JPH0118759B2 - - Google Patents

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JPH0118759B2
JPH0118759B2 JP58046564A JP4656483A JPH0118759B2 JP H0118759 B2 JPH0118759 B2 JP H0118759B2 JP 58046564 A JP58046564 A JP 58046564A JP 4656483 A JP4656483 A JP 4656483A JP H0118759 B2 JPH0118759 B2 JP H0118759B2
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JP
Japan
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pattern
signal
sewing machine
patterns
selection
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JP58046564A
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JPS59171579A (ja
Inventor
Noryuki Yoshida
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Brother Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ミシンの動作状態及び所要の操作作
業を音声メツセージにより作業者に知らせる音声
出力可能なミシンに関する。
従来技術 従来、ミシン動作をマイクロコンピユータによ
り制御するミシン、所謂マイコンミシンが種々製
品化されており、これらのミシンはマイクロコン
ピユータにより機能の向上及び形成可能な模様数
の増大が計られていた。一方、電子部品であるマ
イクロコンピユータは、その性質上ミシンへの電
源投入時に多数の模様中の1つの模様を自動選択
するように初期状態が設定される必要があり、そ
の自動選択される模様として一般的に使用頻度の
高い直線縫目が選ばれていた。
しかしながら、この種のマイコンミシンにおい
ても問題が残されていた。即ち、一時的な縫製作
業中断のために電源を一旦遮断した後再度電源を
投入した場合、または縫製作業中に電源プラグが
誤つて抜かれた後再度そのプラグが差込まれた場
合、予め定められた縫目模様が自動的に選択され
たにも拘らず、作業者は電源遮断前の縫製時に選
択されていた縫目模様が当然選択されているもの
と誤認し、縫製作業を再開するためにミシンを起
動させることがある。この場合には、作業者が考
えている模様と異なる縫目模様が形成されること
になり、糸解き作業が必要となるばかりでなく、
縫製品を損傷させる危険性があつた。
目 的 そこで、本発明は前述の事情に鑑みて為された
もので、その第1の目的はミシンへの電源投入時
に縫目模様の選択の必要性を作業者に確実に認識
させると共にその選択方法を作業者に効果的に知
らせ得るミシンを提供することであり、第2の目
的は電源投入時における模様選択方法を作業者に
知らせるために音声メツセージを出力する音声出
力装置を備えたミシンを提供することである。
解決手段 前述の目的を達成するために、本発明は、模様
の選択方法を指示する音声メツセージを出力する
音声出力装置と、予め定められた多数の模様を順
次スキヤンするために模様コード信号を自動的に
順次発生する発生手段と、前記多数の模様にそれ
ぞれ対応して設けられた多数の模様選択操作体中
の1つの操作体の操作に従つて発生された模様コ
ード信号と前記発生手段からの模様コード信号と
が一致した時に一致信号を発生する比較手段と、
音声出力装置及び発生手段をミシンへの電源投入
に応答して動作させ、発生手段の動作を前記一致
信号に応答して停止させる制御手段とを含んで構
成されている。
上記の構成により、ミシンへの電源投入時に模
様選択方法に関する音声メツセージが出力される
と共に模様指示装置上の多数の模様が自動的に順
次スキヤンされ、そのスキヤン動作の間に模様選
択操作体により指定された所望の模様がスキヤン
動作により指示された模様と一致した時にスキヤ
ン動作が自動的に停止すると共にその所望の模様
が選択される。従つて、作業者は音声メツセージ
を通して電源投入時における模様選択の必要性及
びその選択方法を正確且つ迅速に理解することが
でき、そしてその音声メツセージを聞いて所望の
模様に対応する模様選択操作体を単に操作するの
