JPH01192544A - 内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板 - Google Patents
内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板Info
- Publication number
- JPH01192544A JPH01192544A JP1583888A JP1583888A JPH01192544A JP H01192544 A JPH01192544 A JP H01192544A JP 1583888 A JP1583888 A JP 1583888A JP 1583888 A JP1583888 A JP 1583888A JP H01192544 A JPH01192544 A JP H01192544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- steel plate
- plating
- oxygen
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、ビール、炭酸飲料、ジュースあるいは一般食
品等を内容物として充填・保存するための金属容器(缶
)用鋼板に関するものである。
品等を内容物として充填・保存するための金属容器(缶
)用鋼板に関するものである。
金属容器用鋼板としては、“°ぶりき゛あるいは°“テ
ィンフリースチール”(電解クロム酸処理鋼板)が良く
知られており、溶接缶、接着缶あるいは01缶(絞りと
しごき加工により成形される缶)用素材として用いられ
ている。これらの素材は、製缶加工の前または製缶加工
後に5〜10μmの厚さの有機塗装をして用いられる事
が多く、耐食性は主として有機塗膜に頼っている現状に
ある。
ィンフリースチール”(電解クロム酸処理鋼板)が良く
知られており、溶接缶、接着缶あるいは01缶(絞りと
しごき加工により成形される缶)用素材として用いられ
ている。これらの素材は、製缶加工の前または製缶加工
後に5〜10μmの厚さの有機塗装をして用いられる事
が多く、耐食性は主として有機塗膜に頼っている現状に
ある。
その際、有機塗膜としては、エポキシ、エポキシ−フェ
ノール、ビニル、ポリエステル等の熱硬化性塗料がもち
いられている。
ノール、ビニル、ポリエステル等の熱硬化性塗料がもち
いられている。
金属容器(缶)に内容物が充填される場合、内容物自身
あるいは缶内へンドスペースに酸素が含まれているため
、この酸素は缶内に不可避的に持ち込まれる事となる。
あるいは缶内へンドスペースに酸素が含まれているため
、この酸素は缶内に不可避的に持ち込まれる事となる。
周知の如く、酸素は各種の飲料あるいは食べ物を腐敗さ
せる原因となる成分であり、出来るだけ缶内に存在させ
ない事が肝要である。従来の缶体では、不可避的に持ち
込まれる酸素を除去する有効な方法がなく、経時と共に
内容物の“味”“におい°の低下は避は得ない所であっ
た。
せる原因となる成分であり、出来るだけ缶内に存在させ
ない事が肝要である。従来の缶体では、不可避的に持ち
込まれる酸素を除去する有効な方法がなく、経時と共に
内容物の“味”“におい°の低下は避は得ない所であっ
た。
本発明は、缶内に不可避的に持ち込まれる酸素を速やか
に除去し、内容物の“味”“におい”等の低下をおこさ
ず長期にわたり内容物の鮮度を保ちうる缶用鋼板を提供
するものである。
に除去し、内容物の“味”“におい”等の低下をおこさ
ず長期にわたり内容物の鮮度を保ちうる缶用鋼板を提供
するものである。
本発明における主要構成要件は、缶拘面側となる鋼板表
面における皮膜構成にあり、その1は、適正量のNiを
鋼板表面に存在させる事にある。その2は、前記適量の
Ni含有層の上層に、酸素透過性に優れた熱可塑性フィ
ルムを存在させる事にある。
面における皮膜構成にあり、その1は、適正量のNiを
鋼板表面に存在させる事にある。その2は、前記適量の
Ni含有層の上層に、酸素透過性に優れた熱可塑性フィ
ルムを存在させる事にある。
第1の皮膜構成要因であるNi皮膜の存在は、脱酸素ス
ピードを決定するために非常に重要な項目である。缶内
に持ちこまれた酸素は、熱可塑性フィルムを透過したの
ち、鋼板表面と反応して消費されるわけであるが、その
際、Niの存在量の制御により脱酸素スピードを決定す
ることが本発明の狙いとする所である。Niiの決定根
拠は、下限値(5■/rrf)以下では脱酸素スピード
が遅く効果が認められず、また上限値(100■/ホ)
以上でも脱酸素スピードが遅く効果が認められないこと
