JPH01190873A - 高機能性繊維床材および床 - Google Patents

高機能性繊維床材および床

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JPH01190873A
JPH01190873A JP1468388A JP1468388A JPH01190873A JP H01190873 A JPH01190873 A JP H01190873A JP 1468388 A JP1468388 A JP 1468388A JP 1468388 A JP1468388 A JP 1468388A JP H01190873 A JPH01190873 A JP H01190873A
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高垣 光利
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、重歩行に耐える高機能な繊維床材とその床材
を使用した床に関するものである。
〔従来の技術〕 屋内の床材には、例えば木、コンクリート、陶器タイル
、プラスチックタイル、繊維床材である織物カーペット
や不織布カーペットなど数多くの種類がある。床上を歩
くときの歩行条件を重歩行、重歩行、軽歩行と分けた場
合、コンクリートや木など表面の硬い床材は重歩行に向
き、織物カーペットのように軟らかい床材は軽歩行に向
いている。なお重歩行とは、体育館などでかなり激しい
運動がされる条件、重歩行とは一般の事務所などでの条
件、軽歩行とは一般家庭などで履物も軟らかいような温
和な条件である。繊維床材は、従来、軽歩行から重歩行
程度が限界であり、表面加工等、特殊加工をしたものを
除き、重歩行に耐えるものは無かった。繊維床材のなか
で、ニードルパンチ不織布のカーペットは、織物カーペ
−/ トより感触は劣るもの〜、耐久性に優れ、価格が
安いため、比較的厳しい重歩行の条件の場所にも使用さ
れていた。
ニードルパンチ不織布のカーペットは、平滑な外観のも
のへ他、ベロア調な外観のもの、ループ調な外観のもの
がある。一般的な構造は表面が繊維パイル層で構成され
、m維パイルの毛抜は防止、形態の維持、防炎性、剛性
の付与のために、下層にスチレン−ブタジェン樹脂やア
クリル樹脂のコンパウンドによる裏打ち加工がされてい
る。
また耐摩耗性の向上のため表面層にアクリルエマルジョ
ンやSBRラテックスをコーティングしたものもある。
使用される繊維の太さは、通常6〜30デニール、主と
して18デニ一ル程度の比較的太いa維が使用されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、重歩行のための床材はコンクリートや木などが使
用されているが、特に体育館の床は木が適しているとさ
れていた。しかし最近は、床上を走ったり飛び跳ねたり
する運動だけでなく、エアロビクス体操のように、床に
、直接、身体が転がる運動が多くなっている。このよう
な用途には、木床であると、クツション性に乏しく、温
かさにも欠けている。最近の体育館の床に要求される性
能として、このクツション性すなわち耐衝撃性および温
かさすなわち保温性以外に、吸音性、平坦であるが滑り
がない、外観が良いなどが挙げられる。
前記したニードルパンチ不織布のカーペ−/ トがこれ
らの要求に比較的近いものであるが、従来のものは、太
いmiを使用しているために感触が粗くて硬いという欠
点があった。また肝心な重歩行に対する耐久性も不充分
で、耐汚染性にも乏しい欠点があった。
本発明は、ニードルパンチ不織布のカーペットを改良し
、これら数々の要求を充分に満足する床材とその床材を
使用した床を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するための本発明第1発明のm維床材
は、上層と下層の2層の繊維層からなる。上層のm離層
は、太さが2〜7デニールのポリエステル繊維、ナイロ
ン繊維、レーヨン、ホリブロピレン1lli維、アクリ
ル系繊維、難燃ポリエステル繊維から選ばれる少なくと
も1種類の繊維と、その繊維より軟化点が少なくとも3
0℃低い熱融着性繊維バインダと、太さが0.5〜3デ
ニールの導電性繊維とを混合して熱融着した、みかけ密
度が0.1〜0.8g/c+o3のニードルパンチ加工
不織布である。下層の繊維層は、太さが10〜120デ
ニールのポリエステル繊維、ナイロン繊維、レーヨン、
ポリプロピレン繊維、アクリル系繊維、難燃ポリエステ
ル繊維、ポリエチレン繊維から選ばれる少なくとも1種
類の繊維を含み、みかけ密度が0.05〜0.25g/
cm3のニードルパンチ加工不織布である。
上層の繊維層と下層の繊維層は、みかけ体積比が2:5