みで所望の模様の選択だけでなくスキヤン動作の
停止も自動的に行うことができる。
実施例 本発明を具体化した一実施例を示す図面を参照
して以下に説明する。
第1図は本発明が好適に具体化されたミシンの
外観を示しており、そのミシンの機枠10はベツ
ド11と、それから立設された脚柱部12と、そ
の脚柱部12から左方に延出した上方アーム13
とから構成されている。その上方アーム13の頭
部3a内には上下往復運動及び横方向揺動運動可
能な針棒14が配置され、その下端に縫針15が
取付けられている。また、ベツド11内には針棒
14の上下往復運動と調時して動作し送り歯16
を有する送り装置が配置されており、前記縫針1
5及び送り歯16等により縫目形成機構が構成さ
れている。前記上方アーム13の前面には、予め
定められた多数の模様を択一的に指示するための
模様指示装置20が配置されており、その模様指
示装置20は各模様を表わすために列設された多
数の形象21と各形象21の上方に配置された多
数の発光ダイオード22とを有している。各形象
21の下方には各模様に対応する模様選択操作体
としての多数の選択釦23が列設され、上方アー
ム13の頭部13aの下方にミシンの起動停止の
ための起動停止釦24が配置されている。
次に、本実施例の電気的構成について第2図を
参照して説明する。
予め定められた多数の模様中から所望の模様を
選択するために各選択釦23と連動して開閉する
常開型の選択スイツチ30が多数設けられてい
る。その各選択スイツチ30に接続されたエンコ
ーダ31は、選択スイツチ30の閉成に応答して
その選択スイツチ30に対応する模様を表わす模
様コード信号を発生すると共に単一の操作応答パ
ルス信号を発生し、その模様コード信号を別の選
択スイツチ30が閉成されるまで保持するように
構成されている。また、発振器32が繰返しパル
ス信号を発生するために設けられており、そのパ
ルス信号の周波数は分周回路33により充分に低
い周波数まで分周されてアンド回路34に供給さ
れている。そのアンド回路34を通過したパルス
信号はカウンタ34により計数され、その計数内
容を表わす信号は前記多数の模様を順次スキヤン
するための模様コード信号としてカウンタ35か
ら順次出力される。従つて、発振器32、分周回
路33、アンド回路34及びカウンタ35から発
生手段が構成されている。マルチプレクサ36
は、エンコーダ31からの模様コード信号を受け
るポートP1と、カウンタ35からの模様コード
信号を受けるポートP2とを備え、ポート選択端
子PSに低レベル信号が入力された時ポートP1
を選択し高レベル信号が入力された時にポートP
2を選択すると共にその選択されたポートの入力
信号を出力するように構成されている。マルチプ
レクサ36から出力された模様コード信号は表示
ドライバ37及び縫目データ発生装置38にそれ
ぞれ供給されている。その表示ドライバ37は前
記供給された模様コード信号を解読するためのデ
コーダを有しており、その解読に従つて模様コー
ド信号を表わす模様に対応する発光ダイオード2
1のカソードに低レベル信号を供給する。これに
より、発光ダイオード21は電源Vsから抵抗3
9を介して通電されて点灯する。
縫目データ発生装置38は、その構成が一般に
よく知られたものであり、多数の模様中の各模様
を形成するための多数の縫目データ群を蓄える電
子メモリを有しており、前記供給された模様コー
ド信号に従つてそのコード信号が表わす模様に対
応する1つの縫目データ群を有効化しその縫目デ
ータ群中の各縫目データをミシン動作に同期して
発生するものである。縫目データ発生装置38か
ら出力される各縫目データ中の針揺動データ及び
送りデータはアクチユエータドライバ40にそれ
ぞれ供給され、針棒14に連結された針揺動アク
チユエータ41と送り装置に連結された送りアク
チユエータ42とが前記針揺動データ及び送りデ
ータに従つてそれぞれ駆動される。
針棒14及び送り歯16を含む縫目形成機構に
作動連結されたミシンモータ50の駆動及び停止
を指令するために起動停止釦24と連動して開閉
する常開型の起動停止スイツチ51が設けられ、
そのスイツチ51からの出力信号はインバータ5
2を介してフリツプフロツプ53のクロツク端子
CKに入力されている。これにより、そのフリツ
プフロツプ53は起動停止スイツチ51の各閉成
動作に応答して保持内容を交互に反転させて出力
する。その出力信号は、高レベル信号である場合
に駆動指令信号としてまた低レベル信号である場
合に停止指令信号として速度制御回路54に供給
され、その速度制御回路54は、駆動指令信号が
供給されている間速度指令回路55及び速度検出
回路56からの信号に従つてミシンモータ50へ
