JPH01190168A - スキャナ特性測定用カラーパッチ - Google Patents
スキャナ特性測定用カラーパッチInfo
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- JPH01190168A JPH01190168A JP63015582A JP1558288A JPH01190168A JP H01190168 A JPH01190168 A JP H01190168A JP 63015582 A JP63015582 A JP 63015582A JP 1558288 A JP1558288 A JP 1558288A JP H01190168 A JPH01190168 A JP H01190168A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ビデオプリンタ、デジタルカラーコピーな
どのカラー修正(カラープルーフ)用として使用される
色分解画像修正装置の色修正データ形成に適用して好適
なスキャナ特性測定用カラーパッチに関する。
どのカラー修正(カラープルーフ)用として使用される
色分解画像修正装置の色修正データ形成に適用して好適
なスキャナ特性測定用カラーパッチに関する。
[発明の背景]
ビデオプリンタ、デジタルカラーコピーなどでは、被写
体を撮像して光電変換するスキャナ(撮像手段)゛とし
て、CCDなどの電荷転送素子が使用される場合がある
。
体を撮像して光電変換するスキャナ(撮像手段)゛とし
て、CCDなどの電荷転送素子が使用される場合がある
。
第22図は、色修正用色分解画像修正装置のスキャナに
適用した場合であって、被写体1は光学系2及び分光系
3を経て、3つの経路に分割されてスキャナとして機能
するCCD4R〜4Bに結像される。
適用した場合であって、被写体1は光学系2及び分光系
3を経て、3つの経路に分割されてスキャナとして機能
するCCD4R〜4Bに結像される。
CCD4R〜4Bの前面には、この例ではR2O,Bの
フィルタ5R〜5Bが配されて、3原色像に分解される
。従って、各CCD4R〜4Bからは各原色偉に対応し
たアナログ画像信号が得られることになる。
フィルタ5R〜5Bが配されて、3原色像に分解される
。従って、各CCD4R〜4Bからは各原色偉に対応し
たアナログ画像信号が得られることになる。
夫々のアナログ画像信号はA/D変換器6R〜6Bにお
いて所定ピット数のデジタル信号(以下単に画像信号と
いう)に変換されたのち、色補正泪として機能する色修
正手段70に導かれる。
いて所定ピット数のデジタル信号(以下単に画像信号と
いう)に変換されたのち、色補正泪として機能する色修
正手段70に導かれる。
色修正された出力は、さらに他の色すなわち、出力用に
°合わせられた色に変換されるべく、別のカラーマスキ
ング装置10が用意される。
°合わせられた色に変換されるべく、別のカラーマスキ
ング装置10が用意される。
カラーマスキング装置10の出力である画像信号は例え
ば、カラープリンタに供給されて印画紙などの媒体に記
録きれる。
ば、カラープリンタに供給されて印画紙などの媒体に記
録きれる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、測色学の等色関数と上述したCCDの分光特
性とは一般に一致しない。
性とは一般に一致しない。
すなわち、潤色学の等色関数を示す特性は第23図に示
すようになる。これに対して、CCDの分光特性は第2
4図のようになるものが知られている。
すようになる。これに対して、CCDの分光特性は第2
4図のようになるものが知られている。
その結果、同一の色に見える原稿でもCCD出力値が原
稿の1a類(印刷物、印画紙、インスタントフィルム)
によって相違してしまう。
稿の1a類(印刷物、印画紙、インスタントフィルム)
によって相違してしまう。
モうすると、CCDの出力値は色を一義的に表わしてい
ないことになり、正確な情報伝達ができなくなってしま
う。
ないことになり、正確な情報伝達ができなくなってしま
う。
測色学の等色関数とCODの分光特性とが一致していれ
ば、原稿の[類が相違しても、同一の色に関しては同一
の出力値となって得られるからである。
ば、原稿の[類が相違しても、同一の色に関しては同一
の出力値となって得られるからである。
しかし、実際のカラースキャナでは、CCDの分光特性
が測色学の等色関数と一致していないため、再現色が相
違してしまう。
が測色学の等色関数と一致していないため、再現色が相
違してしまう。
そこで、COD出力を、その分光特性に合わせて、測色
学の等色関数で測定した場合と一致するように出力値の
修正を行なう必要がある。
学の等色関数で測定した場合と一致するように出力値の
修正を行なう必要がある。
出力値の修正を行なうため、従来では、以下のような手
段が採用されていた。
段が採用されていた。
まず、単一の色を測色計で測色する。この潤色値は潤色
学でいう3刺激値と等しい。この潤色値つまり基準値と
、その色をCCDで実際に撮像(スキャン)して得た出
力値(8!IJ定値)とのずれから、全ての色に対する
修正値を推定する。
学でいう3刺激値と等しい。この潤色値つまり基準値と
、その色をCCDで実際に撮像(スキャン)して得た出
力値(8!IJ定値)とのずれから、全ての色に対する
修正値を推定する。
しかし、実際の測定値と等色関数による基準値の関係は
非線形であるため、推定された修正値の誤差が大きくな
ってしまう。
非線形であるため、推定された修正値の誤差が大きくな
ってしまう。
そこで、この発明はこのような従来の問題を解決したも
のであって、較正誤差を少なくで伊る一手段を提案する
ものである。
のであって、較正誤差を少なくで伊る一手段を提案する
ものである。
すなわち、較正誤差をできるだけ少なくするため、この
発明ではスキャナ特性測定用のカラーパッチを提案する
ものである。
発明ではスキャナ特性測定用のカラーパッチを提案する
ものである。
[課題を解決するための手段]
上述の問題点を解決するため、この発明ではスキャナ特
性に対する測定専用のカラーパッチを使用する。
性に対する測定専用のカラーパッチを使用する。
このカラーパッチは、文・m−n(u、m、nは2以上
の整数)個のカラーパッチが1セットとして構成され、
それを出力する媒体が3色若しくは4色の組合せにより
作られる反射物または透過物である。
の整数)個のカラーパッチが1セットとして構成され、
それを出力する媒体が3色若しくは4色の組合せにより
作られる反射物または透過物である。
この反射物若しくは透過物には、少なくともその媒体の
最小濃度及び最大濃度を示すパッチが含まれ、かつ各原
色を適当な間隔で変化させて、各色を組合せたカラーパ
ッチを含むように構成されたものである。
最小濃度及び最大濃度を示すパッチが含まれ、かつ各原
色を適当な間隔で変化させて、各色を組合せたカラーパ
ッチを含むように構成されたものである。
[作 用]
カラーパッチには基本色の組合せによって得られるN個
のカラーパッチ(N=Jl・m−n)を有する。
のカラーパッチ(N=Jl・m−n)を有する。
カラーパッチは最小濃度から最大濃度までを示す濃度が
含まれる。
含まれる。
このカラーパッチを使用してスキャナ特性を較正するに
は、次のような手順を採る。
は、次のような手順を採る。
まず、カラーパッチを測色計で測定して潤色値を求める
。
。
次に、使用するCODでカラーパッチを撮像して、夫々
の出力値を求める。
の出力値を求める。
測定値に対する出力値を次に対応付ける。カラーパッチ
の数が多ければ多いほど、対応関係が増えるので、結果
として、対応関係の格子が縮まり、格子間の対応を計算
で求めるときの誤差が少なくなる。このように、多数の
カラーパッチを用いて較正するため、出力較正精度が向
上する。
の数が多ければ多いほど、対応関係が増えるので、結果
として、対応関係の格子が縮まり、格子間の対応を計算
で求めるときの誤差が少なくなる。このように、多数の
カラーパッチを用いて較正するため、出力較正精度が向
上する。
このように、使用するCODの分光特性によフて出力値
が相違するから、このカラーパッチはCCDの分光特性
と、被写体(スキャンされる媒体のことで、印画紙や印
刷物、インスタントフィルムなどを指す)との関係と、
潤色値(3刺激値)とを台数させるテストカラーパッチ
として使用できることになる。
が相違するから、このカラーパッチはCCDの分光特性
と、被写体(スキャンされる媒体のことで、印画紙や印
刷物、インスタントフィルムなどを指す)との関係と、
潤色値(3刺激値)とを台数させるテストカラーパッチ
として使用できることになる。
[実 施 例]
続いて、この発明に係るスキャナ特性測定用カラーパッ
チの一例を第1図以下を参照して詳細に説明する。測定
結果を適用できる装置としては、上述した色分解画像修
正装置を例示する。
チの一例を第1図以下を参照して詳細に説明する。測定
結果を適用できる装置としては、上述した色分解画像修
正装置を例示する。
色分解画像修正装置は第1図に示すように構成されてい
る。すなわち、カラースキャナで撮像した画像信号がA
