JPH01188609A - 球状金属粒の製造方法及び装置 - Google Patents
球状金属粒の製造方法及び装置Info
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- JPH01188609A JPH01188609A JP1202788A JP1202788A JPH01188609A JP H01188609 A JPH01188609 A JP H01188609A JP 1202788 A JP1202788 A JP 1202788A JP 1202788 A JP1202788 A JP 1202788A JP H01188609 A JPH01188609 A JP H01188609A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば、メツキ洛中の金属イオン減少分の補
給用として、あるいは、ショツトブラスト等の表面処理
用等に用いられる均一な球状の金属粒を製造する球状金
属粒の製造方法及び装置に関する。
給用として、あるいは、ショツトブラスト等の表面処理
用等に用いられる均一な球状の金属粒を製造する球状金
属粒の製造方法及び装置に関する。
[従来の技術]
従来の球状金属粒の製造方法及び装置は、第4図に示さ
れるように、溶融金属容器1に収容された溶融金属2を
溶融金属滴下用ノズル3の通路3aを通じて、冷却媒体
容器4に収容された冷却水等の冷却媒体5に滴下して凝
固させるもので、前記ノズル3の通路3aは出口に近づ
くにしたがってその断面積が小さくなるように形成され
ており、前記溶融金属2の温度、溶融金属の深さ、ある
いは、前記ノズル3の出口3bの径dO及び前記ノズル
の先端部と前記冷却媒体5の液面との距離見0等を適宜
選定し、これにより、前記溶融金属2の滴下量及び滴下
状態を最適状態に調整して前記冷却媒体5中で凝固しな
金属粒が均一な球状になるようにしている(例えは、特
開昭57−192205号公報参照)。
れるように、溶融金属容器1に収容された溶融金属2を
溶融金属滴下用ノズル3の通路3aを通じて、冷却媒体
容器4に収容された冷却水等の冷却媒体5に滴下して凝
固させるもので、前記ノズル3の通路3aは出口に近づ
くにしたがってその断面積が小さくなるように形成され
ており、前記溶融金属2の温度、溶融金属の深さ、ある
いは、前記ノズル3の出口3bの径dO及び前記ノズル
の先端部と前記冷却媒体5の液面との距離見0等を適宜
選定し、これにより、前記溶融金属2の滴下量及び滴下
状態を最適状態に調整して前記冷却媒体5中で凝固しな
金属粒が均一な球状になるようにしている(例えは、特
開昭57−192205号公報参照)。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、上述の従来例は前記溶融金属2の温度、ある
いは、前記ノズル3の出口3bの径d。
いは、前記ノズル3の出口3bの径d。
及び前記ノズルの先端部と前記冷却媒体5の液面との距
離10等の各条件の選定が離しく、かつ、試行錯誤の結
果みつかった最適条件から少しでも違う条件になると、
得られる金属粒か針状、破砕状、花びら状もしくは偏平
状となって均一な球状の金属粒が得られなくなるという
欠点があった。
離10等の各条件の選定が離しく、かつ、試行錯誤の結
果みつかった最適条件から少しでも違う条件になると、
得られる金属粒か針状、破砕状、花びら状もしくは偏平
状となって均一な球状の金属粒が得られなくなるという
欠点があった。
本発明は、上述の欠点を除去した球状金属粒の製造方法
及び装置を提供することにある。
及び装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る球状金属粒の製造方法は、溶融金属をまず
断面積の小さい第1の通路を通過させ、しかる後、前記
第1の通路よりも断面積の大きい第2の通路を通過させ
て滴下するようにしたものであり、また本発明に係る球
状金属粒の製造装置は、溶融金属滴下用ノズルの溶融金
属流通通路が、前記容器の内部側に位置する第1の通路
と溶融金属の出口側に位置する第2の通路とを含み、前
記第1の通路の断面積か前記第2の通路の断面積より小
さく形成されてなるようにしたものであり、これにより
、多少の条件が相違しても常に安定して均一な球状金属
粒が得られるようにしたものであって、 具体的には、 (1)溶融金属を冷却媒体に滴下して凝固させることに
より、球状の金属粒を製造する球状金属粒のV遣方法に
おいて、 前記溶融金属をまず断面積の小さい第1の通路を通過さ
せ、しかる後、前記第1の通路よりも断面積の大きい第