の供給電力量を制御し、停止指令信号が供給され
た時にミシンモータ50への電力供給を遮断する
ように構成されている。
ミシンへの電源投入を検出するために検出回路
60が設けられ、その検出回路60は、電源Vc
と接地との間に直列接続された抵抗61及びコン
デンサ62と、その抵抗61と並列に図示極性に
接続されたダイオード63とから構成されてい
る。抵抗61及びコンデンサ62の接続点から出
力される電源投入検出信号は、ミシンへの電源投
入時に接地電位から電源Vcの電位まで抵抗61
及びコンデンサ62の回路定数により設定された
時定数でもつて上昇するもので、インバータ64
を介してフリツプフロツプ65のクロツク端子
CKに供給される。そのフリツプフロツプ65は
電源投入検出信号が供給された時に保持状態を高
レベル状態に変化させるように構成されており、
その保持状態に対応するレベルの出力信号をアン
ド回路34、マルチプレクサ36のポート選択端
子PS及びフリツプフロツプ53のクリア端子CL
に供給すると共に、更に後述の音声処理回路71
に供給する。
エンコーダ31及びカウンタ35からの両模様
コード信号を比較するために比較器66が設けら
れ、その両模様コード信号が一致した時に高レベ
ル信号を一致信号としてアンド回路67に供給す
るように構成されている。また、フリツプフロツ
プ65からの出力信号を受けるD型のフリツプフ
ロツプ68が設けられており、エンコーダ31か
ら操作応答パルス信号を受けた時にフリツプフロ
ツプ65からの出力信号を入力してその信号のレ
ベル状態を保持するように構成されている。その
フリツプフロツプ68の保持状態に対応する出力
信号に従つて、アンド回路67は比較器66から
の一致信号の通過及び遮断を行い、その通過した
一致信号に応答してワンシヨツトマルチバイブレ
ータ69がトリガされて単一のパルス信号を発生
する。その単一のパルス信号はフリツプフロツプ
65,68のクリア端子CLにそれぞれ供給され
て両者をクリアさせる。尚、フリツプフロツプ6
5,68、アンド回路67及びワンシヨツトマル
チバイブレータ69から制御手段が構成されてい
る。
電源投入時における模様選択方法を指示するた
めに音声出力装置70が設けられており、その音
声出力装置70の一部を構成する音声データメモ
リ72は上記模様選択方法を指示する音声メツセ
ージがデジタルコード化された一連の音声データ
を記憶している。音声処理回路71はフリツプフ
ロツプ65から高レベル信号が供給された時に有
効化されて音声データメモリ72から音声データ
を順次読出し、その読出された音声データはD/
A変換器73によりアナログ信号に変換され、そ
のアナログ信号はローパスフイルター74及び増
幅器75を介してスピーカ76に供給される。
以上記述したように構成された本実施例の動作
を説明する。
ミシンの図示しない電源スイツチをオンさせる
と、検出回路60は電源Vcの電位に向つて上昇
する電源投入検出信号を出力し、その電源投入検
出信号が電源Vcの電位付近に達した時にインバ
ータ64は高レベルから低レベルへ立下がる信号
を発生する。フリツプフロツプ65はインバータ
64からの出力信号の立下がりに応答して保持状
態を高レベルに設定し、その高レベルの出力信号
はマルチプレクサ36のポート選択端子PSに供
給されてそのポートP2を選択し、またフリツプ
フロツプ53のクリア端子CLに供給されてその
保持状態を低レベルに設定する。
これと同時に、フリツプフロツプ65からの高
レベル信号はアンド回路34にも供給されてそれ
を開放させ、これにより分周回路33からの繰返
しパルス信号はアンド回路34を通過してカウン
タ35に供給される。カウンタ35はパルス信号
を計数して多数の模様中の各模様に対応する模様
コード信号を順次自動的に発生し、そのコード信
号の発生は前記多数の模様の全てにわたつて繰返
し行われる。前述した如くマルチプレクサ36の
ポートP2が選択されていることから、そのポー
トP2に供給されるカウンタ35からの模様コー
ド信号はマルチプレクサ36を通過して表示ドラ
イバ37に供給されて多数の発光ダイオード21
中の1つを点灯させ、その発光ダイオード21の
点灯位置は模様コード信号の内容が変化する度に
第1図における左方から右方へ順次変化する。ま
た、マルチプレクサ36からの模様コード信号は
縫目データ発生装置に供給されて前述の多数の縫
目データ群中の1つの縫目データ群を有効化し、
その模様コード信号の内容が変化する度に多数の
縫目データ群中の各縫目データ群が順次有効化さ
れる。従つて、カウンタ35から模様コード信号
が発生することに関連して、多数の模様中の各模
様を指示及び選択するという模様のスキヤン動作
が順次自動的に行われる。
