JPH01190321A - 焼そば等用の加温容器 - Google Patents
焼そば等用の加温容器Info
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- JPH01190321A JPH01190321A JP63012205A JP1220588A JPH01190321A JP H01190321 A JPH01190321 A JP H01190321A JP 63012205 A JP63012205 A JP 63012205A JP 1220588 A JP1220588 A JP 1220588A JP H01190321 A JPH01190321 A JP H01190321A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、インスタント食品等を加熱する容器に係り、
特に、焼そば、餅、まんじゅうなど少量の水分を必要と
する被加熱物に好適に使用される加温容器に関する。
特に、焼そば、餅、まんじゅうなど少量の水分を必要と
する被加熱物に好適に使用される加温容器に関する。
(従来の技術)
熱湯を注ぐことにより調理されるインスタント食品とし
ては、カップラーメン、カップしるこや焼そば、ビーフ
ン等種々のものが知られているが、これらを食するに際
しては高温のお湯を用意することが必須条件である。ま
た、このインスタント食品を旅行やハイキング先で即席
調理する場合は、湯を入れたポット等を携帯する必要が
ある。従って、この種のインスタント食品には、常にお
湯を沸湯させる時間と手数がかかることに加え、被加熱
食品にお湯を注ぐ際や、焼そばのように加熱に用いた熱
湯を排水する必要がある場合には火傷等の危険が伴って
いた。
ては、カップラーメン、カップしるこや焼そば、ビーフ
ン等種々のものが知られているが、これらを食するに際
しては高温のお湯を用意することが必須条件である。ま
た、このインスタント食品を旅行やハイキング先で即席
調理する場合は、湯を入れたポット等を携帯する必要が
ある。従って、この種のインスタント食品には、常にお
湯を沸湯させる時間と手数がかかることに加え、被加熱
食品にお湯を注ぐ際や、焼そばのように加熱に用いた熱
湯を排水する必要がある場合には火傷等の危険が伴って
いた。
そこで、熱湯を注ぐことなく調理が可能なカップ食品用
の容器が提案されている(特開昭62−16371号公
報参照)。この容器は、有底筒状の外側容器と内側用途
とを備え、両容器の底壁間に形成された隔質に発熱体お
よび氷袋を配置しており、氷袋には弱化部分と細紐を設
けている。そして、調理に際しては、具等の被加熱物を
入れた内側容器に水を注いで蓋をかぶせておき、紐を引
っ張ることによって氷袋を破裂させ、発熱体の水和反応
による高温発生を利用して食品を加熱するようにしてい
る。
の容器が提案されている(特開昭62−16371号公
報参照)。この容器は、有底筒状の外側容器と内側用途
とを備え、両容器の底壁間に形成された隔質に発熱体お
よび氷袋を配置しており、氷袋には弱化部分と細紐を設
けている。そして、調理に際しては、具等の被加熱物を
入れた内側容器に水を注いで蓋をかぶせておき、紐を引
っ張ることによって氷袋を破裂させ、発熱体の水和反応
による高温発生を利用して食品を加熱するようにしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、水を加えるのみで熱湯を用意する必要がないの
で、極めて簡便であるが、容器に入れられた食品はあく
まで従来の如く熱湯によって加熱調理するため、ラーメ
ンやうどん等には適しているが、焼そばやビーフン等で
は依然風味を損なう難点があった。つまり、ラーメンの
場合は熱湯をスープとして食することになるが、焼そば
のように水分の少ない方が好ましい食品の場合、熱湯が
乾燥麺をほぐすために用いられた後排水されても、麺か
ら水気を完全に除去できなかった。加えて、偏平な容器
では、加熱むらによって麺に硬い部分や柔らかい部分が
生じる調理上の難しさが残る等、焼そば本来の旨みを提
供し難い問題も残されていた。また、食品の調理は熱湯
によるので、肉まんじゅうやシュウマイ等のようにふか
したり蒸す必要のある食品には適さないという調理上の
制約もあった。
