JPH01187765A - アルカリ電池用ニッケル電極の製造法 - Google Patents
アルカリ電池用ニッケル電極の製造法Info
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- JPH01187765A JPH01187765A JP63009824A JP982488A JPH01187765A JP H01187765 A JPH01187765 A JP H01187765A JP 63009824 A JP63009824 A JP 63009824A JP 982488 A JP982488 A JP 982488A JP H01187765 A JPH01187765 A JP H01187765A
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アルカリ電池用ニッケル電極の製造法に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
アルカリ電池に用いられているニッケル電極は通常、多
孔性のニッケル焼結基板に、ニッケル塩の溶液より電解
法や化学含浸法等の手段により活物質となる水酸化ニッ
ケル等を充填したものが用いられていたが、近年、スポ
ンジ状ニッケルなどの金属多孔体に、直接水酸化ニッケ
ルを主体とする活物質を充填した高容量を有するニッケ
ル電極も用いられるようになってきた。この種金属多孔
体に直接活物質粉末を充填するニッケル電極に用いられ
ている水酸化ニッケル粉末は、ニッケル塩水溶液に化学
量論的に過剰の苛性アルカリを加え、水酸化ニッケルを
沈澱析出させて製造する方法。
孔性のニッケル焼結基板に、ニッケル塩の溶液より電解
法や化学含浸法等の手段により活物質となる水酸化ニッ
ケル等を充填したものが用いられていたが、近年、スポ
ンジ状ニッケルなどの金属多孔体に、直接水酸化ニッケ
ルを主体とする活物質を充填した高容量を有するニッケ
ル電極も用いられるようになってきた。この種金属多孔
体に直接活物質粉末を充填するニッケル電極に用いられ
ている水酸化ニッケル粉末は、ニッケル塩水溶液に化学
量論的に過剰の苛性アルカリを加え、水酸化ニッケルを
沈澱析出させて製造する方法。
いわゆるバッチ方式にて製造されていた。このような方
法によると製造方式が連続化されていないため、製造コ
ストが高くなる欠点を有しているとともに%電池用活物
質として特性の優れたものにするため、結晶をある程度
成長させ、安定化する目的で一定時間熟成させる必要も
あった。これに対し1反応槽にニッケル塩の水溶液と苛
性アルカリの水溶液を連続的に同時に導入して、槽内の
PHをコントロールしながら反応させ、連続してオーバ
ーフローする懸濁液より水酸化ニッケルを分離する連続
法が提案されている。
法によると製造方式が連続化されていないため、製造コ
ストが高くなる欠点を有しているとともに%電池用活物
質として特性の優れたものにするため、結晶をある程度
成長させ、安定化する目的で一定時間熟成させる必要も
あった。これに対し1反応槽にニッケル塩の水溶液と苛
性アルカリの水溶液を連続的に同時に導入して、槽内の
PHをコントロールしながら反応させ、連続してオーバ
ーフローする懸濁液より水酸化ニッケルを分離する連続
法が提案されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前述した連続法により製造された水酸化ニ
ッケルを用いて構成したニッケル電極は、放電容量のバ
ラツキが大きくなることが認められた。水酸化ニッケル
を製造する装置を短時間稼動させた場合はこの傾向は少
なかったが、長期にわたって稼動させた場合の変動が大
きくなった。この原因を解析したところ、長期間装置を
運転すると、PH値の変動幅が増大し、形成された水酸
化ニッケル粉末のタッピング密度等が変化して、電極を
作製した場合、活物質の充填容量、活物質の利用率が変
動するためであることが明らかになった。これを解決す
るためにはPHIliIの変動ft小さくすればよい訳
であるが、変動幅を長期間安定させるということは現実
的には不可能であるという問題があった。
ッケルを用いて構成したニッケル電極は、放電容量のバ
ラツキが大きくなることが認められた。水酸化ニッケル
