JPH01190456A - 色分解画像修正装置 - Google Patents

色分解画像修正装置

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JPH01190456A
JPH01190456A JP63015581A JP1558188A JPH01190456A JP H01190456 A JPH01190456 A JP H01190456A JP 63015581 A JP63015581 A JP 63015581A JP 1558188 A JP1558188 A JP 1558188A JP H01190456 A JPH01190456 A JP H01190456A
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colors
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JP63015581A
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Hirotetsu Ko
博哲 洪
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、印刷物に印刷されるために用意きれた画像
情報データを、表示装置(CRT)や印画紙などのよう
な異なる表色系で直接再現する場合などに適用して好適
な色分解画像修正装置に関する。
[発明の背景] 印刷物に印刷された画像情報データを、CRTなどの表
示装置や印画紙などのような異なる表色系で表現したい
場合がある。
この場合、印刷データが与えられたとき、そのデータを
用いて印刷を実際に行うことなく、その色をカラーCR
Tや印画紙、感熱転写紙などにソフトコピー、ハードコ
ピーするようにしている。
ところで、印刷物の基本色は通常Y(イエロー)、M(
マゼンタ)、C(シアン)及びK(墨)の4色である。
これに対して、カラーCRTは3色(R,G。
B)であり、印画紙も3色(Y、M、C)である。
このように、取り扱う表色系が相違すると、その基本色
も相違することになる。
そのため、このように基本色の相違する表色系間での色
変換、特に印刷物から他の表色系に変換する場合には、
色数を他の表色系に適合するように変換処理する必要が
ある。
このような変換処理を行ないながら異なる色に修正する
装置としては、第24図及び第25図に示すような構成
が考えられる。ここでは、最終記録媒体としては印画紙
を例示する。
このような色分解画像修正装置としては、第24図に示
すように色補正手段80が設けられ−1これに入力され
た4色の印刷データのうちY、M。
Cの3色の印刷データが所定の値に修正されて出力され
る。
修正後の印刷データY”、M−、C−がざらに加算器8
1〜83において、スミ色の印刷データにと加算され、
それらの出力画像データが色圧縮後のデータYo、Mo
、Coとして使用される。
このような変換処理によって、4色のデータが3色のデ
ータに変換される。3色に変換されたデータはざらに、
出力の表色系に適合した画像データに修正されて出力さ
れる。
出力系がカラーCRTである場合には、使用する色修正
手段(色補正手段)80にはカラーCRT用の圧縮修正
データが格納されている。
第25図に示す例は、色修正手段80として演算回路が
使用され、4色×3色のマトリックス演算処理が実行き
れることによって、4色の印刷データY、M、C,Kが
3色の印画紙用のデータYo。
Mo、Coに圧縮変換される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第24図及び第25図に示した色分解画像修
正装置においては、何れも多項近似式を使用して圧縮変
換して、色修正データを得ようとしているので、その近
似式と実際値とのずれか大きく、色再現性の精度が充分
でない。
また、第24図に示す構成では、その演算処理上スミ色
Kに対する演算処理がY、M、Cの演算処理を終了した
後に行う関係上、スミ色にの画像データを保持する必要
がある。
このようなデータ保持は、データ転送を考慮すると、デ
ータ量が多くなって非常に不利である。
一方、第25図に示すような色修正手段80を使用する
場合には、4人力3出力形式であるために、カラーマス
キング装置などに適用する場合には、4次元の空間を補
間する必要がある。
1次元補間ば2点間、2次元の補間では4点間、3次元
の補間は8点間の補間であるから、結局4次元の補間は
16点の画像データを使用した補間処理となる。
そのため、現在の回路素子ではその容量上、実現が難し
く、その上演算処理時間を要するなどの欠点を有する。
そこで、この発明ではこのような従来の問題点を解決す
るために開発されたものであって、色修正誤差が少なく
、色再現性を格段に向上させることのできるようにした
、カラーマスキング装置などに適用して好適な色分解画
像修正装置を提案するものである。
[課題を解決するための手段] 上述の問題点を解決するため、この発明においては、色
補正すべく入力きれたN色分解画像情報(Nは整数)を
、間色分解画像情報(M≦N)に圧縮する第1の色変換
手段と、 圧縮されたM色を色補正処理する第2の色変換手段とを
有し、 第1の色変換手段では、上記M色の組合せにより得られ
る再現色を、ある特定の表色系について算出すると共に
、上記N色の組合せにより得られる再現色を、上記と同
一の表色系について算出し、これら表色系の値を用いて
、N色分解画像情報が間色分解画像情報に圧縮されるよ
うになきれなことを特徴とするものである。N=4のと
きには、M=3である。
[作 用] 4色分解画像情報を3色分解画像情報に直接圧縮変換す
ることができないため、4色分解画像情報と3色分解画
像情報の夫々に対して共通な表色系を利用して変換処理
が実行される。
従って、第1の色変換手段(色修正手段)70では、次
のような処理が実行される。
すなわち、第1ステツプにおいて、3色の組合せにより
得られる再現色を、複数の組合せについて予め出力し、
この各組合せに対する表色系の値を算出する。