で、極めて簡便であるが、容器に入れられた食品はあく
まで従来の如く熱湯によって加熱調理するため、ラーメ
ンやうどん等には適しているが、焼そばやビーフン等で
は依然風味を損なう難点があった。つまり、ラーメンの
場合は熱湯をスープとして食することになるが、焼そば
のように水分の少ない方が好ましい食品の場合、熱湯が
乾燥麺をほぐすために用いられた後排水されても、麺か
ら水気を完全に除去できなかった。加えて、偏平な容器
では、加熱むらによって麺に硬い部分や柔らかい部分が
生じる調理上の難しさが残る等、焼そば本来の旨みを提
供し難い問題も残されていた。また、食品の調理は熱湯
によるので、肉まんじゅうやシュウマイ等のようにふか
したり蒸す必要のある食品には適さないという調理上の
制約もあった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、インス
タント食品の調理等に際し、お湯の代わりに水を注ぐこ
とによって食品を簡便に調理すると共に、食品の風味を
損なわず、しかも多種多様な食品を調理し得る加温容器
を提供することを目的としている。
タント食品の調理等に際し、お湯の代わりに水を注ぐこ
とによって食品を簡便に調理すると共に、食品の風味を
損なわず、しかも多種多様な食品を調理し得る加温容器
を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記もくていを達成するために容器本体に焼
そばなど少量の水分を必要とする被加熱物を収納する内
容器が配設され、該内容器の底板と容器本体の底面との
間に、水和反応により発熱する発熱剤が配置され、前記
容器本体および内容器は、発熱剤の略全面に所定量の水
を注水可能な開口が設けられ、該両開口を閉塞する蓋体
を備えてなることを特徴としている。
そばなど少量の水分を必要とする被加熱物を収納する内
容器が配設され、該内容器の底板と容器本体の底面との
間に、水和反応により発熱する発熱剤が配置され、前記
容器本体および内容器は、発熱剤の略全面に所定量の水
を注水可能な開口が設けられ、該両開口を閉塞する蓋体
を備えてなることを特徴としている。
(作 用)
被加熱物、例えば焼そば等の乾燥麺が入れられた内容器
の開口上部から、乾燥麺の略全体に所定量の水を注ぎ、
直ちに蓋体をかぶせて開口を覆う。
の開口上部から、乾燥麺の略全体に所定量の水を注ぎ、
直ちに蓋体をかぶせて開口を覆う。
この水は乾燥麺を若干はぐす一方、内容器の底板側から
落下して発熱剤の略全面に注がれる。発熱剤の水和反応
により発生した高温蒸気は、内容器の底板の連通孔から
上昇して容器内に充満し、乾燥麺を短時間で加熱調理す
る。この際、発熱剤および水は、食品の種類に応じて調
理に必要な量を予め定めているので、所定の時間が経過
すると蒸気の発生が既に止まっている。従って、調理の
完了と共に温度上昇も抑止されているから、蓋を外すこ
とによって食べられる状態となる。また、食べ終わった
加温容器を廃棄しても火災が発生する問題はない。
落下して発熱剤の略全面に注がれる。発熱剤の水和反応
により発生した高温蒸気は、内容器の底板の連通孔から
上昇して容器内に充満し、乾燥麺を短時間で加熱調理す
る。この際、発熱剤および水は、食品の種類に応じて調
理に必要な量を予め定めているので、所定の時間が経過
すると蒸気の発生が既に止まっている。従って、調理の
完了と共に温度上昇も抑止されているから、蓋を外すこ
とによって食べられる状態となる。また、食べ終わった
加温容器を廃棄しても火災が発生する問題はない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
加温容器は、インスタント食品用のカップ食品容器1で
あって、第1図および第2図に示すように、容器本体2
と該容器本体に配設された内容器3および断熱容器を備
えてなり、内容器3に被加熱物Aが、断熱容器4に発熱
剤5がそれぞれ収容される構成となっている。
あって、第1図および第2図に示すように、容器本体2
と該容器本体に配設された内容器3および断熱容器を備
えてなり、内容器3に被加熱物Aが、断熱容器4に発熱
剤5がそれぞれ収容される構成となっている。
容器本体2は、上面開放の略方形箱体で発泡スチロール
からなり、上部の開口2aから内容器3が嵌入され、偏