/D変換器71でデジタル信号に変換され、これがスキ
ャナ特性修正手段70に供給される。
る。すなわち、カラースキャナで撮像した画像信号がA
/D変換器71でデジタル信号に変換され、これがスキ
ャナ特性修正手段70に供給される。
スキャナ特性修正手段70では、後述するように測色学
でいう3刺激値に対応した修正値が出力される。
でいう3刺激値に対応した修正値が出力される。
これによって、スキャナ特性が相違するカラースキャナ
を使用しても、被写体の同一の色は常に同一の出力値と
なって得られることになる。
を使用しても、被写体の同一の色は常に同一の出力値と
なって得られることになる。
この出力をカラープリンタに応用する場合は、修正され
た出力値は色分解画像補正手段として機能するカラーマ
スキング装置10に供給されて、記録媒体(印画紙など
)に適合した色に再変換される。
た出力値は色分解画像補正手段として機能するカラーマ
スキング装置10に供給されて、記録媒体(印画紙など
)に適合した色に再変換される。
この色修正処理によって、どのような記録媒体を使用し
ても、被写体のもつ色に極めて近い色のカラー画像とし
て記録することができる。
ても、被写体のもつ色に極めて近い色のカラー画像とし
て記録することができる。
スキャナ特性修正手段70において使用きれるこの発明
にかかるスキャナ特性修正用のカラーパッチについて、
以下に説明する。
にかかるスキャナ特性修正用のカラーパッチについて、
以下に説明する。
この発明においては、第2図に示すようにカラーパッチ
がスキャナ特性を修正するためのカラーパッチとして使
用される。
がスキャナ特性を修正するためのカラーパッチとして使
用される。
すなわち、このカラーパッチには基本色の組合せによっ
て得られるN個のカラーパッチ(N=Jl・m−n)を
有する。
て得られるN個のカラーパッチ(N=Jl・m−n)を
有する。
基本色としては、R,G、Bを色変換した8ピツトで構
成きれたY、M、Cの3色を例示する。
成きれたY、M、Cの3色を例示する。
8ピツトで構成した場合、Y、M、C夫々が、O〜25
5までの256ステツプのレベルを持つ。
5までの256ステツプのレベルを持つ。
これらのレベルのうち、この例では、64ステップ刻み
で5つのレベルが抽出される。
で5つのレベルが抽出される。
その場合、夫々の色に関して、少なくとも最小濃度と最
大濃度を含むように、レベル抽出が行なわれる。
大濃度を含むように、レベル抽出が行なわれる。
実施例では、第2図に示すように、Y、M、Cの夫々に
対して、0,64,128,192及び255のSつの
レベルが抽出される。これらの全組合せの色(5X5X
5=125)のカラーパッチが作成きれる。
対して、0,64,128,192及び255のSつの
レベルが抽出される。これらの全組合せの色(5X5X
5=125)のカラーパッチが作成きれる。
各カラーパッチの表色系としては、CIEにおける(
L ” 、 u ” 、 V ” )、(L”l a”
+ b”)表色系が適当であり、以下の例ではL”、u
’、v”表色系が使用きれる。
L ” 、 u ” 、 V ” )、(L”l a”
+ b”)表色系が適当であり、以下の例ではL”、u
’、v”表色系が使用きれる。
このカラーパッチを使用して、まず第1のステップでは
、測色計を使用してカラーパッチを実測する。実測値は
特定の表色系、例えばCIEの表色系(L ” + u
” * v ”など)に基準値としてプロットされる
(第7図)。この基準値は謂色学でいう3刺激値に対応
する。
、測色計を使用してカラーパッチを実測する。実測値は
特定の表色系、例えばCIEの表色系(L ” + u
” * v ”など)に基準値としてプロットされる
(第7図)。この基準値は謂色学でいう3刺激値に対応
する。
第2のステップでは、修正しようとするカラースキャナ
で上述したと同一のカラーパッチを走査して各カラーパ
ッチでの測定値が求められる。こ′の測定値も第1のス
テップと同様に、同一の表色系上にプロットされる(第
8図)。
で上述したと同一のカラーパッチを走査して各カラーパ
ッチでの測定値が求められる。こ′の測定値も第1のス
テップと同様に、同一の表色系上にプロットされる(第
8図)。
第8図の表色系はその形がいびつである。第8図の表色
系をカラーパッチと同様な等方格子状(破線図示)に変
換した方が、処理の対応関係が取り易いため、都合がよ
い。
系をカラーパッチと同様な等方格子状(破線図示)に変
換した方が、処理の対応関係が取り易いため、都合がよ
い。
そのため、第3のステップでは、第8図の表色系を第7
図の表色系に変換したとき、これが等方格子となるよう
にするため、第7図の基準値つまり潤色値を使用して等
方格子に対応付ける処理が行なわれる。
図の表色系に変換したとき、これが等方格子となるよう
にするため、第7図の基準値つまり潤色値を使用して等
方格子に対応付ける処理が行なわれる。
この対応処理は内挿若しくは外挿による補間演算処理で
ある。
ある。
このような一連の処理を行なうことによって、カラース
キャナの測定値が特定の表色系の値に変換されることに
なる。
キャナの測定値が特定の表色系の値に変換されることに
なる。
特定の表色系は潤色学でいう3刺激値またはそれに対応
する値であるから、特定の表色系に変換された値(基準
値)は、カラースキャナのスキャナ特性を考慮した色修
正値となる。
する値であるから、特定の表色系に変換された値(基準
値)は、カラースキャナのスキャナ特性を考慮した色修
正値となる。
従って、カラースキャナから得られるカラーパッチの測
定値を特定の表色系に変換した値を、カラm=スキャナ
の出力値として使用すれば、被写体の同一の色は、どの
ようなカラースキャナを使用しても常に同一の出力値と
なって得られる。
定値を特定の表色系に変換した値を、カラm=スキャナ
の出力値として使用すれば、被写体の同一の色は、どの
ようなカラースキャナを使用しても常に同一の出力値と
なって得られる。
このようなことから、この発明に係るカラーパッチはカ
ラースキャナのスキャナ特性及び被写体(スキャンされ
る媒体のことで、印画紙や印刷物、インスタントフィル
ムなどを指す)の関係と、基準値(3刺激値)とを合致
させるテスト力ラーパッヂとして機能する。
ラースキャナのスキャナ特性及び被写体(スキャンされ
る媒体のことで、印画紙や印刷物、インスタントフィル
ムなどを指す)の関係と、基準値(3刺激値)とを合致
させるテスト力ラーパッヂとして機能する。
ここで、基準値とCCD出力値との関係をテーブル化し
ておけば、CCD出力値より直ちに修正値を得ることが
できる。
ておけば、CCD出力値より直ちに修正値を得ることが
できる。
カラーパッチは各色とも同一レベル数とは限らない。す
なわち、人間の目の識別能力を考慮して°カラーパッチ
を構成するような場合には、一般には各色とも同一レベ
ル数とはならない。
なわち、人間の目の識別能力を考慮して°カラーパッチ
を構成するような場合には、一般には各色とも同一レベ
ル数とはならない。
それは、人間の目の識別能力はM(マゼンタ)が最も高
く、Y(イエロー)が最も低いから、カラーパッチもこ
れに合わせてYを少目に、Mを多口にすることが考えら
れるからである。
く、Y(イエロー)が最も低いから、カラーパッチもこ
れに合わせてYを少目に、Mを多口にすることが考えら
れるからである。
第3図はその一例を示すもので、
Y−M−C=3X5X4
の場合を例示した。
このように、目の識別能力を考慮してカラーパッチを作
成する場合には、Y、M、C夫々を等間隔に区分してカ
ラーパッチを形成したときとほぼ同等の成果が得られる
。
成する場合には、Y、M、C夫々を等間隔に区分してカ
ラーパッチを形成したときとほぼ同等の成果が得られる
。
これによって、カラーパッチ数が減少するので、その分
色の実測時間が短縮される。
色の実測時間が短縮される。
これらの関係を一般化すると、次のような関係を満たす
ようにY、M、Cのパッチ数PY、PM。
ようにY、M、Cのパッチ数PY、PM。
PCを設定すればよい。
PY<PC≦PM
続いて、上述した各ステップにおけるカラーパッチを使
用した変換処理ざらには補間演算処理の具体例について
、第4図以下を参照して詳細に説明する。
用した変換処理ざらには補間演算処理の具体例について
、第4図以下を参照して詳細に説明する。
第1のステップでは、カラーパッチを測色した基準値が
ある表色系の値に変換される。
ある表色系の値に変換される。
ここで、ある表色系における中間色はY、M。
Cの濃度を組合せることで無数に表現できるが、その表
現範囲は立体的に示きれる。Y、M、Cの座標系で表現
すると、その表現範囲は第4図に示すような立方体とな
る。そして、このY、M、Cの座標系を他の表色系例え
ば、X、Y、Z表色系に変換すると、第5図に示すよう
な立体となる。
現範囲は立体的に示きれる。Y、M、Cの座標系で表現
すると、その表現範囲は第4図に示すような立方体とな
る。そして、このY、M、Cの座標系を他の表色系例え
ば、X、Y、Z表色系に変換すると、第5図に示すよう
な立体となる。
図中、各頂点A−HはA′〜H′に対応する。
第5図からも明らかなように、この表現範囲を決める立
