JPH01191074A - ケーブル試験装置 - Google Patents
ケーブル試験装置Info
- Publication number
- JPH01191074A JPH01191074A JP1560688A JP1560688A JPH01191074A JP H01191074 A JPH01191074 A JP H01191074A JP 1560688 A JP1560688 A JP 1560688A JP 1560688 A JP1560688 A JP 1560688A JP H01191074 A JPH01191074 A JP H01191074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- cable
- electric field
- connection
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、高電圧ケーブルの電気特性を測定するケーブ
ル試験装置に関する。
ル試験装置に関する。
(発明の技術的背景とその間′照点)
近年、送電容量の増大に伴って、超高圧送電用の高電圧
ケーブルの開発が盛んに進められている。この高電圧ケ
ーブルの開発にあたっては、その絶縁特性の試験あるい
は長期負荷特性の試験等、種々の電気特性試験を欠かす
ことができない。
ケーブルの開発が盛んに進められている。この高電圧ケ
ーブルの開発にあたっては、その絶縁特性の試験あるい
は長期負荷特性の試験等、種々の電気特性試験を欠かす
ことができない。
ここで、第6図を使用して、従来一般に使用されてきた
ケーブル試験装置の概略構成を説明する。
ケーブル試験装置の概略構成を説明する。
この装置の課電用電源1からは、この電源の発生した高
電圧を出力するためのケーブル2が引き出されている。
電圧を出力するためのケーブル2が引き出されている。
このケーブル2の終端は、気中ブッシング3に接続され
ている。この気中ブッシング3の基部には、エポキシ樹
脂等からなるケーブル終端箱4が一体に固定されている
。このケーブル終端箱4の内部には、例えばSF、等の
絶縁性ガス5が充填されている。又、高電圧は母線6に
より接続電極7まで導かれている。
ている。この気中ブッシング3の基部には、エポキシ樹
脂等からなるケーブル終端箱4が一体に固定されている
。このケーブル終端箱4の内部には、例えばSF、等の
絶縁性ガス5が充填されている。又、高電圧は母線6に
より接続電極7まで導かれている。
一方、被試験ケーブル10の端末部分には、ストし・ス
コーン等によって端末処理部8が形成されている。この
端末処理部8は、ケーブル終端箱4の一端から挿入され
、接続カバー9により密閉される。その後、ケーブル終
端箱4と接続カバー9とにとり囲まれた端末処理部8の
周辺部分が真空引きされ、絶縁油が充填される。このよ
うにして、課電用電源1から被試験ケーブル10に対し
、所定の試験用高電圧が印加される。
コーン等によって端末処理部8が形成されている。この
端末処理部8は、ケーブル終端箱4の一端から挿入され
、接続カバー9により密閉される。その後、ケーブル終
端箱4と接続カバー9とにとり囲まれた端末処理部8の
周辺部分が真空引きされ、絶縁油が充填される。このよ
うにして、課電用電源1から被試験ケーブル10に対し
、所定の試験用高電圧が印加される。
ところで、本発明者等は第6図に示したような装置を使
用した場合に、被試験ケーブルに所定の一電流を流しな
がら課電を行なう、いわゆる通電試験のために大きなス
ペースが必要となるという難点を解決するために、第7
図に示すような装置を開発した。
用した場合に、被試験ケーブルに所定の一電流を流しな
がら課電を行なう、いわゆる通電試験のために大きなス
ペースが必要となるという難点を解決するために、第7
図に示すような装置を開発した。
図において、課電用電源1からはケーブル2が引き出さ
れており、このケーブル2の終端は気中ブッシング3に
接続されている。気中ブッシング3の基部には、ケーブ
ル終端箱2oが設けられており、その内部にはSF、等
の絶縁性ガス5が充填されている。
れており、このケーブル2の終端は気中ブッシング3に
接続されている。気中ブッシング3の基部には、ケーブ
ル終端箱2oが設けられており、その内部にはSF、等
の絶縁性ガス5が充填されている。
ケーブル終端箱2oの内部には、課電用電源1と電気接
続される母線15の高圧接続端子15Aが、ガス中ブッ
シング21に接続されている。母線15の他端には、高
圧接続端子15Aと電気接続された一対のケーブル接続
端子15Bを、それぞれ接続する一対のケーブル接続用
套管16が設けられている。高圧接続端子15Aとガス
中ブッシング12との接続部分は、高圧シールド25A
によって保護されている。又、ケーブル接続端子15B
とケーブル接続用套管16との接続部分は、それぞれ高
圧シールド25Bによって保護されている。
続される母線15の高圧接続端子15Aが、ガス中ブッ
