JPH0119302B2 - - Google Patents
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- JPH0119302B2 JPH0119302B2 JP55154129A JP15412980A JPH0119302B2 JP H0119302 B2 JPH0119302 B2 JP H0119302B2 JP 55154129 A JP55154129 A JP 55154129A JP 15412980 A JP15412980 A JP 15412980A JP H0119302 B2 JPH0119302 B2 JP H0119302B2
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- JP
- Japan
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- flip
- flop
- terminal
- frequency signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/22—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
- H03K5/26—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being duration, interval, position, frequency, or sequence
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位相周波数比較回路を含むモータサー
ボ回路に関するものである。
ボ回路に関するものである。
デジタル位相比較回路として、排他的ORゲー
トで構成した回路、RSフリツプフロツプで構成
した回路、モトローラ社のMC4044のように
NANDゲートを使用した位相比較器が知られて
いる、しかし、排他的ORゲート及びRSフリツプ
フロツプの位相比較回路は、基準位相を中心にし
て直線的に比較出力レベルが変化する出力を得る
ことが出来ない欠点を有し、またモトローラの
MC4044等のNANDゲートによる位相比較器に
は、チヤージポンプ及びアクテイブフイルタを使
用しなければならないので、特に低い比較周波数
でリツプルの少ない直流出力を必要とする場合に
時定数が大きくなり、例えばモータサーボ等に使
用することが難しいという問題があつた。
トで構成した回路、RSフリツプフロツプで構成
した回路、モトローラ社のMC4044のように
NANDゲートを使用した位相比較器が知られて
いる、しかし、排他的ORゲート及びRSフリツプ
フロツプの位相比較回路は、基準位相を中心にし
て直線的に比較出力レベルが変化する出力を得る
ことが出来ない欠点を有し、またモトローラの
MC4044等のNANDゲートによる位相比較器に
は、チヤージポンプ及びアクテイブフイルタを使
用しなければならないので、特に低い比較周波数
でリツプルの少ない直流出力を必要とする場合に
時定数が大きくなり、例えばモータサーボ等に使
用することが難しいという問題があつた。
そこで、本発明の目的は、モータの速度に対応
する周波数信号と基準周波数との周波数及び位相
比較出力を形成し、この出力を直流化し、この直
流電圧と基準電圧との差に基づいてモータを制御
する方式において、前記直流化を小さな時定数で
達成することが可能なモータサーボ回路を提供す
ることにある。
する周波数信号と基準周波数との周波数及び位相
比較出力を形成し、この出力を直流化し、この直
流電圧と基準電圧との差に基づいてモータを制御
する方式において、前記直流化を小さな時定数で
達成することが可能なモータサーボ回路を提供す
ることにある。
上記目的を達成するための本発明は、理解を容
易にするために第1図の符号を参照して説明する
と、モータ12の回転速度に対応した第1の周波
数信号を得るための速度対応周波数信号発生回路
と、基準周波数信号として第2の周波数信号を発
生する基準周波数信号発生回路4と、前記第1の
周波数信号と前記第2の周波数信号との周波数及
び位相差に実質的に対応する出力を得るための位
相周波数比較回路10と、前記位相周波数比較回
路10の出力を直流化するための直流化回路14
と、前記直流化回路14の出力電圧と基準電圧と
の差に基づいて前記モータを定速制御する回路と
から成るモータサーボ回路において、前記位相周
波数比較回路が、第1の周波数信号が供給される
第1の周波数信号入力端子1と、第2の周波数信
号が供給される第2の周波数信号入力端子2と、
前記第1の周波数信号と前記第2の周波数信号と
の位相比較出力又は周波数比較出力を発生する比
較出力端子3と、D型の第1、第2、第3、第
4、第5、及び第6のフリツプフロツプF1,F2,
F3,F4,F5,F6と、を具備し、且つ前記第1の
フリツプフロツプF1のクロツク端子が前記第1
の周波数信号入力端子1に結合され、前記第1の
フリツプフロツプF1のデータ入力端子が前記第
6のフリツプフロツプF6のリセツト出力端子に
結合され、前記第1のフリツプフロツプF1のク
リア端子が前記第2のフリツプフロツプF2のリ
セツト出力端子に結合され、前記第2のフリツプ
フロツプF2のクロツク端子が前記第2の周波数
信号入力端子2に接続され、前記第2のフリツプ
フロツプF2のデータ入力端子が前記第4のフリ
ツプフロツプF4のリセツト出力端子に結合され、
前記第2のフリツプフロツプF2のクリア端子が
前記第1のフリツプフロツプF1のセツト出力端
子に結合され、前記第3のフリツプフロツプF3
のクロツク端子が前記第の周波数信号入力端子2
に結合され、前記第3のフリツプフロツプF3の
データ入力端子が前記第2のフリツプフロツプ
F2のリセツト出力端子に結合され、前記第3の
フリツプフロツプF3のクリア端子が前記第4の
フリツプフロツプF4のリセツト出力端子に結合
され、前記第4のフリツプフロツプF4のクロツ
ク端子が前記第1の周波数信号入力端子1に結合
され、前記第4のフリツプフロツプF4のデータ
入力端子が前記第2のフリツプフロツプF2のリ
セツト出力端子に結合され、前記第4のフリツプ
フロツプF4のクリア端子が前記第3のフリツプ
フロツプF3のセツト出力端子に結合され、前記
第5のフリツプフロツプF5のクロツク端子が前
記第1の周波数信号入力端子1に結合され、前記
第5のフリツプフロツプF5のデータ入力端子が
前記第2のフリツプフロツプF2のセツト出力端
子に結合され、前記第5のフリツプフロツプF5
のクリア端子が前記第6のフリツプフロツプF6
のリセツト出力端子に結合され、前記第6のフリ
ツプフロツプF6のクロツク端子が前記第2の周
波数信号入力端子2に結合され、前記第6のフリ
ツプフロツプF6のデータ入力端子が前記第2の
フリツプフロツプF2のセツト出力端子に結合さ
れ、前記第6のフリツプフロツプF6のクリア端
子が前記第5のフリツプフロツプF5のセツト出
力端子に結合され、前記比較出力端子3が前記第
2のフリツプフロツプF2のセツト又はリセツト
出力端子に結合されていることを特徴とするモー
タサーボ回路に係わるものである。尚上記本発明
に於けるフリツプフロツプのセツト出力端子は、
Q出力端子に限ることなく、出力端子に結合さ
れたインバータの出力端子等であつてもよい。要
するにリセツト状態からセツト状態になつたこと
を示す信号を送出する端子であればどのような端
子であつてもよい。同様に本発明に於けるフリツ
プフロツプのリセツト出力端子は、出力端子に
限ることなく、Q出力端子に結合されたインバー
タの出力端子等であつてもよい。要するにセツト
状態からリセツト状態になつたことを示す信号を
送出する端子であればどのような端子であつても
よい。
易にするために第1図の符号を参照して説明する
と、モータ12の回転速度に対応した第1の周波
数信号を得るための速度対応周波数信号発生回路
と、基準周波数信号として第2の周波数信号を発
生する基準周波数信号発生回路4と、前記第1の
周波数信号と前記第2の周波数信号との周波数及
び位相差に実質的に対応する出力を得るための位
相周波数比較回路10と、前記位相周波数比較回
路10の出力を直流化するための直流化回路14
と、前記直流化回路14の出力電圧と基準電圧と
の差に基づいて前記モータを定速制御する回路と
から成るモータサーボ回路において、前記位相周
波数比較回路が、第1の周波数信号が供給される
第1の周波数信号入力端子1と、第2の周波数信
号が供給される第2の周波数信号入力端子2と、
前記第1の周波数信号と前記第2の周波数信号と
の位相比較出力又は周波数比較出力を発生する比
較出力端子3と、D型の第1、第2、第3、第
4、第5、及び第6のフリツプフロツプF1,F2,
F3,F4,F5,F6と、を具備し、且つ前記第1の
フリツプフロツプF1のクロツク端子が前記第1