2の通路を通過させて滴下するようにしたことを特徴と
する構成、 (2)溶融金属を収容する容器と、該容器の下部に設け
られた前記溶融金属滴下用ノズルとを有し、該滴下用ノ
ズルから該ノズルの下方に用意された冷却媒体に前記容
器に収容された溶融金属を滴下して凝固させることによ
り、球状の金属粒を製造する球状金属粒の製造装置にお
いて、 前記溶融金属滴下用ノズルの溶融金属流通通路が、前記
容器の内部側に位置する第1の道路と溶融金属の出口側
に位置する第2の通路とを有し、前記第1の通路の断面
積が前記第2の通路の断面積より小さく形成されてなる
ことを特徴とした構成、 をそれぞれ有する。
断面積の小さい第1の通路を通過させ、しかる後、前記
第1の通路よりも断面積の大きい第2の通路を通過させ
て滴下するようにしたものであり、また本発明に係る球
状金属粒の製造装置は、溶融金属滴下用ノズルの溶融金
属流通通路が、前記容器の内部側に位置する第1の通路
と溶融金属の出口側に位置する第2の通路とを含み、前
記第1の通路の断面積か前記第2の通路の断面積より小
さく形成されてなるようにしたものであり、これにより
、多少の条件が相違しても常に安定して均一な球状金属
粒が得られるようにしたものであって、 具体的には、 (1)溶融金属を冷却媒体に滴下して凝固させることに
より、球状の金属粒を製造する球状金属粒のV遣方法に
おいて、 前記溶融金属をまず断面積の小さい第1の通路を通過さ
せ、しかる後、前記第1の通路よりも断面積の大きい第
2の通路を通過させて滴下するようにしたことを特徴と
する構成、 (2)溶融金属を収容する容器と、該容器の下部に設け
られた前記溶融金属滴下用ノズルとを有し、該滴下用ノ
ズルから該ノズルの下方に用意された冷却媒体に前記容
器に収容された溶融金属を滴下して凝固させることによ
り、球状の金属粒を製造する球状金属粒の製造装置にお
いて、 前記溶融金属滴下用ノズルの溶融金属流通通路が、前記
容器の内部側に位置する第1の道路と溶融金属の出口側
に位置する第2の通路とを有し、前記第1の通路の断面
積が前記第2の通路の断面積より小さく形成されてなる
ことを特徴とした構成、 をそれぞれ有する。
[作用]
上述の構成において、前記溶融金属の種類、得ようとす
る球状金属の径等に応じて前記第1の通路及び第2の通
路の断面積を適宜選定し、これら通路を通じて前記溶融
金属を冷却媒体に滴下することにより、球状金属粒を得
ることができる。
る球状金属の径等に応じて前記第1の通路及び第2の通
路の断面積を適宜選定し、これら通路を通じて前記溶融
金属を冷却媒体に滴下することにより、球状金属粒を得
ることができる。
この場合、前記溶融金属はまず断面積の小さい第1の通
路を通過し、しかる後、断面積の大きい第2の通路を通
過して滴下する。このため、ます、単位時間に滴下でき
る溶融金属の量は前記第1の通路により規制される。し
かも、この第1の通路を流通する溶融金属の粘性が水等
に比較して著しく大きく、かつ、前記第1の通路の断面
積が十分に小さいため、その流量はほぼ第1の通路の断
面積の大きさたけに左右され、例えば、溶融金属の深さ
等の他の要因が多少変動してもほとんど変化しない。し
たがって、前記溶融金属は安定した比較的小さい流量を
維持しつつ連続した流れとなって前記第1の通路を流通
して前記断面積の大きい第2の通路に至る。こうして第
2の通路に至った溶融金属によって該第2の通路が満た
されると、この溶融金属は、前記第2の通路の先端出口
部から外方に向かって球状に突出し始め、前記第1の通
路からの溶融金属の供給に応じてその球径をしたいに大
きくしていき、該溶融金属の比重、粘性もしくは表面張
力等の因子に応じた一定の大きさとなったときに分離し
て滴下し、前記冷却媒体中で凝固して球状金属粒となる
。これにより、はぼ完全な球形をなし、かつ、極めて均
一な球径を有した球状金属粒を安定して得ることができ
る。
路を通過し、しかる後、断面積の大きい第2の通路を通
過して滴下する。このため、ます、単位時間に滴下でき
る溶融金属の量は前記第1の通路により規制される。し
かも、この第1の通路を流通する溶融金属の粘性が水等
に比較して著しく大きく、かつ、前記第1の通路の断面
積が十分に小さいため、その流量はほぼ第1の通路の断
面積の大きさたけに左右され、例えば、溶融金属の深さ
等の他の要因が多少変動してもほとんど変化しない。し
たがって、前記溶融金属は安定した比較的小さい流量を
維持しつつ連続した流れとなって前記第1の通路を流通
して前記断面積の大きい第2の通路に至る。こうして第
2の通路に至った溶融金属によって該第2の通路が満た