よりこの領域に設定した。この様に、特定のNi付着量
領域にて脱酸素スピードが向上する原因については定か
でないが、鋼板表面に局部的にNiが存在することによ
り、腐食反応の活性化に寄与しているものと考えられる
。
ピードを決定するために非常に重要な項目である。缶内
に持ちこまれた酸素は、熱可塑性フィルムを透過したの
ち、鋼板表面と反応して消費されるわけであるが、その
際、Niの存在量の制御により脱酸素スピードを決定す
ることが本発明の狙いとする所である。Niiの決定根
拠は、下限値(5■/rrf)以下では脱酸素スピード
が遅く効果が認められず、また上限値(100■/ホ)
以上でも脱酸素スピードが遅く効果が認められないこと
よりこの領域に設定した。この様に、特定のNi付着量
領域にて脱酸素スピードが向上する原因については定か
でないが、鋼板表面に局部的にNiが存在することによ
り、腐食反応の活性化に寄与しているものと考えられる
。
適用するNi皮膜としては、純NiあるいはNi −F
e、Ni −5n、 Ni Cr等のNiを含有する
ものであれば良い。純Niの場合の方が効果としては大
きいが、反応性が強すぎる場合があり、その際には合金
めっきを適用することが望ましい。
e、Ni −5n、 Ni Cr等のNiを含有する
ものであれば良い。純Niの場合の方が効果としては大
きいが、反応性が強すぎる場合があり、その際には合金
めっきを適用することが望ましい。
これらのNi皮膜は、主として電気めっき法にて簡単に
鋼板表面に形成させることができるが、特に電気めっき
法に限定するものではなく、真空蒸着、化学めっき、熱
拡散による合金化等、他の方法にても得ることが出来る
。
鋼板表面に形成させることができるが、特に電気めっき
法に限定するものではなく、真空蒸着、化学めっき、熱
拡散による合金化等、他の方法にても得ることが出来る
。
つぎに、Ni含有層の上に適用するプラスチックフィル
ム層であるが、ポリエチレン、ポリブタジェン、ポリメ
チルペンテン等酸素透過性の良いフィルムが選定される
必要がある。缶内に封入された酸素はこれらのフィルム
中を通過し、鋼板表面に到達することになるため、その
厚みは、出来るだけ薄い方が望ましいが、あまり薄い場
合、フィルム自体のピンホールの発生あるいは腐食生成
物の内容物への移行等の問題があり適度の厚さに設定さ
れる。厚すぎる場合には、酸素の透過速度が遅くなるた
め好ましくないとともにコスト的にも不利である。この
様な意味合いより、本発明でのフィルム厚みは、15〜
100μmに設定した。
ム層であるが、ポリエチレン、ポリブタジェン、ポリメ
チルペンテン等酸素透過性の良いフィルムが選定される
必要がある。缶内に封入された酸素はこれらのフィルム
中を通過し、鋼板表面に到達することになるため、その
厚みは、出来るだけ薄い方が望ましいが、あまり薄い場
合、フィルム自体のピンホールの発生あるいは腐食生成
物の内容物への移行等の問題があり適度の厚さに設定さ
れる。厚すぎる場合には、酸素の透過速度が遅くなるた
め好ましくないとともにコスト的にも不利である。この
様な意味合いより、本発明でのフィルム厚みは、15〜
100μmに設定した。
これらのフィルムの積層方法としては、適当な接着層、
例えばウレタン系(2液型)、エポキシ系等の溶剤型接
着剤を極く薄く塗布したのちフィルムを積層するか、フ
ィルムを構成する樹脂そのものに自己接着性を保有させ
、加熱された鋼板上に熱圧着することにより積層される
。この際、積層するフィルムを溶融させるか否かは目的
とする脱酸素能に対しては大きな問題ではない。
例えばウレタン系(2液型)、エポキシ系等の溶剤型接
着剤を極く薄く塗布したのちフィルムを積層するか、フ
ィルムを構成する樹脂そのものに自己接着性を保有させ
、加熱された鋼板上に熱圧着することにより積層される
。この際、積層するフィルムを溶融させるか否かは目的
とする脱酸素能に対しては大きな問題ではない。
以上の方法により、缶内面を構成する表面構造およびそ
の製造方法の説明を行なったが、次に缶外面の構成要件
つき説明する。
の製造方法の説明を行なったが、次に缶外面の構成要件
つき説明する。
本発明においては、缶外面側については特に限定するも
のではないが、Snめっき、CrめっきあるいはNiめ
っき等の現在容器用鋼板として実用されている皮膜が使
用される。いずれのめっきの場合も、塗装性を向上させ
るためにクロメート処理がほどこされる場合が多い事を
付言してお(。
のではないが、Snめっき、CrめっきあるいはNiめ
っき等の現在容器用鋼板として実用されている皮膜が使
用される。いずれのめっきの場合も、塗装性を向上させ
るためにクロメート処理がほどこされる場合が多い事を