体は、殆どがいびつであり、各辺は直線になるとは限ら
ず、複雑な曲面となっている。
体は、殆どがいびつであり、各辺は直線になるとは限ら
ず、複雑な曲面となっている。
この立体の中であれば、Y、M、Cの適当な組合せによ
り、所定の中間色を再現できる。
り、所定の中間色を再現できる。
簡単のため、基本色を2色(例えば、YとM)として説
明する。
明する。
第6図はY、Mの座標系で、これをL”+ u”+79
表色系(共通の表色系)に写像すると、第7図のように
なる。正方形の頂点B、C,G、FはB”、C−、G=
、F−に対応する。
表色系(共通の表色系)に写像すると、第7図のように
なる。正方形の頂点B、C,G、FはB”、C−、G=
、F−に対応する。
第6図の座標系を第7図の表色系に写像するため、実際
にはカラーパッチが使用される。
にはカラーパッチが使用される。
すなわち、第6図の各交点(実施例では、5・×5=2
5の格子点)の色レベルをカラープリンタに供給して、
その色レベルをもって記録媒体(以下印画紙として説明
する)上に記録してカラーパッチを形成する。
5の格子点)の色レベルをカラープリンタに供給して、
その色レベルをもって記録媒体(以下印画紙として説明
する)上に記録してカラーパッチを形成する。
すなわち、Y、M、Cを夫々等量ずつ変化させて第2図
に示すような、Ω・n’n個のカラーパッチが作成きれ
る。
に示すような、Ω・n’n個のカラーパッチが作成きれ
る。
カラーパッチの表色系としては、CIEの(L4゜%、
v’)、(L” + a ” + b ” )表色系が
適当であり、この例では、L”+ u”+ V”表色系
が用いられる。
v’)、(L” + a ” + b ” )表色系が
適当であり、この例では、L”+ u”+ V”表色系
が用いられる。
得られた各カラーパッチの色を、測色計を使用して実際
に測定し、その測定した値を表色系の変換式を使用して
表色系の値に換算し、これを各格子点ごとにプロットす
ると、第7図に示すような表色系となる。
に測定し、その測定した値を表色系の変換式を使用して
表色系の値に換算し、これを各格子点ごとにプロットす
ると、第7図に示すような表色系となる。
カラーパッチの数は多いに越したことはないが、実際の
色測定に時間が掛かるから、実施例では5X5X5”1
25程度のカラーパッチが使用される。
色測定に時間が掛かるから、実施例では5X5X5”1
25程度のカラーパッチが使用される。
ざらに多くのカラーパッチを使用してもよい。
その場合、実際にカラーパッチの数を増やしてもよいが
、内挿処理によって、カラーパッチの数を増やしてもよ
い。
、内挿処理によって、カラーパッチの数を増やしてもよ
い。
第2のステップでは、実際にカラースキャナで撮像して
各カラーパッチの測定値を求める。この&l定値を上述
したと同一の変換式を使用して同一の表色系上に表現す
ると、第8図のような表色系(実線図示)が得られる。
各カラーパッチの測定値を求める。この&l定値を上述
したと同一の変換式を使用して同一の表色系上に表現す
ると、第8図のような表色系(実線図示)が得られる。
ここで、第6図の黒丸(格子点)は各カラーパッチに対
応し、これらは第7図の黒丸(格子点)に夫々対応する
。そして、第6図の黒丸は第8図の黒丸に対応するので
、第8図の黒丸(格子点)は第7図の黒丸に対応する。
応し、これらは第7図の黒丸(格子点)に夫々対応する
。そして、第6図の黒丸は第8図の黒丸に対応するので
、第8図の黒丸(格子点)は第7図の黒丸に対応する。
また、第8図のΔ印は外挿した点で、それに対応した点
もまた第7図にΔ印で示した。
もまた第7図にΔ印で示した。
つまり、a′はaに対応することになる。そのため、あ
る被写体を撮像して得られた値がa′であったとき、こ
のa′の代りに、aをカラースキャナの出力値として使
用すれば、どのようなスキャナ特性のものでも、出力値
は一緒となる。
る被写体を撮像して得られた値がa′であったとき、こ
のa′の代りに、aをカラースキャナの出力値として使
用すれば、どのようなスキャナ特性のものでも、出力値
は一緒となる。
ただし、第8図の表色系はいびつであるから、これを例
えば同図の破線図示のように等方格子に変換できれば、
夫々の対応関係がより判然とする。
えば同図の破線図示のように等方格子に変換できれば、
夫々の対応関係がより判然とする。
そこで、第3のステップでは、第7図の表色系の値、つ
まり基準値と、第8図の測定値とを使用して、第8図の
等方格子点が収束演算して算出される。 “ また、カラーパッチの測定値は全ての等方格子を含まな
いため、含まれない部分は外挿処理が行なわれる。
まり基準値と、第8図の測定値とを使用して、第8図の
等方格子点が収束演算して算出される。 “ また、カラーパッチの測定値は全ての等方格子を含まな
いため、含まれない部分は外挿処理が行なわれる。
例えば、第8図のT1で示す格子点の表色系の値をL”
+ u”l v”表色系の値に変換する場合するには、
以下のような収束演算処理となる。
+ u”l v”表色系の値に変換する場合するには、
以下のような収束演算処理となる。
すなわち、上述したように格子点T1を示すL*。
u”、v”表色系の組合せは、第7図の格子点a〜dで
囲まれる領域内(実際は3次元領域の立体内)にあるも
のと推定できるので、推定されたこの領域から収束演算
される。
囲まれる領域内(実際は3次元領域の立体内)にあるも
のと推定できるので、推定されたこの領域から収束演算
される。
そして、第7図の異方格子点a = dによって形成さ
れる領域のうち、どの領域に入っているかを調べる演算
処理は、第8図のスキャナ測定系を第7図の表色系に対
応付けながらその領域を収束させて求める。
れる領域のうち、どの領域に入っているかを調べる演算
処理は、第8図のスキャナ測定系を第7図の表色系に対
応付けながらその領域を収束させて求める。
推定処理操作を第9図及び第10図を参照して詳細に説
明する。
明する。
まず、等方格子点T1と合計25個の基本格子点(第7
図参照)を使用し、これら25個の基本格子点によって
形成される領域のうち、どの領域内に等方格子点Tが存
在するかを、各領域の頂点にあたる格子点a=d、a−
〜d′と等方格子点Tとの幾何学的位置関係を調べるこ
とによって判定する。
図参照)を使用し、これら25個の基本格子点によって
形成される領域のうち、どの領域内に等方格子点Tが存
在するかを、各領域の頂点にあたる格子点a=d、a−
〜d′と等方格子点Tとの幾何学的位置関係を調べるこ
とによって判定する。
実際には、各領域にある頂点の座標を後述の判定式によ
り調べることで領域が選択される。この領域がSO゛(
第10図)であるものとすれば、第9図においても変換
格子点Tは領域SO゛に対応した領域SOの中に入って
いるものと推定できる。
り調べることで領域が選択される。この領域がSO゛(
第10図)であるものとすれば、第9図においても変換
格子点Tは領域SO゛に対応した領域SOの中に入って
いるものと推定できる。
次に、推定された領域SO′を、各辺の中点をとり、4
等分する。それに対応した領域SOの分割すべき合計5
個の格子点(分割点)e〜iは既に求められている周囲
の格子点a = dなどを利用して重み平均により算出
する。例えば、周囲の2点あるいは4点の格子点を重み
平均して求める。
等分する。それに対応した領域SOの分割すべき合計5
個の格子点(分割点)e〜iは既に求められている周囲
の格子点a = dなどを利用して重み平均により算出
する。例えば、周囲の2点あるいは4点の格子点を重み
平均して求める。
この新たに算出された格子点eziに対応する値が再び
第9図の表色系にプロットされる。
第9図の表色系にプロットされる。
そして、このプロットされた格子点e′〜i゛によって
分割された4つの領域Sl”〜S4−の中から格子点T
1を含む領域S3”が上述したと同じ手法によって求め
られ、求められたその領域S3=に対応する第9図の領
域S3が、目標点Tを含む領域として算出される。
分割された4つの領域Sl”〜S4−の中から格子点T
1を含む領域S3”が上述したと同じ手法によって求め
られ、求められたその領域S3=に対応する第9図の領
域S3が、目標点Tを含む領域として算出される。
このような領域の分割を繰り返すことによって、格子は
次第に狭くなり、ついには収束する。この収束した領域
(第10図において、これを便宜的に811′とする)
に対応した領域Sllを構成する4つの頂点の値を平均
することによって、変換格子点(目標値)Tが求められ
る。
次第に狭くなり、ついには収束する。この収束した領域
(第10図において、これを便宜的に811′とする)
に対応した領域Sllを構成する4つの頂点の値を平均
することによって、変換格子点(目標値)Tが求められ
る。
ここで、目標となるべき変換格子点T1がどの領域内に
存在するかは、以下に示すような判定式を満足するか否
かによって決定される。
存在するかは、以下に示すような判定式を満足するか否
かによって決定される。
ある立体に着目したときの8つの頂点の座標を夫々、R
”、G”l B” (i=1〜8、ただし、第8図は二
次元のため4つである)とし、目標点T1の座標を、R