の周波数信号入力端子1に結合され、前記第1の
フリツプフロツプF1のデータ入力端子が前記第
6のフリツプフロツプF6のリセツト出力端子に
結合され、前記第1のフリツプフロツプF1のク
リア端子が前記第2のフリツプフロツプF2のリ
セツト出力端子に結合され、前記第2のフリツプ
フロツプF2のクロツク端子が前記第2の周波数
信号入力端子2に接続され、前記第2のフリツプ
フロツプF2のデータ入力端子が前記第4のフリ
ツプフロツプF4のリセツト出力端子に結合され、
前記第2のフリツプフロツプF2のクリア端子が
前記第1のフリツプフロツプF1のセツト出力端
子に結合され、前記第3のフリツプフロツプF3
のクロツク端子が前記第の周波数信号入力端子2
に結合され、前記第3のフリツプフロツプF3の
データ入力端子が前記第2のフリツプフロツプ
F2のリセツト出力端子に結合され、前記第3の
フリツプフロツプF3のクリア端子が前記第4の
フリツプフロツプF4のリセツト出力端子に結合
され、前記第4のフリツプフロツプF4のクロツ
ク端子が前記第1の周波数信号入力端子1に結合
され、前記第4のフリツプフロツプF4のデータ
入力端子が前記第2のフリツプフロツプF2のリ
セツト出力端子に結合され、前記第4のフリツプ
フロツプF4のクリア端子が前記第3のフリツプ
フロツプF3のセツト出力端子に結合され、前記
第5のフリツプフロツプF5のクロツク端子が前
記第1の周波数信号入力端子1に結合され、前記
第5のフリツプフロツプF5のデータ入力端子が
前記第2のフリツプフロツプF2のセツト出力端
子に結合され、前記第5のフリツプフロツプF5
のクリア端子が前記第6のフリツプフロツプF6
のリセツト出力端子に結合され、前記第6のフリ
ツプフロツプF6のクロツク端子が前記第2の周
波数信号入力端子2に結合され、前記第6のフリ
ツプフロツプF6のデータ入力端子が前記第2の
フリツプフロツプF2のセツト出力端子に結合さ
れ、前記第6のフリツプフロツプF6のクリア端
子が前記第5のフリツプフロツプF5のセツト出
力端子に結合され、前記比較出力端子3が前記第
2のフリツプフロツプF2のセツト又はリセツト
出力端子に結合されていることを特徴とするモー
タサーボ回路に係わるものである。尚上記本発明
に於けるフリツプフロツプのセツト出力端子は、
Q出力端子に限ることなく、出力端子に結合さ
れたインバータの出力端子等であつてもよい。要
するにリセツト状態からセツト状態になつたこと
を示す信号を送出する端子であればどのような端
子であつてもよい。同様に本発明に於けるフリツ
プフロツプのリセツト出力端子は、出力端子に
限ることなく、Q出力端子に結合されたインバー
タの出力端子等であつてもよい。要するにセツト
状態からリセツト状態になつたことを示す信号を
送出する端子であればどのような端子であつても
よい。
上記本発明によれば、第1の周波数信号と第2
の周波数信号との周波数の差が零の場合には、比
較出力端子から得られる出力パルスのデユテイフ
アクタが両者の位相差に応じて変化する。また第
1の周波数信号が第2の周波数信号よりも低い場
合にはデユテイフアクタが100%(又は0%)と
なり、また第1の周波数信号が第2の周波数信号
よりも高い場合にはデユテイフアクタが0%(又
は100%)となる。そして上述の如き出力をチヤ
ージポンプ回路を利用せずに1つの出力端子から
直接に得ることが出来る。従つて、直流化が容易
となり、チヤージポンプ回路及びアクテイブフイ
ルタを利用するものに比較し、小さな時定数で直
流化することが可能になる。なお、第1の周波数
信号の周波数を1、第2の周波数信号の周波数を
2としたとき、1<2の状態から1=2の状態に
移るときの過渡期間、1=2の状態から1>2の
状態に移るときの過渡期間、及び1>2の状態か
ら1=2の状態に移るときの過渡期間において
は、上記の通りの比較動作にならないが、位相周
波数比較回路の出力は直流化されるので、過渡期
間の動作によつてモータの制御が乱れることはな
い。
の周波数信号との周波数の差が零の場合には、比
較出力端子から得られる出力パルスのデユテイフ
アクタが両者の位相差に応じて変化する。また第
1の周波数信号が第2の周波数信号よりも低い場
合にはデユテイフアクタが100%(又は0%)と
なり、また第1の周波数信号が第2の周波数信号
よりも高い場合にはデユテイフアクタが0%(又
は100%)となる。そして上述の如き出力をチヤ
ージポンプ回路を利用せずに1つの出力端子から
直接に得ることが出来る。従つて、直流化が容易
となり、チヤージポンプ回路及びアクテイブフイ
ルタを利用するものに比較し、小さな時定数で直
流化することが可能になる。なお、第1の周波数
信号の周波数を1、第2の周波数信号の周波数を
2としたとき、1<2の状態から1=2の状態に
移るときの過渡期間、1=2の状態から1>2の
状態に移るときの過渡期間、及び1>2の状態か
ら1=2の状態に移るときの過渡期間において
は、上記の通りの比較動作にならないが、位相周
波数比較回路の出力は直流化されるので、過渡期
間の動作によつてモータの制御が乱れることはな
い。
以下、第1図〜第4図を参照して本発明の実施
例に係わるモータサーボ回路について述べる。
例に係わるモータサーボ回路について述べる。
第1図で点線で囲んで示す位相周波数比較回路
10は、第1の周波数信号1が供給される第1の
周波数信号入力端子1と、第2の周波数信号2が
供給される第2の周波数信号入力端子2と、第1
の周波数信号1と第2の周波数信号2との位相比
較出力又は周波数比較出力を発生する比較出力端
子3と、D型の第1、第2、第3、第4、第5、
及び第6のフリツプフロツプF1,F2,F3,F4,
F5,F6とから成る。そして第1のフリツプフロ
ツプF1のクロツク端子CKが第1の周波数信号入
力端子1に結合され、第1のフリツプフロツプ
F1のデータ入力端子Dが第6のフリツプフロツ
プF6の反転出力端子即ちリセツト出力端子に
結合され、第1のフリツプフロツプF1のクリア
端子CLが第2のフリツプフロツプF2のリセツト
出力端子に結合され、第2のフリツプフロツプ
F2のクロツク端子CKが第2の周波数信号入力端
子2に接続され、第2のフリツプフロツプF2の
データ入力端子Dが第4のフリツプフロツプF4
のリセツト出力端子に結合され、第2のフリツ
プフロツプF2のクリア端子CLが第1のフリツプ
フロツプF1のセツト出力端子Qに結合され、第
3のフリツプフロツプF3のクロツク端子CKが第
2の周波数信号入力端子2に結合され、第3のフ
リツプフロツプF3のデータ入力端子Dが前記第
2のフリツプフロツプF2のリセツト出力端子
に結合され、第3のフリツプフロツプF3のクリ
ア端子CLが第4のフリツプフロツプF4のリセツ
ト出力端子に結合され、第4のフリツプフロツ
プF4のクロツク端子CKが第1の周波数信号入力
端子1に結合され、第4のフリツプフロツプF4
のデータ入力端子Dが第2のフリツプフロツプ
F2のリセツト出力端子に結合され、第4のフ
リツプフロツプF4のクリア端子CLが第3のフリ
ツプフロツプF3のセツト出力端子Qに結合され、
第5のフリツプフロツプF5のクロツク端子CKが
第1の周波数信号入力端子1に結合され、第5の
フリツプフロツプF5のデータ入力端子Dが第2
のフリツプフロツプF2のセツト出力端子Qに結
合され、第5のフリツプフロツプF5のクリア端
子CLが第6のフリツプフロツプF6のリセツト出
力端子に結合され、第6のフリツプフロツプ
F6のクロツク端子CKが第2の周波数信号入力端
子2にされ、第6のフリツプフロツプF6のデー
タ入力端子Dが第2のフリツプフロツプF2の出
力端子Qに結合され、第6のフリツプフロツプ
F6のクリア端子CLが第5のフリツプフロツプF5
のセツト出力端子Qに結合され、比較出力端子3
が第2のフリツプフロツプF2のセツト出力端子
Qに結合されている。尚各フリツプフロツプF1
〜F6のプリセツト端子(PR)は夫々接地されて
いる。
10は、第1の周波数信号1が供給される第1の
周波数信号入力端子1と、第2の周波数信号2が
供給される第2の周波数信号入力端子2と、第1
の周波数信号1と第2の周波数信号2との位相比
較出力又は周波数比較出力を発生する比較出力端
子3と、D型の第1、第2、第3、第4、第5、
及び第6のフリツプフロツプF1,F2,F3,F4,
F5,F6とから成る。そして第1のフリツプフロ
ツプF1のクロツク端子CKが第1の周波数信号入
力端子1に結合され、第1のフリツプフロツプ
F1のデータ入力端子Dが第6のフリツプフロツ
プF6の反転出力端子即ちリセツト出力端子に
結合され、第1のフリツプフロツプF1のクリア
端子CLが第2のフリツプフロツプF2のリセツト
出力端子に結合され、第2のフリツプフロツプ
F2のクロツク端子CKが第2の周波数信号入力端
子2に接続され、第2のフリツプフロツプF2の
データ入力端子Dが第4のフリツプフロツプF4
のリセツト出力端子に結合され、第2のフリツ
プフロツプF2のクリア端子CLが第1のフリツプ