平な底面2bに断熱容器4が載置されるようになってい
る。そして、前記間D−2aの周縁には、縁部2Cが形
成され、この縁部に内容器3の嵌合部3eが嵌合される
。なお、容器本体2の内径は、内容器3の外径より僅か
に小とされ、嵌合された容器本体2および内容器3の側
壁2d、3g間に隙間G+ が生じるようになされてい
る。また、前記縁部2Cの端縁は、図示省略しているが
緩やかな凹凸状に形成され、該端縁と前記嵌合部3Cの
端縁との間に小間隙G2が生じるようになっていて、該
小間隙から前記隙間G1を介して外気を断熱容器4側に
導入可能となっている。
からなり、上部の開口2aから内容器3が嵌入され、偏
平な底面2bに断熱容器4が載置されるようになってい
る。そして、前記間D−2aの周縁には、縁部2Cが形
成され、この縁部に内容器3の嵌合部3eが嵌合される
。なお、容器本体2の内径は、内容器3の外径より僅か
に小とされ、嵌合された容器本体2および内容器3の側
壁2d、3g間に隙間G+ が生じるようになされてい
る。また、前記縁部2Cの端縁は、図示省略しているが
緩やかな凹凸状に形成され、該端縁と前記嵌合部3Cの
端縁との間に小間隙G2が生じるようになっていて、該
小間隙から前記隙間G1を介して外気を断熱容器4側に
導入可能となっている。
内容器3も略方形で、上面に開口3aを有しており、プ
ラスチック材により一体形成され、底板3bに乾燥麺等
の被加熱物Aが収納される一方、外周縁に設けられた嵌
合部3cに開口2aを覆う後述の蓋体6が嵌合されるよ
うになっている。なお、嵌合部3Cには、全周にわたり
所定間隔を有して係止リブ3dが凹設されている。また
前記底板3bは、断面が波形状に形成されて表面積を大
としており、熱伝導を効率的に行う形状になっている。
ラスチック材により一体形成され、底板3bに乾燥麺等
の被加熱物Aが収納される一方、外周縁に設けられた嵌
合部3cに開口2aを覆う後述の蓋体6が嵌合されるよ
うになっている。なお、嵌合部3Cには、全周にわたり
所定間隔を有して係止リブ3dが凹設されている。また
前記底板3bは、断面が波形状に形成されて表面積を大
としており、熱伝導を効率的に行う形状になっている。
そして、底板3bの谷部および頂部には、それぞれ連通
孔3e、3fが形成され、内容器3側に注がれた水を谷
部の連通孔3eから断熱容器4側に落下させる一方、水
和反応により発生した加熱蒸気を頂部の連通孔3fから
内容器3側に上昇させるようになっている。
孔3e、3fが形成され、内容器3側に注がれた水を谷
部の連通孔3eから断熱容器4側に落下させる一方、水
和反応により発生した加熱蒸気を頂部の連通孔3fから
内容器3側に上昇させるようになっている。
断熱容器4は、上方開口の皿状容器で後述の発熱剤5を
収納し、該発熱剤と容器本体2との直接的な接触を防止
して、発熱剤5の発熱による容器本体2の溶融、変形を
回避するようになっている。
収納し、該発熱剤と容器本体2との直接的な接触を防止
して、発熱剤5の発熱による容器本体2の溶融、変形を
回避するようになっている。
発熱剤5は、水和反応により発熱する生石灰〔酸化カル
シウム(CaO)E等が用いられ、本例では被加熱物A
の調理に必要な一定量が吸水性に富む不織布に充填され
て、前記断熱容器4に載置収納されている。なお、この
発熱剤5の充填量は調理内容に応じて予め設定され、約
103℃ないし330℃の範囲に調節可能となっている
。
シウム(CaO)E等が用いられ、本例では被加熱物A
の調理に必要な一定量が吸水性に富む不織布に充填され
て、前記断熱容器4に載置収納されている。なお、この
発熱剤5の充填量は調理内容に応じて予め設定され、約
103℃ないし330℃の範囲に調節可能となっている
。
蓋体6は、前記内容器3の外形に等しく形成されたプラ
スチック製で、外周縁には嵌合部6aが形成されており
、内容器3の嵌合部3Cに嵌合されることによって、内
容器2,3の開口2a、−:3aを覆い、かつ内容器3
を密封空間Bとする。
スチック製で、外周縁には嵌合部6aが形成されており
、内容器3の嵌合部3Cに嵌合されることによって、内
容器2,3の開口2a、−:3aを覆い、かつ内容器3
を密封空間Bとする。
なお、前記発熱剤5に加える水は、内容器3に入れる食
品の調理に必要な蛍を予め定めておき、蓋体6や容器本
体2の側面に表示しておいてもよいし、第2図に示す如