”、G”、B”としたとき、Rげ≦RT″ RiI≧RT* Gi9≦Go″ Gi*≧GT* Bi”≦BT11 Bi“≧BT* の式を満足したとき、その立体に含まれていると判定す
る。
”、G”l B” (i=1〜8、ただし、第8図は二
次元のため4つである)とし、目標点T1の座標を、R
”、G”、B”としたとき、Rげ≦RT″ RiI≧RT* Gi9≦Go″ Gi*≧GT* Bi”≦BT11 Bi“≧BT* の式を満足したとき、その立体に含まれていると判定す
る。
この判定式は、結局目標となる変換格子点T1を通る平
面(その傾きによって無数に考えられる)を考え、それ
により分割された2つの空間の双方に、必ず8つの頂点
のどれかがある必要性を示している。
面(その傾きによって無数に考えられる)を考え、それ
により分割された2つの空間の双方に、必ず8つの頂点
のどれかがある必要性を示している。
上述の例は、その平面としてR*、G*、 B1の各座
標軸に垂直な平面の場合で、一般式は次のようになる。
標軸に垂直な平面の場合で、一般式は次のようになる。
αR19+βGi1+フBi4
≦RT1+βGi”+7Bi”
αR19+βGi1+フBi4
≧αRT9+βGi0+γBi0
α、β、フ:実数
最終目標値Tを全て立体の補間・収束演算処理によって
算出する場合で、基本格子の間隔は最大で256なので
1、少なくとも分割を9回(256。
算出する場合で、基本格子の間隔は最大で256なので
1、少なくとも分割を9回(256。
128.64.32,16.8.4.2.1.0゜5)
行なえば、十分な精度を得ることができる。
行なえば、十分な精度を得ることができる。
このような場合には、合計9回の収束処理を順次繰り返
すことによって終了するようなアルゴリズムとなされる
。
すことによって終了するようなアルゴリズムとなされる
。
これによって、充分な精度をもって目標値を推定できる
。
。
以上の推定操作が与えられた第8図の等方格子点(合計
25点)ごとに実行される。その結果、CODの出力値
の切りのよい組合せに対する修正値が求められたことに
なる。
25点)ごとに実行される。その結果、CODの出力値
の切りのよい組合せに対する修正値が求められたことに
なる。
この例では、実際に得られた変換格子点は合計25点に
過ざないが、実際にはより細かく変換格子点を設定し、
後述するようにスキャナ特性修正手段としててきとうな
32X32X32個の変換格子点を、この手法によって
計算するか、またはより少ない格子点のみ収束演算を行
ない、その後は補間処理を行なえばよい。
過ざないが、実際にはより細かく変換格子点を設定し、
後述するようにスキャナ特性修正手段としててきとうな
32X32X32個の変換格子点を、この手法によって
計算するか、またはより少ない格子点のみ収束演算を行
ない、その後は補間処理を行なえばよい。
次に、より具体的に説明する。
測定値が8ビツトで構成されている場合には、0〜25
5のトータル256の量子化レベルがある。上述の例で
は、そのうち、0.64,128゜192.255の5
点の量子化レベルに対応した等方格子点に基づいて基準
値(測色値)が対応付けられている。
5のトータル256の量子化レベルがある。上述の例で
は、そのうち、0.64,128゜192.255の5
点の量子化レベルに対応した等方格子点に基づいて基準
値(測色値)が対応付けられている。
その他の量子化レベルに対応した測定値に関しては、内
挿処理によって補間きれる。
挿処理によって補間きれる。
補間処理について、第11図以下を参照して説明する。
基本格子が、5X5X5=125個である場合、L”+
u”l v”表色系は以下の計算例で示す曲線補間に
よって内挿することができる。
u”l v”表色系は以下の計算例で示す曲線補間に
よって内挿することができる。
この場合、第11図に示すように、黒丸・を格子点(サ
ンプル点)としたとき、Δ印とx印が補間すべき点とす
ると、Δ印のように前後2点ずつ格子点が存在する場合
と、X印のように前後に1点及び3点ある場合とでは、
異なった補間式が使用される。
ンプル点)としたとき、Δ印とx印が補間すべき点とす
ると、Δ印のように前後2点ずつ格子点が存在する場合
と、X印のように前後に1点及び3点ある場合とでは、
異なった補間式が使用される。
補間すべき点の表色系を、Lm”+u♂、V♂とし、各
サンプル点の表色系を、L i” 、 u i” 、
v i”(i=1〜4)としたとき、前者の場合は以下
のような補間式によって補間される。
サンプル点の表色系を、L i” 、 u i” 、
v i”(i=1〜4)としたとき、前者の場合は以下
のような補間式によって補間される。
L−= −(1/1(5) Ll”+ (9/16)
L2”+ (9/16) L3傘−(1/1B) L
4” U♂= −(1/ 16) u 1” + (9/16
) u 2°+ (9/16) u 3牟−(1/18
) u 4” v nr*= (1/ 16) v 1°+ (9/
16) v 2” + (9/16) v 3”(1/
1B) v 4” 後者の場合には、次の補間式が使用きれる。
L2”+ (9/16) L3傘−(1/1B) L
4” U♂= −(1/ 16) u 1” + (9/16
) u 2°+ (9/16) u 3牟−(1/18
) u 4” v nr*= (1/ 16) v 1°+ (9/
16) v 2” + (9/16) v 3”(1/
1B) v 4” 後者の場合には、次の補間式が使用きれる。
Ls”=(5/1B)Ll”+(15/16)L2”
(5/16)L3”−(1/113) L4” uffi”= (5/18) ul”+ (15/16
) u2”−(5/16) u3”−(1/1B) u
4゜ V♂= (5/1B) vl”+(15/1B) v2
” −(5/16) v3”−(1/16) v 4” 補間処理の順序の一例を第12図に示す。番号I 、
11 、 Illの順序で補間される。
(5/16)L3”−(1/113) L4” uffi”= (5/18) ul”+ (15/16
) u2”−(5/16) u3”−(1/1B) u
4゜ V♂= (5/1B) vl”+(15/1B) v2
” −(5/16) v3”−(1/16) v 4” 補間処理の順序の一例を第12図に示す。番号I 、
11 、 Illの順序で補間される。
このような補間処理によって、実際は125の点と基準
値の対応しかないにも拘らず、いわば曲線の補間処理に
よって対応数を729個まで拡張、増殖することができ
る。そのときのスキャナ測定系で示される対応関係は、
例えば第13図のようになる。
値の対応しかないにも拘らず、いわば曲線の補間処理に
よって対応数を729個まで拡張、増殖することができ
る。そのときのスキャナ測定系で示される対応関係は、
例えば第13図のようになる。
これを第7図に対応したL”、u”、v”の表色系に写
像すると、例えば第14図に示すようになる。
像すると、例えば第14図に示すようになる。
同図Aは第13図の頂点側から見た表色系であり、同図
BはL”、vゞ面側の写像であり、同図CはLs、u*
面側の写像である。
BはL”、vゞ面側の写像であり、同図CはLs、u*
面側の写像である。
このような補間処理によって作成きれた合計729個の
対応関係を使用して、上述したと同じように、スキャナ
特性修正値の補間処理が実行されるものである。
対応関係を使用して、上述したと同じように、スキャナ
特性修正値の補間処理が実行されるものである。
補間処理によって第13図に示すようなスキャナ特性修
正用の対応関係が得られている場合では、第1回目から
第5回目までの収束処理において、内挿点(立体の各頂
点)の算出は、上述したような曲線的な近似によって算
出することもできるが、以下に示す例では何れも直線的
な近似による場合である。
正用の対応関係が得られている場合では、第1回目から
第5回目までの収束処理において、内挿点(立体の各頂
点)の算出は、上述したような曲線的な近似によって算
出することもできるが、以下に示す例では何れも直線的
な近似による場合である。
直線近似による内挿処理は次のようになる。
第15図に示すような内挿点Sを仮定したとすると、内
挿点SのL”、u”、v”表色系をLs”。
挿点SのL”、u”、v”表色系をLs”。
u s”t v s”としたときの、その内挿式の一例
を次に示す。
を次に示す。
Ls”= (1/AMi)’AMi−L i”−^
II^ us”= (1/&Mi) &Mi−u i”v s”
= (1/処M i) 北M i−v i”i−A
Il^ 内挿された表色系L s”r u s”、 v s”が
Y。
II^ us”= (1/&Mi) &Mi−u i”v s”
= (1/処M i) 北M i−v i”i−A
Il^ 内挿された表色系L s”r u s”、 v s”が
Y。
M、C座標系の値に対応付けられる。
Miは対角の頂点を含み、かつ内挿点Sを含む直方体の
体積であって、第15図の場合には、是Mi冨323 一^ となる。内挿の具体例は後述するカラーマスキング装置
10のところで説明する。
体積であって、第15図の場合には、是Mi冨323 一^ となる。内挿の具体例は後述するカラーマスキング装置
10のところで説明する。