具体的には、Y、M、Cの基本色がL 11 、 u 
’1゜v”の表色系に変換される。
第2のステップでは、同様にして、4色の組合せによっ
て得られる再現色を、夫々複数の組合せについて予め出
力し、この各組合せに対する表色系の値を算出する。こ
の表色系は第1のステップにおいて使用したのと同一の
表色系である。
具体的には、(Y、M、C)等量とKによる基本色の組
合せがL”、u”、v”の表色系に変換される。
第3のステップでは、第2のステップで得られた表色系
の値(L”、u”、v”)に対応するY。
M、C(=Y’、M”、C−)を算出する。
そのため、第2のステップで算出されたl、 11゜u
 Is 、 v 11の値が第1のステップで算出され
たL *。
u”、v”表色系にプロットされる。
第1のステップで算出しなL”、u”、v”表色系上に
プロットされた値がY、M、Cの表色系に対応付けられ
て、Y=、M’、C″が算出される。
測色値以外の色については、補間して求める。
ここで、第1及び第2のステップは何れもカラーバッチ
を実際に作成し、夫々のカラーバッチを測色することに
よって得られる表色系の作成処理ステップを指す。
従って、第1及び第2のステップにおけるサンプルは次
のようにして求められる。
それは、特定の表色系、例えばY、M、C座標系で構成
される基本色に関する離散的なn個のポイント(その合
計は、n”n”nポイント)の信号によって実際に印刷
する。
印刷されたカラーバッチの各色を測色計を用いて測定し
、その渋す定データを表色系(W%。
v’1表色系、ただし、この表色系は一例である。
以下同様)上にプロットすることによって、YIM、C
座標系の色がL”、u”、v”表色系の値として写像さ
れる(第1のステップ)。
同様にして、等量の(Y、M、C)と、Kの座標系で構
成される基本色に関する離散的なn個のポイント(その
合計は、n”nポイント)の信号に基づいて印刷により
、カラーバッチが構成きれる。
そして、この場合も印刷された色を実際に測色計を用い
て測定し、その測定データを印画紙のL*、 u*、 
v*表色系上にプロットすることによって、Y、M、C
,に座標系の色がL”+ u”+ v”表色系の値とし
て写像される(第2のステップ)。
第2のステップで写像きれたL”l u”l V”表色
系の値が第1のステップにおいて使用した特定の表色系
の値に変換される。
サンプル値以外の値については特定の補間式を利用して
変換される。
特定のY、M、C表色系に圧縮変換された値をY”、M
=、C=とする。
これら混合量が色変換データ(圧縮印刷データ)Y”、
M=、C”として複数個用意され、これらが入力色情報
によって参照される。
圧縮された色変換データY”、M”、、C’はカラーマ
スキング装置10の入力データなどに使用される。
カラーマスキング装置10において、この色変換データ
Y′、M”、C”に基づいて印画紙上に画像を記録した
場合、オリジナルの色に合うように、ざらに色補正され
る。
この色補正処理も同様に、カラーバッチを用いた実測値
から算出される。
色変換データや色修正データはテーブル化してもよけれ
ば、ソフトウェアによってその都度作成してもよい。
[実 施 例] 続いて、この発明に係る色分解画像修正装置の一例を第
1図以下を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る色分解画像修正装置の一例を示
す系統図である。ただし、N=4.M=3の場合を例示
する。
4色の入力色分解画像情報(印刷データ)は第1の色変
換手段70によって、3色の分解画像情報(圧縮印刷デ
ータ)に圧縮変換される。すなわち、Kが等価的にY、
M、Cの値に変換される。
そのため、印刷データY、M及びCが供給きれる色変換
部71〜73には、スミ色の印刷データKが共通に供給
される。
色変換部71〜73には圧縮変換された圧縮印刷データ
Y”、M’、C”が夫々格納されており、印刷データ(
YとK)、(MとK)及び(CトK)によって夫々の圧
縮印刷データY=、M”、C=が参照される。
この圧縮変換処理は、この発明特有な変換処理である。
圧縮変換された色分解画像情報はざらに、第2の色変換
手段10によって記録媒体に適合した色に修正される。
記録媒体として印画紙を例示する。
きて、この発明においては、4色分解画像情報を3色分
解画像情報に直接圧縮変換することができないため、4
色分解画像情報と3色分解画像情報の夫々に対して共通
な表色系を利用して変換処理が実行される。
従って、第1の色変換手段70では、次のような処理が
実行される。
すなわち、第1ステツプで、3色の組合せにより得られ
る再現色を、複数の組合せについて予め出力し、この各
組合せに対する表色系の値を算出する。
具体的には、Y、M、Cの基本色がL”+ u*+v6
の表色系に変換される。
第2のステップでは、同様にして、4色の組合せによっ
て得られる再現色を、夫々複数の組合せについて予め出
力し、この各組合せに対する表色系の値を算出する。
具体的には、(Y、M、C)等量とKによる基本色の組
合せがL”、u”、v”の表色系に変換される。
第3のステップでは、第2のステップで得られた表色系
の値(L”、u”、v”)に対応するY。
M、C(=Y”、M−、CIを算出する。
そのため、第2のステップで算出されたしヰ。
u * 、 v ’@の値が第1のステップで算出きれ
たL7゜u”、v”表色系にプロットきれる。
第1のステップで算出しなL”、u”、yII表色系上
にプロットされた値がY、M、Cの表色系に対応付けら
れて、最終的は圧縮印刷データY=。
M′、C”が算出される。
続いて、第1のステップにおいて採用されている異なる
表色系への変換処理について説明する。
説明の都合上、基本色をY、M、Cの3色とした場合に
ついて説明する。
ある表色系における中間色はY、M、Cの濃度を組合せ
ることで無数に表現できるが、その表現範囲は立体的に
示される。Y、M、Cの座標系で表現すると、その表現
範囲は第2図に示すような立方体となる。そして、この
Y、M、Cの座標系を他の表色系例えば、X、Y、Z表
色系に変換すると、第3図に示すような立体となる。図