を製造する装置を短時間稼動させた場合はこの傾向は少
なかったが、長期にわたって稼動させた場合の変動が大
きくなった。この原因を解析したところ、長期間装置を
運転すると、PH値の変動幅が増大し、形成された水酸
化ニッケル粉末のタッピング密度等が変化して、電極を
作製した場合、活物質の充填容量、活物質の利用率が変
動するためであることが明らかになった。これを解決す
るためにはPHIliIの変動ft小さくすればよい訳
であるが、変動幅を長期間安定させるということは現実
的には不可能であるという問題があった。
本開明は、この上う゛な問題を解決するもので。
PH値の変動が大きくなった場合でも水酸化ニッケル粉
末のタッピング密度等の特性を安定させて。
末のタッピング密度等の特性を安定させて。
放電容量のバラツキの小さいニッケル電極を得ることを
目的とするものである。
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この問題を解決するため1本発明では電極全形成した場
合の特性を均一にすることは、水酸化ニッケル粉末のタ
ッピング密度を一定にすることが有効であることに着目
し、目標とするタッピング密度より小さい粉末が得られ
た場合、目標値まで密度を引き上げて使用することで安
定な特性を有するニッケル正極を得ることができるよう
にしたものである。また、これを実現するためには1反
応するPH値が異なる水酸化ニッケルは、タッピング密
度が異なり、粉末の粒度分布が異なっていることに着目
し、両者を反応生成させながら、ある一定の比率で混合
させることにより、密な充填に近くシ、タッピング密度
を高位平準化する方法が有効である。即ち、本発明は、
三次元的に連続した空間構造を有する金属多孔体に水酸
化ニッケルを主体とする活物質ペーストを充填して加圧
圧縮するニッケル電極の製造法において、用いる水酸化
ニッケルが5反応槽内に硝酸ニッケルの水溶液と、苛性
アルカリの水溶液を同時に連続させて攪拌してオーバー
フローさせる連続法により製造されるものであり、第1
の槽のPH値を10.4〜10.7に設定して生成した
水酸化ニッケルとその他の反応生成物の懸濁液をオーバ
ーフローさせて。
合の特性を均一にすることは、水酸化ニッケル粉末のタ
ッピング密度を一定にすることが有効であることに着目
し、目標とするタッピング密度より小さい粉末が得られ
た場合、目標値まで密度を引き上げて使用することで安
定な特性を有するニッケル正極を得ることができるよう
にしたものである。また、これを実現するためには1反
応するPH値が異なる水酸化ニッケルは、タッピング密
度が異なり、粉末の粒度分布が異なっていることに着目
し、両者を反応生成させながら、ある一定の比率で混合
させることにより、密な充填に近くシ、タッピング密度
を高位平準化する方法が有効である。即ち、本発明は、
三次元的に連続した空間構造を有する金属多孔体に水酸
化ニッケルを主体とする活物質ペーストを充填して加圧
圧縮するニッケル電極の製造法において、用いる水酸化
ニッケルが5反応槽内に硝酸ニッケルの水溶液と、苛性
アルカリの水溶液を同時に連続させて攪拌してオーバー
フローさせる連続法により製造されるものであり、第1
の槽のPH値を10.4〜10.7に設定して生成した
水酸化ニッケルとその他の反応生成物の懸濁液をオーバ
ーフローさせて。
第2の反応槽に連続して導入し、これに第1の槽への硝
酸ニッケル水溶液の供給量の6〜20%の硝酸ニッケル
水溶液と苛性アルカリ水溶液を連続して導入して攪拌し
、この第2の槽のP)(値が10.8〜11.3に設定
されたものであり、この第2の槽よりオーバーフローす
る懸濁液より分離されたものを使用し、高い水準の安定
した特性のニッケル電極のための水酸化ニッケルを得る
ものである。
酸ニッケル水溶液の供給量の6〜20%の硝酸ニッケル
水溶液と苛性アルカリ水溶液を連続して導入して攪拌し
、この第2の槽のP)(値が10.8〜11.3に設定
されたものであり、この第2の槽よりオーバーフローす
る懸濁液より分離されたものを使用し、高い水準の安定
した特性のニッケル電極のための水酸化ニッケルを得る
ものである。
作用
タッピング密度の安定した水酸化ニッケル扮末を得るた
めには、まず1反応槽内の設定PH値を変えて得られる
各種水酸化ニッケルの特性を把握する必要がある。本発