シング21に接続されている。母線15の他端には、高
圧接続端子15Aと電気接続された一対のケーブル接続
端子15Bを、それぞれ接続する一対のケーブル接続用
套管16が設けられている。高圧接続端子15Aとガス
中ブッシング12との接続部分は、高圧シールド25A
によって保護されている。又、ケーブル接続端子15B
とケーブル接続用套管16との接続部分は、それぞれ高
圧シールド25Bによって保護されている。
一方、被試験ケーブル10は、その両端がケーブル接続
用套管16を介してケーブル接続端子15Bに電気接続
されるよう構成されている。この部分の内部構成は、第
6図で示した従来のものと変るところはない。更に、被
試験ケーブル10には、通電用トランス19により所定
の2次電流が供給されるよう構成されている。
用套管16を介してケーブル接続端子15Bに電気接続
されるよう構成されている。この部分の内部構成は、第
6図で示した従来のものと変るところはない。更に、被
試験ケーブル10には、通電用トランス19により所定
の2次電流が供給されるよう構成されている。
以上の装置は、1つのケーブル終端箱2oと1台の気中
ブッシング3を用いて、被試験ケーブル10に試験通電
を流しつつその両端に試験用電圧を印加することができ
るので、比較的小さなスペースで通電試験を実施するこ
とができる。
ブッシング3を用いて、被試験ケーブル10に試験通電
を流しつつその両端に試験用電圧を印加することができ
るので、比較的小さなスペースで通電試験を実施するこ
とができる。
この第7図に示した装置への取付けに適するケーブル接
続用套管16の一例の周辺部分の断面構造を第8図を用
いて説明する。
続用套管16の一例の周辺部分の断面構造を第8図を用
いて説明する。
図のように、接続用套管16は、例えば全長2m程度の
テーパ状の雌型構成のブロックとされている。
テーパ状の雌型構成のブロックとされている。
この、接続用套管16は、終端箱ケース21の内部に収
容されており、この終端箱ケース21は、その一端にお
いて蓋22によって気密に封止されている。終端箱ケー
ス21の内部には、絶縁性のガス23、例えばS F
sガスが充填されている。又、接続用套管16の基部に
は、接続電極24を介して母線15が接続されている。
容されており、この終端箱ケース21は、その一端にお
いて蓋22によって気密に封止されている。終端箱ケー
ス21の内部には、絶縁性のガス23、例えばS F
sガスが充填されている。又、接続用套管16の基部に
は、接続電極24を介して母線15が接続されている。
又、これらの近傍を覆うよう高圧シールド25が設けら
れている。接続電極24の接続用套管16の内部に侵入
した部分には、雌型コンタクト27が形成されている。
れている。接続電極24の接続用套管16の内部に侵入
した部分には、雌型コンタクト27が形成されている。
被試験ケーブル10の終端に形成されたストレスコーン
等からなる端末処理部26の先端部分には、雄型コンタ
クト28が設けられており、上記雌型コンタクト27に
嵌り合うよう構成されている。又、被試験ケーブル1o
の終端近傍は接続カバー31に被われている。この接続
カバー31は、蓋22に対して被試験ケーブル1oの端
末処理部26を気密に封止するように固定されている。
等からなる端末処理部26の先端部分には、雄型コンタ
クト28が設けられており、上記雌型コンタクト27に
嵌り合うよう構成されている。又、被試験ケーブル1o
の終端近傍は接続カバー31に被われている。この接続
カバー31は、蓋22に対して被試験ケーブル1oの端
末処理部26を気密に封止するように固定されている。
そして、接続用套管16に端末処理部26を収容した後
は、両者の間に生じた隙間を真空引きし、ここに例えば
絶縁油あるいは絶縁ガス等の絶縁性流体33を充填する
ことにより、被試験ケーブル10の終端の接続作業が完
了する。
は、両者の間に生じた隙間を真空引きし、ここに例えば
絶縁油あるいは絶縁ガス等の絶縁性流体33を充填する
ことにより、被試験ケーブル10の終端の接続作業が完
了する。
第7図の被試験ケーブル10の両端は、いずれも例えば
第8図に示したような構成で接続用套管16に接続され
ることになるが、第7図に示したような装置によって、
例えば第6図に示したように、被試験ケーブル10の片
端のみを接続用套管16の一方に装着して課電試験を行
なうことも可能である。ところが、そのような場合、残
りの接続用套管16は使用しないままの状態となる。し
かしながら、接続用套管16中では第8図に示したよう
に、接続電極24の先端が露出しており、何らかの電界
緩和処理を施さなければコロナ放電等を生じ、種々の障
害を発生してしまう。
第8図に示したような構成で接続用套管16に接続され
ることになるが、第7図に示したような装置によって、
例えば第6図に示したように、被試験ケーブル10の片
端のみを接続用套管16の一方に装着して課電試験を行
なうことも可能である。ところが、そのような場合、残