く、新幹線の車内に常備された折たたみ自在の紙コツプ
のような定量カップCを設け、該定量カップを折りたた
んだ状態で蓋体6の上面等に備え置いてもよい。これに
より、発熱剤5との水和反応が適正になされ、水量の過
不足による食品の加熱むらや調理不充分による風味の低
下を回避することができる。
品の調理に必要な蛍を予め定めておき、蓋体6や容器本
体2の側面に表示しておいてもよいし、第2図に示す如
く、新幹線の車内に常備された折たたみ自在の紙コツプ
のような定量カップCを設け、該定量カップを折りたた
んだ状態で蓋体6の上面等に備え置いてもよい。これに
より、発熱剤5との水和反応が適正になされ、水量の過
不足による食品の加熱むらや調理不充分による風味の低
下を回避することができる。
次に以上のように構成された加温容器に、焼そば等の乾
燥麺が入れられた際の調理について説明する。
燥麺が入れられた際の調理について説明する。
内容器3に施蓋された蓋体6を外し、内容器3の上方か
ら第2図の如く水を乾燥麺の略全面に散水状に注ぎ、直
ちに蓋体6をかぶせて内容器3の開口3aを覆う。乾燥
麺に注がれた水は、適度の湿気を与えることにより乾燥
麺を若干はぐすと共に、殆どは内容器3の底板3bの谷
部側に集められて、各谷部の連通孔3eを介して落下す
る。そして、落下した水が発熱剤5の略全面に注がれる
と、該発熱剤の水和反応により、高温蒸気が発生する。
ら第2図の如く水を乾燥麺の略全面に散水状に注ぎ、直
ちに蓋体6をかぶせて内容器3の開口3aを覆う。乾燥
麺に注がれた水は、適度の湿気を与えることにより乾燥
麺を若干はぐすと共に、殆どは内容器3の底板3bの谷
部側に集められて、各谷部の連通孔3eを介して落下す
る。そして、落下した水が発熱剤5の略全面に注がれる
と、該発熱剤の水和反応により、高温蒸気が発生する。
このとき、発熱剤5に対する空気の供給は、小間隙G2
および隙間G1を通して行なわれる。
および隙間G1を通して行なわれる。
高温蒸気は、1ないし2分間発生し、底板3bの頂部お
よび谷部の連通孔3e、3fを介して上昇し、内容器3
に充満する。これにより、乾燥麺は蒸し焼き状態で十分
に加熱調理される。調理時間は、発熱剤5および水の量
を乾燥麺の種類や収容量に応じて予め定めているので、
所定の時間、例えば5分が経過して食する際には、水の
供給が止って蒸気の発生が停止しており、調理の完了と
共に温度上昇も100℃前後となっている。従って、蓋
体6を外すことにより乾燥麺は水分を殆ど含まず焼そば
本来の風味に調理されているので、熱湯による加温で得
られない旨みを醸し出すことができる。なお、発熱剤5
および水の量は、前述の通り調理にとって必要な適量に
設定されているので、高温蒸気は1,2分の短時間で発
生し尽くし、異常高温の発生が防止される。また、高温
蒸気の一部が、隙間G+および小隙間G2を介して容器
本体2の外方に漏出しても、内容器3の嵌合部3Cは端
縁を下向きにしているから、蒸気は短時間のうちに下方
に散逸し、火傷の危険が防止される。さらに、加温後の
容器の温度低下により、食べ終わった食品容器1を廃棄
しても、火災が発生する問題はない。
よび谷部の連通孔3e、3fを介して上昇し、内容器3
に充満する。これにより、乾燥麺は蒸し焼き状態で十分
に加熱調理される。調理時間は、発熱剤5および水の量
を乾燥麺の種類や収容量に応じて予め定めているので、
所定の時間、例えば5分が経過して食する際には、水の
供給が止って蒸気の発生が停止しており、調理の完了と
共に温度上昇も100℃前後となっている。従って、蓋
体6を外すことにより乾燥麺は水分を殆ど含まず焼そば
本来の風味に調理されているので、熱湯による加温で得
られない旨みを醸し出すことができる。なお、発熱剤5
および水の量は、前述の通り調理にとって必要な適量に
設定されているので、高温蒸気は1,2分の短時間で発
生し尽くし、異常高温の発生が防止される。また、高温
蒸気の一部が、隙間G+および小隙間G2を介して容器
本体2の外方に漏出しても、内容器3の嵌合部3Cは端
縁を下向きにしているから、蒸気は短時間のうちに下方
に散逸し、火傷の危険が防止される。さらに、加温後の
容器の温度低下により、食べ終わった食品容器1を廃棄
しても、火災が発生する問題はない。
なお、加温容器は、焼そば等の麺類の調理に適した略方