明者らは、検討の結果、第1表に示すような結果を得た
。
めには、まず1反応槽内の設定PH値を変えて得られる
各種水酸化ニッケルの特性を把握する必要がある。本発
明者らは、検討の結果、第1表に示すような結果を得た
。
第1表
反応槽内のPH値の設定を10.4〜10.7にして製
造した水酸化ニッケル粉末は、タッピング密度が高く高
容量密度のニッケル電極を得るのに最も適したものであ
ることがわかる。しかしながら先に述べたようにバラツ
キが大きくなるという問題があった。この問題の解決の
ため、@間者らは水酸化ニッケル粉末を最密充填に近い
形にすることを提案するものであるが、最密充填とする
ためには、ある粒子径をもった水酸化ニッケル粉末の粒
子と粒子の空隙に、異なった粒子径の水酸化ニッケル粉
末を反応生成しながら入れるようにすればよい。この場
合1粒子と粒子の空隙に入れる水酸化ニッケル粉末の粒
径はもとの水酸ニッケル粉末の粒子径より小さくなけれ
ばならない。また。
造した水酸化ニッケル粉末は、タッピング密度が高く高
容量密度のニッケル電極を得るのに最も適したものであ
ることがわかる。しかしながら先に述べたようにバラツ
キが大きくなるという問題があった。この問題の解決の
ため、@間者らは水酸化ニッケル粉末を最密充填に近い
形にすることを提案するものであるが、最密充填とする
ためには、ある粒子径をもった水酸化ニッケル粉末の粒
子と粒子の空隙に、異なった粒子径の水酸化ニッケル粉
末を反応生成しながら入れるようにすればよい。この場
合1粒子と粒子の空隙に入れる水酸化ニッケル粉末の粒
径はもとの水酸ニッケル粉末の粒子径より小さくなけれ
ばならない。また。
粒子が球状でなければ、最密充填状態は確保できない。
発明者らは、このような最密充填状態を得る条件を見つ
けるため次のような検討を行った。
けるため次のような検討を行った。
なお水酸化ニッケルの製造装置は次のような構造とした
。
。
第1の反応槽に硝酸ニッケルの水溶液と苛性アルカリ水
溶液を連続的に導入して攪拌し、連続的にオーバーフロ
ーする水酸化ニッケルとその他の反応生成物の懸濁液を
第2の反応槽に供給し、第2の反応槽では、これに硝酸
ニッケルの水溶液と苛性アルカリを連続的に導入し撹拌
して水酸化ニッケルとその他の反応生成物の懸濁液をオ
ーバーフローさせて、この懸濁液より水酸化ニッケルの
粉末を分離した。第2の反応槽に導入する硝酸ニッケル
水溶液の量は、第1の反応槽で導入する硝酸ニッケル水
溶液の量に対して0〜so%の間で変えて検討した。
溶液を連続的に導入して攪拌し、連続的にオーバーフロ
ーする水酸化ニッケルとその他の反応生成物の懸濁液を
第2の反応槽に供給し、第2の反応槽では、これに硝酸
ニッケルの水溶液と苛性アルカリを連続的に導入し撹拌
して水酸化ニッケルとその他の反応生成物の懸濁液をオ
ーバーフローさせて、この懸濁液より水酸化ニッケルの
粉末を分離した。第2の反応槽に導入する硝酸ニッケル
水溶液の量は、第1の反応槽で導入する硝酸ニッケル水
溶液の量に対して0〜so%の間で変えて検討した。
第2表に、第1と第2の反応槽の設定PH1iを示す。
第2表
第2表中の方法CFi、方法Aの、第1と第2の反応槽
の設定PH値を逆にしたものであり、第1の反応槽へ導
入する硝酸ニッケル水溶液の量を、第2の反応槽へ導入
する硝酸ニッケルの水溶液の量に対して、0〜60%に
変えたものである。第1図および第2図に、それぞれ方
法A、B、Cで繰返し検討して得られた水酸化ニッケル
粉末のタッピング密度を測定した結果を示す。方法Aで
得られた水酸化ニッケル粉末は、第2の反応槽で導入さ
れた硝酸ニッケル水溶液の量が2第1の反応槽で導入さ
れる硝酸ニッケルの水溶液に対して。
の設定PH値を逆にしたものであり、第1の反応槽へ導
入する硝酸ニッケル水溶液の量を、第2の反応槽へ導入
する硝酸ニッケルの水溶液の量に対して、0〜60%に
変えたものである。第1図および第2図に、それぞれ方
法A、B、Cで繰返し検討して得られた水酸化ニッケル
粉末のタッピング密度を測定した結果を示す。方法Aで
得られた水酸化ニッケル粉末は、第2の反応槽で導入さ
れた硝酸ニッケル水溶液の量が2第1の反応槽で導入さ
れる硝酸ニッケルの水溶液に対して。
6〜20%の領域で水酸化ニッケル粉末のタッピング密
度を測定した結果を示す。方法Aで得られた水酸化ニッ