りの接続用套管16は使用しないままの状態となる。し
かしながら、接続用套管16中では第8図に示したよう
に、接続電極24の先端が露出しており、何らかの電界
緩和処理を施さなければコロナ放電等を生じ、種々の障
害を発生してしまう。
又、第8図において、接続電極24とこれを取り囲む高
圧シールド25との間には不規則な等電位面が形成され
、高圧シールド25から接続用套管16の外面に向かう
閃絡も生じ易い。
圧シールド25との間には不規則な等電位面が形成され
、高圧シールド25から接続用套管16の外面に向かう
閃絡も生じ易い。
(発明の目的)
本発明は以上の点に着目してなされたもので、被試験ケ
ーブルの端末を接続しない接続用套管に、電界緩和のた
めの処置を施したケーブル試験装置を提供することを目
的とするものである。
ーブルの端末を接続しない接続用套管に、電界緩和のた
めの処置を施したケーブル試験装置を提供することを目
的とするものである。
(発明の概要)
本発明のケーブル試験装置は、被試験ケーブルに高電圧
を印加する課電用電源と、この課電用電源と電気接続さ
れ前記被試験ケーブルの端末を受入れるケーブル終端箱
とカンら成り、このケーブル終端箱には、前記課電用電
源と電気接続され前記被試験ケーブルの端末を受入れる
2以上のケーブル接続用套管が設けられ、前記被試験ケ
ーブルの端末を接続しない前記ケーブル接続用套管には
、その接続電極の先端に着脱式の第1の電界緩和用電極
が装着され、かつ前記ケーブル接続用套管の前記接続電
極を取り囲む高圧シールドと前記第1の電界緩和用電極
との間には第2の電界緩和用電極が配置されていること
を特徴とするものである。
を印加する課電用電源と、この課電用電源と電気接続さ
れ前記被試験ケーブルの端末を受入れるケーブル終端箱
とカンら成り、このケーブル終端箱には、前記課電用電
源と電気接続され前記被試験ケーブルの端末を受入れる
2以上のケーブル接続用套管が設けられ、前記被試験ケ
ーブルの端末を接続しない前記ケーブル接続用套管には
、その接続電極の先端に着脱式の第1の電界緩和用電極
が装着され、かつ前記ケーブル接続用套管の前記接続電
極を取り囲む高圧シールドと前記第1の電界緩和用電極
との間には第2の電界緩和用電極が配置されていること
を特徴とするものである。
(発明の実施例)
第1図は、本発明のケーブル試験装置の実施例を示す主
要部縦断面図である。本発明のこの装置の全体構成は、
第7図に示したものとほぼ同様とする。又、そのケーブ
ル接続用套管16の周辺部分の構成も、第8図に示した
ものとほぼ同様であって、同一部分には同一符合を付し
、重複する説明を省略する。
要部縦断面図である。本発明のこの装置の全体構成は、
第7図に示したものとほぼ同様とする。又、そのケーブ
ル接続用套管16の周辺部分の構成も、第8図に示した
ものとほぼ同様であって、同一部分には同一符合を付し
、重複する説明を省略する。
ここで、本発明の試験装置においては、第1図に示した
ような、被試験ケーブルの端末を接続しないケーブル接
続用套管16に対し、盲蓋?!2′を用いてこれを封止
すると共に、球状電極35とアースリング36とを設け
るようにしている。この球状電極35には、その一方に
雄型コンタクト28が設けられ、接続電極24の端部に
ある雌型コンタクト27に嵌り合うように構成されてい
る。一方、盲蓋22′の裏面には、4本の足37によっ
てアースリング36が支持固定されている。
ような、被試験ケーブルの端末を接続しないケーブル接
続用套管16に対し、盲蓋?!2′を用いてこれを封止
すると共に、球状電極35とアースリング36とを設け
るようにしている。この球状電極35には、その一方に
雄型コンタクト28が設けられ、接続電極24の端部に
ある雌型コンタクト27に嵌り合うように構成されてい
る。一方、盲蓋22′の裏面には、4本の足37によっ
てアースリング36が支持固定されている。
上記実施例において、接続電極24の先端に着脱可能に
取付けられた球状電極35を、本発明において第1の電
界緩和用電極と呼ぶことにする。
取付けられた球状電極35を、本発明において第1の電
界緩和用電極と呼ぶことにする。
ここで、若し、この球状電極35が取付けられていない
とすると、接続電極24の先端からアースリング36に
向かって、その電位差に応じた電気力線が生じることに
なる。この電気力線は、比較的面積の狭い接続電極24
の先端に集中し、いわゆるコロナ放電等を生じさせる。
とすると、接続電極24の先端からアースリング36に
向かって、その電位差に応じた電気力線が生じることに
なる。この電気力線は、比較的面積の狭い接続電極24
の先端に集中し、いわゆるコロナ放電等を生じさせる。
これに対して、第1の電界緩和用電極35を装着すると
、電気力線はその球状の外周面に比較的均一に分布し、
電界の集中が弱められる。これによって、この部分の絶
縁破壊が防止される。
、電気力線はその球状の外周面に比較的均一に分布し、