〜5:5であり、ニードルパンチ加工により連結してい
る。
本発明第2発明の繊維床材は、第1発明と同じく2層の
繊維層からなる。上層を構成するm維は第1発明と同じ
で、下層を構成する繊維は、太さが10〜120デニー
ルのポリエステル繊維、ナイロン繊維、レーヨン、ポリ
プロピレン繊維、アクリル系繊維、難燃ポリエステル繊
維、ポリエチレン繊維から選ばれる少なくとも1種類の
繊維と、その繊維より軟化点が少なくとも30℃低い熱
融着性樹脂バインダとを混合して熱融着したニードルパ
ンチ加工不織布である。
本発明第3発明の繊維床材は、第1発明および第2発明
と同じく2層の繊維層からなる。上層を構成する太さが
2〜7デニールの繊維は、防汚染加工または(および)
難燃性加工が施されたポリエステル繊維、50重量%以
上が混合されている。
下層を構成する太さが10〜120デニールの繊維は、
難燃性加工が施されたポリエステル繊維、50重量%以
上が混合されている。
本発明第4発明の床は、第1発明、第2発明または第3
発明の繊維床材を使用する床の発明で、前記繊維床材の
下層の端面と、床基材面との間に、接着剤を塗布して接
着したことを特徴としている。
〔作用〕
本発明の繊維床材は、2層の繊維層としたため、夫々の
異なった性質が生かされ高機能性な床材となっている。
上層は、m維の太さが2〜7デニールと細めで、みかけ
密度が0.1〜O,Bg/cm3と比較的稠密であるた
め、平坦性がでやすく、重歩行にも酎えるものとなる。
細い繊維を使用し密度を稠密にすると、一般には衝撃吸
収性が悪くなるが、本発明の繊維床材は下層の繊維が1
0〜120デニールと太めで、みかけ密度が0.05−
0.25g/cm”と比較的線であるため、衝撃吸収性
が良くなる。また下層の働きにより上層のみかけ以上に
、保温性すなわち温かみが増して感触が良くなるととも
に、吸音性も良くなる。特に上層の繊維は、細いほど平
坦性、耐久性の面では好ましいが、2デニール以下にす
ると不織布にするための生産効率が落ちて実用的でなく
なる。また仕上りも繊維質の感触に乏しいものになって
しまう。上層と下層のみかけ体積比は、 2:5〜5:
5にしであるため、耐久性と衝撃吸収性がバランスのと
れたものとなる。上層のみかけ体積比がこれ以上大きく
なると、耐久性は良くなるが、衝撃吸収性が悪くなり、
実用に適さなくなる。逆に下層のみかけ体積比がこれ以
上大きくなると、衝撃吸収性は良くなるが、耐久性が悪
くなり、実用に適さなくなる。
上層の繊維、下層の繊維は上記に列挙したちのが、耐久
性、衝撃吸収性、保温性、吸音性、生産性、価格等の面
から実用的に有効な繊維である。
上層と下層はニードルパンチ加工による連結に加え、熱
融着性繊維バインダによる連結が加わるため、居間の剥
離がほとんど起こらない。
特に上層の繊維に防汚染加工、難燃性加工が施された繊
維、下層の繊維に難燃性加工が施された繊維を混合した
場合には、体育館、エアロビクスの床材として要求され
る耐摩耗性、防汚染性、難燃性の面で優れたものになる
また上層および下層の繊維に混合される熱融着性バイン
ダは熱融着性合成繊維にしているため、不織布を形成す
る混綿時にバインダの混合ができることになり、生産性
の合理化に役立つ。
繊維床材を使用した床で、繊維床材の下層の端面と床基
材面との間に、接着剤を塗布して接着しであると、その
接着剤がtata床材の繊維間に浸透し、各繊維間の結
合に寄与し、より耐久性の優れたものとなる。
〔実施例〕
上層 ポリエステル系難燃性縁M(6デニール)50  重量
部 ポリエステル系繊維バインダ   50  重量部導電
繊維(銅処理アクリル繊維)0.1重量部下層 ポリエステル系難燃性繊維(10デニール)80  重
量部 ポリエステル系繊維バインダ   20  重量部上層
と下層の繊維について夫々別にウェブを形成する。上層
は目付は量450g/m2、下層は目付は量950g/
m2にする。この2枚のウェブにニードルパンチ加工を
施して一体化すると、見かけ厚さが9.0m+aになる
。これを200′Cに加熱処理し、間隔2.0+++m
のローラの間を通し、見かけ厚さが7.0■の繊維床材
ができる。上層と下層の見かけ厚さは夫々1.5■、5
.5mmであった。
この繊維床材を体育館の床として使用するのに適するか
を判断するため、弾力性の試験をしたところ、従来の繊
維床材に一ドルパンチ不織布のカーペット)に比べて優
れたものであった。またこの繊維床材を床基材面(モル
タル仕上げコンクリート)に貼って衝撃音の試験をした
ところ、床基材面だけの場合および床基材面にニードル
パンチ不織布のカーペットを貼った場合に比べて、格段
の改善効果が得られた。
なお上層のポリエステル系難燃性繊維については30〜