ケル粉末は、第2の反応槽で尋人された硝酸ニッケル水
溶液の量が、第1の反応槽で導入される硝酸ニッケルの
水溶液に対して、6〜20%の領域で水酸化ニッケル粉
末のタッピング密度の高位平準化の効果が見られる。
度を測定した結果を示す。方法Aで得られた水酸化ニッ
ケル粉末は、第2の反応槽で尋人された硝酸ニッケル水
溶液の量が、第1の反応槽で導入される硝酸ニッケルの
水溶液に対して、6〜20%の領域で水酸化ニッケル粉
末のタッピング密度の高位平準化の効果が見られる。
一方、方法Bではタッピング密度の向上はみられるもの
の高位平準化の効果は小さい。これは。
の高位平準化の効果は小さい。これは。
第2の反応槽で反応生成しながら混合された水酸化ニッ
ケルの粒子が不定形のため最密に充填されないからと考
えられる。また、方法Cによる水酸化ニッケル粉末では
、第3図より明らかなようにまったく高位平準化の効果
が得られなかった。
ケルの粒子が不定形のため最密に充填されないからと考
えられる。また、方法Cによる水酸化ニッケル粉末では
、第3図より明らかなようにまったく高位平準化の効果
が得られなかった。
この方法Cで得られた水酸化ニッケル粉末を電子顕微鏡
で観察したところ1粒子径が10〜25μのものばかり
で、設定PH値が10.8〜11.3で生成するはずの
粒子径が3〜7μの粒子は見られなかった。これは、第
1の反応槽で生成した水酸化ニッケルの粒子上に、第2
の槽のPH値が低い反応雰囲気で水酸化ニッケルが析出
して1粒子を成長させてしまったためと考えられる。
で観察したところ1粒子径が10〜25μのものばかり
で、設定PH値が10.8〜11.3で生成するはずの
粒子径が3〜7μの粒子は見られなかった。これは、第
1の反応槽で生成した水酸化ニッケルの粒子上に、第2
の槽のPH値が低い反応雰囲気で水酸化ニッケルが析出
して1粒子を成長させてしまったためと考えられる。
なお2本発明の方法によらない、異なったPH値で製造
した粒子径の異なった2種類の水酸化ニッケルの粉末を
混合する方法を試みたが、タッピング密度が安定するの
に極めて長時間を必要とするものであり、実際的ではな
かった。
した粒子径の異なった2種類の水酸化ニッケルの粉末を
混合する方法を試みたが、タッピング密度が安定するの
に極めて長時間を必要とするものであり、実際的ではな
かった。
実施例
以下実施例によって本発明の詳細な説明する。
水酸化ニッケル1[造する反応槽としては、1001の
タンクを用いた。硝酸ニッケル水溶液として。
タンクを用いた。硝酸ニッケル水溶液として。
180g/lのニッケル金属を溶解したものを用い、苛
性アルカリ水溶液として20重量パーセントの水酸化す
l−IJウム水溶液を用いた。第1の反応槽に硝酸ニッ
ケルの水溶液f 1 、51/hrで一定量、水酸化ナ
トリウムの水溶液とともに連続的に導入し、攪拌した。
性アルカリ水溶液として20重量パーセントの水酸化す
l−IJウム水溶液を用いた。第1の反応槽に硝酸ニッ
ケルの水溶液f 1 、51/hrで一定量、水酸化ナ
トリウムの水溶液とともに連続的に導入し、攪拌した。
この第1の反応槽のPh値を水酸化す) IJウムの水
溶液の導入量を調節して。
溶液の導入量を調節して。
10.4〜10.7に設定した。この第1の反応槽より
連続的にオーバーフローする水酸化ニッケルとその他の
反応生成物との懸濁液を第2の反応槽に導入し、硝酸ニ
ッケルの水溶液をそれぞれ、o、 0751/hr 、
0.201J /hr連続的に導入し、水酸化ナトリ
ウムの水溶液を同時に導入し攪拌してオーバーフローす
る懸濁液より水酸化ニッケルの粉末を得た。これをそれ
ぞれ本発明法1,2とする。なお、第2の反応槽のPH
値は、水酸化ナトリウムの水溶液の導入量を調節して、
10.8〜11.3とした。
連続的にオーバーフローする水酸化ニッケルとその他の
反応生成物との懸濁液を第2の反応槽に導入し、硝酸ニ
ッケルの水溶液をそれぞれ、o、 0751/hr 、
0.201J /hr連続的に導入し、水酸化ナトリ
ウムの水溶液を同時に導入し攪拌してオーバーフローす
る懸濁液より水酸化ニッケルの粉末を得た。これをそれ
ぞれ本発明法1,2とする。なお、第2の反応槽のPH
値は、水酸化ナトリウムの水溶液の導入量を調節して、
10.8〜11.3とした。
また、第1の反応槽のみを用いて、PH値を10.4〜