中、各頂点A−HはA′〜H′に対応する。
第3図からも明らかなように、この表現範囲を決める立
体は、殆どがいびつであり、各辺は直線になるとは限ら
ず、複雑な曲面となっている。
この立体の中であれば、Y、M、Cの適当な組合せによ
り、所定の中間色を再現できる。そのため、この立体内
に入るように圧縮印刷データを形成しなければならない
簡単のため、基本色を2色(例えば、YとM)として説
明する。
第4図はY、Mの座標系で、これをL*、u*。
■4表色系(共通の表色系)に写像すると、第5図のよ
うになる。正方形の頂点B、C,G、FはB”、C”、
G−、F=に対応する。
第4図の座標系を第5図の表色系に写像するため、実際
にはカラーバッチが使用される。
すなわち、第4図の各交点(実施例では、5×5=25
の格子点)め色レベルをカラープリンタに供給して、そ
の色レベルをもって記録媒体(ここでは、印刷)上に記
録してカラーバッチを形成する。
すなわち、Y、M、Cを夫々等量ずつ変化させて第7図
に示すような、n”n”n個のカラーパッチが作成され
る。
カラーパッチの表色系としては、CIEの(L”。
u * 、 v 寧)、(L”、a”+ b”)表色系
が適当テアリ、この例では、L”l u*+ ”表色系
が用いられる。
得られた各カラーパッチの色を、測色計を使用して実際
に測定し、その測定した値を表色系の変換式を使用して
表色系の値に換算し、これを各格子点ごとにプロットす
ると、第5図に示すような表色系となる。
Y、M、Cによって形成されるカラーパッチの数は多い
に越したことはないが、実際の色測定に時間が掛かるか
ら、実施例では5X5X5=125程度のカラーパッチ
が使用される。
ざらに多くのカラーパッチを使用してもよい。
その場合、実際にカラーパッチの数を増やしてもよいが
、内挿処理によって、カラーパッチの数を増やしてもよ
い。
第1のステップと同様に、第2のステップにおいて等量
の(Y、M、C)とKによるカラーパッチが作成される
。従って、この場合では第8図に示すように、5×5=
25のカラーパッチが作成きれる。
このカラーパッチを実測してプロットすると、第6図に
示すようなL”、u’、v”表色系となる。
第3のステップでは、第6図の表色系からY。
M、C座標系が推定され、その推定出力が圧縮印刷デー
タとして使用される。
例えば、第6図のT1で示す格子点の表色系の値をY、
M、C座標系の値に変換する場合、まずこの変換点T1
が第5図上にプロットされる。
第5図上にプロットされた変換点T1が第5図の格子点
に対応していないときには、この変換点T1に対応する
座標系の位置Tを見当付け、その後は収束演算して第4
図上の位置Tが算出される。
この第4図上の位置Tが圧縮印刷データY′及びM′と
なる。
ここで、上述したように第5図の格子点a′〜d′内の
点を示すY、M座標系の組合せは、第4図の格子点a 
= dで囲まれる領域内(実際は3次元領域の立体内)
にあるものと推定できるので、推定されたこの領域から
位置Tが収束演算される。
そして、格子点によって形成される領域のうち、どの領
域に入っているかを調べる演算処理は、第5図の表色系
を第4図の座標系に対応付けながらその領域を収束させ
て求める。
このように、第5図の表色系のみを使用して対応する領
域を補間・演算し、収束結果を第4図の座標系に対応付
けして推定しないのは、第4図の。
座標系から第5図の表色系に対する変換は既知であるに
も拘らず、この逆の変換操作は非常に複雑で、今だその
好ましい変換式が知られていないからである。
このようなことから、第4図の座標系に示される圧縮変
換点Tは次のような処理によって推定しようとするのも
である。
推定処理操作を第9図及び第10図を参照して詳細に説
明する。
まず、変換点T1と合計25個の基本格子点(第4図参
照)を使用し、これら25個の基本格子点によって形成
きれる領域のうち、どの領域内に圧縮変換点Tが存在す
るかを、各領域の頂点にあたる格子点と変換点Tとの幾
何学的位置関係を調べることによって判定する。
実際には、各領域にある頂点の座標を後述の判定式によ
り調べることで領域が選択される。この領域がSO′で
あるものとすれば、第9図においても圧縮変換点Tは領
域SO′に対応した領域SOO中に入っているものと推
定できる。
次に、推定された領域SO′を4等分する。4等分すべ
き合計5個の格子点(分割点)e=iは既に求められて
いる周囲の格子点a = dなどを利用して重み平均に
より算出する。例えば、周囲の2点あるいは4点の格子
点を重み平均して求める。
この新たに算出された格子点e=iに対応する値が再び
第10図の表色系にプロットされる。
そして、このプロットされた格子点e′〜i′によって
分割された4つの領域Sl/”〜S4”の中から変換点
TIを含む領域S2”が上述したと同じ手法によって求
められ、求められたその領域S2=に対応する第9図の
領域S2が領域SOを4等分して算出される。
このような領域の分割を繰り返すことによって、格子は
次第に狭くなり、ついには収束する。この収束した領域
(第10図において、これを便宜的に810′とする)
を構成する4つの頂点の値を平均することによって、こ
れに対応した領域SIOによって囲まれる圧縮変換点(
目標値)Tが、その中間色を再現するための基本色の組
合せ(Y、M。
C,にの混合量)として求められる。
以上の推定操作が与えられた第6図の格子点(合計25
点)ごとに実行される。
このようにして圧縮変換された圧縮印刷データをプロッ
トすると、第11図のような圧縮変換後の表色系(入力
Y、Kに対するYlが得られる。
しかし、実際に得られた圧縮印刷データは合計25点に
過ぎないので、第6図に示した格子点以外の点の印刷デ
ータに対応した圧縮印刷データを形成する必要がある。
例えば、印刷データが8ビツトで構成されている場合に
は、0〜255のトータル256の量子化レベルがある
。上述の例では、そのうち、0゜64.128,192
.255の5点の量子化レベルに対応した印刷データに
基づいてカラーバッチが構成されている。
その他の量子化レベルに対応した印刷データに関しては
、内挿処理によって補間される。
