JPH0626510Y2 - フィルム等帯状物の自動切断巻取装置 - Google Patents

フィルム等帯状物の自動切断巻取装置

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JPH0626510Y2
JPH0626510Y2 JP11311288U JP11311288U JPH0626510Y2 JP H0626510 Y2 JPH0626510 Y2 JP H0626510Y2 JP 11311288 U JP11311288 U JP 11311288U JP 11311288 U JP11311288 U JP 11311288U JP H0626510 Y2 JPH0626510 Y2 JP H0626510Y2
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば2軸延伸フィルム製造装置、無延伸フ
ィルム製造装置等、或いは紙、布等の自動巻取機に適用
されるフイルム等帯状物を自動的に切断して連続的に巻
替えを行なうフィルム等帯状物の自動切断巻取装置に関
するものである。
(従来の技術) 以下、上記巻取装置としてフィルムの自動切断巻取装置
を例にとって従来技術を説明する。
第5図乃至第8図は従来の同巻取装置における動作を順
に示すもので、11はフィルム、12,13はコアであって、
該コア12,13はフレーム19に図示C方向に回転可能に装
架されたターレット16の両端部に矢印A方向に図示せぬ
駆動装置によって回転できるように軸支されている。ま
た、ターレット16の中央両側部にはアーム、18,18が突
設され、該アーム18,18の各先端部にはガイドロール17,
17がそれぞれ軸支されている。14はコア18にフィルム11
を巻き上げたミルロールである。
前記フレーム19のフィルム11供給側に別のフレーム28が
設置されており、該フレーム28にはフィルム送給通路上
にガイドレール27、更には同フレーム28に先端に押えロ
ール25及び静電荷付与手段20とカッタ22を装着し、それ
ぞれが前記ガイドロール27に隣接した同一軸心Dを中心
に揺動する揺動アーム26及び23が枢着されている。ま
た、フレーム28の前記ガイドロール27の下方にはE点を
中心にして同じく揺動するアーム24が、その先端に静電
荷付与手段20aを装着して枢支されている。静電荷付与
手段20,20aは公知の送風タイプ静電荷付与装置の電極部
を使用している。なお、該装置の電源部及び配線等は図
示を省略している。
いま、フィルム11のテープレス巻取りを行なう場合につ
いて説明する。第5図は図示右側のコア12上のミルロー
ル14が満量状態に到達した時点の状態を示す。図示しな
い巻長カウンタで巻長を計測してミルロール14が満量に
達すると、下方のアーム24を起動し、第6図の位置に待
機させ、次いで揺動アーム23,26を起動し、カッタ22で
フィルム11を切断すると同時に、押えロール25によりフ
ィルム11を新しいコア13に押しつける。更に切断と同時
にフィルム切断端aに送風タイプ静電荷付与手段20,20a
から、イオン化された空気を矢印g,h方向に吹きつけ
(第7図)、フィルム切断端aに電荷を与えつつ風力で
コア13に押しつけ、フィルム切断端aをコア13に吸着さ
せて巻付けを行ない、自動切断、巻替えをテープレスで
行なう。
巻付けが終了したら、アーム23,24,26を起動して第8図
の状態に戻し、新しいコア13上でミルロール15としてフ
ィルム11の巻取りが行なわれる。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、上記従来の巻取機ではフイルム等帯状物が押
えロールを過ぎた所で切断されると同時に送風により静
電荷が付与されるものであるため、その切断端が新しい
コア上に吸着した状態のまま完全に運ばれることは少な
く、その結果切断端が一部で折り返された状態で巻始め
られ、巻きシワの発生を招いていた。更にまた、フイル
ム等帯状物の切断はフイルム等帯状物が宙に浮いた状態
でなされるため、切断端に擦過傷や凹凸ぐせ等がつく不
具合があった。
本考案はこうした不具合を解消すべくなされたもので、
フイルム等帯状物を美麗に切断すると共にその切断端が
折り返されることがない自動切断巻取機を提供しようと
するものである。
(課題を解決するための手段) このため、本考案は巻始め時のタイミングに合わせてタ
ーレットに装着された新コアにフィルム等帯状物を介し
て接離する押えロールと、同押えロールの動作に協働し
て作動するカッタとからなり、フィルム等帯状物を新コ
アに巻始める時点で押えロールをフイルム等帯状物を介
して新コア上に当接させると共にカッタによりフイルム
等帯状物を自動切断し連続的に巻取るターレット式自動
切断巻取機において、フイルム等帯状物の巻取り時は待
避し、切断時に前記押えロールのフイルム等帯状物上流
側で同帯状物を介して新コアに当接する受けロールを設
けると共に、同切断時にフイルム等帯状物を介して前記
受けロールに当接しつつロール長さ方向に走行する静電
荷付与手段を具備するカッタ装置を設けることを構成と
し、これを上記課題の解決手段とするものである。
(作用) フイルム等帯状物の巻替え時、例えば揺動アームが揺動
し、同揺動アームに装着した静電荷付与手段により、ま
ずフイルム等帯状物の切断部又は受けロールに電荷を付
与して同切断部を受けロール表面に付着させると同時に
走行カッタによりフイルム等帯状物を端部から切断す
る。このとき、フイルム等帯状物は走行が接続している
ため、切断はフイルム等帯状物の端から斜めに切断され
ていく。
切断されたフイルム等帯状物は受けロール表面に付着し
たままコア表面まで運ばれ、切り端から順次コアに巻付
く。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明すると、第1図
乃至第4図は本考案の代表的な実施例を示すもので、11
はフィルム、12,13はコアであり、同コア12,13は、フレ
ーム19に図示C方向に回転可能に装架されたターレット