このようにして算出された基準値をCCD出力値として
使用して、例えば印画紙に記録すれば、スキャナ特性に
拘らず被写体とほぼ同一の色調をもつカラー画像を再現
で伊るものである。
使用して、例えば印画紙に記録すれば、スキャナ特性に
拘らず被写体とほぼ同一の色調をもつカラー画像を再現
で伊るものである。
続いて、このスキャナ特性修正手段70の一例を第16
図以下を参照して詳細に説明する。
図以下を参照して詳細に説明する。
スキャナ特性修正手段は記録媒体の色に合うようにCC
D出力値(測定値)をざらに修正するための手段である
から、上述したと同様に、カラーパッチを使用して実測
することにより、夫々のカラーパッチのデータがL”+
u”lv”表色系に変換される。
D出力値(測定値)をざらに修正するための手段である
から、上述したと同様に、カラーパッチを使用して実測
することにより、夫々のカラーパッチのデータがL”+
u”lv”表色系に変換される。
きて、色修正用として使用するカラーパッチも、実際に
測定きれるカラーパッチの数は、5×5×5=125個
であり、またそのスキャナによる測定値は、等間隔の値
とならないので、この場合上述したと同様な収束演算処
理によって、等方格子点が補間され、その色修正データ
がり、UT(ルックアップテーブル)に予め格納されて
いる。
測定きれるカラーパッチの数は、5×5×5=125個
であり、またそのスキャナによる測定値は、等間隔の値
とならないので、この場合上述したと同様な収束演算処
理によって、等方格子点が補間され、その色修正データ
がり、UT(ルックアップテーブル)に予め格納されて
いる。
そして、収束演算きれた等方格子点以外の色修正データ
は内挿によって算出される。
は内挿によって算出される。
入力階調若しくは出力階調が少ない場合には、このよう
に飛び飛びの色修正データではなく、全ての色修正デー
タをメモリしておくことができる。
に飛び飛びの色修正データではなく、全ての色修正デー
タをメモリしておくことができる。
修正色データの内挿処理について第16図を参照して説
明する。
明する。
この例では、3つの入力画像データ(CCDの出力値)
R,G、Bによって決まる直方体状の空間W(その対角
頂点に内挿点Sがある)を含む8つの色修正データ(既
知の算出色修正データP1〜P8)で形成きれる直方体
状の空間領域■を定める。
R,G、Bによって決まる直方体状の空間W(その対角
頂点に内挿点Sがある)を含む8つの色修正データ(既
知の算出色修正データP1〜P8)で形成きれる直方体
状の空間領域■を定める。
空間領域W、■はいづれもPlを基準点とするものであ
る。そして、各色の、 0.32,64,96,128,160゜192.22
4,255 の各点における組合せの色に対して、上述したような色
修正値を持つものとする。このとき、入力画作データR
,G、’Bが夫々 (100,130,150) の値を持っていた場合、以下に示される8点で囲まれる
空間領域の頂点(格子点)の色修正データを用いて内挿
される。
る。そして、各色の、 0.32,64,96,128,160゜192.22
4,255 の各点における組合せの色に対して、上述したような色
修正値を持つものとする。このとき、入力画作データR
,G、’Bが夫々 (100,130,150) の値を持っていた場合、以下に示される8点で囲まれる
空間領域の頂点(格子点)の色修正データを用いて内挿
される。
ここに、左辺のPi(i=1〜8)は空間領域■の各頂
点の座標値を示し、右辺はそのときの色修正データCi
、Mi、Yiを示す。
点の座標値を示し、右辺はそのときの色修正データCi
、Mi、Yiを示す。
Pl :
(96,128,128)= (CI、Ml、Yl)
P2: (128,128,128)= (C2,M2.Y2
)P3: (96,160,128)= (C3,M3. Y
3)P4: (128,160,128)= (C4,M4.Y4
)P5: (96,128,160)= (C5,M5.Y5)
P6: (128,128,160)= (CO,M6.Y6
)Pl: (96,160,160)= <C7,M?、Y7)
P8: (128,160,160)= (C8,M8.Y8
)依って、これら各頂点Piを持った空間領域■と、入
力画像データによって形成される空間領域Wとの関係は
第16図に示すようになる。
P2: (128,128,128)= (C2,M2.Y2
)P3: (96,160,128)= (C3,M3. Y
3)P4: (128,160,128)= (C4,M4.Y4
)P5: (96,128,160)= (C5,M5.Y5)
P6: (128,128,160)= (CO,M6.Y6
)Pl: (96,160,160)= <C7,M?、Y7)
P8: (128,160,160)= (C8,M8.Y8
)依って、これら各頂点Piを持った空間領域■と、入
力画像データによって形成される空間領域Wとの関係は
第16図に示すようになる。
空間領域■の各頂点Piに対する重み係数は次のように
して算出される。
して算出される。
重み係数の算出方法としては、次のようになる。
これは、求めるべき修正値の点の反対の頂点と、内挿点
Sで作られる直方体の空間領域Wの体積を、求めるべき
修正値の点における重み係数とするものである。
Sで作られる直方体の空間領域Wの体積を、求めるべき
修正値の点における重み係数とするものである。
従って、点P8の重み係数は、Plの座標とSの座標と
を用いて、 (100,130,150) −(96,128,128)= (4,2,22)より
、SとPlとで作られる直方体状の空間領域の体積は、 4X2X22=176 となり、これが点P8の重み係数となる。
を用いて、 (100,130,150) −(96,128,128)= (4,2,22)より
、SとPlとで作られる直方体状の空間領域の体積は、 4X2X22=176 となり、これが点P8の重み係数となる。
同様にして、残りの点P1〜P7の重み係数が算出され
る。
る。
P1=8400 P2=1200P3= 560
P4= 80P5=18480 P8=
2640P7= 1 232 P8=
1 7 にれら重み係数の和は、立方体状の空間領域
■の体積と同一となり、この例では、32768(aと
する)となる。従って、8点における修正値Cs、Ms
、Ysは C5=1/a (PIC1+P2C2+P3C3+P4
C4+P5C5+P6C(S+P7C7+P8C8)M
s=1/a (PIM1+P2M2+P3M3+P4M
4+P5M5+P6M6+P7M?+P8M8)Ys=
1/a (PIY1+P2Y2+P3Y3+P4Y4+
P5Y5+POY6+P7Y7+P8Y8)どなる。す
なわち、ある求めたい点S1それを取り囲む8点の修正
値をCi+ Mi、 Yi (これはCCDの出力値に
対応した表色値であり、L”、u”。
P4= 80P5=18480 P8=
2640P7= 1 232 P8=
1 7 にれら重み係数の和は、立方体状の空間領域
■の体積と同一となり、この例では、32768(aと
する)となる。従って、8点における修正値Cs、Ms
、Ysは C5=1/a (PIC1+P2C2+P3C3+P4
C4+P5C5+P6C(S+P7C7+P8C8)M
s=1/a (PIM1+P2M2+P3M3+P4M
4+P5M5+P6M6+P7M?+P8M8)Ys=
1/a (PIY1+P2Y2+P3Y3+P4Y4+
P5Y5+POY6+P7Y7+P8Y8)どなる。す
なわち、ある求めたい点S1それを取り囲む8点の修正
値をCi+ Mi、 Yi (これはCCDの出力値に
対応した表色値であり、L”、u”。
v’aや、X、Y、Zもこれに含まれる)とし、夫々の
重み係数をAiとすれば、 C5=(1/AAi) AAiCi Ms= (1/AAi) #、AiMiYs= (1/
#Ai) 晶AiYi +al 1111 で表わすことができる。
重み係数をAiとすれば、 C5=(1/AAi) AAiCi Ms= (1/AAi) #、AiMiYs= (1/
#Ai) 晶AiYi +al 1111 で表わすことができる。
上述した色修正データの点は一例である。
実際にはROMの容量などを考慮して色修正データの数
は、2のべき乗に設定される。従って、256にビット
のROMを使用する場合には、1色につき32点の色修
正データ(3色全体で、323=32768点)を持た
せることができる。
は、2のべき乗に設定される。従って、256にビット
のROMを使用する場合には、1色につき32点の色修
正データ(3色全体で、323=32768点)を持た
せることができる。
きて、第17図はスキャナ特性修正手段70の一例であ
る。
る。
上述の演算式から明らかなように、このスキャナ特性修
正手段70は、 複数の色修正データを記憶する色修正情報記憶手段(色
修正データ記憶手段)20と、重み付は情報記憶手段(
重み係数記憶手段)24と、 参照された色修正データと重み係数とを掛算し、その値
を累積する掛算累算手段30と、及び割算手段からなる
処理手段 とて構成される。このうち、割算手段は構成次第で省略
することができる。
正手段70は、 複数の色修正データを記憶する色修正情報記憶手段(色