されると、この溶融金属は、前記第2の通路の先端出口
部から外方に向かって球状に突出し始め、前記第1の通
路からの溶融金属の供給に応じてその球径をしたいに大
きくしていき、該溶融金属の比重、粘性もしくは表面張
力等の因子に応じた一定の大きさとなったときに分離し
て滴下し、前記冷却媒体中で凝固して球状金属粒となる
。これにより、はぼ完全な球形をなし、かつ、極めて均
一な球径を有した球状金属粒を安定して得ることができ
る。
[実施例]
第1図は本発明に係る球状金属粒の製造装置の一実施例
を示す部分断面図である。
を示す部分断面図である。
以下、第1図を参照にしながら、本発明に係る球状金属
粒の製造方法の一実施例及び本発明に係る球状金属粒の
製造装置の一実施例を説明する。
粒の製造方法の一実施例及び本発明に係る球状金属粒の
製造装置の一実施例を説明する。
第1図において、符号10は容器であり、この容器10
内には亜鉛、カドミウム、金、銀、銅もしくはこれらの
金属を一種又は二種以上含有した合金(例えば、ダイカ
スト用亜鉛合金塊2種として用いられる以下の組成を有
するもの等がある。
内には亜鉛、カドミウム、金、銀、銅もしくはこれらの
金属を一種又は二種以上含有した合金(例えば、ダイカ
スト用亜鉛合金塊2種として用いられる以下の組成を有
するもの等がある。
組成;^l:3.9〜4.3%、H(1:0.003〜
0.06%、Cu:0.03%以下、Cd:0.002
%以下、Pb:0.003%以下、Fe:0.075″
X以下、Sn:0.001%以下、2n残部)等の溶融
金属20か収容されているとともに、該容器10の底部
にはセラミック等の保温性にすぐれかつ溶融金属に対し
濡れ性の悪い材料で構成された溶融金属滴下用ノズル3
0が取り付けられている。
0.06%、Cu:0.03%以下、Cd:0.002
%以下、Pb:0.003%以下、Fe:0.075″
X以下、Sn:0.001%以下、2n残部)等の溶融
金属20か収容されているとともに、該容器10の底部
にはセラミック等の保温性にすぐれかつ溶融金属に対し
濡れ性の悪い材料で構成された溶融金属滴下用ノズル3
0が取り付けられている。
このノズル30には、前記容器の内部側に位置する第1
の通路30aと、該第1の通路に連通して設けられ、溶
融金属の出口側に位置する第2の通路30bとが設けら
れている。この場合、前記第1の通路30aの径d1よ
りも第2の通路の径d2が大とされ、したがって、前記
第1の通路30aの断面積が前記第2の通路30bの断
面積より小さく形成されている。この場合、通常の条件
では前記ノズル30の通路の径を111111以下とす
ると、例えば溶融金属が亜鉛である場合には自然滴下(
重力による滴下)が困誼になり、一方、3n1以上とす
ると均一な球形の金属粒か得られ難くなることが実験的
に確認されている。このため、例えば、d1=in+n
とした場合、d2 =2.51IIlとされる。なお、
このとき、前記第1の通路30a及び第2の通路30b
の長さはそれぞれ20mn及び1051nに選定される
。そして、前記ノズル30の先端部から距wlfL(通
常fL = 3011111以内程度、好ましくは、1
0〜20Inlとされる)をおいてその液面が位置する
ように冷却媒体たる冷却水50(水温80°C以下、好
ましくは35℃以下とする。80°Cを越えると得られ
る金属粒が偏平になるおそれがある)が配置される。し
たかって、前記溶融金属はまず断面積の小さい第1の通
#130 aを通過し、しかる後、断面積の大きい第2
の通路30bを通過して滴下する。これにより、前述し
た作用により、均一な球形の金属粒を安定して得ること
ができる。
の通路30aと、該第1の通路に連通して設けられ、溶
融金属の出口側に位置する第2の通路30bとが設けら
れている。この場合、前記第1の通路30aの径d1よ
りも第2の通路の径d2が大とされ、したがって、前記
第1の通路30aの断面積が前記第2の通路30bの断
面積より小さく形成されている。この場合、通常の条件
では前記ノズル30の通路の径を111111以下とす
ると、例えば溶融金属が亜鉛である場合には自然滴下(
重力による滴下)が困誼になり、一方、3n1以上とす
ると均一な球形の金属粒か得られ難くなることが実験的
に確認されている。このため、例えば、d1=in+n
とした場合、d2 =2.51IIlとされる。なお、
このとき、前記第1の通路30a及び第2の通路30b
の長さはそれぞれ20mn及び1051nに選定される
。そして、前記ノズル30の先端部から距wlfL(通
常fL = 3011111以内程度、好ましくは、1
0〜20Inlとされる)をおいてその液面が位置する