10.7に設定して得られた水酸化ニッケル粉末を従来
例とした。
10.7に設定して得られた水酸化ニッケル粉末を従来
例とした。
上記のような本発明法および従来例による製造設備を長
期間稼動させた。
期間稼動させた。
得られた水酸化ニッケル粉末は、タッピング密度を測定
した後に、金属コバルトを8重量パーセンH−水ととも
に加えてペースト状にして発泡状ニッケル基体に充填し
、乾燥後、加圧成形し厚さ0、7rm程度の35X15
0mmの大きさのニッケル電極を得た。このニッケル電
極の充填密度を計算にてもとめた。また、これらの電極
を20′Cで水酸化リチウムを20 y / l加えた
。比重1.30の水酸化カリウム水溶液中で、0.IC
相当の電流で16時間充電した後、0.2C相当の電流
で終止電圧が参照電極であるkJ/Hgo電極に対し、
oVとなる所まで放電して容量を測定した。これら測定
された水酸化ニッケルのタッピング密度、ニッケル電極
の充填密度、容量の稼動時間との関係を第3図に示す。
した後に、金属コバルトを8重量パーセンH−水ととも
に加えてペースト状にして発泡状ニッケル基体に充填し
、乾燥後、加圧成形し厚さ0、7rm程度の35X15
0mmの大きさのニッケル電極を得た。このニッケル電
極の充填密度を計算にてもとめた。また、これらの電極
を20′Cで水酸化リチウムを20 y / l加えた
。比重1.30の水酸化カリウム水溶液中で、0.IC
相当の電流で16時間充電した後、0.2C相当の電流
で終止電圧が参照電極であるkJ/Hgo電極に対し、
oVとなる所まで放電して容量を測定した。これら測定
された水酸化ニッケルのタッピング密度、ニッケル電極
の充填密度、容量の稼動時間との関係を第3図に示す。
図より明らかなように本発明法1゜2により得られたニ
ッケル電極では、従来例と比較して水酸化ニッケル粉末
のタッピング密度が高位安定化しているために、稼動時
間が長くなってもバラツキが少なく、充填密度、容量と
も安定している。
ッケル電極では、従来例と比較して水酸化ニッケル粉末
のタッピング密度が高位安定化しているために、稼動時
間が長くなってもバラツキが少なく、充填密度、容量と
も安定している。
発明の効果
以上のように本発明の方法によれば、タッピング密度の
バラツキが少なく安定した特性のニッケル電極が得られ
る。
バラツキが少なく安定した特性のニッケル電極が得られ
る。
第1図は方法へ、Bにおいて第2の反応槽で導入する硝
酸ニッケル水溶液の量を、第1の反応槽で導入される硝
酸ニッケル水溶液の量に対し、変化させて繰返し実験し
て得られた水酸化ニッケルの粉末のタッピング密度との
関係を示す図、第2図は方法Cにおいて第1の反応槽で
導入する硝酸ニッケル水溶液の量を、第2の反応槽で導
入される硝酸ニッケル水溶液の量に対して変化させて繰
返し実験して得られた水酸化ニッケル粉末のタッピング
密度との関係を示す図、第3図は本発明法と従来例によ
る水酸化ニッケル粉末の製造設備を長期間稼動させて、
水酸化ニッケルのタッピング密度、ニッケル電極の充填
密度、容量を測定した結果を表す図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 矛2の反人槽t4人する聯り咬ニッケル木溶鐵のね一牢
(Vot、らも) 第2図 0 70 20 30 40 S。
酸ニッケル水溶液の量を、第1の反応槽で導入される硝
酸ニッケル水溶液の量に対し、変化させて繰返し実験し
て得られた水酸化ニッケルの粉末のタッピング密度との
関係を示す図、第2図は方法Cにおいて第1の反応槽で
導入する硝酸ニッケル水溶液の量を、第2の反応槽で導
入される硝酸ニッケル水溶液の量に対して変化させて繰
返し実験して得られた水酸化ニッケル粉末のタッピング
密度との関係を示す図、第3図は本発明法と従来例によ
る水酸化ニッケル粉末の製造設備を長期間稼動させて、
水酸化ニッケルのタッピング密度、ニッケル電極の充填
密度、容量を測定した結果を表す図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 矛2の反人槽t4人する聯り咬ニッケル木溶鐵のね一牢
(Vot、らも) 第2図 0 70 20 30 40 S。
Claims (4)
- (1)三次元的に連続した空間構造を有する金属多孔体