50重量部、ポリエステル系繊維バインダについては5
0〜70重量部、導電繊維(銅処理アクリル繊維または
金属繊維)については0.5〜1.0重量部に夫々変化
させ、下層のポリエステル系難燃性繊維については70
〜100重量部、ポリエステル系繊維バインダについて
は0〜30重量部に変化させて同様に繊維床材を試作し
たが、いずれも優れた性能のものであった。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明の繊維床材および床
は、高機能性で、耐衝撃性、保温性、吸音性、感触の良
さを持ち、また原料が可染性の合成繊維で構成されてい
ることから、染色性が良く、デザイン性の優れたものに
なる。
特に体育館用、室内スポーツ施設用の床材として最適で
ある。
特許出願人  ダイニック株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上層の繊維層は、太さが2〜7デニールのポリエス
    テル繊維、ナイロン繊維、レーヨン、ポリプロピレン繊
    維、アクリル系繊維、難燃ポリエステル繊維から選ばれ
    る少なくとも1種類の繊維と、その繊維より軟化点が少
    なくとも30℃低い熱融着性繊維バインダと、太さが0
    .5〜3デニールの導電性繊維とを混合して熱融着した
    、みかけ密度が0.1〜0.6g/cm^3のニードル
    パンチ加工不織布、下層の繊維層は、太さが10〜12
    0デニールのポリエステル繊維、ナイロン繊維、レーヨ
    ン、ポリプロピレン繊維、アクリル系繊維、難燃ポリエ
    ステル繊維、ポリエチレン繊維から選ばれる少なくとも
    1種類の繊維を含み、みかけ密度が0.05〜0.25
    g/cm^3のニードルパンチ加工不織布、前記上層の
    繊維層と前記下層の繊維層は、みかけ体積比が2:5〜
    5:5であり、ニードルパンチ加工により連結している
    ことを特徴とする繊維床材。 2、上層の繊維層は、太さが2〜7デニールのポリエス
    テル繊維、ナイロン繊維、レーヨン、ポリプロピレン繊
    維、アクリル系繊維、難燃ポリエステル繊維から選ばれ
    る少なくとも1種類の繊維と、その繊維より軟化点が少
    なくとも30℃低い熱融着性繊維バインダと、太さが0
    .5〜3デニールの導電性繊維とを混合して熱融着した
    、みかけ密度が0.1〜0.6g/cm^3のニードル
    パンチ加工不織布、下層の繊維層は、太さが10〜12
    0デニールのポリエステル繊維、ナイロン繊維、レーヨ
    ン、ポリプロピレン繊維、アクリル系繊維、難燃ポリエ
    ステル繊維、ポリエチレン繊維から選ばれる少なくとも
    1種類の繊維と、その繊維より軟化点が少なくとも30
    ℃低い熱融着性樹脂バインダとを混合して熱融着した、
    みかけ密度が0.05〜0.25g/cm^3のニード
    ルパンチ加工不織布、 前記上層の繊維層と前記下層の繊維層は、みかけ体積比
    が2:5〜5:5であり、ニードルパンチ加工により連
    結していることを特徴とする繊維床材。 3、前記上層を構成する太さが2〜7デニールの繊維は
    、防汚染加工または/および難燃性加工が施されたポリ
    エステル繊維50重量%以上が混合され、 前記下層を構成する太さが10〜120デニールの繊維
    は、難燃性加工が施されたポリエステル繊維50重量%
    以上が混合された繊維であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の繊維床材。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
    繊維床材の下層の端面と、床基材面との間に、接着剤を
    塗布して接着したことを特徴とする床。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1009531B3 (fr) * 1996-12-23 1999-04-06 Asota Gmbh Voile aiguillete a deux couches.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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BE1009531B3 (fr) * 1996-12-23 1999-04-06 Asota Gmbh Voile aiguillete a deux couches.

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