JPH01190812A - 人工地盤の構築工法 - Google Patents
人工地盤の構築工法Info
- Publication number
- JPH01190812A JPH01190812A JP1622888A JP1622888A JPH01190812A JP H01190812 A JPH01190812 A JP H01190812A JP 1622888 A JP1622888 A JP 1622888A JP 1622888 A JP1622888 A JP 1622888A JP H01190812 A JPH01190812 A JP H01190812A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial ground
- construction method
- water
- surface material
- gelling agent
- Prior art date
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は人工地盤の構築工法、より詳細には、砂、土
砂等の埋戻材の使用が困難な、例えば珊瑚礁で囲われた
ラグーン中の岩礁等の人工地盤を構築するに好適な工法
を提案するにある。
砂等の埋戻材の使用が困難な、例えば珊瑚礁で囲われた
ラグーン中の岩礁等の人工地盤を構築するに好適な工法
を提案するにある。
珊瑚礁で囲われたラグーン中の岩礁等に人工地盤を構築
する場合、埋戻しに必要とする砂、砂利、土砂、その他
の固形物が施工現場で入手しがたい。これらの埋戻材を
遠隔地から運搬することは困難をきたすことが多い。
する場合、埋戻しに必要とする砂、砂利、土砂、その他
の固形物が施工現場で入手しがたい。これらの埋戻材を
遠隔地から運搬することは困難をきたすことが多い。
この発明は上記事情に鑑みなされたものである。その目
的は、埋戻材に砂、土砂等を用いず、海水、地下水ある
いは水道水等をゲル化し、これを埋戻材あるいは盛土材
として用いる人工地盤の構築工法を提案するにある。
的は、埋戻材に砂、土砂等を用いず、海水、地下水ある
いは水道水等をゲル化し、これを埋戻材あるいは盛土材
として用いる人工地盤の構築工法を提案するにある。
この人工地盤の構築工法は、埋戻材あるいは盛土材とし
て含水ゲル状物を詰込み、その上部に表面材層を形成す
ることを特徴とする。
て含水ゲル状物を詰込み、その上部に表面材層を形成す
ることを特徴とする。
埋戻材は海水、地下水等の施工現場近くで得られる水に
ゲル化剤を添加して含水ゲル状物となし用いる。ゲル化
剤としては、例えばポリオール類とイソシアネール類と
の反応生成物を主成分とするウレタン系組成物がある。
ゲル化剤を添加して含水ゲル状物となし用いる。ゲル化
剤としては、例えばポリオール類とイソシアネール類と
の反応生成物を主成分とするウレタン系組成物がある。
この組成物は水と接触するとイソシアネート基が水と反
応して多量の水を取込みゲル化して強固なゴム状の固結
体となり、埋戻材として使用できる物性を具備するよう
になる。
応して多量の水を取込みゲル化して強固なゴム状の固結
体となり、埋戻材として使用できる物性を具備するよう
になる。
含水ゲル状物を埋戻材として使用するに当たり、埋戻し
の空間が大容積の場合は、水とゲル化剤を均一に混合し
含水ゲル状物をつくることが困難となるので通常、袋詰
めあるいは箱詰めにして用いられる。袋あるいは箱を不
透水性で耐久性をもった合成樹脂等の材料でつくると、
埋戻材の安定性、耐久性が向上し、より好適である。
の空間が大容積の場合は、水とゲル化剤を均一に混合し
含水ゲル状物をつくることが困難となるので通常、袋詰
めあるいは箱詰めにして用いられる。袋あるいは箱を不
透水性で耐久性をもった合成樹脂等の材料でつくると、
埋戻材の安定性、耐久性が向上し、より好適である。
表面材層としてはコンクリート床等のほか、アスファル
ト床あるいは調圧板等を用いることができる。
ト床あるいは調圧板等を用いることができる。
以下、図示する実施例により説明する。この実施例は干
潮時海面上にあられれ、満潮時は深さ5mの海底となる
珊瑚礁で囲まれたラグ〜ン中にある岩礁を中心とした人
工地盤の構築例である。海底は珊瑚礁の残骸からなり、
充分に堅固なものであり、前提として構築した人工地盤
上には軽微な建築物以外は建造しない条件とした。
潮時海面上にあられれ、満潮時は深さ5mの海底となる