修正データ記憶手段)20と、重み付は情報記憶手段(
重み係数記憶手段)24と、 参照された色修正データと重み係数とを掛算し、その値
を累積する掛算累算手段30と、及び割算手段からなる
処理手段 とて構成される。このうち、割算手段は構成次第で省略
することができる。
色修正データ記憶手段20は、色修正すべ(入力され得
る3色分解画偉情報により形成される色空間を複数の空
間領域に分割し、その頂点に位置する3色分解画像情報
の組合せに対する色修正情報が、予めカラーパッチと副
色値の対応から収束演算で求められており、その情報が
格納されている。
る3色分解画偉情報により形成される色空間を複数の空
間領域に分割し、その頂点に位置する3色分解画像情報
の組合せに対する色修正情報が、予めカラーパッチと副
色値の対応から収束演算で求められており、その情報が
格納されている。
重み係数記憶手段24からは、入力きれた3色分解画像
情報に基づいて色修正情報記憶手段より選択される複数
の色修正データ々に対する重み付は情報が出力される。
情報に基づいて色修正情報記憶手段より選択される複数
の色修正データ々に対する重み付は情報が出力される。
処理手段では、入力色分解画像情報に基づいて色修正デ
ータ記憶手段20より選択された複数の色修正情報と、
重み係数に基づいて、最終的に得ようとする修正色分解
画像データが演算されて出力される。
ータ記憶手段20より選択された複数の色修正情報と、
重み係数に基づいて、最終的に得ようとする修正色分解
画像データが演算されて出力される。
第17図は3つの色修正データCo、 Mo、 Y。
を同時に得ようとする同時式のスキャナ特性修正手段に
この発明を適用した場合であり、第21図は3つの色修
正データCo、Mo、Yoを、例えばこれらの順をもっ
て順次出力させるようにした、いわゆる順次式のスキャ
ナ特性修正手段にこの発明を適用した場合である。
この発明を適用した場合であり、第21図は3つの色修
正データCo、Mo、Yoを、例えばこれらの順をもっ
て順次出力させるようにした、いわゆる順次式のスキャ
ナ特性修正手段にこの発明を適用した場合である。
続いて、第17図における同時式スキャナ特性修正手段
70の各部の構成を説明する。
70の各部の構成を説明する。
20は色修正データ記憶手段で、この例では各色R,G
、Bに対する色修正データが夫々のLUT21〜23に
格納されている。24は重み係数記憶手段で、これもL
UTとして構成されている。
、Bに対する色修正データが夫々のLUT21〜23に
格納されている。24は重み係数記憶手段で、これもL
UTとして構成されている。
色修正データ記憶手段20及び重み係数記憶手段24に
は、夫々読み出し用のアドレス信号が供給される。その
ため、入力画像データR,G、Bは一旦アドレス信号形
成手段40に供給されて、入力レベルに対応したアドレ
ス信号が出力される。
は、夫々読み出し用のアドレス信号が供給される。その
ため、入力画像データR,G、Bは一旦アドレス信号形
成手段40に供給されて、入力レベルに対応したアドレ
ス信号が出力される。
アドレス信号出力手段も夫々LdT41〜43で構成さ
れる。LUTとしては、バイポーラROMが好適である
。これらLUT41〜43には、さらにコントローラ5
0から1ビツトの振り分は信号が供給きれるが、その詳
細については後述する。
れる。LUTとしては、バイポーラROMが好適である
。これらLUT41〜43には、さらにコントローラ5
0から1ビツトの振り分は信号が供給きれるが、その詳
細については後述する。
入力画像データの入力レベルに対応したアドレス18号
によって参照された色修正データ及び重み係数を示すデ
ータ(以下単に重み係数という)は、計8回にわたり順
次掛算累算手段30側に供給される。
によって参照された色修正データ及び重み係数を示すデ
ータ(以下単に重み係数という)は、計8回にわたり順
次掛算累算手段30側に供給される。
掛算累算手段30は、上述したようにAiKi(KiL
tC,M、Yの総称)を順次実行すると共に、それらの
和を求めるためのものであって、この例では+2n’a
34〜36と累算器37〜39とで構成されている。
tC,M、Yの総称)を順次実行すると共に、それらの
和を求めるためのものであって、この例では+2n’a
34〜36と累算器37〜39とで構成されている。
従って、各掛算器34〜36は、512にビットのRO
Mが使用され、これらには対応する色修正データ(8ピ
ツト)と重み係数Aiとが供給されて、A1K1の乗算
処理が実行され、そのうちの上位8ピツトの乗算出力は
後段の累算器(ALU)37〜39に供給されて順次乗
算出力が加算処理される。
Mが使用され、これらには対応する色修正データ(8ピ
ツト)と重み係数Aiとが供給されて、A1K1の乗算
処理が実行され、そのうちの上位8ピツトの乗算出力は
後段の累算器(ALU)37〜39に供給されて順次乗
算出力が加算処理される。
累算器37〜39は16ビツトの精度で演算されるが、
累算出力(積和出力)としてはそのうちの上位8ピツト
が利用きれる。これによって、累算出力を重み係数Ai
で除したと同じ出力が得られることになる。つまり、こ
のようにすることによって、割算器を省略できる。
累算出力(積和出力)としてはそのうちの上位8ピツト
が利用きれる。これによって、累算出力を重み係数Ai
で除したと同じ出力が得られることになる。つまり、こ
のようにすることによって、割算器を省略できる。
上位8ビツトの累算出力は夫々ラッチ回路45〜47に
よってラッチされる。ラッチパルスはコントローラ5o
で生成きれる。
よってラッチされる。ラッチパルスはコントローラ5o
で生成きれる。
各部の構成をざらに詳細に説明する。
色修正データ記憶手段20は、図示するように各色R,
G、Bに対応した正確な色修正データが記憶されたLU
T21〜23が使用される。
G、Bに対応した正確な色修正データが記憶されたLU
T21〜23が使用される。
LUT21〜23として、256にピット容量のROM
を使用した場合には、入力画像データの最小レベルから
最大レベルまでの間を32点だけ抽出する。これによっ
て、1色にっ#32点(従って、3色では、323=
32768点)の色t3正データを格納することができ
る。
を使用した場合には、入力画像データの最小レベルから
最大レベルまでの間を32点だけ抽出する。これによっ
て、1色にっ#32点(従って、3色では、323=
32768点)の色t3正データを格納することができ
る。
従って、256階調の入力レベルであるときには、32
点の配分は、例えば次に示すように、0から順に「8」
づつ区切って、 0.8.16. ・・・・240°、248の、合計
32個となるように等分に配分し、33点目上なる24
9点以上255点までは使用しない。若しくは、249
〜255の点は248として扱う。
点の配分は、例えば次に示すように、0から順に「8」
づつ区切って、 0.8.16. ・・・・240°、248の、合計
32個となるように等分に配分し、33点目上なる24
9点以上255点までは使用しない。若しくは、249
〜255の点は248として扱う。
このような各配分点での色修正データが正確に算出され
、算出きれたこれら複数の色修正データが夫々のLUT
21〜23に格納されるものである。
、算出きれたこれら複数の色修正データが夫々のLUT
21〜23に格納されるものである。
なお、このように配分点を32点に設定すると、8ビツ
ト出力の汎用ROM?!使用できるから記憶手段20を
安価に構成できるメリットがある。
ト出力の汎用ROM?!使用できるから記憶手段20を
安価に構成できるメリットがある。
重み係数記憶手段用のLUT24には、各配分点におけ
る重み係数Aiが格納されている。いま、上述したよう
に8ビツトずつ配分した場合には、8回の重み係数Ai
の総計は、 8X8X8=4512 となるが、上述のように出力が8ビツトの市販の汎用I
Cを使用しようとするならば、理論値通りの重み係数(
最大512)を持つと素子が増えるため、この例では理
論値をほぼ1/2に圧縮した近似値が重み係数の実際値
として使用される。
る重み係数Aiが格納されている。いま、上述したよう
に8ビツトずつ配分した場合には、8回の重み係数Ai
の総計は、 8X8X8=4512 となるが、上述のように出力が8ビツトの市販の汎用I
Cを使用しようとするならば、理論値通りの重み係数(
最大512)を持つと素子が増えるため、この例では理
論値をほぼ1/2に圧縮した近似値が重み係数の実際値
として使用される。
以下に示す例は、8回の重み係数の和が常に256とな
るように設定し、夫々のうちの最大の重み係数は、25
5とする。
るように設定し、夫々のうちの最大の重み係数は、25
5とする。
こうした場合、例えば第17図において、SがPlと同
じ位置にあった場合、P1〜P8の各重み係数は、()
内にその理論値で示すように、Pi、 P2. P3.
P4. P5. P6. P7. P8255、
O,0,0,0,O,0,1(512,O,0,0,0
,O,O,O)となり、重み係数の総和は、256とな
る。
じ位置にあった場合、P1〜P8の各重み係数は、()
内にその理論値で示すように、Pi、 P2. P3.