16の両端部に、図示しない駆動装置によって矢印A方向
に回転できるように軸支されている。またターレット16
の中央部からはアーム18,18が突設され、同アーム18,18
の各先端部にはガイドロール17,17がそれぞれ軸支され
ている。14はコア12にフィルム11を巻きあげたミルロー
ルである。
また前記フレーム19のフィルム11供給側に、別のフレー
ム28が設置されており、同フレーム28にはフィルム送給
通路上にガイドロール27が、更に同フレーム28の前記ガ
イドロール27の下方には同一軸心Dを中心に揺動する2
本の揺動アーム23,26が枢着されている。一方の揺動ア
ーム23の先端には走行カッタ装置22及び静電荷付与手段
20を装着している。また、他方の揺動アーム26の先端に
は押えロール25が装着され、更に同揺動アーム26の先端
部にはF点を中心に同じく揺動するアーム29が枢着さ
れ、同アーム29の先端には受けロール1が装着される。
前記走行カッタ装置22は、ベルト、チェン又はシリンダ
等によりカッタを受けロール1上をその軸心に平行に走
行させる。なお、同走行カッタ装置22の駆動部について
は図示を省略している。
前記静電荷付与手段20は、公知のコロナ放電による帯電
タイプで、静電荷付与装置の電極部を使用している。な
お、同装置の電源部及び配線等は図示を省略してある。
次に以上のような本考案の実施例による装置を使用して
フィルム11のテープレス巻取りを行なう場合についてそ
の作用を説明すると、第1図は図示右側のコア12上のミ
ルロール14が満量状態に到達した時点の状態を示す。そ
して図示しない巻長カウンタで巻長を計測して、これが
満量に達すると、一方のアーム23を起動して、第2図の
位置に待機させ、次いで他方の揺動アーム26を起動して
押えロール25によりフィルム11を新しいコア13上に押し
付けると同時に、同アーム26の先端部に枢着した揺動ア
ーム29を下降させて受けロール1をコア13に押し付け
る。
従って、受けロール1にもフィルム11が接し、この接し
たフィルム11を受けロール1上で走行カッタ装置を駆動
してカッタを走行させることによりフィルム11の端から
切断する。切断寸前にはカッタのフィルム走行方向上流
側に設けられた静電荷付与手段20からフィルム11に電荷
を与え、フィルム11に吸着エネルギーを付加し、フィル
ム11の切断端末及びその近傍を切断と同時に受けロール
1の表面に付着させる。受けロール1に付着したフィル
ム11の切断端は、受けロール1の回転と共に送られ、圧
接するコア13にフィルム端が接すると、両者の付着力の
差によりコア13に切断端から順次巻付く。フィルムの切
断が終り巻付きが終ると、揺動アーム23が下降すると共
にアーム29は上昇し、受けロール1、静電荷付与手段20
及び走行カッタ装置122は共にフィルム11から離れ、第
3図の巻取状態になる。
こうして、切断されたフィルム11の端末及びその近傍は
切断と同時に、受けロール1の表面に付着しコア13まで
運ばれるので、フィルム11はコア13より分離又は浮上が
ることがなく、コア13に順次巻き付く。これがフィルム
切断端末の折返しを根絶すると共に、同折返しによるシ
ワを未然に防ぐことにつながり、巻取物の歩留まり向上
と巻姿の美しさをもたらす上に著しい効果を発揮する。
また、従来技術であるフィルム切断をコア上で行なう点
を改め、新たに設けた受けロール上で行なうようにした
ため、コアの材質が切断作用による制約を受けることな
く、巻取物の種類に応じた最適の材質を選定することが
出来る。
(考案の効果) 以上、詳細に説明した如く本考案によると、コアに圧接
した受けロール上をカッタが走行してフィルムを端部か
ら切断し、フィルムの切断端は受けロールからコアへと
静電荷付与の効果により浮きあがることなく導かれ、順
次コアに巻き付く。これがフィルムの端末の折返し現象
をなくし、折返しによるシワがなくなるので、巻戻して
使用する場合のフィルム不良部を著しく減少させる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本考案の代表的な実施例で
あるフィルム自動切断巻取装置の夫々異なる作動状態を
示す側面図、第4図は同装置により切断されるフィルム
が受けロールからコアに移る状態を示す斜視図、第5図
乃至第8図は従来装置によるフィルム巻取状態を経時的
に表わす要部側面図である。 図の主要部分の説明 1……受けロール 11……フィルム 12,13……コア 16……ターレット 20……静電荷付与手段 122……走行カッタ装置 23,26,29……アーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻始め時のタイミングに合わせてターレッ
    トに装着された新コアにフィルム等帯状物を介して接離
    する押えロールと、同押えロールの動作に協働して作動
    するカッタとからなり、フィルム等帯状物を新コアに巻
    始める時点で押えロールをフィルム等帯状物を介して新
    コア上に当接させると共にカッタによりフィルム等帯状
    物を自動切断し連続的に巻取るターレット式自動切断巻
    取機において、フィルム等帯状物の巻取り時は退避し、
    切断時に前記押えロールのフィルム等帯状物上流側で同
    帯状物を介して新コアに当接する受けロールを設けると
    共に、同切断時にフィルム等帯状物を介して前記受けロ
    ールに当接しつつロール長さ方向に走行する静電荷付与
    手段を具備するカッタ装置を設けることを特徴とするフ
    ィルム等帯状物の自動切断巻取装置。
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CN118954141B (zh) * 2024-10-21 2024-12-31 江西惠美兴科技有限公司 一种具有废料收集功能的感光干膜用收卷装置

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