珊瑚礁で囲まれたラグ〜ン中にある岩礁を中心とした人
工地盤の構築例である。海底は珊瑚礁の残骸からなり、
充分に堅固なものであり、前提として構築した人工地盤
上には軽微な建築物以外は建造しない条件とした。
この人工地盤を構築するには、第1.2図のごとく珊瑚
礁の海底1に、満潮時にも海面上に出ている岩礁2を中
心とする半径20m、25mの2つの円周に沿い鋼矢板
3,3を二重に建込ミ、シートパイルセルをつくる。矢
板3は長さ10mのものを用い、4mm大入して建込み
、環状に連設した内外矢板3,3の表面上端部にC形銅
のフープ材4,4を配し、内外フープ材4.4間をタイ
ロッド5で締結し連結する。また、矢板3,3の内側面
に合成樹脂皮膜6を内部して防水性能を付与し、矢板3
には電気防蝕等の防蝕手段がとられる(図示せず)。
礁の海底1に、満潮時にも海面上に出ている岩礁2を中
心とする半径20m、25mの2つの円周に沿い鋼矢板
3,3を二重に建込ミ、シートパイルセルをつくる。矢
板3は長さ10mのものを用い、4mm大入して建込み
、環状に連設した内外矢板3,3の表面上端部にC形銅
のフープ材4,4を配し、内外フープ材4.4間をタイ
ロッド5で締結し連結する。また、矢板3,3の内側面
に合成樹脂皮膜6を内部して防水性能を付与し、矢板3
には電気防蝕等の防蝕手段がとられる(図示せず)。
この様に構成した内外二重の環状をなす鋼矢板3.3間
には第3図のごとく、多孔質の珊瑚礁からなる海底1の
岩盤内に前記ウレタン系組成物からなるゲル化剤7(第
1工業製薬■製4ポリグラウト)を注入し固結化を図り
、その海底1上にガラスウール8を沈埋し、これに前記
のゲル化剤7を注入し、厚さ約0.5mで上面が略平坦
な固結層をつくる。続いてウレタン系組成物のゲル化剤
を海水に添加してなった含水ゲル状物を充填したポリエ
チレン類の直方体形の箱9を4mの高さに詰込み、その
上に厚さ1mの合成樹脂発泡板10を載置し、さらにそ
の上に厚さ0.5 mのコンクリート床11からなる表
面材層をのせ二重のシートバイルセルからなる消波リン
グを形成する。
には第3図のごとく、多孔質の珊瑚礁からなる海底1の
岩盤内に前記ウレタン系組成物からなるゲル化剤7(第
1工業製薬■製4ポリグラウト)を注入し固結化を図り
、その海底1上にガラスウール8を沈埋し、これに前記
のゲル化剤7を注入し、厚さ約0.5mで上面が略平坦
な固結層をつくる。続いてウレタン系組成物のゲル化剤
を海水に添加してなった含水ゲル状物を充填したポリエ
チレン類の直方体形の箱9を4mの高さに詰込み、その
上に厚さ1mの合成樹脂発泡板10を載置し、さらにそ
の上に厚さ0.5 mのコンクリート床11からなる表
面材層をのせ二重のシートバイルセルからなる消波リン
グを形成する。
なお、コンクリート床11はできる限り小ブロックとな
し用い、タイロッド5と切り離して配設する。また、発
泡板8は含水しない疎水性のもの、例えば独立気泡のポ
リスチレン、高密度ポリエチレン発泡板等が好適であり
、小割して用いられる。
し用い、タイロッド5と切り離して配設する。また、発
泡板8は含水しない疎水性のもの、例えば独立気泡のポ
リスチレン、高密度ポリエチレン発泡板等が好適であり
、小割して用いられる。
この消波リングで囲まれた内部には、前記矢板3.3間
と同様に、海底1上にガラスウール6を沈埋し、ゲル化
剤7を注入し上面が平坦な固結層をつくり、その上に海
水を含有するゲル状物を充填した箱9を詰込み、合成樹
脂発泡板10を載置し、さらにその上に、コンクリート
板11からなる表面材層をつ(す、人工地盤を構築する
。なお、コンクリート板11の上面に岩礁2を中心に3
段の段差部を設は外側に向かい順に低くなった水勾配を
形成する。
と同様に、海底1上にガラスウール6を沈埋し、ゲル化
剤7を注入し上面が平坦な固結層をつくり、その上に海
水を含有するゲル状物を充填した箱9を詰込み、合成樹
脂発泡板10を載置し、さらにその上に、コンクリート
板11からなる表面材層をつ(す、人工地盤を構築する
。なお、コンクリート板11の上面に岩礁2を中心に3
段の段差部を設は外側に向かい順に低くなった水勾配を
形成する。
この発明は以上の構成からなる。この人工地盤の構築工
法は埋戻材として水を含有したゲル状物を用いるので、
砂、砂利、土砂等を用いる必要がなく、埋戻材の量に比
べ極めて少量のゲル化剤を用いるのみで埋戻し、人工地
盤を構築できる。
法は埋戻材として水を含有したゲル状物を用いるので、