に、水酸化ニッケルを主体とする活物質を充填し、つい
で加圧圧縮したニッケル電極の製造法であって、用いる
水酸化ニッケル粉末がニッケル塩の水溶液と苛性アルカ
リの水溶液を第1の反応槽に連続して導入して攪拌し生
成した水酸化ニッケルとその他の生成物の懸濁液をオー
バーフローさせて連続的に第2の反応槽に供給し、第2
の反応槽で第1の反応槽より供給された懸濁液にニッケ
ル塩の水溶液と苛性アルカリの水溶液を連続して導入し
て攪拌し、連続的にオーバーフローさせた懸濁液より分
離したものであることを特徴とするアルカリ電池用ニッ
ケル電極の製造法。 - (2)ニッケル塩が硝酸ニッケルであって、第2の反応
槽へのニッケル塩水溶液の供給量が、第1の反応槽への
ニッケル塩水溶液の供給量の5〜20%に規制して得ら
れた水酸化ニッケルの粉末を使用する請求項1記載のア
ルカリ電池用ニッケル電極の製造法。 - (3)水酸化ニッケルが、第1及び第2の反応槽のPH
値をそれぞれ10.4〜10.7、10.8〜11.3
に設定して得られたものである請求項1記載のアルカリ
電池用ニッケル電極の製造法。 - (4)水酸化ニッケルが球状である請求項1記載のアル
カリ電池用ニッケル電極の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009824A JP2529330B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | アルカリ電池用ニッケル電極の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009824A JP2529330B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | アルカリ電池用ニッケル電極の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187765A true JPH01187765A (ja) | 1989-07-27 |
| JP2529330B2 JP2529330B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=11730884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009824A Expired - Lifetime JP2529330B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | アルカリ電池用ニッケル電極の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529330B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026340A (ja) * | 1988-04-13 | 1990-01-10 | Kansai Shokubai Kagaku Kk | 水酸化ニツケルの製造法 |
| JP2010024083A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 水酸化アルミニウム被覆ニッケルコバルト複合水酸化物の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP63009824A patent/JP2529330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026340A (ja) * | 1988-04-13 | 1990-01-10 | Kansai Shokubai Kagaku Kk | 水酸化ニツケルの製造法 |
| JP2010024083A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 水酸化アルミニウム被覆ニッケルコバルト複合水酸化物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2529330B2 (ja) | 1996-08-28 |
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