補間処理は、補間すべき点を含む4つの格子点のデータ
に基づいて行なわれる。そして、この補間処理に際して
は、第11図に示すように、入力Y、Kが与えられたと
き、それを取り囲む4つの格子点による重み平均をとる
。例えば、U点であれば、格子点e* f + g’+
 )’1の各点の出力に重み係数を掛け、U′点を求め
る。
以上のような補間処理が格子点を除(O〜255の各点
について行なわれ、入力Y、にの全ての点に対応した圧
縮印刷データY′が算出される。
第1図に示した色変換部71には、このようにして算出
した圧縮印刷データY′が格納されている。実際には、
色変換部71として、この圧縮印刷データがテーブル化
されたROMが使用される。
以上のような圧縮印刷データが、M、K及びC9Kの各
組合せについて夫々上述したと同様な手順をもって算出
され、夫々がLUT (ルックアップテーブル)化され
る。従って、色変換部72,73もROMが使用される
ことになる。
従って、入力印刷データY、M、C及びKによって、対
応する圧縮印刷データY”、M”、C=が参照されて出
力される。
上述したカラーパッチは各色とも同一レベル数とは限ら
ない。
すなわち、人間の目の識別能力を考慮してカラーパッチ
を構成するような場合には、一般には各色とも同一レベ
ル数とはならないからである。
それは、人間の目の識別能力はM(マゼンタ)が最も高
く、Y(イエロー)が最も低いから、カラーパッチもこ
れに合わせてYを少目に、間を多口にすることが考えら
れるからである。
第12図はその一例を示すもので、 Y−M−C=3×5×4 の場合を例示した。
これによって、カラーバッチ数が減少するので、その分
色の実測時間が短縮される。
これらの関係を一般化すると、次のような関係を満たす
ようにY、M、Cのバッチ数PY、PM。
PCを設定すればよい。
PY<PC≦PM 入力印刷データY、M、C及びKによって参照された圧
縮印刷データY″、M′、C−は、第2の色変換手段1
0において、印画紙などの記録媒体に合うように色修正
され、色修正きれた圧縮印刷データで例えば、印画紙に
記録される。
そのため、第2の色変換手段10においても、色修正処
理を必要とする。この色修正においても、上述した処理
が踏襲される。
従って、上述したと同じカラーパッチを使用して実測す
ることにより、夫々のカラーパッチのデータがL”、u
”、v”表色系に変換される。
色圧縮変換処理と同じカラーパッチを使用して、L”+
 u窃、v”表色系に変換しているのは、K=0である
ときには、入力座標系Y′、M’、(、”はY、M、C
そのものになるから、むしろ同一のカラーバッチを使用
しないと、第1と第2の色変換手段70.10の相互の
関係がくずれてしまうことになるからである。
とて、色修正用として使用する、印刷によるY。
M、Cのカラーバッチとして、例えば第7図に示すよう
なカラーバッチを使用した場合には、実際に測定きれる
カラーバッチの数は、5×5×5=125個である。
実測しないでカラーバッチの数を増加するには、以下の
ような処理を行なえばよい。
基本格子が、5X5X5=125個である場合、L”、
u*、v”表色系は以下の計算例で示す曲線補間によっ
て内挿することができる。
この場合、第13図に示すように、黒丸・を格子点(サ
ンプル点)としたとき、Δ印とX印が補間すべy 4と
すると、Δ印のように前後2点ずつ格子点が存在する場
合と、X印のように前後に1点及び3点ある場合とでは
、異なった補間式が使用きれる。
補間すべき点の表色系を、Li、U♂、 vm”とし、
各サンプル点の表色系を、Li”、 ui”+ vi”
(i=1〜4)としたとき、前者の場合は以下のような
補間式によって補間される。
L、”= −(1/16) Ll”+ (9/16) 
L2宰+(9/16) +3”−(1/16) +4” u 、n” = −(1/ 1B) u 1’ゝ+(9
/16) u 2” + (9/16) u 3”−(
1/16) u 4′s V♂=  (1/16)vl”+(9/16)v2’+
(9/16)v3”−(1/16) v4” 後者の場合には、次の補間式が使用される。
L lll” = (5/ 16) L 1°+ (1
5/16) L 2°−(5/16) L 3ウ−(1
/16) L 4” u −” =(5/ 16) u 1”+(15/16
) u 2° (5/16) u3*(1/16) u
4” v、+1”=(5/16) vl”+(15/16) 
v2”−(5/16) v3”−(1/16) v 4
゜ 補間処理の順序の一例を第14図に示す。番号I、II
、I11の順序で補間される。
このような補間処理によって、実際は125のカラーバ
ッチしか測定しないにも拘らず、電気的な処理によって
カラーバッチ数を729個まで拡張、増殖することがで
き、そのときのY、M、C座標系で示されるカラーバッ
チは第15図のようになる。
これをl、’、u”、v”の表色系に写像すると、例え
ば第16図に示すようになる。
同図Aは第15図の頂点側から見た表色系であり、同図
BはL*、v*面側の写像であり、同図CはL”、u”
面側の写像である。
一方、出力用のカラーバッチとして、別に印画紙上(正
確には出力媒体上)に同様な5X5X5のカラーバッチ
を形成して、やはり同様な補間処理を行なう。
このような補間処理によって作成された合計729個の
カラーバッチを使用して、上述したと同じように、色修
正データとして使用する目標値Tの推定処理が実行され
るものである。
この場合の目標点Tは印刷のY、M、Cで作られたカラ
ーバッチの測色値及び補間値がそれに当たる。
ここで、目標値T1がどの立体内に存在するかは、以下
に示すような判定式を満足するか否かによって決定され
る。
ある立体に着目したときの8つの頂点の座標を夫々、L
i”、ui”、vi” (i =1〜8)とし、目標点
T1の座標を、L T” + u T” + V T”
としたとき、Li9≦LT0 Li”≧LT4 ui0≦uT6 ui*≧U、傘 vi3≦vT0 vi9≧vT6 の式を満足したとき、その立体に含まれていると判定す
る。
この判定式は、結局目標点T1を通る平面(その傾きに
よって無数に考えられる)を考え、それにより分割され