ように冷却媒体たる冷却水50(水温80°C以下、好
ましくは35℃以下とする。80°Cを越えると得られ
る金属粒が偏平になるおそれがある)が配置される。し
たかって、前記溶融金属はまず断面積の小さい第1の通
#130 aを通過し、しかる後、断面積の大きい第2
の通路30bを通過して滴下する。これにより、前述し
た作用により、均一な球形の金属粒を安定して得ること
ができる。
なお、この場合、前記冷却媒体として、例えば、塩類を
溶解し、粘性、密度もしくは表面張力等を調節した溶液
を用いることで、冷却媒体中に滴下した溶融金属の変型
のおそれをさらに小さくすることかできるが、その場合
には、水洗の工程が必要となるとともに、前記実施例に
あっては、冷却媒体として水(例えば、水道水)を用い
ても常に均一な球形の金属粒が得られることが確認され
ている。
溶解し、粘性、密度もしくは表面張力等を調節した溶液
を用いることで、冷却媒体中に滴下した溶融金属の変型
のおそれをさらに小さくすることかできるが、その場合
には、水洗の工程が必要となるとともに、前記実施例に
あっては、冷却媒体として水(例えば、水道水)を用い
ても常に均一な球形の金属粒が得られることが確認され
ている。
第2図は本発明に係る球状金属粒の製造装置の他の実施
例を示す部分断面図である。
例を示す部分断面図である。
この実施例にあっては、前記−実施例と異なる点は、溶
融金属滴下用ノズルのみである。すなわち、図において
、溶融金属滴下用ノズル31は、溶融金属側から図中下
方に向かって形成された比較的大径を有する第1の孔部
32と、この第1の孔部32とテーパ部33を通じて連
通され、外部に開口する比較的径(d2)の小さい第2
の孔部31bと、前記第1の孔部32に挿入されかつ該
第1の孔部32の内径より僅かに小さい外径を有すると
ともにその先端部がテーパ状に形成された調節棒34と
を有する構成とされている。すなわち、このノズルにあ
っては、第1の通路は、前記第1の孔部32と前記調節
棒34との間に形成される間隙部31a(前記第1の孔
部32のテーパ部33と前記調節棒34の先端テーパ部
との間に形成される間隙部を含む)によって構成され、
また、第2の通路は前記第2の孔部31bによって構成
されるものである。なお、第3図は前記第2図における
溶融金属滴下用ノズル31の斜視図である。
融金属滴下用ノズルのみである。すなわち、図において
、溶融金属滴下用ノズル31は、溶融金属側から図中下
方に向かって形成された比較的大径を有する第1の孔部
32と、この第1の孔部32とテーパ部33を通じて連
通され、外部に開口する比較的径(d2)の小さい第2
の孔部31bと、前記第1の孔部32に挿入されかつ該
第1の孔部32の内径より僅かに小さい外径を有すると
ともにその先端部がテーパ状に形成された調節棒34と
を有する構成とされている。すなわち、このノズルにあ
っては、第1の通路は、前記第1の孔部32と前記調節
棒34との間に形成される間隙部31a(前記第1の孔
部32のテーパ部33と前記調節棒34の先端テーパ部
との間に形成される間隙部を含む)によって構成され、
また、第2の通路は前記第2の孔部31bによって構成
されるものである。なお、第3図は前記第2図における
溶融金属滴下用ノズル31の斜視図である。
この実施例にあっては、前記一実施例と同様の利点を有
する外に、前記調節棒34を図中矢印pで示すように、
上下に移動することにより前記第2の通路を構成する間
隙部31aの大きさを調節して溶融金属の種類に応じて
その滴下量を自由に調節できるようになっており、これ
により、溶融金属の種類に応じてノズルを交換する等の
手間を省くことを可能にするという利点を有している。
する外に、前記調節棒34を図中矢印pで示すように、
上下に移動することにより前記第2の通路を構成する間
隙部31aの大きさを調節して溶融金属の種類に応じて
その滴下量を自由に調節できるようになっており、これ
により、溶融金属の種類に応じてノズルを交換する等の
手間を省くことを可能にするという利点を有している。
次に、本発明者等は上述の各実施例の方法及び装置を用
いて実際に球状金属粒の製造を行ったのでその結果の一
部を掲げる。
いて実際に球状金属粒の製造を行ったのでその結果の一
部を掲げる。
(製造例1)
この例では、前記第1図に示される一実施例の装置を用
い、溶融金属として2n:99.99%の亜鉛地金を溶
融した溶湯を容器10に注湯し、これを500°Cに加
熱保持し、これをノズルから滴下して製造した。その他
の製造条件は以下の通りである。
い、溶融金属として2n:99.99%の亜鉛地金を溶
融した溶湯を容器10に注湯し、これを500°Cに加