付言してお(。
これらのめっき皮膜は、缶内面側のめっき皮膜あるいは
フィルムとは異種のめっきのため、別個のめっき液中で
行なわざるをえないが、めっきの順番としては缶外面へ
のクロメート処理を最後に行なう事が望ましい。その理
由は、フィルム下に微量のCrが存在すると酸素の消費
反応を低下させるため、望ましい結果が得られないこと
があるためである。
フィルムとは異種のめっきのため、別個のめっき液中で
行なわざるをえないが、めっきの順番としては缶外面へ
のクロメート処理を最後に行なう事が望ましい。その理
由は、フィルム下に微量のCrが存在すると酸素の消費
反応を低下させるため、望ましい結果が得られないこと
があるためである。
以上詳述してきた如く、本発明は、缶内面における内容
物の保存性を向上させるため、缶内に持ち込まれる酸素
を早期に除去できる鋼板表面を提供する事を最大の特長
としており、酸素を嫌う内容物には全て適用可能であり
、缶体の蓋部分に主として使用される。
物の保存性を向上させるため、缶内に持ち込まれる酸素
を早期に除去できる鋼板表面を提供する事を最大の特長
としており、酸素を嫌う内容物には全て適用可能であり
、缶体の蓋部分に主として使用される。
以下に実施例を述べる。
〔実施例1〕
板厚0.24 rrmhの薄鋼板の片面に、脱脂・酸洗
後、2.5g/n(のSnめっきを通常のフェロスタン
浴中にて行ない、その後、もう一方の面にNt付着量と
して15■/ボのNiめっきをワット浴中にて行なった
。水洗・乾燥後、Niめっきを行なった表面上に30μ
mの膜厚のポリメチルペンテンを熱接着法により積層し
た。その際、ポリメチルペンテン膜は2層構造のもので
鋼板側には酸変性した自己接着能を有するフィルムを用
い、220 ”Cに予熱された鋼板に加圧圧着した。更
にその後、クロム酸を主成分とする浴中にて陰極電解処
理を行ない、Snめっき面上に金属Crおよび水和酸化
クロム(全クロム量として23 mg/ % )の処理
を行なった。
後、2.5g/n(のSnめっきを通常のフェロスタン
浴中にて行ない、その後、もう一方の面にNt付着量と
して15■/ボのNiめっきをワット浴中にて行なった
。水洗・乾燥後、Niめっきを行なった表面上に30μ
mの膜厚のポリメチルペンテンを熱接着法により積層し
た。その際、ポリメチルペンテン膜は2層構造のもので
鋼板側には酸変性した自己接着能を有するフィルムを用
い、220 ”Cに予熱された鋼板に加圧圧着した。更
にその後、クロム酸を主成分とする浴中にて陰極電解処
理を行ない、Snめっき面上に金属Crおよび水和酸化
クロム(全クロム量として23 mg/ % )の処理
を行なった。
ポリメチルペンテン膜を有する面を缶内面となる様にし
て製蓋加工を行ない、缶胴としては従来製品(内面に熱
硬化性エポキシ塗装を施したブリキ製溶接缶)を使用し
た。
て製蓋加工を行ない、缶胴としては従来製品(内面に熱
硬化性エポキシ塗装を施したブリキ製溶接缶)を使用し
た。
内容物としてビールを充填後、20゛cにて1ケ月貯蔵
後の脱酸素率を測定したところ平均65%と非常に優れ
た性能を示した。鉄溶出は全く問題なく、味・フレーバ
ー等の官能テストでは、従来製品より格段に優れたレベ
ルであった。
後の脱酸素率を測定したところ平均65%と非常に優れ
た性能を示した。鉄溶出は全く問題なく、味・フレーバ
ー等の官能テストでは、従来製品より格段に優れたレベ
ルであった。
〔実施例2〕
実施例1の方法と同様の方法でSnめっき(2,5g/
r+()の後、Niを20%含有するNi −Fe合金
めっき(付着量80mg/n()を行なった。その後、
1.5μmのウレタン系接着剤を介して30μmの膜厚
のポリメチルペンテンをNi−Fe合金めっき上に積層
した。その後は、実施例1と全く同じ方法で特性評価を
行なったところ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率
は平均50%と優れた性能を示し、味・フレーバー等も
従来製品より格段に優れたレベルであった。
r+()の後、Niを20%含有するNi −Fe合金
めっき(付着量80mg/n()を行なった。その後、
1.5μmのウレタン系接着剤を介して30μmの膜厚
のポリメチルペンテンをNi−Fe合金めっき上に積層
した。その後は、実施例1と全く同じ方法で特性評価を
行なったところ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率
は平均50%と優れた性能を示し、味・フレーバー等も
従来製品より格段に優れたレベルであった。
〔実施例3〕
実施例1の方法と同様の方法でSnめっき(付着量2.