た2つの空間の双方に、必ず8つの頂点のどれかがある
必要性を示している。
上述の例は、その平面としてL”、u”、v”の各座標
軸に垂直な平面の場合で、−最大は次のようになる。
aLi”+βui”+γvi” ≦aL7”+βui”十γvi” alt”+βui”+γvi” ≧aL7”+βui”十γvi” α、β、γ:実数 最終目標値Tを全て立体の補間・演算処理によって算出
する場合で、上述の例のように、64の量子化ステップ
によって基本格子の間隔が区切られているときには、上
述の補間処理によって格子間隔(分割間隔)が32にな
っていることになるから、このような場合には、格子間
隔が16.8゜4.2.1の合計5回の収束処理を順次
繰り返すことによって終了するようなアルゴリズムとな
される。
これによって、充分な精度をもって目標値を推定できる
補間処理によって第15図に示すようなカラーバッチが
得られている場合では、第1回目から第5回目までの収
束処理において、内挿点(立体の各頂点)の算出は、上
述したような曲線的な近似によって算出することもでき
るが、以下に示す例では何れも直線的な近似による場合
である。
直線近似による内挿処理は次のようになる。
第17図に示すような内挿点Sを仮定したとすると、内
挿点SのL”、u”、v”表色系をL s”+u s”
、 v s’としたときの、その内挿式の一例を次に示
す。
Ls”= (1/処Mi)DME−L i”1!^  
      −=^ u s”= (1/塁M f) uM i−u i’■
塙        1t^ vs”= (1/晃MN 塁Mi−v i”■塙   
     1−^ 内挿された表色系Ls”、uSZ vs”がY。
M、C座標系の値に対応付けられる。
Miは対角の頂点を含み、かつ内挿点Sを含む直方体の
体積であって、第15図の場合には、ΣMt=32’ 1=^ となる。内挿の具体例は後述する色分割画像推定装置の
ところで説明する。
立体を基準にして目標値Tに収束きせるのではなく、目
標値T1に近い格子点を基準にして最終目標値T1を算
出する場合も、上述したとほぼ同様なアルゴリズムであ
る。従って、その詳細な説明は省略する。
このようにして算出された色修正データを使用して、例
えば印画紙に記録すれば、印刷データによって再現され
るのとほぼ同一の色調をもつカラー画像を再現できるも
のである。
続いて、このカラーマスキング装置10の一例を第18
図以下を参照して詳細に説明する。
この実施例では、上述のようにして算出された目標値、
つまり色修正データがLOT (ルックアップテーブル
)に予め格納されている。
上述したように、入力系が印刷データである場合には、
Y’、M/”、C”によって決まる基本色の座標系(第
15図と同様な座標系)に対応付けられた各格子点の色
修正データが格納され、格子点以外の色修正データは内
挿によって算出される。
入力階調若しくは出力階調が少ない場合には、このよう
に飛び飛びの色修正データではなく、全ての色修正デー
タをメモリしておくことができる。
修正色データの内挿処理について第18図を参照して説
明する。
この例では、3つの入力画像データY”、M=。
C′によって決まる直方体状の空間W(その対角頂点に
内挿点Sがある)を含む8つの色修正データ(既知の算
出色修正データP1〜P8)で形成される直方体状の空
間領域■を定める。空間領域W。
■はいづれもPlを基準点とする・ものである。そして
、各色の、 0.32,64,96,128,160゜192.22
4.255 の各点における組合せの色に対して、上述したような色
修正値を持つものとする。このとき、入力画像データY
”、M/”、C”が夫々 (100,130,150) の値を持っていた場合、以下に示される8点で囲まれる
空間領域の頂点(格子点)の色修正データを用いて内挿
される。
ここに、左辺のPi(i=1〜8)は空間領域Vの各頂
点の座標値を示し、右辺はそのときの色修正データCi
 * M i+ Y iを示す。
Pl: (96,128,128)= (CI、Ml、Yl)P
2: (128,1,28,128)= (C2,M2.Y2
)P3: (96,160,128)= (C3,M3.Y3)P
4: (128,160,128)= (C4,M4.Y4)
P5: (96,128,160)= (C5,M5.Y5)P
6: (128,128,160)= (C6,M6.Y6)
Pl: (96,160,160)= (C?、M?、Y7)(
128,160,160)= (C8,M8.Y8)依
って、これら各頂点Piを持った空間領域Vと、入力画
像データによって形成きれる空間領域Wとの関係は第1
8図に示すようになる。
空間領域■の各頂点Piに対する重み係数は次のように
して算出される。
重み係数の算出方法としては、上述したL”1u”、v
”の表色系における場合と同一の算出式を流用すること
ができる。
これは、求めるべき修正値の点の反対の頂点と、内挿点
Sで作られる直方体の空間領域Wの体積を、求めるべき
修正値の点における重み係数とするものである。
従って、点P8の重み係数は、Plの座標とSの座標と
を用いて、 (100,130,150) −(96,128,128)= (4,2,22)より
、SとPlとで作られる直方体状の空間領域の体積は、 4X2X22=176 となり、これが点P8の重み係数となる。
同様にして、残りの点P1〜P7の重み係数が算出され
る。
P1=8400    P2=1200P3= 560
     P4= 80P5=18480   P6=
2640P7= 1232    P8= 17 にれ
ら重み係数の和は、立方体状の空間領域■の体積と同一
となり、この例では、32768(aとする)となる。
従って、S点における修正値Cs * M s + Y
 sは C5=1/a (PIC1+P2C2+P3C3+P4
C4+P5C5+P6C6+P7C7+P8C8)Ms
=1/a (PIMI+P2M2+P3M3+P4M4
+P5M5+P6M6+P7M?+P8M8)Ys=1
/a (PIY1+P2Y2+P3Y3+P4Y4+P
5Y5+P6Y6+P7Y7+P8Y8)となる。すな
わち、ある求めたい点s1それを取り囲む8点の修正値