フロツプF1のセツト出力端子Qに結合され、第
3のフリツプフロツプF3のクロツク端子CKが第
2の周波数信号入力端子2に結合され、第3のフ
リツプフロツプF3のデータ入力端子Dが前記第
2のフリツプフロツプF2のリセツト出力端子
に結合され、第3のフリツプフロツプF3のクリ
ア端子CLが第4のフリツプフロツプF4のリセツ
ト出力端子に結合され、第4のフリツプフロツ
プF4のクロツク端子CKが第1の周波数信号入力
端子1に結合され、第4のフリツプフロツプF4
のデータ入力端子Dが第2のフリツプフロツプ
F2のリセツト出力端子に結合され、第4のフ
リツプフロツプF4のクリア端子CLが第3のフリ
ツプフロツプF3のセツト出力端子Qに結合され、
第5のフリツプフロツプF5のクロツク端子CKが
第1の周波数信号入力端子1に結合され、第5の
フリツプフロツプF5のデータ入力端子Dが第2
のフリツプフロツプF2のセツト出力端子Qに結
合され、第5のフリツプフロツプF5のクリア端
子CLが第6のフリツプフロツプF6のリセツト出
力端子に結合され、第6のフリツプフロツプ
F6のクロツク端子CKが第2の周波数信号入力端
子2にされ、第6のフリツプフロツプF6のデー
タ入力端子Dが第2のフリツプフロツプF2の出
力端子Qに結合され、第6のフリツプフロツプ
F6のクリア端子CLが第5のフリツプフロツプF5
のセツト出力端子Qに結合され、比較出力端子3
が第2のフリツプフロツプF2のセツト出力端子
Qに結合されている。尚各フリツプフロツプF1
〜F6のプリセツト端子(PR)は夫々接地されて
いる。
更に具体的には、第1及び第2のフリツプフロ
ツプF1,F2が一体化されて第2図の2個入りフ
リツプフロツプF12とされ、第3及び第4のフリ
ツプフロツプF3,F4が一体化されて第2図の2
個入りフリツプフロツプF34とされ、第5及び第
6のフリツプフロツプF5,F6が一体化されて第
2図の2個入りフリツプフロツプF56とされ、こ
れ等に0.1μFのセラミツクコンデンサC1,C2,C3
が並列接続され、これ等の電源端子に+VDDの直
流電源が接続されている。そして、2個入りのD
型フリツプフロツプF12,F34,F56にモトローラ
社のMC14013が使用されている。尚F12,F34,
F56には東京芝浦電気(株)のTC4013を使用すること
も可能である。また勿論、6個のD型フリツプフ
ロツプを第1図のように接続してもよいし、
TTLで構成してもよい。
ツプF1,F2が一体化されて第2図の2個入りフ
リツプフロツプF12とされ、第3及び第4のフリ
ツプフロツプF3,F4が一体化されて第2図の2
個入りフリツプフロツプF34とされ、第5及び第
6のフリツプフロツプF5,F6が一体化されて第
2図の2個入りフリツプフロツプF56とされ、こ
れ等に0.1μFのセラミツクコンデンサC1,C2,C3
が並列接続され、これ等の電源端子に+VDDの直
流電源が接続されている。そして、2個入りのD
型フリツプフロツプF12,F34,F56にモトローラ
社のMC14013が使用されている。尚F12,F34,
F56には東京芝浦電気(株)のTC4013を使用すること
も可能である。また勿論、6個のD型フリツプフ
ロツプを第1図のように接続してもよいし、
TTLで構成してもよい。
次に、第1図の位相周波数比較回路10に於け
る第1及び第2の周波数信号1,2、第1のフリ
ツプフロツプF1のQ出力F1Q、第2のフリツプフ
ロツプF2のQ出力F2Q及び出力F2、第3のフ
リツプフロツプF3のQ出力F3Q、第4のフリツプ
フロツプF4の出力F4、第5のフリツプフロ
ツプF5のQ出力F5Q、第6のフリツプフロツプF6
の出力F6を示す第3図を参照して動作を説
明する。
る第1及び第2の周波数信号1,2、第1のフリ
ツプフロツプF1のQ出力F1Q、第2のフリツプフ
ロツプF2のQ出力F2Q及び出力F2、第3のフ
リツプフロツプF3のQ出力F3Q、第4のフリツプ
フロツプF4の出力F4、第5のフリツプフロ
ツプF5のQ出力F5Q、第6のフリツプフロツプF6
の出力F6を示す第3図を参照して動作を説
明する。
各D型フリツプフロツプF1〜F6は、良く知ら
れているように、クロツク端子CKに供給される
クロツク入力の低レベル(L)から高レベル(H)への立
上りでトリガされ、このクロツク入力の立上り時
点に於いてデータ入力端子Dが高レベル(H)であれ
ば、セツト出力端子Qが高レベル、リセツト出力
端子が低レベル(L)となり、またクロツク入力の
立上り時点に於いてデータ入力端子Dが低レベル
であれば、セツト出力端子Qが低レベル、リセツ
ト出力端子が高レベルとなる。また各フリツプ
フロツプF1〜F6のクリア端子CLは、ここに高レ
ベルのクリア信号が印加されている間はデータ入
力端子Dとクロツク端子CKとの入力の有無に無
関係にリセツト出力端子Qが低レベルとなるよう
にリセツトするためのものである。
れているように、クロツク端子CKに供給される
クロツク入力の低レベル(L)から高レベル(H)への立
上りでトリガされ、このクロツク入力の立上り時
点に於いてデータ入力端子Dが高レベル(H)であれ
ば、セツト出力端子Qが高レベル、リセツト出力
端子が低レベル(L)となり、またクロツク入力の
立上り時点に於いてデータ入力端子Dが低レベル
であれば、セツト出力端子Qが低レベル、リセツ
ト出力端子が高レベルとなる。また各フリツプ
フロツプF1〜F6のクリア端子CLは、ここに高レ
ベルのクリア信号が印加されている間はデータ入
力端子Dとクロツク端子CKとの入力の有無に無
関係にリセツト出力端子Qが低レベルとなるよう
にリセツトするためのものである。
第1図の回路で電源がオンにされ、この時にフ
リツプフロツプF1〜F6がセツト状態となり且つ
第2の周波数信号2として基準周波数信号の供給
が開始されたとすれば、第1のフリツプフロツプ
F1のQ出力で第2のフリツプフロツプF2がクリ
アされ、第2のフリツプフロツプF2のQ出力が
低レベル、出力が高レベルとなる。このため
F2で第1のフリツプフロツプF1がクリアされ
てF1Qが低レベルとなる。また第3のフリツプフ
ロツプF3の高レベルのQ出力で第4のフリツプ
フロツプF4がクリアされてこのQ出力が低レベ
ルとなる。このため、F4で第3のフリツプフ
ロツプF3がクリアされて、そのQ出力が低レベ
ルとなる。また第5のフリツプフロツプF5の高
レベルのQ出力によつて第6のフリツプフロツプ
F6がクリアされ、この出力が高レベルとなる
ので、第5のフリツプフロツプF5がクリアされ
てQ出力が低レベルとなる。即ち総てのフリツプ
フロツプF1〜F6がリセツト状態となつて安定す
る。また電源投入時に、第1、第3、第5のフリ
ツプフロツプF1,F3,F5がセツト状態となり、
第2、第4、第6のフリツプフロツプF2,F4,
F6がリセツト状態の場合には、第2、第4、第
6のフリツプフロツプF2,F4,F6の出力によ
つて前段の第1、第3、第5のフリツプフロツプ
F1,F3,F5がクリアされて全部のフリツプフロ
ツプF1〜F6がリセツト状態となつて安定する。
また電源投入時に第1、第3、第5のフリツプフ
ロツプF1,F3,F5がリセツト状態となり、第2、
第4、第6のフリツプフロツプF2,F4,F6がセ
ツト状態の場合には、この状態が安定状態となる
が、第1の周波数信号1が発生する前に基準信号
の第2の周波数信号2が発生し、第2の周波数信
号2の2つのパルスが入力した時点で全部のフリ
ツプフロツプF1〜F6がリセツト状態となる。即
ち、入力端子2に入力する第2の周波数信号の第
1番目のパルスが第2、第3、第6のフリツプフ
ロツプF2,F3,F6にクロツク入力として加わる
と、第2のフリツプフロツプF2がリセツト状態
となり、またこの第2のフリツプフロツプF2の
動作の遅延時間のために第3のフリツプフロツプ
F3のデータ入力端子Dには第1番目のパルスの
時点でまだ低レベルの入力信号が供給されてお
り、従つて第3のフリツプフロツプF3はリセツ
ト状態に保たれる。また第6のフリツプフロツプ
F6では第1番目のパルス発生時点で第2のフリ
ツプフロツプF2の高レベルQ出力がまだ入力さ
れているので、セツト状態に保たれる。これによ
り、2の第1番目のパルスが入力した時点では第
1、第2、第3、第5のフリツプフロツプF1,
F2,F3,F5がリセツト状態、第4及び第6のフ
リツプフロツプF4,F6がリセツト状態となる。2
の第2番目のパルスが入力すると、第2のフリツ
プフロツプF2はリセツト状態に保たれ、第3の
フリツプフロツプF3はF2が入力されているた
めに高レベルとなる。しかし、この第3のフリツ
プフロツプF3のQ出力で第4のフリツプフロツ
プF4がクリアされるので、F4で第3のフリツ
プフロツプF3もクリアされる。また第6のフリ
ツプフロツプF6のデータ入力端子Dには低レベ
ルのF2Qが入力しているので、これはリセツト状
態となる。従つて、第2番目のパルスで全部のフ