形としたが、食品の種類に応じて円形や弁当箱のような
略矩形状としてもよい。また、調理される食品の種類は
、焼そばやビーフン等のようにモジュール状、細線状の
乾麺類に限らず、広く一般食品の調理が可能である。例
えば、蒸したりふかすことによって調理する肉まんじゅ
うやシュウマイ等は勿論、高野ドーグや乾燥切り餅のよ
うに固形状の食品をも調理可能である。特に、切り絣は
従来熱量不足による調理不十分の問題が残されていたが
、本発明では高温蒸気で調理するので、内部に固さが残
る等の問題が回避され、しかも、水分が殆どないので旨
みを損なうことがない。
形としたが、食品の種類に応じて円形や弁当箱のような
略矩形状としてもよい。また、調理される食品の種類は
、焼そばやビーフン等のようにモジュール状、細線状の
乾麺類に限らず、広く一般食品の調理が可能である。例
えば、蒸したりふかすことによって調理する肉まんじゅ
うやシュウマイ等は勿論、高野ドーグや乾燥切り餅のよ
うに固形状の食品をも調理可能である。特に、切り絣は
従来熱量不足による調理不十分の問題が残されていたが
、本発明では高温蒸気で調理するので、内部に固さが残
る等の問題が回避され、しかも、水分が殆どないので旨
みを損なうことがない。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、容器本体の底板と
内容器の底面との間に発熱剤のみを収納する構成とし、
食品の調理等に際しては発熱剤に水を注ぐのみで高温を
得るようにしている。これにより、お湯に代えて水を用
意するのみでインスタント食品の調理が可能となるから
、極めて簡便な食品を提供できると共に、高温蒸気によ
って加熱調理するので、多種多様の食品調理が可能とな
る。特に、水分を殆ど必要としない食品では、熱湯を介
して食品を加熱する必要がないので、本来の風味を損な
うことなく、旨みを保つことができる。また、容器には
、発熱剤のみを収納しているので、運送中や携行時に容
器が潰されたり変形しても、水和反応が惹起されること
がないから、火傷や火災等の危険が防止される。さらに
、両容器の開口から水を注いで反応熱を得ることができ
るので、構造が極めて簡単であり、製作も容易になされ
るから製造コストが低廉となる等の効果がある。
内容器の底面との間に発熱剤のみを収納する構成とし、
食品の調理等に際しては発熱剤に水を注ぐのみで高温を
得るようにしている。これにより、お湯に代えて水を用
意するのみでインスタント食品の調理が可能となるから
、極めて簡便な食品を提供できると共に、高温蒸気によ
って加熱調理するので、多種多様の食品調理が可能とな
る。特に、水分を殆ど必要としない食品では、熱湯を介
して食品を加熱する必要がないので、本来の風味を損な
うことなく、旨みを保つことができる。また、容器には
、発熱剤のみを収納しているので、運送中や携行時に容
器が潰されたり変形しても、水和反応が惹起されること
がないから、火傷や火災等の危険が防止される。さらに
、両容器の開口から水を注いで反応熱を得ることができ
るので、構造が極めて簡単であり、製作も容易になされ
るから製造コストが低廉となる等の効果がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は加温容器の断面
図、第2図は同容器の斜視図である。
図、第2図は同容器の斜視図である。
Claims (2)
- (1)容器本体に焼そばなど少量の水分を必要とする被
加熱物を収納する内容器が配設され、該内容器の底板と
容器本体の底面との間に、水和反応により発熱する発熱
剤が配置され、前記容器本体および内容器は、発熱剤の
略全面に所定量の水を注水可能な開口が設けられ、該両
開口を閉塞する蓋体を備えてなることを特徴とする焼そ
ば等用の加温容器。 - (2)内容器の底板は波形状に形成され、かつ複数の連
通孔が設けられている特許請求の範囲第1項記載の焼そ
ば等用の加温容器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63012205A JPH01190321A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 焼そば等用の加温容器 |