電界の集中が弱められる。これによって、この部分の絶
縁破壊が防止される。
一方、アース電極36については、万一球状電極35の
部分で閃絡が生じた場合、そのストリーマを導き、接続
用套管16の内面に損傷を与えるのを防止する役割を果
たしている。
部分で閃絡が生じた場合、そのストリーマを導き、接続
用套管16の内面に損傷を与えるのを防止する役割を果
たしている。
ところで、このように第1の電界緩和電極35のみを配
置した場合に、次のような問題が生じる。
置した場合に、次のような問題が生じる。
先ず、第2図には、接続用套管16の外周面に配置され
た高圧シールド25の先端部分に発生する電気力線4o
を図示した。このように、電気力線40は、高圧シール
ド25の外側に向いた部分が大きく、内側に向かう部分
はそれに比べて小さい。この場合、第1図に示した終端
箱ケース21に向けて閃絡する可能性が高い。
た高圧シールド25の先端部分に発生する電気力線4o
を図示した。このように、電気力線40は、高圧シール
ド25の外側に向いた部分が大きく、内側に向かう部分
はそれに比べて小さい。この場合、第1図に示した終端
箱ケース21に向けて閃絡する可能性が高い。
ここで、第3図に示すように、第1の電界緩和用電極3
5を装着すると、高圧シールド25と第1の電界緩和用
電極35との近傍における等電位面41は図の破線のよ
うになる。即ち、等電位面41は、接続用套管16の部
分において高圧側に入り込むようになる。特に、この接
続用套管が大型化すると、高圧シールド25と第1の電
界緩和用電極35との間の距離が広がり、この等電位面
41の高圧側への入り込みが著しくなる。そうなると、
接続用套管16の界面に沿った電気的ストレスが大きく
なり、様々な悪影響を及ぼすことになる。
5を装着すると、高圧シールド25と第1の電界緩和用
電極35との近傍における等電位面41は図の破線のよ
うになる。即ち、等電位面41は、接続用套管16の部
分において高圧側に入り込むようになる。特に、この接
続用套管が大型化すると、高圧シールド25と第1の電
界緩和用電極35との間の距離が広がり、この等電位面
41の高圧側への入り込みが著しくなる。そうなると、
接続用套管16の界面に沿った電気的ストレスが大きく
なり、様々な悪影響を及ぼすことになる。
ところが第4図に示すように、本発明の装置においては
、この接続用套管16に第2の電界緩和用電極38を設
けるようにしている。これによって、第4図の破線に示
すように、その等電位面41は高圧シールド25から第
1の電界緩和用電極35に向かって、比較的滑らかに分
布することになる。又、この第2の電界緩和用電極は、
高圧シールド25から接続用套管16に向かって発生す
るストリーマや、第1の電界緩和用電極35から接続用
套管16に向かって生じるストリーマの進展を有る程度
阻止する効果も有している。従って、閃絡の事前防止を
図ることもできる。
、この接続用套管16に第2の電界緩和用電極38を設
けるようにしている。これによって、第4図の破線に示
すように、その等電位面41は高圧シールド25から第
1の電界緩和用電極35に向かって、比較的滑らかに分
布することになる。又、この第2の電界緩和用電極は、
高圧シールド25から接続用套管16に向かって発生す
るストリーマや、第1の電界緩和用電極35から接続用
套管16に向かって生じるストリーマの進展を有る程度
阻止する効果も有している。従って、閃絡の事前防止を
図ることもできる。
このような第2の電界緩和用電極は、樹脂等から構成す
る接続用套管16に予め環状の金属板を埋め込んで構成
しても良く、又、第5図に示すように、本来形成すべき
等電位面に沿う方向に向けて棒状の電極を多数放射状に
埋め込むようにしても差し支えない。
る接続用套管16に予め環状の金属板を埋め込んで構成
しても良く、又、第5図に示すように、本来形成すべき
等電位面に沿う方向に向けて棒状の電極を多数放射状に
埋め込むようにしても差し支えない。
尚、上記実施例においては、接続用套管16に内部に絶
縁ガス33を充填する実施例を示したが、ここに絶縁油
を充填するようにしても差し支えない。尚、ここに絶縁
油を充填した場合には、フラッジオーバー電圧と油圧と
の依存性はあまり明確ではない。しかしながら、先に示
した実施例のように、SF、などの絶縁性ガスを充填す
れば、そのガス圧を変えることによってフラッジオーバ
ー電圧を制御することができるという利点がある。
縁ガス33を充填する実施例を示したが、ここに絶縁油
を充填するようにしても差し支えない。尚、ここに絶縁
油を充填した場合には、フラッジオーバー電圧と油圧と
の依存性はあまり明確ではない。しかしながら、先に示
した実施例のように、SF、などの絶縁性ガスを充填す
れば、そのガス圧を変えることによってフラッジオーバ
ー電圧を制御することができるという利点がある。
(発明の効果)
以上説明した本発明のケーブル試験装置によれば、被試
験ケーブルの端末を接続しない接続用套管に着脱式の第
1の電界緩和用電極を装着し、更にケーブル接続用套管