5g/ボ) 、Niめっき(付着量25■/ボ)を行な
った後、膜厚50μmのポリエチレンフィルムを1.5
μmのウレタン系接着剤を介して積層した。
5g/ボ) 、Niめっき(付着量25■/ボ)を行な
った後、膜厚50μmのポリエチレンフィルムを1.5
μmのウレタン系接着剤を介して積層した。
その後は、実施例1と全く同じ方法で特性評価を行なっ
たところ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は平均
40%と優れた性能を示した。フレーバー・味に関する
官能検査では、従来品とほぼ同等のものであった。
たところ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は平均
40%と優れた性能を示した。フレーバー・味に関する
官能検査では、従来品とほぼ同等のものであった。
〔実施例4〕
板厚0.25 mmの薄鋼板の片面に金属Cr (付着
量70 g/rrr)その上層に水和酸化クロム皮膜(
付着量Crとして15g/r+()のめっきを行なった
後、もう一方の面に、Niを35%含有するNi −F
e合金めっき(付着量100mg/rrf)を行なった
。その後、膜厚40μmのポリブタジェンフィルムを1
.5μmのウレタン系接着剤を介して積層した。
量70 g/rrr)その上層に水和酸化クロム皮膜(
付着量Crとして15g/r+()のめっきを行なった
後、もう一方の面に、Niを35%含有するNi −F
e合金めっき(付着量100mg/rrf)を行なった
。その後、膜厚40μmのポリブタジェンフィルムを1
.5μmのウレタン系接着剤を介して積層した。
ポリブタジェンフィルム面を内面とした実缶試験の結果
、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は平均55%と
優れたものであった。
、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は平均55%と
優れたものであった。
〔比較例1〕
板厚0.25 mmの薄鋼板の両面に金属Cr (付着
量90 g/rd) 、その上層に水和酸化クロム皮膜
(付着量Crとして16g/rrf)のめっきを行なっ
た後、エポキシフェノール系塗料(膜厚5μm)を塗布
・焼き付は後、缶蓋加工を行なった。
量90 g/rd) 、その上層に水和酸化クロム皮膜
(付着量Crとして16g/rrf)のめっきを行なっ
た後、エポキシフェノール系塗料(膜厚5μm)を塗布
・焼き付は後、缶蓋加工を行なった。
実施例1と同一の缶胴を使用した実缶試験を行なったと
ころ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は2%以下
であり、殆ど脱酸素能のない物であった。
ころ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は2%以下
であり、殆ど脱酸素能のない物であった。
〔比較例2〕
板厚0.25 mmの薄鋼板の両面にSnめっき(付着
量2.5g/rrf)を行なったのち、重クロム酸ソー
ダ浴(25−g/CpH=4.0)中にて陰極電解処理
を行ないクロム酸化物を主体とした化学処理(付着量5
.6■/n()を行なった。熱硬化ビニル系塗料(膜厚
5μm)を塗布・焼き付は後、缶蓋加工を行なった。
量2.5g/rrf)を行なったのち、重クロム酸ソー
ダ浴(25−g/CpH=4.0)中にて陰極電解処理
を行ないクロム酸化物を主体とした化学処理(付着量5
.6■/n()を行なった。熱硬化ビニル系塗料(膜厚
5μm)を塗布・焼き付は後、缶蓋加工を行なった。
実施例1と同一の缶胴を使用した実缶試験を行なったと
ころ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は2%以下
であり、殆ど脱酸素能のないものであった。
ころ、20°Cにて1ケ月貯蔵後の脱酸素率は2%以下
であり、殆ど脱酸素能のないものであった。
尚、脱酸素率とは、一定時間経過後の酸素量において、
第1図に示した数値aとbを用いて次式より算出される
ものである。
第1図に示した数値aとbを用いて次式より算出される
ものである。
脱酸素率(%)= (a/b)XIOQ(発明の効果)
本発明によれば、缶内に不可避的に持ち込まれる酸素を
速やかに除去し、内容物の「味」、「においj等の低下
を起こさず長期にわたり内容物の鮮度を保持しうる缶用
鋼板を提供しうるちのである。
速やかに除去し、内容物の「味」、「においj等の低下
を起こさず長期にわたり内容物の鮮度を保持しうる缶用
鋼板を提供しうるちのである。
第1図はビール缶の貯蔵期間と缶内の酸素濃度との関係
を示す図である。 針数期間(日)
を示す図である。 針数期間(日)
Claims (3)
- (1)製缶後に缶内面側となる薄鋼板の片面にNi付着
量として5〜100mg/m^2のNiまたはNi合金
めっきを施し、その上層に酸素透過性に優れた厚みが1
5〜100μmの樹脂フィルムを積層したことを特徴と
する内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板。 - (2)樹脂フィルムとしてポリエチレン、ポリブタジエ