リツプフロツプF1〜F6がリセツトされる。
リツプフロツプF1〜F6がセツト状態となり且つ
第2の周波数信号2として基準周波数信号の供給
が開始されたとすれば、第1のフリツプフロツプ
F1のQ出力で第2のフリツプフロツプF2がクリ
アされ、第2のフリツプフロツプF2のQ出力が
低レベル、出力が高レベルとなる。このため
F2で第1のフリツプフロツプF1がクリアされ
てF1Qが低レベルとなる。また第3のフリツプフ
ロツプF3の高レベルのQ出力で第4のフリツプ
フロツプF4がクリアされてこのQ出力が低レベ
ルとなる。このため、F4で第3のフリツプフ
ロツプF3がクリアされて、そのQ出力が低レベ
ルとなる。また第5のフリツプフロツプF5の高
レベルのQ出力によつて第6のフリツプフロツプ
F6がクリアされ、この出力が高レベルとなる
ので、第5のフリツプフロツプF5がクリアされ
てQ出力が低レベルとなる。即ち総てのフリツプ
フロツプF1〜F6がリセツト状態となつて安定す
る。また電源投入時に、第1、第3、第5のフリ
ツプフロツプF1,F3,F5がセツト状態となり、
第2、第4、第6のフリツプフロツプF2,F4,
F6がリセツト状態の場合には、第2、第4、第
6のフリツプフロツプF2,F4,F6の出力によ
つて前段の第1、第3、第5のフリツプフロツプ
F1,F3,F5がクリアされて全部のフリツプフロ
ツプF1〜F6がリセツト状態となつて安定する。
また電源投入時に第1、第3、第5のフリツプフ
ロツプF1,F3,F5がリセツト状態となり、第2、
第4、第6のフリツプフロツプF2,F4,F6がセ
ツト状態の場合には、この状態が安定状態となる
が、第1の周波数信号1が発生する前に基準信号
の第2の周波数信号2が発生し、第2の周波数信
号2の2つのパルスが入力した時点で全部のフリ
ツプフロツプF1〜F6がリセツト状態となる。即
ち、入力端子2に入力する第2の周波数信号の第
1番目のパルスが第2、第3、第6のフリツプフ
ロツプF2,F3,F6にクロツク入力として加わる
と、第2のフリツプフロツプF2がリセツト状態
となり、またこの第2のフリツプフロツプF2の
動作の遅延時間のために第3のフリツプフロツプ
F3のデータ入力端子Dには第1番目のパルスの
時点でまだ低レベルの入力信号が供給されてお
り、従つて第3のフリツプフロツプF3はリセツ
ト状態に保たれる。また第6のフリツプフロツプ
F6では第1番目のパルス発生時点で第2のフリ
ツプフロツプF2の高レベルQ出力がまだ入力さ
れているので、セツト状態に保たれる。これによ
り、2の第1番目のパルスが入力した時点では第
1、第2、第3、第5のフリツプフロツプF1,
F2,F3,F5がリセツト状態、第4及び第6のフ
リツプフロツプF4,F6がリセツト状態となる。2
の第2番目のパルスが入力すると、第2のフリツ
プフロツプF2はリセツト状態に保たれ、第3の
フリツプフロツプF3はF2が入力されているた
めに高レベルとなる。しかし、この第3のフリツ
プフロツプF3のQ出力で第4のフリツプフロツ
プF4がクリアされるので、F4で第3のフリツ
プフロツプF3もクリアされる。また第6のフリ
ツプフロツプF6のデータ入力端子Dには低レベ
ルのF2Qが入力しているので、これはリセツト状
態となる。従つて、第2番目のパルスで全部のフ
リツプフロツプF1〜F6がリセツトされる。
上述の如く全部のフリツプフロツプF1〜F6が
リセツトされて第3図のt1時点よりも前の状態が
得られた後に、t1時点で第2の周波数信号2が入
力すると、これが第2の入力端子2から第2、第
3、第6のフリツプフロツプF2,F3,F6にクロ
ツク入力として供給され、F4が入力されてい
る第2のフリツプフロツプF2のF2Qは高レベルと
なり、第3のフリツプフロツプF3はF4でクリ
アされているためにリセツト状態に保たれ、F3Q
は抵レベルに保たれ、第6のフリツプフロツプ
F6はt1前のF2Q出力が低レベルであるため、低レ
ベルに保たれる。次にt2時点で次の2パルスが入
力すると、第2のフリツプフロツプF2のデータ
入力端子Dには高レベルのF4が印加されてい
るので、F2Q出力は高レベルに保たれ、第3のフ
リツプフロツプF3のデータ入力端子Dには低レ
ベルのF2Q出力が印加されているため、F3Q出力
は低レベルに保たれ、第6のフリツプフロツプ
F6のデータ入力端子Dには高レベルのF2Q出力が
印加されているので、F6Qは高レベル、F6は低
レベルとなる。そして、t2時点の状態は、第1の
周波数信号1が入力されるまで続く。尚第3図で
は図示の都合上、t2のすぐ後のt3で2が入力して
いるが、t2〜t3の間で2のパルスが何回発生して
も、t2時点の状態が保たれる。モータ12の回転
が開始し、t3時点で第1の周波数信号1のパルス
が発生し、これが第1の入力端子1から第1、第
4、第5のフリツプフロツプF1,F4,F5のクロ
ツク入力として供給されると、第1のフリツプフ
ロツプF1のデータ入力端子Dに低レベルのF6
出力が印加されているために、そのF1Qは低レベ
ルに保たれ、第4のフリツプフロツプF4のデー
タ入力端子Dに低レベルのF2出力が印加され
ているために、そのF4Qは低レベル、F4は高レ
ベルに保たれ、第5のフリツプフロツプF5のデ
ータ入力端子Dには高レベルのF2Q出力が印加さ
れるのでF5Qが高レベルとなる。しかし、この高
レベルのF5Qで次段の第6のフリツプフロツプF6
がクリアされ、F6が微小遅延時間後に高レベ
ルになつて前段の第5のフリツプフロツプF5が
クリアされるために、高レベルのF5Q出力は微小
時間のみ発生する。
リセツトされて第3図のt1時点よりも前の状態が
得られた後に、t1時点で第2の周波数信号2が入
力すると、これが第2の入力端子2から第2、第
3、第6のフリツプフロツプF2,F3,F6にクロ
ツク入力として供給され、F4が入力されてい
る第2のフリツプフロツプF2のF2Qは高レベルと
なり、第3のフリツプフロツプF3はF4でクリ
アされているためにリセツト状態に保たれ、F3Q
は抵レベルに保たれ、第6のフリツプフロツプ
F6はt1前のF2Q出力が低レベルであるため、低レ
ベルに保たれる。次にt2時点で次の2パルスが入
力すると、第2のフリツプフロツプF2のデータ
入力端子Dには高レベルのF4が印加されてい
るので、F2Q出力は高レベルに保たれ、第3のフ
リツプフロツプF3のデータ入力端子Dには低レ
ベルのF2Q出力が印加されているため、F3Q出力
は低レベルに保たれ、第6のフリツプフロツプ
F6のデータ入力端子Dには高レベルのF2Q出力が
印加されているので、F6Qは高レベル、F6は低
レベルとなる。そして、t2時点の状態は、第1の
周波数信号1が入力されるまで続く。尚第3図で
は図示の都合上、t2のすぐ後のt3で2が入力して
いるが、t2〜t3の間で2のパルスが何回発生して
も、t2時点の状態が保たれる。モータ12の回転
が開始し、t3時点で第1の周波数信号1のパルス
が発生し、これが第1の入力端子1から第1、第
4、第5のフリツプフロツプF1,F4,F5のクロ
ツク入力として供給されると、第1のフリツプフ
ロツプF1のデータ入力端子Dに低レベルのF6
出力が印加されているために、そのF1Qは低レベ
ルに保たれ、第4のフリツプフロツプF4のデー
タ入力端子Dに低レベルのF2出力が印加され
ているために、そのF4Qは低レベル、F4は高レ
ベルに保たれ、第5のフリツプフロツプF5のデ
ータ入力端子Dには高レベルのF2Q出力が印加さ
れるのでF5Qが高レベルとなる。しかし、この高
レベルのF5Qで次段の第6のフリツプフロツプF6
がクリアされ、F6が微小遅延時間後に高レベ
ルになつて前段の第5のフリツプフロツプF5が
クリアされるために、高レベルのF5Q出力は微小
時間のみ発生する。
t4時点で次の2のパルスが第2、第3、第6の
フリツプフロツプF2,F3,F6のクロツク入力と
なつても、これ等のフリツプフロツプF2,F3,
F6の出力は反転しない。次に、t5時点で2のパル
スがクロツク入力として供給されると、各フリツ
プフロツプF1〜F6はt2時点と同様な動作をなす。
またt6時点で1のパルスがクロツク入力として第
1、第4、第5のフリツプフロツプF1,F4,F5
に供給されると、t3時点と同様な動作となる。即
ち、第3図のt8時点以前の1<2の区間ではF6
出力が変化し、これによつて第1のフリツプフロ
ツプF1のQ出力は低レベルに保たれ、第2のフ
リツプフロツプF2のQ出力即ちここに接続され
た比較出力端子3が低レベルに転換させないよう
に作用する。そして、各フリツプフロツプF1〜
F6の高レベル(H)が電源電圧VDD、低レベル(L)が零
ボルトとなるように設定されているので、比較出
力端子3はF2Q出力に対応して1<2区間では常
に+VDDの高レベルに保たれる。そして、この高
レベルの比較出力はモータを加速するように利用
される。
フリツプフロツプF2,F3,F6のクロツク入力と
なつても、これ等のフリツプフロツプF2,F3,