をCi* M t * Y i(これは表色系の内挿値
Ls”、lJs”+ VS”に対応したY。
M、C座標系の値である)とし、夫々の重み係数をAi
とすれば、 Cs= (1/晶Ai)i3Afci 4IllI Ys= (1/#、Ai) #、AiYiで表わすこと
ができる。
上述した色修正データの点は一例である。
実際にはROMの容量などを考慮して色修正データの数
は、2のべき乗に設定される。従って、256にビット
のROMを使用する場合には、1色につき32点の色修
正データ(3色全体で、323= 32768点)を持
たせることができる。
第19図はカラーマスキング装置10の一例で ゛ある
上述の演算式から明らかなように、このカラーマスキン
グ装置10は、 複数の色修正データを記憶する色修正情報記憶手段(色
修正データ記憶手段)20と、重み付は情報記憶手段(
重み係数記憶手段)24と、 参照された色修正データと重み係数とを掛算し、その値
を累積する掛算累算手段30と、及び割算手段からなる
処理手段 とで構成きれる。このうち、割算手段は構成次第で省略
することができる。
色修正データ記憶手段20は、色補正すべく入力きれ得
る3色分解画像情報により形成される色空間を複数の空
間領域に分割し、その頂点に位置する3色分解画像情報
の組合せに対する色修正情報が格納されている。
重み係数記憶手段24からは、入力された3色分解画像
情報に基づいて色修正情報記憶手段より選択される複数
の色修正データ々に対する重み付は情報が出力される。
処理手段では、入力色分解画像情報に基づいて色修正デ
ータ記憶手段20より選択された複数の色修正情報と、
重み係数に基づいて、最終的に得ようとする修正色分解
画像データが演算きれて出力される。
第19図は3つの色修正データCo、 Mo、 Y。
を同時に得ようとする同時式のカラーマスキング装置に
この発明を適用した場合であり、第23図は3つの色修
正データGo、Mo、Yoを、例えばこれらの順をもっ
て順次出力きせるようにした、いわゆる順次式のカラー
マスキング装置にこの発明を適用した場合である。
続いて、第19図における同時式カラーマスキング装置
10の各部の構成を説明する。
20は色修正データ記憶手段で、この例では各色C,M
、Y従ってC’、M=、 Y′に対する色修正データが
夫々のLUT21〜23に格納されている。24は重み
係数記憶手段で、これもLUTとして構成されている。
色修正データ記憶手段20及び重み係数記憶手段24に
は、夫々読み出し用のアドレス信号が供給される。その
ため、入力画像データC=、M′。
Y′は一旦アドレスイ8号形成手段40に供給されて、
入力レベルに対応したアドレス信号が出力される。
アドレス信号出力手段も夫々LUT41〜43で構成さ
れる。LUTとしては、バイポーラROMが好適である
。これらLUT41〜43には、ざらにコントローラ5
0から1ビツトの振り′分は信号が供給されるが、その
詳細については後述する。
入力画像データの入力レベルに対応したアドレス信号に
よって参照された色修正データ及び重み係数を示すデー
タ(以下単に重み係数という)は、計8回にわたり順次
掛算累算手段30側に供給される。
掛算累算手段30は、上述したようにAiKi(Kiは
C,M、Yの総称)を順次実行すると共に、それらの和
を求めるためのものであって、この例では掛算器34〜
36と累算器37〜39とで構成′きれている。
従って、各掛算器34〜36は、512にビットのRO
Mが使用され、これらには対応する色修正データ(8ビ
ツト)と重み係数Aiとが供給されて、A1K1の乗算
処理が実行され、そのうちの上位8ビツトの乗算出力は
後段の累算器(ALU)37〜39に供給されて順次乗
算出力が加算処理される。
累算器37〜39は16ビツトの精度で演算きれるが、
累算出力(8!i和出力)としてはそのうちの上位8ビ
ツトが利用される。これによって、累算出力を重み係数
Aiで除したと同じ出力が得られることになる。つまり
、このようにすることによって、割算器を省略できる。
上位8ビツトの累算出力は夫々ラッチ回路45〜47に
よってラッチされる。ラッチパルスはコントローラ50
で生成される。
各部の構成をざらに詳細に説明する。
色修正データ記憶手段20は、図示するように各色Y”
、M’、C−に対応した正確な色修正データが記憶され
たLUT21〜23が使用きれる。
LUT21〜23として、256にビット容量のROM
を使用した場合には、入力画像データの最小レベルから
最大レベルまでの間を32点だけ抽出する。これによっ
て、1色につき32点(従って、3色では、323=3
2768点)の色修正データを格納することができる。
従って、256階調の入力レベルであるとぎには、32
点の配分は、例えば次に示すように、0から順に「8」
づつ区切って( 0、8,16,・  ・  ・  拳 240.  2
48の、合計32個となるように等分に配分し、33点
目となる249点以上255点までは使用しない。若し
くは、249〜255の点は248として扱う。
このような各配分点での色修正データが正確に算出され
、算出されたこれら複数の色修正データが夫々のLU7
21〜23に格納されるものである。
なお、このように配分点を32点に設定すると、8ビツ
ト出力の汎用ROMを使用できるから記憶手段20を安
価に構成できるメリットがある。
重み係数記憶手段用のLUT24には、各配分点におけ
る重み係数Aiが格納されている。゛いま、上述したよ
うに8ビツトずつ配分した場合には、8回の重み係数A
iの総計は、 8X8X8=512 となるが、上述のように出力が8ビツトの市販の汎用I
Cを使用しようとするならば、理論値通りの重み係数(
最大512)を持つと素子が増えるため、この例では理
論値をほぼ1/2に圧縮した近似値が重み係数の実際値
として使用される。
以下に示す例は、8回の重み係数の和が常に256とな
るように設定し、夫々のうちの最大の重み係数は、25
5とする。
こうした場合、例えば第18図において、SがPlと同
じ位置にあった場合、P1〜P8の各重み係数は、()
内にその理論値で示すように、Pi、 P2. P3.