ン、ポリメチルペンテンのいずれかを積層した特許請求
の範囲第1項記載の缶用ラミネート鋼板。 - (3)製缶後に缶外面側となる薄鋼板の表面にSnめっ
き、Crめっき、Niめっきのいずれかの皮膜を有する
特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の缶用ラミ
ネート鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1583888A JPH01192544A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1583888A JPH01192544A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01192544A true JPH01192544A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11899979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1583888A Pending JPH01192544A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01192544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094924A (en) * | 1988-10-19 | 1992-03-10 | Kenzo Matsui | Polyester resin film laminated steel sheet for drawn and ironed can |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1583888A patent/JPH01192544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094924A (en) * | 1988-10-19 | 1992-03-10 | Kenzo Matsui | Polyester resin film laminated steel sheet for drawn and ironed can |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0447563B1 (en) | Vessel excellent in preserving stored articles and in heat sealing | |
| US4740402A (en) | Materials having a deoxidation function and a method of removing oxygen in sealed containers | |
| JP5978576B2 (ja) | 容器用鋼板およびその製造方法 | |
| JPH01192544A (ja) | 内容物保持性に優れた缶用ラミネート鋼板 | |
| JP3742533B2 (ja) | 製缶加工性に優れたラミネート容器用鋼板 | |
| JP4293065B2 (ja) | 耐硫化変色性、耐食性に優れた溶接缶 | |
| Mannheim | Interaction between metal cans and food products | |
| JPS61295396A (ja) | 脱酸素能を有する缶用材料 | |
| JP3134133B2 (ja) | カラーフィルム積層缶体 | |
| JPS62297473A (ja) | 耐食性、溶接性及び塗装性能にすぐれたNi合金系多層メツキ鋼板 | |
| JPH05124648A (ja) | 缶外面に多層構造有機皮膜を有するスリーピース缶 | |
| JPH06143494A (ja) | 印刷鮮映性の優れた容器用有機積層鋼板及びその鋼板より成るスリーピース缶 | |
| JP2006095693A (ja) | 耐硫化変色性、耐食性に優れたプレス成形缶及び蓋 | |
| JPS5822391A (ja) | 抵抗溶接缶用表面処理鋼板 | |
| JPS6321139A (ja) | 脱酸素能を有する低クロムメツキ鋼板製密閉容器 | |
| JPH0511547B2 (ja) | ||
| JPH0582291B2 (ja) | ||
| JPH0319317B2 (ja) | ||
| JPS63270581A (ja) | 缶詰用塗装溶接缶 | |
| JP2807482B2 (ja) | 製缶用両面被覆鋼板およびその製造法 | |
| JPS6327437B2 (ja) | ||
| JPH0262092B2 (ja) | ||
| JPS6330244A (ja) | イ−ジ−オ−プン缶用蓋 | |
| JPH0569508A (ja) | 食缶用フイルムラミネート鋼板 | |
| JPS591697A (ja) | 容器用表面処理鋼板 |