熱保持し、これをノズルから滴下して製造した。その他
の製造条件は以下の通りである。
溶融金属滴下用ノズル
材質・・・・・・・・・セラミック
第1及び第2の通路の径
dl=1+nm
d2 =2.5mn1
冷却媒体
種類・・・・・・・・・水道水
温度・・・・・・・・・35°C
滴下距離1−151111n
滴下量・・・・・・・・曲・15〜20K(+/暗時間
れにより、直径が4〜6mmの球状金属粒が約90%の
収率で得られた。この場合の粒度分布の詳細は以下の通
りである。
れにより、直径が4〜6mmの球状金属粒が約90%の
収率で得られた。この場合の粒度分布の詳細は以下の通
りである。
直径6mm以上・・・・・・3.0%
ツノ4〜6mm・・・・・・90.2%u3〜4nun
−−−・−・5.2% ツノ2〜3■11・・・・・・1.5%n 2nun
以下・旧・・0.1χ (製造例2) この例は、溶融金属として、^l:4.0″% 、 M
g:0.04%、ln;残部という組成を有するタイカ
スト用亜鉛合金を用い、これを480’Cに維持した点
を除いて前記製造例1と同一の条件で製造したものであ
る。得られた球状金属粒の粒度分布は以下の通りであっ
た。
−−−・−・5.2% ツノ2〜3■11・・・・・・1.5%n 2nun
以下・旧・・0.1χ (製造例2) この例は、溶融金属として、^l:4.0″% 、 M
g:0.04%、ln;残部という組成を有するタイカ
スト用亜鉛合金を用い、これを480’Cに維持した点
を除いて前記製造例1と同一の条件で製造したものであ
る。得られた球状金属粒の粒度分布は以下の通りであっ
た。
直径61以上・・・・・・5.2%
ツノ4〜6nm・・・・・・83.1%ノ13〜ノ11
1m・・・・・・9.3%ツノ2〜3mm・・・・・・
2.2% ツノ2m[n以下・・・・・・0.2%(製造例3) この例は、前記第2図に示される他の実施例の装置を用
い、調節$34としてステンレス製の棒を用いるととも
に、第2の通路としての第2の孔部31bの径d 2
’−211111に設定して滴下量を前記調節棒34に
よって15Kg/時間に調節して製造を行ったものであ
る。なおその他の条件は前記製造例1と同じである。こ
れにより、得られた球状金属粒の粒度分布は以下の通り
であった。
1m・・・・・・9.3%ツノ2〜3mm・・・・・・
2.2% ツノ2m[n以下・・・・・・0.2%(製造例3) この例は、前記第2図に示される他の実施例の装置を用
い、調節$34としてステンレス製の棒を用いるととも
に、第2の通路としての第2の孔部31bの径d 2
’−211111に設定して滴下量を前記調節棒34に
よって15Kg/時間に調節して製造を行ったものであ
る。なおその他の条件は前記製造例1と同じである。こ
れにより、得られた球状金属粒の粒度分布は以下の通り
であった。
直径6m111以上・・・・・・3.1%u4〜611
1111−・−−−−94,8%n3〜41111−−
−−−−2.0%ツノ2〜311F・・・・・・0.1
%ノr 2+nm以下・・・・・・0.0%(製造例
4) この例は、溶融金属として、Cd:99.99%のカド
ミウム地金を用い、これを400°Cに維持した点を除
いて前記I!!造例3と同一の条件で製造したものであ
る。得られた球状金属粒の粒度分布は以下の通りであっ
た。
1111−・−−−−94,8%n3〜41111−−
−−−−2.0%ツノ2〜311F・・・・・・0.1
%ノr 2+nm以下・・・・・・0.0%(製造例
4) この例は、溶融金属として、Cd:99.99%のカド
ミウム地金を用い、これを400°Cに維持した点を除
いて前記I!!造例3と同一の条件で製造したものであ
る。得られた球状金属粒の粒度分布は以下の通りであっ
た。
直径6nim以上・・・・・・2.8%ノr4〜fon
m−−−・・・93.6%n 3〜4n+m −−−
−−−3,4χツノ2〜3IIIIIl・・・・・・0
.2%ノr 2mm以下・・・・・・0.0%(比較
例) なお、本発明者等は、前記第4図に示される従来例の装
置を用い、その他の条件を前記製造例3と同じにし、前
記ノズル3の出口部3bの径d。
m−−−・・・93.6%n 3〜4n+m −−−
−−−3,4χツノ2〜3IIIIIl・・・・・・0
.2%ノr 2mm以下・・・・・・0.0%(比較
例) なお、本発明者等は、前記第4図に示される従来例の装
置を用い、その他の条件を前記製造例3と同じにし、前
記ノズル3の出口部3bの径d。
を何種類か変えて若干の製造実験を試みたが、前記製造
例3と製造条件の制御精度(温度、溶融金属の深さ等の
条件)を同じ程度にしている限り、はとんど球状の金属
