Y2 JP 1985037520 U JP1985037520 U JP 1985037520U JP 3752085 U JP3752085 U JP 3752085U JP H0118711 Y2 JPH0118711 Y2 JP H0118711Y2
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side wall
groove
snow
wall members
opposing side
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は多雪地帯の市街地等において雪処理に
貢献する流雪溝に関する。
《従来の技術》 従来の流雪溝は側壁内側面が垂直であるか、や
や下方に向つて溝幅を狭めるように傾斜してい
た。第4図は従来の流雪溝の縦断面図である。こ
れは側壁21および底板22を一体成形したもの
であるが、側壁21の内側面は下方に向うに従つ
て溝幅を狭めるように傾斜している。このため多
量に落とされる雪は溝上部で詰まつて棚23を形
成してしまい、下層の流水24はこの棚の下をい
たずらに流れることとなり、流雪溝として機能を
果たしえない結果を来していた。
また、冬季においては雪落し作業の必要性から
流雪溝開口部には蓋がされず危険であつた。
《考案が解決しようとする問題点》 本考案は、上記のごとく、落とされた雪が溝上
部で詰まつてしまい、雪が全く流れないか、流水
量に対して究めて少量しか流れないという問題を
解決し、流水量に対して最大限の排雪量を確保す
ることと、冬期においても安全を確保する流雪溝
を提供するものである。
《問題点を解決するための手段》 本考案の流雪溝は組立式であり、複数本の枕材
と、この枕材の上面に枕材と直角に、かつ、連続
的に配した相対向する複数枚の側壁部材と、相対
向する側壁部材上端間を連結する複数本のはり部
材と、相対向する側壁部材相だ底部に打設した場
所打コンクリートから成る。しかして上記相対向
する側壁部材は内側面に下方に向つて溝幅を広げ
るごとき傾斜面を有している。また、側壁部材の
上端には蓋受用段部があり、その蓋受面は防護用
の網を嵌着する溝を有している。
《作用》 側壁部材は内側面に下方に向つて溝幅を広げる
ごとき傾斜面を有しているので、両側壁は上部の
雪落下口より下部の流水面に向つて次第に後退し
溝幅を広げているわけであるから、落とされた雪
は当然側壁に付着し難く、流水に落ちて確実に流
されることとなる。また、蓋受用段部に防護用の
網を嵌着する溝を有しているので、防護用の網を
溝に嵌着して蓋受面から突出しないように取り付
けることができる。コンクリートの蓋は蓋受用段
部の蓋受面上に載置され、冬期にコンクリートの
蓋を外して雪落し作業を行なつても防護用網によ
り安全を確保でき、夏期はコンクリート蓋によ
り、より安全を確保することができる。
《実施例》 第1図は流雪溝の組立状況を示す斜視図、第2
図は第1図の流雪溝の縦断面図である。図におい
て、1は枕材、2は側壁部材、3ははり部材であ
る。側壁部材2は上部肉厚部2aおよび下部肉薄
部2bを有し、両者間の内側面は下方に向つて次
第に溝幅を広げるような傾斜部12となつてい
る。枕材1は上面に突条4を、側壁部材2は下面
に凹溝5をそれぞれ有し、これによつて枕材1は
スペーサーの機能を果たすと共に側壁部材2を安
定的に立設させる。側壁部材2は上端部内側に全
長に亘つて段部6を有し、上端部両端は段部6を
除く部分が該段部よりも低く切り欠かれ、切欠部
7となつており、切欠部7は対向面7a、底面7
b、係止面7cで囲まれている。はり部材の両端
部は相隣る側壁部材2の二つの切欠部に嵌合する
よう形成されている。すなわち、端部8は、当接
面9を形成するよう幅を縮小し、対向面8a、中
央部底面より低く形成された底面8bおよび係止
面8cを有しており、当接面9は側壁部材2上端
内側面に、対向面8aは前記切欠部7の対向面7
aに底面8bは底面7bに係止面8cは係止面7
cに、それぞれ当接ないし係止することにより、
切欠部7に嵌合する。かくして対向する側壁部材
2は所定の溝幅となるよう確実に結合、固定され
る。第1図においては、場所打コンクリートを示
さない。場所打コンクリート10は第2図に示す
ように溝底全面に、かつ、適当な勾配を付けて打
設される。11は防護用の網で、段部6に形成さ
れた溝13に嵌め込まれる。夏期は、さらに安全
を期するためコンクリートの蓋をすることができ
る。コンクリートの蓋は段部6上に載置される
が、このとき、網11は、溝13内に嵌め込まれ
段部6より上には突出していないから、これを取
り除く必要がない。
上記実施例に置ける枕材、はり部材の形状、配
置は1例を示したものであり、側壁部材の組立連
結用としては一般側壁用として公知の枕材、はり
部材を使用しうる。また、枕材と側壁部材、はり
部材と側壁部材の結合部の形状、構造についても
上記したところに限定されるものではない。例え
ば、第3図に示すごとく、はり部材14は単なる
直方体で、側壁部材15の段部16に載置するも
のであり、枕材17は突条を有せず、両側壁部材
15下端部はスペーサー18を介してボルト19
で結合している。
《考案の効果》 本考案は側壁部材の内側面に傾斜部、特に下方
に向つて溝幅を拡大するような傾斜部を設けたた
め、落とされた雪は溝上部で詰まることなく直ち
に流水に落下して流れる。したがつて、流水量に
対応する最大量の雪を処理することができる。ま
た、組立式としたため各部材とも製造容易であ
り、大量生産に適する。特に側壁に従来と逆の傾
斜面を形成する本考案の場合、一体成形では内型
枠を抜くのが技術的に困難であるが、組立式であ
るため実施例のごとき側壁部材も型成形は容易で
ある。また、側壁部材の上端の蓋受用段部の溝に
防護用の網を嵌着することにより冬期の安全を確
保し、冬期以外においては網を取り除くことなく
コンクリート蓋をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の組立状況を示す斜視
図、第2図は第1図の溝の縦断面図、第3図は多
の実施例の組立状況を示す斜視図、第4図は従来
の流雪溝の縦断面図である。 1……枕材、2……側壁部材、2a……上部肉
厚部、2b……下部肉薄部、3……はり部材、1
2……傾斜部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数本の枕材と、この枕材の上面に枕材と直角
    に、かつ、連続的に配した相対向する複数枚の側
    壁部材と、相対向する側壁部材上端間を連結する
    複数本のはり部材と、相対向する側壁部材間底部
    に打設した場所打コンクリートから成り、前記相
    対向する側壁部材は内側面に下方に向かつて溝幅
    を広げるごとき傾斜部と上端に網を嵌着する溝の
    付いた蓋受用段部を有していることを特徴とする
    流雪溝。
JP1985037520U 1985-03-18 1985-03-18 Expired JPH0118711Y2 (ja)

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JPS61155485U JPS61155485U (ja) 1986-09-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5475029U (ja) * 1977-11-08 1979-05-28
JPS58185620U (ja) * 1982-05-31 1983-12-09 豊田 襄 組立側溝
JPS59178480U (ja) * 1983-05-10 1984-11-29 株式会社ホクコン 側溝利用の消雪装置

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JPS61155485U (ja) 1986-09-26

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