 P4. P5. P6. P7. P8255、  
O,0,0,0,O,0,1(512,O,0,0,0
,O,O,O)となり、重み係数の総和は、256とな
る。
また、SがPlとP3との中間で、Plから3(従って
、P3からは5)だけ離れた位置にあったときには、P
1〜P8の各重み係数は次のようになる。
PI、 P2. P3. P4. P5. P6. P
7. P8160、 0. 96. 0.0.  O,
0,1(320,0,192,0,0,O,O,O)と
なり、この場合の重み係数の総和も、256とるように
、各重み係数が適宜選定される。
同様にして、SがP1〜P4の面から3だけ離れ、PI
、P3.P5.P7の面から1だけ離れ、そしてPI、
P2.P5.P6の面から5だけ離れていた場合には、
次のような重み係数P1〜P8となる。
PI、 P2. P3. P4. P5. P6. P
7. P2S5、 7. 88. 12. 32. 4
. 53. 7(105,15,175,25,63,
9,105,15)となり、この場合の重み係数の総和
も、256となるように、各重み係数が適宜選定される
上述した1ビツトの振り分は信号とは、点Sを含む前後
の色修正データを指定するための制御信号である。
すなわち、説明の便宜上、32個の配分点(格子点)と
それに対応するアドレス18号との関係を第20図に示
すように設定する。
今、入力画像データのレベルが100であったときには
、色修正データ記憶手段20からこの入力レベルを含む
前後の色修正データ(96と104)が出力されるよう
なアドレス信号(12,13)を形成する必要がある。
そこで、振り分は信号がOのとき、小きい方の色修正デ
ータ(96)、が参照されるようなアドレス信号(12
)が出力され、また振り分は信号が1のとき、大きい方
の色修正データ(104)が参照されるようなアドレス
信号(13)が出力されるようにコントロールきれる。
ただし、使用する値の最大値(この場合は248)のと
きで、振り分は信号がOのときには、それ自身゛の値の
色修正データを選択し、振り分は信号が1のときには小
きい方の色修正データ(この場合240)を選択する。
振り分は信号は重み係数記憶手段24にも供給される。
ところで、上述の例では256階調をフルに使用する構
成とはなされていないが、例えば次に示すような考えを
踏襲すれば、256階調をフルに使用したカラーマスキ
ング装置を実現できる(第23図参照)。
そのためには、まず格子点として8ビツト間隔と9ビツ
ト間隔とを混合した形で配分する。混合形とすることに
よって、8ビツト間隔と9ビツト間隔との識別信号が用
意される。従って、アドレス信号形成手段40の出力と
、格子点及び識別信号との関係は、第21図に示すよう
に設定される。
その結果、例えば入力が216であったときには、アド
レス信号形成手段40からの出力とコントローラ50か
らの出力との関係は、次のようになるように制御IIさ
れる。
振り分は信号      01 24へのアドレス信号  63 20へのアドレス信号 2627 識別信号        11 ここで、重み係数記憶手段24へのアドレス信号の値は
、振り分は信号がOのとき、入力216に最も近い最小
の格子点210との差(=6)が選ばれ、また振り分は
信号が1とき、入力216と次の格子点219との差(
=3)が選択される。
識別信号1は9ビツト間隔の格子点を表わし、0は8ビ
ツト間隔の格子点を表わすもので、次のような理由から
識別信号が必要となる。
すなわち、格子点の間隔が相違すると、3色の格子点で
作られる空間領域は立方体でなく、直方体となり、その
体積は、 512 (=8X8X8)、576 (=8x8x9)
648 (=8x9x9)、729 (=9X9X9)
の4通りできる。このため、1辺が8ビツトか9ビツト
かの識別信号が必要となるわけである。
また、重み係数記憶手段24では、この識別信号にした
がって夫々の重み係数が、その総和がやはり256とな
るように設定されるものである。
例えば、各色の画像データ値が、 (64,143,216) であったときには、第22図に示すものとなる。
従って、図示のような重み係数と色修正データとから、
上述した算出式にしたがって最終的な色修正データが求
められる。
このように格子点のビット間隔を適宜選定すれば、25
6階調をフルに用いることができる。ただし、この場合
には、コントローラ50から上述したような識別信号が
生成されるように構成されるのは勿論である。
第23図は順次式に構成されたカラーマスキング装置1
0の一例であって、この例では上述したように、特に2
56階調をフルに用いる構成を適用した場合である。第
18図と対応する部分には同一の符号を付し、その説明
は省略する。
この例では、最大格子点間距離が9ビツトであるため、
この距離に対応する重み係数参照用のアドレス信号とし
て4ビツトのデータがアドレス信号形成手段(ブリLU
T)40から重み係数記憶手段24側に供給される。ア
ドレス信号形成手段40からはざらに8ビツト間隔と9
ビツト間隔の識別信号(1ビツト構成)が出力され、こ
れが重み係数記憶手段24に供給される。
色修正データ用のLUT21〜23には、その制御端子
mE’にチップを順次選択するための制御信号ffl’
c、 [’、 Y’mが供給されて、例えばLUT21
〜23の順で夫々から色修正データが順次読み出された
のち、掛算累算手段30に供給される。
掛算累算手段30においても、各色の修正値算出が順次
処理されることになる。
掛算累算手段30は、図示するように単一のチップで構
成された掛算累算器が使用され、積和出力(累算出力)
のうち上位8ビツトのデータが各色ごとに順次出力され
る。
コントローラ50は9進のカウンタ51と出力タイミン
グを調整するためのラッチ回路52とで構成される。カ
ウンタ51への基準クロックは掛算累算手段30のクロ
ック入力端子Xck、 Yakに対して共通に供給され
、これのクロックタイミングで、X、Y端子に入力きれ
た色修正データKiと重み係数Aiの各データが演算処
理される。そして、8回にわたる積和出力が得られた次
のタイミングで出力端子Z OUTから最終的な色修正
データが出力されるように、基準クロックを1/9にカ
ウントダウンしたクロックがZck端子に供給される。
なお、アキュムレート端子ACCに供給される演算処理
制御パルスにおいていそのレベルが1のときは、 X−Y+Q (Qは直前の積和出力) の積和処理が実行される。0レベルの制御パルスは9個
目の基準クロックが得られるタイミングごとに生成され
、これによって積和出力がリセットされて、次の色修正
用演算処理に備えられる。
そのため、このリセット時は端子Yinには、オールO
の重み係数が入力されるように、この記憶手段24のπ
π端子にリセット信号が供給される。
その結果、プルダウン抵抗RpによりYinのデータは
OとなりX−Y(=0)なるリセット処理が実行される
ことになる。