| DE3850265T DE3850265T2 (de) | 1987-09-17 | 1988-09-17 | Heizelement. |
| AT88908338T ATE107145T1 (de) | 1987-09-17 | 1988-09-17 | Heizelement. |
| EP88908338A EP0412159B1 (en) | 1987-09-17 | 1988-09-17 | Heater |
| US07/465,242 US5295475A (en) | 1987-09-17 | 1988-09-17 | Heating device |
| PCT/JP1988/000947 WO1989002240A1 (fr) | 1987-09-17 | 1988-09-17 | Element chauffant |
| AU23822/88A AU2382288A (en) | 1987-09-17 | 1988-09-17 | Heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63012205A JPH01190321A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 焼そば等用の加温容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190321A true JPH01190321A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=11798890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63012205A Pending JPH01190321A (ja) | 1987-09-17 | 1988-01-21 | 焼そば等用の加温容器 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01190321A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2368331A (en) * | 2000-10-28 | 2002-05-01 | W K Thomas & Company Ltd | Heatable packaging for a food product |
| JP2008505026A (ja) * | 2004-06-29 | 2008-02-21 | ザ・グラッド・プロダクツ・カンパニー | 容器 |
| JP2019038548A (ja) * | 2017-08-22 | 2019-03-14 | 北海製箸株式会社 | 食品容器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040228B2 (ja) * | 1980-02-28 | 1985-09-10 | 三菱電機株式会社 | 赤外線監視装置 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63012205A patent/JPH01190321A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040228B2 (ja) * | 1980-02-28 | 1985-09-10 | 三菱電機株式会社 | 赤外線監視装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2368331A (en) * | 2000-10-28 | 2002-05-01 | W K Thomas & Company Ltd | Heatable packaging for a food product |
| GB2368331B (en) * | 2000-10-28 | 2004-06-23 | W K Thomas & Company Ltd | Packaging for food product |
| JP2008505026A (ja) * | 2004-06-29 | 2008-02-21 | ザ・グラッド・プロダクツ・カンパニー | 容器 |
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