F6の出力は反転しない。次に、t5時点で2のパル
スがクロツク入力として供給されると、各フリツ
プフロツプF1〜F6はt2時点と同様な動作をなす。
またt6時点で1のパルスがクロツク入力として第
1、第4、第5のフリツプフロツプF1,F4,F5
に供給されると、t3時点と同様な動作となる。即
ち、第3図のt8時点以前の1<2の区間ではF6
出力が変化し、これによつて第1のフリツプフロ
ツプF1のQ出力は低レベルに保たれ、第2のフ
リツプフロツプF2のQ出力即ちここに接続され
た比較出力端子3が低レベルに転換させないよう
に作用する。そして、各フリツプフロツプF1〜
F6の高レベル(H)が電源電圧VDD、低レベル(L)が零
ボルトとなるように設定されているので、比較出
力端子3はF2Q出力に対応して1<2区間では常
に+VDDの高レベルに保たれる。そして、この高
レベルの比較出力はモータを加速するように利用
される。
モータが加速され、第1の周波数信号1の周波
数が高くなり、2の1周期の間にt7,t8時点で示
すように1のパルスが2つ入力すると、F1Q出力
が得られる。即ち、t8時点で1のパルスが第1、
第4、第5のフリツプフロツプF1,F4,F5のク
ロツク入力となると、まず第1のフリツプフロツ
プF1がセツトされてF1Q出力が高レベルとなり、
このF1Q出力で第2のフリツプフロツプF2がクリ
アされて、このF2Q出力が低レベルになり、F2
出力が高レベルとなる。このため、F2出力で
第1のフリツプフロツプF1がクリアされ、F1Q出
力は微小時間後に再び低レベルに戻る。次に、t9
時点で2のパルスが発生すると、これが第2のフ
リツプフロツプF2のクロツク入力となり、この
時高レベルのF4出力がF2のデータ入力端子D
に供給されているので、F2Q出力は高レベルにな
る。次に、t10時点で1のパルスが発生すると、
これが第1のフリツプフロツプF1のクロツク入
力となり、この時にこのF1のデータ入力端子D
に高レベルのF6出力が供給されているので、
F1Q出力は高レベルとなる。しかし、t8時点と同
様にF1Q出力で第2のフリツプフロツプF2がクリ
アされ、またF2出力で第1のフリツプフロツ
プF1がクリアされるので、高レベルのF1Q出力は
微小時間のみ発生し、またF2Qも低レベルにな
る。上述の如き過渡期間を含んで、t8〜t13で示す
ように、1のパルスと2のパルスとが交互に発生
する1=2の同期期間に於いては、今迄ゲートの
作用をしていたF6出力が高レベル状態に保た
れたままになり、F1Q出力に応答してF2Q出力が
変化する。そして、2の立上りで高レベルとな
り、1の立上りで低レベルとなるF2Q出力のパル
ス幅は、1と2との立上り時点の位相差に応じた
パルス幅となり、両パルスの立上り時点が同一に
なると、デユテイフアクタは零となり、1の2に
対して2π以上遅れるとF2Q出力のパルスのデユテ
イフアクタは100%となる。尚、第3図の1と2
との関係では上述の如くとなるが、基準となる2
に対して、1を予め2の周期の1/2だけ遅延させ
ておけば、遅延前の原信号′1と2とが同相状態
の時にF2Qのデユテイフアクタが50%、両者の間
に+πの位相差がある時にデユテイフアクタが
100%、−πの位相差がある時にデユテイフアクタ
が0%となる。
数が高くなり、2の1周期の間にt7,t8時点で示
すように1のパルスが2つ入力すると、F1Q出力
が得られる。即ち、t8時点で1のパルスが第1、
第4、第5のフリツプフロツプF1,F4,F5のク
ロツク入力となると、まず第1のフリツプフロツ
プF1がセツトされてF1Q出力が高レベルとなり、
このF1Q出力で第2のフリツプフロツプF2がクリ
アされて、このF2Q出力が低レベルになり、F2
出力が高レベルとなる。このため、F2出力で
第1のフリツプフロツプF1がクリアされ、F1Q出
力は微小時間後に再び低レベルに戻る。次に、t9
時点で2のパルスが発生すると、これが第2のフ
リツプフロツプF2のクロツク入力となり、この
時高レベルのF4出力がF2のデータ入力端子D
に供給されているので、F2Q出力は高レベルにな
る。次に、t10時点で1のパルスが発生すると、
これが第1のフリツプフロツプF1のクロツク入
力となり、この時にこのF1のデータ入力端子D
に高レベルのF6出力が供給されているので、
F1Q出力は高レベルとなる。しかし、t8時点と同
様にF1Q出力で第2のフリツプフロツプF2がクリ
アされ、またF2出力で第1のフリツプフロツ
プF1がクリアされるので、高レベルのF1Q出力は
微小時間のみ発生し、またF2Qも低レベルにな
る。上述の如き過渡期間を含んで、t8〜t13で示す
ように、1のパルスと2のパルスとが交互に発生
する1=2の同期期間に於いては、今迄ゲートの
作用をしていたF6出力が高レベル状態に保た
れたままになり、F1Q出力に応答してF2Q出力が
変化する。そして、2の立上りで高レベルとな
り、1の立上りで低レベルとなるF2Q出力のパル
ス幅は、1と2との立上り時点の位相差に応じた
パルス幅となり、両パルスの立上り時点が同一に
なると、デユテイフアクタは零となり、1の2に
対して2π以上遅れるとF2Q出力のパルスのデユテ
イフアクタは100%となる。尚、第3図の1と2
との関係では上述の如くとなるが、基準となる2
に対して、1を予め2の周期の1/2だけ遅延させ
ておけば、遅延前の原信号′1と2とが同相状態
の時にF2Qのデユテイフアクタが50%、両者の間
に+πの位相差がある時にデユテイフアクタが
100%、−πの位相差がある時にデユテイフアクタ
が0%となる。
t8〜t13区間の同期状態から、1>2となり、t14
時点で1のパルスが発生し、2の一周期の間に1
のパルスが2個入ると、このt14のパルスが第4
のフリツプフロツプF4のクロツク入力となつて、
この時点では高レベルのF2出力が第4のフリ
ツプフロツプF4のデータ入力端子Dに入力され
ているので、F4Q出力は高レベル、F4出力は低
レベルとなる。このt14時点ではF1Qは前の状態に
保たれ、またF2Q出力も低レベル状態に保たれ
る。t15時点で2のパルスが発生すると、これが
第3のフリツプフロツプF3のクロツク入力とな
り、このt15時点ではF3のデータ入力端子Dに高
レベルのF2出力が供給されているので、F3Q出
力は高レベルとなる。そして、このF3Q出力で第
4のフリツプフロツプF4がクリアされるので、
微小時間後に再びF3Qは低レベルになる。次に、
t16時点で1のパルスが発生すると、このパルス
によるクロツク入力で第4のフリツプフロツプ
F4が高レベルのF2に応答してリセツトされ、
F4が低レベルになる。次に、t17時点で2のパ
ルスが発生すると、t15時点と同様な動作となり、
またt18時点で1のパルスが発生するとt16時点と
同様な動作となる。またt19及びt21時点に於いて
はt15時点と同一の動作となり、t20時点に於いて
はt16時点と同一の動作となる。t18時点から過渡
状態動作となつて1と2とが交互に発生し、1=
2に移行するために、1の周期が2の周期よりも
過渡的に大になり、t20とt23との間のt21とt22で2
のパルスが発生すると、t22時点で発生する2の
パルスがクロツク入力として第2のフリツプフロ
ツプF2に供給され、この時点にF2のデータ入力
端子Dに高レベルのF4出力が入力しているの
で、F2Q出力は高レベルになる。そして、t23時点
で1のパルスが入力すると、第1のフリツプフロ
ツプF1がセツトされ、このF1Q出力で第2のフリ
ツプフロツプF2がクリアされ、F2出力で第1
のフリツプフロツプF1がクリアされる。次にt24
時点で2のパルスが発生すると、F2Qが高レベル
になる。またt25時点で1のパルスが発生すると、
F1Q出力が発生し、F2Qが再び低レベルとなる。
即ちt22以後では同一周波数となつて1と2とが交
互に発生し、F2Q出力即ち比較出力端子3に位相
差に応じたデユテイフアクタでパルスが得られ
る。
時点で1のパルスが発生し、2の一周期の間に1
のパルスが2個入ると、このt14のパルスが第4
のフリツプフロツプF4のクロツク入力となつて、
この時点では高レベルのF2出力が第4のフリ
ツプフロツプF4のデータ入力端子Dに入力され
ているので、F4Q出力は高レベル、F4出力は低
レベルとなる。このt14時点ではF1Qは前の状態に
保たれ、またF2Q出力も低レベル状態に保たれ
る。t15時点で2のパルスが発生すると、これが
第3のフリツプフロツプF3のクロツク入力とな
り、このt15時点ではF3のデータ入力端子Dに高
レベルのF2出力が供給されているので、F3Q出
力は高レベルとなる。そして、このF3Q出力で第
4のフリツプフロツプF4がクリアされるので、
微小時間後に再びF3Qは低レベルになる。次に、
t16時点で1のパルスが発生すると、このパルス
によるクロツク入力で第4のフリツプフロツプ
F4が高レベルのF2に応答してリセツトされ、
F4が低レベルになる。次に、t17時点で2のパ