一方、フリツプフロツプ65からの高レベル信
号は音声処理回路71にも供給されてそれを有効
化し、これにより音声データメモリ72中の音声
データは順次読出されてD/A変換器73により
アナログ信号に変換され、このアナログ信号に従
つてスピーカ76から音声メツセージが出力さ
れ、この音声メツセージの出力動作は音声処理回
路71が有効化されている間繰返し行われる。音
声メツセージは電源投入時における模様選択方法
を指示するためのもので、その内容は例えば「所
望の模様に対応する選択釦を押して下さい」とい
うものが考えられる。
作業者がスピーカ76からの音声メツセージを
聞いて模様選択の必要性及びその選択操作方法を
理解し、そして所望の縫い方、例えば裁ち目かが
りを実行するための点線ジグザグ縫目に対応する
選択釦23を押圧操作すると、その選択釦23に
連動する1つの選択スイツチ30が閉成されてそ
の出力信号がエンコーダ31に入力される。エン
コーダ31は、点線ジグザグ縫目を表わす模様コ
ード信号をマルチプレクサ36及び比較器66に
供給すると共に操作応答パルス信号をフリツプフ
ロツプ68のクロツク端子CKに供給する。この
時、フリツプフロツプ68はフリツプフロツプ6
5から高レベル信号を受けていることからその高
レベル状態を保持してアンド回路67に高レベル
信号を供給する。これにより、アンド回路67は
開放して比較器66からの出力信号の通過を許容
し得る状態になる。
一方、比較器66はカウンタ35から順次出力
される模様コード信号を受けてそれをエンコーダ
31からの模様コード信号と逐次比較しており、
この比較動作は前述の模様スキヤン動作と平行し
て実行される。その後、模様スキヤン動作の進行
によりカウンタ35が点線ジグザグ縫目を表わす
模様コード信号を出力すると、比較器66はその
両入力信号の一致を判断して高レベル信号を一致
信号としてアンド回路67に供給する。そのアン
ド回路67は前述した如く開放されていることか
ら、一致信号はアンド回路67を通過してマルチ
バイブレータ69に入力されそれをトリガする。
これにより、マルチバイブレータ69は単一パル
ス信号をフリツプフロツプ65,68にそれぞれ
供給して両者をクリアさせ、両フリツプフロツプ
65,68はその出力信号を低レベルに変化させ
る。
フリツプフロツプ65,68からの低レベルの
出力信号により、アンド回路34は閉成されて分
周回路33からのパルス信号の通過を遮断し、ま
たアンド回路67も閉成されて比較器66からの
一致信号の通過を遮断する。これと同時に、フリ
ツプフロツプ65からの低レベル信号をポート選
択端子PSに受けたマルチプレクサ36はそのポ
ートP1を選択する。そのポートP1にはエンコ
ーダ31から点線ジグザグ縫目を表わす模様コー
ド信号が供給されており、そのコード信号はマル
チプレクサ36を通過して表示ドライバ37及び
縫目データ発生装置38に供給されるようにな
り、カウンタ35からの模様コード信号に関連す
る模様のスキヤン動作は停止される。同様に、フ
リツプフロツプ65からの低レベルの出力信号を
受けたフリツプフロツプ53は、そのクリア状態
を解除して起動停止スイツチ51の開閉動作に応
答して保持内容を変化させ得る状態になり、これ
により起動停止釦24の操作に従うミシンモータ
50の駆動及び停止が可能になる。また、フリツ
プフロツプ65から低レベルの出力信号を受けた
音声処理回路71は無効化されて音声メツセージ
の出力動作を停止する。
前述の如くスキヤン動作及び音声メツセージの
出力動作が停止された時には、裁ち目かがりを実
行するための点線ジグザグ縫目に対応する発光ダ
イオード21が連続点灯し、これと同時に縫目デ
ータ発生装置37において点線ジグザグ縫目に対
応する縫目データ群が有効化されている。この状
態において、起動停止釦24を押圧操作すると、
起動停止スイツチ51が閉成され、フリツプフロ
ツプ53はその保持状態を低レベルから高レベル
へ変化させて速度制御回路54にミシンモータ5
0の駆動指令信号を供給する。これにより、モー
タ50は駆動を開始されて針棒14を上下往復動
させ、前記有効化された縫目データ群中の各縫目
データはその上下往復動に調時して読出され、こ
の読出されたデータに従つて点線ジグザグ縫目の
各縫目が順次形成される。
さて、点線ジグザグ縫目から他の縫目態様へ選
択変更するために別の選択釦23を押圧操作して
それに連動する選択スイツチ30を閉成させる
と、その閉成動作に従つてエンコーダ31は前記
他の縫目模様を表わす模様コード信号を連続して
出力し、その模様コード信号はマルチプレクサ3
6を通過して前述した如く表示ドライバ37及び
縫目データ発生装置38に供給される。この結
果、点線ジグザグ縫目と異なる他の所望の模様に