砂、砂利、土砂等を用いる必要がなく、埋戻材の量に比
べ極めて少量のゲル化剤を用いるのみで埋戻し、人工地
盤を構築できる。
従って、この構築工法によれば遠隔の珊瑚礁等に人工地
盤を作業能率よく、低コストでつくることができる。
盤を作業能率よく、低コストでつくることができる。
図面は珊瑚礁への人工地盤構築の実施例を示すものであ
り、第1図、第2図は環状に建込んだ鋼矢板の斜視図お
よびA−A断面図、第3図は人工地盤の縦断面図である
。 1・・・・・・珊瑚礁の海底、2・・・・・・岩礁、3
・・・・・・鋼矢板、4・・・・・・フープ材、5・・
・・・・タイロッド、6・・・・・・合成樹脂皮膜、7
・・・・・・ゲル化剤、8・・・・・・ガラスウール、
9・・・・・・箱、10・・・・・・合成樹脂発泡板、
11・・・・・・コンクリート板。 第3図
り、第1図、第2図は環状に建込んだ鋼矢板の斜視図お
よびA−A断面図、第3図は人工地盤の縦断面図である
。 1・・・・・・珊瑚礁の海底、2・・・・・・岩礁、3
・・・・・・鋼矢板、4・・・・・・フープ材、5・・
・・・・タイロッド、6・・・・・・合成樹脂皮膜、7
・・・・・・ゲル化剤、8・・・・・・ガラスウール、
9・・・・・・箱、10・・・・・・合成樹脂発泡板、
11・・・・・・コンクリート板。 第3図
Claims (1)
- (1)埋戻材又は盛土材として含水ゲル状物を詰込み、
その上部に表面材層を形成することを特徴とする人工地
盤の構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1622888A JPH0814094B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 人工地盤の構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1622888A JPH0814094B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 人工地盤の構築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190812A true JPH01190812A (ja) | 1989-07-31 |
| JPH0814094B2 JPH0814094B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=11910687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1622888A Expired - Lifetime JPH0814094B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 人工地盤の構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814094B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110972459A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-04-07 | 中南林业科技大学 | 木塑复合吸波材料及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103966979A (zh) * | 2014-05-19 | 2014-08-06 | 港海(天津)建设股份有限公司 | 水域直立式联排吹填围埝结构 |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1622888A patent/JPH0814094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110972459A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-04-07 | 中南林业科技大学 | 木塑复合吸波材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0814094B2 (ja) | 1996-02-14 |
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