ルスが発生すると、t15時点と同様な動作となり、
またt18時点で1のパルスが発生するとt16時点と
同様な動作となる。またt19及びt21時点に於いて
はt15時点と同一の動作となり、t20時点に於いて
はt16時点と同一の動作となる。t18時点から過渡
状態動作となつて1と2とが交互に発生し、1=
2に移行するために、1の周期が2の周期よりも
過渡的に大になり、t20とt23との間のt21とt22で2
のパルスが発生すると、t22時点で発生する2の
パルスがクロツク入力として第2のフリツプフロ
ツプF2に供給され、この時点にF2のデータ入力
端子Dに高レベルのF4出力が入力しているの
で、F2Q出力は高レベルになる。そして、t23時点
で1のパルスが入力すると、第1のフリツプフロ
ツプF1がセツトされ、このF1Q出力で第2のフリ
ツプフロツプF2がクリアされ、F2出力で第1
のフリツプフロツプF1がクリアされる。次にt24
時点で2のパルスが発生すると、F2Qが高レベル
になる。またt25時点で1のパルスが発生すると、
F1Q出力が発生し、F2Qが再び低レベルとなる。
即ちt22以後では同一周波数となつて1と2とが交
互に発生し、F2Q出力即ち比較出力端子3に位相
差に応じたデユテイフアクタでパルスが得られ
る。
上述から明らかなように、第1図の位相周波数
比較回路10は、単一の出力端子3から1<2で
出力端子3に電源電圧+VDDに等しい高レベル出
力を発生し、1>2で出力端子3に零ボルトの低
レベル出力を発生し、1=2区間では位相差に応
じてデユテイフアクタが変化するパルス列を発生
する。従つてチヤージポンプ回路を使用しない
で、比較出力を直流化することが可能になり、小
さな時定数で直流化することが可能になる。
比較回路10は、単一の出力端子3から1<2で
出力端子3に電源電圧+VDDに等しい高レベル出
力を発生し、1>2で出力端子3に零ボルトの低
レベル出力を発生し、1=2区間では位相差に応
じてデユテイフアクタが変化するパルス列を発生
する。従つてチヤージポンプ回路を使用しない
で、比較出力を直流化することが可能になり、小
さな時定数で直流化することが可能になる。
次に、第1図のモータサーボ回路について述べ
る。
る。
直流電源端子11に接続された直流モータ12
を定速回転制御するために、モータ12に直列に
トランジスタ13が接続されている。またモータ
12には周波数発電機(FG)で構成された速度
検出器5即ちタコメータが結合されている。速度
検出器5からは正弦波状の信号が得られるので、
リミツタ6で波形整形して第4図Bに示す矩形波
の周波数信号とする。
を定速回転制御するために、モータ12に直列に
トランジスタ13が接続されている。またモータ
12には周波数発電機(FG)で構成された速度
検出器5即ちタコメータが結合されている。速度
検出器5からは正弦波状の信号が得られるので、
リミツタ6で波形整形して第4図Bに示す矩形波
の周波数信号とする。
4は基準周波数信号発生回路であつて、第4図
Aに示す周期Tの矩形波の第2の周波数信号2を
比較回路10の第2の周波数信号入力端子2に供
給するものである。第4図Bの速度検出周波数信
号と第4図Aの基準周波数信号2との周波数比較
及び位相比較を行うために、この実施例では、リ
ミツタ6の出力段にモノマルチバイブレータ7が
設けられている。このモノマルチバイブレータ7
は第4図Bのリミツタ6の出力パルスの立上りで
トリガされてこの実施例では第4図Aの基準周波
数信号の周期Tの約1/2のパルス幅(t1〜t2)を
有する第4図Cに示すパルスを発生する。このモ
ノマルチバイブレータ7の出力段にはインバータ
8が結合されているので、第4図Dに示す位相反
転出力が得られる。第4図Bと第4図Dとの比較
から明らかなように、モノマルチバイブレータ7
とインバータ8とを設けることによつて第4図B
のパルスの立上り(前縁)時点t1が約T/2即ち
約πだけ遅延してt2時点となつたパルスを得るこ
とが出来る。但し必要に応じてモノマルチバイブ
レータ6のパルス幅を任意に変化させても差支え
ない。インバータ8の出力はサンプルホールド回
路のサンプリング時点の決定に利用されると共
に、比較回路10の入力として利用される。比較
回路10にはインバータ8の出力をそのまま入力
させず、抵抗R1とコンデンサC1とから成る遅延
回路9によつて微小時間(t1〜t3)だけ遅延させ
た第4図Eに示すパルスを作つて入力させてい
る。この遅延回路9は第4図Gのサンプル時点t2
よりも後に鋸歯状波を戻すために設けられてい
る。リミツタ6から得られる速度検出信号を約
T/2だけ遅延させた第4図Eに示す第1の周波
数信号1と第4図Aに示す第2の周波数信号2と
は、既に第3図で説明したように、位相及び周波
数比較され、第4図では同相状態が示されている
ので、第4図Fに示す比較出力パルスが出力端子
3から得られる。即ち、第4図Aの第1の周波数
信号2のt1の立上りに同期して立上り、第4図E
の第2の周波数信号1の立上りに同期して立下る
第4図Fのパルスを得ることが出来る。第4図F
では出力パルスのデユテイフアクタが約50%とな
つているが、1と2との位相差に応じてデユテイ
フアクタが0%から100%まで変化する。
Aに示す周期Tの矩形波の第2の周波数信号2を
比較回路10の第2の周波数信号入力端子2に供
給するものである。第4図Bの速度検出周波数信
号と第4図Aの基準周波数信号2との周波数比較
及び位相比較を行うために、この実施例では、リ
ミツタ6の出力段にモノマルチバイブレータ7が
設けられている。このモノマルチバイブレータ7
は第4図Bのリミツタ6の出力パルスの立上りで
トリガされてこの実施例では第4図Aの基準周波
数信号の周期Tの約1/2のパルス幅(t1〜t2)を
有する第4図Cに示すパルスを発生する。このモ
ノマルチバイブレータ7の出力段にはインバータ
8が結合されているので、第4図Dに示す位相反
転出力が得られる。第4図Bと第4図Dとの比較
から明らかなように、モノマルチバイブレータ7
とインバータ8とを設けることによつて第4図B
のパルスの立上り(前縁)時点t1が約T/2即ち
約πだけ遅延してt2時点となつたパルスを得るこ
とが出来る。但し必要に応じてモノマルチバイブ
レータ6のパルス幅を任意に変化させても差支え
ない。インバータ8の出力はサンプルホールド回
路のサンプリング時点の決定に利用されると共
に、比較回路10の入力として利用される。比較
回路10にはインバータ8の出力をそのまま入力
させず、抵抗R1とコンデンサC1とから成る遅延
回路9によつて微小時間(t1〜t3)だけ遅延させ
た第4図Eに示すパルスを作つて入力させてい
る。この遅延回路9は第4図Gのサンプル時点t2
よりも後に鋸歯状波を戻すために設けられてい
る。リミツタ6から得られる速度検出信号を約
T/2だけ遅延させた第4図Eに示す第1の周波
数信号1と第4図Aに示す第2の周波数信号2と
は、既に第3図で説明したように、位相及び周波
数比較され、第4図では同相状態が示されている
ので、第4図Fに示す比較出力パルスが出力端子
3から得られる。即ち、第4図Aの第1の周波数
信号2のt1の立上りに同期して立上り、第4図E
の第2の周波数信号1の立上りに同期して立下る
第4図Fのパルスを得ることが出来る。第4図F
では出力パルスのデユテイフアクタが約50%とな
つているが、1と2との位相差に応じてデユテイ
フアクタが0%から100%まで変化する。
点線で囲んで示す直流化回路14は、サンプル
ホールド回路を利用して比較出力の直流化を行つ
て位相差に対応して変化する第4図Iの信号を形
成する回路である。このような動作を行うため
に、比較出力端子3には抵抗R2を介してトラン
ジスタT1のベースが接続されている。また+VDD
電源端子17と接地との間には鋸歯状波形成用コ
ンデンサC2とトランジスタT2と抵抗R3とから成
る直列回路が接続されている。また電源端子17
と接地との間に抵抗R4とトランジスタT3と抵抗
R5とから成る直列回路が接続され、エミツタ接
地された2つのトランジスタT2,T3のベースは
抵抗R4の一端に夫々接続されている。従つて電
源が投入されると、トランジスタT2,T3及び抵
抗R3,R4,R5から定電流回路が動作し、コンデ
ンサC2の定電流充電回路が形成される。コンデ
ンサC2には並列にトランジスタT1が接続されて
いるので、トランジスタT1がオンの期間にはコ
ンデンサC2がトランジスタT1で短絡され、放電
モードとなる。トランジスタT1は第4図Fに示
す比較出力に応答し、高レベルの比較出力パルス
が発生している期間のみオフとなり、低レベル
(接地レベル)の比較出力期間はオフになる。従
つて、第4図のt1以前では比較出力が低レベルで
あるので、トランジスタT1がオンとなり、その
コレクタ側のG点の電位は電源電圧+VDDとな
り、同時にコンデンサC2の放電が行われる。t1時
点でトランジスタT1がオフに転換してコンデン
サC2の充電が開始すると、G点の電位は第4図