粒を得ることはできなかった。
例3と製造条件の制御精度(温度、溶融金属の深さ等の
条件)を同じ程度にしている限り、はとんど球状の金属
粒を得ることはできなかった。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明は、溶融金属をよす断面積
の小さい第1の通路を通過させ、しかる後、前記第1の
通路よりも断面積の大きい第2の通路を通過させて滴下
するようにしたものであり、これにより、常に安定して
均一な球状金属粒が得られるようにしたものである。
の小さい第1の通路を通過させ、しかる後、前記第1の
通路よりも断面積の大きい第2の通路を通過させて滴下
するようにしたものであり、これにより、常に安定して
均一な球状金属粒が得られるようにしたものである。
第1図は本発明に係る球状金属粒の製造装置の一実施例
を示す部分断面図、第2図は本発明に係る球状金属粒の
製造装置の他の実施例を示す部分断面図、第3図は前記
第2図における溶融金属滴下用°ノズル31の斜視図、
第4図は従来の球状金属粒の製造装置を示す図である。 10・・・容器、20・・・溶融金属、30・・・溶融
金属滴下用ノズル、30a・・・第1の通路、30b・
・・第2の通路、50・・・冷却用媒体たる冷却水。
を示す部分断面図、第2図は本発明に係る球状金属粒の
製造装置の他の実施例を示す部分断面図、第3図は前記
第2図における溶融金属滴下用°ノズル31の斜視図、
第4図は従来の球状金属粒の製造装置を示す図である。 10・・・容器、20・・・溶融金属、30・・・溶融
金属滴下用ノズル、30a・・・第1の通路、30b・
・・第2の通路、50・・・冷却用媒体たる冷却水。
Claims (2)
- (1)溶融金属を冷却媒体に滴下して凝固させることに
より、球状の金属粒を製造する球状金属粒の製造方法に
おいて、 前記溶融金属をまず断面積の小さい第1の通路を通過さ
せ、しかる後、前記第1の通路よりも断面積の大きい第
2の通路を通過させて滴下するようにしたことを特徴と
する球状金属粒の製造方法。 - (2)溶融金属を収容する容器と、該容器の下部に設け
られた前記溶融金属滴下用ノズルとを有し、該溶融金属
滴下用ノズルから該ノズルの下方に用意された冷却媒体
に前記容器に収容された溶融金属を滴下して凝固させる
ことにより、球状の金属粒を製造する球状金属粒の製造
装置において、前記溶融金属滴下用ノズルの溶融金属流
通通路が、前記容器の内部側に位置する第1の通路と溶
融金属の出口側に位置する第2の通路とを有し、前記第
1の通路の断面積が前記第2の通路の断面積より小さく
形成されてなることを特徴とした球状金属粒の製造装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202788A JPH01188609A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 球状金属粒の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202788A JPH01188609A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 球状金属粒の製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188609A true JPH01188609A (ja) | 1989-07-27 |
| JPH0428762B2 JPH0428762B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=11794122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202788A Granted JPH01188609A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 球状金属粒の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188609A (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1202788A patent/JPH01188609A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428762B2 (ja) | 1992-05-15 |
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