の接続電極を取り囲む高圧シールドと第1の電界緩和用
電極との間に、第2の電界緩和用電極を設けるようにし
たので、その部分における等電位面をなだらかにし、接
続用套管周辺部におけるフラッシュオーバー等を防止す
ることができる。
験ケーブルの端末を接続しない接続用套管に着脱式の第
1の電界緩和用電極を装着し、更にケーブル接続用套管
の接続電極を取り囲む高圧シールドと第1の電界緩和用
電極との間に、第2の電界緩和用電極を設けるようにし
たので、その部分における等電位面をなだらかにし、接
続用套管周辺部におけるフラッシュオーバー等を防止す
ることができる。
第1図は本発明のケーブル試験装置の実施例を示す主要
部縦断面図、第2図から第4図までは本発明の装置の第
1の電界緩和用電極と第2の電界緩和用電極の作用を示
す説明図、第5図はその変形例を示す説明図、第6図は
従来のケーブル試験装置の概略図、第7図は本発明者等
が先に開発したケーブル試験装置の概略図、第8図はそ
のケーブル接続用套管の周辺部の縦断面図である。 16−−−−−−−−−接続用套管、 21−−−一−−−−−終端箱ケース、22’ −−−
一−−−−盲蓋、 23−−−−−−−−一絶縁性ガス、 24−−−−−−−−一接続電極、 25−−−−−一一一一高圧シールド、33−−−−−
−−−一絶縁流体、 35−一−−−−−−−第1の電界緩和用電極、36−
−−−−−−−−アースリング、38−−一−−−−−
−第2の電界緩和用電極。 +6−−−−一−−−−接続用套管 25−−−−−−−−一高圧ンールド 35−−−−−−−−一第1の電窄麩0用蝕3B−−−
−−−−−−第2の電界扁…y−■傘第4図 1−−−−−一−−−−課電用電源 3−−−−−−−一−−気中ブッシング5−−−−−−
−−−一絶縁性ガス 10−−一−−−−−−籾櫂勾決り−7”/l/12−
−−−−−−−−ガス中ブッシング16−−−−−−−
−−ケーブル珍続用套着19−一−−−−−−−通電用
トランス20−−−一−−−−−ケーブル腋端積15A
−−−−−−−一高圧接続端子15B −−−−一−
−−クーフつし障子第7図
部縦断面図、第2図から第4図までは本発明の装置の第
1の電界緩和用電極と第2の電界緩和用電極の作用を示
す説明図、第5図はその変形例を示す説明図、第6図は
従来のケーブル試験装置の概略図、第7図は本発明者等
が先に開発したケーブル試験装置の概略図、第8図はそ
のケーブル接続用套管の周辺部の縦断面図である。 16−−−−−−−−−接続用套管、 21−−−一−−−−−終端箱ケース、22’ −−−
一−−−−盲蓋、 23−−−−−−−−一絶縁性ガス、 24−−−−−−−−一接続電極、 25−−−−−一一一一高圧シールド、33−−−−−
−−−一絶縁流体、 35−一−−−−−−−第1の電界緩和用電極、36−
−−−−−−−−アースリング、38−−一−−−−−
−第2の電界緩和用電極。 +6−−−−一−−−−接続用套管 25−−−−−−−−一高圧ンールド 35−−−−−−−−一第1の電窄麩0用蝕3B−−−
−−−−−−第2の電界扁…y−■傘第4図 1−−−−−一−−−−課電用電源 3−−−−−−−一−−気中ブッシング5−−−−−−
−−−一絶縁性ガス 10−−一−−−−−−籾櫂勾決り−7”/l/12−
−−−−−−−−ガス中ブッシング16−−−−−−−
−−ケーブル珍続用套着19−一−−−−−−−通電用
トランス20−−−一−−−−−ケーブル腋端積15A
−−−−−−−一高圧接続端子15B −−−−一−
−−クーフつし障子第7図
Claims (1)
- 被試験ケーブルに高電圧を印加する課電用電源と、この
課電用電源と電気接続され前記被試験ケーブルの端末を
受入れるケーブル終端箱とから成り、このケーブル終端
箱には、前記課電用電源と電気接続され前記被試験ケー
ブルの端末を受入れる2以上のケーブル接続用套管が設
けられ、前記被試験ケーブルの端末を接続しない前記ケ
ーブル接続用套管には、その接続電極の先端に着脱式の
第1の電界緩和用電極が装着され、かつ前記ケーブル接
続用套管の前記接続電極を取り囲む高圧シールドと前記
第1の電界緩和用電極との間には第2の電界緩和用電極
が配置されていることを特徴とするケーブル試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1560688A JP2619899B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | ケーブル試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1560688A JP2619899B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | ケーブル試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01191074A true JPH01191074A (ja) | 1989-08-01 |