Gに示すように徐々に低下する。そして、t3時点
でトランジスタT1がオンになれば、放電してG
点の電位は再び+VDDの電源電圧となる。上述の
如き動作は比較出力パルス毎に行われるので、G
点には位相比較出力に対応して第4図Gに示す鋸
歯状波が得られる。この実施例では第4図Fに示
す比較出力に対応した鋸歯状波をトランジスタ
T1とコンデンサC2とで形成したが、勿論、これ
以外の種々の鋸歯状波発生回路で構成しても差支
えない。
ホールド回路を利用して比較出力の直流化を行つ
て位相差に対応して変化する第4図Iの信号を形
成する回路である。このような動作を行うため
に、比較出力端子3には抵抗R2を介してトラン
ジスタT1のベースが接続されている。また+VDD
電源端子17と接地との間には鋸歯状波形成用コ
ンデンサC2とトランジスタT2と抵抗R3とから成
る直列回路が接続されている。また電源端子17
と接地との間に抵抗R4とトランジスタT3と抵抗
R5とから成る直列回路が接続され、エミツタ接
地された2つのトランジスタT2,T3のベースは
抵抗R4の一端に夫々接続されている。従つて電
源が投入されると、トランジスタT2,T3及び抵
抗R3,R4,R5から定電流回路が動作し、コンデ
ンサC2の定電流充電回路が形成される。コンデ
ンサC2には並列にトランジスタT1が接続されて
いるので、トランジスタT1がオンの期間にはコ
ンデンサC2がトランジスタT1で短絡され、放電
モードとなる。トランジスタT1は第4図Fに示
す比較出力に応答し、高レベルの比較出力パルス
が発生している期間のみオフとなり、低レベル
(接地レベル)の比較出力期間はオフになる。従
つて、第4図のt1以前では比較出力が低レベルで
あるので、トランジスタT1がオンとなり、その
コレクタ側のG点の電位は電源電圧+VDDとな
り、同時にコンデンサC2の放電が行われる。t1時
点でトランジスタT1がオフに転換してコンデン
サC2の充電が開始すると、G点の電位は第4図
Gに示すように徐々に低下する。そして、t3時点
でトランジスタT1がオンになれば、放電してG
点の電位は再び+VDDの電源電圧となる。上述の
如き動作は比較出力パルス毎に行われるので、G
点には位相比較出力に対応して第4図Gに示す鋸
歯状波が得られる。この実施例では第4図Fに示
す比較出力に対応した鋸歯状波をトランジスタ
T1とコンデンサC2とで形成したが、勿論、これ
以外の種々の鋸歯状波発生回路で構成しても差支
えない。
トランジスタT1のコレクタのG点にはサンプ
リング回路を形成するスイツチングトランジスタ
T4が接続され、このトランジスタT4のベースに
はダイオードD1と抵抗R7とを介して、コンデン
サC3と抵抗R6とから成る微分回路が接続されて
いるので、第4図Dに示すインバータ8の出力パ
ルスが微分されてサンプリング用トランジスタ
T4のベースに加わり、第4図Dのパルスの立上
り時点t2でトランジスタT4が瞬間的にオンにな
り、このt2時点に於けるサンプルが得られる。ト
ランジスタT4の出力ラインと接地との間にはサ
ンプルホールド用のコンデンサC4が接続されて
いるので、スイツチングトランジスタT4のオン
期間に得られたサンプルはコンデンサC4にホー
ルドされ、コンデンサC4の充電電圧即ちH点の
電位は第4図Hに示す如くサンプルに応じて変化
する。尚ホールド回路の漏れ電流が無ければ、第
4図Hの波形はリツプルが殆んどないものとなる
が、この実施例では漏れ電流のために、リツプル
が少し含まれている。このH点に得られる電圧は
1と2との位相差に対応した値を有する。また1
<2の期間には、トランジスタT1が連続的にオ
フになるため、G点及びH点の電圧は零ボルトと
なり、また1>2の期間にはトランジスタT1が連
続的にオンになるので、G点及びH点の電圧が電
源電圧+VDDと等しくなる。また、基準周波数信
号2と第4図Bに示す検出周波数信号とが同相で
あり、従つて遅延で形成された第4図Eの1と第
4図Aの2との位相差がπの時には、トランジス
タT1のオン期間とオフ期間とが等しくなるので、
H点の電圧はVDD/2となる。即ち、第4図Aに
示した基準周波数信号2と第4図Bに示した検出
周波数信号′1との周波数及び位相の変化と比較
出力端子3の電圧変化との関係を説明的に示すと
第5図Aとなり、′1と2の変化と第1図のH点
の電圧の変化との関係を説明的に示すと第5図B
となる。尚第5図Aに於ける′1=2期間には、
位相に応じてパルスデユテイフアクタが変化する
ことが示されている。
リング回路を形成するスイツチングトランジスタ
T4が接続され、このトランジスタT4のベースに
はダイオードD1と抵抗R7とを介して、コンデン
サC3と抵抗R6とから成る微分回路が接続されて
いるので、第4図Dに示すインバータ8の出力パ
ルスが微分されてサンプリング用トランジスタ
T4のベースに加わり、第4図Dのパルスの立上
り時点t2でトランジスタT4が瞬間的にオンにな
り、このt2時点に於けるサンプルが得られる。ト
ランジスタT4の出力ラインと接地との間にはサ
ンプルホールド用のコンデンサC4が接続されて
いるので、スイツチングトランジスタT4のオン
期間に得られたサンプルはコンデンサC4にホー
ルドされ、コンデンサC4の充電電圧即ちH点の
電位は第4図Hに示す如くサンプルに応じて変化
する。尚ホールド回路の漏れ電流が無ければ、第
4図Hの波形はリツプルが殆んどないものとなる
が、この実施例では漏れ電流のために、リツプル
が少し含まれている。このH点に得られる電圧は
1と2との位相差に対応した値を有する。また1
<2の期間には、トランジスタT1が連続的にオ
フになるため、G点及びH点の電圧は零ボルトと
なり、また1>2の期間にはトランジスタT1が連
続的にオンになるので、G点及びH点の電圧が電
源電圧+VDDと等しくなる。また、基準周波数信
号2と第4図Bに示す検出周波数信号とが同相で
あり、従つて遅延で形成された第4図Eの1と第
4図Aの2との位相差がπの時には、トランジス
タT1のオン期間とオフ期間とが等しくなるので、
H点の電圧はVDD/2となる。即ち、第4図Aに
示した基準周波数信号2と第4図Bに示した検出
周波数信号′1との周波数及び位相の変化と比較
出力端子3の電圧変化との関係を説明的に示すと
第5図Aとなり、′1と2の変化と第1図のH点
の電圧の変化との関係を説明的に示すと第5図B
となる。尚第5図Aに於ける′1=2期間には、
位相に応じてパルスデユテイフアクタが変化する
ことが示されている。
コンデンサC4の一端は高入力インピーダンス
の電界効果トランジスタT5のゲートに接続され、
このトランジスタT5のドレインは+VDD電源端子
17に接続され、ソースは抵抗R8を介して接地
されているので、そのソースにコンデンサC4の
電位に対応した電位が得られる。そして、抵抗
R9,R10,R11とコンデンサC5,C6とから成る回
路によつてコンデンサC4のホールド回路の漏れ
電流等によるリツプルが除去され、コンデンサ
C6の一端のI点には第4図Iに示す如く平滑さ
れた直流電圧が得られる。尚このコンデンサC6
による平滑回路の時定数をチヤージポンプを利用
する場合のフイルタの時定数より極めて小さくす
ることが出来る。
の電界効果トランジスタT5のゲートに接続され、
このトランジスタT5のドレインは+VDD電源端子
17に接続され、ソースは抵抗R8を介して接地
されているので、そのソースにコンデンサC4の
電位に対応した電位が得られる。そして、抵抗
R9,R10,R11とコンデンサC5,C6とから成る回
路によつてコンデンサC4のホールド回路の漏れ
電流等によるリツプルが除去され、コンデンサ
C6の一端のI点には第4図Iに示す如く平滑さ
れた直流電圧が得られる。尚このコンデンサC6
による平滑回路の時定数をチヤージポンプを利用
する場合のフイルタの時定数より極めて小さくす
ることが出来る。
第1図のI点に得られる位相差に対応した電圧
は、差動増幅回路15の入力となる。差動増幅回
路15は演算増幅器16と、この非反転入力端子
に基準電圧を与えるための抵抗R12,R13と、帰
還回路を形成する抵抗R14とコンデンサC7とから
成り、I点は反転入力端子に結合され、また出力
端子は制御トランジスタ13のベースに結合され
ている。従つて、モータ13の負荷が重くなつて
基準周波数信号2に対して検出周波数信号′1が
遅れ位相となると、I点の電圧が高くなつて差動
増幅回路15の出力電圧も高くなり、モータ12
の回転を加速するように制御する。またモータ1
2の負荷が軽くなつて2に対して′1が進み位相
になると、I点の電圧が低くなつて差動増幅回路
15の出力電圧も低くなり、モータ12の回転を
減速するように制御する。
は、差動増幅回路15の入力となる。差動増幅回
路15は演算増幅器16と、この非反転入力端子
に基準電圧を与えるための抵抗R12,R13と、帰
還回路を形成する抵抗R14とコンデンサC7とから
成り、I点は反転入力端子に結合され、また出力
端子は制御トランジスタ13のベースに結合され