P4. P5. P6. P7. P8255、
O,0,0,0,O,0,1(512,O,0,0,0
,O,O,O)となり、重み係数の総和は、256とな
る。
また、SがPlとP3との中間で、Plがら3(従って
、P3からは5)だけ離れた位置にあったときには、P
1〜P8の各重み係数は次のようになる。
、P3からは5)だけ離れた位置にあったときには、P
1〜P8の各重み係数は次のようになる。
PI、 P2. P3. P4. P5. P6. P
7. P8160、 0. 96. 0,0. O,
0,1(320,0,192,0,0,0,0,0)と
なり、この場合の重み係数の総和も、256となるよう
に、各重み係数が適宜選定きれる。
7. P8160、 0. 96. 0,0. O,
0,1(320,0,192,0,0,0,0,0)と
なり、この場合の重み係数の総和も、256となるよう
に、各重み係数が適宜選定きれる。
同様にして、SがP1〜P4の面から3だけ離れ、Pl
、P3.P5.P7の面から1tこけ離れ、そしてPl
、P2.P5.P6の面から5だけ離れてしまた場合に
は、次のような重み係数P1〜P8となる。
、P3.P5.P7の面から1tこけ離れ、そしてPl
、P2.P5.P6の面から5だけ離れてしまた場合に
は、次のような重み係数P1〜P8となる。
Pit P2+ P3. P4. P5+ P(51P
?、 P2S5、 7. 88. 12. 32. 4
. 53. 7(105,15,175,25163,
9,105,15)となり、この場合の重み係数の総和
も、256となるように、各重み係数が適宜選定される
。
?、 P2S5、 7. 88. 12. 32. 4
. 53. 7(105,15,175,25163,
9,105,15)となり、この場合の重み係数の総和
も、256となるように、各重み係数が適宜選定される
。
上述した1ビツトの振り分は信号とは、点Sを含む前後
の色修正データを指定するための制御信号である。
の色修正データを指定するための制御信号である。
すなわち、説明の便宜上、32個の配分点(1t1子点
)とそれに対応するアドレス信号との関係を第18図に
示すように設定する。
)とそれに対応するアドレス信号との関係を第18図に
示すように設定する。
今、入力画偉データのレベルが100であったときには
、色修正データ記憶手段20からこの入力レベルを含む
前後の色修正データ(96と104)が出力されるよう
なアドレス信号(12,13)を形成する必要がある。
、色修正データ記憶手段20からこの入力レベルを含む
前後の色修正データ(96と104)が出力されるよう
なアドレス信号(12,13)を形成する必要がある。
そこで、振り分は信号が0のとき、小ざい方の色修正デ
ータ(96)が参照されるようなアドレス信号(12)
が出力され、また振り分は信号が1のとき、大きい方の
色修正データ(104)が参照されるようなアドレス信
号(13)が出力されるようにコントロールされる。
ータ(96)が参照されるようなアドレス信号(12)
が出力され、また振り分は信号が1のとき、大きい方の
色修正データ(104)が参照されるようなアドレス信
号(13)が出力されるようにコントロールされる。
ただし、使用する値の最大値(この場合は248)のと
きで、振り分は信号がOのときには、それ自身の値の色
修正データを選択し、振り分は信号が1のときには小と
い方の色修正データ(この場合240)を選択する。
きで、振り分は信号がOのときには、それ自身の値の色
修正データを選択し、振り分は信号が1のときには小と
い方の色修正データ(この場合240)を選択する。
振り分は信号は重み係数記憶手段24にも供給される。
ところで、上述の例では256階調をフルに使用する構
成とはなされていないが、例えば次に示すような考えを
踏襲すれば、256階調をフルに使用したカラーマスキ
ング装置を実現できる(第21図参照)。
成とはなされていないが、例えば次に示すような考えを
踏襲すれば、256階調をフルに使用したカラーマスキ
ング装置を実現できる(第21図参照)。
そのためには、まず格子点として8ビツト間隔と9ビツ
ト間隔とを混合した形で配分する。混合形とすることに
よって、8ビツト間隔と9ビツト間隔との識別信号が用
意される。従って、アドレス信号形成手段40の出力と
、格子点及び識別信号との関係は、第19図に示すよう
に設定される。
ト間隔とを混合した形で配分する。混合形とすることに
よって、8ビツト間隔と9ビツト間隔との識別信号が用
意される。従って、アドレス信号形成手段40の出力と
、格子点及び識別信号との関係は、第19図に示すよう
に設定される。
その結果、例えば入力が216であったときには、アド
レス信号形成手段40からの出力とコントローラ50か
らの出力との関係は、次のようになるように制御される
。
レス信号形成手段40からの出力とコントローラ50か
らの出力との関係は、次のようになるように制御される
。
振り分は信号 01
24へのアドレス信号 63
20へのアドレス信号 2627
識別信号 11
ここで、重み係数記憶手段24へのアドレス信号の値は
、振り分は信号がOのとき、入力216に最も近い最小
の格子点210との差(=6)が遷ばれ、また振り分は
信号が1とき、入力216と次の格子点219との差(
=3)が選択される。
、振り分は信号がOのとき、入力216に最も近い最小
の格子点210との差(=6)が遷ばれ、また振り分は
信号が1とき、入力216と次の格子点219との差(
=3)が選択される。
識別信号1は9ビツト間隔の格子点を表わし、0は8ビ
ツト間隔の格子点を表わすもので、次のような理由から
識別信号が必要となる。
ツト間隔の格子点を表わすもので、次のような理由から
識別信号が必要となる。
すなわち、格子点の間隔が相違すると、3色の格子点で
作られる空間領域は立方体でなく、直方体となり、その
体積は、 512 (=8X8X8)、576 (=8x8X9)
648 (=8X9X9)、729 (=9X9X9)
の4通りできる。このため、1辺が8ビツトか9ビツト
かの識別信号が必要となるわけである。
作られる空間領域は立方体でなく、直方体となり、その
体積は、 512 (=8X8X8)、576 (=8x8X9)
648 (=8X9X9)、729 (=9X9X9)
の4通りできる。このため、1辺が8ビツトか9ビツト
かの識別信号が必要となるわけである。
また、重み係数記憶手段24では、この識別信号にした
がって夫々の重み係数が、その総和がやはり256とな
るように設定されるものである。
がって夫々の重み係数が、その総和がやはり256とな
るように設定されるものである。
例えば、各色の画像データ値が、
(64,143,216)
であったときには、第20図に示すものとなる。
従って、図示のような重み係数と色修正データとから、
上述した算出式にしたがって最終的な色修正データが求
められる。
上述した算出式にしたがって最終的な色修正データが求
められる。
このように格子点のビット間隔を適宜選定すれば、25
6階調をフルに用いることができる。ただし、この場合
には、コントローラ5oがら上述したような識別信号が
生成されるように構成されるのは勿論である。
6階調をフルに用いることができる。ただし、この場合
には、コントローラ5oがら上述したような識別信号が
生成されるように構成されるのは勿論である。
第21図は順次式に構成されたスキャナ特性修正手段7
0の一例であって、この例では上述したように、特に2
56階調をフルに用いる構成を適用した場合である。第
17図と対応する部分には同一の符号を付し、その説明
は省略する。
0の一例であって、この例では上述したように、特に2
56階調をフルに用いる構成を適用した場合である。第
17図と対応する部分には同一の符号を付し、その説明
は省略する。
この例では、最大格子点間距離が9ピツトであるため、
この距離に対応する重み係数参照用のアドレス信号とし
て4ビツトのデータがアドレス(g号形成手段(ブリL
UT)40がら重み係数記憶手段24偏に供給される。
この距離に対応する重み係数参照用のアドレス信号とし
て4ビツトのデータがアドレス(g号形成手段(ブリL
UT)40がら重み係数記憶手段24偏に供給される。
アドレス信号形成手段4oからはざらに8ビツト間隔と
9ビツト間隔の識別信号(1ピツト構成)が出力され、
これが重み係数記憶手段24に供給される。゛ 色修正データ用のLUT21〜23には、その制御端子
′c′F:にチップを順次選択するための制御(ci号
’C’C,M’C,YT:が供給されて、例えばLUT
21〜23の順で夫々から色修正データが順次読み出さ
れたのち、掛算累算手段3oに供給される。
9ビツト間隔の識別信号(1ピツト構成)が出力され、
これが重み係数記憶手段24に供給される。゛ 色修正データ用のLUT21〜23には、その制御端子
′c′F:にチップを順次選択するための制御(ci号
’C’C,M’C,YT:が供給されて、例えばLUT
21〜23の順で夫々から色修正データが順次読み出さ
れたのち、掛算累算手段3oに供給される。
掛算累算手段30においても、各色の修正値算出が順次
処理きれることになる。
処理きれることになる。
掛算累算手段30は、図示するようζこ単一のチ・ンブ
で構成された掛算累算器が使用され、積10出力(累算
出力)のうち上位8ビツトのテ゛−タカ(各色ごとに順
次出力される。
で構成された掛算累算器が使用され、積10出力(累算
出力)のうち上位8ビツトのテ゛−タカ(各色ごとに順
次出力される。
コントローラ50は9進のカウンタ51と出力タイミン
グを調整するためのラッチ回路52とで構成きれる。カ
ウンタ51への基準クロックは掛算累算手段30のクロ
ック入力端子Xck、 Yakに対して共通に供給され
、これのクロックタイミングで、X、Y端子に入力され
た色修正データK【と重み係数Aiの各データが演算処
理される。そして、8回にわたる積和出力が得られた次
のタイミングで出力端子zourから最終的な色修正デ