| JP2619899B2 JP2619899B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=11893375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1560688A Expired - Lifetime JP2619899B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | ケーブル試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2619899B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110542838A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-12-06 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种用于带电容屏的套管芯子破坏性试验系统和方法 |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1560688A patent/JP2619899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110542838A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-12-06 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种用于带电容屏的套管芯子破坏性试验系统和方法 |
| CN110542838B (zh) * | 2019-08-14 | 2024-01-16 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种用于带电容屏的套管芯子破坏性试验系统和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2619899B2 (ja) | 1997-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9748722B2 (en) | Terminations for electrical cables and methods for manufacturing such terminations | |
| JP3349275B2 (ja) | ケーブルヘッド用エレファント部 | |
| JPH01191074A (ja) | ケーブル試験装置 | |
| JP2585038B2 (ja) | ケーブル試験装置 | |
| GB1562513A (en) | X-ray generator | |
| JP2585034B2 (ja) | ケーブル試験装置 | |
| US3980804A (en) | High tension coaxial cable with end structure for preventing glow discharges | |
| GB930017A (en) | Improvements in and relating to the testing of high voltage electric cables | |
| JPH01189571A (ja) | ケーブル試験装置 | |
| KR20180041220A (ko) | 천이 조인트 | |
| JPH06160462A (ja) | コーン状絶縁ブロックの試験装置 | |
| JPH09292435A (ja) | 耐電圧試験保護装置 | |
| JPS6247562A (ja) | 両端機器直結ケ−ブル線路の試験方法 | |
| CN106841953B (zh) | 用于测量预制缺陷的电缆附件局部放电试验终端 | |
| JPH0624991Y2 (ja) | ガス絶縁変成器 | |
| JP2579114Y2 (ja) | 直流ケーブル用終端接続部 | |
| JP2871075B2 (ja) | 絶縁診断回路および装置 | |
| JPH07280875A (ja) | ケーブル試験装置 | |
| JP2024037099A (ja) | 電力ケーブル接続用部品、電力ケーブルの接続構造、および電力ケーブルの接続方法 | |
| JPH0446219Y2 (ja) | ||
| JPH07294591A (ja) | 電気試験方法 | |
| JPH0628709Y2 (ja) | ケーブル試験装置 | |
| JP3337904B2 (ja) | 機器直結型端末 | |
| JPH07333291A (ja) | 既設ケーブル耐圧試験方法 | |
| JP3175556B2 (ja) | ケーブル終端接続部 |