なお、上述した第1の色変換手段70における第1の処
理ステップでは、K=0のとき、その入出力の関係を、
1:1となるように圧縮変換している。
このような1:1の関係にすると、入力のY。
Kが共に大きな値であっ、たときには、変換出力が飽和
してしまう。変換出力が飽和すると、この飽和領域では
階調性がなくなってしまう。
それは、第11図の点d付近での値が常に一定(=25
5)となってしまうからである。
このような問題を回避するには、入出力の関係を、1:
sの関係に設定すればよい。
ここに、sく1であって、妥当な値としては、0.8若
しくは0.9程度である。
このように設定すると、第11図におけろd点付近の出
力を255以下の値にすることができる。
これに伴なって、第2の色変換手段10においても、第
1の色変換手段70と対応するように色修正データの値
も変更される。
すなわち、第1の色変換手段70の出力がS倍になるた
め、第2の色変換手段10においては、入力がS倍のと
き、正規の出力が得られるようになされる。
そうすると、第11図に示すd点付近の出力が飽和せず
、その入力に対応した値を色修正データとして出力する
ことが可能になり、広範な色再現範囲での階調性を保証
することができるようになる。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明によれば、カラーバッチ
を利用して、間色分解画像をN色分解画像に変換するよ
うにしたものである。
これによれば、実測色データから次第に収束させて、最
終的な圧縮色データを算出しているので、その修正値が
非常に正確である。特に、K=0(スミ分がない場合)
と、(Y、M、C)等量の場合には、護佐は微妙なもの
となる。
一般に、印刷では(Y、M、C)がほぼ等量の場合にに
分を増やすので、高い精度をもって色再現が可能になる
従って、例えば上述したようなカラーマスキング装置を
使用して、印画紙などにカラー画像を再現する場合、オ
リジナルのカラー画像にほぼ合致したカラー画像を記録
できる特徴を有する。
このようなことから、この発明に係る色分解画像修正装
置は、印刷データから直接、印画紙や印刷などに画像記
録する場合に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る色分解画像修正装置の一例を示
す系統図、第2図はY、M、C座標系の説明図、第3図
はL”、u”、v”表色系の説明図、第4図は第2図の
座標系をざらに簡略化したY。 M座標系の説明図、第5図はそのときの明度及び彩度を
示す表色系の説明図、第6図はY、M、C。 K座標系をL”+ u”+ v’表色系に変換したとと
の明度及び彩度を示す表色系の説明図、第7図は表色系
変換の際に使用されるY、M、Cを使用したカラーバッ
チの説明図、第8図は同じく表色系変換の際に使用きれ
るY、M、C,Kを使用したカラーバッチの説明図、第
9.図及び第10図は補間・演算処理の説明図、第11
図はYとKに基づいて圧縮変換きれたY″の表色系を示
す図、第12図は第7図の他の例を示すカラーバッチの
説明図、第13図は曲線近似の説明図、第14図はその
とき得られるサンプル点拡張の説明図、第15図及び第
16図はサンプル点拡張によって得られた座標系及び表
色系の説明図、第17図は内挿処理の説明図、第18図
は第17図と同様な内挿処理の説明図、第19図はカラ
ーマスキング装置の一例を示す要部の系統図、第20図
は格子点の配分関係を示す図、第21図及び第22図は
振り分は信号、色修正データ、識別信号などの関係を示
す図、第23図はカラーマスキング装置の他の例を示す
第19図と同様な系統図、第24図及び第25図は従来
の色分解画像修正装置の構成図である。 10・・・第2の色変換手段(カラーマスキング装置) 20・・・色修正データ記憶手段 30・・・掛算累算手段 40・・・アドレス信碍形成手段 70・・・第1の色変換手段 71〜73・・・色変換部 ■・・・空間領域 W・・・空間領域 S・・・内挿点 (ノ 味 O 味 第4図 第5図 岨 O兼彼cX 第7図 M                    MC=0
 64128192255        C=0 6
4 128192255第9図 顕 8゜ 第10図 Sり 第11因 入71に 第12図 C=0 85 170255 C=0 85 170255 ・    9 堅@躯Cプゴδ′−)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色補正すべく入力されたN色分解画像情報(Nは
    整数)を、M色分解画像情報(M≦N)に圧縮する第1
    の色変換手段と、 圧縮されたM色を色補正処理する第2の色変換手段とを
    有し、 第1の色変換手段では、上記M色の組合せにより得られ
    る再現色を、ある特定の表色系について算出すると共に
    、上記N色の組合せにより得られる再現色を、上記と同
    一の表色系について算出し、これら表色系の値を用いて
    、N色分解画像情報がM色分解画像情報に圧縮されるよ
    うになされたことを特徴とする色分解画像修正装置。
  2. (2)N=4かつM=3であることを特徴とする請求項
    1記載の色分解画像修正装置。
JP63015581A 1988-01-26 1988-01-26 色分解画像修正装置 Pending JPH01190456A (ja)

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JP63015581A JPH01190456A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 色分解画像修正装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63015581A Pending JPH01190456A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 色分解画像修正装置

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JP (1) JPH01190456A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03111892A (ja) * 1989-09-27 1991-05-13 Canon Inc 文字処理装置及びその方法、カラー記録装置

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JPH03111892A (ja) * 1989-09-27 1991-05-13 Canon Inc 文字処理装置及びその方法、カラー記録装置

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