ータが出力されるように、基準クロックを179にカウ
ントダ1クンしたクロックがZck端子に供給される。
グを調整するためのラッチ回路52とで構成きれる。カ
ウンタ51への基準クロックは掛算累算手段30のクロ
ック入力端子Xck、 Yakに対して共通に供給され
、これのクロックタイミングで、X、Y端子に入力され
た色修正データK【と重み係数Aiの各データが演算処
理される。そして、8回にわたる積和出力が得られた次
のタイミングで出力端子zourから最終的な色修正デ
ータが出力されるように、基準クロックを179にカウ
ントダ1クンしたクロックがZck端子に供給される。
なお、アキュムレート端子ACCに供給される演算処理
制御パルスにおいて、そのレベルが1のときは、 X−Y+Q(Qは直前の積和出力) の積和処理が実行される。0レベルの制(卸)< )レ
スは9個目の基準クロックが得られるタイミングごとに
生成され、これによって積和出力がリセットされて、次
の色修正用演算処理に備えられる。
制御パルスにおいて、そのレベルが1のときは、 X−Y+Q(Qは直前の積和出力) の積和処理が実行される。0レベルの制(卸)< )レ
スは9個目の基準クロックが得られるタイミングごとに
生成され、これによって積和出力がリセットされて、次
の色修正用演算処理に備えられる。
そのため、このリセット時は端子Yinには、オールO
の重み係数が入力されるように、この記憶手段24のC
π端子にリセット信号が供給される。
の重み係数が入力されるように、この記憶手段24のC
π端子にリセット信号が供給される。
その結果、プルダウン抵抗RpによりYinのデータは
0となりX−Y(=O)なるリセット処理が実行される
ことになる。
0となりX−Y(=O)なるリセット処理が実行される
ことになる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、測色学でいう
3刺激値を得るカラーパッチを形成したので、このカラ
ーパッチをCODの分光特性の修正用として使用するこ
とができる。
3刺激値を得るカラーパッチを形成したので、このカラ
ーパッチをCODの分光特性の修正用として使用するこ
とができる。
しかも、このカラーパッチは潤色学の3刺温値を表わす
ことになるので、COD出力値つまり、実測値との較正
値も正確となり、この較正値を使用すれば、どのような
分光特性のCODであっても、得られた出力値は常に、
潤色学の3や1黴値により近い値となる。
ことになるので、COD出力値つまり、実測値との較正
値も正確となり、この較正値を使用すれば、どのような
分光特性のCODであっても、得られた出力値は常に、
潤色学の3や1黴値により近い値となる。
従って、このカラーパッチを使用して較正した色分解画
像修正装置を使用すれ1同一の被写体であるかぎり、分
光特性の相違したCODを使用して撮像しても、常に同
一の再現色となる実益を有する。
像修正装置を使用すれ1同一の被写体であるかぎり、分
光特性の相違したCODを使用して撮像しても、常に同
一の再現色となる実益を有する。
このようなことから、この発明に係るカラーパッチは、
カラープルーフ、デジタルカラーコピーなどの画像処理
装置における、スキャナ特性の測定用として使用して適
用して極めて好適である。
カラープルーフ、デジタルカラーコピーなどの画像処理
装置における、スキャナ特性の測定用として使用して適
用して極めて好適である。
また、このカラーパッチを印刷物、フィルムの種別など
に対して用意し、夫々について上述の手法で較正値を求
めてわけば、どの媒体をスキャンした場合でも、切り替
えにより媒体の違いによる誤差をなくすことができる。
に対して用意し、夫々について上述の手法で較正値を求
めてわけば、どの媒体をスキャンした場合でも、切り替
えにより媒体の違いによる誤差をなくすことができる。
第1図はこの発明を適用できる色分解画像修正装置の一
例を示す系統図、第2図及び第3図はこの発明に適用で
きるカラーパッチの説明図、第4図はY、M、C座標系
の説明図、第5図はLl。 u ” * v”表色系の説明図、第6図は第4図の座
標系をさらに簡略化したY、M座標系の説明図、第7図
はそのときの明度及び彩度を示す表色系の説明図、第8
“図はカラースキャナを使用したときの第7図と同様な
表色系の説明図、第9図及び第10図は補間・演算処理
の説明図、第11図は曲線近似の説明図、第12図はそ
のとき得られるサンプル点拡張の説明図、第13図及び
第14図はサンプル点拡張によって得られた座標系及び
表色系の説明図、第15図は内挿処理の説明図、第16
図は第15図と同様な内挿処理の説明図、第17図はス
キャナ特性修正手段の一例を示す要部の系統図、第18
図は格子点の配分関係を示す図、第19図及び第20図
は振り分は信号、色修正データ、識別信号などの関係を
示す図、第21図はスキャナ特性修正手段の他の例を示
す第17図と同様な系統図、第22図はこの発明の説明
に供する色分解画像修正装置の系統図、第23図は等色
間数の3刺激値を示す特性図、第24図はカラースキャ
ナの分光特性を示す特性図である。 10・・・カラーマスキング装置 20・・・色修正データ記憶手段 30・・・掛算累算手段 40・・・アドレス(g号形成手段 70・・・スキャナ特性修正手段 ■・・・空間領域 W・・・空間領域 S・・・内挿点 第1図 ′t17−人午ヤナ カラープリンク第2図 M MC=0
64 128192255 C=0 6
4 128192255第3図 C=O&5 170255 C=0 85 170255 Uつ 第6図 第7図 第8図 G 第9図 と 第10図 メ 楔(9)巖C拗糾豐(5−)・〉) 第22図 第23図 第24図 3R長(nηン
例を示す系統図、第2図及び第3図はこの発明に適用で
きるカラーパッチの説明図、第4図はY、M、C座標系
の説明図、第5図はLl。 u ” * v”表色系の説明図、第6図は第4図の座
標系をさらに簡略化したY、M座標系の説明図、第7図
はそのときの明度及び彩度を示す表色系の説明図、第8
“図はカラースキャナを使用したときの第7図と同様な
表色系の説明図、第9図及び第10図は補間・演算処理
の説明図、第11図は曲線近似の説明図、第12図はそ
のとき得られるサンプル点拡張の説明図、第13図及び
第14図はサンプル点拡張によって得られた座標系及び
表色系の説明図、第15図は内挿処理の説明図、第16
図は第15図と同様な内挿処理の説明図、第17図はス
キャナ特性修正手段の一例を示す要部の系統図、第18
図は格子点の配分関係を示す図、第19図及び第20図
は振り分は信号、色修正データ、識別信号などの関係を
示す図、第21図はスキャナ特性修正手段の他の例を示
す第17図と同様な系統図、第22図はこの発明の説明
に供する色分解画像修正装置の系統図、第23図は等色
間数の3刺激値を示す特性図、第24図はカラースキャ
ナの分光特性を示す特性図である。 10・・・カラーマスキング装置 20・・・色修正データ記憶手段 30・・・掛算累算手段 40・・・アドレス(g号形成手段 70・・・スキャナ特性修正手段 ■・・・空間領域 W・・・空間領域 S・・・内挿点 第1図 ′t17−人午ヤナ カラープリンク第2図 M MC=0
64 128192255 C=0 6
4 128192255第3図 C=O&5 170255 C=0 85 170255 Uつ 第6図 第7図 第8図 G 第9図 と 第10図 メ 楔(9)巖C拗糾豐(5−)・〉) 第22図 第23図 第24図 3R長(nηン
Claims (3)
- (1)l・m・n(l,m,nは2以上の整数)個のカ
ラーパッチが1セットとして構成され、それを出力する
媒体が3色若しくは4色の組合せにより作られる反射物
または透過物であって、少なくともその媒体の最小濃度
及び最大濃度を示すパッチが含まれ、かつ各原色を適当
な間隔で変化させて、各色を組合せたカラーパッチを含
むことを特徴とするスキャナ特性測定用カラーパッチ。 - (2)l=m=nに選定されてなることを特徴とする請
求項1記載のスキャナ特性測定用カラーパッチ。 - (3)l,m,n≦9に選定されてなることを特徴とす
る請求項1記載のスキャナ特性測定用カラーパッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015582A JPH01190168A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | スキャナ特性測定用カラーパッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015582A JPH01190168A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | スキャナ特性測定用カラーパッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190168A true JPH01190168A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=11892724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63015582A Pending JPH01190168A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | スキャナ特性測定用カラーパッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01190168A (ja) |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP63015582A patent/JPH01190168A/ja active Pending
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