ている。従つて、モータ13の負荷が重くなつて
基準周波数信号2に対して検出周波数信号′1が
遅れ位相となると、I点の電圧が高くなつて差動
増幅回路15の出力電圧も高くなり、モータ12
の回転を加速するように制御する。またモータ1
2の負荷が軽くなつて2に対して′1が進み位相
になると、I点の電圧が低くなつて差動増幅回路
15の出力電圧も低くなり、モータ12の回転を
減速するように制御する。
上述から明らかなように、本実施例によれば、
チヤージポンプ回路及びアクテイブフイルタを使
用しないでPLLを使用したモータサーボが可能
となり、時定数の小さい制御が可能になる。また
第4図Gの鋸歯状波の傾きを変えて、感度を良く
することが可能になる。
チヤージポンプ回路及びアクテイブフイルタを使
用しないでPLLを使用したモータサーボが可能
となり、時定数の小さい制御が可能になる。また
第4図Gの鋸歯状波の傾きを変えて、感度を良く
することが可能になる。
以上、本発明の実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものでなく、更に変形可能
なものである。例えばサンプルホールドによる直
流化回路14を種々変形しても差支えない。また
第5図Bとは逆に−πでVDD.+πで0Vとするた
めに、出力端子3を第2のフリツプフロツプF2
の出力端子に接続してもよい。またモノマルチ
バイブレータ7の出力パルス幅及びRC遅延回路
9の遅延時間を変化させて第4図Gの鋸歯状波の
傾きを変えてもよい。
明はこれに限定されるものでなく、更に変形可能
なものである。例えばサンプルホールドによる直
流化回路14を種々変形しても差支えない。また
第5図Bとは逆に−πでVDD.+πで0Vとするた
めに、出力端子3を第2のフリツプフロツプF2
の出力端子に接続してもよい。またモノマルチ
バイブレータ7の出力パルス幅及びRC遅延回路
9の遅延時間を変化させて第4図Gの鋸歯状波の
傾きを変えてもよい。
第1図は本発明の実施例に係わるモータ制御回
路を示す回路図、第2図はD型フリツプフロツプ
の電源に対する接続を示すブロツク図、第3図は
比較回路の各部の状態を示す電圧波形図、第4図
は第1図のA〜I点の状態を示す電圧波形図、第
5図は周波数及び位相と電圧との関係を示す電圧
波形図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は第
1の周波数信号入力端子、2は第2の周波数信号
入力端子、3は比較出力端子、F1〜F6はD型フ
リツプフロツプである。
路を示す回路図、第2図はD型フリツプフロツプ
の電源に対する接続を示すブロツク図、第3図は
比較回路の各部の状態を示す電圧波形図、第4図
は第1図のA〜I点の状態を示す電圧波形図、第
5図は周波数及び位相と電圧との関係を示す電圧
波形図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は第
1の周波数信号入力端子、2は第2の周波数信号
入力端子、3は比較出力端子、F1〜F6はD型フ
リツプフロツプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータ12の回転速度に対応した第1の周波
数信号を得るための速度対応周波数信号発生回路
と、 基準周波数信号として第2の周波数信号を発生
する基準周波数信号発生回路4と、 前記第1の周波数信号と前記第2の周波数信号
との周波数及び位相差に実質的に対応する出力を
得るための位相周波数比較回路10と、 前記位相周波数比較回路10の出力を直流化す
るための直流化回路14と、 前記直流化回路14の出力電圧と基準電圧との
差に基づいて前記モータを定速制御する回路と から成るモータサーボ回路において、前記位相周
波数比較回路が、 前記第1の周波数信号が供給される第1の周波
数信号入力端子1と、 前記第2の周波数信号が供給される第2の周波
数信号入力端子2と、 前記第1の周波数信号と前記第2の周波数信号
との位相比較出力又は周波数比較出力を発生する
比較出力端子3と、 D型の第1、第2、第3、第4、第5、及び第
6のフリツプフロツプF1,F2,F3,F4,F5,F6
と、 を具備し、且つ前記第1のフリツプフロツプF1
のクロツク端子が前記第1の周波数信号入力端子
1に結合され、前記第1のフリツプフロツプF1
のデータ入力端子が前記第6のフリツプフロツプ
F6のリセツト出力端子に結合され、前記第1の
フリツプフロツプF1のクリア端子が前記第2の
フリツプフロツプF2のリセツト出力端子に結合
され、前記第2のフリツプフロツプF2のクロツ
ク端子が前記第2の周波数信号入力端子2に接続
され、前記第2のフリツプフロツプF2のデータ
入力端子が前記第4のフリツプフロツプF4のリ
セツト出力端子に結合され、前記第2のフリツプ
フロツプF2のクリア端子が前記第1のフリツプ
フロツプF1のセツト出力端子に結合され、前記
第3のフリツプフロツプF3のクロツク端子が前
記第2の周波数信号入力端子2に結合され、前記
第3のフリツプフロツプF3のデータ入力端子が
前記第2のフリツプフロツプF2のリセツト出力
端子に結合され、前記第3のフリツプフロツプ
F3のクリア端子が前記第4のフリツプフロツプ
F4のリセツト出力端子に結合され、前記第4の
フリツプフロツプF4のクロツク端子が前記第1
の周波数信号入力端子1に結合され、前記第4の
フリツプフロツプF4のデータ入力端子が前記第
2のフリツプフロツプF2のリセツト出力端子に
結合され、前記第4のフリツプフロツプF4のク
リア端子が前記第3のフリツプフロツプF3のセ
ツト出力端子に結合され、前記第5のフリツプフ
ロツプF5のクロツク端子が前記第1の周波数信
号入力端子1に結合され、前記第5のフリツプフ
ロツプF5のデータ入力端子が前記第2のフリツ
プフロツプF2のセツト出力端子に結合され、前
記第5のフリツプフロツプF5のクリア端子が前
記第6のフリツプフロツプF6のリセツト出力端
子に結合され、前記第6のフリツプフロツプF6
のクロツク端子が前記第2の周波数信号入力端子
2に結合され、前記第6のフリツプフロツプF6
のデータ入力端子が前記第2のフリツプフロツプ
F2のセツト出力端子に結合され、前記第6のフ
リツプフロツプF6のクリア端子が前記第5のフ
リツプフロツプF5のセツト出力端子に結合され、
前記比較出力端子3が前記第2のフリツプフロツ
プF2のセツト又はリセツト出力端子に結合され
ていることを特徴とするモータサーボ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55154129A JPS5778217A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Phase frequency comparing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55154129A JPS5778217A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Phase frequency comparing circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5778217A JPS5778217A (en) | 1982-05-15 |
| JPH0119302B2 true JPH0119302B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=15577529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55154129A Granted JPS5778217A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Phase frequency comparing circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5778217A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6392509B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2018-09-19 | ローム株式会社 | モータ制御回路 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP55154129A patent/JPS5778217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5778217A (en) | 1982-05-15 |
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