対応する発光ダイオード21が連続点灯すると共
にその所望の模様に対応する縫目データ群が有効
化されて模様形成が可能な状態になる。
本発明は以上記述した実施例に限定されるもの
ではなくその趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を加えることができる。
例えば、本実施例においては模様のスキヤン動
作及び音声メツセージの出力動作が比較器66か
らの一致信号の発生に応答して共に停止されてい
るが、スキヤン動作が一致信号に応答してそして
音声メツセージの出力動作が選択釦の押圧操作に
応答して停止されるように構成することもでき
る。また、本実施例の第2図において一点鎖線に
て囲われた複数の回路はマイクロコンピユータに
よりその全体またはその一部分を置換することが
できる。更に、模様のスキヤン動作終了時に選択
された所望の模様の名前を音声メツセージにより
知らせるように音声出力装置を変更することもで
き、そしてミシンへの電源投入をミシンの電源ス
イツチのオン・オフ状態により直接検出すること
もできる。
効 果 以上詳述したことから明らかなように、本発明
は、ミシンへの電源投入時に模様指示装置上の多
数の模様を順次スキヤンするために模様コード信
号を自動的に順次発生する発生手段と、模様選択
方法を指示する音声メツセージを出力する音声出
力装置と、多数の模様選択操作体中の1つの操作
体の操作に従つて発生された模様コード信号と発
生手段からの模様コード信号とが一致した時に一
致信号を発生する比較手段とを設け、ミシンへの
電源投入時に発生手段及び音声出力装置を共に動
作させ前記一致信号に応答して発生手段の動作を
停止させることにより、電源投入時に作業者の視
線を模様指示装置に向けさせてその指示装置上に
おいてスキヤンされる各模様を作業者に確実に認
識させることができ、そして所望模様の選択の必
要性及びその選択方法を音声メツセージにより作
業者に正確且つ迅速に知らせることができる。ま
た、スキヤン動作により指示される模様をミシン
内部の比較手段により逐次自動的に照合している
ため、模様選択操作体による所望の模様の指定後
において作業者が模様指示装置上を注視し続ける
必要はなく、その操作体の操作後直ちに作業者は
所望模様形成のための準備作業を行うことがで
き、これによりミシンの使い易さを向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が好適に具体化されたミシンの
外観図、第2図は上記ミシンの動作を制御する電
気的構成を示すブロツク図である。 15:縫針、16:送り歯、20:模様指示装
置、23:選択釦、32:発振器、33:分周回
路、34:アンド回路、35:カウンタ、60:
検出回路、65:フリツプフロツプ、66:比較
器、67:アンド回路、68:フリツプフロツ
プ、69:ワンシヨツトマルチバイブレータ、7
0:音声出力装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め定められた多数の模様にそれぞれ対応し
    た多数の模様選択操作体23を備え、その操作体
    23の操作に従つて発生された模様コード信号に
    応答して前記多数の模様中から1つの模様を選択
    すると共にその選択された模様をミシン前面の模
    様指示装置20により指示するミシンにおいて、 ミシンへの電源投入を検出する検出回路60
    と、 前記電源投入時における模様の選択方法を指示
    する音声メツセージを出力する音声出力装置70
    と、 前記多数の模様中から順次連続して模様をスキ
    ヤンすると共にそのスキヤンした模様を順次前記
    模様指示装置20により指示するために前記選択
    信号を自動的に順次発生する発生手段32乃至3
    4と、 その発生手段32乃至35から順次発生される
    模様コード信号と前記模様選択操作体23の操作
    に従つて発生される模様コード信号とを比較し、
    両者が一致した時に一致信号を発生する比較手段
    66と、 前記検出回路60からの信号に応答して音声出
    力装置70及び発生手段32乃至35を動作さ
    せ、前記比較手段66からの一致信号に応答して
    発生手段32乃至35の動作を停止させる制御手
    段65,67乃至69とを含む音声出力可能なミ
    シン。
JP4656483A 1983-03-18 1983-03-18 音声出力可能なミシン Granted JPS59171579A (ja)

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